JPH0335150Y2 - - Google Patents

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JPH0335150Y2
JPH0335150Y2 JP1987091260U JP9126087U JPH0335150Y2 JP H0335150 Y2 JPH0335150 Y2 JP H0335150Y2 JP 1987091260 U JP1987091260 U JP 1987091260U JP 9126087 U JP9126087 U JP 9126087U JP H0335150 Y2 JPH0335150 Y2 JP H0335150Y2
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JP
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roll
sponge
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disk
shaped
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、デイスク状のスポンジロール素材を
圧着状に重畳して構成したロール本体と、吸引
(吹出)機能を有する軸本体とでなるスポンジ吸
引(吹出)ロール装置に関するものであり、この
種スポンジロール装置は、例えば金属、ガラス、
板材、繊維製品、ゴム製品等の表面に付着又は含
有する水、処理液等の流体の払拭又は除去のため
に使用される。
「従来の技術」 従来、吸引(吹出も同様である)機能を備えた
吸引ロールとしては、各種の構造のものがある。
その中でも機能が簡単でかつ優れた吸引効果があ
るものとして、本出願人が提案している特願昭57
−179436号のガラス、板材等の加工処理における
不織布ロール装置がある。この発明は例えば鉄鋼
の冷間圧延工程の分野で水、処理液等の吸引除去
とか、その他繊維加工処理分野の脱水、乾燥工程
においての水、処理液等の吸引除去等として賞用
され好評に博している。
その他これに類する技術文献としては、例えば
特開昭51−34916号の板ガラス洗絛水吸収装置が
あり、その要旨は、二本のスポンジロール間に搬
送されてくる板ガラスを、一本のスポンジロール
に陥没するような状態の押圧して、その両端部を
始めとして板ガラス全体の水分と夾雑物を美麗に
除去することを目的とするものである。また特開
昭59−119016号の水分吸着ロールがあり、その要
旨は、中空円筒状のコアロールに小孔を穿設し、
このコアロールに不織布を圧締して設けるととも
に、このコアロールにポンプを装備する構成で、
真空または減圧状態における水分の吸引除去を目
的とするものである。尚、その他ゴム状弾性体を
利用したロール(回転ブラシ)としては、実公昭
38−10921号のコンベヤベルト清掃用廻転ブラシ
の考案があり、また吸液ロールとしては、実開昭
57−52838号の金属板研磨用注水ブラシロールの
考案がある。
「考案が解決しようとする問題点」 以上詳述した従来技術は、それぞれロール本体
を構成するスポンジ、不織布等は、単に一体成形
のものを、軸本体に捲装し、ポンプ等の真空又は
減圧手段を介して水分を吸引除去する構成となつ
ている。したがつて、ロール本体に形成される空
〓孔は連続性を有さず、しかもその寸法は区々で
あつていわゆる不定形状の空隙部となつている。
それがために、ポンプ等の吸引による吸引機能
(吸引力)がロール本体の表面に達せず、もつて
十分な吸引効果が期待できないこと。また圧締加
工が均一にできず、ロール本体の軸方向における
密度ムラ及び硬度ムラが発生しやすく、ロール本
体としての機能を奏しえないこととか、又は吸引
機能の均一性が達成されないこと等の問題点があ
つた。
又本出願人の発明に係る前記不織布ロール装置
は、不織布を圧着状に重畳する構成となつている
が、この場合も不織布の有する空隙が極めてラン
ダムであることから、連続的な空隙部形成され
ず、究極のところ前述と同様に十分なる吸引機能
が発揮されない場合があり利用分野が限定される
こと、また圧着又は圧締の程度がその素材上より
して限定されることが多く、ロールの硬度の強弱
とか、ロール本体の形成される空隙部の大きさが
比較的狭い範囲での選択しかできず、この面から
も利用分野の限定がされるところである。尚、前
記技術文献の中で、実公昭38−10921号又は実開
昭57−52838号の考案は、本考案とは、その構成
を全く異にする。
但し、実開昭57−52838号の吸引機構は本考案
と、類似することは明らかであるが、ロール本体
の構造が全く相違します。
「問題点を解決するための手段」 以上のような点よりして本考案は、ロール本体
の硬度の強弱を広範囲に選択できるとともに、ロ
ール本体にランダムな連続空隙部を形成して吸引
機能の向上を図るようにしたデイスク成形された
スポンジ吸引ロ−ル装置を提供するもので、その
要旨は、一方が開口したその本体の軸方向に開設
した空洞部及びこの空洞部に連通する透孔をその
本体周面に多数開設した両端に軸受部を有する筒
状の軸本体と、この軸本体の開口に軸受部の貫通
孔及びホースを介して装備される吹出し又は吸引
手段としてのポンプと、無圧縮状態でなるデイス
ク状に多数内抜き加工された多数枚のデイスク状
スポンジロール素材と、この無圧縮状態のデイス
ク状スポンジロール素材を、前記軸本体に止着し
た両側板を介して多数枚挿嵌するとともに、前記
軸本体の軸方向への圧着を介し、この多数枚のデ
イスク状スポンジロール素材を圧着状に重畳して
所定の形状で、しかも所定の大きさの連続空〓孔
を備え、かつ所定の硬度となつたロール本体とで
構成され、前記ポンプを介してロール本体より
水、処理液等の流体を吹出又は吸引する構造であ
る。
「作用」 次に本考案の作用の概要を説明すると、吸引機
構が連設されたデイスク状スポンジロール素材7
を所定の体積圧縮率で重畳したロール本体10を
ゆうするスポンジロールX(以下単にスポンジロ
ールXとする)とこれと同構成のスポンジロール
Y(以下単にスポンジロールYとする)又は吸引
機構を有さないその他のロール(図示せず)との
間に、被処理物例えば金属、ガラス、繊維製品等
をニップして被処理物に含有又は付着している
水、処理液等(以下単に水とする)を吸引するの
であるが、この場合少なくともいずれか一方のス
ポンジロールX及び/又はスポンジロールYの表
面より水は吸い込まれる。そうして、水は無圧縮
状態のデイスク状スポンジロール本体が、圧着状
に重畳されて構成されたロール本体には、ランダ
ムな連続空隙部が形成される。この連続空隙部が
キヤピラリー効果を発揮することにより、本考案
のスポンジロールX又はYに優れたスポンジ力が
付与されること。又無圧縮状態のデイスク状スポ
ンジロール素材を重畳してロール本体を構成する
ものであり、スポンジロールX又はYの厚み方向
への前記の極めて細かくかつ略均一な連続した連
続空隙部が形成され前記のキヤピラリー効果が最
大限に発揮される。更にはスポンジロールX又は
Yの表面より吸い込んだ水は、吸引機構の作用に
より軸本体の外周面に設けた多数の透孔を介して
その空洞部に吸引され、その後外部に排出される
ので、吸水操作中のスポンジロールX又はYのス
ポンジ力は絶えず最高の状態に保持・管理される
ものである。
またロール本体には、無圧縮状態の多数枚のデ
イスク状スポンジロール素材が、略均一な圧締で
圧着されて構成されているがために、スポンジの
弾性はそのまま維持されている。したがつて、ロ
ール本体にはデイスク状のスポンジの保有する弾
性が付与されることにより、優れた弾性特性をゆ
うする。したがつて、ニツプ時の押圧で圧縮され
た部位は、その後ニツプ圧の開放で直ちに開放さ
れ現状の形態を保持するので、ここで吸水力を回
復する効果があり、高速回転の際の吸引作業と
か、被処理物に含浸等する水が比較的多い場合で
あつても、迅速な対応が期待できるものである。
更には鋼材等のエツジ部に使用される場合であつ
ても、スポンジロールX又はYのゆうする弾性に
よりその損傷が最小限度になるものと思われる
し、後述するようにその損傷も部分的な範囲に留
まると思われる。
「実施例」 以下本考案の一実施例を図面に基づいて具体的
に説明する。
図中1は両端に軸受部2,2aをゆうする筒状
の軸本体でこの軸本体1には軸方向に向かう空洞
部3が開設されており、かつその周面には前記空
洞部3に連通する多数の透孔4が開設されてい
る。また軸本体1の一方は開口5とされ、この開
口5は前記空洞部3と連通するとともに、一方の
軸受部2にその軸方向開設された貫通孔6とも連
通している。そして、この開口5は一方の軸受部
2の貫通孔6及びホース(図示せず)を介してポ
ンプ、シリンダー等の吹出、吸引手段(図示せ
ず)に連通されている。
図中7は無圧縮状態に延展されたスポンジシー
ト8をドーナツ状に打ち抜き加工又は切断加工し
て製造されたデイスク状スポンジロール素材で、
この無圧縮状態のデイスク状スポンジロール素材
7は多数枚製造される。そして、このデイスク状
スポンジロール素材7を軸本体1の一端に止着さ
れた側版11を介して、この軸本体1に挿嵌して
いき所定の幅になつたところでプレス成形で圧着
又は圧締し、前記多数枚でなる無圧縮状態のデイ
スク状スポンジロール素材7の全部を略均一に所
定の体積圧縮率に保持する。ついで他端側に他方
の側板12を止着しデイスク状スポンジロール素
材7を固定状態にする。その後その外周面を研磨
することによりロール本体10が構成されるが、
このロール本体10は所定の大きさでかつ所定の
硬度をゆうするとともに、連続空隙部9がランダ
ムに形成される。したがつて、ロール本体10の
硬度の均一性、連続空隙部9の径の均一性及び連
続性(主としてロールの径方向)が確保されると
ともに、このような高品質のロール本体10が製
造されるものである。
又は第3図又は第4図に示す、無圧縮状態のス
ポンジロール材8′をスライス状に切断加工して
前記デイスク状スポンジロール素材7を形成し、
前述例と同様にしてロール本体10を構成するこ
とができる。
尚第6図に示すように、副室部13を設ける構
造とすることもでき、この例では軸本体1の外周
面に望ましくは等間隔でその軸方向に向かう複数
枚のスペーサ14を設け、このスペーサ14上に
前記のロール本体10を設けるようにする。これ
により、軸本体1の外周面に軸方向に向かう長い
副室部13が複数室設けられるので、この副室部
13を流体溜室とする構造である。
次に本考案の作用を説明すると、第8図のよう
に吸引機構が連設されたデイスク状スポンジロー
ル素材7を所定の体積圧縮率で重畳したロール本
体10をゆうするスポンジロールX(以下単にス
ポンジロールXとする)とこれと同構成のスポン
ジロールY(以下単にスポンジロールYとする)、
又は吸引機構が連設されたスポンジロールXと吸
引機構を有さないその他のロールとの間に、被処
理物例えば金属、ガラス、繊維製品等をニツプし
て被処理物に含有又は付着している水、処理液等
を吸引するのである。
この場合少なくともいずれか一方のスポンジロ
ールX及び/又はスポンジロールYの表面より水
は吸い込まれる。そうして、水は無圧縮状態のデ
イスク状スポンジロール素材7が圧着状に重畳さ
れて構成されたロール本体10のランダムな連続
空隙部9に吸引又は吸い込まれていき、この連続
空隙部9がキヤピラリー効果を発揮するので、水
は連続空隙部9→(又は副室部13→)透孔4→
空洞部3→開口5→貫通孔6を介して吸引され、
ポンプ等をもつて外部に排出される。
このように、本考案のスポンジロールX又はY
に優れたスポンジ力が付与されること。又無圧縮
状態のデイスク状スポンジロール素材7を重畳し
てロール本体10を構成するものであり、スポン
ジロールX又はYの厚み方向への前記の極めて細
かくかつ略均一な連続した連続空隙部9が形成さ
れ、前記のキヤピラリー効果が最大限に発揮され
る。
更には前述の如く、スポンジロールX又はYの
表面より吸い込んだ水は、吸引機構の作用により
軸本体1の外周面に設けた多数の透孔4を介して
その空洞部3に吸引され、その後外部に排出され
るので、吸水操作中のスポンジロールX又はYは
そのスポンジ力は絶えず最高の状態に保持・管理
されるものである。
またロール本体には、無圧縮状態の多数枚のデ
イスク状スポンジロール素材7が、略均一な圧締
で圧着されて構成されているがために、スポンジ
の弾性はそのまま維持されている。したがつて、
ロール本体にはデイスク状スポンジロール素材7
の保有する弾性が付与されることにより、すぐれ
た弾性特有をゆうするもので、ニツプ時の押圧で
圧縮された部位は、その後ニツプ圧の開放で直ち
に開放され現状の形態を保持するので、ここで吸
水力を回復する効果があり、高速回転の際の吸水
作業とか、被処理物に含浸等する水が比較的多い
場合であつても、迅速な対応が期待できるもので
ある。
更には鋼材等のエツヂ部に使用される場合であ
つても、スポンジロールX又はYのゆうする弾性
によりその損耗が最小限になるものと思われる
し、第10図に示すように、ロール本体10に外
圧が掛かつても、図示の如くデイスク状スポンジ
ロール素材7のゆうする弾性により、逃がし代A
が発生することから、その損傷も部分的な範囲に
留まると思われ、従来のスポンジロールが一体性
の損傷の場合に、発生するであろう陥没状の損傷
B(第9図参照)を事前に回避できるものである。
更に例で、ロール本体10の表面より水を吹出
させる場合は水をポンプ等を介して軸本体1の貫
通孔6→開口5→空洞部3→透孔4→(又は副室
部13→)連続空隙部9→ロール本体10の表面
より通常若しくは間欠的等に溢出、噴出させ、被
処理物を処理するものである。
「考案の効果」 本考案は以上詳述した如く、延展されたスポン
ジシートを無圧縮状態でデイスク状に打ち抜き加
工処理したデイスク状スポンジロール素材を多数
枚製造するとともに、このデイスク状のスポンジ
ロールを吸引機能を有する軸本体に側板を介して
多数枚圧着状に重畳し、いわゆる体積圧縮してロ
ール本体を構成した。
したがつて、ロール本体に所定の大きさ連続空
隙部がランダムに形成されるとともに、その硬度
の均一性が達成される。
殊に、本考案では、無圧縮状態のスポンジシー
ト等を加工処理し、この無圧縮状態のデイスク状
スポンジロール素材を多数枚重畳するとともに、
このデイスク状のスポンジロールを所定の体積圧
縮してロール本体するものである。
これにより、大きい空隙部を極めて小さく圧
縮・小径化することができ、また極めて細かくか
つ略均一な連続した連続空隙部が形成され、前記
のキヤピラリー効果が達成される。
また一体成形されたスポンジロールを用いて、
ロール本体を製造する場合に、極めて細かく小径
化された空隙部を均一に形成することの困難性が
回避される卓効がある。
更にまたデイスク状スポンジロール素材を多数
枚重畳し、その後体積圧縮させる構成であるの
で、ロール本体の表面損傷を少なくでき、従来ス
ポンジロールの欠点をカバーできる。また従来困
難視されていた、例えば、スポンジロールの硬度
の均一性、連続空隙部の均一性が可能となつた。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は無圧縮状態のスポンジシートを延展して打ち抜
き加工等する状態の平面図、第2図は打ち抜かれ
た無圧縮状態のデイスク状スポンジロール素材の
平面図、第3図は無圧縮状態のスポンジロール材
を切断加工等する状態の斜視図、第4図は無圧縮
状態の中空状のスポンジロール材を切断加工等す
る状態の斜視図、第5図は断面図、第6図はその
他の一例を示す断面図、第7図はロール本体の拡
大断面図、第8図は使用状態を示す模式図、第9
図は従来のスポンジロールの拡大模式図、第10
は本考案のスポンジロールの拡大模式図である。 1:軸本体、2,2a:軸受部、3:空洞部、
4:透孔、5:開口、6:貫通孔、7:デイスク
状スポンジロール素材、8:スポンジシート、
8′:スポンジロール材、9:連続空隙部、1
0:ロール本体、11,12:側板、13:副室
部、14:スペーサ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 一方が開口したその本体の軸方向に開設した
    空洞部及びこの空洞部に連通する透孔をその本
    体周面に多数開設した両端に軸受部を有する筒
    状の軸本体と、この軸本体の開口に軸受部の貫
    通孔及びホースを介して装備される吹出又は吸
    引手段としてのポンプと、無圧縮状態でなるデ
    イスク状に多数打抜き加工された多数枚のデイ
    スク状スポンジロール素材と、この無圧縮状態
    のデイスク状スポンジロール素材を、前記軸本
    体に止着した両側板を介して多数枚挿嵌すると
    ともに、前記軸本体の軸方向への圧着を介し、
    この多数枚のデイスク状スポンジロール素材を
    圧着状に重畳して所定の形状で、しかも所定の
    大きさの連続空〓孔を備え、かつ所定の硬度と
    なつたロール本体とで構成され、前記ポンプを
    介してロール本体より水、処理液等の流体を吹
    出又は吸引することを特徴とするデイスク成形
    されたスポンジ吸引ロール装置。 前記軸本体の外周面上に設けたスペーサを介
    して多数枚のデイスク状スポンジロール素材を
    圧着状に重畳して所定の形状でしかも所定の大
    きさの連続空〓孔を備えかつ所定の硬度となつ
    たロール本体を構成し、このロール本体と前記
    軸本体との間に副室部を設けるようにした実用
    新案登録請求の範囲第1項記載のデイスク成形
    されたスポンジ吸引ロール装置。
JP1987091260U 1987-06-12 1987-06-12 Expired JPH0335150Y2 (ja)

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JPH0166130U JPH0166130U (ja) 1989-04-27
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5752838B2 (ja) * 1978-02-17 1982-11-10

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5938890Y2 (ja) * 1980-09-10 1984-10-30 株式会社ホタニ 金属板研磨用注水ブラシロ−ル

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5752838B2 (ja) * 1978-02-17 1982-11-10

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