JPH0334196A - 不揮発性メモリ回路 - Google Patents

不揮発性メモリ回路

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Publication number
JPH0334196A
JPH0334196A JP1168327A JP16832789A JPH0334196A JP H0334196 A JPH0334196 A JP H0334196A JP 1168327 A JP1168327 A JP 1168327A JP 16832789 A JP16832789 A JP 16832789A JP H0334196 A JPH0334196 A JP H0334196A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
storage section
section
volatile memory
write
Prior art date
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Pending
Application number
JP1168327A
Other languages
English (en)
Inventor
Itsuki Ishida
厳 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1168327A priority Critical patent/JPH0334196A/ja
Publication of JPH0334196A publication Critical patent/JPH0334196A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は不揮発性記憶部と揮発性記憶部とを有する不揮
発性メモリ回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の不揮発性メモリ回路は第2図の回路図に
示すように、データバッファ21と、通常外部からアク
セスされるRAM等の揮発性記憶部22と、揮発性記憶
部22に保持されているデータが書込まれ電源断時にも
そのデータを保持する電気的に消去、書き換え可能な不
揮発性記憶部23と、アドレスバッファ24と、外部か
らの制御信号に従って揮発性記憶部22及び不揮発性記
憶部23に制御l信号を加え、揮発性記憶部22及び不
揮発性記憶部23のデータ書込み、読出しを制御するコ
ントロール部25とから構成されている。そして、揮発
性記憶部22からのデータの読出しはアドレスバッファ
24に読出しアドレスを加え、コントロール部25に読
出しを指示する制御信号を加え・ることにより、揮発性
記憶部22へのデータの書込みはデ−タバツフア21に
書込みデータを加え、アドレスバッファ24に書込みア
ドレスを加え、コントロール部25に書込みを指示する
1Ii11′a信号を加えることにより行なわれる。
また、揮発性記憶部22に保持されているデータの不揮
発性記憶部23への書込みはコントロール部25に揮発
性記憶部22のデータを不揮発性記憶部23へ書込むこ
とを指示する制御信号を加えることにより、不揮発性記
憶部23に保持されているデータの揮発性記憶部22へ
の書込みはコントロール部25に不揮発性記憶部23の
データを揮発性記憶部22に書込むことを指示する制御
信号を加えることにより行なわれる。
ところで、このような不揮発性メモリ回路に於いては、
不揮発性記憶部23のデータを保障するため、不揮発性
記憶部23へのデータの書込み回数が制限されており、
従来は不揮発性メモリ回路をアクセスするCPUのソフ
トウェアが書込み回数を他のデータと同様に揮発性記憶
部22に書込み、不揮発性記憶部23にデータを残すこ
とにより管理している。また、揮発性記憶部22から不
揮発性記憶部23へのデータの書込み回数が制限を越え
たか否かのチェソクもCPUのソフトウェアが行なって
いた。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来は上述したように、揮発性記憶部22から不揮発性
記憶部23へのデータの書込み回数が制限を越えたか否
かの比較チェソクをCPUのソフトウェアが行なってい
るため、ソフトウェアの負荷が増大する。また、CPU
のソフトウェアが書込み回数を他のデータと同様に揮発
性記憶部22に書込み、不揮発性記憶部23にデータを
残すことにより管理しているため、外部から書込み回数
が書替えられる可能性がある。このため、上述した従来
例では書込み回数について信頼がおけなくなり、不揮発
性記憶部23のデータを保障できなくなってしまう。
本発明の目的は不揮発性メモリ回路の不揮発性記憶部の
データの信頼性を向上させることにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記目的を遠戚するため、 不揮発性記憶部と揮発性記憶部とを含み、外部からの制
御信号に従って前記揮発性記憶部に保持されているデー
タを前記不揮発性記憶部に書込む不揮発性メモリ回路に
於いて、 前記不揮発性記憶部に前記揮発性記憶部のデータを書込
んだ回数を計数するカウンタと、前記カウンタの計数値
と前記不揮発性記憶部へのデータの書込み回数の保障値
とを比較する比較手段とを設けたものである。
〔作 用〕
カウンタは不揮発性記憶部に揮発性記憶部のデータを書
込んだ回数を計数する。比較手段はカウンタの計数値と
不揮発性記憶部へのデータの書込み回数の保障値とを比
較する。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
第1図は本発明の実施例の回路図であり、データバッフ
ァ11と、通常外部からアクセスされる揮発性記憶部1
2と、揮発性記憶部12に保持されているデータが書込
まれ、電源断時にもそのデータを保持する不揮発性記憶
部13と、アドレスバッファ14と、外部からの制御信
号に従って揮発性記憶部12及び不揮発性記憶部13に
制御信号を加え、揮発性記憶部12及び不揮発性記憶部
13のデータ書込み、読出しを制御すると共に、揮発性
記憶部12に保持されているデータを不揮発性記憶部1
3へ書込む際、カウンタ部16へ通知を行なうコントロ
ール部15と、電源断時にも不揮発性記憶部13への書
込み回数を示すカウント値を保持するカウンタ部16と
、不揮発性記憶部13へのデータの書込み回数の保障値
とカウンタ部16のカウント値とを比較し、不揮発性記
憶部13の書込み回数が保障値に達していない場合、書
込み可能信号18を出力する比較部17とから構成され
ている。
次に本実施例の動作を説明する。
揮発性記憶部12へのデータの書込み、fi発性記憶部
12からのデータの読出し及び不揮発性記憶部13から
揮発性記憶部12へのデータの書込みは前述した従来例
と同様にして行なわれる。また、揮発性記憶部12から
不揮発性記憶部13へのデータの書込みは比較部17か
ら書込み可能信号18が出力されていることを確認した
後、コントロール部15に揮発性記憶部12から不揮発
性記憶部13へのデータの書込みを指示する制御信号を
加えることにより行なわれ、コントロール部15は上記
制御信号が加えられることにより、揮発性記憶部12及
び不揮発性記憶部13に制御信号を加え、揮発性記憶部
12のデータを全て不揮発性記憶部13に書込むと共に
、カウンタ部16に揮発性記憶部12から不揮発性記憶
部13へのデータの書込みを行なったことを通知する。
カウンタ部16はコントロール部15から上記通知を受
けることにより、そのカウント値を+1する。即ち、カ
ウンタ部16のカウント値は揮発性記憶部12から不揮
発性記憶部13へのデータの書込み回数を示しているこ
とになる。比較部17はカウンタ部16に保持されてい
る揮発性記憶部12から不揮発性記憶部13へのデータ
の書込み回数と不揮発性記憶部13の書込み保障回数と
を比較し、カウンタ部16のカウント値が保障回数に達
していない場合、書込み可能信号18を出力し、外部に
揮発性記憶部12から不揮発性記憶部13へのデータの
書込みが可能なことを通知する。
また、揮発性記憶部12から不揮発性記憶部13への書
込み回数を示しているカウンタ部16の内容はアドレス
バッファ14にカウンタ部16のアドレスを加え、コン
トロール部15に読出しを指示する制御信号を加えるこ
とにより、揮発性記憶部12のデータを読出す場合と同
様に、データボソファ11を介して外部に読出される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、揮発性記憶部から不揮
発性記憶部へのデータの書込み回数を計数するカウンタ
を設けることにより書込み回数を正しく管理できるよう
にしたものであるので、不揮発性記憶部のデータの信頼
性を高いものとすることができる効果がある。また、更
に、本発明はカウンタの計数値と書込み回数の保障値と
を比較する比較手段を設けたものであるので、外部のC
PUのソフトウェアに比較チエツク機能を盛り込む必要
がなくなる効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の回路図及び、第2図は従来例
の回路図である。 図に於いて、11.21・・・データバノファ、12.
22・・・揮発性記憶部、13.23・・・不揮発性記
憶部、14.24・・・アドレスバノファ、15゜25
・・・コントロール部、16・・・カウンタ部、17・
・・比較部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 不揮発性記憶部と揮発性記憶部とを含み、外部からの制
    御信号に従って前記揮発性記憶部に保持されているデー
    タを前記不揮発性記憶部に書込む不揮発性メモリ回路に
    於いて、 前記不揮発性記憶部に前記揮発性記憶部のデータを書込
    んだ回数を計数するカウンタと、 前記カウンタの計数値と前記不揮発性記憶部へのデータ
    の書込み回数の保障値とを比較する比較手段とを含むこ
    とを特徴とする不揮発性メモリ回路。
JP1168327A 1989-06-30 1989-06-30 不揮発性メモリ回路 Pending JPH0334196A (ja)

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JP1168327A JPH0334196A (ja) 1989-06-30 1989-06-30 不揮発性メモリ回路

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JPH0334196A true JPH0334196A (ja) 1991-02-14

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ID=15865987

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JP (1) JPH0334196A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009544370A (ja) * 2006-07-21 2009-12-17 カーディアック ペースメイカーズ, インコーポレイテッド 埋込型装置をアドレス指定するためのシステム及び方法
US8005347B2 (en) * 2005-07-13 2011-08-23 Victor Company Of Japan, Limited Recording/reproducing device capable of avoiding or reducing various malfunctions caused by dropping
JP4932725B2 (ja) * 2004-09-30 2012-05-16 ユーロコプター・ドイチェランド・ゲーエムベーハー キャビン差圧警告システムを備えた航空機

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JP2009544370A (ja) * 2006-07-21 2009-12-17 カーディアック ペースメイカーズ, インコーポレイテッド 埋込型装置をアドレス指定するためのシステム及び方法

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