JPH0334714U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の実施例の要部を示す斜視図
、第２図は同実施例の他の要部を示す斜視図、第
３図及び第４図はそれぞれ、実施例を装備させた
田植機の平面図及び側面図、第５図は田植機と実
施例との伝動機構を示す機構図、第６図は実施例
で設けた播種ケースの縦断側面図、第７図は同播
種ケースの要部の縦断正面図、第８図は同播種ケ
ースに設けた繰出しケース部の平面図、第９図及
び第１０図はそれぞれ、上記播種ケース内に設け
た一及び他の部材の平面図、第１１図は田植機の
後半部を示す側面図、第１２図は同田植機の一部
分の分解斜視図である。 １……播種機構部、２……伝動機構部、３……
播種用フロート部、５……支持枠体、６……取付
アーム、６ａ……取付穴、７……駆動ケース、８
……播種ケース、９……駆動軸、１０……播種ロ
ータ軸、１１……入力軸、１２……変速装置、１
３……播種筒、１４……入力回転体、１５……出
力回転体、１６……ローリング支軸、１７……他
の支持枠体、１８……フロート、１９……支持部
、２１……ねじ穴、２２……ボルト、２３……ベ
ルト、２４……支承穴、２５……台板、２６……
台板、２９……伝動軸、３４，３５……シフト歯
車、３６……入力軸、３７……カツプリング、３
９……チエンケース部、３９ａ，３９ｂ……取付
ステー、５７……播種ロータ、Ｈ……懸架用金物
、ＭＦ……フロート、Ｆ……苗載台支持フレーム
、Ｄ……苗載台、Ｍ……ミツシヨンケース、Ｓ…
…植付アーム軸、Ａ……植付アーム。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 後端部上面の懸架用金物Ｈを介しピツチング
   回動可能に支持されたフロートＭＦを備える歩行
   型田植機において、苗載台支持フレームＦ上で左
   右往復駆動される苗載台ＤとミツシヨンケースＭ
   の植付アーム軸Ｓによつて上下回動駆動される植
   付アームＡとを、歩行型田植機から取外して該田
   植機に装備させるようにされた播種装置であつて
   、 前記したミツシヨンケースＭと苗載台支持フレ
   ームＦ間に左右方向に沿わせ配置され前方向きに
   突出させた左右の取付アーム６によりミツシヨン
   ケースＭの両側外面に取付け支持させる支持枠体
   ５に、左右方向中央の駆動ケース７と左右両側の
   播種ケース８とを取付け、駆動ケース７から左右
   に延出させた駆動軸９により各播種ケース８の播
   種ロータ軸１０を駆動させるように構成された播
   種機構部１、 前記植付アーム軸Ｓに取付けられる入力回転体
   １４と上記駆動ケース７の入力軸１１に対し伝動
   する出力回転体１５とを装備し、前記ミツシヨン
   ケースＭに支持させる伝動機構部２、 前記したフロートＭＦの懸架用金物Ｈに取付る
   前後方向のローリング支軸１６に回動可能に支持
   させて左右方向に沿わせ配置する他の支持枠体１
   ７に、上記各播種ケース８の下方に位置するよう
   に取付けて設けた複数個のフロート１８を備える
   播種用フロート部３、 とから構成してなる播種装置。 ２ 前記駆動ケース７に前記駆動軸９を変速回転
   させる変速装置１２を内装させてある、請求項１
   に記載の播種装置。 ３ 前記播種ケース８から垂下した播種筒１３の
   下端部を摺動自在に支持させる支持部１９を前記
   他の支持枠体１７に設けてある、請求項１に記載
   の播種装置。