JPH0333733Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0333733Y2 JPH0333733Y2 JP1986051431U JP5143186U JPH0333733Y2 JP H0333733 Y2 JPH0333733 Y2 JP H0333733Y2 JP 1986051431 U JP1986051431 U JP 1986051431U JP 5143186 U JP5143186 U JP 5143186U JP H0333733 Y2 JPH0333733 Y2 JP H0333733Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding drum
- winding
- stepped portion
- longitudinal direction
- drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 75
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、例えばヒートパイプの如き複数条の
長尺体の各端末部をそれぞれ巻胴に固定して、該
巻胴の長手方向に位置を異にしてこれら長尺体を
それぞれ巻取る木製等のリールに関するものであ
る。
長尺体の各端末部をそれぞれ巻胴に固定して、該
巻胴の長手方向に位置を異にしてこれら長尺体を
それぞれ巻取る木製等のリールに関するものであ
る。
(従来の技術)
従来のこの種のリールは、長尺体を巻取る巻胴
の両端に鍔を取付け、これら鍔の間の巻胴の外周
には該巻胴の長手方向に所定間隔で仕切板を突設
して複数の分離形巻回スペースを設け、これら分
離形巻回スペースに対応して巻胴には周方向に長
孔或いは溝をそれぞれ設け、これら長孔或いは溝
に各長尺体の端末部をそれぞれ挿入し固定してこ
れら長尺体の巻取りをそれぞれ行つていた。
の両端に鍔を取付け、これら鍔の間の巻胴の外周
には該巻胴の長手方向に所定間隔で仕切板を突設
して複数の分離形巻回スペースを設け、これら分
離形巻回スペースに対応して巻胴には周方向に長
孔或いは溝をそれぞれ設け、これら長孔或いは溝
に各長尺体の端末部をそれぞれ挿入し固定してこ
れら長尺体の巻取りをそれぞれ行つていた。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、このようなリールにおいては、
それぞれの分離形巻回スペースに対応した巻胴の
部分に、それぞれ長孔或いは溝を設けていたの
で、構造が複雑化し、製作コストが上昇する問題
点があつた。
それぞれの分離形巻回スペースに対応した巻胴の
部分に、それぞれ長孔或いは溝を設けていたの
で、構造が複雑化し、製作コストが上昇する問題
点があつた。
また、このようなリールにおいては、例えば、
ヒートパイプの如き両端末に曲がらない或いは曲
げ力を加えてはいけない端末部を有する長尺体を
巻取る場合には、巻胴の長孔又は溝の周方向の長
さが短かいと、端末部と長尺体との境の部分で急
に曲がることになり、故障の原因になる問題点が
あつた。このような問題点は、巻胴の長孔又は溝
の周方向の長さを長くすれば解決できるが、巻胴
の長孔又は溝の周方向の長さを長くすると、長尺
体の2層目の部分で端末部に圧力が加わり、故障
の原因になる問題点があつた。
ヒートパイプの如き両端末に曲がらない或いは曲
げ力を加えてはいけない端末部を有する長尺体を
巻取る場合には、巻胴の長孔又は溝の周方向の長
さが短かいと、端末部と長尺体との境の部分で急
に曲がることになり、故障の原因になる問題点が
あつた。このような問題点は、巻胴の長孔又は溝
の周方向の長さを長くすれば解決できるが、巻胴
の長孔又は溝の周方向の長さを長くすると、長尺
体の2層目の部分で端末部に圧力が加わり、故障
の原因になる問題点があつた。
本考案の目的は、それぞれ分離形巻回スペース
に対する長尺体端末部挿入用開口部の形成を容易
に行うことができ、しかも、問題なく各長尺体の
端末部を巻胴に固定して巻取りを行うことができ
るリールを提供することにある。
に対する長尺体端末部挿入用開口部の形成を容易
に行うことができ、しかも、問題なく各長尺体の
端末部を巻胴に固定して巻取りを行うことができ
るリールを提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するための本考案の構成を、
実施例に対向する第1図及び第2図を参照して説
明すると、本考案は長尺体9を巻取る巻胴1の両
端に鍔2が取付けられ、前記両鍔2の間の前記巻
胴1の外周には仕切板7が突設されて該巻胴の長
手方向に複数の分離形巻回スペース7Aが隣接し
て設けられているリールにおいて、前記巻胴1の
周方向の一部に径方向の段違い部3が該巻胴1の
長手方向に沿つて設けられ、前記段違い部3の段
差部分には前記各分離形巻回スペース11にそれ
ぞれ巻回する長尺体9の端末部8Aをそれぞれ挿
入する共通の長尺体端末部挿入用開口部4が該巻
胴1の長手方向に沿つて設けられていることを特
徴とする。
実施例に対向する第1図及び第2図を参照して説
明すると、本考案は長尺体9を巻取る巻胴1の両
端に鍔2が取付けられ、前記両鍔2の間の前記巻
胴1の外周には仕切板7が突設されて該巻胴の長
手方向に複数の分離形巻回スペース7Aが隣接し
て設けられているリールにおいて、前記巻胴1の
周方向の一部に径方向の段違い部3が該巻胴1の
長手方向に沿つて設けられ、前記段違い部3の段
差部分には前記各分離形巻回スペース11にそれ
ぞれ巻回する長尺体9の端末部8Aをそれぞれ挿
入する共通の長尺体端末部挿入用開口部4が該巻
胴1の長手方向に沿つて設けられていることを特
徴とする。
(作用)
このように巻胴1に径方向の段違い部3の段差
部分に、それぞれの分離形巻回スペース11に対
して共通の長尺体挿入用開口部4を設けると、
個々に該長尺体端末部挿入用開口部4を巻胴1に
設けるものに比べて構造が著しく簡単になり、製
作コストを低下させることができる。また、この
ように段違い部3を利用すると、各長尺体9の端
末部8Aに曲げや圧力をかけずにこれら長尺体9
の巻取りが行える。
部分に、それぞれの分離形巻回スペース11に対
して共通の長尺体挿入用開口部4を設けると、
個々に該長尺体端末部挿入用開口部4を巻胴1に
設けるものに比べて構造が著しく簡単になり、製
作コストを低下させることができる。また、この
ように段違い部3を利用すると、各長尺体9の端
末部8Aに曲げや圧力をかけずにこれら長尺体9
の巻取りが行える。
(実施例)
以下、本考案の実施例を第1図及び第2図を参
照して詳細に説明する。図示のように本実施例の
リールは、巻胴1の両端に鍔2が取付けられた構
造になつている。これら鍔2の間の巻胴1の外周
には、該巻胴1の長手方向に所定間隔で仕切板7
が突設されて複数の分離形巻回スペース11が該
巻胴1の長手方向に隣接して設けられている。該
仕切板7は、巻胴1の周方向には間欠的に突設さ
れている。また、該巻胴1にはその周方向の一部
に径方向に高さEの段違い部3が該巻胴1の長手
方向(軸心方向)に沿つて設けられている。この
段違い部3の段差部分には、各分離形巻回スペー
ス11にそれぞれ巻回する長尺体9の端末部8A
をそれぞれ挿入するための共通の長尺体挿入用開
口部4が該巻胴1の長手方向に沿つて設けられて
いる。この段違い部3で上側となつている巻胴部
分には窓5が該巻胴1の長手方向に沿つて設けら
れている。該窓5に隣接した巻胴1の内面には、
各分離形巻回スペース11毎に引留金具6がそれ
ぞれ取付けられている。
照して詳細に説明する。図示のように本実施例の
リールは、巻胴1の両端に鍔2が取付けられた構
造になつている。これら鍔2の間の巻胴1の外周
には、該巻胴1の長手方向に所定間隔で仕切板7
が突設されて複数の分離形巻回スペース11が該
巻胴1の長手方向に隣接して設けられている。該
仕切板7は、巻胴1の周方向には間欠的に突設さ
れている。また、該巻胴1にはその周方向の一部
に径方向に高さEの段違い部3が該巻胴1の長手
方向(軸心方向)に沿つて設けられている。この
段違い部3の段差部分には、各分離形巻回スペー
ス11にそれぞれ巻回する長尺体9の端末部8A
をそれぞれ挿入するための共通の長尺体挿入用開
口部4が該巻胴1の長手方向に沿つて設けられて
いる。この段違い部3で上側となつている巻胴部
分には窓5が該巻胴1の長手方向に沿つて設けら
れている。該窓5に隣接した巻胴1の内面には、
各分離形巻回スペース11毎に引留金具6がそれ
ぞれ取付けられている。
次に、このようなリールにヒートパイプの如き
端末部8A,8Bを有する長尺体9を複数条巻取
る場合の巻取り方法について説明する。長尺体9
はその一方の端末部8Aを段違い部3の長尺体挿
入用開口部4から巻胴1内に挿入し、該端末部8
Aを窓5を利用して引留ワイヤー10Aで引留金
具6に引留め固定する。かかる状態で長尺体9
は、鍔2と仕切板7との間或いは仕切板7の相互
間の分離形巻回スペース11における巻胴1の外
周に渦巻状に巻取る。巻取り側の端末部8Bは引
留ワイヤー10Bで仕切板7に引留める。このよ
うな作業を繰り返して、それぞれの分離形巻回ス
ペース11に各長尺体9をそれぞれ巻回する。
端末部8A,8Bを有する長尺体9を複数条巻取
る場合の巻取り方法について説明する。長尺体9
はその一方の端末部8Aを段違い部3の長尺体挿
入用開口部4から巻胴1内に挿入し、該端末部8
Aを窓5を利用して引留ワイヤー10Aで引留金
具6に引留め固定する。かかる状態で長尺体9
は、鍔2と仕切板7との間或いは仕切板7の相互
間の分離形巻回スペース11における巻胴1の外
周に渦巻状に巻取る。巻取り側の端末部8Bは引
留ワイヤー10Bで仕切板7に引留める。このよ
うな作業を繰り返して、それぞれの分離形巻回ス
ペース11に各長尺体9をそれぞれ巻回する。
このように段違い部3内に端末部8Aを挿入し
て固定すると、端末部8Aと長尺体9の境の部分
に急な曲げを与えずに、或は端末部8Aにその外
周に巻かれる長尺体9から圧力をかけずに巻取り
を行うことができる。また、仕切板7を有する巻
胴なので、多条の長尺体9の巻取りを1つのリー
ルで行うことができる。しかも、これら長尺体9
の端末部8Aをそれぞれ挿入する長尺体端末部挿
入用開口部4は、巻胴1の径方向の段違い部3の
段差部分に、それぞれの分離形巻回スペース11
に対して共通の長孔として設けているので、個別
に設けるものに比べて、構造が著しく簡単にな
り、製作コストを低減することができる。
て固定すると、端末部8Aと長尺体9の境の部分
に急な曲げを与えずに、或は端末部8Aにその外
周に巻かれる長尺体9から圧力をかけずに巻取り
を行うことができる。また、仕切板7を有する巻
胴なので、多条の長尺体9の巻取りを1つのリー
ルで行うことができる。しかも、これら長尺体9
の端末部8Aをそれぞれ挿入する長尺体端末部挿
入用開口部4は、巻胴1の径方向の段違い部3の
段差部分に、それぞれの分離形巻回スペース11
に対して共通の長孔として設けているので、個別
に設けるものに比べて、構造が著しく簡単にな
り、製作コストを低減することができる。
(考案の効果)
以上説明したように本考案は、巻胴の鍔間の外
周に仕切板を突設して該巻胴の長手方向に複数の
分離形巻回スペースを隣接して設けたリールの該
巻胴に、径方向の段違い部を設け、該段違い部の
段差部分にそれぞれの分離形巻回スペースに対し
て共通の長尺体端末部挿入用開口部を設けたの
で、各分離形巻回スペースに対応した巻胴の部分
に個々に長尺体端末部挿入用開口部を設けるもの
に比べて、構造が著しく簡単になり、製作コスト
を低減することができる。また、巻胴の径方向の
段違い部の段差部分に共通の該長尺体端末部挿入
用開口部を設けると、各長尺体とその端末部との
境界部分に急な曲げを与えずに、或は各端末部に
その外周に巻かれる長尺体から圧力をかけずに巻
取りを行うことができる。
周に仕切板を突設して該巻胴の長手方向に複数の
分離形巻回スペースを隣接して設けたリールの該
巻胴に、径方向の段違い部を設け、該段違い部の
段差部分にそれぞれの分離形巻回スペースに対し
て共通の長尺体端末部挿入用開口部を設けたの
で、各分離形巻回スペースに対応した巻胴の部分
に個々に長尺体端末部挿入用開口部を設けるもの
に比べて、構造が著しく簡単になり、製作コスト
を低減することができる。また、巻胴の径方向の
段違い部の段差部分に共通の該長尺体端末部挿入
用開口部を設けると、各長尺体とその端末部との
境界部分に急な曲げを与えずに、或は各端末部に
その外周に巻かれる長尺体から圧力をかけずに巻
取りを行うことができる。
第1図は本考案に係るリールの一実施例を示す
横断面図、第2図は第1図のA−A線断面図であ
る。 1……巻胴、2……鍔、3……段違い部、4…
…長尺体端末部挿入用開口部、8A,8B……端
末部、9……長尺体。
横断面図、第2図は第1図のA−A線断面図であ
る。 1……巻胴、2……鍔、3……段違い部、4…
…長尺体端末部挿入用開口部、8A,8B……端
末部、9……長尺体。
Claims (1)
- 長尺体を巻取る巻胴の両端に鍔が取付けられ、
前記両鍔の間の前記巻胴の外周には仕切板が突設
されて該巻胴の長手方向に複数の分離形巻回スペ
ースが隣接して設けられているリールにおいて、
前記巻胴の周方向の一部に径方向の段違い部が該
巻胴の長手方向に沿つて設けられ、前記段違い部
の段差部分には前記各分離形巻回スペースにそれ
ぞれ巻回する長尺体の端末部をそれぞれ挿入する
共通の長尺体端末部挿入用開口部が該巻胴の長手
方向に沿つて設けられていることを特徴とするリ
ール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986051431U JPH0333733Y2 (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986051431U JPH0333733Y2 (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62164277U JPS62164277U (ja) | 1987-10-19 |
JPH0333733Y2 true JPH0333733Y2 (ja) | 1991-07-17 |
Family
ID=30875681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986051431U Expired JPH0333733Y2 (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0333733Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS564478A (en) * | 1979-06-26 | 1981-01-17 | Mitsubishi Electric Corp | Preparation of thermal head |
JPS5813883B2 (ja) * | 1974-09-27 | 1983-03-16 | オリンパス光学工業株式会社 | ライトガイド付多重光学繊維束の製造方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5813883U (ja) * | 1981-07-14 | 1983-01-28 | 株式会社神戸製鋼所 | 溶接ワイヤ用スプ−ル |
-
1986
- 1986-04-08 JP JP1986051431U patent/JPH0333733Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5813883B2 (ja) * | 1974-09-27 | 1983-03-16 | オリンパス光学工業株式会社 | ライトガイド付多重光学繊維束の製造方法 |
JPS564478A (en) * | 1979-06-26 | 1981-01-17 | Mitsubishi Electric Corp | Preparation of thermal head |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62164277U (ja) | 1987-10-19 |
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