JPH0338286A - 排水管清掃装置 - Google Patents

排水管清掃装置

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JPH0338286A
JPH0338286A JP2109948A JP10994890A JPH0338286A JP H0338286 A JPH0338286 A JP H0338286A JP 2109948 A JP2109948 A JP 2109948A JP 10994890 A JP10994890 A JP 10994890A JP H0338286 A JPH0338286 A JP H0338286A
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JP
Japan
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snake
housing
guide
spring finger
leg
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Application number
JP2109948A
Other languages
English (en)
Inventor
Karl L Kirk
カール・ラングロッツ・カーク
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Emerson Electric Co
Original Assignee
Emerson Electric Co
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Publication date
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Publication of JPH0338286A publication Critical patent/JPH0338286A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E03WATER SUPPLY; SEWERAGE
    • E03FSEWERS; CESSPOOLS
    • E03F9/00Arrangements or fixed installations methods or devices for cleaning or clearing sewer pipes, e.g. by flushing
    • E03F9/002Cleaning sewer pipes by mechanical means
    • E03F9/005Apparatus for simultaneously pushing and rotating a cleaning device carried by the leading end of a cable or an assembly of rods

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、排水管や下水管を清掃するための装置に係り
、更に詳細には排水管内へ可撓性を有するスネークを送
給し、スネークを回転させて排水管内の障害物や閉塞物
を除去する手持型の装置に係る。
C従来の技術] 本発明は、例えば米国特許第3.691,583号及び
同m4.218.802号に記載されている如く、スネ
ークがその送給中にクランプされ手持型の作動式のモー
タにより回転駆動される携帯可能なモータ駆動式可撓性
スネーク型排水管清掃装置に適用されてよいものである
。従って本明細書に於ては本発明をかかる装置との関連
で詳細に説明するが、排水管内へスネークを送給したり
排水管よりスネークを引出したりする際にスネークが清
掃装置に対し相対的に軸線方向へ変位することがないよ
うスネークを保持するクランプ構造が設けられた他の排
水管清掃装置に適用されてよいものである。
一般に、上述の米国特許に記載された型式の排水管清掃
装置は、ハウジングを長手方向軸線の周りに回転駆動す
べくハウジングに駆動接続された手持型のトリガ作動式
のモータを含んでいる。ハウジングには回転軸線と同軸
にてその内部に開口するガイドチューブが設けられてお
り、ハウジング内又はハウジングと共に回転可能にハウ
ジング内に取外し可能に支持されたスネークカートリッ
ジ内にコイル状に巻かれた可撓性を有するスネークがガ
イドチューブを貫通して延在している。上述の米国特許
第3,691.583号に記載されている如く、排水管
内に送給される一連のスネークを容易に接続することが
できるよう、或いは清掃装置に種々の直径のスネークを
使用することができるよう、スネークカートリッジは取
外し得るようになっている。スネークは周知の如く芯材
にスプリングワイヤがきつく巻かれた細長い可撓性を有
する部材であり、ガイドチューブを貫通して延在するそ
の端部は清掃装置が使用されない間スネークを収容する
ハウジング内より手によって引出したりハウジング内へ
押込んだりすることができるようになっている。ハンド
グリップ用のスリーブ構造体がガイドチューブを囲繞し
ており、スネーククランプ要素をスネークと係合する位
置へ変化させ、これによりスネークを排水管内へ挿入す
る際にスネークがガイドチューブ及びハウジングに対し
相対的に軸線方向へ変位することが阻止されるよう、ス
リーブ構造体はガイドチューブに対し相対的に回転可能
且軸線方向に変位可能である。またクランプ要素は排水
管の清掃工程中にスネークがガイドチューブに対し相対
的に回転することを防止する追加の保持力を発生する。
上述の従来の清掃装置は金属部材を含んでおり、そのた
め清掃装置の使用中にスネークが接触する液体及び固体
の廃材が腐食性を有することに起因して清掃装置の幾つ
かの部材が頻繁に交換される必要がある。更に上述の米
国特許第4,218゜802号に記載された清掃装置の
如きスネーククランプ構造は構造上複雑且高価であり、
また上述の米国特許第3.691.583号に記載され
たスネーク把持構造によればより一層経済的なスネーク
クランプ構造が得られるが、この米国特許の清掃装置の
構成部材は腐食により悪影響を受け、また使用中に過度
の応力を受け、そのためスプリングフィンガを頻繁に交
換しなければならない。
より詳細には、米国特許第3,691.583号に記載
されたスネーク把持用のスプリングフィンガはねじ式の
締結要素により金属製のガイドチューブに固定されてお
り、締結要素は腐食に起因して損傷したり、スプリング
フィンガを交換すべく取外すことが全く不可能ではない
にしても非常に困難になることがある。
更に米国特許第3.691,583号に記載されたねじ
式の締結要素はスプリングフィンガにその湾曲部に間近
かに隣接した位置にて設けられた孔を貫通して延在して
おり、そのためスプリングフィンガの湾曲部や締結要素
を受入れる孔により弱化された接続部に於てスプリング
フィンガに比較的高い応力が作用する。これらの因子は
スプリングフィンガの疲労寿命に悪影響を及ぼす。
本発明によれば、排水管清掃装置にはハンドグリップ用
のスネーククランプ構造が設けられ、該構造はスプリン
グフィンガの装着、交換、及び疲労寿命に関し上述した
種々の問題の発生を回避しつつスプリングフィンガの所
望の経済的特徴を確保することを可能にする態様にて清
掃装置のガイドチューブ及びハンドグリップ用のスリー
ブ構造体と構造的に関連付けられたスプリングフィンガ
型のスネーククランプ要素を含んでいる。より詳細には
、本発明によれば、スネーククランプ要素としてのスプ
リングフィンガは、締結要素を使用することなくスプリ
ングフィンガとガイドチューブとハンドグリップ用のス
リーブ構造体とを係合させることにより清掃装置の管状
のガイド部に対し軸線方向、周方向、及び径方向に保持
されるようになっている。従ってスプリングフィンガを
交換する必要が生じても、腐食に起因して締結要素が固
着したり劣化したりする問題が生じることはない。更に
締結要素を受入れるための孔が設けられないので、スプ
リングフィンガの構造的完全性が最適化される。
更に本発明の一つの特徴によれば、スプリングフィンガ
のスネークをクランプする端部、即ちジョーを変位させ
る力がスプリングフィンガの両端間の領域に分配され、
これによりスプリングフィンガに及ぼされる応力が低減
されその疲労寿命が増大されるよう、スプリングフィン
ガは構成され、その構成部材は互いに係合している。
各スプリングフィンガは、その一端に設けられたタブ及
びガイドチューブに設けられたタブを受入れる溝により
、またスプリングフィンガのジョー及びガイドチューブ
に設けられたジョーを受入れる孔により、ガイドチュー
ブに対し軸線方向に位置決めされるようになっているこ
とが好ましい。
スプリングフィンガとガイドチューブとの間のかかる好
ましいタブ及び清の係合関係により、スプリングフィン
ガがガイドチューブに対し径方向外方へ変位することが
ないようスプリングフィンガの対応する端部が支持され
、スプリングフィンガの一部に重なる状態で延在する取
外し可能なハンドグリップ用のスリーブ組立体によりス
プリングフィンガがガイドチューブに対し径方向に位置
決めされる。更にスプリングフィンガとガイドチューブ
との間のタブ及び溝の係合により、スプリングフィンガ
を取外したり交換したりすることを容易に行うことがで
きる。ハンドグリップ用のスリーブ組立体がガイドチュ
ーブより取外される場合には、スプリングフィンガをタ
ブ及び湾に対し径方向外方へ枢動させ、しかる後タブを
溝より径方向へ引抜くだけでスプリングフィンガを取外
すことができる。またスプリングフィンガのタブをガイ
ドチューブに設けられた満に径方向に挿入し、スプリン
グフィンガをガイドチューブに対し径方向内方へ枢動さ
せ、しかる後スリーブ組立体を再度装着してスプリング
フィンガをガイドチューブに対し径方向に拘束すること
により、スプリングフィンガを容易に交換することがで
きる。スプリングフィンガの側縁及びリセスの側壁が互
いに係合し、これによりスプリングフィンガがガイドチ
ューブに対し周方向に位置決めされるよう、スプリング
フィンガはガイドチューブの外面に設けられ軸線方向に
延在するリセス内に受入れられていることが好ましい。
従って本発明の主要な目的は、動力駆動式の排水管清掃
装置のための改良されたスプリングフィンガ型のスネー
ククランプ構造を提供することである。
本発明の他の一つの目的は、スプリングフィンガ式のス
ネーククランプ要素が機械的締結要素を使用することな
く清掃装置の管状のガイド部上に取外し可能に支持され
た上述の如き型式のクランプ構造を提供することである
本発明の更に他の一つの目的は、スプリングフィンガの
構造的完全性及び疲労寿命が最適化された上述の如き型
式のクランプ構造を提供することである。
本発明の更に他の一つの目的は、清掃装置のスプリング
フィンガのクランプ要素、ガイトチビーブ、及びハンド
グリップ用のスリーブ組立体が、スプリングフィンガが
ガイドチューブに対し相対的に軸線方向及び周方向に変
位することがなくガイドチューブより径方向に離れるこ
とがないようスプリングフィンガを支持するよう構成さ
れ構造的に互いに関連付けられた上述の如き型式のクラ
ンプ構造を提供することである。
本発明の更に他の一つの目的は、清掃装置の長期間に亙
る使用中スネーククランプ機能を確保するに必要な各構
成部材の構造的完全性を維持しつつ、スプリングフィン
ガの交換頻度を低減し、スプリングフィンガを除去し交
換するに必要な時間及び労力を低減し、使用中に生じる
疲労応力を低減する上述の如き型式のクランプ構造を提
供することである。
以下に添付の図を参照しつつ、本発明を実施例について
詳細に説明する。
[実施例] 添付の図に於て、本発明による排水管清掃装置が第1図
に図示されており、符号10にて全体的に示されている
。図示の実施例に於ては、排水管清掃装置10は後に詳
細に説明する如くトリガ作動式の駆動モータ装置12に
取付けられており、モータ装置は例えば電気ドリルモー
タであってよく、逆転可能な可変速度式の電気モータで
あることが好ましい。モータ装置12は後に明らかとな
る如く排水管清掃装置10の軸線と同一の回転軸線Aを
有する出力軸14を有している。
排水管清掃装置10は軸線Aと同軸であり、フロントハ
ウジング部材18とリヤハウジング部材20とよりなる
ハウジング16を含んでいる。ハウジング部材はその周
縁の周りに互いに隔置された複数個のねじ式の締結要素
22(そのうちの一つが第1図に示されている)により
互いに分解可能に連結されている。ハウジング部材18
及び20はプラスチックスにて形成されていることが好
ましく、第1図及び第3図に示されている如く、リヤハ
ウジング部材20には六角形の金属製の連結用インサー
ト24を受入れる六角形の孔が設けられており、インサ
ート24により排水管清掃装置がモータの出力情14に
取付けられるようになっている。これらの孔及びインサ
ートが六角形に形成されていることにより、インサート
及びハウジングの間に相対回転が生じることが防止され
、インサートはそれを受ける孔内にて成形されることが
好ましい。またインサートにその外周縁の周りに延在し
リヤハウジング部材20の構成材料を受入れてハウジン
グ及びインサートをそれらが軸線方向に相対運動しない
よう互いに係合させる−対の溝26が設けられている。
排水管清掃装置10は出力軸14に取外し可能に装着さ
れるようになっており、インサート24にはその軸線に
沿ってボアが設けられており、また出力軸14に設けら
れた外ねじ(符号は付されていない)と螺合するよう内
ねじが設けられている。インサート24の外端部には、
出力軸14の外端部に設けられた内ねじを有するボアに
螺合する保持ボルト28を受入れるためのボアが設けら
れている。駆動装置として電気ドリルモータが使用され
る場合には、外ねじを有する出力軸及び内部に締結要素
28を受けるための内ねじを有するボアは出力軸にドリ
ルチャックを取外し可能に取付けるべく既に設けられて
いる構造であり、従って図示の構造に於ては、駆動装置
に何ら修正を加える必要がない。
ハウジング16はその内部形状に対応する形状を有する
スネークカートリッジ30を取外し可能に受入れており
、カートリッジ30はハウジング部材18及び20がそ
れらを相互に固定する締結要素22を取外すことによっ
て互いに分離されるとハウジングより取出すことができ
るようになっている。カートリッジ30はその内部に、
従ってハウジング16内にて軸線Aの周りにコイル状に
巻かれた可撓性を有する排水管清掃用のスネーク32を
収容しており、また軸線Aの周りにハウジング16と共
に回転するようハウジングと適宜に係合している。かか
るハウジングとカートリッジとの間の係合は、例えばカ
ートリッジがハウジング内に密に嵌合するようカートリ
ッジを受入れるハウジングの内部空間に比してカートリ
ッジの大きさを僅かに大きくしたり、或いはハウジング
部材の一方とカートリッジとの間に互いに係合するリセ
ス及び突起を設け、これによりカートリッジをハウジン
グに対し相対回転しないよう係合させる等の方法により
達成されてよい。取外し可能なカートリッジを使用する
ことにより、排水管清掃装置に直径の異る数種類のスネ
ークを使用したり、清掃装置より完全に引出されたある
直径のスネークの有効長さを長くすることができる。カ
ートリッジ30はスネーク32がカートリッジ内に軸線
方向に押込まれる際にスネークが横方向に容易に撓むこ
とができるよう、軸線Aに対しある角度にて軸線Aを横
切る方向に延在する内端壁部30aを有していることが
好ましい。
第1図及び第2図に最もよく示されている如く、清掃装
置10は更に軸線Aと同軸状にてフロントハウジング部
材18より前方へ延在する環状のガイドチューブ34を
含んでおり、ガイドチューブはプラスチックスにて形成
されハウジング部材18と一体に成形されていることが
好ましい。ガイドチューブ34の軸線方向内端部34a
はハウジング16内に開口しており、ガイドチューブの
内部空間は通路を郭定しており、排水管清掃工程中には
該通路を貫通してスネーク32が延在するようになって
いる。第6図及び第7図に示されている如く、ガイドチ
ューブ34には後に説明する目的で長手方向に延在する
溝が設けられており、またガイドチューブの外面には互
いに径方向に対向し軸線方向に延在するリセス36が設
けられている。各リセス36は軸線Aに平行な平坦な底
壁38と互いに対向し軸線方向に延在する側壁40とを
有している。各リセスの軸線方向内端部にはガイドチュ
ーブを貫通して径方向にその内部まで延在する孔42が
設けられており、また各リセスには孔42より軸線方向
外方へ隔置されガイドチューブを貫通してその内部まで
径方向に延在する溝44が設けられている。
各リセス36は例えばスプリングテンバ処理されたステ
ンレス鋼AI S I 302又はAl5I304の如
き適当なばね金属よりなるスネーククランプ要素として
のスプリングフィンガ46を受入れている。第2図及び
第4図に示されている如く、スプリングフィンガ46は
対応するリセスの底壁38に沿って軸線方向に延在する
平坦な第一の脚部48と、ガイドチューブ及び軸線Aに
対しある角度にて底壁38より径方向外方へ延在する平
坦な第二の脚部50とを含んでいる。脚部48及び50
はそれぞれ横方向に互いに対向する側縁48a及び50
aを有し、これらの側縁はリセス36の対応する側壁4
0に係合し、これによりスブリフグフィンガ46がガイ
ドチューブに対し周方向に相対変位することがないよう
スプリングフィンガを横方向に位置決めしている。脚部
50の先端には径方向内方へ延在するスネーククランプ
ジョー52が設けられており、該ジョーは第2図に示さ
れた解放された位置に於ては孔42内へ延在するように
なっている。また脚部50はガイドチューブを貫通して
延在するスネークに係合するための円弧状の内端部52
aを有していることが好ましい。第一の脚部48の軸線
方向外端部にはタブ構造が設けられており、該タブ構造
はガイドチューブ34と係合してスプリングフィンガを
ガイドチューブに対し軸線方向に位置決めし、またスプ
リングフィンガの軸線方向外端部をガイドチューブより
径方向に離れることがないよう保持するようになってい
る。またタブ構造は比較的大きい曲率半径の湾曲部56
により脚部48に接続され満44を貫通して径方向内方
へ延在する第一のタブ54を含んでいる。湾曲部56は
スプリングフィンガの構成材料に湾曲領域に於て過度の
応力を与えることとなる急激な湾曲部が脚部とタブとの
間に形成されることを回避するために設けられている。
更にタブ構造はタブ54の径方向内端部より軸線方向外
方へ延在しガイドチューブ34の内面に係合する第二の
タブ58を含んでいる。溝44に配置されたタブ54及
び孔42に配置されたジョー52はそれぞれ満44の軸
線方向内縁部及び孔42の軸線方向外縁部に係合し、こ
れによりスプリングフィンガがガイドチューブに対し相
対的に軸線方向へ変位することが阻止されるようになっ
ていることが好ましい。
更に排水管清掃装置10は好ましくはプラスチックスよ
りなり手により把持可能なアウタスリーブ60と好まし
くはステンレス鋼よりなるインナ軸受スリーブ64とを
含むハンドグリップ用のスリーブ組立体60を含んでい
る。スリーブ62及び64は軸線Aと同軸であり、互い
に他に対し相対的に回転可能であり、軸受スリーブ64
に設けられ軸線方向に互いに隔置された周方向リセスに
係合する一対の保持リング66により互いに他に対し軸
線方向に相対変位することがないよう互いに係合せしめ
られている。保持リング66はアウタスリーブ62の径
方向内側に設けらた肩部68に係合するようになってい
る。スリーブ組立体60はガイドチューブ34上に軸線
に沿って摺動可能に受入れられており、ガイドチューブ
の溝を有する外面の外面部34bによりガイドチューブ
に対し軸線方向に相対変位可能に且ガイドチューブに対
し相対回転可能に支持されている。ガイドチューブの溝
を有する外面により軸受スリーブとガイドチューブとの
間の摩擦接触面積が低減されている。粕受スリーブ64
の軸線方向内端部64aは後に説明する目的で面取りさ
れていることが好ましく、第2図に示されたジョー52
のスネーク解放位置に於ては、内端部64aはスプリン
グフィンガの第二の脚部50の外面と接触し、これによ
りスリーブ組立体60がスプリングフィンガのタブ58
と共働してスプリングフィンガをそれがガイドチューブ
34より径方向に離れることがないよう支持している。
ハンドグリップ用のスリーブ組立体60はガイドチュー
ブ34より一体の部材として取外すことができるように
なっており、好ましくは金属製の環状のノーズ部材70
によりガイドチューブ上に軸線方向に位置決めされた状
態で保持されている。
ノーズ部材70はガイドチューブ34の軸線方向外端部
34cに設けられた外ねじと螺合する内ねじを有し軸線
方向内方へ延在する環状壁72を有している。またノー
ズ部材70は径方向外方へ突出し周方向に延在するフラ
ンジ74を有しており、該フランジに対し軸受スリーブ
64の軸線方向外端部が係合し、これによりスリーブ組
立体60がガイドチューブ34に対し相対的に軸線方向
外方へ変位することが制限されている。またガイドチュ
ーブの軸線方向内端部34aにはその周縁部にストッパ
76が設けられており、該ストッパはや自愛スリーブ6
4の軸線方向内端部に係合する径方向位置に設けられ、
これによりスリーブ組立体60がガイドチューブ34に
対し軸線方向内方へ変位することが制限されるようにな
っている。ノーズ部材70にはそれを貫通して延在し径
方向に互いに対向する一対の孔78が設けられており(
そのうちの一つのみが第2図に示されている)、孔78
はガイドチューブ34に対しノーズ部材を緩めたり締付
けたりすることを容易に行うための適当な棒部材を受入
れるよう構成されている。更にノーズ部材70には後に
説明する目的で固定ねじ80を受入れる径方向に延在し
内ねじを有する孔が設けられている。
アウタスリーブ62の軸線方向外端部にはスカート部6
2aが設けられており、該スカート部はスリーブ組立体
がガイドチューブ上の軸線方向最も外側の位置にあると
きにはノーズ部材70を横切って軸線方向外方へ延在す
るようになっている。
またスリーブ62の軸線方向内端部にはスカート部62
bが設けられており、該スカート部はスリーブ組立体が
その軸線方向最も外側の位置にあるときにはスプリング
フィンガ46の脚部50を横切って軸線方向に延在し脚
部50を径方向に受入れるようになっている。更にスリ
ーブ62にはスカート部62bより後方へ延在するフレ
ア状のスカート部62cが設けられており、該スカート
部はスリーブ組立体60がその軸線方向最も外側の位置
にあるときにはフロントハウジング部材18の対応する
部分に対し実質的に平行であり且該対応する部分より軸
線方向前方に隔置されるようになっている。スカート部
62 a 162 b s 62 cは清掃装置の使用
中にアウタスリーブ62を把持し操作する使用者の手を
保護するようになっており、特にスカート部62bはス
リーブ組立体60がその軸線方向最も外側の位置にある
ときにスプリングフィンガが損傷することがないようこ
れを保護するようになっている。
後に説明する目的で、スプリングフィンガ46のジョー
52に対する復帰力は、スプリングフィンガ46と同一
のばね金属よりなる補助スプリングフィンガ82により
補足される。第5図に最もよく示されている如く、補助
スプリングフィンガ82は平坦な第一の脚部84と、ス
プリングフィンガ46の第一の脚部48と第二の脚部5
0との間の角度にほぼ対応して脚部84に対しある角度
にて傾斜する平坦な第二の脚部86とを含んでいる。補
助スプリングフィンガ82はスプリングフィンガ46の
脚部48及び50と実質的に同一の幅を有し、補助スプ
リングフィンガの脚部84及び86はそれぞれ両側縁8
4a及び86aを有している。第2図に最もよく示され
ている如く、脚部84はスプリングフィンガ46の第一
の脚部48の径方向内側に延在しており、脚部86はス
プリングフィンガの第二の脚部50の径方向内側に延在
している。更に脚部86の端縁86bは脚部50とジE
!−52との間の湾曲部に間近に隣接して配置されてお
り、これにより補助スプリングフィンガはスプリングフ
ィンガ46によりガイドチューブ及びスプリングフィン
ガ46に対し軸線方向に位置決めされ、スプリングフィ
ンガ46により径方向に位置決めされ、脚部84及び8
6の側縁84a及び86aが対応するリセス36の側壁
40に係合することにより周方向に位置決めされている
清掃装置の構成部材が第1図及び第2図に示されたスネ
ーク解放位置にあり、スネーク32の一部がガイドチュ
ーブ34を経てハウジング16より引出され、清掃され
るべき排水管内に押入されると、使用者はその一方の手
によりハンドグリップ用のアウタスリーブ62を把持し
、他方の手によりモータ装置12を把持する。その状態
にてモータ装ril12が駆動されると、ハウジング1
6、ガイドチューブ34、スプリングフィンガ46、ス
ネーク32がスリーブ62及びモータ装置12に対し相
対的に軸線Aの周りに回転する。使用者がハンドグリッ
プ用のスリーブ組立体60をハウジング16へ向けて後
方へ変位させると、スプリングフィンガのジョー52が
径方向内方へ移動してスネーク32に係合するスネーク
クランプ位置へ移動するよう、軸受スリーブ64の面取
りされた端部64aがスプリングフィンガの脚部50を
変位させる。かくしてジョーがスネークとクランプ係合
することにより、スネークがその回転を停止させようと
する排水管内の障害物に接触しても、スネークがハウジ
ング16及びガイドチューブ34と共に継続的に回転す
ることが補助される。更にかかるクランプ係合によりハ
ウジング及びガイドチューブに対し相対的にスネークが
軸線方向に変位することが防止され、これにより使用者
はスネークを排水管内へ又は排水管より外へ移動させる
ことができる。スネークとハウジング及びガイドチュー
ブとの間の相対回転を防止するスプリングフィンガの能
力を上回る障害力が排水管内に存在する場合には、スネ
ークをノーズ部材70に対し確実にクランプし、これに
よりスネークがハウジング16及びガイドチューブ34
と共に回転するよう、固定ねじ80が径方向内方へねじ
込まれてよい。
使用者がハウジング16よりスネークを更に引出したい
場合やスネークをハウジング内へ押込みたい場合には、
ハンドグリップ用のスリーブ組立体60が第1図及び第
2図に示された位置までハウジング16の前方へ変位さ
れ、これによりスプリングフィンガ46の構成材料の弾
性により脚部50及びジi!−52が第1図及び第2図
に示されたスネーク解放位置へ戻される。ジョー52が
そのスネーククランプ位置にあるときには、ジョーの径
方向内端部がスネーク表面の巻回に係合するので、スリ
ーブ組立体60が第1図及び第2図に示された位置へ戻
された場合にジョー52をスネーク解放位置へ戻すため
には、スプリングフィンガの弾性はスネーク表面の巻回
によりジョー52に及ぼされる軸線方向の拘束力にうち
勝つに十分でなければならない。スプリングフィンガを
構成するばね金属の厚さはジョー52をスネークより離
脱させるに必要な力を発生するに十分な値であってよい
が、図示の実施例の如く、スプリングフィンガ46の構
成材料の弾性と共働する戻し力を発生する補助スプリン
グフィンガ82を使用することが好ましい。補助スプリ
ングフィンガ82を使用することにより、スプリングフ
ィンガ46のみを使用して同一の力を発生させんとする
場合に比して厚さの小さいスプリングフィンガ46を使
用して所要の戻し力を発生させることができる。
このことにより比較的厚いばね金属が使用される場合に
比してスプリングフィンガの疲労寿命を増大させること
ができる。更にスプリングフィンガの疲労寿命に関し、
第2図より、スプリングフィンガの第一の脚部48と第
二の脚部50との間の接続部は、スプリングフィンガに
対しスリーブ組立体60が相対的に軸線方向に運動する
ことに応答して脚部48.50及びジE1−52が変位
するための支点として作用することが理解されよう。
より詳細には、スリーブ組立体60がハウジング16へ
向けて移動し、これによりジョー52を径方向内方へ駆
動してスネーク32に係合させる際に、タブ58がガイ
ドチューブ34の内面に係合し、これによりスプリング
フィンガ46の外端部が径方向外方へ変位することに抵
抗し、またスプリングフィンガの第一の脚部48がスプ
リングフィンガの軸線方向外端部と支点との間に於てリ
セス36内にて径方向外方へ湾曲する。かかる湾曲変形
により脚部48と50との間の湾曲領域に於てスプリン
グフィンガに及ぼされる応力が低減され、またスプリン
グフィンガのより広い領域に力が分配され、これにより
スプリングフィンガの疲労寿命が更に一層増大される。
清掃又は交換の目的でスプリングフィンガを取外す必要
がある場合には、ノーズ部材7oをガイドチューブ34
より緩め、スリーブ組立体6のをガイドチューブの前方
に軸線方向へ摺動させるだけでよい。かくしてスリーブ
組立体が摺動されるとスプリングフィンガ46が露呈さ
れるので、タブ及びその溝44に対し相対的にスプリン
グフィンガをガイドチューブ34の径方向外方へ枢動さ
せ、タブを有する端部を溝44より径方向外方へ引抜く
ことによりスプリングフィンガが容易に除去される。ス
プリングフィンガの交換も、タブ58を溝44に挿入し
、次いでスプリングフィンガをガイドチューブ34へ向
けて第2図に示された位置まで枢動させることにより同
様に容易に達成される。次いでスリーブ組立体6oがガ
イドチューブ34上へ軸線方向に移動され、これにより
ガイドチューブに対しスプリングフィンガが径方向に捕
捉され、ノーズ部材70がガイドチューブの外端部にね
じ込まれて組立てが完了する。
以上に於ては本発明を特定の実施例について詳細に説明
したが、本発明はかかる実施例に限定されるものではな
く、本発明の範囲内にて他の種々の実施例が可能である
ことは当業者にとって明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるスネーククランプ構造を含む排水
管清掃装置を示す断面図である。 第2図は第1図に示された清掃装置のスネーククランプ
構造を示す拡大部分断面図である。 第3図は第1図の線3−3に沿う断面図である。 第4図は清掃装置のスプリングフィンガを示す斜視図で
ある。 第5図は補助スプリングフィンガを示す斜視図である。 第6図は第2図の線6−6に沿う断面図である。 第7図は第2図の線7−7に沿う断面図である。 10・・・排水管清掃装置、12・・・モータ装置、1
4・・・出力軸、18.20・・・ハウジング部材、2
2・・・締結要素、24・・・インサート、26・・・
溝、28・・・ボルト、30・・・カートリッジ、32
・・・スネーク。 34・・・ガイドチューブ、36・・・リセス、38・
・・底壁、40・・・側壁、42・・・孔、44・・・
溝、46・・・スプリングフィンガ、48.50・・・
脚部、52・・・ジ5−54・・・タブ、56・・・湾
曲部、58・・・タブ。 60・・・スリーブ組立体、62・・・アウタスリーブ
。 64・・・インチ軸受スリーブ、66・・・保持リング
。 68・・・肩部、70・・・ノーズ部材、74・・・フ
ランジ。 76・・・ストッパ 78・・・孔、82・・・補助ス
プリングフィンガ、84.86・・・脚部 特許出8人   工マソーン・エレクトリック・カンパ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)軸線を有する管状のガイド装置と、前記ガイド装
    置を貫通して延在するスネーク装置と、前記ガイド装置
    を前記軸線の周りに回転させる装置と、前記ガイド装置
    と共に回転可能でありスネーククランプ位置とスネーク
    解放位置との間に前記スネーク装置へ向う方向及び前記
    スネーク装置より離れる方向へ変位可能なジョー装置を
    含むスプリングフィンガ装置と、前記ガイド装置上に受
    けられ前記ガイド装置に対し相対的に軸線方向へ変位可
    能であり、前記スプリングフィンガ装置を駆動して前記
    二つの位置の間に前記ジョー装置を変位させるスリーブ
    装置とを含む排水管清掃装置にして、前記スプリングフ
    ィンガ装置、前記ガイド装置、及び前記スリーブ装置は
    互いに他に対し係合し前記スプリングフィンガ装置が前
    記ガイド装置に対し相対的に軸線方向及び周方向へ変位
    することがなく前記ガイド装置より径方向へ離れること
    がないよう前記スプリングフィンガ装置を支持する手段
    を含んでいることを特徴とする排水管清掃装置。
  2. (2)手持型の排水管清掃装置にして、軸線を有するハ
    ウジング装置と、前記ハウジング装置を前記軸線の周り
    に回転させる装置と、前記ハウジング装置内にて前記軸
    線の周りにコイル状に巻かれたスネーク装置と、前記ハ
    ウジング装置と共に回転可能であり前記軸線と同軸にて
    前記ハウジングより延在する管状のガイド装置であって
    、前記スネーク装置が前記ガイド装置を貫通して移動し
    得るよう前記ハウジング装置内に開口する管状のガイド
    装置と、前記ガイド装置は前記ハウジングとは反対の側
    に外端部を有することと、前記外端部より前記ハウジン
    グ装置へ向かう方向に前記ガイド装置の軸線に沿って延
    在し、実質的に前記軸線に平行に前記方向に延在する第
    一の脚部と前記第一の脚部より前記軸線に対しある傾斜
    角にて外方へ延在する第二の脚部とを有するスプリング
    フィンガクランプ装置と、前記第二の脚部は軸線へ向け
    て径方向内方へ延在するジョー装置をその端部に有する
    ことと、前記ガイド装置は前記ジョー装置のための径方
    向に延在する孔を有することと、前記ガイド装置上に取
    外し可能に受けられ前記外端部より前記ハウジング装置
    へ向かう方向に延在し内端部を有するスリーブ装置と、
    前記スリーブ装置は前記ガイド装置と同軸であり、第一
    の位置と第二の位置との間に両方向に前記ガイド装置に
    沿って軸線方向に変位可能に前記ガイド装置上に支持さ
    れていることと、前記ガイド装置の前記外端部上に取外
    し可能に装着され前記スリーブ装置を前記ガイド装置上
    に取外し可能に保持するリテーナ装置と、前記スリーブ
    装置は前記第一の位置に於ては前記スリーブ装置の前記
    内端部が前記スプリングフィンガクランプ装置の前記第
    二の脚部に面する状態で前記スプリングフィンガクラン
    プ装置の前記第一の脚部の径方向外側に軸線に沿って延
    在するよう構成されていることと、前記スリーブ装置は
    前記第一の位置より前記第二の位置へ前記ハウジング装
    置へ向けて変位可能であり、これにより前記内端部が前
    記第二の脚部を変位させ前記ジョー装置を径方向内方へ
    駆動して前記スネーク装置をクランプするよう構成され
    ていることと、前記スプリングフィンガ装置、前記ガイ
    ド装置、及び前記スリーブ装置は互いに他に対し係合し
    前記スプリングフィンガ装置が前記ガイド装置に対し相
    対的に軸線方向及び周方向へ変位することがなく前記ガ
    イドチューブ装置より径方向に離れることがないよう前
    記スプリングフィンガ装置を支持する手段を含んでいる
    こととを含む手持型の排水管清掃装置。
JP2109948A 1989-07-03 1990-04-25 排水管清掃装置 Pending JPH0338286A (ja)

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US07/374,842 US4956889A (en) 1989-07-03 1989-07-03 Portable drain cleaning apparatus
US374,842 1989-07-03

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