JP2005267890A - ワイヤハーネス - Google Patents
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Abstract
【課題】ワイヤハーネスの分岐位置をテープ巻きすることなく結束材を用いて簡単に固定する。
【解決手段】複数本の電線を集束してなるワイヤハーネスW/Hにおいて、幹線W/H1からの支線W/H2の分岐位置25を固定する結束材10として、バンド部12の一端にバンド係止部13を備えた結束バンド11と、両端に環状部22を有する弾性紐20とを用い、弾性紐20を支線W/H2の分岐側根元に1回巻以上巻き付けて両側を支線W/H2を挟む幹線W/H1側へ延在させ、該弾性紐20の両端の環状部22にそれぞれ結束バンド11のバンド部12を通し、これら支線W/H2を挟む両側のバンド部12は互いに引っ張った状態で幹線W/H1に巻き付け、該バンド部12をバンド係止部13に通して締結固定している。
【選択図】図3
【解決手段】複数本の電線を集束してなるワイヤハーネスW/Hにおいて、幹線W/H1からの支線W/H2の分岐位置25を固定する結束材10として、バンド部12の一端にバンド係止部13を備えた結束バンド11と、両端に環状部22を有する弾性紐20とを用い、弾性紐20を支線W/H2の分岐側根元に1回巻以上巻き付けて両側を支線W/H2を挟む幹線W/H1側へ延在させ、該弾性紐20の両端の環状部22にそれぞれ結束バンド11のバンド部12を通し、これら支線W/H2を挟む両側のバンド部12は互いに引っ張った状態で幹線W/H1に巻き付け、該バンド部12をバンド係止部13に通して締結固定している。
【選択図】図3
Description
本発明は、ワイヤハーネスに関し、詳しくは、自動車に配索されるワイヤハーネスの幹線から支線が分岐する位置を、ワイヤハーネスの組み立て時に簡単に固定できるようにするものである。
自動車に配索するワイヤハーネスの組み立ては、作業台上に電線の配線経路に沿って電線保持具を立設しておき、ワイヤハーネスを構成する電線群を順次、電線保持具に通して配線していき、配線終了後にテープ等を巻き付けて結束して組み立てている。
このワイヤハーネス組み立て時において、図4(A)に示すように、幹線W/H1の電線群から支線W/H2を分岐させて配線しているが、分岐位置では電線保持具1を通して支線端末側の電線保持具まで支線を分岐させて配線しているだけ、幹線と支線とを分岐位置が固定されていない。よって、この分岐位置を固定しておく必要があるため、図4(B)に示されるように、テープTを支線W/H2の両側に幹線W/H1からクロス状に巻き付けて幹線からの支線の分岐位置を固定している。
しかしながら、前記テープTのクロス巻きでは、テープTにより被覆されない電線群が発生しやすく、隙間なく電線群をテープで巻き付けるには熟練を要する作業となっている。
このワイヤハーネス組み立て時において、図4(A)に示すように、幹線W/H1の電線群から支線W/H2を分岐させて配線しているが、分岐位置では電線保持具1を通して支線端末側の電線保持具まで支線を分岐させて配線しているだけ、幹線と支線とを分岐位置が固定されていない。よって、この分岐位置を固定しておく必要があるため、図4(B)に示されるように、テープTを支線W/H2の両側に幹線W/H1からクロス状に巻き付けて幹線からの支線の分岐位置を固定している。
しかしながら、前記テープTのクロス巻きでは、テープTにより被覆されない電線群が発生しやすく、隙間なく電線群をテープで巻き付けるには熟練を要する作業となっている。
この支線の分岐位置決め方法としては、従来種々の提案がなされており、例えば、本出願人は先に提供した実開平6−65682号(特許文献1)では、図5に示すように、特殊な形状の締結バンド2を用いて、分岐部を固定している。該締結バンド2はバンド部3を途中から二股に分岐させて2個の分割バンド部3a、3bを設けると共に、該バンド部3の基端側に横長とし2個の係止部4a、4bを並設したバンド係止部4を設けている。
前記バンド部3a、3bを支線W/H2を挟む両側で幹線W/H1に巻き付け、バンド係止部4の係止部4aにバンド部3a、係止部4bにバンド部3bを通して締め付けて締結している。
前記バンド部3a、3bを支線W/H2を挟む両側で幹線W/H1に巻き付け、バンド係止部4の係止部4aにバンド部3a、係止部4bにバンド部3bを通して締め付けて締結している。
しかしながら、前記締結バンド2は特殊な形状であるため製作費がかかり、かつ、支線W/H2の太さが相違した場合、特に支線の電線群が少なく支線が小径の場合には支線の両側でバンド部3a、3bが緩みがちになり、汎用性が低い問題がある。
実開平6−65682号
本発明は前記問題に鑑みてなされたものであり、分岐位置決め用として特殊な形状の成形品を用いることなく、かつ、支線や幹線の太さが相違しても汎用することができる分岐位置固定手段を用いて組み立てるワイヤハーネスを提供することを課題としている。
前記課題を解決するため、本発明は、複数本の電線を集束してなるワイヤハーネスにおいて、幹線からの支線の分岐位置を固定する結束材として、バンド部の一端にバンド係止部を備えた結束バンドと、両端に環状部を有する弾性紐とを用い、
前記弾性紐を前記支線の分岐側根元に1回巻以上巻き付けて両側を支線を挟む幹線側へ延在させ、該弾性紐の両端の環状部にそれぞれ前記結束バンドのバンド部を通し、これら支線を挟む両側の前記バンド部は互いに引っ張った状態で幹線に巻き付け、該バンド部をバンド係止部に通して締結固定していることを特徴とするワイヤハーネスを提供している。
前記弾性紐を前記支線の分岐側根元に1回巻以上巻き付けて両側を支線を挟む幹線側へ延在させ、該弾性紐の両端の環状部にそれぞれ前記結束バンドのバンド部を通し、これら支線を挟む両側の前記バンド部は互いに引っ張った状態で幹線に巻き付け、該バンド部をバンド係止部に通して締結固定していることを特徴とするワイヤハーネスを提供している。
前記ワイヤハーネスであると、支線の分岐側根元に弾性紐を巻き付け、該弾性紐を両側に引っ張った状態で両端の環状部を汎用されている結束バンドを用いて幹線に固定することで、支線の分岐側根元を弾性紐で強く結束すると共に、分岐位置近傍の両側の幹線を結束バンドで結束しているため、弾性紐と結束バンドからなる結束材でワイヤハーネスの分岐位置を固定することができる。
前記のように、簡単な形状の弾性紐と汎用されている結束バンドとを組み合わせて用いているだけであるため、前記特許文献1に記載の特殊な結束バンドを用いる必要もなくコストを低減することができる。また、従来一般的に行われていたテープによるクロス巻きでは熟練が必要となるが、本発明の弾性紐と結束バンドを用いた分岐位置の固定では熟練を要せず、製品の品質を均等化できる。また、弾性紐及び結束バンドは異なる径の電線に巻き付け可能であるため、種々の異なる径のワイヤハーネスの幹線及び支線に巻き付けて、分岐位置を固定することができる。
前記のように、簡単な形状の弾性紐と汎用されている結束バンドとを組み合わせて用いているだけであるため、前記特許文献1に記載の特殊な結束バンドを用いる必要もなくコストを低減することができる。また、従来一般的に行われていたテープによるクロス巻きでは熟練が必要となるが、本発明の弾性紐と結束バンドを用いた分岐位置の固定では熟練を要せず、製品の品質を均等化できる。また、弾性紐及び結束バンドは異なる径の電線に巻き付け可能であるため、種々の異なる径のワイヤハーネスの幹線及び支線に巻き付けて、分岐位置を固定することができる。
また、分岐位置の固定にテープを使用していないため、ワイヤハーネスの解体作業の際には、結束バンドをはずして弾性紐の巻き付けをほどくだけでよく、ワイヤハーネスの結束を容易に解くことができ解体作業も容易にできる。
なお、前記弾性紐は、支線の分岐側根元に巻き付ける1本の直線状の弾性材の両端にそれぞれ環状部を設けたものでもよいし、全体で輪形状として、支線の分岐側根元部に巻き付けると両端にそれぞれ環状部が形成されるものとしてもよい。
前記結束材の弾性紐はゴムあるいはエラストマーからなる一方、前記結束バンドのバンド部には電線巻き付け側に横ずれ防止用突起を設け、該バンド部で締結される幹線の電線群の隙間に前記横ずれ防止用突起を押し込んでいることが好ましい。
前記構成とすると結束バンドに設けた横ずれ防止突起により、結束バンドの幹線への巻き付け位置がずれるのを防止しているため、結束バンドが弾性紐の引張力により支線の分岐位置側に引っ張られて弾性紐による支線の分岐側根元の巻き付けが緩むのを防止することができる。
なお、弾性紐を用いると支線を根元位置でしっかりと固定できるが、弾性紐に代えて、両端に環状部を備えた樹脂帯を用いて支線に巻き付けてもよい。
なお、弾性紐を用いると支線を根元位置でしっかりと固定できるが、弾性紐に代えて、両端に環状部を備えた樹脂帯を用いて支線に巻き付けてもよい。
前述したように、本発明によれば、ワイヤハーネスの支線の分岐側根元に弾性紐を巻き付けて、該弾性紐の両端を支線を挟む両側で結束バンドを用いて幹線に固定することで、支線の分岐側根元を弾性紐で結束すると共に、分岐位置近傍の両側の幹線を結束バンドで結束しているため、弾性紐と結束バンドからなる安価な結束材でワイヤハーネスの分岐位置を固定することができる。
また、弾性紐及び結束バンドは異なる径の電線に巻き付け可能であるため、種々の異なる径のワイヤハーネスの幹線及び支線に巻き付けて、分岐位置を固定することができる。
また、弾性紐及び結束バンドは異なる径の電線に巻き付け可能であるため、種々の異なる径のワイヤハーネスの幹線及び支線に巻き付けて、分岐位置を固定することができる。
さらに、分岐位置の固定にテープを使用していないため、ワイヤハーネスの解体作業の際には、結束バンドをはずして弾性紐の巻き付けをほどくだけでよく、ワイヤハーネスの結束を容易に解くことができ解体作業も容易にできる。
本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図3は、本発明の実施形態を示し、複数本の電線を集束してなるワイヤハーネスW/Hは幹線W/H1から分岐する支線W/H2を有する。
図1乃至図3は、本発明の実施形態を示し、複数本の電線を集束してなるワイヤハーネスW/Hは幹線W/H1から分岐する支線W/H2を有する。
図1に示すように、ワイヤハーネスW/Hの支線W/H2に後述する弾性紐20の直線部21を2回巻き付けて両側を支線W/H2を挟む幹線W/H1側へ延在させている。弾性紐20の両端の環状部22にそれぞれ後述する結束バンド11のバンド部12を通し、これら支線W/H2を挟む両側のバンド部12は互いに引っ張った状態でバンド部12の横ずれ防止用突起16を幹線W/H1の電線群の隙間に押し込むと共に幹線W/H1に巻き付け、該バンド部12をバンド係止部13のバンド挿通穴15に通して所要の係止爪14をバンド挿通穴15内の被係止爪に係止させて幹線W/H1を結束し、ワイヤハーネスW/Hの分岐位置25を固定している。
ワイヤハーネスW/Hの分岐位置を結束する結束材10の弾性材20は、ゴム紐からなり、中央に1本の直線部21と該直線部21の両端に結束バンド11のバンド部12を貫通する環状部22を備えている。直線部21は支線W/H2の分岐側根元に2、3回巻き以上巻き付けられる長さとし、前記ゴム紐は断面を長方形状として、厚さ1.0〜1.5mmとし、長さは100〜150mmとしている。
なお、直線部21は、断面長方形状に限らず、断面円形としてもよい。
なお、直線部21は、断面長方形状に限らず、断面円形としてもよい。
結束材10の結束バンド11は、バンド部12の一端にバンド係止部13を備えている。バンド部12には長さ方向に間隔をあけて複数の係止爪14を設ける一方、バンド係止部13にはバンド部12を挿通するバンド挿通孔15を設け、バンド部12をバンド挿通孔15に通すと、所要の係止爪14がバンド挿通孔15の内面に設けた被係止爪(図示せず)に係止される。また、バンド部12の電線巻き付け側の側面には、横ずれ防止用突起16を一体的に突設している。
なお、結束バンドとして、横ずれ防止用突起を設けていない従来から汎用されている結束バンドを用いてもよい。
なお、結束バンドとして、横ずれ防止用突起を設けていない従来から汎用されている結束バンドを用いてもよい。
次に、結束バンド11と弾性紐20からなる結束材10を用いた分岐位置の固定方法について説明する。
まず、図2に示すように、弾性紐20の直線部21を支線W/H2の分岐側根元に2回巻き付けて、両側を支線W/H2を挟む幹線W/H1側へ延在させる。
次いで、図3に示すように、弾性紐20の両端の環状部22にそれぞれ結束バンド11のバンド部12を通し、これら支線W/H2を挟む両側のバンド部12は互いに引っ張った状態として弾性紐20を支線W/H2に強固に巻き付ける。
最後に、バンド部12に設けた横ずれ防止用突起16を幹線W/H1の電線群の隙間に押し込むと共に、弾性紐20の環状部22に通したバンド部12を、図1に示すように、幹線W/H1に巻き付け、該バンド部12をバンド係止部13のバンド挿通穴15に通して所要の係止爪14をバンド挿通穴15内の被係止爪に係止させて、幹線W/H1を結束し、ワイヤハーネスW/Hの分岐位置25を固定している。
まず、図2に示すように、弾性紐20の直線部21を支線W/H2の分岐側根元に2回巻き付けて、両側を支線W/H2を挟む幹線W/H1側へ延在させる。
次いで、図3に示すように、弾性紐20の両端の環状部22にそれぞれ結束バンド11のバンド部12を通し、これら支線W/H2を挟む両側のバンド部12は互いに引っ張った状態として弾性紐20を支線W/H2に強固に巻き付ける。
最後に、バンド部12に設けた横ずれ防止用突起16を幹線W/H1の電線群の隙間に押し込むと共に、弾性紐20の環状部22に通したバンド部12を、図1に示すように、幹線W/H1に巻き付け、該バンド部12をバンド係止部13のバンド挿通穴15に通して所要の係止爪14をバンド挿通穴15内の被係止爪に係止させて、幹線W/H1を結束し、ワイヤハーネスW/Hの分岐位置25を固定している。
前記構成とすると、ワイヤハーネスW/Hの支線W/H2の分岐側根元に弾性紐20を巻き付け、該弾性紐20を両側に引っ張った状態で両端の環状部22を結束バンド11を用いて幹線W/H1に固定することで、支線W/H2の分岐側根元を弾性紐20で強く結束すると共に、分岐位置近傍の両側の幹線W/H1を結束バンド11で結束しているため、弾性紐20と結束バンド11からなる結束材10でワイヤハーネスW/Hの分岐位置25を固定することができる。
よって、従来行なっていたテープ巻きが不要となるため、結束作業を容易にできると共に、テープを不要としてコストを低減することができる。
また、弾性紐20及び結束バンド11は異なる径の電線に巻き付け可能であるため、種々の異なる径のワイヤハーネスW/Hの幹線W/H1及び支線W/H2に巻き付けて、分岐位置を固定することができる。
よって、従来行なっていたテープ巻きが不要となるため、結束作業を容易にできると共に、テープを不要としてコストを低減することができる。
また、弾性紐20及び結束バンド11は異なる径の電線に巻き付け可能であるため、種々の異なる径のワイヤハーネスW/Hの幹線W/H1及び支線W/H2に巻き付けて、分岐位置を固定することができる。
また、分岐位置25の固定にテープを使用していないため、ワイヤハーネスW/Hの解体作業の際には、結束バンド11をはずして弾性紐20の巻き付けをほどくだけでよく、ワイヤハーネスW/Hの結束を容易に解くことができ解体作業も容易にできる。
10 結束材
11 結束バンド
12 バンド部
13 バンド係止部
16 横ずれ防止用突起
20 弾性紐
22 環状部
W/H ワイヤハーネス
W/H1 幹線
W/H2 支線
11 結束バンド
12 バンド部
13 バンド係止部
16 横ずれ防止用突起
20 弾性紐
22 環状部
W/H ワイヤハーネス
W/H1 幹線
W/H2 支線
Claims (2)
- 複数本の電線を集束してなるワイヤハーネスにおいて、幹線からの支線の分岐位置を固定する結束材として、バンド部の一端にバンド係止部を備えた結束バンドと、両端に環状部を有する弾性紐とを用い、
前記弾性紐を前記支線の分岐側根元に1回巻以上巻き付けて両側を支線を挟む幹線側へ延在させ、該弾性紐の両端の環状部にそれぞれ前記結束バンドのバンド部を通し、これら支線を挟む両側の前記バンド部は互いに引っ張った状態で幹線に巻き付け、該バンド部をバンド係止部に通して締結固定していることを特徴とするワイヤハーネス。 - 前記結束材の弾性紐はゴムあるいはエラストマーからなる一方、前記結束バンドのバンド部には電線巻き付け側に横ずれ防止用突起を設け、該バンド部で締結される幹線の電線群の隙間に前記横ずれ防止用突起を押し込んでいる請求項1に記載のワイヤハーネス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004074666A JP2005267890A (ja) | 2004-03-16 | 2004-03-16 | ワイヤハーネス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004074666A JP2005267890A (ja) | 2004-03-16 | 2004-03-16 | ワイヤハーネス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005267890A true JP2005267890A (ja) | 2005-09-29 |
Family
ID=35092232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004074666A Withdrawn JP2005267890A (ja) | 2004-03-16 | 2004-03-16 | ワイヤハーネス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005267890A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008296916A (ja) * | 2007-05-29 | 2008-12-11 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | ワイヤーハーネス固定具、固定具付ワイヤーハーネス装置及び固定具付ワイヤーハーネス装置の製造方法 |
CN107317295A (zh) * | 2017-08-29 | 2017-11-03 | 徐州海伦哲专用车辆股份有限公司 | 一种电源车主馈出电缆终端接头护套 |
-
2004
- 2004-03-16 JP JP2004074666A patent/JP2005267890A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008296916A (ja) * | 2007-05-29 | 2008-12-11 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | ワイヤーハーネス固定具、固定具付ワイヤーハーネス装置及び固定具付ワイヤーハーネス装置の製造方法 |
CN107317295A (zh) * | 2017-08-29 | 2017-11-03 | 徐州海伦哲专用车辆股份有限公司 | 一种电源车主馈出电缆终端接头护套 |
CN107317295B (zh) * | 2017-08-29 | 2022-10-04 | 徐州海伦哲专用车辆股份有限公司 | 一种电源车主馈出电缆终端接头护套 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070605 |