JPH0337389B2 - - Google Patents

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JPH0337389B2
JPH0337389B2 JP58171877A JP17187783A JPH0337389B2 JP H0337389 B2 JPH0337389 B2 JP H0337389B2 JP 58171877 A JP58171877 A JP 58171877A JP 17187783 A JP17187783 A JP 17187783A JP H0337389 B2 JPH0337389 B2 JP H0337389B2
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JP
Japan
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output shaft
teeth
drive plate
internal
external teeth
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Kyozumi Fukui
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Nabtesco Corp
Original Assignee
Teijin Seiki Co Ltd
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Priority to CA000462779A priority patent/CA1225690A/en
Priority to US06/649,719 priority patent/US4626722A/en
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K7/00Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
    • H02K7/06Means for converting reciprocating motion into rotary motion or vice versa
    • H02K7/065Electromechanical oscillators; Vibrating magnetic drives
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K7/00Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
    • H02K7/10Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters
    • H02K7/116Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with gears

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Retarders (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ギヤドモータに関する。
(従来の技術) ギヤドモータは低速高トルクモータとしてロボ
ツト等に使用されている。従来のギヤドモータと
しては、例えば特開昭57−208838号公報に記載さ
れたものが知られている。この従来のギヤドモー
タは、回転磁束を発生する継鉄の内周に第1のイ
ンターナルギヤを設け、第1のインターナルギヤ
に対し遊星運動する遊星ギヤを噛み合せ、遊星ギ
ヤを出力軸方向に着磁させ、上記第1のインター
ナルギヤのピツチとは異なつた第2のインターナ
ルギヤを出力軸に関係させ、遊星ギヤを第2のイ
ンターナルギヤに遊星運動するように噛み合せる
ことにより、遊星ギヤの回転により第2のインタ
ーナルギヤを回転させて出力軸を回転させるもの
である。すなわち、継鉄に回転磁界を発生させる
ことにより、この継鉄に固定された第1のインタ
ーナルギヤに対して遊星ギヤを遊星運動させる
と、遊星ギヤは第2のインターナルギヤに対して
も遊星運動する。そして、第1のインターナルギ
ヤと第2のインターナルギヤとはそのピツチが異
なつている。したがつて、遊星ギヤが第1のイン
ターナルギヤに対して遊星運動すると、遊星ギヤ
は第2のインターナルギヤに対して遊星運動する
とともに第2のインターナルギヤの側面を押して
第2のインターナルギヤを回転させる。その結
果、出力軸は回転し、その出力軸の回転は第1の
インターナルギヤと第2のインターナルギヤの歯
数に対応して減速される。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来のギヤドモータ
にあつては、第1のインターナルギヤと第2のイ
ンターナルギヤを並列に配置し、かつ、出力軸に
関係した第2のインターナルギヤを回転自在に支
持しなければならないため、ギヤドモータがその
ギヤの軸方向に分厚くなり大型になるという問題
点があつた。また、遊星ギヤを着磁させ、第1の
インターナルギヤの形成された継鉄に回転磁界を
発生させるため、第1のインターナルギヤおよび
遊星ギヤに鉄分等が付着し、遊星ギヤと第1のイ
ンターナルギヤおよび第2のインターナルギヤと
の噛み合い面に異物を噛み込み、ギヤの摩耗損傷
を生じるという問題点があつた。
そこで、本発明は、2個のインターナルギヤの
配置を工夫して、ギヤドモータを薄型で小型軽量
なものとすることを目的としている。
(課題を解決るための手段) 本発明は、上記目的達成のため、ハウジングに
回転自在に支持され外周に外歯を有する出力軸
と、出力軸を囲み内周に外歯と一部で噛み合うと
ともに外歯よりもピツチ円が大きく歯数の多い内
歯の形成された駆動板と、駆動板を出力軸に対し
偏心円運動可能で、かつ自由な自転を規制するよ
うに支持する支持手段と、駆動板を出力軸の半径
方向に移動させるように作用するとともにその作
用方向が出力軸を中心にとして回転するような電
磁力を発生する駆動手段と、を備えたことを特徴
とするものである。
(作用) 本発明では、出力軸の外歯よりピツチ円が大き
く歯数の多い内歯を有する駆動板が、出力軸の外
歯に外側から噛み合つた状態で支持手段に支持さ
れ、自由な自転を規制されるとともに出力軸に対
して偏心円運動可能に支持される。また、駆動手
段により発生された電磁力がこの駆動板に作用す
ると、駆動板が出力軸の半径方向に移動するとと
もに出力軸を中心として回転し、偏心円運動す
る。そして、出力軸の外歯の歯数と駆動板の内歯
の歯数の歯数差に応じて出力軸がゆつくりと回転
する。したがつて、本発明では、出力軸の外歯と
駆動板の内歯が半径方向内外に配置され、従来の
ように2個のインターナルギヤを軸方向に並列配
置する必要がなくなり、薄型化および小型軽量化
が可能になる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1〜3図は、本発明の第1実施例を示す図で
ある。まず、構成を説明すると、第1,2図にお
いて、1はボルト2により組み付けられたハウジ
ングであり、ハウジング1はベアリング3A,3
Bを介して出力軸4を回転自在に支持している。
出力軸4には外歯5の形成された歯車6が固定さ
れており、外歯5の放射外方には外歯5と噛合可
能な内歯7が形成された円板状の駆動板8が配さ
れている。歯車6の外歯5と駆動板8の内歯7と
の関係は、例えば外歯5の歯数が14、内歯7の歯
数が15というように、内歯7の歯数が外歯5の歯
数より多くなつている。また、内歯7は例えば複
数のピンで構成され、この内歯7のピツチ円は外
歯5のピツチ円より大きくなつている。したがつ
て、駆動板8は内歯7の一部で歯車6に噛み合
う。また駆動板8はハウジング1に支持されたク
ランク軸9A,9B,9Cにベアリング10Aを
介して支持されており、クランク軸9A,9B,
9Cとハウジング1との間にはベアリング10B
が介装されている。したがつて、駆動板8は、こ
れらクランク軸9A,9B,9Cの回動によつて
出力軸4に対し所定偏心量を保つて偏心円運動す
ることができるとともに、自由な自転を規制され
ており、これらクランク軸9A,9B,9Cとベ
アリング10A,10Bとによつて支持手段が構
成されている。
一方、クランク軸9Aはその一端がハウジング
1外に突出しており、そのクランク軸9Aの先端
には回転板12が固定されている。回転板12
は、絶縁材で形成されたその基板の一面(クラン
ク軸9Aの一端側の面)に2本の導体とリング1
2A,12Bを有し、その基板の他面にはリング
12A,12Bと導体で接続されたブラシ12
C,12Dを有している。この回転板12のリン
グ12A,12Bは端子13A,13Bを介して
図示しない直流電源に接続されており、回転板1
2のブラシ12C,12Dはハウジング1に取り
付けられた端子板14に接触している。端子板1
4は、第3図に示すように、半径方向に延在し互
いに絶縁された小端子板14A〜14Oを小端子
板14Aから小端子板14Oへ時計方向に配列し
て円板状に構成されており、各小端子板14A〜
14Oは導体で構成されている。
また、駆動板8にはその周方向に略等間隔に導
体束15A〜15Lが配列されており、導体束1
5A〜15Lは、第1図の−矢視断面図であ
る第2図において、導体束15Aから導体束15
Lへ反時計方向に配列されている。導体束15A
〜15Lは駆動板8の周方向に延在する複数本の
導体16を束ねて形成されており、導体束15A
〜15Lの各導体16は導体束15A〜15L毎
に共通線17により小端子板14A〜14Oに接
続されている。
さらに、ハウジング1には各導体束15A〜1
5Lを挟むように極性の一致する永久磁石18
A,18Bが配設されており、この永久磁石18
A,18Bは回転板12、端子板14および導体
束15A〜15Lと共に駆動手段19を構成して
いる。この駆動手段19は、後述するように、駆
動板8を出力軸4の半径方向に移動させるよう作
用するとともに、その作用方向が出力軸4を中心
にとして回転するような電磁力を発生することが
できる。
なお、小端子板14Bと14C、14Gと14
H、14Lと14Mは短絡されているが、これは
駆動板8をクランク軸9A,9B,9Cで支持す
るために導体束を配設していないからである。
次に、作用を説明する。
いま、ブラシ12C,12Dが第3図に実線で
示す位置にある状態で、ブラシ12Cをプラス
側、ブラシ12Dをマイナス側として図外の直流
電源から電流を供給すると、電流は小端子板14
Bから導体束15B〜15Eを通つて小端子板1
4Hへ、また、小端子板14Aから導体束15L
〜15Gを通つて小端子板14Iへと流れる。そ
して、導体束15B〜15Eに電流が流れると、
フレミングの左手の法則により各導体束15B〜
15Eに出力軸4の半径方内方に向かう力が作用
し、導体束15L〜15Gには、逆に、出力軸4
の半径方向外方に向かう力が作用する。したがつ
て、このとき駆動板8は、各導体束15A〜15
Lに作用する力の合力として第2図中下方に向か
う力(矢印A1で表示)を受け、クランク軸9A,
9B,9Cを回動させながら偏心円運動する。そ
して、外歯5と駆動板8の内歯7とが第2図中の
最上点で噛み合う。このとき、外歯5は内歯7と
のピツチ差分だけ例えば第2図の反時計方向に押
圧されて回動する。一方、駆動板8の偏心円運動
に伴つてクランク軸9A,9B,9Cが第2図の
時計方向に回動すると、回転板12に取り付けら
れたブラシ12C,12Dは端子板14上を摺動
しながら第3図の反時計方向に回動する。このと
き、例えばブラシ12C,12Dが第3図中仮想
線で示す位置に達したとすると、電流は小端子板
14Oから導体束15L〜15Dを通つて小端子
板14Fへ流れるとともに、小端子板14Nから
導体束15J〜Fを通つて小端子板14Gに流れ
る。したがつて、駆動板8は第2図中右斜め上か
ら左斜め下に向かう力(第2図中A2で表示)を
受け、同図の時計方向へ更に偏心円運動するとと
もに、内歯7によつて外歯5を第2図の反時計方
向に押圧して回動させる。さらに、クランク軸9
Aの回動によりブラシ12C,12Dが回動し、
上述したようにして同一方向への回動が次々と繰
り返され、出力軸4が回転する。すなわち、駆動
手段19は、駆動板8に、出力軸4の半径方向に
移動するよう作用するとともに出力軸4を中心に
回転するような電磁力(A1、A2…Ao)を発生さ
せ、これによりクランク軸9A,9B,9Cを回
動させながら駆動板8を偏心円運動させる。そし
て、駆動板8の偏心円運動に伴い、外歯5を駆動
板8の内歯7に係合した出力軸4が内歯7と外歯
5の歯数差(ピツチ差)に応じた減速比(本実施
例では1/15)でゆつくりと回動し、駆動板8が15
回偏心円運動したときに出力軸4が1回転する。
このように本発明のギヤドモータは2個のイン
ターナルギヤを軸方向に並列配置せず、外歯5が
形成された出力軸4の回りに内歯7が形成された
駆動板8を配置しているので、ギヤドモータを薄
型で、かつ小型軽量なものとすることができる。
さらに、ギヤの形成された部材を着磁しないの
で、ギヤに鉄粉等の異物が付着するのを防止する
ことができ、ギヤの摩耗損傷を防止することがで
きる。
第4,5図は本発明の第2実施例を示す図であ
り、本実施例の説明にあたり第1実施例と同一構
成部分には同一符号を付してその説明を省略す
る。
第4,5図において、ハウジング21の周壁内
面中央部には複数個のピン22が配設されてお
り、このハウジング21内に設けられた駆動板2
3の外周にはそれぞれピン22が遊嵌する複数の
凹部24が形成されている。この駆動板23は、
凹部24をハウジング21のピン22に係合させ
ながらハウジング21内で出力軸4に対して偏心
円運動することができるように、ハウジング21
に所定の隙間を隙間をもつて収納され、その状態
でピン22によつて自由な自転を規制される。す
なわち、本実施例ではこれらピン22および凹部
24が支持手段25を構成しており、第1実施例
におけるようなクランク軸は不必要となる。した
がつて、その分だけ導体束15A〜15Lおよび
永久磁石18A,18Bを多く配設することがで
き、駆動板23に作用する電磁力を強くしてギヤ
ドモータの出力トルクを高めることができる。ま
た、導体束15A〜15Lへの通電制御に関して
は、出力軸4の回転に基づき、図外の制御手段に
よつて駆動板23の偏心円運動の周期と同期して
第1実施例と同様に切換わるように制御するよう
にしており、上記導体束15A〜15L、永久磁
石18A,18Bおよび図外の制御手段によつて
駆動手段26が構成されている。
第6,7図は本発明の第3実施例を示す図であ
り、本実施例の説明にあたり第1実施例と同一構
成部分には同一符号を付してその説明を省略す
る。
第6,7図において、ハウジング31の周壁内
面中央部には22個のピンにより内歯32が形成さ
れており、駆動板33の外周にはこの内歯32と
噛み合う歯数21の外歯34が形成されている。
ここで内歯32のピツチ円は外歯34のピツチ円
より大きく、駆動板33はハウジング31内で外
歯34を内歯32の噛み合せながら出力軸4に対
して偏心円運動することができ、かつ、内歯32
によつて自由な自転を規制される。すなわち、内
歯32および外歯34は支持手段35を構成して
おり、駆動板33が外歯34を内歯32に噛み合
せながら前記偏心円運動するとき、内歯32と外
歯34と歯数差により、この偏心円運動の1回転
に対して1/21回転だけ自転する。したがつて、
このギヤドモータの減速比は1/15+1/21=
1/8.75であり、外歯34と内歯32および外歯
5と内歯7の歯数を変えることにより減速比を広
範囲に、かつ、細かく設定することができる。ま
た、第2実施例と同様にクランク軸が必要がな
く、駆動板33に作用する電磁力を強めることが
でき、ギヤドモータの出力トルクを高めることが
できる。
導体束15A〜15Lへの通電については、出
力軸4の回転に基づき駆動板33の自転周期を考
慮して、図外の制御手段により、駆動板33の偏
心円運動の周期と同期して第1実施例と同様な順
序で切換わるように制御している。そして、上記
導体束15A〜15L、永久磁石18A,18B
および図外の制御手段によつて駆動手段36が構
成されている。
なお、上記各実施例においては、導体束へ直流
電流を供給していたが、これに限らず、例えば導
体束をスター結線して3ブロツクに分割し、第8
図に示す制御方法により、導体束に流す電流を三
相バイポーラを使用して切換えてもよい。
(効果) 本発明によれば、ギヤドモータを薄型で、かつ
小型軽量なものにすることができる。
また、第2実施例においては、ハウジングに設
けたピンと駆動板に設けた凹部により支持手段を
構成しているので、クランク軸を使用する必要が
なく、その分だけ導体束や永久磁石を多く配設し
て出力トルクを高めることができる。
さらに、第3実施例においては、ハウジングに
形成した内歯と駆動板に形成した外歯とで支持手
段を構成しているので、出力トルクをより一層高
めることができるとともに、減速比を細かく、か
つ、広範囲に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は本発明のギヤドモータの第1実施
例を示す図であり、第1図はその正面断面図、第
2図は第1図の−矢視断面図、第3図はその
端子板と導体束の結線を示す図、第4,5図は本
発明のギヤドモータの第2実施例を示す図であ
り、第4図はその正面断面図、第5図は第4図の
−矢視断面図、第6,7図は本発明のギヤド
モータの第3実施例を示す図であり、第6図はそ
の正面断面図、第7図は第6図の−矢視
断面図、第8図は本発明のギヤドモータの導体束
への通電制御方法の一例を示す図である。 1,2,31……ハウジング、4……出力軸、
5……外歯、7……内歯、8,23,33……駆
動板、11,25,35……支持手段、19,2
6,36……駆動手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ハウジングに回転自在に支持され外周に外歯
    を有する出力軸と、出力軸を囲み内周に外歯と一
    部で噛み合うとともに外歯よりもピツチ円が大き
    く歯数の多い内歯の形成された駆動板と、駆動板
    を出力軸に対し偏心円運動可能で、かつ自由な自
    転を規制するように支持する支持手段と、駆動板
    を出力軸の半径方向に移動させるように作用する
    とともにその作用方向が出力軸を中心にとして回
    転するような電磁力を発生する駆動手段と、を備
    えたことを特徴とするギヤドモータ。
JP58171877A 1983-09-16 1983-09-16 ギヤドモ−タ Granted JPS6062850A (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58171877A JPS6062850A (ja) 1983-09-16 1983-09-16 ギヤドモ−タ
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Applications Claiming Priority (1)

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JP58171877A JPS6062850A (ja) 1983-09-16 1983-09-16 ギヤドモ−タ

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Publication Number Publication Date
JPS6062850A JPS6062850A (ja) 1985-04-11
JPH0337389B2 true JPH0337389B2 (ja) 1991-06-05

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ID=15931447

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US (1) US4626722A (ja)
EP (1) EP0135876B1 (ja)
JP (1) JPS6062850A (ja)
KR (1) KR890004573B1 (ja)
AU (1) AU553458B2 (ja)
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