JPH033384A - 半導体光素子 - Google Patents

半導体光素子

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JPH033384A
JPH033384A JP13602189A JP13602189A JPH033384A JP H033384 A JPH033384 A JP H033384A JP 13602189 A JP13602189 A JP 13602189A JP 13602189 A JP13602189 A JP 13602189A JP H033384 A JPH033384 A JP H033384A
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JP
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quantum well
optical device
region
lattice constant
semiconductor optical
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Kazuhisa Uomi
魚見 和久
So Otoshi
創 大歳
Naoki Kayane
茅根 直樹
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半導体光素子に係り、特に半導体レーザ素子
、光変調素子に応用して好適な半導体光素子に関する。
〔従来の技術〕
従来半導体の格子定数不整合を利用した構造、いわゆる
歪超格子構造を用いて光素子として例えば、アイ イー
 イー イー、ジャーナル オンカンタム エレクトロ
ニクス、QE−24巻、(1988年)、第1605頁
(I[EEE JOURNALOF QUANTLIM
 ELBCTRONIC3,QE −24,(1988
)。
page 1.605)に開示されたものが知られてい
る。
これは半導体レーザに歪超格子を応用したものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来の技術において述べられている通り、歪超格子
構造においては格子不整合度、つまり歪量が大きくなる
と、格子欠陥が発生し、臨界膜厚以上の量子井戸の形成
は不可能となる。例えば、第2図の・で示したように、
歪量、すなわち基板の格子定数に対する量子井戸層の格
子定数のずれが2%存在するときの100Å以上の膜厚
を有する量子井戸層の形成、歪量が4%存在するときの
膜厚が40Å以上の量子井戸層の形成は困難である。一
般に歪超格子構造では、歪量が大きいほど無歪に比べて
光学的特性が向上する。しかし従来の技術では歪量を大
きくすると量子井戸層の膜厚を上述のとおり減少させる
必要がある。従って、量子井戸層の膜厚と歪量とを任意
に設定することはできない、典型的な例をあげて説明す
ると、障壁層への電子の滲み出しを考えれば量子井戸層
の膜厚は50−150人程変度最も量子サイズ効果を引
き出す範囲であるが、この場合、約2%以上の歪量導入
は不可能となる(第2図参照)、この事実は量子井戸構
造の設計の自由度を著しく駆動する。
本発明の目的は、上記従来の技術が有する技術的課題を
解決し、歪量が大きい場合においても膜厚の大きい量子
井戸層を有する歪超格子構造を実現し、そのような歪超
格子構造を有する半導体光素子を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の1局面によれば、半導体基板と、この半導体基
板上に形成された、側えば半導体レーザの活性層、光導
波素子の導波層、光スィッチの屈折率可変領域若しくは
光変調素子の活性領域等の、電磁波である光と相互作用
し得る光学的領域とを有し、この光学的領域は超格子構
造により形成され、この超格子構造が上記半導体基板よ
りも格子定数の大きい量子井戸層と、この量子井戸層よ
りも禁制帯幅が大きくかつ上記半導体基板よりも格子定
数の小さい障壁層とを有する半導体光素子が提供される
。このような半導体光素子は、上記光学的領域の屈折率
、吸収係数等の光学特性を変化、2制御するため、va
極に代表される制御手段を含んで構成される。この電極
により、電界若しくは電流が上記光学的領域に印加され
、その程度に応じて上記光学的領域の特性が変化する。
本発明の限定された1局面によれば、前記半導体基板の
格子定数をaw前記量子井戸層の格子定数をawとして
前記量子井戸層の歪量Δawを、Δatミ(ab−a)
/a で定義し、かつ前記障壁層の格子定数をah、前記障壁
層の歪量Δabを、 Δ ab=<ah   a)/a で定義したときに、上記Δaw及びΔabがそれぞれ正
及び負の値であることを特徴とする半導体光素子が提供
される。例えば、GaAs基板(格子定数a=5.67
人)上にI n、gGawsAs量子井戸層(ab=5
.85人、歪量Δa w = + 3 、1%)と、G
aAg、BP、7障壁層(ab=5.5Q人、Δa b
 =−2、2%)を順次周期的に積層する。
これにより、半導体光素子内の歪超格子全体の歪量を低
減することができる。ここで、「全体で低減する」とは
、量子井戸層内の正の歪量と障壁層内の負の歪量とが互
いに打ち消しあうようにして、超格子全体の正味の歪量
を低減することをいう。
但し、量子井戸層、障壁層側々に考えるとそれぞれ正の
歪量、負の歪量が現実に存在する。
これら、歪量の正負の値は、 0.005<Δay<0.1 0.1くΔab<−0,005 を満足することが望ましい、この範囲にある場合。
本発明はさらに価電子帯におけるバンドミキシング、す
なわち重い正孔と軽い正孔の相互作用を大幅に低減する
ことができる。このバンドミキシングの低減は光とキャ
リアの相互作用、すなわちレーザ発振のための誘導放出
、あるいは自然放出の割合を増大することができ、半導
体光素子の諸特性を向上する。
本発明のさらに限定された1局面によれば、前記ΔaW
及びΔabが。
Δam+Δab<0.02 を満足する半導体光素子が提供される。この場合、半導
体光素子内の歪超格子を構成する量子井戸層の膜厚を大
きくしても、格子欠陥等の出現を押さえることができる
本発明の限定されたさらに他の1局面によれば、上記光
学的領域を半導体レーザの活性層として構成した半導体
光素子が提供される。上記光学的領域は素子に配設され
た電極等の制御手段からの電流蟲入キャリア)により励
起された電子と正孔の再結合により光を放出する。この
ような半導体光素子は、低いしきい値で発振し、高い出
力で大きな共振周波数を得ることができる。
本発明の限定されたさらに他の1局面によれば。
上記光学的領域を光スィッチ等の光変調器の、例えば屈
折率可変領域として構成した半導体光素子が提供される
。このような半導体光素子は光変調の効率(強度)を低
減することなく、素子を小型化することが可能となる。
この半導体光素子においても素子に配設された電極等の
制御手段を含んで構成される0例えば、上記光学的領域
の屈折率を変化させるための電界若しくは電流がこの制
御手段により印加されて、この光学的領域を伝搬する光
に対し、半導体の電気光学効果若しくはバンド・フィリ
ング効果等を作用せしめて、変調を実現する。
本発明の更に他の局面によれば、光と相互作用し得る光
学的領域を有し、この光学的領域は超格子構造により形
成され、かっこの超格子構造が、歪量ご対する臨界膜厚
よりも大きい膜厚を有する量子井戸層を含む半導体光素
子が提供される。
〔作用〕
本発明によれば量子井戸の歪量Δawと障壁層の歪量Δ
anを加えた値、すなわちΔab+ΔaBが基板の格子
定数に対する等価的な歪量(全体の歪量)となる、つま
り、量子井戸と障壁層の歪量を反対の方向、すなわち正
と負に設定することにより、歪超格子全体で見た歪量を
低減するものである。しかし、歪超格子内で考えると量
子井戸層に加わる等価的な歪量は、障壁層の格子定数に
対する値となり、すなわちその歪量はΔaw−Δaaと
なり得る。すなわち、歪超格子内の量子井戸層の歪量は
大きく設定し、かつ、歪超格子全体の歪量は小さく設定
して、格子欠陥の発生を防ぐことができる。第1図の具
体例で示すと、量子井戸層の等測的歪量Δab−ΔaB
は+5.3% と著しく大きく設定でき、かつ、歪超格
子全体の歪量Δaw+ΔaBは+0.9% とかなり低
減できる。
その結果、量子井戸層の膜厚が100人でも格子グ亀の
全く無い歪超格子構造を実現できる。一方、従来の歪超
格子では歪量が+5.3%存在すると、臨界膜厚が20
人程度と極端に小さく、本発明の大なる作用が裏づけら
れる。
〔実施例〕
実施例1 第1図は、本発明の一実施例に係る半導体光素子の断面
図で、第2図は、本発明による歪超格子作成の実験結果
のまとめである。
第1図に示す如(GaAs基板1にIno、5Gao、
sAs井戸層(Δa=+3.1%)2とG a A 8
 C1,JIFo、7障壁層(Δa ”−2−2%)3
を順次周期的にMOCVD法により成長した6その時の
量子井戸における等価的な歪量と臨界膜の関係を第2図
に示す。図に示す如く、臨界膜厚、すなわち格子欠陥の
発生しない最大量子井戸幅は、従来の歪超格子に比べて
約5〜10倍に増大することができた。第2図の関係は
、第1図の実施例の基板9M子井戸、障壁層の組み合わ
せに限らず、一般的に通用する値である。すなわち、基
板としてInP、GaAs5it量子井戸、及び障壁層
としてInGaAs、InGaAsP、InAgP。
GaAQAs、Ga  I nAs S b、InGa
AQAs。
I nGaAQ P、のいずれの組み合わせにおいても
同様の臨界膜厚の向上が得られる。
実施例2 第3図は本発明を半導体レーザに適用した一実施例であ
る。n−GaAs基板1上にn−GaAQAsクラッド
層4.歪超格子活性層5゜p −G a A D A 
sクララド層6.n−GaAs層7を順次MBE法によ
り成長後、Zn拡散領域8により、電流通路を形成し、
p電極9.n電極10を形成した。歪超格子活性層5は
膜厚50〜100AのI n o、sG a o、sA
 s井戸層と膜厚約100人のG a A 80.ll
り0.7障壁層の5周期構造である。レーザ特性は歪超
格子構造を反映して、約1mAという低しきい値であり
、共振周波数は光出力5mWで30GHzと従来の5〜
6倍の値が得られた。
実施例3 第4図は本発明を波長可変半導体レーザに適用した一実
施例である。n−InP基板11上にI n G a 
A s P活性膜12を形成、外部光導波部に歪超格子
光導波層13.I nGaA11 P光ガイド層14を
形成後、回折格子15を形成、その後、p−InP層1
6、及び、p−InGaAsPコンタクト層17を順次
MOCVD法で成長した。
その後、p電極9.n電極10.波長可変用電極18を
形成した。歪超格子光導波層13は、膜厚50〜150
人のInAso、sPo、7井戸層(InPに(する歪
量は+2,2%)及び膜厚50〜150人のG a A
 s障壁層(InPに対する歪量は−3,6%)の2〜
10周期構造である。試作した素子の波長可変用電極1
8への電流注入量を変化させると、歪超格子光導波層1
3の屈折率が変化し、回折格子によるブラッグ反射波長
が変化、その結果、発振波長を50nm変化させること
ができ、この変化量は従来のダブルへテロ型の約10倍
の値である。また、スペクトル線幅も低減し、約200
KHzの値が得られ、以上は歪超格子構造による1果で
ある。上記半導体レーザの実施例において、そのストラ
イプ構造として、BH,リブ、等の現状考えられている
全ての型が適用できることは言うまでもない。
実施例4 第5図は本発明を半導体光位相変調器に適用した一実施
例であるan InP基板11上に歪超格子層19.p
−InP層16、を形成後、リッジ型のストライプを幅
2〜10μmに形成する。
その後、p電極9.n電極10を形成した。歪超格子層
19は膜厚30〜120人のAl2o、osG a o
、os I n o、eA s量子井戸層(InPに対
すδ歪量=+2.2%)とA 41 osiG a o
、as I n o、oaAs障壁層(InPに対する
歪量=−3,1%)を2〜15周期形成したものである
。試作した光位相変調器に、波長1.55μmのレーザ
光を片端面から入射させ、p電檀9への電流性入社を変
化して出力光の位相を制御した6本位相変調器の屈折率
変化は歪超格子構造を反映して1×10″″直と大きく
、位相をπ変化させるための変調器の長さは約15μm
と従来に全く例のない程短くできた。
〔発明の効果〕
上記のように本発明による歪超格子を用いた半導体光素
子では、歪量が大きい場合でも格子欠陥の無い状態で量
子井戸幅を厚くできる。従って、歪超格子構造の設計の
自由度が大幅に広がり、その結果、従来の歪超格子では
十分に引き出されていなかった特性を充分活用できるの
で、半導体レーザの極低しきい化、超々高速変調、大幅
な波長可変等、及び光位相変調器の短共振器等に対して
著しい効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的構成を示す模式図、第3図から
第5図は本発明に係る半導体光素子の実施例を説明する
ための図、第2図は、本発明を従来技術との比較により
説明するための図である。 2− I n G a A s量子井戸層、3− G 
a A s P障壁層、5・・・歪超格子活性層、13
・・・歪超格子光導波層、19・・・歪超格子層。 ′s/?!1 83 記 鳩 41!] 鵠 2 記 鴇 5I!] 盃1ΔcL(%)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、半導体基板と、この半導体基板上に形成され電磁波
    と相互作用し得る光学的領域とを有し、この光学的領域
    は超格子構造を含み、この超格子構造は上記半導体基板
    よりも格子定数の大きい量子井戸層と、この量子井戸層
    よりも禁制帯幅が大きくかつ上記半導体基板よりも格子
    定数の小さい障壁層とを有することを特徴とする半導体
    光素子。 2、請求項1に記載の半導体光素子において、前記半導
    体基板の格子定数をa、前記量子井戸層の格子定数をa
    _wとして前記量子井戸層の歪量Δa_wを、 Δa_w≡(a_w−a)/a で定義し、かつ前記障壁層の格子定数をa_bとして前
    記障壁層の歪量Δa_bを、 Δa_b≡(a_b−a)/a で定義したときに、上記Δa_w、Δa_bがそれぞれ 0.005<Δa_w<0.1 −0.1<Δa_b<−0.005 の関係を満足することを特徴とする半導体光素子。 3、請求項2に記載の半導体光素子において、前記Δa
    _w及びΔa_bが、 Δa_w+Δa_b<0.02 の関係を満足することを特徴とする半導体光素子。 4、請求項1、2若しくは3に記載の半導体光素子にお
    いて、前記光学的領域が前記量子井戸層と前記障壁層と
    が順次周期的に積層された多重量子井戸構造を有するこ
    とを特徴とする半導体光素子。 5、請求項1、2、3者しくは4に記載の半導体光素子
    において、前記光学的領域は光を発生するための活性領
    域であり、かつ前記半導体光素子はさらに上記活性領域
    からの光を閉じ込めるためのクラッド領域と、発生した
    光を帰還するための光帰還手段と、及び上記活性領域に
    光を発生するための電流を供給する電流注入手段とを有
    することを特徴とする半導体光素子。 6、請求項1、2、3若しくは4に記載の半導体光素子
    において、前記光学的領域は光を伝搬するための導波領
    域であつて、その近傍に回折格子を有するものを含んで
    構成されることを特徴とする半導体光素子。 7、請求項1、2、3若しくは4に記載の半導体光素子
    が、光を発生するための活性手段と、この活性手段から
    の光を伝搬して上記活性手段に光を帰還するための光帰
    還手段とを有し、この光帰還手段は光を伝搬するための
    導波領域と、この導波領域の近傍に形成されて伝搬する
    光を反射して上記活性手段に帰還するための回折格子と
    を有し、かつ上記導波領域は前記光学的領域を有するこ
    とを特徴とする半導体光素子。 8、請求項1に記載の半導体光素子において、前記半導
    体基板の格子定数をa、前記量子井戸層の格子定数をa
    _wとして前記量子井戸層の歪量Δa_wを、 Δa_w≡(a_w−a)/a で定義し、かつ前記障壁層の格子定数をa_bとして前
    記障壁層の歪量Δa_bを、 Δa_b≡(a_b−a)/a で定義したときに、上記Δa_w及びΔa_bがそれぞ
    れ正及び負の値であることを特徴とする半導体光素子。 9、請求項1に記載の半導体光素子において、前記量子
    井戸層は直接前記半導体基板上に形成されていることを
    特徴とする半導体光素子。 10、光と相互作用し得る光学的領域を有し、この光学
    的領域は超格子構造により形成され、かつこの超格子構
    造が、歪量に対する臨界膜厚よりも大きい膜厚を有する
    量子井戸層を含むことを特徴とする半導体光素子。
JP13602189A 1989-05-31 1989-05-31 半導体光素子 Pending JPH033384A (ja)

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