JPH0334262Y2 - - Google Patents

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JPH0334262Y2
JPH0334262Y2 JP1986193277U JP19327786U JPH0334262Y2 JP H0334262 Y2 JPH0334262 Y2 JP H0334262Y2 JP 1986193277 U JP1986193277 U JP 1986193277U JP 19327786 U JP19327786 U JP 19327786U JP H0334262 Y2 JPH0334262 Y2 JP H0334262Y2
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fuel
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  • Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は燃料ストレーナに関するものであり、
特に、空気抜きを確実に行うことのできる燃料ス
トレーナに関するものである。
(従来の技術) デイーゼル機関の燃料タンクに設けられる燃料
ストレーナは、燃料タンク内に配置されるフイル
タと、該フイルタを通過した燃料を燃料タンク外
部に導く燃料通路とを具備している。また、一般
的には、前記燃料通路に、燃料を遮断するための
燃料コツクが設けられている。
第2図は従来の燃料コツクの要部を示す概略縦
断面図である。
第2図において、この燃料コツクは、コツクボ
デイ102、およびレバー101Yが形成された
コツクバルブ101を備えている。
前記コツクボデイ102には、前記コツクバル
ブ101を挿入するコツクバルブ収容孔102
E、燃料タンク内に配置されたフイルタ(いずれ
も図示せず)を通過した燃料を前記コツクバルブ
収容孔102Eに導入するために、該コツクバル
ブ収容孔102Eの側面より形成された燃料通路
102C、および前記コツクバルブ収容孔102
Eと当該燃料コツクの燃料排出口(図示せず)と
を連通するために、前記コツクバルブ収容孔10
2Eの先端より形成された燃料通路102Fを備
えている。
前記燃料通路102Cは、当該燃料ストレーナ
が燃料タンクに取付けられた状態において、ほぼ
垂直に、また、前記燃料通路102Fはほぼ水平
に、前記コツクボデイ102に形成されている。
前記コツクバルブ101は、前記コツクバルブ
収容孔102E内に挿入されている。押え板10
5は、ねじ106により、コツクボデイ102に
固着されていて、これにより、前記コツクバルブ
101が、コツクバルブ収容孔102E内から離
脱するのが防止される。
前記コツクバルブ101の先端には、前記燃料
通路102Fと対向するように、燃料通路101
Aが穿設され、また前記コツクバルブ101の側
面には、前記燃料通路102Cと対向するよう
に、かつ前記燃料通路101Aと連通するよう
に、燃料通路101Bが穿設されている。
以上の構成を有する従来の燃料コツクにおい
て、第2図に示されるように、燃料通路101B
の開口部と燃料通路102Cの開口部とが対向し
た状態においては、該燃料通路102Cと前記燃
料通路102Fとが連通し、燃料タンク内に配置
されたフイルタを通過した燃料が、当該燃料コツ
クの燃料排出口に導入される。
また、燃料通路101Bの開口部が燃料通路1
02Cの開口部より離脱するように、レバー10
1Yを回動させれば、燃料の、前記燃料排出口へ
の導入が遮断される。
ところで、燃料ストレーナには、周知のよう
に、燃料のろ過だけでなく、フイルタ下流側燃料
通路に発生した空気の除去を行う必要性がある。
したがつて、燃料ストレーナには、フイルタ下
流側燃料通路に接続された空気抜用パイプが設け
られ、そして、該パイプの先端は、燃料タンクの
上壁近傍、あるいは上壁近傍に設けられた空気溜
め内に配置されている。この結果、フイルタ下流
側燃料通路に発生した空気は、前記空気抜用パイ
プ内を通して、燃料タンク内に放出される。
第2図に示された例においては、前記燃料通路
102Cの、コツクバルブ101側の開口部と反
対側の開口部、あるいは、該開口部に接続された
フイルタ内部に空気抜用パイプが接続されてい
る。
(考案が解決しようとする問題点) 上記した従来の技術は、次のような問題点を有
していた。
すなわち、第2図に示されたように、従来の燃
料ストレーナにおいては、その燃料通路内に水平
部分を有しているので、前述したように、空気抜
用パイプを設けても、前記水平部分に気泡が溜つ
た場合に、該気泡が空気抜用パイプを通して燃料
タンク内に排出されにくくなるおそれがある。
本考案は、前述の問題点を解決するためになさ
れたものであり、その目的は、フイルタから燃料
通過方向下流側燃料通路で発生した気泡の排出を
良好に行うことのできる燃料ストレーナを提供す
ることにある。
(問題点を解決するための手段および作用) 前記の問題点を解決するために、本考案は、燃
料タンク内に配置されるフイルタを通過した燃料
を燃料タンク外部に導くための燃料通路、すなわ
ち当該燃料ストレーナに設けられる燃料通路を、
その燃料通過方向の下流に向かうにしたがつて、
前記空気抜用パイプよりも下がり、その内壁の上
面に水平部がないように、かつ前記燃料通路内に
おける気泡が燃料の流出経路とを逆方向に流れて
前記空気抜用パイプから排出されるように形成す
るという手段を講じ、これにより、前記燃料通路
内の気泡を、空気抜用パイプを通して確実に燃料
タンク内に排出させるようにした点に特徴があ
る。
(実施例) 以下に、図面を参照して、本考案を詳細に説明
する。
第1図は本考案の一実施例の縦断面図である。
第1図において、符号90および91は、燃料タ
ンクの下面および上面をあらわしている。
第1図において、燃料タンク内に配置されるフ
イルタ12は、筒状に成型されていて、その内面
には、複数の開口部11Aを有する筒状体11が
挿入されている。前記フイルタ12および筒状体
11の下端部および上端部には、下部フイルタ保
持部材8および上部フイルタ保持部材13が装着
されている。
前記下部フイルタ保持部材8は、前記筒状体1
1の内面下端に嵌合する環状突出部8Bと、前記
フイルタ12の外面下端に当接する環状突出部8
Cとを備えている。また、前記環状突出部8Bの
内側には、当該下部フイルタ保持部材8の下方へ
連通する燃料通路8Aが穿設されている。
前記下部フイルタ保持部材8は、コツクボデイ
2の凹部2D、およびフランジ2B内に形成され
た凹部2Gに嵌合している。Oリング9は、前記
下部フイルタ保持部材8の外周部に形成された環
状溝内に配置され、該下部フイルタ保持部材8と
コツクボデイ2と間のシール部材として機能す
る。
前記コツクボデイ2には、前記凹部2Dよりさ
らに下方へ向かうように、燃料通路2Cが穿設さ
れている。そして、前記燃料通路2Cの下端は、
コツクバルブ1を配置するためのコツクバルブ収
容孔2Eの側面に開口している。前記コツクバル
ブ収容孔2Eの先端部および接続口2Aの先端部
は、燃料通路2Fにより連通されている。
前記コツクバルブ収容孔2Eおよび燃料通路2
Fの中心軸は、それぞれが一致するように、かつ
当該燃料ストレーナをタンク底面90に取付けた
ときに、該燃料通路2Fの、接続口2A側の端部
が下方に傾斜するように、設定されている。
前記コツクバルブ収容孔2E内には、コツクバ
ルブ1、およびコツクレバー3が配置され、ま
た、前記コツクバルブ1およびコツクレバー3間
には、圧縮コイルばね4が配置されている。押え
板5は、ねじ6により前記コツクボデイ2に固着
され、これにより前記コツクレバー3およびコツ
クバルブ1は、コツクバルブ収容孔2E内に保持
される。
前記コツクバルブ1およびコツクレバー3の配
置は、コツクバルブ1の後端部に形成された凸部
1Cが、コツクレバー3の前端部に形成された凹
部3A内に収容されるように行われている。前記
凸部1Cは、円柱以外の形状(例えば四角柱形
状)を有している。また、前記凹部3Aは、前記
凸部1Cの形状とほぼ相似形であり、かつ前記形
状よりも若干大きく設定されている。これによ
り、前記コツクレバー3を回転させることによ
り、コツクバルブ1も回転することができる。
前記コツクバルブ1の先端には、その中心線が
該コツクバルブ1の中心線と一致するように、す
なわち、その中心線が、コツクバルブ1をコツク
バルブ収容孔2E内に配置したときに、該コツク
バルブ収容孔2Eの中心線と一致するように、燃
料通路1Aが穿設されている。
この結果、前記燃料通路1Aおよび燃料通路2
Fの中心線は、符号Rで示されるように、一致す
る。また、前記中心線Rは、燃料通路2Fの、接
続口2A側端部が下方を向くように、水平面Hと
角度θをもつて、傾斜している。
前記コツクバルブ1には、さらに、前記燃料通
路1Aの側面とコツクバルブ1の側面とを連通す
るように、燃料通路1Bが穿設されている。前記
燃料通路1Bは、この図においては、コツクバル
ブ1の紙面手前側側面に穿設されており、二点鎖
線で示されている。
Oリング7は、前記コツクレバー3の外周部に
形成された環状溝内に配置され、該コツクレバー
3とコツクボデイ2との間のシール部材として機
能する。
前記フイルタ12および筒状体11の上端部に
装着された上部フイルタ保持部材13は、前記筒
状体11の内面上端に嵌合する環状突起部13D
と、前記フイルタ12の外面上端に当接する環状
突出部13Eとを備えている。
その先端に小孔13Aが穿設された筒状部13
Fは、当該燃料ストレーナの空気抜用パイプであ
り、前記環状突出部13Dと一体的に成型されて
いる。換言すれば、前記筒状部13Fは、フイル
タ12を通過した燃料の、燃料通路に接続されて
いる。
前記筒状部13Fの先端部外周には、その先端
側より、その断面がくさび状となるような突出部
13C、およびフランジ13Bが形成されてい
る。前記突出部13Cとフランジ13Bとの間の
間〓は、後述するキヤツプ15の突出部15A
の、該キヤツプ15の中心軸方向の距離とほぼ等
しく設定されている。
キヤツプ15は、その開放端15Bの内壁に突
出部15Aを備えている。そして、前記突出部1
5Aは、前記上部フイルタ保持部材13の突出部
13Cに嵌合している。前記嵌合は、上部フイル
タ保持部材13とキヤツプ15との間の若干の〓
間が形成されるように行われている。
前記筒状部13Fの下部、すなわち前記突出部
13Dの内壁には、柱状体14が嵌合あるいは固
着されている。前記柱状体14の中央部には、小
孔14Aが穿設されている。
以上の構成を有する燃料ストレーナの、燃料タ
ンクのタンク底面90への取付は、タンク底面9
0に形成された開口部91Aより、キヤツプ15
側から当該燃料ストレーナを挿入し、コツクボデ
イ2のフランジ2Bとタンク底面90との間にO
リング10を配置し、そして、前記フランジ2B
をねじ(図示せず)等の固着手段を用いてタンク
底面90に固着することにより行われる。
さて、当該燃料ストレーナが取付けられた燃料
タンクには、その上端部(すなわちキヤツプ15
の上端部)よりも油面95が高くなるように、燃
料が注入される。この結果、フイルタ12を通過
し、当該燃料ストレーナ内に流入する燃料の油面
は、例えば、符号96で示される位置に達する。
前記燃料注入後において、コツクレバー3が図
示される位置にある場合、コツクボデイ2に形成
された燃料通路2Cは、コツクバルブ1の側面に
より遮断されるので、燃料は接続口2Aより流出
しない。
これに対し、コツクバルブ1に穿設された燃料
通路1Bが、前記燃料通路2Cと連通するよう
に、コツクレバー3と一体に成型されたレバー3
Yを、符号3Zで示されるように回動させれば、
燃料タンク内の燃料は、フイルタ12および筒状
体11の開口部11Aを通過(矢印A方向)し、
さらに燃料通路8A,2C,1B,1A,2Fを
通過して、接続口2Aよりインジエクタ側に流出
する(矢印B方向)。
ここで、フイルタ12よりコツクバルブ1に至
る燃料通路、すなわち前記筒状体11内あるいは
燃料通路8A,2C,1B等に気泡が発生した場
合には、該気泡は前記柱状体14に穿設された小
孔14Aを通過し、筒状部13Fの上端部に溜
る。そして、前記気泡の一部は、さらに上部フイ
ルタ保持部材13の先端部に穿設された小孔13
Aをも通過し、キヤツプ15内に溜る。
燃料通路1A,2F内に気泡が発生した場合に
おいても、前記燃料通路1A,2Fは、前記小孔
14Aに通じる側が上方に向くように、かつそれ
らの内壁の上面に水平部がないように形成されて
いるので、気泡は燃料の流出経路と逆方向に導か
れ、前述したのと同様に、前記各小孔を通過し、
筒状部13Fの上端部およびキヤツプ15内に溜
る。
前記キヤツプ15内に空気が溜り始め、キヤツ
プ15内の油面が該キヤツプ15の開放端15B
よりも下がると、空気は、矢印Cで示されるよう
に、前記開放端15Bおよびフランジ13B間を
通過し、燃料タンク内に放出される。
さて、前記実施例においては、燃料通路1Aお
よび燃料通路2Fは、それぞれの中心線が傾斜す
るように、かつ一致するように、コツクバルブ1
およびコツクボデイ2に穿設されるものとして説
明した。また、コツクバルブ1に形成される燃料
通路1Aは、その中心線が該コツクバルブ1の中
心線と一致するように形成されるものとして説明
した。
しかし、本考案においては、特にこれのみに限
定されることはなく、コツクバルブの操作によ
り、コツクバルブに穿設された燃料通路の、上流
側および下流側の燃料通路が連通しているときに
のみ、換言すれば、空気抜きが行われる状態のと
きにのみ、コツクバルブに形成される燃料通路
が、燃料通過方向下流に向かうにしたがつて、空
気抜用パイプよりも下がつていくように、かつそ
の内壁の上面に水平部がないように構成されれば
よい。
当然のことながら、当該燃料ストレーナに設け
られる燃料通路のうち、前記コツクバルブ内の燃
料通路を除く燃料通路は、コツクバルブの回転角
とは無関係に、燃料通過方向下流に向かうにした
がつて、常に空気抜用パイプよりも下がつていく
ように、かつその内壁の上面に水平部がないよう
に形成される必要がある。
また、前記実施例においては、当該燃料ストレ
ーナには、燃料コツクが配置されるものとして説
明したが、本考案においては、特にこれのみに限
定されることはなく、燃料コツクを有さない燃料
ストレーナに本考案が適用されてもよい。
(考案の効果) 以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、次のような効果が達成される。
すなわち、当該燃料ストレーナ内に配置される
フイルタ下流側燃料通路を、燃料通過方向の下流
に向かうにしたがつて、空気抜用パイプよりも下
がり、その内壁の上面に水平部がないように構成
したので、フイルタより燃料通過方向下流側にお
ける気泡が、前記燃料通路内に溜ることがなく、
燃料の流出経路と逆方向に導かれ、空気抜用パイ
プを通して確実に燃料タンク内に排出される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の縦断面図、第2図
は従来の燃料ストレーナに設けられた燃料コツク
の概略縦断面図である。 1……コツクバルブ、1A,1B,2C,2
E,2F,8A……燃料通路、2……コツクボデ
イ、3……コツクレバー、3Y……レバー、4…
…圧縮コイルばね、5……押え板、8……下部フ
イルタ保持部材、11……筒状体、11A……開
口部、12……フイルタ、13……上部フイルタ
保持部材、13A,14A……小孔、13F……
筒状部、15……キヤツプ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 燃料タンク内に配置されるフイルタ、該フイ
    ルタを通過した燃料を燃料タンク外部に導く燃
    料通路、およびその先端部が上方を向くように
    前記燃料通路に接続された空気抜用パイプを具
    備した燃料ストレーナであつて、 前記燃料通路は、燃料通過方向の下流に向か
    うにしたがつて、前記空気抜用パイプよりも下
    がり、その内壁の上面に水平部がないように、
    かつ前記燃料通路内における気泡が燃料の流出
    経路と逆方向に流れて前記空気抜用パイプから
    排出されるように形成されたことを特徴とする
    燃料ストレーナ。 (2) 前記燃料通路には、燃料コツクが配置された
    ことを特徴とする前記実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の燃料ストレーナ。
JP1986193277U 1986-12-16 1986-12-16 Expired JPH0334262Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986193277U JPH0334262Y2 (ja) 1986-12-16 1986-12-16

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986193277U JPH0334262Y2 (ja) 1986-12-16 1986-12-16

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Publication Number Publication Date
JPS6398709U JPS6398709U (ja) 1988-06-27
JPH0334262Y2 true JPH0334262Y2 (ja) 1991-07-19

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ID=31149153

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JP1986193277U Expired JPH0334262Y2 (ja) 1986-12-16 1986-12-16

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57111319U (ja) * 1980-12-25 1982-07-09

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JPS6398709U (ja) 1988-06-27

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