JPH0339181A - ボーリングピットコンベアー装置 - Google Patents

ボーリングピットコンベアー装置

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JPH0339181A
JPH0339181A JP17309589A JP17309589A JPH0339181A JP H0339181 A JPH0339181 A JP H0339181A JP 17309589 A JP17309589 A JP 17309589A JP 17309589 A JP17309589 A JP 17309589A JP H0339181 A JPH0339181 A JP H0339181A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conveyor belt
roller
centering
conveyor
deviation
Prior art date
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Pending
Application number
JP17309589A
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English (en)
Inventor
Osamu Nogami
修 野上
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NOGAMI BORING SERVICE KK
Original Assignee
NOGAMI BORING SERVICE KK
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Publication date
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  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) (従来の技術) 従来のポーリング装置は第2図に示すような構造となっ
ている。投球後、アレーベツド11上に残ったビン12
はスィーパ−13によって装置後方のビットコンベアー
14に送られる。ボールはボールリフター15によりボ
ールリターンレール16へ送られ、プレーヤー側へ戻る
。ビンはビンリフター17により装置上部へ移送され、
ビンコンベアー18によりデストリビューター19のビ
ンパケット20に収納される。10本のビンがビンパケ
ットにセットされ、準備が整えばビンは下部のビンセッ
トデツキ21に落下させる。
(発明が解決しようとする問題点) このようなポーリング装置におけるビットコンベアーは
レーンの幅のコンベアーベルトによりボールおよびビン
を後方へ運ぶ機能をもつが、回転中にコンベアーベルト
の偏りが起こるとコンベアーベルト側部が摩耗する。本
発明はこのコンベアーベルトの偏りを防ぐ装置を得るこ
とを目的とする。
[発明の構成コ (問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するために、コンベアーベルトを駆動
するドライブローラーとドリブンローラーの間に、コン
ベアーベルトの偏りを検出するガイドローラーの動きに
応じて軸がコンベアーベルト進行方向に対し傾く、表面
にゴム系の摩擦面を設けたセンタリングローラーを配置
する。
(実施例) 以下、図面に基づいて本発明の装置について説明する。
第1図は本発明の一実施例のビットコンベアー装置であ
る。図示されていないコンベアーベルトを駆動するドラ
イブローラー1はプーリー2に図示されていないモータ
ーにより回転される。
コンベアーベルトはこのドライブローラー1とドリブン
ローラー3の間に掛は渡され、ドリブンローラー3の軸
はシャフトガイド4内は配置され、スプリング5により
コンベアーベルトを張る方向に付勢されている。このス
プリングの強さを調節することによりコンベアーベルト
を適度な張力で張ることができる。ドライブローラー1
とドリブンローラー3の中間にコンベアーベルトの偏り
をただすセンタリングローラー6が配置される。
第3図はセンタリングローラーの制御部分の正面図であ
る。コンベアーベルト30の側端にガイドローラー31
が接しており、コンベアーベルトの偏りを検出する。セ
ンタリングローラー32は軸33を中心として回動する
軸支持部材34で支えられており、ガイドローラーの動
きに応じて回動する。
第4図はガイドローラーとセンタリングローラーの動き
を説明する図である。コンベアーベルト35が距WIA
だけ偏って、点線で示すような位置になるとガイドロー
ラー36は図面上で下方に押され、この結果リンク機構
によりセンタリングローラー37の軸が距離Bだけ移動
する。この結果、センタリングローラー37はコンベア
ーベルト35に対して傾いた位置になり、コンベアーベ
ルトに対して図面上で上方に動くような力を与える。
この結果、コンベアーベルトが正しい位置に戻ればガイ
ドローラー36が動き、それにつれてセンタリングロー
ラー37もコンベアーベルト35の進行方向に直角な正
規の位置へ戻る。
また、コンベアーベルト35が図面上の上方へ偏ったと
きはセンタリングローラー37は先の場合とは逆方向に
回動し、コンベアーベルトを正しい位置に戻す作用を行
なう。この装置において特に重要な点はセンタリングロ
ーラーとコンベアーベルトの間の摩擦力である。本実施
例ではセンタリングローラーとして表面にゴム系の摩擦
面を設けたものを用いる。このようなセンタリングロー
ラーを用いることによりコンベアーベルトの偏すに対す
る安定な制御が可能となる。
[発明の効果] 本発明のピットコンベアー装置によればコンベアーベル
トの寿命が大幅に延びるため、手数のかかるコンベアー
ベルト交換の回数を減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のピットコンベアーベルト装置
の斜視図、第2図はポーリング装置の作動の説明図、第
3図、第4図はコンベアーベルト偏り防止機構の説明図
である。 1・・・ドライブローラー、2・・・プーリー、3・・
・ドリブンローラー、4・・・シャフトガイド、5・・
・スプリング、6.32.37・・・センタリングロー
ラー11・・・アレーベツド、12・・・ビン、13・
・・スィーパ−14・・・ビットコンベアー 15・・
・ポールリフター 16・・・ボールリターンレール、
17・・・ビンリフター 18・・・ビンコンベアー 
19・・・デストリビューター、20・・・ビンパケッ
ト、21・・・ビンセットデツキ、30.35・・・コ
ンベアーベルト、31.36・・・ガイドローラー、3
3・・・軸、34・・・軸支持部材。 第 1 図 第3図 7 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コンベアーベルトを駆動するドライブローラーと
    ドリブンローラーの中間に、コンベアーベルトの偏りを
    検出するガイドローラーの動きに応じて軸がコンベアー
    ベルト進行方向に対し傾く、表面にゴム系の摩擦面を設
    けたセンタリングローラーを配置したボーリングピット
    コンベアー装置。
JP17309589A 1989-07-06 1989-07-06 ボーリングピットコンベアー装置 Pending JPH0339181A (ja)

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JPH0339181A true JPH0339181A (ja) 1991-02-20

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5730098A (en) * 1995-07-12 1998-03-24 Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha Engine shut down apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5730098A (en) * 1995-07-12 1998-03-24 Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha Engine shut down apparatus

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