JPH0341808Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0341808Y2 JPH0341808Y2 JP20178685U JP20178685U JPH0341808Y2 JP H0341808 Y2 JPH0341808 Y2 JP H0341808Y2 JP 20178685 U JP20178685 U JP 20178685U JP 20178685 U JP20178685 U JP 20178685U JP H0341808 Y2 JPH0341808 Y2 JP H0341808Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- atomizing
- spray gun
- valve
- curing agent
- Prior art date
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- Expired
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- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 claims description 63
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 41
- 239000003973 paint Substances 0.000 claims description 15
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 8
- 238000000889 atomisation Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 206010028980 Neoplasm Diseases 0.000 description 1
- 201000011510 cancer Diseases 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は主剤と硬化剤とを別の供給源より導入
し混合して噴霧する多液塗料用スプレーガンに関
するものである。
し混合して噴霧する多液塗料用スプレーガンに関
するものである。
〈従来の技術〉
一般に、多液塗料の吹付けは、大別すると、ス
プレーガンに供給する前に多液塗料を混合し、こ
れを吹付ける方法と、塗料を別々に圧送し夫々
別々の霧化部より各液を噴霧した後、混合する方
法がある。
プレーガンに供給する前に多液塗料を混合し、こ
れを吹付ける方法と、塗料を別々に圧送し夫々
別々の霧化部より各液を噴霧した後、混合する方
法がある。
噴霧前に混合する方式は、混合機器によつて
種々提案されているが、液の通路内において各液
の混合、分割を繰返し行なわせて混合させる混合
方式、例えば、商標名でスタテイツクミキサーと
呼ばれる装置がよく使用されている。この場合、
混合後のホース内及び各塗料通路は多液塗料に可
使時間内に洗浄することが必要であつた。即ち、
塗料が反応性を有するために、混合後は一定時間
を経過すると塗料が硬化し、以後溶解が不可能な
ため洗浄もできなくなるためである。この方式で
は吹付けに要するスプレーガンは1液用のガンで
塗料が可能である。
種々提案されているが、液の通路内において各液
の混合、分割を繰返し行なわせて混合させる混合
方式、例えば、商標名でスタテイツクミキサーと
呼ばれる装置がよく使用されている。この場合、
混合後のホース内及び各塗料通路は多液塗料に可
使時間内に洗浄することが必要であつた。即ち、
塗料が反応性を有するために、混合後は一定時間
を経過すると塗料が硬化し、以後溶解が不可能な
ため洗浄もできなくなるためである。この方式で
は吹付けに要するスプレーガンは1液用のガンで
塗料が可能である。
また、2つ又は3つの噴霧化装置を用いる後者
の方式は、塗料供給系の洗浄等に対し容易な利点
があるが、特殊スプレーガンを必要とし、且つ霧
化後の混合のため、スプレーパンやその他の塗料
条件等により混合が不安定、不均一になり易く、
従つて十分な塗膜性能が得られない事態が生ず
る。特に混合比率が高い場合には完全に混合する
ことが一層難しくなる等の欠陥があつた。
の方式は、塗料供給系の洗浄等に対し容易な利点
があるが、特殊スプレーガンを必要とし、且つ霧
化後の混合のため、スプレーパンやその他の塗料
条件等により混合が不安定、不均一になり易く、
従つて十分な塗膜性能が得られない事態が生ず
る。特に混合比率が高い場合には完全に混合する
ことが一層難しくなる等の欠陥があつた。
これらのことから、主剤を霧化するスプレーガ
ンの空気通路に硬化剤を供給し、圧縮空気と共に
硬化剤をスプレーガンの空気孔より噴射し、ノズ
ルから噴出する主剤と混合し噴霧する方式のスプ
レーガンが提案されている。
ンの空気通路に硬化剤を供給し、圧縮空気と共に
硬化剤をスプレーガンの空気孔より噴射し、ノズ
ルから噴出する主剤と混合し噴霧する方式のスプ
レーガンが提案されている。
このスプレーガンの場合、硬化剤の供給は第2
の塗料弁を設け、スプレーガンの引金を引くこと
によつて該塗料弁を開閉させる方式を採つてい
る。このため、同一の引金で2つの弁を作動させ
ることから引金の作動荷重が重くなつたり、開閉
のタイミングが問題となつている。
の塗料弁を設け、スプレーガンの引金を引くこと
によつて該塗料弁を開閉させる方式を採つてい
る。このため、同一の引金で2つの弁を作動させ
ることから引金の作動荷重が重くなつたり、開閉
のタイミングが問題となつている。
〈考案が解決しようとする問題点〉
本考案は上記実情に鑑み、硬化剤の噴出が従来
一般のスプレーガンと同様に行うことができ、引
金の操作に必要以上の負荷を与えることなく、ま
た、噴出のタイミングを調整する必要もない多液
塗料用のスプレーガンを提供することを目的とす
るものである。
一般のスプレーガンと同様に行うことができ、引
金の操作に必要以上の負荷を与えることなく、ま
た、噴出のタイミングを調整する必要もない多液
塗料用のスプレーガンを提供することを目的とす
るものである。
〈問題点を解決するための手段〉
本考案は、一般のスプレーガンとほぼ同様な構
成となる先端にノズル口と霧化用空気孔とパタン
形成用空気孔を有する霧化部を備えた主剤噴霧用
エアスプレーガンに、弁口に対し進退する針弁後
部に空気圧にて作動するエアスピストンを備えた
硬化剤用のエアピストン弁を並設し、該エアピス
トン弁の入口側に硬化剤供給源の通路を接続し、
該エアピストンの出口側を前記主剤噴霧用エアス
プレーガンの霧化用空気孔に通じる空気路にホー
スをもつて接続すると共に、前記霧化用空気孔へ
圧縮空気を供給する前記スプレーガンの空気弁の
出口通路を前記エアピストンの作動空気口に接続
したものである。
成となる先端にノズル口と霧化用空気孔とパタン
形成用空気孔を有する霧化部を備えた主剤噴霧用
エアスプレーガンに、弁口に対し進退する針弁後
部に空気圧にて作動するエアスピストンを備えた
硬化剤用のエアピストン弁を並設し、該エアピス
トン弁の入口側に硬化剤供給源の通路を接続し、
該エアピストンの出口側を前記主剤噴霧用エアス
プレーガンの霧化用空気孔に通じる空気路にホー
スをもつて接続すると共に、前記霧化用空気孔へ
圧縮空気を供給する前記スプレーガンの空気弁の
出口通路を前記エアピストンの作動空気口に接続
したものである。
〈作用〉
上記の様な構成のため、主剤噴霧様エアスプレ
ーガンの引金を引けば、主剤スプレーガンの空気
弁が開らき、霧化用空気が噴出し、続いてニード
ル弁が開らき、主剤が噴出して前記霧化用空気に
よつて噴霧される。更に、霧化用空気は作動孔を
通じてピストン室に送られるため、エアピストン
が作動し、これに伴い硬化剤がスプレーガンの霧
化用空気通路へ供給され、硬化剤を含む空気が霧
化用として噴射される。従つて、主剤を霧化する
圧縮空気そのものに硬化剤が含まれていることか
ら、引金に必要以上の負荷を与えないものとな
る。
ーガンの引金を引けば、主剤スプレーガンの空気
弁が開らき、霧化用空気が噴出し、続いてニード
ル弁が開らき、主剤が噴出して前記霧化用空気に
よつて噴霧される。更に、霧化用空気は作動孔を
通じてピストン室に送られるため、エアピストン
が作動し、これに伴い硬化剤がスプレーガンの霧
化用空気通路へ供給され、硬化剤を含む空気が霧
化用として噴射される。従つて、主剤を霧化する
圧縮空気そのものに硬化剤が含まれていることか
ら、引金に必要以上の負荷を与えないものとな
る。
〈実施例〉
以下、本考案の実施例を図面に基ずき詳細に説
明すれば、次の通りである。
明すれば、次の通りである。
第1図に全体を示すスプレーガン1は先端の空
気キヤツプ2にノズル口3と霧化用空気孔4とパ
タン形成用空気孔5を配す霧化部6を備えた主剤
噴霧用エアスプレーガンで、霧化用空気孔4に連
らなる霧化用空気通路7に硬化剤導入口8を連設
し、硬化剤が霧化用空気中に供給されるよう形成
している。また、該硬化剤導入口8にはホース9
を介して硬化剤供給装置10の硬化剤出口11が
接続されている。該硬化剤供給装置10の構成
は、第3図に示されるように、ピストン室10′
の中央に作動空気口15を臨ませ、背部に調整ネ
ジ12を備えたバネ13を配したエアピストン1
4を備えると共に、該エアピストン14と一体に
針弁14′が硬化剤出口11の基端に進退自在に
嵌挿されている。前記作動空気口15より圧縮空
気を導入すると、エアピストン14は図中右方へ
後退し、これと共に針弁14′も後退して硬化剤
出口11を開口する。更に、ピストン室10′に
開口する作動空気口15は、前記エアスプレーガ
ン1の作動空気供給用ジヨイント16に連結さ
れ、エアスプレーガン1の空気開閉弁19を通過
した圧縮空気が前記ピストン室10′に送り込ま
れる。17は前記ピストン14の前方に設けた硬
化剤入口である。以上の構成からなる硬化剤供給
装置10は、エアスプレーガン1にステー23に
よつて取付けられている。
気キヤツプ2にノズル口3と霧化用空気孔4とパ
タン形成用空気孔5を配す霧化部6を備えた主剤
噴霧用エアスプレーガンで、霧化用空気孔4に連
らなる霧化用空気通路7に硬化剤導入口8を連設
し、硬化剤が霧化用空気中に供給されるよう形成
している。また、該硬化剤導入口8にはホース9
を介して硬化剤供給装置10の硬化剤出口11が
接続されている。該硬化剤供給装置10の構成
は、第3図に示されるように、ピストン室10′
の中央に作動空気口15を臨ませ、背部に調整ネ
ジ12を備えたバネ13を配したエアピストン1
4を備えると共に、該エアピストン14と一体に
針弁14′が硬化剤出口11の基端に進退自在に
嵌挿されている。前記作動空気口15より圧縮空
気を導入すると、エアピストン14は図中右方へ
後退し、これと共に針弁14′も後退して硬化剤
出口11を開口する。更に、ピストン室10′に
開口する作動空気口15は、前記エアスプレーガ
ン1の作動空気供給用ジヨイント16に連結さ
れ、エアスプレーガン1の空気開閉弁19を通過
した圧縮空気が前記ピストン室10′に送り込ま
れる。17は前記ピストン14の前方に設けた硬
化剤入口である。以上の構成からなる硬化剤供給
装置10は、エアスプレーガン1にステー23に
よつて取付けられている。
尚、エアスプレーガン1の構成は、公知のスプ
レーガンと同様であり説明は省略するが、図中1
8は引金、20は主剤導入口、21は圧縮空気導
入口、22はニードル弁である。また、主剤導入
口20と硬化剤入口17には図示していないが通
常用いられるスプレーガンと同様に各材料の圧送
装置からの供給ホースがそれぞれ接続される。次
に、作用を説明すると、先ず主剤bは主剤導入口
20よりエアスプレーガン1に供給され、圧縮空
気cはハンドル部基端の圧縮空気導入口21より
夫々供給される。ここで、引金18を引くことに
よりエアスプレーガン1の空気開閉弁19が開ら
き、圧縮空気cは先端の空気キヤツプ2の霧化用
空気通路7に導入されると共に、一部は分岐さ
れ、作動空気供給ジヨイント16を介し硬化剤供
給装置10の作動空気口15よりピストン室1
0′に供給される。該ピストン室10′に圧縮空気
cが導入されると、エアピストン14がバネ13
に抗して引かれると共に、一体の針弁14が後退
し、先方の硬化剤入口17に供給された硬化剤は
硬化剤出口11よりホース9を介してエアスプレ
ーガン1の先端側部に設けた硬化剤導入口8より
霧化用空気通路7へ送り込まれ、硬化剤は圧縮空
気とともに該霧化用空気通路7中に吸引混合さ
れ、霧化状態で先端の霧化用空気孔4より噴射さ
れる。
レーガンと同様であり説明は省略するが、図中1
8は引金、20は主剤導入口、21は圧縮空気導
入口、22はニードル弁である。また、主剤導入
口20と硬化剤入口17には図示していないが通
常用いられるスプレーガンと同様に各材料の圧送
装置からの供給ホースがそれぞれ接続される。次
に、作用を説明すると、先ず主剤bは主剤導入口
20よりエアスプレーガン1に供給され、圧縮空
気cはハンドル部基端の圧縮空気導入口21より
夫々供給される。ここで、引金18を引くことに
よりエアスプレーガン1の空気開閉弁19が開ら
き、圧縮空気cは先端の空気キヤツプ2の霧化用
空気通路7に導入されると共に、一部は分岐さ
れ、作動空気供給ジヨイント16を介し硬化剤供
給装置10の作動空気口15よりピストン室1
0′に供給される。該ピストン室10′に圧縮空気
cが導入されると、エアピストン14がバネ13
に抗して引かれると共に、一体の針弁14が後退
し、先方の硬化剤入口17に供給された硬化剤は
硬化剤出口11よりホース9を介してエアスプレ
ーガン1の先端側部に設けた硬化剤導入口8より
霧化用空気通路7へ送り込まれ、硬化剤は圧縮空
気とともに該霧化用空気通路7中に吸引混合さ
れ、霧化状態で先端の霧化用空気孔4より噴射さ
れる。
更に、引金18を引くとエアスプレーガン1の
ニードル弁22が後退し、主剤bがノズル口3よ
り噴出すると共に、硬化剤aが既に流入混合した
霧化用圧縮空気によつて主剤bが霧化され、圧縮
空気中の硬化剤aと混合されて被塗物に向つて噴
霧される。又、空気キヤツプ2の先端のパタン調
整用空気孔5より噴出する圧縮空気は硬化剤の混
入しない空気であり、この空気量を調整すること
で噴霧されたパタン形状は自在に調整することが
できることは言うまでもない。従つて、本考案に
あつては、霧化用空気通路7に硬化剤を導入し、
圧縮空気と硬化剤とを混合していることにより、
エアスプレーガン1のパタン調整をしても硬化剤
の混合割合が変化することなく混合霧化状態は変
化せず、安定した噴霧を行なうことができる。
ニードル弁22が後退し、主剤bがノズル口3よ
り噴出すると共に、硬化剤aが既に流入混合した
霧化用圧縮空気によつて主剤bが霧化され、圧縮
空気中の硬化剤aと混合されて被塗物に向つて噴
霧される。又、空気キヤツプ2の先端のパタン調
整用空気孔5より噴出する圧縮空気は硬化剤の混
入しない空気であり、この空気量を調整すること
で噴霧されたパタン形状は自在に調整することが
できることは言うまでもない。従つて、本考案に
あつては、霧化用空気通路7に硬化剤を導入し、
圧縮空気と硬化剤とを混合していることにより、
エアスプレーガン1のパタン調整をしても硬化剤
の混合割合が変化することなく混合霧化状態は変
化せず、安定した噴霧を行なうことができる。
〈考案の効果〉
上述の様に本考案の多液塗料用スプレーガン
は、主剤噴霧用スプレーガンの霧化用空気通路
に、該エアスプレーガンの空気開閉弁より分岐し
た圧縮空気で作動する硬化剤供給装置より繰出さ
れた硬化剤が導入されるため、霧化用空気と硬化
剤とが混合した状態で噴霧されることにより、ノ
ズル口より噴出する主剤とよく混合し、パタン調
整を行なつても混合霧化状態は変らず、安定して
吹付けができる。また、硬化剤供給装置のピスト
ン弁の作動はあくまで主剤用エアスプレーガンの
単一の引金を引くだけの操作でよく、且つ引金自
体に無理な負荷が生じない等の効果を有するもの
である。
は、主剤噴霧用スプレーガンの霧化用空気通路
に、該エアスプレーガンの空気開閉弁より分岐し
た圧縮空気で作動する硬化剤供給装置より繰出さ
れた硬化剤が導入されるため、霧化用空気と硬化
剤とが混合した状態で噴霧されることにより、ノ
ズル口より噴出する主剤とよく混合し、パタン調
整を行なつても混合霧化状態は変らず、安定して
吹付けができる。また、硬化剤供給装置のピスト
ン弁の作動はあくまで主剤用エアスプレーガンの
単一の引金を引くだけの操作でよく、且つ引金自
体に無理な負荷が生じない等の効果を有するもの
である。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
要部切欠側面図、第2図は正面図、第3図は硬化
剤供給装置と霧化部を示す説明図、第4図は、第
3図A−A線の断面図である。 1……主剤噴霧用エアスプレーガン、3……ノ
ズル口、4……霧化用空気孔、5……パタン形成
用空気孔、7……霧化用空気通路、8……硬化剤
導入口、10……硬化剤供給装置、11……硬化
剤出口、14……エアピストン、15……作動空
気口、18……引金、19……空気開閉弁。
要部切欠側面図、第2図は正面図、第3図は硬化
剤供給装置と霧化部を示す説明図、第4図は、第
3図A−A線の断面図である。 1……主剤噴霧用エアスプレーガン、3……ノ
ズル口、4……霧化用空気孔、5……パタン形成
用空気孔、7……霧化用空気通路、8……硬化剤
導入口、10……硬化剤供給装置、11……硬化
剤出口、14……エアピストン、15……作動空
気口、18……引金、19……空気開閉弁。
Claims (1)
- 先端にノズル口と霧化用空気孔とパタン形成用
空気孔を有する霧化部を備えた主剤噴霧用エアス
プレーガンに、弁口に対し進退する針弁後部に空
気圧にて作動するエアピストンを備えた硬化剤用
エアピストン弁を設け、該エアピストン弁の入口
側は硬化剤供給源と接続し、該エアピストン弁の
出口側は前記主剤噴霧用エアスプレーガンの霧化
用空気孔に通じる空気路に接続すると共に、前記
エアスプレーガンに設けられ霧化用空気孔へ圧縮
空気を供給する空気弁の出口通路と、前記エアピ
ストンの作動空気口とを接続した多液塗料用スプ
レーガン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20178685U JPH0341808Y2 (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20178685U JPH0341808Y2 (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62109750U JPS62109750U (ja) | 1987-07-13 |
JPH0341808Y2 true JPH0341808Y2 (ja) | 1991-09-02 |
Family
ID=31165564
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20178685U Expired JPH0341808Y2 (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0341808Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP20178685U patent/JPH0341808Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62109750U (ja) | 1987-07-13 |
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