JPH0336123A - 用紙保持機構 - Google Patents

用紙保持機構

Info

Publication number
JPH0336123A
JPH0336123A JP2155576A JP15557690A JPH0336123A JP H0336123 A JPH0336123 A JP H0336123A JP 2155576 A JP2155576 A JP 2155576A JP 15557690 A JP15557690 A JP 15557690A JP H0336123 A JPH0336123 A JP H0336123A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
tray
spring
movable
leaf spring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2155576A
Other languages
English (en)
Inventor
Michael C Leemhuis
マイケル・クレイグ・リームヒズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Publication of JPH0336123A publication Critical patent/JPH0336123A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H1/00Supports or magazines for piles from which articles are to be separated
    • B65H1/08Supports or magazines for piles from which articles are to be separated with means for advancing the articles to present the articles to the separating device
    • B65H1/20Supports or magazines for piles from which articles are to be separated with means for advancing the articles to present the articles to the separating device controlled by weight of pile; Floating arrangements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Pile Receivers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、用紙取扱い装置に関するものであり、とりわ
け、複写機またはプリンタのような機械に用紙を順次送
り込むのに用いられる用紙貯蔵容器に関するものである
B、従来技術 複写機またはプリンタのような機械において、用紙また
は他の被印刷材料は、用紙貯蔵容器に保持されており、
1度に1枚ずつ機械に送り込まれる。よく用いられるの
は、大量の用紙:例えば、500枚以上のスタックを保
持する用紙貯蔵容器である。貯蔵容器に再充填するには
、通常、用紙トレイをスライドさせて、機械内での係合
動作位置から取り出し、 トレイに用紙のスタックを載
せて、機械内の動作位置ヘトレイをもどすことになる。
通常、用紙のスタックは、動力式昇降機構に取りつけら
れたトレイに載せられる。この昇降機構は充填されたト
レイを上方へ移動させて、 トレイにおける最上部の用
紙が、用紙スタックの上方に位置する用紙送りロールと
接触するようにする。
この種の構成は、より高価な大型機には適合するが、低
コストで低速のデスクトップ機には適さない。通常、低
コスト機には、例えば、25〜50枚の用紙のスタック
を保持し得る用紙カセットが収容される。この種の構成
の場合、用紙のスタックは、 トレイ上のカセットに納
められ、 トレイには、バネによる上方へのバイアスが
かけられ、トレイにおける最上部の用紙が、カセット上
方に配置された用紙送りロールと接触することになる。
該方法の場合、高価な動力式昇降構成が回避される。
米国特許第4,337.935号には、コイルバネによ
って用紙トレイが持ち上げられ、送りロールとの接触が
可能になる典型的な用紙カセットが示されている。こう
した装置は、用紙カセットには有効であるが、大量の用
紙を扱うことはできない。
米国特許第4,350,328号には、旋回可能な配置
が施されたトレイが、旋回し得るように取りつけられ、
コイルバネのバイアスがかけられるアームによって上方
へ押しやられる、用紙送り装置が示されている。
米国特許第4,785,604号には、コイルバネによ
って引き上げられるアームによって、上方へのバイアス
がかけられる用紙トレイが示されている。
C8発明が解決しようとする課題 本発明の目的は、大量の用紙(例えば、500枚以上)
を保持することができるバネバイアス式トレイを提供し
、それによって、低コストの複写機またはプリンタにお
いて、かなり大型の用紙貯蔵容器が利用できるようにす
ることにある。
本発明のもう1つの目的は、さまざまな重さ及びサイズ
の用紙に簡単に合わせられる、用紙トレイに用いられる
バネ機構を提供することにある。
本発明のさらにもう1つの目的は、バネ率の調整が可能
な板バネを備えた用紙トレイを提供し、それによって、
 トレイにおける用紙の枚数が、500といった多数か
らOへと減少していく際、用紙と送りロール間における
接触力がかなりの程度一定に維持されるようにすること
にある。
本発明のもう1つの目的は、用紙の重さやサイズに関係
なく、送りロールの適正な接触力が得られるように調整
可能な持上げバネ率を備えた用紙トレイを提供すること
にある。
06課題を解決するための手段 本発明は、可動式トレイが用紙を保持する貯蔵容器内に
配置され、バネ率の調整が可能な板バネメカニズムによ
って上方へバイアスのかけられる用紙保持機構に関する
ものである。該方法の場合、用紙トレイに載せられた用
紙のスタックのうち最上部の用紙は、送りロールによっ
て処理機械へ送り込むための所定位置につけられること
になる。
板バネのバネ率を調整することによって、該機構は、ト
レイ内に残っている枚数に関係なく、広範囲にわたる用
紙の重さに対し、また、送り動作全体を通じて、送りロ
ールと用紙の最上部の1枚との間における垂直力を適正
に維持することができる。調整は、板バネに対する可動
式支持部材を設け、可動式支持部材の移動につれて、バ
ネ率が変化するようにして行なわれる。バネ率の低下に
従って、板バネは、たわみを増すようにすることができ
る。該方法の場合、板バネの力は、比較的わずかなたわ
み角で線形に変動する。この機構では、可動式支持部材
の高さと固定式板バネ支持部材の高さとの間にオフセッ
トを設けて、可動式支持部材の位置に関係なく、板バネ
が用紙トレイに対して、用紙の荷重がないような一定の
力を加えるようにする。該方法の場合、調整範囲は、あ
る範囲での用紙のサイズ及び密度に適応するように設定
されているので、貯蔵容器内の用紙の枚数に関係なく、
また、貯蔵容器内における用紙の密度及びサイズに関係
なく、設定範囲内において、最上部の用紙と送りロール
との間の垂直力を適正に維持することができる。
E、実施例 第2図には、本発明を用いることが可能なタイプの印刷
機または複写機が示されている。図示のよれば、用紙貯
蔵容器アセンブIJ 10は該機械から取り出され、通
常は紙である被印刷材料を該アセンブリに装填できるよ
うになっている。
第1図は、用紙貯蔵容器アセンブIJ 10の分解図で
あり、その部品を示している。底カバー11には、機械
のオペレータがサムホイール13の側部にアクセスでき
るようにする切欠き部12が設けられている。サムホイ
ール13が第2のギヤ15に接触しているサムホイール
ギヤ14を駆動し、第2のギヤが、さらに、ラック1゛
6を駆動する。ラック16は、可動式バネ支持部材17
に直接接続されている。可動式バネ支持部材17は、板
バネ18の下側に接触するロール43及び44を備えた
シャフト45を支持する。板バネI8は、端部18がス
タッド20と止めネジ2tによってしっかり支持される
。板バネエ8の端部23に、ローラ22が取りつけられ
る。ローラ22の上部に、用紙トレイ24の下側が載る
。用紙トレイは、また、用紙トレイベース26に保持さ
れる耳25によって、旋回できるように取りつけられる
用紙貯蔵容器アセンブリ 10の他の要素には一方の端
がトレイベースに接続され、もう一方の端が予荷重アー
ム28に接続された予荷重バネ27がある。予荷重アー
ム28は、隅おさえ(コーナー・バラクラ)アーム29
と共に旋回できるように取りつけられる。隅おさえポイ
ン)30が、隅おさえアーム29に取りつけられる。第
1図には、さらに、調整可能な用紙ストップ31、トレ
イカバー32、調整可能な用紙ガイド33、及び、隅お
さえアーム29と予荷重アーム28をカバーして用紙が
、それらによって妨げられることなく移動するようにす
る支持プレー)60が示されている。
第3図には、板バネの可動式支持部材17がサムホイー
ル13によって移動する方法が示されている。底カバー
11及び用紙トレイベース26(第3図には図示せず)
には切欠き部12が設けられ、オペレータがサムホイー
ルを動かせるようになっている。サムホイールの移動に
つれて、サムホイールのシャフトにしっかり接続された
サムホイールギヤ14が回転する。これによって、次に
、ピニオンギヤ15が移動し、ラック16を所望の方向
に移動させることになる。ラック16は、部材17のト
ラックにしっかり接続されており、従って、トラックを
軌道40及び41に沿ってスライドさせることになる。
軌道40及び41にはストップ部材42が配置されてお
り、 トラックは、ストップ部祠間におけるある位置に
つくことになる。シャフト45にはローラ43及び44
が取りつけられ、可動式支持部材17のトラックによっ
て支持されている。第1図に示すように、ローラ43及
び44は、板バネ18の下側に接触することになる。従
って、サムホイール13が回転すると、ローラ43及び
44は、板バネと、その下側の異なる位置で接触するこ
とになる。
第4図は、用紙送り機構の略図であって、板バネ18が
示されている。可動式支持部材17は、図示のように、
固定式支持部材のスタッド20か11− らある程度距離をおいて配置される。ローラ22は、板
バネ18の端に配置されて、用紙トレイ24と接触し、
これを支持することになる。 トレイのピボットポイン
ト51も、 トレイ24を支持する働きをする。スタッ
クの用紙50は、図示のように用紙トレイ24の最上部
表面に位置している。
第4図には、予備荷重アーム28と、隅おさえアーム2
9が示されている。第4図には、予備荷重ポインタ30
が、 トレイベース26に刻印された基準ポインタ52
と共に示されている。送りローラ53は、図示のように
、スタックの用紙50の上方に配置されており、スタッ
クから隅おさえアームの上を通って送り方向へ用紙を送
るようになっている。予備荷重アーム28には、カム表
面をなす角度つき表面55が設けられており、機械に取
りつけられたピンに接触して、アセンブリが機械へ挿入
されると、予荷重アーム28を上方へ移動させるように
なっている点に注意されたい。
予荷重バネ27は、一方の端が、予荷重アーム28に固
定され、もう一方の端が用紙トレイベー2 ス26に固定されている。
動作について説明すると、用紙を貯蔵容器に装填するた
め、用紙貯蔵容器アセンブリ10をスライドさせて機械
から取り出し、用紙トレイ24に用紙を載せることがで
きるようにする。該機構は、アセンブリを機械本体から
取り出す際、オペレータが板バネ18のバネ圧を調整す
ることができるように設計されている。これは、予荷重
ポインタ30と基準ポインタ52が一線に揃うまで、サ
ムホイール13を回転させることによって行なわれる。
例えば、前回の装填時に用いられた用紙に対し、サイズ
と密度の両方または一方が異なる用紙を用紙トレイ24
に装填するものと仮定する。こうした場合、オペレータ
は、サムホイールのバネ率に調整を加えることが必要に
なる。この機構は、サムホイールが移動することで、板
バネの支持部材17が移動し、その結果、板バネ18の
バネ率に変化が生じるように設計されている。このため
板バネ18は、用紙トレイ24の下側へさまざまな力を
加えることになり、この結果、隅おさえアームがさまざ
まな力で最上部の用紙に押しつけられることになる。矢
印30及び52のアライメントがとれている場合、隅お
さえアームは約0. 23Kgの力を最上部の用紙に加
えるように設計されている。機械に用紙貯蔵容器アセン
ブリ10を挿入すると、ピンが予備荷重アーム28のカ
ム表面55を加圧して、隅おさえアームを持ち上げ、用
紙スタックの最上部の用紙から引き離す。一方、板バネ
の予備荷重を調整することによって、送りローラ53が
送り位置まで回転する際、確実に、約0.23Kgの垂
直力で最上部の用紙に圧力が加えられことになる。アセ
ンブリ10が動作位置からはずされている間に板バネの
可動式支持部材17を調整することによって、アセンブ
リ10が動作位置についた時に、適正な送りロールの力
が加えられようにすることができる。
第5図は、板バネ18の略図であり、X最小の第1の位
置と、X最大の第2の位置における支持部材17が示さ
れている。板バネ18のバネ率は、X最大の高バネ率位
置からX最小の低バネ率位置の間て変動する。バネ率が
変動するにつれて、バネI8のたわみ量も変動する。す
なわち、低バネ率位置における、水平からの無荷重たわ
みは、高バネ率位置の場合のたわみを超えることになる
また、第6図に示すように、可動式支持部材■7によっ
て形成される板バネ18の支持接触領域は、固定式支持
体20によって形成される支持接触領域に対し垂直方向
にオフセットしている。このオフセットは、61で示さ
れている。
第6図は、トレイ中の用紙の枚数に対するバネ力の変動
をグラフで表わしたものである。設計目的の1つは、ト
レイに用紙が装填されていない場合に、可動式支持部材
17の位置に関係なく同じバネ力が生じるようにするこ
とである。第2の設計目的は、ある範囲のさまざまなサ
イズ及び密度の用紙に適応するように、ある範囲でバネ
率の調整を可能にすることである。従って、貯蔵容器に
重い用紙が500枚収容されている場合、可動式支持部
材は、高バネ率位置に向かって移動し、用紙トレイ24
の下側へ最大の力を加える。密度が5 低く、サイズの小さい500枚の用紙が貯蔵容器に装填
されている場合、可動式支持部材17は、低バネ率位置
に向かって移動し、板バネに働く力は、かなり低下する
。用紙が重い紙か軽い紙かに関係なく、貯蔵容器から送
り出される際、貯蔵容器の最上部の用紙と送りロールの
間にかかる垂直力は、一定に保つのが望ましい。それは
、用紙が貯蔵容器から送り出されるにつれて、失われる
ことになる用紙の重量に関連するような形で、用紙が貯
蔵容器から送り出されるにつれてバネ力が低下するので
、本発明によって実現される。最後に、用紙の枚数がゼ
ロになると、バネ力は用紙トレイ24の重量のうちバネ
で支持する部分(望ましい実施例の場合、約o、27K
g)に、装填されていないトレイ24に対して送りロー
ル53によって加えられる所望の垂直力である0、23
Kgを合計したものに等しくなる。
第7図には、貯蔵容器内の用紙の枚数がゼロの場合にお
ける可動式支持部材17の位置から、用紙の枚数が50
0になる場合における位置の範囲16− にわたって、板バネ18によって加えられるバネ力が示
されている。設計目的は、貯蔵容器内における用紙の枚
数がゼロになる状態に関して、バネ力をできる線形に保
ち、それによって、部材17の位置に関係なく用紙の枚
数がゼロに近づく際、所望の0.23Kgの力に保つよ
うにすることである。用紙の枚数が500の場合、貯蔵
容器内に納められた用紙の特定のサイズ及び密度に対し
て所望の0.23Kgの力が得られるように、サムホイ
ールでトラック位置の調整が行なわれるので、バネ力曲
線の形状は重要ではない。
バネ18が加えなければならない揚力は、下記の式によ
って定義される。
F(n)=m’ Xm’ Wp+Wt+Fcここで: mは、用紙の重量のバネで支持する部分、nは、用紙の
枚数、 wpは、用紙1枚の重さ、 Wtは、金属製支持トレイの重量のうち板バネで支持す
る部分、 Fcは、用紙を送りロールに接触させるのに要する力。
変数rrh  W ji  及び、Fcは、一定である
。用紙の供給時、枚数は、500からゼロの範囲で変動
する。用紙1枚の重さは、用紙サイズと密度によって決
まる。前述のように、第6図には、 トレイ内における
用紙の枚数に応じて、バネ18で加えられる力がどのよ
うに変動するかが示されている。トレイに最大限の装填
かなされている場合には、バネ率は、 トレイに納めら
れた用紙のサイズと重量に従って、バネ力の調整を可能
にするものでなければならない。また、 トレイの用紙
がゼロ場合のバネ力はバネ率の調整とは関係なく、同じ
でなければならず、このバネ力は、用紙枚数の減少につ
れて、線形に変動しなければならない。
500枚の用紙を保持する用紙貯蔵容器に関連して、ま
た、送りロールと用紙の間における所望の垂直力を0.
23Kgとして、本発明の説明を行なってきたが、もち
ろん、用紙の枚数がさらに多いか、あるいは、少ない貯
蔵容器、及び、垂直力が異なる場合にも、本発明の原理
を適用することができる。
10発明の効果 重さ及びサイズの異なる種々の用紙をトレイに保持し、
用紙がトレイから減少しても送りロールの接触力を適正
に維持しうる低コストの用紙保持機構を実現する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第2図の機械に用いられる本発明の用紙貯蔵
容器を構成する部品の分解図である。 第2図は、少なくとも500枚の用紙を保持する用紙貯
蔵容器を備えた複写機または印刷機である。 第3図は、可動式板バネ支持体を移動させる方法の略図
である。 第4図は、本発明の用紙送り機構の略図である。 第5図は、本発明の板バネ構成の略図である。 第6図は、用紙トレイに納められた用紙の枚数に対する
バネ力の変動をグラフで表わしたもので9− ある。 第7図は、可動式板バネ支持体の位置変動に対するバネ
力の変動をグラフで表わしたものである。 10・・・貯蔵容器アセンブリ 11・・・底カバー 12・・・切欠き部、 14・・・サムホイールギヤ、 16・・・ラック、 17・・・バネ支持部材、 20・・・スタッド、 22・・・ローラ、 25・・・耳、 26・・・用紙トレイベース、 28・・・予荷重アーム、 30・・・予荷重ポインタ、 32・・・トレイカバー 40.41・・・軌道、 43.44・・・ローラ、 50・・・用紙、 13・・・サムホイール、 15・・・第2のギヤ、 18・・・板バネ、 21・・・止めネジ、 24・・・用紙トレイ、 27・・・予荷重バネ、 29・・・隅おさえアーム、 31・・・用紙ストップ、 33・・・用紙ガイド、 42・・・ストップ部材、 45・・・シャフト、 0 51・・・トレイのピボットポイント、52・・・基準
ポインタ、   53・・・送りローラ、55・・・カ
ム表面、     60・・・支持プレート、61・・
・オフセット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被印刷材料のスタックを保持するための貯蔵容器
    アセンブリ手段と; 前記貯蔵容器アセンブリ手段内に配置された、前記スタ
    ックを納める可動式トレイと; 前記スタックから最上部の用紙を処理機械に送り込む用
    紙送り手段と; 前記貯蔵容器アセンブリ手段内に配置されて、前記可動
    式トレイに力を加え、前記トレイを持ち上げて、前記ト
    レイにおける最上部の用紙が前記用紙送り手段によって
    前記処理機械へ送り込むのに適正な位置につくようにす
    る板バネ手段と;第1の方向に移動し、前記板バネ手段
    のバネ率に調整を加え、広範囲にわたる用紙の重量範囲
    内において、前記可動式トレイ上での用紙のサイズ及び
    密度に関係なく、前最上部の用紙と前記用紙送り手段と
    の間にかなり一定した垂直力が加えられるようにする可
    動式支持手段と; から構成される、複写機またはプリンタのような処理機
    械に用いられる用紙保持機構。
  2. (2)前記板バネのための固定支持手段と;用紙による
    荷重のかからない状態において、前記可動式支持手段の
    位置に関係なく前記トレイに一定の力を加えるために、
    前記固定支持手段と前記板バネの接触領域と、前記可動
    式支持手段と前記板バネの接触領域との間に前記第1の
    方向とは直角の第2の方向に与えたオフセットと; を更に含むことを特徴とする請求項(1)に記載の用紙
    保持機構。
  3. (3)前記処理機械内の動作位置から前記貯蔵容器アセ
    ンブリ手段を取りはずす場合に、処理機械のオペレータ
    が前記板バネのバネ率を調整できるようにするための予
    荷重機構が含まれていることを特徴とする、請求項(1
    )に記載の用紙保持機構。
  4. (4)前記予荷重機構は: オペレータが前記スプリング率を調整できるようにする
    サムホイール手段と; 前記サムホイール手段によって作動し、前記可動式支持
    手段を移動させるギヤ手段と; 可動式予荷重アームと; 前記予荷重アームに対し時計廻り方向にバイアスをかけ
    る予荷重バネと; 隅おさえアームを取りつけて、前記予荷重アームと共に
    前記時計廻り方向に移動させ、それによって、前記貯蔵
    容器アセンブリ手段を前記処理機械内の動作位置から取
    りはずす際、前記スタックの最上部の用紙に対するバイ
    アスが隅おさえアームにかかるようにする可動式隅おさ
    えアームと前記可動式隅おさえアームに取りつけられた
    ポインタと; 前記貯蔵容器アセンブリ手段に配置された基準マークが
    設けられており、これによって前記サムホイールが回転
    すると、オペレータは前記基準マークと一線に揃うよう
    に前記ポインタを動かすことができるようになり、この
    結果として、用紙の荷重の程度及び密度に応じてバネ率
    の調整を可能にすることを特徴とする請求項(3)に記
    載の用紙保持機構。
JP2155576A 1989-06-23 1990-06-15 用紙保持機構 Pending JPH0336123A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US370923 1989-06-23
US07/370,923 US5005820A (en) 1989-06-23 1989-06-23 Paper tray with leaf spring

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0336123A true JPH0336123A (ja) 1991-02-15

Family

ID=23461749

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2155576A Pending JPH0336123A (ja) 1989-06-23 1990-06-15 用紙保持機構

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5005820A (ja)
EP (1) EP0404706B1 (ja)
JP (1) JPH0336123A (ja)
DE (1) DE69031252D1 (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE9012932U1 (ja) * 1990-09-11 1990-11-15 Develop Dr. Eisbein Gmbh & Co, 7016 Gerlingen, De
US5184906A (en) * 1991-10-01 1993-02-09 Pitney Bowes Inc. Adjustable envelope cassette
US5419645A (en) * 1991-11-04 1995-05-30 Pitney Bowes Inc. Envelope cassette tray
US5215299A (en) * 1992-03-27 1993-06-01 Eastman Kodak Company Spring elevator system for paper supply
JP3375027B2 (ja) * 1995-07-21 2003-02-10 株式会社リコー 画像形成装置における給紙装置
FR2820132B1 (fr) * 2001-01-30 2003-07-04 Neopost Ind Bac d'alimentation a chargement frontal et lateral
US7292820B2 (en) * 2003-07-30 2007-11-06 Lexmark International, Inc. Integrated media input tray including electronics
US20050087922A1 (en) * 2003-10-24 2005-04-28 Erik Yi Zhang Adjustable biasing device for sheet media feeder
US20070246880A1 (en) * 2006-04-19 2007-10-25 Kenji Totsuka Methods For Moving A Media Sheet Within An Image Forming Device
US20070248365A1 (en) * 2006-04-19 2007-10-25 Lexmark International, Inc. Methods for moving a media sheet within an image forming device
US20070248366A1 (en) * 2006-04-19 2007-10-25 Lexmark International, Inc. Devices for moving a media sheet within an image forming apparatus
US7699305B2 (en) * 2007-03-29 2010-04-20 Lexmark International, Inc. Smart pick control algorithm for an image forming device
EP3337741B1 (en) 2015-09-30 2020-05-13 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Media tray assembly
CN111747153A (zh) * 2019-03-27 2020-10-09 柯尼卡美能达办公系统研发(无锡)有限公司 给纸装置以及图像形成装置

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3635468A (en) * 1968-09-30 1972-01-18 Ricoh Kk Sheet container and feeding device
JPS4926847B1 (ja) * 1969-10-22 1974-07-12
US4221375A (en) * 1978-12-04 1980-09-09 Pitney Bowes Inc. Copy sheet handling apparatus for a copier
JPS55155366A (en) * 1979-05-24 1980-12-03 Canon Inc Copier having manual paper insertion mechanism
JPS5637937A (en) * 1979-08-31 1981-04-11 Ricoh Co Ltd Paper feeder for photocopier or the like
US4350328A (en) * 1979-11-15 1982-09-21 Konishiroku Photo Industry Co., Ltd. Sheet feeding apparatus
JPS56113631A (en) * 1980-02-15 1981-09-07 Canon Inc Cut sheet supplier
JPS56145041A (en) * 1980-04-14 1981-11-11 Ricoh Co Ltd Adjustment device of paper-feeding pressure to feed roller for paper accumulated in cassette
JPS5772526A (en) * 1980-10-21 1982-05-06 Fuji Xerox Co Ltd Cassette for copier
JPS5957838A (ja) * 1982-09-28 1984-04-03 Mita Ind Co Ltd 複写紙カセツトを備えた給紙装置
JPS60252537A (ja) * 1984-05-30 1985-12-13 Fuji Xerox Co Ltd 給紙装置
DE3427514A1 (de) * 1984-07-26 1986-02-06 Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg Vorrichtung an einem einzelblattabzug fuer drucker und dergleichen
JPS61211239A (ja) * 1985-03-12 1986-09-19 Top Jimuki Kk 接触圧調整式給紙カセツト
US4765605A (en) * 1986-11-24 1988-08-23 International Business Machines Corporation Paper cassette tray with front edge positioning cams
DE3805822A1 (de) * 1988-02-25 1989-09-07 Philips Patentverwaltung Anordnung zum anpressen eines papierstapels gegen vereinzelungsrollen

Also Published As

Publication number Publication date
DE69031252D1 (de) 1997-09-18
EP0404706A2 (en) 1990-12-27
US5005820A (en) 1991-04-09
EP0404706A3 (en) 1991-07-10
EP0404706B1 (en) 1997-08-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0336123A (ja) 用紙保持機構
US6659443B1 (en) Imaging apparatus and methods
EP1914086A2 (en) A sheet feeding unit
JPH06104510B2 (ja) 紙葉給送装置
US5054759A (en) Apparatus for feeding individual sheets in office machines
JP3595703B2 (ja) シート材積載装置及び画像形成装置
JP2910021B2 (ja) 画像形成装置
JPS6040335A (ja) 給紙装置
JPH06247567A (ja) 給紙装置
JPH0569955A (ja) 用紙給紙機構
JP2568477Y2 (ja) 給紙カセット
JPS6190925A (ja) 複写機の給紙部における用紙案内機構
JP3315217B2 (ja) 給紙装置
JP2000034024A (ja) シート材給送装置及び画像形成装置
JPH0940191A (ja) 画像形成装置
JPH06191654A (ja) シート給送装置及び画像形成装置
JPH08277039A (ja) 給紙装置及び該給紙装置を備えた画像形成装置
JPH06345274A (ja) 画像形成装置の給紙トレイ
JPH0494339A (ja) 給紙装置
JP2000219393A (ja) 用紙スタッカー
JPH08119472A (ja) 給紙装置
JPH0423862Y2 (ja)
JPH05306024A (ja) 用紙位置規制装置
JPH0971329A (ja) 用紙積載装置
JPH0616249A (ja) シート積載装置