JPH033360Y2 - - Google Patents

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JPH033360Y2
JPH033360Y2 JP1984014903U JP1490384U JPH033360Y2 JP H033360 Y2 JPH033360 Y2 JP H033360Y2 JP 1984014903 U JP1984014903 U JP 1984014903U JP 1490384 U JP1490384 U JP 1490384U JP H033360 Y2 JPH033360 Y2 JP H033360Y2
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signal
control signal
radio
switch
toy
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Priority to DE8484114629T priority patent/DE3477545D1/de
Priority to EP84114629A priority patent/EP0151250B1/en
Priority to US06/698,244 priority patent/US4654659A/en
Priority to CA000473785A priority patent/CA1232344A/en
Priority to ES85540218A priority patent/ES8603143A1/es
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Publication of JPH033360Y2 publication Critical patent/JPH033360Y2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H13/00Toy figures with self-moving parts, with or without movement of the toy as a whole
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H30/00Remote-control arrangements specially adapted for toys, e.g. for toy vehicles
    • A63H30/02Electrical arrangements
    • A63H30/04Electrical arrangements using wireless transmission

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Toys (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
本考案は、送信機から送られる指令に応じて各
種の動作を行う無線操縦玩具に関する。 無線操縦玩具の制御には、1つの動作毎に1つ
の制御信号を割り当てる方式が一般的に採用され
ているが、これによると、自動車玩具のように動
作が比較的単純でその数も限られている場合はよ
いが、ロボツトや動物玩具のように動作の数を多
くしたい場合には、それだけ送信機と受信機の制
御信号出力部の数を増える一方、同時に2つ以上
の動作をさせることは、回路構成を複雑かつ高価
なものにする等の理由で実際上困難である。 本考案は、構成を複雑にすることなく、より多
くの動作を行うことができると共に、任意の数の
動作を記憶して所望の時に再現する機能をも有す
る無線操縦玩具を提供することを目的とする。 本考案によれば、送信機は、複数の動作の各々
に対応した複数個の動作指令スイツチと、1動作
または2以上の動作の組合せ毎に夫々異なる周波
数を対応させ、該動作指令スイツチから1または
2以上の動作が同時に入力されると、それに対応
した周波数のパルス信号を出力する動作信号発生
装置とを含み、玩具体は、受信機で受信したパル
ス信号の周波数に対応した1または2以上の制御
信号を駆動機構に送出する制御信号発生装置と、
該制御信号発生装置からの制御信号により、上記
受信機で受信したパルス信号を記録し、あるいは
記録内容を該制御信号発生装置に送出する記録装
置とを含んでいることを特徴とする無線操縦玩具
が提供される。 以下、本考案を添付図面に示す具体例に基づい
て説明す。 第1図および第2図は、夫々本考案の無線操縦
玩具の一具体例であるロボツト玩具の全体および
その底部を示す。このロボツト玩具1の外形は、
略矩形の箱状の底部2と、その上に装着された胴
体部3と、胴体部の左右の取り付けられた2本の
腕4Lおよび4Rと、胴体部の上面に形成された
頭部5と、頭部を覆う半球状の透明なカバー6と
から成る。 第2図に示すように、玩具体の底部2には、前
後3対の走行用車輪7Lと7R、8Lと8R、9
Lと9Rが各車軸10によつて回転自在に取り付
けられ、中間と後部の車輪8L,8R,9L,9
Rが、中央のギヤボツクス11に取り付けた左右
一対のモータ12L,12Rによつて左右別々に
回転駆動される駆動輪となつている。 第1図に示すように、胴体部3は、前方に突出
した正面の下部が開口になつており、その開口を
通してカセツト式テープレコーダ21を収納して
いる。このテープレコーダは、後述のように玩具
体が行う動作を記憶した後これを再現するための
記録装置として設けられたもので、その上面にカ
セツトテープ22を着脱自在に保持する構造であ
り、カセツトの装着または取外しの際には手前に
引き出される。テープレコーダ21の前面には、
停止、録音、巻戻し、速送り、再生、一時停止
(ポーズ)用の押ボタンスイツチ23〜28が配
置され、動作の際にはテープレコーダ21を胴体
部3の中に収容することにより、前面が胴体部の
正面の一部となる。 胴体部3の正面上部には、後述のタイマー装置
の時刻表示部31および時刻設定用その他のスイ
ツチ群32と、電源ON/OFFおよびタイマー切
替用スライドスイツチ33と、玩具体1を無線操
縦(RC)、記憶(PRG)、テープレコーダ使用
(TR)の各モードで動作させるための押ボタン
スイツチ34,35および36と、上記テープレ
コーダ21を引出すため収納を解除するスライド
スイツチ37とが配置されている。これら各種の
スイツチの動作については、後で詳細に説明す
る。胴体部3の後側からは、受信用アンテナ38
が上方に延びている。 玩具体の頭部5正面には光透過性の材料から成
る2つの目39L,39Rが設けられると共に、
その内部には後述の発音動作と同時に目を点滅さ
せるための発光体40L,40R(第5図)が配
置されている。 図示のロボツト玩具は、第3図に示す送信機5
0から送信される動作指令に応じて、「前進」、
「後進」、「右回り」、「左回り」、「テープ制御」、
「発音A」、「発音B」、「音声」の各種動作を行う。
これらの動作のうち「前進」、「後進」、「右回り」
および「左回り」は走行動作であり、「テープ制
御」はテープレコーダ21のテープを駆動しまた
は停止する動作、「発音A」および「発音B」は
後述の発音部から所定のロボツト音を出力する動
作、そして「音声」は以上の各動作を停止し、操
縦者から送信機50のワイヤレスマイクを通じて
送られる音声をロボツトの発音部(図示の例では
テープレコーダ21のスピーカ)から発生するこ
とである。以下、これらの動作を行うための機構
について説明する。 まず、送信機50は、その正面に、玩具体1の
走行方向を設定する4個のスイツチ51,52,
53,54(第4図)をオン・オフするレバー6
0と、音声、テープ制御、発音Aおよび発音Bの
各動作を指令するための押ボタンスイツチ55,
56,57および58と、電源スイツチ59およ
びこれがオンすると点灯するパイロツトランプ6
1と、マイクロホン62とを備え、上面には送信
用アンテナ63を支持している。 送信機50の内部には、上記入力スイツチ51
〜58のオン・オフに応じて所定の周波数の動作
信号を出力する動作信号発生装置64が他の必要
な回路素子と共に収容されている。この動作信号
発生装置64は、第4図に示すように所定の入出
力ポートを有するワンチツプ・マイクロコンピユ
ータ(CPU)から成り、8つの入力ポート(番
号1〜8)の各々に入力スイツチ51〜58が
夫々接続されている。このCPUは、入力スイツ
チ51〜58の1つまたは2つ以上がオンしたと
きの入力(動作指令)に対応して次表に示すよう
に設定した周波数のパルス信号を出力ポートに送
出するようにプログラムされている。
【表】 上の表において、例えば入力スイツチ52がオ
ンしたとき(「右回り」の指令)は、CPUの入力
ポート2に“1”の入力があり、これに対しては
“1800Hz”を出力する。また、入力スイツチ51
と57が共にオンしているとき(「前進」しなか
ら「ロボツト音A」を出す)は、CPUの入力ポ
ート1および7に“1”の入力があり、これに対
しては“3200Hz”を出力する。 これに対し、玩具体1の内部には、第5図に示
すように受信機71、制御信号発生装置72、前
述の走行用モータ12Lおよび12R、テープレ
コーダ21の回路部73、タイマー装置74、玩
具体1の正面上部に配置されたタイマー装置の時
刻表示部31とスイツチ群32、スライドスイツ
チ33、無線操縦、記憶、テープレコーダ使用の
各モードに切替えるための押ボタンスイツチ3
4,35,36、およびロボツトの目を点滅させ
るための発光ダイオード40L,40R等から成
る回路が収納されている。 第5図の回路において受信機71により受信さ
れた上記の周波数信号は、切替回路75とゲート
回路76に入力される。ここで、無線操縦スイツ
チ34、記憶スイツチ35およびテープレコーダ
21の録音スイツチ24が押されたとき各スイツ
チから送られる信号を夫々RC,PRG,Rと表わ
し、制御信号発生装置72からの音声モード切替
信号(後述)をVOと表わすと、切替回路75
は、RCとVOの両方が入力された場合か或は
PRGとRの両方が入力された場合に、上記受信
機71からの周波数信号をテープレコーダ21の
ミキシング回路92に送り込むように構成されて
いる。一方、ゲート回路76はRが入力された場
合に開き、周波数信号を制御信号発生装置72の
入力ポートに送るように構成されている。また、
記憶スイツチ35と制御信号発生装置72の入力
ポートとの間には、ゲート回路76が閉じている
とき、すなわち録音スイツチ24が押されていな
いときに開く第2のゲート回路77が接続されて
おり、記憶スイツチ35が押されていない場合
(実線で示す)に上記周波数信号がこのゲート回
路77を通つて制御信号発生装置72に入力され
るようになつている。 制御信号発生装置72は、前述の動作信号発生
装置64と同様、所定の入出力ポートを有するワ
ンチツプ・マイクロコンピユータ(CPU)から
成り、その入力ポートに供給される信号の周波数
に応じて8つの出力ポート(番号1〜8)の各々
に次のような制御信号を出力する。 まず、番号1と2の出力ポートは前述の左車輪
駆動用モータ12Lの駆動回路78に接続され、
番号3と4の出力ポートは右車輪駆動用モータ1
2Rの駆動回路79に接続されている。各駆動回
路78,79は、2つの出力ポートの一方(この
場合、番号1および3)が出力“1”で、他方
(番号2および4)が出力“0”のとき、各モー
タ12L,12Rを正転(ロボツト玩具1が前進
する方向に回転)させ、2つの出力ポートからの
出力が上記と逆のときは各モータを逆転(後進方
向に回転)させるように構成されたもので、この
ようなモータ駆動回路は公知である。 番号5の出力ポートは音声モード切替信号
(VO)を出力するもので、その出力は上記切替
回路75に送られると共にアンプ80を介して常
開リレー81に供給される。このリレーの接点
は、テープレコーダ21のスピーカ82に接続さ
れている。 更に、番号6〜8の出力ポートは夫々テープ駆
動、ロボツト発音A、ロボツト発音Bの各動作を
させる信号を出力するもので、いずれもタイマー
装置74に接続されている。このタイマー装置7
4は、液晶を用いた時刻表示部31を駆動するた
めの公知の時計用LSIから成り、スイツチ群32
の各スイツチ入力に応じて時刻を表示し、あるい
は任意に設定した時刻になると所定の信号ないし
アラーム音を出す機能等を備えている。図示のロ
ボツト玩具においては、タイマー装置74の動作
はCPU72からの制御信号によつて制御される。
すなわち、タイマー装置74は、番号6の出力ポ
ートが“1”を出力すると、テープレコーダ21
のモータ83への給電ラインに設けられた常開リ
レー84を閉じる信号を出力する。また、番号7
の出力ポートが“1”を出力したときは、タイマ
ー装置74に格納されているアラーム音発生プロ
グラムに従つて、所定周波数のアラーム音信号を
圧電ブザーのような小型の発音部85に接続した
出力ポートに送出する。更に、番号8の出力ポー
トが“1”を出力したときは、同アラーム音発生
プログラムに従つて、上記と異なる周波数のアラ
ーム音信号を同じ出力ポートに送出する。なお、
これらのアラーム音信号(以下、Sで表わす)は
後述の発光体点滅回路にも供給される。 上記のように定められた制御信号発生装置72
に入力される前述の周波数信号と各出力ポートか
らの出力との対応関係は、前掲の表に示すとおり
である。前述の例によつて説明すると、送信機5
0から“1800Hz”の信号(「右回り」の指令)を
受信したときは、CPU72の出力ポート1およ
び4が“1”を出力する。つて、左側のモータ1
2Lは正転し、右側のモータ12Rは逆転するか
ら、ロボツト玩具は右に回転する。また、“3200
Hz”の信号(「前進」しながら「ロボツト音A」
を出す指令)を受信したときは、CPU72の出
力ポート1,3および7が“1”を出力する。従
つて、左右のモータがいずれも正転すると共にタ
イマー装置74がアラーム音信号Sを出力するこ
とにより、ロボツト玩具は前進すると共に発音部
85から所定のロボツト音(時計のアラーム音)
を発生する。このとき、両目39Lおよび39R
が点滅する。 テープレコーダの回路部73は、プリアンプ9
1、ミキシング回路92およびメインアンプ93
により信号をスピーカ82に送つて音声を発生す
るものであるが、このロボツト玩具においては、
既に述べたように無線操縦(RC)スイツチ34
が押され且つ音声モード切替信号(VO)が出力
されている場合か、あるいは記憶(PRG)モー
ドスイツチ35と録音(R)スイツチ24が押さ
れている場合に、受信機71の出力が切替回路7
5を通つてミキシング回路92に入力される。一
方、記憶モードスイツチ35が押されていない場
合には、このスイツチ35を介して第3のゲート
回路86に電源電圧の信号()が加えられ
る。このゲート回路86は、必要に応じてマイク
ロホン94が接続されるマイク端子とミキシング
回路92との間に設けられたもので、上記信号
()が加えられている場合にマイクロホン9
4から入力された音声信号をミキシング回路92
に送り込むように構成されている。なお、モータ
83への給電ラインは、録音、再生等の各スイツ
チと連動するモータ駆動用スイツチ95が設けら
れている。 最後に、ロボツトの目の中に配置された発光体
40Lおよび40Rは、電源Vddおよびトランジ
スタ96と直列接続され、このトランジスタのベ
ースに析続されたダイオード97と抵抗98を介
して、テープレコーダのメインアンプ93の出力
または前記タイマー装置74から出力されるアラ
ーム音信号Sの+側電圧が断続的に印加されるこ
とにより、2つの発光体が同時に点滅する。 図示の無線操縦玩具は以上のように構成されて
いるので、その動作は次の通りである。 無線操縦(RC)の場合 まず、ロボツト玩具1の胴体部正面の電源スイ
ツチ33をONにしてRCスイツチ34を押すと、
連動する2つの可動接点は第5図に破線で示すよ
うに切り換わる。従つて、電源スイツチ33を介
してRCスイツチ34に印加されている電源電圧
Vddが受信機71に供給されると共に、前述の
RC信号として切替回路75に供給される。 そこで、送信機50の走行用スイツチレバー6
0を操作すると、前掲の表に示すように1600Hzか
ら2200Hzまで4つの周波数のいずれかが送信され
る。このとき、ロボツト玩具1では、記憶スイツ
チ35と録音スイツチ24が第5図の実線位置に
あつて前述の信号PRGとRのいずれも発生せず、
制御信号発生装置72からの信号VOも出力され
ていないから、受信機71にて受信された周波数
信号は、切替回路75およびゲート回路76を通
らず、記憶スイツチ35と第2のゲート回路77
を通つて制御信号発生装置72に入力される。制
御信号発生装置72は、入力信号の周波数に応じ
て番号1から4までの出力ポートに出力し、これ
によつて左右のモータ12L,12Rが正転また
は逆転し、玩具体1を送信機50のレバー60で
指示された方向に走行させる。 一方、送信機50の発音用スイツチ57または
58を押すと、2600Hzまたは2800Hzの周波数が送
信される。ロボツト玩具1では、この周波数信号
に対して制御信号発生装置72が番号7または8
の出力ポートに出力し、タイマー装置74が各周
波数に対応したアラーム音信号Sを発音部85に
送つてロボツト音AまたはBを発生すると共に、
前記発光体40Lおよび40Rの点灯用トランジ
スタ96をオン・オフし、ロボツト玩具の目を点
滅させる。また、送信機50の走行用スイツチレ
バー60を前後に倒した状態で発音用スイツチ5
7または58を押したときは、3200,3400,3800
または4000Hzの周波数が送信されるので、制御信
号発生装置72は番号1から4および7,8の一
方の出力ポートに出力し、各出力によつて左右の
モータ12L,12Rを回転させると同時にロボ
ツト音の発生および目の点滅を行う。 次に、送信機50の音声切替用スイツチ55を
押すと、4600Hzの周波数が送信される。ロボツト
玩具1では、この周波数信号が受信機71からゲ
ート回路76を通つて制御信号発生装置72に入
力されると、その番号5の出力ポートに“1”が
出力され、スピーカ82への通電用リレー81を
オンすると共に、前述の信号VOとして切替回路
75に供給される。以後、制御信号発生装置72
はこの4600Hz以外の周波数信号を受け入れない。 そこで、送信機50のマイクロホン62から音
声を入れると、音声信号が送信され、受信機71
から切替回路75に送られる。このとき、切替回
路75には2つの信号RCおよびVOが加えられ
ているので、上記音声信号は切替回路75を通つ
てミキシング回路92に入力され、メインアンプ
93で増幅されてスピーカ82から音声として出
力される。このように、送信機50の音声切替用
スイツチ55を押した場合は、ワイヤレスマイク
として使用することができる。 記憶(PRG) 電源スイツチ33をオンにしてPRGスイツチ
35を押すと、連動する4つの可動接点が第5図
の破線で示す位置に切り換わると同時に、RCス
イツチ34が実線位置に戻る。従つて、電源スイ
ツチ33を介してPRGスイツチ35に印加され
ている電源電圧Vddが受信機71に供給されると
共に、前述のPRG信号として切替回路75に供
給される。そして、テープレコーダ21の録音ボ
タン24を押して録音準備状態にすると、電源電
圧Vddが前述の信号Rとして切替回路75および
ゲート回路76に供給される。これと連動してモ
ータへの給電スイツチ95がオンになるので、テ
ープが回り始める。 この状態で、送信機50の走行用スイツチレバ
ー60を操作すると、3000,3600,4200または
4400Hzの周波数が送信される。ロボツト玩具1の
受信機71で受信された周波数信号は、切替回路
75からミキシング回路92、メインアンプ93
および録音スイツチ24を通つて録音ヘツド99
に供給され、順次テープに記録される。一方、制
御信号発生装置72は入力された周波数に応じて
番号1から4の出力ポートに“1”を出力し、各
出力によつて左右のモータ12L,12Rを回転
させる。このとき、番号6の出力ポートにも
“1”が出力され、タイマー装置74がリレー8
4を閉じる信号を出力するが、モータ83はRC
スイツチ34を介して給電されているので、リレ
ー84の開閉には影響されない。かくして、ロボ
ツト玩具1は走行しながら、その動作をテープに
記憶する。この記憶動作は、ロボツト玩具を停止
させ、停止ボタン23を押してテープを止めるこ
とにより終了する。 記憶再生(自動操縦) 上記の記憶動作終了後、テープレコーダ21
の録音再生(プレイ)ボタン27を押すと録音ス
イツチ24が第5図の状態となる。同時にテープ
が回り始め、テープに記録された動作は、ヘツド
99からプリアンプ91、PRGスイツチ35お
よび第2のゲート回路77を通つて制御信号発生
装置72に入力される。従つて、制御信号発生装
置72は入力信号の周波数に応じて上記と同様
に出力し、ロボツト玩具を自動的に動作させる。 テープレコーダ動作(TR) ロボツト玩具1のTRスイツチ36を押すと、
RCスイツチ34およびPRGスイツチ35が元の
押されていない状態(第5図の実線位置)に戻る
と同時に、電源スイツチ33から制御信号発生装
置72への給電ラインが断たれる。これは、テー
プレコーダ使用時に制御信号発生装置72の動作
は不要であり、ノイズの影響等を除去するためで
ある。また、第3のゲート回路86はマイクロホ
ン94からの音声信号をミキシング回路92に送
り得る状態になる。従つて、テープレコーダ21
はロボツト玩具の走行動作等とは関係なく、通常
のテープレコーダとして使用することができる。 タイマーモードの場合 電源スイツチ33を右側のTIMER位置に設定
すると、受信機71への通電が断たれ、送信機5
0からの無線操縦はできなくなる。この場合は、
ロボツト玩具1の胴体部正面のスイツチ群32を
適宜操作することにより任意の時刻を予め設定し
た上で、テープレコーダ21の録音再生(プレ
イ)ボタン27を押しておく。かくすると、設定
時刻になつたときタイマー装置74がリレー84
をオン状態にするので、テープが回り始め、ロボ
ツト玩具に上記の記憶再生(自動操縦)動作を
行わせることができる。 以上のように、本考案の無線操縦玩具によれ
ば、1動作または2以上の動作の組合せ毎に夫々
異なる周波数を対応させ、送信機の入力スイツチ
から1または2以上の動作が同時に入力される
と、それに対応した周波数を送信し、受信機を備
えた玩具体において受信信号の周波数に対応した
1または2以上の制御信号を発生するようにした
ので、動作の数が多くなつてもそれらを区別する
信号の数は少なくてすみ、信号発生装置の構成が
複雑になるのを避けることができる。また、信号
の形状を正確に復元することが困難な、磁気テー
プのような記憶手段に記録しても、信号の周波数
は再生時に確実に読み取ることができるので、玩
具体にテープレコーダのような記憶装置を設けて
動作を記録しておき、所望の時にそれを再現して
自動操縦の面白さを味わうこともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による無線操縦玩具の一具体例
であるロボツト玩具の外観斜視図、第2図はその
走行用駆動部を示し、第3図は送信機の斜視図、
第4図は送信機内の動作信号発生装置、第5図は
第1図の玩具体に収納されている受信機等を含む
回路図である。 1……ロボツト玩具、11……ギヤボツクス、
12Lおよび12R……モータ、21……テープ
レコーダ、22……カセツトテープ、23〜28
……押しボタンスイツチ、31……時刻表示部、
32……スイツチ群、33……電源スイツチ、3
4……無線操縦スイツチ、35……記憶スイツ
チ、36……テープレコーダ使用スイツチ、39
……スライドスイツチ、40Lおよび40R……
発光体、50……送信機、55〜58……押しボ
タンスイツチ、60……走行用スイツチレバー、
62……マイクロホン、64……動作信号発生装
置、71……受信機、72……制御信号発生装
置、73……テープレコーダ回路部、74……タ
イマー装置、82……スピーカ、83……モー
タ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 送信機と、受信機および複数の動作を行う駆
    動機構を備えた玩具体とから成る無線操縦玩具
    において、 上記送信機は、上記複数の動作の各々に対応
    した複数個の動作指令スイツチと、1動作また
    は2以上の動作の組合せ毎に夫々異なる周波数
    を対応させ、該動作指令スイツチから1または
    2以上の動作が同時に入力されると、それに対
    応した周波数のパルス信号を出力する動作信号
    発生装置とを含み、 上記玩具体は、上記受信機で受信したパルス
    信号の周波数に対応した1または2以上の制御
    信号を上記駆動機構に送出する制御信号発生装
    置と、該制御信号発生装置からの制御信号によ
    り、上記受信機で受信したパルス信号を記録
    し、あるいは記録内容を該制御信号発生装置に
    送出する記録装置とを含んでいることを特徴と
    する無線操縦玩具。 2 上記記録装置はテープレコーダから成り、録
    音テープの駆動が上記制御信号発生装置からの
    制御信号によつて制御される実用新案登録請求
    の範囲第1項記載の無線操縦玩具。 3 上記玩具体は、任意の時刻設定用スイツチと
    時刻表示部とを有するタイマー装置を備え、該
    タイマー装置は設定時刻に上記テープレコーダ
    に録音内容の再生を開始させる信号を出力する
    実用新案登録請求の範囲第2項記載の無線操縦
    玩具。 4 上記玩具体は、予め記憶した音声信号を上記
    制御信号発生装置からの制御信号に応じて出力
    する発音源と、音声信号を音声に変換する発音
    部とを備えている実用新案登録請求の範囲第1
    項または第2項記載の無線操縦玩具。 5 上記玩具体は、上記発音源として設定時刻に
    なると警報音信号を出力するタイマー装置を備
    えている実用新案登録請求の範囲第4項記載の
    無線操縦玩具。 6 上記送信機はマイクロホンを備え、該マイク
    ロホンから音声信号を送信する動作に対応した
    周波数信号を上記受信機が受信すると、上記制
    御信号発生装置は他の動作を受け付けず、該マ
    イクロホンからの音声信号のみを上記発音部に
    入力させる制御信号を出力する実用新案登録請
    求の範囲第4項記載の無線操縦玩具。
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