JP3445331B2 - 端末具付きケーブルの巻取り方法及び巻取りドラム - Google Patents

端末具付きケーブルの巻取り方法及び巻取りドラム

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JP3445331B2 JP28473993A JP28473993A JP3445331B2 JP 3445331 B2 JP3445331 B2 JP 3445331B2 JP 28473993 A JP28473993 A JP 28473993A JP 28473993 A JP28473993 A JP 28473993A JP 3445331 B2 JP3445331 B2 JP 3445331B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、巻胴の両端に鍔がそれ
ぞれ設けられている巻取りドラムに、両端に端末具がそ
れぞれ設けられている端末具付きケーブルを複数条巻取
る端末具付きケーブルの巻取り方法及び巻取りドラムに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】電力ケーブル,架空送電線(特に、プレ
ハブ架線),通信ケーブル,光りケーブル,鋼索等の金
属撚線からなるケーブルでは、予めケーブルの両端に接
続具等の端末具を取付けた端末具付きケーブルが提案さ
れている。このような端末具付きケーブルでは、端末具
を使用することにより、現場での接続作業等を短時間に
簡単に行うことができる。
【0003】従来のこの種の端末具付きケーブルを巻取
る巻取りドラムとしては、例えば電力ケーブル用のもの
としては、図10に示すように、巻胴1の両端に鍔2
a,2bがそれぞれ設けられ、各鍔2a,2bの隣の巻
胴1の部分には端末具共用配置スペース3a,3bがそ
れぞれ設けられ、各鍔2a,2bと反対側の巻胴1の部
分には仕切り体4a,4bがそれぞれ設けられ、各仕切
り体4a,4bには図示しないがそれぞれ端末具挿入開
口部が設けられた構造になっていた。
【0004】図11は、電力ケーブルを用いた端末具付
きケーブル5の一例を示したものである。該端末具付き
ケーブル5は、ケーブル本体6の両端に端末具7a,7
bが設けられた構造になっている。
【0005】図10に示す巻取りドラムに対する図11
に示す端末具付きケーブル5の巻取りは、一方の端末具
共用配置スペース3aに端末具付きケーブル5の巻始め
端の端末具7aを固定して該端末具付きケーブル6のケ
ーブル本体6を両仕切り体4a,4bの間の巻胴1の部
分に巻取り、巻終わり端の端末具7bを他方の端末具共
用配置スペース3bに固定することにより行っていた。
【0006】このような巻取りドラムで巻胴1に端末具
共用配置スペース3a,3bを設けて、その端部に仕切
り体4a,4bを設けているのは、各端末具7a,7b
の外径がケーブル本体6の外径より一般に大きく、ケー
ブル本体6を巻く位置と同じ所にこれら端末具7a,7
bを配置して該ケーブル本体6の巻取りを行うと、ケー
ブル本体6の巻き姿が乱れて整列巻きができなくなり、
ケーブル本体6の巻取りドラムからのサプライ時にもつ
れが発生するのを防止するためである。即ち、端末具共
用配置スペース3a,3bを設けて、そこに端末具7
a,7bを配置し、ケーブル本体6を巻取る場所との境
界を仕切り体4a,4bで仕切ると、ケーブル本体6を
整列巻きすることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに巻胴1の両端に端末具共用配置スペース3a,3b
を設けた構造では、巻胴1の長さが長くなり、巻取りド
ラムが大型化する問題点があった。
【0008】本発明の目的は、巻胴の長さを可及的に短
くして複数条の端末具付きケーブルを巻取ることができ
る端末具付きケーブルの巻取り方法及び巻取りドラムを
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明の手段を説明すると、次の通りである。
【0010】請求項1に記載の発明は、巻胴の両端に鍔
がそれぞれ設けられている巻取りドラムに、両端に端末
具がそれぞれ設けられている端末具付きケーブルを複数
条巻取る端末具付きケーブルの巻取り方法において、前
記巻取りドラムの巻胴の長手方向の中間部に1つ又は複
数の端末具共用配置スペースを設け、前記巻胴に巻取る
べき複数条の端末具付きケーブルはその各端末具を前記
端末具共用配置スペースに配置し、その各ケーブル本体
を前記巻胴の長手方向の異なる位置に配置して巻き取る
ことを特徴とする。
【0011】請求項2に記載の発明は、巻胴の両端に鍔
がそれぞれ設けられている端末具付きケーブルの巻取り
ドラムにおいて、前記巻胴の長手方向の中間部に1つ又
は複数の端末具共用配置スペースが設けられ、前記端末
具共用配置スペースの両側に仕切り体がそれぞれ設けら
れ、前記各仕切り体にはそれぞれ複数の端末具挿入開口
部が設けられていることを特徴とする。
【0012】請求項3に記載の発明は、請求項2におい
て、前記端末具共用配置スペースの両側の各仕切り体の
基部は前記巻胴の外周に摺動可能に嵌合された支持胴体
にそれぞれ固定され、前記各仕切り体とこれに一体の前
記支持胴体とは周方向に複数に分割され、前記各仕切り
体はその分割部の締結により分割構造の前記支持胴体で
前記巻胴の外周が締付けられて前記巻胴に固定されてい
ることを特徴とする。
【0013】
【作用】請求項1に記載のように、巻取りドラムの巻胴
の長手方向の中間部に1つ又は複数の端末具共用配置ス
ペースを設け、該巻胴に巻取るべき複数条の端末具付き
ケーブルはその各端末具を該端末具共用配置スペースに
配置し、その各ケーブル本体を該巻胴の長手方向の異な
る位置に配置して巻き取ると、端末具共用配置スペース
が隣り合う端末具付きケーブルの各端末具の配置場所と
して共用されることになる。このため巻胴の長さを可及
的に短くして複数条の端末具付きケーブルを1つの巻取
りドラムに巻取ることができる。
【0014】請求項2に記載のように、巻胴の長手方向
の中間部に1つ又は複数の端末具共用配置スペースを設
け、該端末具共用配置スペースの両側に仕切り体をそれ
ぞれ設け、各仕切り体にはそれぞれ複数の端末具挿入開
口部を設けると、該端末具共用配置スペースに複数条の
端末具付きケーブルの各端末具をそれぞれ配置してその
両側の巻胴の各部分に各ケーブル本体をそれぞれ巻取る
ことができる。
【0015】この巻取りドラムは、端末具共用配置スペ
ースがその両側の巻胴部分に巻付けられる各端末具付き
ケーブルの各端末具の配置スペースとして共用されるの
で、巻胴の長さが短くなり、小型化でき、しかも複数条
の端末具付きケーブルを巻取ることができる。
【0016】端末具共用配置スペースの両側には仕切り
体がそれぞれ設けられているので、端末具共用配置スペ
ースに両側からケーブル本体が張り出すのを防止しつつ
巻取りを行うことができる。
【0017】各仕切り体にはそれぞれ複数の端末具挿入
開口部を設けているので、両側の巻胴部分から端末具を
それぞれ挿入して端末具共用配置スペースに配置するこ
とができる。
【0018】請求項3に記載のように、端末具共用配置
スペースの仕切り体の基部を巻胴の外周に摺動可能に嵌
合された支持胴体にそれぞれ固定し、各仕切り体とこれ
に一体の支持胴体とは周方向に複数に分割し、各仕切り
体をその分割部の締結により分割構造の支持胴体で巻胴
の外周を締付けて巻胴に固定すると、各仕切り体の分割
部の締結を緩めることにより各仕切り体と支持胴体と共
に端末具共用配置スペースを巻胴の長手方向に移動する
ことができる。このため端末具共用配置スペースの両側
のケーブル巻きスペースの長さを一方は短く、他方は長
くすることができ、従って長さの異なる端末具付きケー
ブルでも支障なく巻取ることができる。
【0019】
【実施例】図1〜図6は、本発明に係る端末具付きケー
ブルの巻取りドラムの第1実施例を示したものである。
なお、前述した図7と対応する部分には、同一符号を付
けて示している。
【0020】本実施例の端末具付きケーブルの巻取りド
ラムにおいては、巻胴1の長手方向の中間部に1つの端
末具共用配置スペース3が設けられ、該端末具共用配置
スペース3の両側には仕切り体4a,4bがそれぞれ設
けられている。各仕切り体4a,4bには、それぞれ周
方向に180 度間隔で2個の端末具挿入開口部8a,8
b、9a,9bが設けられている。これら端末具挿入開
口部8a,8b、9a,9bは、径方向に切り込まれた
スリットとしてそれぞれ設けられている。
【0021】各仕切り体4a,4bの基部は、巻胴1の
外周に摺動可能に嵌合された支持胴体10に溶接等でそ
れぞれ固定されている。該支持胴体10は、図示のよう
に各仕切り体4a,4bから鍔2a,2b側に張り出さ
ない長さを有している。
【0022】各仕切り体4a,4bとこれに一体の支持
胴体10とは、端末具挿入開口部8a,8b、9a,9
bから90度離れた位置で分割部11a,11b、12
a,12bにより周方向に2分割されている。
【0023】各仕切り体4a,4bは、その分割部11
a,11b、12a,12bの両側の縁部にそれぞれフ
ランジ13a,13b、14a,14bが設けられ、こ
れらフランジ13a,13b、14a,14bをボルト
15a,15b、16a,16bとナット17a,17
b、18a,18bとで締結することにより分割構造の
支持胴体10で巻胴1の外周が締付けられて該巻胴1に
固定されている。
【0024】このような巻取りドラムにおいては、端末
具共用配置スペース3に1条の端末具付きケーブル5の
巻始め端の端末具7aをバインド19で固定して該端末
具付きケーブル5のケーブル本体6を該端末具共用配置
スペース3の片側の巻胴1の部分に巻取り、巻終わり端
の端末具7bを該端末具共用配置スペース3にバインド
19で固定し、他の1条の端末具付きケーブル5も同様
に端末具共用配置スペース3に巻始め端の端末具7aを
バインド19で固定して該端末具付きケーブル5のケー
ブル本体6を該端末具共用配置スペース3の他方の側の
巻胴1の部分に巻取り、巻終わり端の端末具7bを該端
末具共用配置スペース3にバインド19で固定する。こ
のようなバインド19での固定を容易にするために端末
具共用配置スペース3側の各仕切り体4a,4bの面に
はバインド係止部20が所定間隔で予め設けられてい
る。
【0025】このような端末具共用配置スペース3を確
保するための仕切り体4a,4bと支持胴体10等によ
り可動タイプの端末具共用配置スペース確保ユニット2
1が構成されている。
【0026】このような巻取りドラムで長さの異なる端
末具付きケーブル5を巻取る場合には、各仕切り体4
a,4bの分割部11a,11b、12a,12bの締
結を緩めることにより端末具共用配置スペース確保ユニ
ット21を巻胴1の長手方向に移動する。所望の移動位
置で分割部11a,11b、12a,12bのボルト1
5a,15b、16a,16bとナット17a,17
b、18a,18bを締めることにより、該端末具共用
配置スペース確保ユニット21を再び巻胴1に固定す
る。このようにすると、端末具共用配置スペース3の一
方の側の巻胴1の部分が他方の側の巻胴1の部分より長
くなる。かくして得られた端末具共用配置スペース3の
一方側の長い方の巻胴1の部分に、長い方の端末具付き
ケーブル5を巻取る。端末具共用配置スペース3の他方
側の短い方の巻胴1の部分に、短い方の端末具付きケー
ブル5を巻取る。
【0027】このようにすると、長さの異なる端末具付
きケーブル5でも支障なく巻取ることができる。
【0028】なお、各仕切り体4a,4bに設ける端末
具挿入開口部は、2個に限らず、その数を増やすことが
できる。このようにすると、端末具付きケーブル5の長
さの違いにに基づく端末具7bの位置の違いによる各仕
切り体4a,4bを通り抜けて端末具共用配置スペース
3へ導く作業を容易に行うことができる。
【0029】図7は、本発明に係る端末具付きケーブル
の巻取りドラムの第2実施例を示したものである。な
お、前述した図1及び図2と対応する部分には、同一符
号を付けて示している。
【0030】本実施例の端末具付きケーブルの巻取りド
ラムは、巻胴1の長手方向の中間部に2つの端末具共用
配置スペース確保ユニット21が設けられている例を示
したものである。
【0031】このような巻取りドラムによれば、3条の
端末具付きケーブル5を巻取ることができる。この場
合、鍔2a,2bにそれぞれ隣接した巻胴1の部分に巻
取る端末具付きケーブル5の端末具7a,7bは共に隣
の端末具共用配置スペース3に配置し、隣り合う端末具
共用配置スペース確保ユニット21の間の巻胴1の部分
に巻取る端末具付きケーブル5の端末具7a,7bは左
右の端末具共用配置スペース3に振り分けて配置する。
【0032】図8は、本発明に係る端末具付きケーブル
の巻取りドラムの第3実施例を示したものである。な
お、前述した図7と対応する部分には、同一符号を付け
て示している。
【0033】本実施例の端末具付きケーブルの巻取りド
ラムは、巻胴1の長手方向の中間部に3つの端末具共用
配置スペース確保ユニット21が設けられている例を示
したものである。
【0034】このような巻取りドラムによれば、4条の
端末具付きケーブル5を巻取ることができる。この場
合、鍔2a,2bにそれぞれ隣接した巻胴1の部分に巻
取る端末具付きケーブル5の端末具7a,7bは共に隣
の端末具共用配置スペース3に配置し、隣り合う端末具
共用配置スペース確保ユニット21の間の巻胴1の部分
に巻取る端末具付きケーブル5の端末具7a,7bは左
右の端末具共用配置スペース3に振り分けて配置する。
【0035】図9は、本発明に係る端末具付きケーブル
の巻取りドラムの第4実施例を示したものである。な
お、前述した図7と対応する部分には、同一符号を付け
て示している。
【0036】本実施例の端末具付きケーブルの巻取りド
ラムは、巻胴1の長手方向の中間部に2つの端末具共用
配置スペース確保ユニット21が設けられ、これら端末
具共用配置スペース確保ユニット21の間の巻胴1の部
分には仕切り体22が設けられている例を示したもので
ある。
【0037】このような巻取りドラムによれば、図5に
示す第1実施例の場合と同様な巻取りの仕方で4条の端
末具付きケーブル5を巻取ることができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る端末具
付きケーブルの巻取り方法及び巻取りドラムによれば、
下記のような優れた効果を得ることができる。
【0039】請求項1に記載の端末具付きケーブルの巻
取り方法では、巻取りドラムの巻胴の長手方向の中間部
に1つ又は複数の端末具共用配置スペースを設け、該巻
胴に巻取るべき複数条の端末具付きケーブルはその各端
末具を該端末具共用配置スペースに配置し、その各ケー
ブル本体を該巻胴の長手方向の異なる位置に配置して巻
き取るので、端末具共用配置スペースが隣り合う端末具
付きケーブルの各端末具の配置場所として共用されるこ
とになる。このため本発明によれば、巻胴の長さを可及
的に短くして複数条の端末具付きケーブルを1つの巻取
りドラムに巻取ることができる。
【0040】請求項2に記載の端末具付きケーブルの巻
取りドラムでは、巻胴の長手方向の中間部に1つ又は複
数の端末具共用配置スペースを設け、該端末具共用配置
スペースの両側に仕切り体をそれぞれ設け、各仕切り体
にはそれぞれ複数の端末具挿入開口部を設けたので、該
端末具共用配置スペースに複数条の端末具付きケーブル
の各端末具をそれぞれ配置してその両側の巻胴の各部分
に各ケーブル本体をそれぞれ巻取ることができる。
【0041】この巻取りドラムは、端末具共用配置スペ
ースがその両側の巻胴部分に巻付けられる各端末具付き
ケーブルの各端末具の配置スペースとして共用されるの
で、複数条の端末具付きケーブルを巻取るタイプであり
ながら、巻胴の長さが短くなり、ドラムの小型化を図る
ことができる。
【0042】端末具共用配置スペースの両側には仕切り
体がそれぞれ設けられているので、端末具共用配置スペ
ースに両側からケーブル本体が張り出すのを防止しつつ
巻取りを行うことができる。
【0043】各仕切り体にはそれぞれ複数の端末具挿入
開口部を設けているので、両側の巻胴部分から端末具を
それぞれ挿入して端末具共用配置スペースに配置するこ
とができる。
【0044】請求項3に記載の端末具付きケーブルの巻
取りドラムでは、端末具共用配置スペースの仕切り体の
基部を巻胴の外周に摺動可能に嵌合された支持胴体にそ
れぞれ固定し、各仕切り体とこれに一体の支持胴体とは
周方向に複数に分割し、各仕切り体をその分割部の締結
により分割構造の支持胴体で巻胴の外周を締付けて巻胴
に固定する構造なので、各仕切り体の分割部の締結を緩
めることにより各仕切り体と支持胴体と共に端末具共用
配置スペースを巻胴の長手方向に移動することができ
る。このため端末具共用配置スペースの両側のケーブル
巻取りスペースの長さを一方は短く、他方は長くするこ
とができ、従って長さの異なる端末具付きケーブルでも
支障なく巻取ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る端末具付きケーブルの巻取りドラ
ムの第1実施例の一部縦断正面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図2の左側面図である。
【図4】図2の右側面図である。
【図5】本実施例の巻取りドラムに対する端末具付きケ
ーブルの巻取り状態を示す正面図である。
【図6】図5のB−B線断面図である。
【図7】本発明に係る端末具付きケーブルの巻取りドラ
ムの第2実施例の一部縦断正面図である。
【図8】本発明に係る端末具付きケーブルの巻取りドラ
ムの第3実施例の一部縦断正面図である。
【図9】本発明に係る端末具付きケーブルの巻取りドラ
ムの第4実施例の一部縦断正面図である。
【図10】従来の端末具付きケーブルの巻取りドラムの
一部縦断正面図である。
【図11】端末具付きケーブルの一例を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
1 巻胴 2a,2b 鍔 3a,3b 端末具共用配置スペース 4a,4b 仕切り体 5 端末具付きケーブル 6 ケーブル本体 7a,7b 端末具 8a,8b、9a,9b 端末具挿入開口部 10 支持胴体 11a,11b、12a,12b 分割部 13a,13b、14a,14b フランジ 15a,15b、16a,16b ボルト 17a,17b、18a,18b ナット 19 バインド 20 バインド係止部 21 端末具共用配置スペース確保ユニット 22 仕切り体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 55/04 B65H 75/28

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻胴の両端に鍔がそれぞれ設けられてい
    る巻取りドラムに、両端に端末具がそれぞれ設けられて
    いる端末具付きケーブルを複数条巻取る端末具付きケー
    ブルの巻取り方法において、 前記巻取りドラムの巻胴の長手方向の中間部に1つ又は
    複数の端末具共用配置スペースを設け、前記巻胴に巻取
    るべき複数条の端末具付きケーブルはその各端末具を前
    記端末具共用配置スペースに配置し、その各ケーブル本
    体を前記巻胴の長手方向の異なる位置に配置して巻き取
    ることを特徴とする端末具付きケーブルの巻取り方法。
  2. 【請求項2】 巻胴の両端に鍔がそれぞれ設けられてい
    る端末具付きケーブルの巻取りドラムにおいて、 前記巻胴の長手方向の中間部に1つ又は複数の端末具共
    用配置スペースが設けられ、前記端末具共用配置スペー
    スの両側に仕切り体がそれぞれ設けられ、前記各仕切り
    体にはそれぞれ複数の端末具挿入開口部が設けられてい
    ることを特徴とする端末具付きケーブルの巻取りドラ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記端末具共用配置スペースの両側の各
    仕切り体の基部は前記巻胴の外周に摺動可能に嵌合され
    た支持胴体にそれぞれ固定され、前記各仕切り体とこれ
    に一体の前記支持胴体とは周方向に複数に分割され、前
    記各仕切り体はその分割部の締結により分割構造の前記
    支持胴体で前記巻胴の外周が締付けられて前記巻胴に固
    定されていることを特徴とする請求項2に記載の端末具
    付きケーブルの巻取りドラム。
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