JPH0334336B2 - - Google Patents

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JPH0334336B2
JPH0334336B2 JP58147124A JP14712483A JPH0334336B2 JP H0334336 B2 JPH0334336 B2 JP H0334336B2 JP 58147124 A JP58147124 A JP 58147124A JP 14712483 A JP14712483 A JP 14712483A JP H0334336 B2 JPH0334336 B2 JP H0334336B2
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JP
Japan
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JP58147124A
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JPS6040042A (ja
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Hideo Nagai
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GE Healthcare Japan Corp
Original Assignee
Yokogawa Medical Systems Ltd
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Publication date
Application filed by Yokogawa Medical Systems Ltd filed Critical Yokogawa Medical Systems Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する分野〕 本発明は、心臓そのものや心臓の拍動の任意の
位相に同期する状態で臓器等の断層像を得るCT
(Computer Tomography)であつて、心臓の拍
動における任意の位相に同期して静止像を得るこ
とのできる心拍同期型イメージング装置に関する
ものである。
〔従来技術〕
従来より、心臓やその他の運動する臓器のよう
に比較的高速で拡張と収縮を繰返す臓器につい
て、特定の状態(例れば収縮期)での静止像(断
層像)や心臓の特定の状態(位相)に同期した条
件で臓器の静止像を得て医学上の診断情報に活用
するCTがある。
ところで、このような従来のCTでは次のよう
な問題があつた。
(1) CTイメージ再構成には全角度(360゜)方向
の投影データが彩取されることが望まれるが、
方式的に投影データの欠損が生ずる。
(2) その欠損データを補うために他の投影データ
からの推定計算(補間処理など)を必要とし、
そのために画質の低下や諸アーチフアクトを生
じてしまう結果となる。
(3) 欠損データの補い方によつては心拍同期性が
失われたり、同期がずれたりする。
(4) 心拍同期投影データ(いわゆる生データ)の
編集や生成のためのアルゴリズムは複雑で処理
時間が長くかかる。
(5) 複雑な処理を行うため装置全体として高価で
ある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、このような点を解決するもの
で、投影データの欠損が本質的に発生しないよう
な心拍同期型イメージング装置を提供することに
ある。
〔発明の概要〕
このような目的を達成する本発明の心拍同期型
イメージング装置は、順逆両方向に交互に回転し
ながら双方向でデータを収集できるガントリと、
各順方向における回転開始時点の心拍同期信号に
対する位相がそれぞれ互いに2Tk/mずれるよう
に各タイミングτ1,τ3,……,τ2o-1を定めて各順
回転用起動信号CS1,CS3,……,CS2o-1を発生
する手段と、各逆方向回転における回転終了時点
の心拍同期信号に対する位相がそれぞれ互いに
2Tk/mずれ、且つ心拍同期信号の開心位相τp
おける順方向回転時の角度に対し開心位相τpにお
ける逆方向回転時の角度がθk/mずれるように各
タイミングτ2,τ4,……,τ2oを定めて各逆回転
用起動信号CS2,CS4,……,CS2oを発生する手
段を含む制御装置を備えた構成になつており、開
心位相τpにおける順方向と逆方向の各投影データ
が角度的に偏つて欠損することがないようにした
ことを特徴とするものである。
〔実施例〕
以下図面を用いて本発明を詳しく説明する。第
1図は本発明の装置の一実施例を示す要部構成図
である。図において、ECGは心電計で、テーブ
ルTAに載置された生体Bの心臓の鼓動に同期し
た微弱信号を取り出すものであり、その出力は心
拍同期制御装置HGCへ入力される。HGCは心電
波形の中の例えばR波を基準とした心拍同期信号
を生成し、それよりCTの同期起動信号(ガント
リーGの回転や第1ビユーX線発生等の同期を得
る)を生成し、心拍同期信号と共に操作及び撮影
用制御装置SCCに出力する。
SCCは本装置の操作とX線撮影制御を行うもの
である。
TGCはテーブル・ガントリー制御装置で、
SCCの指令に基づきテーブルTAの移動やガント
リーGの回転の制御等を行う。XGCはX線発生
制御装置で、制御装置SCCの指令によりX線発生
の諸制御を行う。
XRは高圧部、X線管制御部、X線管X等でな
る部分、またはSはX線管より投射されたX線を
検出し電気信号に変換して出力する検出器、更に
DASはデータ収集装置である。なお、X線管X、
検出器S、データ収集装置DASはガントリーG
内に配設されているが、ここでは便宜上分離して
示してある。X線管Xより発生したX線は生体B
のある断面PAを透過した投影データの組(ビユ
ー)として検出器Sで電気信号に変換され、デー
タ収集装置DASで増幅、積分、AD変換され、デ
イジタルデータとしてデータ処理装置DPに送ら
れる。
なお、制御装置SCCはガントリーGの回転で得
られる各方向のビユーデータ都(スライスデータ
を、時計回転方向(CW、順方向)またはその逆
方向(CCW、逆方向)に交互に回転させて多数
採取するように制御する。データ処理手段DPは
このようにして得られたデータをもとにして心拍
の任意の位相に同期するデータ群を全方向につい
て抽出収集し、これをもとにして断層イメージの
再構成を行う。
GDCは画像表示装置、MFCは写真撮影装置
で、データ処理装置DPで得られた断層イメージ
をそれぞれ表示したり、必要に応じて写真撮影す
るためのものである。AMは磁気デイスクや磁気
テープ等の大容量の記憶装置で、スライスデータ
やイメージデータ等の格納に使用する。
このような構成において、本発明に係わる動作
について次に説明する。
心電計ECGからは第2図に示すような心電波
形が得られ、心拍同期制御装置HGCではこの心
電波形のR波を基準として第4図のaに示すよう
な心拍同期信号を得る。HGCは、心拍の開心位
相において順回転の投影データの角度と逆回転の
投影データの角度の分布が偏らないように各タイ
ミングτ1を調整した回転用起動信号CS1を発生す
る手段を含む。
第3図はCT装置の動作の概念図で、起動後Td
の時間遅れの後(ガントリーGの動作等を伴つ
て)第1ビユーのX線の発生と投影データの収集
が行われ(この時の相対角度を0゜または360゜とす
る)、一定時間間隔で順次第2ビユー、第3ビユ
ー、……のX線発生と投影データ収集とが行われ
てゆく。相対角度θがビユー数の増加関数または
減少関数となつているのはCCWまたはCWとい
う回転方向を区別しているためである。Tは1回
転にわたる全ビユーのデータ収集の時間である。
第4図ないし第6図は本装置でのスキヤンとデ
ータの取得の動作と、同一フエーズでの心拍同期
スライスデータ(生データ)の抽出の動作を例示
したものである。
第4図はスキヤンの全体を示す図である。第1
スライスデータの収集は、心拍同期制御装置
HGCより出されるR波よりτ1の時間遅れをもつ
起動信号CS1によつて開始され、Tdの遅れの後T
の間で必要なビユーのX線発生と投影データの収
集を図に示される様に順方向の回転によつて行
う。X線管冷却等必要な待時間Tw1の後第2スラ
イのデータ収集を行う。第2スライスのデータ収
集は、心拍同期制御装置HGCより制御されるR
波よりτ2の遅れをもつ起動信号CS2により開始さ
れ、Tdの遅れの後Tの間で必要なビユーのX線
発生と投影データの収集を図に示される様に逆方
向の回転によつて行う。必要な待時間Tw2の後図
に示されるように順方向の回転による第3スライ
スデータの収集に入る。以下同様な動作を繰返
し、必要なスライス数の全データを得る。
第5図は各スライスデータの収集の詳細を示
す。同図のaは心拍同期信号、b1,b2,……,
bmは各スライスデータ収集の心拍同期とのタイ
ミング関係を示す。本図はR波とτpの時間遅れ
(中心のビユーでの遅れ)をもつ同相の全角度方
向の投影データの収集法を示す。
第1スライスでのデータ収集は、R波とτpの時
間遅れをもつ同様のビユー群P11,P12,P13,…
…を収集するように、HGCで計算されたR波に
τ1だけ遅れた起動信号により開始される。P11
P12,P13,……は連続する複数ビユー(単一ビユ
ーでも良い)より成り、各中心ビユーがR波にτp
だけ遅れた同相のビユーデータ群である。P11
の先頭ビユーは第1ビユー(相対角度0゜または
360゜)に一致するようにτ1が求められる。
1つのスライスデータの収集を360゜全体にわた
つて行い、その中から必要な心拍同期データPi1
Pi2,Pi3,……を抽出することもできる(ただし、
i=1、2、3、……)。
各スライスのデータ収集においては、測定中の
各R波に対応するビユー番号(したがつて各相対
角度情報)を測定しておき、同一位相データ抽出
に使用する(実測ビユーのより厳密な同期が可能
となる。) 第2スライスのデータ収集は、R波とτpの時間
遅れをもつ同相のビユー群P21,P22,P23,……
を収集するように行う。P2jはP1j(j=1、2、
3、……)に対し各中心ビユー間でθk/mだけ角
度の大きいビユーデータとなるように、HGCは
起動遅れτ2の時間を計算しCS2を発生する。ここ
で、θkは1心拍Tkの間のガントリ−Gの回転角
の変化またはビユーデータの角度変化であり、ま
たmは測定するスライスの数または総回転数であ
る。
第3のスライスのデータは、P3jがP2j(j=1、
2、3、……)に対し中心ビユー間でθk/mだけ
角度の大きいビユーデータとなるように(したが
つて、P3jはP1jに対し中心ビユー間で2θk/mだ
け大きい)、かつR波とτpだけ遅れた同数データ
となるように選ばれる。HGCはその条件を満す
ようにτ3を求めCS3を発生する。以下同様にして
全スライスのデータ収集を行う。HGCにおける
回転用起動信号CS1の発生タイミングτ1,τ3,…
…,τ2o-1,τ2oは、例えば以下の(1−1)〜(6)
の式によつて定められる。すると、各順回転にお
ける回転開始時点の心拍同期信号に対する位相が
それぞれ互いに2Tk/mずれ、各逆方向回転にお
ける回転終了時点の心拍同期信号に対する位相が
それぞれ互いに2Tk/mずれ、且つ心拍同期信号
の開心位相τpにおける順方向回転時のガントリの
角度に対し開心位相τpにおける逆方向の角度分布
が位置し、それらが同一角度にて重なり合わない
ようになる。
τ2i+1≧0のとき τ2i+1=τ2i-1−2/mTk (1−1) τ2i+1<0のとき τ2i+1=τ2i+1Tk (1−2) 0≦τ2i+1<Tkのとき τ2i+2=τ2i+2/mTk (2−1) τ2i+2≧Tkのとき τ2i+2=τ2i+2−Tk (2−2) ここに、i=1、2、3、…… 更にまた、 τ1=Tk−Tr1 (3) Tr1=(Td+τ0−rp)mod Tk (4) (Tr1:(Td+τ0−τp)/Tkの余り) τ2=Tk−Tr2 (5) Tr2={Td+T−(τp+τ0+Tk/m)} mod Tk (6) 第6図は、スキヤンの結果得られた各スライス
データを、R波にτpだけ遅れた同相のデータの0゜
から360゜までの配列に編集する例を示す。この編
集は、P11,P21,P31,……,Pn1,P21,P22
P31,……,Pn2,……のように行うだけであるた
め、そのアルゴリズムは極めて簡単である。Pij
が複数ビユーから成るとき、P2jjのデータは元
のビユーの順序と生成されるビユーの角度順序を
逆転させて(元のビユー番号の少ないもの程大き
い角度順序にする)配列する必要があることは言
うまでもない。
以上述べたような装置によつて、心拍の任意の
位相に同期する投影データを全角度方向にわたつ
て欠損なく収集することができ、画質の低下や諸
アーチフアクトの発生のない良質の画像を期待す
ることができる。
なお、本発明は上述の実施例に限定されること
なく次のような構成ないしスキヤンの方法を採る
ことができる。
(1) データ処理装置DPは、処理装置、記憶装置、
高速処理装置、操作器、表示装置等の中の適宜
のものまたは全部を含むものであつてもよい。
(2) DPの中に操作および撮影制御装置SCCを含
んでもよい。
(3) 第5図において、τp=0すなわちR波に同期
した状態で全スライスのデータを収集するよう
にしてもよい。各スライスはPi1,Pi2,Pi3,…
…だけでなく、360℃の全ビユーデータを取る。
こうして得られた全投影データから、R波より
τpだけ時間のづれた同相の心拍同期データ(生
データ)を抽出して使用するスキヤンするよう
に構成してもよい。
(4) スライスデータの取得順序は全く任意で良
い。例えば、(b1)、(b2o-1)、(b3)、(b2o-3)、
……or(b2o-1)、(b2)、(b2o-3)、(b4)、……等
とすることができる。
(5) 各スライスでのスキヤン開始時間のR波に対
する遅れτi(i=1、2、……)も式(1)〜(6)に
限定されない。例えばr2i+1=τ2i-1+Tk/m、τ2i+2 =τ2i−Tk/mでも良いし、τ1,τ2を式(3)、(5)と異 るものにする事もできる。
(6) 心拍同期信号の基準をR波として説明した
が、これに限定されるものではない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の心拍同期型イメ
ージング装置によれば次のような効果が発揮でき
る。
(1) ガントリが順方向と逆方向に交互に回転しな
がらデータを収集するにもかかわらず、心拍の
開心位相に同期する投影データを全角度方向に
渡つて欠損なく収集できる。
それは、スライス毎にスキヤン開始時間CSi
(基準心拍信号からの遅れ時間τi)をHGCで各
順回転の心拍に対する位相を互いに2Tk/mず
らし、各逆回転の心拍に対する位相を互いに
2Tk/mずらし、かつ、開心位相τpにおける順
回転のガントリ角度に対し逆回転のガントリ角
度がθk/mずれるようにし、心拍の開心位相τp
における順方向の角度分布の中ほどに開心位相
τpにおける逆方向の角度分布が位置してそれら
が同一角度にて重なり合わないように計算制御
しながらスキヤンを行うことにより、これを実
現していること、更にスキヤン中の基準心拍信
号に一致するViewN- 0を測定することで、Td
Tの変動に正確に対応したデータ収集を可能に
していることに起因する。
開心位相τpにおける順回転のガントリ角度に
対し逆回転のガントリ角度がθk/mずれるよう
に制御されなければ、開心位相τpにおける順回
転の投影データと逆回転の投影データとが角度
的にオーバーラツプすることがあり、投影デー
タの欠損を生ずることが多い。
(2) アーテイフアクトの少い、非常に良質な画質
が得られる。(欠損のないデータよりの再構成
であり、補間等の推定計等が不要なので当然の
帰結である。) (3) 心拍同期の正しく保たれたイメージが得られ
る。
(4) 被曝量の少い、X線使用効率の高い心拍同期
断層撮影を可能にできる。
(理由) 図3,2の方式で、第1スライスで
P11,P12,P13,……;第2スライスでP21
P22,P23,……;……の部分だけでX線照射
とデータ収集を行なえば、1/mの被曝量
(全スライス数m=6なら1/6)で心拍と同期
するτp位相のイメージが得られる。
(5) 同相の心拍同期データを収集するアルゴリズ
ム&ソフトウエアが非常にシンプルで、処理時
間も短い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す要部構成図、
第2図は心電波形の一例を示す図、第3図はCT
装置の動作の概念図、第4図および第5図はスキ
ヤンとデータの取得との仕方を説明するための
図、第6図は同一フエーズでの心拍同期スライス
データの抽出の仕方を説明するための図である。 B……生体、ECG……心電計、HGC……心拍
同期制御装置、SCC……操作および撮影制御装
置、DP……データ処理装置、DAS……データ収
集装置、X……X線管。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 心拍信号を基に心拍同期信号を発生する同期
    信号発生手段と、被検査対象の各方向からの投影
    データを収集して計算により断層像を再構成する
    データ処理手段からなり、心拍同期信号に対する
    ガントリの回転開始タイミングをずらすことによ
    り心拍同期信号に対する所定の位相におけるほぼ
    あらゆる角度からの投影データを収集するように
    した心拍同期型イメージング装置であつて、 X線源を備え順方向及び逆方向に交互に回転し
    ながら双方向でデータを収集できるガントリと、
    各順方向回転における回転開始時点の心拍同期信
    号に対する位相がそれぞれ互いに2Tk/mずれる
    ように各タイミングτ1,τ3,……,τ2o-1を定めて
    各順回転用起動信号CS1,CS3,……,CS2o-1
    発生する手段と、各逆方向回転における回転終了
    時点の心拍同期信号に対する位相がそれぞれ互い
    に2Tk/mずれ、且つ心拍同期信号の開心位相τp
    における順方向回転時の角度に対し開心位相τp
    おける逆方向回転時の角度がθk/mずれるように
    各タイミングτ2,τ4,……,τ2oを定めて各逆回
    転用起動信号CS2,CS4,……,CS2oを発生する
    手段を含む制御装置 を備えた心拍同期型イメージング装置(但し、
    Tkは心拍同期信号の周期、θkはTkの間のガント
    リの角度変化、m=2nはガントリの回転数)。 2 データ処理手段は、ガントリ回転中に得られ
    る心拍同期信号を基に心拍位相とビユー番号の対
    応を測定して同相の投影データを抽出収集する手
    段を含むものである特許請求の範囲第1項記載の
    心拍同期型イメージング装置。
JP58147124A 1983-08-11 1983-08-11 心拍同期型イメージング装置 Granted JPS6040042A (ja)

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JPS6040042A JPS6040042A (ja) 1985-03-02
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0626546B2 (ja) * 1985-05-15 1994-04-13 株式会社東芝 X線ct装置
JPH02209134A (ja) * 1989-02-09 1990-08-20 Toshiba Corp X線ct装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5858029A (ja) * 1981-10-01 1983-04-06 株式会社東芝 Ct装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5858029A (ja) * 1981-10-01 1983-04-06 株式会社東芝 Ct装置

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