JPH0339494A - 塩化物法を使用して酸化物からウランを得る方法 - Google Patents

塩化物法を使用して酸化物からウランを得る方法

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JPH0339494A
JPH0339494A JP2179394A JP17939490A JPH0339494A JP H0339494 A JPH0339494 A JP H0339494A JP 2179394 A JP2179394 A JP 2179394A JP 17939490 A JP17939490 A JP 17939490A JP H0339494 A JPH0339494 A JP H0339494A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皮且公遣 本発明は、UOlまたはり、0.のような酸化されたウ
ラン化合物から塩化物を経由する「塩化物法」によって
ウラン金属を得る方法に係る。
茫来肢薯 酸化物、一般にはUO3から金属ウランを製造する通常
の方法は、水素またはN11.のような水素媒介ガスを
使用して高温で1102に還元し、次いで高温または水
相のフッ化水素酸を用いてフッ素処理してUF、を得、
例えばMgまたはCaによって金属熱還元(metal
lothermic reduction)することか
らなる方法を使用することである。この方法は、インゴ
ット状のウランと、(例えばMgまたはCaの〉フッ化
物であって廃棄する前に除染すべきである副産物とを与
える。
この方法は一般に使用されているが幾つかの欠点を有す
る。特にこの方法は、危険であって取り扱いが極めて難
しい上に高価でもあるフッ化水素酸と、やはりコストが
かかるN9またはCaのような還元剤とを必要とする。
更にこれら2つの高価な物質(フッ素及び還元剤)はア
ルカリ土類金属フッ化物の形態の副産物を生じ、この副
産物には高価な湿式方法による除染が必要となるが、こ
の除染自体も液体流出物を生成する。更に、ウラン含有
物を除去及び回収するために必要な除染によってもウラ
ン痕跡は幾分残り、フッ化物を品質改良する機会が制限
される。
本出願人らは、例えばフッ化水素酸のような高価でしか
も特に危険な生成物の使用を回避し、且つ同様に処理及
び除去するのにコストがかかるであろう副産物の形成を
回避し得る方法を完成しようと試みた。更に本出願人ら
は、好ましくは連続的で且つ当初酸化物中の不純物の存
在に影響を受けない方法、または好ましくは酸化物を精
製する方法を追究した。
免豐△註魂 本発明は、液体または固体の廃棄物を全く生成すること
なくウランの酸化化合物からウランを製造する方法であ
って、 (i)前記酸化化合物の粉末と過剰な炭素粉末とのその
まままたはa2集させた混合物を塩素ガスと、温度60
0℃以上で反応させてUCZ、ガスを得、それをp通し
、場合によっては蒸留して精製した後にamする段階と
、 (ii)UCl、をウランの融点以下の高温で還元して
固体形態のウランと副産物とを製造する段階と、(ii
i)場合によっては前記副産物を該副産物が再利用され
得る元素形態に変換した後に、前記副産物を該方法に再
利用する段階 とを順次実施すること特徴とする方法を提供する。
前記還元は一般に、 −好ましくは溶融アルカリ金属またはアルカリ土類金属
の塩化物の媒質中で乾式電気分解し、第1に固体ウラン
、第2に元素形態の塩素を得、この塩素を前記段階(i
)に直接再利用するか、または ’Mg、 Ca、 NaまたはKのような少なくとも1
種の金属還元剤を用いて金属熱還元し、第1に固体ウラ
ン、第2に金属塩化物形態の塩素を得ることからなる。
この塩化物副産物は、再利用のための元素形態に変換さ
れる。即ち塩素に変換されて段階(i)に再利用され、
一方金属は還元段階に再利用される。これらの構成元素
は一般に電気分解によって取得または分離される。
本発明の方法は安価な材料(C)のみを使用し、他の試
薬は再利用され、更にいかなる固体または液体の廃棄物
も生成しないことが判る。唯一生成される気体流出物は
Co/Co2であり、これは廃棄前に容易にr遇するこ
とができる。ががる方法は製造コストに大きな利得を与
え、固体色廃棄物の処理がなく、F2及びIIPが存在
しないために設備が単純化される。
本発明では、出発物質は任意の純粋または不純な酸化ウ
ラン化合物、例えばUO2、N30.、UO,もしくは
00.のような酸化物またはこれらの混合物、通常はu
、0.、より一般にはUO,またはウラン酸塩、好まし
くは(アルカリ金属またはアルカリ土類金属の存在は常
に望ましいわけではないので)ニララン酸アンモニウム
である。好ましくは乾燥した分割形1(divided
 form)(粉末、スケール、顆粒等)の出発ウラン
含有化合物を、やはり分割形態の炭素(コークス、石炭
、黒鉛等)と混合する。混合物は、そのまままたは場合
によっては顆粒化もしくは凝集した後に高温反応炉内に
供給し、そこで塩素ガスと反応させる。塩素ガスは、ア
ルゴン、ヘリウムまたは窒素のような不活性ガスで希釈
してもしなくてもよく、好ましくは操作が連続的である
場合には向流方向に、及び/または装填材料を通って浸
透するように導入する。
UO,を用いる場合には反応は一般に式:%式%) によってIJCl、を生成するが、DC(S及びIJC
l、もまた形成され得る。この操作は、好ましくはUC
l、を得、且つUCl、及びIJClaの形成を制限す
るように約600℃以上、好ましくは900〜1100
℃の高温で任意の圧力で実施する。しかしながら実用的
な理由から大気圧に近い圧力を使用することがより容易
である。得られるCO及び/またはCO□の割合は反応
温度に依存する。
反応は完了する。オキシクロリドの形成を避は且つ気体
形態のUCl、を得るためには、少なくとも5重量%過
剰な炭素を用いて操作することが好ましい、使用するC
12の量は少なくとも全てのウランを使い切るのに充分
とし、僅かに過剰であるのは好ましいが、高級塩化物U
C1,及びU(J、の形成を避けるためには制限される
べきである。
反応は、種々の異なる方法で実施することができる0例
えば、使用する試薬と反応しないアルカリ金属塩化物の
ような溶融塩の媒質中で操作することが可能である0次
いで塩浴に酸化ウラン化合物と炭素との混合物を規則的
に供給し、塩素を通不純な精鉱である場合、とりわけア
ルカリ金属よたはアルカリ土類金属、希土類他のやっか
いな元素を含有している場合には重要である。UCl、
を含有する浴を電気分解に使用することもできるが、I
JCl、を気体形態で回収することが好ましい。
更に固相において操作することも可能である。
ウラン化合物は、単独でまたは好ましくは炭素と混合し
て、過剰の炭素を与える炭素床を含む反応炉に直接供給
することができる0例えばベルト式、回転式または滑動
式の床の炉等いかなる種類の反応炉でも炉でも適当であ
る。しかし最も効果的であるのは、塩素及び反応ガスが
流動する炭素床を含む流動床反応炉であり、これに好ま
しくは粉末形態のウラン化合物と炭素化合物との混合物
を供給する。しかしながらより一般的には種々のタイプ
の反応炉に、顆粒、圧縮粉、球体等を同様に供給するこ
とができる。この種の方法は、特にウラン化合物がアル
カリ元素を少ししか含んでいない場合、好ましくは不純
物を少ししか含んでいない場合には重要である。
反応の間に得られた昇華DCl、を反応炉の出口で、例
えば石英またはシリカの織物で濾過する。もしUCl、
が揮発性不純物を含有するならば、分留及び凝縮によっ
て精製を行なうことができる。このような精製が必要で
ないならば、ucp、を固体形R(雪状〉または液体形
態に直接′a縮し、次いでそれを、存在し得る全てのC
12から及び/または^r、 He、N2、C01CO
□等の希釈ガス及びam不可能な気体から分離する。
UCi’、がUCi’sまたはUCl、のような高級塩
化物を含むならば、高級塩化物をUCl、に逆分解(r
etrograde)することからなる不均等化を実施
することができる。この操作は単に固相の塩化物混合物
を一般に約8n+mH@の減圧下で温度150〜500
℃に加熱するか、または気相の塩化物混合物を少なくと
も800℃の温度に加熱することからなる。更に塩化物
は以下に説明するような電気分解によって逆分解するこ
とができる。次いで、上記実施態様のいずれかにおいて
還元してウラン金属を得ることからなる第2の段階を実
施する。
1の    :UCl、の 溶融塩媒質、好ましくは例えばアルカリ金属及び/また
はアルカリ土類金属の塩化物のような塩化物をベースと
した浴において乾式電気分解を実施し、カソードで固体
ウランを回収し、アノードに塩素を遊離させる。一般に
はNaC&’またはNaCZ+KC4の混合物を使用す
る。フッ化物を含む浴も可能であろうが、これはオキシ
フッ化物の存在を安定化する傾向があるので推奨されな
い、析出金属の酸素含有量を大幅に増大することなくオ
キシフッ化物を減少させるのは難しい。
浴溶液の組成は大きく変化し得るが、一般には溶融浴の
UCl、蒸気圧が低く、且つ温度が、カソードにおける
ウラン析出の所望の形態論学的tR造に対応するように
考慮される。カソード析出物の結晶構造及び品質は実際
、それが形成される温度と、浴の化学的構成と、浴中の
りC1,及び/またはUCN。
の濃度とに大きく依存する。
電解液の平均ウラン含有量はかなり変動し得るが、一般
に(Uで表して)約2重量%以上であれば適当な拡散速
度を与え、約25重量%未満であれば蒸気相のUCl、
の過剰な分離が回避され、5〜12重量%の含有量であ
れば満足が行く結果が得られる。
UC1’4は固体、液体または気体形態で導入される。
それにもかかわらず、■価の塩化ウランを安定化するた
めには、フッ化物一般にはNaFまたはKFのようなア
ルカリ金属フッ化物を限定量で加えることが重要である
。もしこれを加えないと、UCZ。
の形成が認められ、その存在はカソードにおける析出に
影響を与える。 F:Uの適当なモル比は一般に6:1
以下であり、浴中のアルカリ金属フッ化物る。操作は一
般に650〜850℃、好ましくは650〜750℃で
実施する。電流密度は浴溶液の組成に適合させるが、−
mには0.8^/am’以下、好ましくは0.2^/c
n+2以下である。そうでないとウランの微粒子が形成
され、それが澱(mud)が堆積した槽底に落下し得、
そこでウラン微粒子は極めて容易に酸化されるので危険
である。
一般に、 一電気分解槽は金属製であり、操作を容易にするための
加熱手段が備えられており、更に耐電食性(corro
sion protection)であり、−アノード
ユニットは、黒鉛のような炭素材料または浴溶液もしく
は塩素によって腐食され得ない金属でできた少なくとも
1つのアノードを有しており、且つ遊離したC12を回
収する装置が備えられており、 一カソードユニットは、析出したウランを容易にている
元素が再結合するのを防止し、また塩素の回収を容易に
するためにアノードとカソードとの間には隔膜を設ける
のが望ましい、隔膜は充分に多孔質(空隙10〜60%
、好ましくは20〜40%〉であり、耐熱性及び浴溶液
に対して耐食性である材料で製造する。ウランがアノー
ドの方に移動したり塩素が再形成されるのを防止するた
めにカソード電位に分極し得る、例えば金属または好ま
しくは黒鉛含有材料ような伝導性材料を使用するのが好
ましい。金属は隔膜上に析出して隔膜を遮蔽し得るので
、次いで隔膜を消極することにより金属析出物を再溶解
する。隔膜を分極するとアノード室(アノード液〉及び
カソード室(カソード液)中の濃度が変化する。
カソード上に析出した金属は、槽底に落下して回収不可
能にならないように充分に付着せねばならない、他方で
、あまりよく付着して容易に回収できないようではなら
ない。前記したように、析出物の結晶形態及びその特性
は、浴の特性、その組成、濃度及び温度、電流密度等の
所定数の要因に依存する。
電極間の極間距離は変えることができ、金属を析出させ
る形態に大いに依存する。金属が大きく外部成長するの
を回避するように電解液の状態を設定することも重要で
あり、即ち金属はかなり圧縮した形態で析出されるべき
である。但し、後に続く回収を容易にするために圧縮が
過ぎてはならない。極間距離は通常50〜200m+1
1である。
−旦浴溶液の混在物で汚染されたウランがカソ与える掻
き取り、切削(machinins)等の機械的手段に
よって行なうことができ、それを酸性化水で洗浄して及
び/または溶融して混在物を除去する。
或いはウランを溶融等の物理的手段によって回収し、浴
中の混在物に一由来する層状のスコリアを上層にもつ精
製インゴットを得lることができる。
アノードに得られた塩素は、場合によっては損失を補償
するために新たなC12を加えた後に先行の段階に再利
用される。
ウラン金属を析出し、それを電解精錬し、高級塩化物を
UCl4に逆分解し、更にアノードとカソードとの間の
隔膜を省略し得る、電気分解の改良は特に重要である。
この改良は、 aバスケットで包囲し、前記バスケットは鉛直方向環状
スペースを規定し且つベースに容易に達してカンード電
位となるように分極し、塩化物または塩化ウランをバス
ケット中に、好ましくは環状スペース中に挿入すること
により電解液を供給することからなる。
こうすると粗ウランがカソードを形成するバスケット中
に析出するのが認められ、高級塩化物UC2,が減少す
るのが判り、一方Ta製ウランが補助カソードまたはカ
ソード上に析出する。
2の    :UCfnの金 執 反応生成物が溶融状態を通過する、ウラン金属を得るた
めの金属熱還元方法、特にtlF、のMgまたはCaに
よる還元は公知である。このような方法は、熱平衡の故
にUCZ、を還元するには使用できないが、反応: UCl4+4M→U+4MCl 〔式中Hは、必要によっては外部エネギーを与えて属を
表わす0M2またはCaを使用するのが好ましいが、H
a、 Kまたはこれらの混合物を使用することもてきる
〕 導入される一般に液体または気体形態のucl、と、I
JCl、が気体状態の還元剤と反応し、得られた塩化物
が液体で、しかも生成されたウランが固体のままである
ような温度及び条件下で反応させる。
即ち通常は、場合によっては複数の領域を異なる温度に
維持し得るように外部から加熱し得る一般には鋼鉄製の
反応炉において31元または不活性雰囲気(II2、I
le、^「等)中で約600〜1100°C1好ましく
は800〜1000℃の温度で行われる。固体または液
体形態の還元金属をまするつぼ内に充填し、るつぼを蓋
で閉じる。
このるつぼを真空下におく るまたは液体形態に維持するために熱を与える。
次いで例えば気体形態のUCl、を導入し、溶融還元剤
と反応させる。ウランはるつぼの底部及び/ま2つの連
続層中のウラン表面に浮遊しており、還元剤の層は一般
に頂部にあり、液体塩はウランに接触している。
るつぼの処理能力を増大するためには、液体塩蝋留する
か、またはウラン金属を反応炉から取り出し場合によっ
ては粉砕してから、ウラン材料をある耐火材料で被覆さ
れた黒鉛るつぼ、低温るつぼ等を使用して溶融すること
ができる。ウランは、当業者には公知の任意の方法によ
ってインゴット、ワイヤ、ストリップ形態等に鋳造する
ことができ公知の方法により第1の段階及び第2の段階
に再利用される。
もレーザーによる同位体″a縮過程に使用されるに充分
に純粋な金属を製造する。古典的な変換方法において得
られるような核的に純粋な酸化ウラン(ヒ合物を基にし
て、本発明で得られる量は、Uに対する重量%で表わす
と、 C<50pp輸 0< 200ppm ΣFe及び遷移金属<250ppm CI<20ppm である、他の不純物の含有量は当初生成物におけるもの
よりも少ない。
不純化合物を基にして得られる量は、C,0,CI、し
かも例えばバスケット構成を用いて電解精錬を実施し得
るという条件で、上記と同一である。
得られるウラン金属の品質は、当業者には公知の任意の
方法でウラン金属を精製することにより向上することが
できる。例えば、第1の実施態様に記載したタイプの電
解液を用いて可溶性アノードによって電解精錬すること
ができる。もし電気分解によって還元を実施するのであ
れば(第1の実施B様)、浴溶液中に少なくとも1つの
補助電極を備え、この電極を主カソードに対してカソー
ド電位に分極し、そこに粗ウランを析出させることによ
って同時電解精錬を実施することができる。
及見盟よ この実施例は本発明の第1の実施態様、即ち[10,を
Ulj!、に変換し、次いで電気分解して金属を得る方
法を説明する。
一第1段階:UC1,の取得 この操作は、直径50mm及び高さ800■のシリカガ
ラス製であってその出口にシリカ織物のフィルタが備え
られている鉛直方向モデル反応炉、及び水冷壁土で急冷
することによって操作される凝縮器において実施した。
炭素粉末200cmを基礎として反応炉の底部に置き、
核的に純粋な三酸化ウランを600g/時間で導入し、
粉末混合物の形態の炭素をおおよそ化学量論的な量で加
えた。塩素ガスの処理量は335g/時間である1反応
ゾーンの温度は980〜1000℃とし、圧力は大気圧
よりも数m m l! g高くし、800℃で濾過した
2.5重量%未満のUCl、及びUClgを含有するU
Cl。
が1時間当たり789g得られた。残留ガスC12、C
O及び過剰なCfとを排出した。
一第2段階:乾式電気分解によるウラン金属の取この操
作は、直径50mmの黒鉛のアノードと、ニッケル/炭
素の複合材料の織物でできた多孔度30%の隔膜と、鋼
鉄製のカソードとを極間間隙150IllIIlで備え
ている直径800mmのステンレススチールセル内で実
施した。
浴溶液はNaCl−KClの等モル混合物とし、容積約
3001に対して高さ600!1111であり、ウラン
元素の濃度は10+2重量%とした。充分なNaFを加
えてFLUのモル比を5±1:1とした。
浴の温度は725〜750℃とし、カソード電流密度は
0.18^/am”とした。U含有量をチエツクしたと
きに、電気分解を200八で実施し、UCl、を400
gU/hで連続的に加えた。
20時間後、電気分解が停止したときに、カソードを引
き出し、浴溶液の混在物で汚染されているウラン析出物
を機械的に回収した。
析出物をまず酸性化水で、次いで純水で洗浄し、金属ウ
ラン粉末8に、を回収し、そのうち、7.2kgは粒径
が0.85問より大きく、0.8kgは粒径が0.85
mmより小さかった。
後者の両分を回収し、次いで電解精錬操作における可溶
性アノードとして作用するように圧縮した。
FARADAYカソードの収率は90%であった。
粒径が0.85mmより大きい方の両分の含有量は、C
< 10ppo+、 02<120〜170pp柚、 Fe<20pp+m。
Cr< 10ppla、 Ni<10ppm、 他の金属(150ppm、 C(1< 20ppm であった。
え胤盟ユ この実施例は本発明の第2の実施態様、即ち110、を
UIJ4に変換し、次いで金属熟によってIJcl。
を得る方法を説明する。
一第1段階:UCLの取得 この操作は実施例1と同様に実施した。
−第2段階 この操作は、直径150Illl及び有効高さ250m
+aを有するAl5I 304スチール管によって形成
され、分配器によってUCl、粉末が供給されるモデル
反応炉内で実施した0反応炉は精製操作のために真空下
に置いてもよいが、この場合には温度調節チャンバ内に
おいた。
インゴット形態のMg2.265.を導入し、チャンバ
を840〜860℃に加熱した。
Hgが溶融したら、約16kl?のUCl4粉末を1時
間30分間かけて規則的に導入した。形成されたHgC
l2を定期的にサイホンで除去した。
全てのlIc1.を使い切ったとき反応炉を水冷壁を備
えた冷却器に接続した。それを真空下(io−2〜10
−’l1g)に置き、930〜950℃に加熱した。こ
うすると、還元の際に形成された固体Uの多孔質ケーキ
中に向合まれる過剰なM9及びM、C12を低温ボンピ
ングによって分留及び濃縮することができる。
はぼ全てのMy(即ち225g)及びMGCt’□(即
ち400y)が5時間で回収された。
k、であった。
複数の試料についてウランケーキの解析を行なうと、そ
の結果は、 C20pp+s。
0150〜200ppm。
Fe  2Q〜30pp+a、 Cr  20ppt@、 Ni  10〜20pp鵠、 他の金属< 150pp檜、 C1<20ppm、 M9<10ppm であった。
駅賎人 セ予;ウム・へ!シ冬

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)液体または固体の廃棄物を生成することなくウラ
    ンの酸化された化合物からウランを生産する方法であっ
    て、 (i)前記酸化された化合物の粉末と過剰な炭素粉末と
    のそのまままたは凝集させた混合物を塩素ガスと、温度
    600℃以上で反応させてUCl_4ガスを得、それを
    濾過し、場合によっては蒸留して精製した後に凝縮する
    段階と、 (ii)UCl_4をウランの融点以下の高温で還元し
    て固体形態のウランと副産物とを製造する段階と、 (iii)場合によっては前記副産物を再利用し得る元
    素形態に変換した後に、前記副産物を再利用する段階 とを順次実施することを特徴とする方法。 (2)前記酸化された化合物をウラン酸化物またはウラ
    ン酸塩から選択することを特徴とする請求項1に記載の
    方法。 (3)前記酸化された化合物がUO_3であることを特
    徴とする請求項2に記載の方法。(4)少なくとも5重
    量%過剰の炭素を使用することを特徴とする請求項1か
    ら3のいずれか一項に記載の方法。 (5)UCl_4が更に、UCl_5及びUCl_6の
    ような高級塩化物を包含していることを特徴とする請求
    項1から4のいずれか一項に記載の方法。 (6)前記段階(i)における温度が900〜1100
    ℃であることを特徴とする請求項1から5のいずれか一
    項に記載の方法。 (7)前記段階(i)の反応を溶融塩化物の媒質中で実
    施することを特徴とする請求項1から6のいずれか一項
    に記載の方法。 (8)前記段階(i)の反応を、前記粉末混合物と共に
    供給された炭素流動床に塩素を通して固相で実施するこ
    とを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の
    方法。 (9)前記段階(ii)の還元を乾式電気分解によって
    実施し、カソードに固体ウランが得られ、アノードに塩
    素が遊離することを特徴とする請求項1から8のいずれ
    か一項に記載の方法。 (10)前記電気分解を、KCl−NaCl混合物の溶
    融塩化物浴中で実施することを特徴とする請求項9に記
    載の方法。 (11)前記浴のU含有量が2〜25重量%、好ましく
    は5〜12重量%であることを特徴とする請求項9また
    は10に記載の方法。 (12)前記溶融浴がフッ化物を、F:Uのモル比が6
    :1未満となるような量で含有することを特徴とする請
    求項9から11のいずれか一項に記載の方法。 (13)前記電気分解の温度が前記浴の融解温度より約
    25〜100℃高い、一般には650〜850℃である
    ことを特徴とする請求項9から12のいずれか一項に記
    載の方法。(14)前記電気分解を、アノードとカソー
    ドとの間に配置された、好ましくは導電性の隔膜を用い
    て実施することを特徴とする請求項9から13のいずれ
    か一項に記載の方法。(15)前記隔膜を黒鉛含有材料
    とし、且つ分極することを特徴とする請求項14に記載
    の方法。 (16)高級塩化物の還元及びカソード上に析出したウ
    ランの電解精錬を、前記アノードを包囲する多孔性バス
    ケットからなるカソードと、前記カソードに対してカソ
    ード電位に分極される少なくとも1つの補助カソードと
    によって実施することを特徴とする請求項9から15の
    いずれか一項に記載の方法。 (17)前記析出ウランを、掻き取りもしくは切削のよ
    うな機械的手段または溶融のような物理的手段によって
    回収することを特徴とする請求項9から16のいずれか
    一項に記載の方法。 (18)前記アノードで回収される塩素を前記段階(i
    )に再利用することを特徴とする請求項9から17のい
    ずれか一項に記載の方法。 (19)前記段階(ii)の還元を金属還元剤を使用す
    る金属熱によって実施して固体ウランと前記還元剤の塩
    化物とを得ることを特徴とする請求項1から8のいずれ
    か一項に記載の方法。 (20)前記還元剤がMg、Ca、Na、Kまたはこれ
    らの混合物であることを特徴とする請求項19に記載の
    方法。 (21)前記液体還元剤とUCl_4ガスとの間の反応
    を、鋼製またはステンレススチール製の密閉式反応炉内
    で、温度を通常600〜1100℃として実施すること
    を特徴とする請求項19または20に記載の方法。 (22)過剰の還元剤を使用することを特徴とする請求
    項19から21のいずれか一項に記載の方法。 (23)得られた固体ウランを真空下に蒸留することに
    より精製して金属還元剤の混在物を除去し、次いで洗浄
    して形成された塩化物の混在物を除去することを特徴と
    する請求項19から22のいずれか一項に記載の方法。 (24)前記形成された塩化物を電気分解して塩素及び
    還元剤を再生することを特徴とする請求項19から23
    のいずれか一項に記載の方法。 (25)前記塩素を前記段階(i)に再利用し、前記還
    元剤を前記段階(ii)に再利用することを特徴とする
    請求項24に記載の方法。 (26)前記得られたウランを融解、デカンテーション
    及び鋳造することを特徴とする請求項19から25のい
    ずれか一項に記載の方法。
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