JPH0340132A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPH0340132A JPH0340132A JP1176277A JP17627789A JPH0340132A JP H0340132 A JPH0340132 A JP H0340132A JP 1176277 A JP1176277 A JP 1176277A JP 17627789 A JP17627789 A JP 17627789A JP H0340132 A JPH0340132 A JP H0340132A
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 11
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Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、情報処理装置のプログラムを実行後、未だ処
理が終了していない状態でそのプログラム1 を−旦停止して退避しておき、その後、退避した状態か
ら処理を再開する手段を備えた情報処理装置に関する。
理が終了していない状態でそのプログラム1 を−旦停止して退避しておき、その後、退避した状態か
ら処理を再開する手段を備えた情報処理装置に関する。
[従来の技術]
従来の技術では、プログラムを実行した場合、そのプロ
グラムが終了するのを待たねばならず、途中でそれを停
止したい場合には初めからやり直すつもりで処理を中断
しなければならなかった。
グラムが終了するのを待たねばならず、途中でそれを停
止したい場合には初めからやり直すつもりで処理を中断
しなければならなかった。
あるいは、プログラム自身に途中で処理を停止して再開
できる機能をあらかじめ持たせておく必要があった。
できる機能をあらかじめ持たせておく必要があった。
[発明が解決しようとする課題]
前記の従来技術では、プログラム自身に途中で処理を停
止して再開できる機能を持たせない限り、−度実行した
プログラムを途中で停止して、続きを後日行うという事
はできなかった。このため、処理に非常に時間のかかる
計算を開始した場合や、特にデバッグ等の作業において
時間をかけて主記憶装置上でプログラムやデータを変更
した場合等は、就業時間が終了したからといって途中で
停止2− するわけにいかず、作業者が引続きオペレーションしな
ければならないという欠点があった。
止して再開できる機能を持たせない限り、−度実行した
プログラムを途中で停止して、続きを後日行うという事
はできなかった。このため、処理に非常に時間のかかる
計算を開始した場合や、特にデバッグ等の作業において
時間をかけて主記憶装置上でプログラムやデータを変更
した場合等は、就業時間が終了したからといって途中で
停止2− するわけにいかず、作業者が引続きオペレーションしな
ければならないという欠点があった。
本発明は、このような問題に鑑み、作業者の都合で実行
中のプログラムの停止/再開を可能とする事を目的とす
る。
中のプログラムの停止/再開を可能とする事を目的とす
る。
[課題を解決するための手段]
本発明は、中央処理装置と、プログラムを実行するため
の記憶装置と、その記憶装置の内容を格納するための入
出力装置と、中央処理装置に割り込みを発生する装置と
、その割り込みを受けて前記のプログラムを実行するた
めの記憶装置の内容を前記入出力装置に格納するための
手段と、前記格納された内容を元の記憶装置に読み込む
手段を備えた事を特徴とする。
の記憶装置と、その記憶装置の内容を格納するための入
出力装置と、中央処理装置に割り込みを発生する装置と
、その割り込みを受けて前記のプログラムを実行するた
めの記憶装置の内容を前記入出力装置に格納するための
手段と、前記格納された内容を元の記憶装置に読み込む
手段を備えた事を特徴とする。
[作用]
本発明の上記構成によれば、処理に非常に時間のかかる
計算を開始してまだ処理中である場合や、主記憶装置上
でプログラムやデータを変更しながらデバッグ作業等を
行っている場合においても、作業者の意思により、その
時の状態のままでその3− プログラムを一旦停止して退避しておき、その後、任意
の時期に退避した状態から処理を再開する事ができる。
計算を開始してまだ処理中である場合や、主記憶装置上
でプログラムやデータを変更しながらデバッグ作業等を
行っている場合においても、作業者の意思により、その
時の状態のままでその3− プログラムを一旦停止して退避しておき、その後、任意
の時期に退避した状態から処理を再開する事ができる。
[実施例]
以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
実施例1
第1図は、本発明が適用された情報処理装置の構成を示
すブロック図である。12は割り込み発生装置であり、
中央処理装置11に対して割り込みを発生する。記憶装
置内容格納手段16は、主記憶装置14の内容を各種入
出力装置13に格納する。記憶装置内容読み込み手段1
7は、各種入出力装置13に格納された内容を主記憶装
置14に読み込む。各種入出力装置13は、磁気フロッ
ピィディスク、ハードディスク、光ディスク、磁気テー
プ等のデータの格納及び読みたしが可能な入出力装置で
構成される。
すブロック図である。12は割り込み発生装置であり、
中央処理装置11に対して割り込みを発生する。記憶装
置内容格納手段16は、主記憶装置14の内容を各種入
出力装置13に格納する。記憶装置内容読み込み手段1
7は、各種入出力装置13に格納された内容を主記憶装
置14に読み込む。各種入出力装置13は、磁気フロッ
ピィディスク、ハードディスク、光ディスク、磁気テー
プ等のデータの格納及び読みたしが可能な入出力装置で
構成される。
次にこのように構成した装置の動作を第1図に基づいて
説明する。割り込み発生装置12から割4− り込みが発生されると中央処理装置11は実行中のプロ
グラムを一旦停止して記憶装置内容格納手段16を起動
する。記憶装置内容格納手段16は、各種レジスタの内
容及び主記憶装置14の内容を各種入出力装置13に格
納する。この時点で実行中のプログラムの格納は終了し
ているため、プログラムを強制終了するか或は引続き処
理を続行する。その後、格納したプログラムの処理を再
開したい時に、記憶装置内容読み込み手段17を起動す
る事により各種入出力装置13の内容を読みだして主記
憶装置14の内容及び各種レジスタの内容を元に戻して
、処理を再開する事ができる。
説明する。割り込み発生装置12から割4− り込みが発生されると中央処理装置11は実行中のプロ
グラムを一旦停止して記憶装置内容格納手段16を起動
する。記憶装置内容格納手段16は、各種レジスタの内
容及び主記憶装置14の内容を各種入出力装置13に格
納する。この時点で実行中のプログラムの格納は終了し
ているため、プログラムを強制終了するか或は引続き処
理を続行する。その後、格納したプログラムの処理を再
開したい時に、記憶装置内容読み込み手段17を起動す
る事により各種入出力装置13の内容を読みだして主記
憶装置14の内容及び各種レジスタの内容を元に戻して
、処理を再開する事ができる。
実施例2
第2図は、第1図の情報処理装置の構成にビデオRAM
15を追加した時の構成である。ビデオRAM15は、
表示画面の内容に対応するRAMであり、この内容がそ
のまま画面に反映されるため、この内容を格納する事に
より表示画面の内容を退避する事ができる。このように
構成した装置の動作は実施例1の動作とほぼ同じである
が、記憶5− 憶装置内容格納手段16と記憶装置内容読み込み手段1
7の動作のみが異なる。
15を追加した時の構成である。ビデオRAM15は、
表示画面の内容に対応するRAMであり、この内容がそ
のまま画面に反映されるため、この内容を格納する事に
より表示画面の内容を退避する事ができる。このように
構成した装置の動作は実施例1の動作とほぼ同じである
が、記憶5− 憶装置内容格納手段16と記憶装置内容読み込み手段1
7の動作のみが異なる。
次に第3図に示すフローチャート基づいて、第1図と第
2図とで共通して使用できる記憶装置内容格納手段16
の動作について説明する。記憶装置内容格納手段16は
、最初に各種レジスタの内容を退避して各種入出力装置
13に格納し31、次に主記憶装置14の内容を同様に
格納する32゜この時格納する内容は、主記憶装置14
の内容全体とするか或は必要な領域が確定している場合
には必要な領域のみとする。次に装置内にビデオRAM
15が有るか否かを判定し33、有る場合にはビデオR
AM15の内容を各種入出力装置13に格納する34゜
この時点で実行中のプログラムの格納は終了しているが
、プログラムを強制終了するか引続き処理を続行するか
を利用者に問い合わせる場合にはここでメツセージの応
答を行い、以降の処理を決定する。
2図とで共通して使用できる記憶装置内容格納手段16
の動作について説明する。記憶装置内容格納手段16は
、最初に各種レジスタの内容を退避して各種入出力装置
13に格納し31、次に主記憶装置14の内容を同様に
格納する32゜この時格納する内容は、主記憶装置14
の内容全体とするか或は必要な領域が確定している場合
には必要な領域のみとする。次に装置内にビデオRAM
15が有るか否かを判定し33、有る場合にはビデオR
AM15の内容を各種入出力装置13に格納する34゜
この時点で実行中のプログラムの格納は終了しているが
、プログラムを強制終了するか引続き処理を続行するか
を利用者に問い合わせる場合にはここでメツセージの応
答を行い、以降の処理を決定する。
次に第4図に示すフローチャート基づいて、第1図と第
2図とで共通して使用できる記憶装置内6一 容読み込み手段17の動作について説明する。記憶装置
内容読み込み手段17は、最初に装置内にビデオRAM
15が有るか否かを判定し41、有る場合には各種入出
力装置13からビデオRAM15の内容を読み込んで元
に戻す42゜次に主記憶装置14の内容を読み込んで元
に戻し43、各種レジスタの内容を読み込んで元に戻し
て44、最後に読み込んだプログラムを起動する。
2図とで共通して使用できる記憶装置内6一 容読み込み手段17の動作について説明する。記憶装置
内容読み込み手段17は、最初に装置内にビデオRAM
15が有るか否かを判定し41、有る場合には各種入出
力装置13からビデオRAM15の内容を読み込んで元
に戻す42゜次に主記憶装置14の内容を読み込んで元
に戻し43、各種レジスタの内容を読み込んで元に戻し
て44、最後に読み込んだプログラムを起動する。
プログラムについては作成中のプログラムの途中で本発
明を実施する事ができるほか、アプリケーションプログ
ラムとしてプログラムが作動中に途中で一時的に退避さ
せるといった本発明の利用の仕方も同様に考えられる。
明を実施する事ができるほか、アプリケーションプログ
ラムとしてプログラムが作動中に途中で一時的に退避さ
せるといった本発明の利用の仕方も同様に考えられる。
勿論この場合は、プログラムの動作途中であるからこの
プログラムの指令に従ってフロッピードライブ装置やプ
リンタ等入出力装置を作動させている時に一旦停止した
のでは誤動作につながるので、かかるタイミングを避け
て使用すれば、本発明を同様にして利用する事ができる
。−例としては、ビジネス用、経理シミュレーションソ
フト、或は、経済長期計画に7− ついて見通しをはかるアプリケーション用ソフトプログ
ラムにデータ及び経営計画上の設定条件をインプットし
ている過程において、本発明に示す如く、プログラムの
途中で一時的に退避させるといった機能を作動させる事
によって、プログラムの取り扱い易さ、データインプッ
トの誤りを回避させる事ができるなど、あらゆる効果が
ある。
プログラムの指令に従ってフロッピードライブ装置やプ
リンタ等入出力装置を作動させている時に一旦停止した
のでは誤動作につながるので、かかるタイミングを避け
て使用すれば、本発明を同様にして利用する事ができる
。−例としては、ビジネス用、経理シミュレーションソ
フト、或は、経済長期計画に7− ついて見通しをはかるアプリケーション用ソフトプログ
ラムにデータ及び経営計画上の設定条件をインプットし
ている過程において、本発明に示す如く、プログラムの
途中で一時的に退避させるといった機能を作動させる事
によって、プログラムの取り扱い易さ、データインプッ
トの誤りを回避させる事ができるなど、あらゆる効果が
ある。
[発明の効果]
以上、説明した本発明によれば、処理に非常に時間のか
かる計算を開始してまだ処理中である場合や、主記憶装
置上でプログラムやデータを変更しながらデバッグ作業
等を行っている場合においても、作業者の意思により、
その時の状態のままでそのプログラムを一旦停止して退
避しておき、その後、任意の時期に退避した状態から処
理を再開する事ができるため、作業者にとって自由度の
高い作業環境をもたらすことができる。また途中の状態
を退避しておくため、操作に誤りがあった場合に初めか
らやりなおさなくとも退避した状態までは容易に復元で
きるという効果もある。
かる計算を開始してまだ処理中である場合や、主記憶装
置上でプログラムやデータを変更しながらデバッグ作業
等を行っている場合においても、作業者の意思により、
その時の状態のままでそのプログラムを一旦停止して退
避しておき、その後、任意の時期に退避した状態から処
理を再開する事ができるため、作業者にとって自由度の
高い作業環境をもたらすことができる。また途中の状態
を退避しておくため、操作に誤りがあった場合に初めか
らやりなおさなくとも退避した状態までは容易に復元で
きるという効果もある。
8−
第1図は、本発明に基づいた情報処理装置の基本的構造
を表わすブロック図である。第2図は、本発明による第
工図の構成にビデオRAMを追加した場合の構造を表わ
すブロック図である。第3図は、本発明による記憶装置
内容格納手段の処理手順を表わすフローチャートである
。第4図は、本発明による記憶装置内容読み込み手段の
処理手順を表わすフローチャートである。 1 2 3 4 5 6 7 中央処理装置 割り込み発生装置 各種入出力装置 主記憶装置 ビデオRAM 記憶装置内容格納手段 記憶装置内容読み込み手段 9−
を表わすブロック図である。第2図は、本発明による第
工図の構成にビデオRAMを追加した場合の構造を表わ
すブロック図である。第3図は、本発明による記憶装置
内容格納手段の処理手順を表わすフローチャートである
。第4図は、本発明による記憶装置内容読み込み手段の
処理手順を表わすフローチャートである。 1 2 3 4 5 6 7 中央処理装置 割り込み発生装置 各種入出力装置 主記憶装置 ビデオRAM 記憶装置内容格納手段 記憶装置内容読み込み手段 9−
Claims (1)
- 中央処理装置と、プログラムを実行するための記憶装置
と、その記憶装置の内容を格納するための入出力装置と
、中央処理装置に割り込みを発生する装置と、その割り
込みを受けて前記のプログラムを実行するための記憶装
置の内容を前記入出力装置に格納するための手段と、前
記格納された内容を元の記憶装置に読み込む手段を備え
た事を特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1176277A JPH0340132A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1176277A JPH0340132A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0340132A true JPH0340132A (ja) | 1991-02-20 |
Family
ID=16010767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1176277A Pending JPH0340132A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0340132A (ja) |
-
1989
- 1989-07-07 JP JP1176277A patent/JPH0340132A/ja active Pending
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