JPH0337946A - 走査型電子顕微鏡の観察位置表示方式 - Google Patents
走査型電子顕微鏡の観察位置表示方式Info
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- JPH0337946A JPH0337946A JP1172559A JP17255989A JPH0337946A JP H0337946 A JPH0337946 A JP H0337946A JP 1172559 A JP1172559 A JP 1172559A JP 17255989 A JP17255989 A JP 17255989A JP H0337946 A JPH0337946 A JP H0337946A
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- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 claims abstract description 8
- 235000004522 Pentaglottis sempervirens Nutrition 0.000 claims abstract description 6
- 240000004050 Pentaglottis sempervirens Species 0.000 claims abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000001878 scanning electron micrograph Methods 0.000 description 5
- 241001227713 Chiron Species 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、走査型電子顕微鏡(以下、SEMと称す)に
おける試料の観察位置を分かりやすく表示する表示方式
に関する。
おける試料の観察位置を分かりやすく表示する表示方式
に関する。
[従来の技術]
走査型電子顕微鏡の試料の駆動装置は、光軸方向である
Z軸、Z軸に直交する面のX軸およびY軸、Z軸に対す
る傾斜を表すチルト、試料ステージの回転を表すローテ
ーションの5つの自由度を有している。従って、オペレ
ータはこれらの5軸を適宜調整して所望のSEM像を得
るのであるが、現在得られているSEM像が試料のどの
部分を、どのような角度から観察しているものであるの
か判断できないという問題があった。
Z軸、Z軸に直交する面のX軸およびY軸、Z軸に対す
る傾斜を表すチルト、試料ステージの回転を表すローテ
ーションの5つの自由度を有している。従って、オペレ
ータはこれらの5軸を適宜調整して所望のSEM像を得
るのであるが、現在得られているSEM像が試料のどの
部分を、どのような角度から観察しているものであるの
か判断できないという問題があった。
そのために、CRT等の表示装置に、第3図(a)に示
すように5軸の値を数値で表示したり、同図(b)に示
すように表示画面上に試料lの形状、この場合ウェハ、
と現在観察している領域2、この場合ウェハ中の一つの
チップ、を表示すると共に、観察の対象となっている領
域の拡大図3を表示し、拡大図3中には、現在電子ビー
ム走査が行われている箇所に所定のマーク4を表示した
り、走査の始点S1 終点Eと共に走査範囲5を表示し
たりしていた。なお、ウェハ中の観察の対象となってい
るチップを指示することは次のようにして行うことがで
きる。即ち、所望の範囲のSEM像を観察する場合には
、通常、オペレータはまず、低倍率で試料全体を観察し
、観察しようとする範囲を指示した後に倍率を上げて微
小な範囲の観察を行うが、そのとき、オペレータが指示
した範囲を演算装置(CPU)に取り込むことで観察の
対象となっているチップを特定することができる。
すように5軸の値を数値で表示したり、同図(b)に示
すように表示画面上に試料lの形状、この場合ウェハ、
と現在観察している領域2、この場合ウェハ中の一つの
チップ、を表示すると共に、観察の対象となっている領
域の拡大図3を表示し、拡大図3中には、現在電子ビー
ム走査が行われている箇所に所定のマーク4を表示した
り、走査の始点S1 終点Eと共に走査範囲5を表示し
たりしていた。なお、ウェハ中の観察の対象となってい
るチップを指示することは次のようにして行うことがで
きる。即ち、所望の範囲のSEM像を観察する場合には
、通常、オペレータはまず、低倍率で試料全体を観察し
、観察しようとする範囲を指示した後に倍率を上げて微
小な範囲の観察を行うが、そのとき、オペレータが指示
した範囲を演算装置(CPU)に取り込むことで観察の
対象となっているチップを特定することができる。
更に、第3図(b)に示すような表示ではチルトの状態
を判断することはできないので、第3図(C)に示すよ
うに、Z軸に対する試料6の傾きを示してチルトを表示
することも行われている。
を判断することはできないので、第3図(C)に示すよ
うに、Z軸に対する試料6の傾きを示してチルトを表示
することも行われている。
[発明が解決しようとする課題]
第3図(b)に示す観察位置表示では、試料の中のどの
部分を観察しているのか、そして、特に同図中5で示す
ように走査範囲を表示する場合にはどのような角度で走
査を行っているのかを知ることができ、また、第3図(
C)のような表示を行う場合には試料の傾斜の度合も知
ることができるが、しかしながら、電子ビームに対する
試料の空間的位置関係を全体的に把握するには、これら
の表示からオペレータが想像するしかなく、直感的に理
解することは困難であった。
部分を観察しているのか、そして、特に同図中5で示す
ように走査範囲を表示する場合にはどのような角度で走
査を行っているのかを知ることができ、また、第3図(
C)のような表示を行う場合には試料の傾斜の度合も知
ることができるが、しかしながら、電子ビームに対する
試料の空間的位置関係を全体的に把握するには、これら
の表示からオペレータが想像するしかなく、直感的に理
解することは困難であった。
また、従来の観察位置表示は試料の移動に伴ってリアル
タイムに表示されるものではないので、現在観察してい
る箇所とは異なる箇所を観察したい場合に、どの軸をど
れだけ移動させればよいかを知ることは非常に困難であ
った。
タイムに表示されるものではないので、現在観察してい
る箇所とは異なる箇所を観察したい場合に、どの軸をど
れだけ移動させればよいかを知ることは非常に困難であ
った。
本発明は、上記の課題を解決するものであって、試料の
空間的位置関係を直感的に理解できる走査型電子顕微鏡
の観察位置表示方式を提供することを目的とするもので
ある。
空間的位置関係を直感的に理解できる走査型電子顕微鏡
の観察位置表示方式を提供することを目的とするもので
ある。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するために、本発明の走査型電子顕微
鏡の観察位置表示方式は、走査型電子顕微鏡の試料ステ
ージの座標情報に基づいて、少なくとも、電子ビームに
対する試料の空間的配置を鳥鰍図として表示することを
特徴とする。
鏡の観察位置表示方式は、走査型電子顕微鏡の試料ステ
ージの座標情報に基づいて、少なくとも、電子ビームに
対する試料の空間的配置を鳥鰍図として表示することを
特徴とする。
[作用および発明の効果]
本発明の走査型電子顕微鏡の観察位置表示方式において
は、試料ステージの座標情報、即ち、X座標、Y座標、
Z座標、チルト情報、ローテーション情報の5軸の座標
情報を取り込んで、鳥敞図を作成し、表示するので、空
間的な試料の位置関係、電子ビームの入射点、走査領域
および走査方向を直感的に理解することができる。
は、試料ステージの座標情報、即ち、X座標、Y座標、
Z座標、チルト情報、ローテーション情報の5軸の座標
情報を取り込んで、鳥敞図を作成し、表示するので、空
間的な試料の位置関係、電子ビームの入射点、走査領域
および走査方向を直感的に理解することができる。
また、前記鳥鰍図をリアルタイムで表示するので、試料
ステージの動きの様子が分かるので、試料ステージの操
作性を向上させることができる。
ステージの動きの様子が分かるので、試料ステージの操
作性を向上させることができる。
[実施例コ
以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。
第1図は本発明に係る走査型電子顕微鏡の観察位置表示
方式の1実施例の構成を示す図であり、図中、11は試
料ステージ、12は試料、13はX軸駆動用モータ、1
4はY軸駆動用モータ、15はX軸駆動用モータ、18
はチルト軸駆動用モータ、17はローテーション軸駆動
用モータ、18は駆動g置、19は演算処理装置、20
は入力装置、21は表示装置、22はX軸方向調整摘み
、23はY軸方向調整摘み、24はZ軸方向調整摘み、
25はチルト軸方向調整摘み、26はローテーション軸
方向調整摘みを示す。なお、同図においては、走査コイ
ル、2次電子検出器、SEM像を観察する表示装置等は
省略している。
方式の1実施例の構成を示す図であり、図中、11は試
料ステージ、12は試料、13はX軸駆動用モータ、1
4はY軸駆動用モータ、15はX軸駆動用モータ、18
はチルト軸駆動用モータ、17はローテーション軸駆動
用モータ、18は駆動g置、19は演算処理装置、20
は入力装置、21は表示装置、22はX軸方向調整摘み
、23はY軸方向調整摘み、24はZ軸方向調整摘み、
25はチルト軸方向調整摘み、26はローテーション軸
方向調整摘みを示す。なお、同図においては、走査コイ
ル、2次電子検出器、SEM像を観察する表示装置等は
省略している。
第1図に示す構成において、オペレータが、ジせイステ
ィック等から構成される各軸の調整摘み22〜26を操
作すると、駆動装置18はそれを検知して対応する軸の
駆動用モータを駆動し、試料ステージ11を指示された
方向に、指示された量だけ移動させる。演算処理装置1
9は調整摘み22〜26で指示された移動方向わよび移
動量を取り込んで、周知のコンピュータグラフィックス
の手法により、試料12の空間的位置関係を表す鳥瞰図
を作成し、各軸の数値と共に、例えば、CRT等で構成
される表示装置21に表示する。その例を第2図(a)
に示すが、このような鳥敞図が表示されることにより、
オペレータは、試料が電子ビームに対してどれだけ傾い
ていて、試料のどの範囲が走査されているか等の試料の
全体の空間的位置関係を直感的に理解することができる
。第2図(a)では試料12、この場合はウェハ、の形
状が表示されているが、これは入力装置2oにより演算
処理装置19に入力されているものである。
ィック等から構成される各軸の調整摘み22〜26を操
作すると、駆動装置18はそれを検知して対応する軸の
駆動用モータを駆動し、試料ステージ11を指示された
方向に、指示された量だけ移動させる。演算処理装置1
9は調整摘み22〜26で指示された移動方向わよび移
動量を取り込んで、周知のコンピュータグラフィックス
の手法により、試料12の空間的位置関係を表す鳥瞰図
を作成し、各軸の数値と共に、例えば、CRT等で構成
される表示装置21に表示する。その例を第2図(a)
に示すが、このような鳥敞図が表示されることにより、
オペレータは、試料が電子ビームに対してどれだけ傾い
ていて、試料のどの範囲が走査されているか等の試料の
全体の空間的位置関係を直感的に理解することができる
。第2図(a)では試料12、この場合はウェハ、の形
状が表示されているが、これは入力装置2oにより演算
処理装置19に入力されているものである。
また、現在観察しているSEM像がウェハ中のどの位置
にあるチップであるかの表示は、上述したと同様に行え
るし、入力装置20で指示してもよい。
にあるチップであるかの表示は、上述したと同様に行え
るし、入力装置20で指示してもよい。
第2図(a)ではX軸座標、Y軸座標およびローテーシ
eンの値だけが示されているが、Z軸座標、チルト値を
も表示してもよいことは当然である。
eンの値だけが示されているが、Z軸座標、チルト値を
も表示してもよいことは当然である。
しかし、第2図(a)の画面にZ軸座標およびチルト値
を表示すると画面が繁雑になるので、Z軸座標およびチ
ルト値については、第2図(b)に示すような、第3図
(C)と同様なパターンを表示してもよい。
を表示すると画面が繁雑になるので、Z軸座標およびチ
ルト値については、第2図(b)に示すような、第3図
(C)と同様なパターンを表示してもよい。
また、第2図(a)の鳥轍図では電子ビームの走査範囲
が必ずしも明確に表示できないので、例えば、第2図(
C)に示すように、適当な矩形を、X座標値、Y座標値
と共に表示し、その矩形の中に走査の始点Sおよび終点
Eを表示するようにするとよい。なお、第2図(C)で
は、試料12のX座標値が50口璽〜510口、Y座標
値が103璽l〜104−mの範囲が示され、その中の
30で示す範囲が現在走査されていることを示している
。このような表示によれば実際に走査されている領域の
大きさを把握できることになり、非常に便利である。
が必ずしも明確に表示できないので、例えば、第2図(
C)に示すように、適当な矩形を、X座標値、Y座標値
と共に表示し、その矩形の中に走査の始点Sおよび終点
Eを表示するようにするとよい。なお、第2図(C)で
は、試料12のX座標値が50口璽〜510口、Y座標
値が103璽l〜104−mの範囲が示され、その中の
30で示す範囲が現在走査されていることを示している
。このような表示によれば実際に走査されている領域の
大きさを把握できることになり、非常に便利である。
更に、第2図(d)に示すように、ローチーシロン値だ
けを表示することもできる。
けを表示することもできる。
なお、第2図(a)〜(d)では、それぞれの表示が表
示装置21に単独に表示されるようになされているが、
例えば、第2図(a)の表示と、同図(b)の表示を並
べて表示することも可能であることは当業者に明らかで
ある。また、例えば、第2図(a)の表示から同図(C
)の表示への表示画像の切り換えは入力装置20で行わ
れる。
示装置21に単独に表示されるようになされているが、
例えば、第2図(a)の表示と、同図(b)の表示を並
べて表示することも可能であることは当業者に明らかで
ある。また、例えば、第2図(a)の表示から同図(C
)の表示への表示画像の切り換えは入力装置20で行わ
れる。
また、演算処理装置19は、予め定められた比較的短い
所定時間毎に、駆動装置18から各軸の位置情報を取り
込み、上述した鳥瞰図等の観察位置表示画像を作成し、
表示装置21に表示するようになされているので、調整
摘み22〜26を操作した場合に試料ステージ11の移
動している様子をリアルタイムに表示することができ、
オペレータは容易に試料を所望の方向に所望の量だけ移
動させることができる。
所定時間毎に、駆動装置18から各軸の位置情報を取り
込み、上述した鳥瞰図等の観察位置表示画像を作成し、
表示装置21に表示するようになされているので、調整
摘み22〜26を操作した場合に試料ステージ11の移
動している様子をリアルタイムに表示することができ、
オペレータは容易に試料を所望の方向に所望の量だけ移
動させることができる。
以上、本発明の1実施例について説明したが、本発明は
上記実施例に限定されるものではなく、種々の変形が可
能である。例えば、上記実施例では入力装置20により
試料の形状を入力し、当該入力された試料形状が鳥撤図
等に使用されるものとして説明したが、試料ステージの
形状を表示するようにしてもよいものである。
上記実施例に限定されるものではなく、種々の変形が可
能である。例えば、上記実施例では入力装置20により
試料の形状を入力し、当該入力された試料形状が鳥撤図
等に使用されるものとして説明したが、試料ステージの
形状を表示するようにしてもよいものである。
また、上記実施例では各軸の位置情報は各軸の調整摘み
22〜26から得るものとしたが、厳密な位置情報を得
たいのであれば、各軸の駆動用モータ13〜17に設け
られているロータリーエンコーダから位置情報を得るよ
うにすればよい。
22〜26から得るものとしたが、厳密な位置情報を得
たいのであれば、各軸の駆動用モータ13〜17に設け
られているロータリーエンコーダから位置情報を得るよ
うにすればよい。
更に、上記実施例では自由度が5の場合について説明し
たが、これに限定されるものではなく、5より多い場合
にも、少ない場合にも適用できることは当業者に明かで
ある。
たが、これに限定されるものではなく、5より多い場合
にも、少ない場合にも適用できることは当業者に明かで
ある。
第1図は本発明に係る走査型電子顕微鏡の観察位置表示
方式の1実施例の構成を示す図、第2図は本発明の走査
型電子顕微鏡の観察位置表示方式における表示画像の例
を示す図、第3図は従来の観察位置表示の例を示す図で
ある。 11・・・試料ステージ、12・・・試料、13・・・
X軸駆動用モータ、14・・・Y軸駆動用モータ、15
・・・X軸駆動用モータ、16・・・チルト軸駆動用モ
ータ、17・・・ローテーシθン軸駆動用モータ、18
・・・駆動装置、19・・・演算処理装置、20・・・
入力装置、21・・・表示装置、22・・・X軸方向調
整摘み、23・・・Y軸方向調整摘み、24・・・Z軸
方向調整摘み、25・・・チルト軸方向調整摘み、26
・・・ローチーシロン軸方向調整摘み。 出 願 人 日本電子株式会社
方式の1実施例の構成を示す図、第2図は本発明の走査
型電子顕微鏡の観察位置表示方式における表示画像の例
を示す図、第3図は従来の観察位置表示の例を示す図で
ある。 11・・・試料ステージ、12・・・試料、13・・・
X軸駆動用モータ、14・・・Y軸駆動用モータ、15
・・・X軸駆動用モータ、16・・・チルト軸駆動用モ
ータ、17・・・ローテーシθン軸駆動用モータ、18
・・・駆動装置、19・・・演算処理装置、20・・・
入力装置、21・・・表示装置、22・・・X軸方向調
整摘み、23・・・Y軸方向調整摘み、24・・・Z軸
方向調整摘み、25・・・チルト軸方向調整摘み、26
・・・ローチーシロン軸方向調整摘み。 出 願 人 日本電子株式会社
Claims (1)
- (1)走査型電子顕微鏡の試料ステージの座標情報に基
づいて、少なくとも、電子ビームに対する試料の空間的
配置を鳥瞰図として表示することを特徴とする走査型電
子顕微鏡の観察位置表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1172559A JPH0337946A (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | 走査型電子顕微鏡の観察位置表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1172559A JPH0337946A (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | 走査型電子顕微鏡の観察位置表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0337946A true JPH0337946A (ja) | 1991-02-19 |
Family
ID=15944101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1172559A Pending JPH0337946A (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | 走査型電子顕微鏡の観察位置表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0337946A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007218752A (ja) * | 2006-02-17 | 2007-08-30 | Jeol Ltd | 走査プローブ顕微鏡 |
US7677379B2 (en) * | 2002-12-27 | 2010-03-16 | Japan Cash Machine Co., Ltd. | Optical sensing device for detecting optical features of valuable papers |
US8400687B2 (en) | 2009-08-19 | 2013-03-19 | Japan Cash Machine Co., Ltd. | Document photosensor of surface-mounted elements |
WO2013183573A1 (ja) * | 2012-06-08 | 2013-12-12 | 株式会社 日立ハイテクノロジーズ | 荷電粒子線装置 |
-
1989
- 1989-07-04 JP JP1172559A patent/JPH0337946A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7677379B2 (en) * | 2002-12-27 | 2010-03-16 | Japan Cash Machine Co., Ltd. | Optical sensing device for detecting optical features of valuable papers |
US7677380B2 (en) * | 2002-12-27 | 2010-03-16 | Japan Cash Machine Co., Ltd. | Optical sensing device for detecting optical features of valuable papers |
US8348042B2 (en) * | 2002-12-27 | 2013-01-08 | Japan Cash Machine Co., Ltd. | Optical sensing device for detecting optical features of valuable papers |
JP2007218752A (ja) * | 2006-02-17 | 2007-08-30 | Jeol Ltd | 走査プローブ顕微鏡 |
US8400687B2 (en) | 2009-08-19 | 2013-03-19 | Japan Cash Machine Co., Ltd. | Document photosensor of surface-mounted elements |
US8649069B2 (en) | 2009-08-19 | 2014-02-11 | Japan Cash Machine Co., Ltd. | Document photosensor of surface-mounted elements |
US8730533B2 (en) | 2009-08-19 | 2014-05-20 | Japan Cash Machine Co., Ltd. | Document photosensor of surface-mounted elements |
WO2013183573A1 (ja) * | 2012-06-08 | 2013-12-12 | 株式会社 日立ハイテクノロジーズ | 荷電粒子線装置 |
JP5537737B2 (ja) * | 2012-06-08 | 2014-07-02 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 荷電粒子線装置 |
US9129773B2 (en) | 2012-06-08 | 2015-09-08 | Hitachi High-Technologies Corporation | Charged particle beam apparatus |
DE112013002826B4 (de) | 2012-06-08 | 2021-10-07 | Hitachi High-Tech Corporation | Mit einem Strahl geladener Teilchen arbeitende Vorrichtung |
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