JPH0421598Y2 - - Google Patents
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- JPH0421598Y2 JPH0421598Y2 JP1986026569U JP2656986U JPH0421598Y2 JP H0421598 Y2 JPH0421598 Y2 JP H0421598Y2 JP 1986026569 U JP1986026569 U JP 1986026569U JP 2656986 U JP2656986 U JP 2656986U JP H0421598 Y2 JPH0421598 Y2 JP H0421598Y2
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- Toys (AREA)
Description
[産業上の利用分野]
本考案は、外部からの動作指令又はスイツチ操
作に応じテ音声を発声する玩具に関する。 [従来の技術] 従来、音声を発声する玩具としては、音溝を刻
設したデイスクを録音媒体とする発音ユヌツトを
内臓したもの、外部から送られる音声信号を受信
してスピーカから再生するもの、或はテープレコ
ーダを内臓し、予め人間の音声を録音したテープ
から音声を再生するものが知られている。 [考案が解決しようとする問題点] しかしながら、このような従来の玩具のうち、
外部から送られた音声信号を受信して発生するも
のは本質的には玩具の形態をしたスピーカであ
り、玩具の動作に応じて自ら音声を出すものでは
ない。一方、従来の発音ユニツトは構造が簡単で
安価であるが、音質が劣り且つ再生専用であり、
これに対するテープレコーダは、再生だけでなく
録音も可能で音質に優れているが、高価であり、
これを内臓する玩具は一定以上の大きさでなけれ
ばならない。また、従来の発音ユニツトは勿論、
テープレコーダの場合も各動作に対応した音声を
必要な時に迅速にテープから再生することは困難
であるから、多種類の音声をランダムに発声する
玩具には適さないという問題があつた。 [問題点を解決するための手段] 本考案は、多種類の音声を発声する玩具におい
て、外部からの動作指令又はスイツチ操作に応じ
た音声を必要な時迅速に発声できるようにするた
め、音声発声装置として、複数種類の音声を記憶
し又は再生することができる半導体集積回路を使
用すると共に、この音声発声装置を録音モード又
は再生モードに設定する録音/再生モード切換え
設定手段と、前記動作指令又はスイツチ操作によ
る信号が入力された時或は一定時間以上入力がな
かつた時、前記音声発生装置に前記入力に対応し
或は予め定めた音声を再生させる再生指令信号を
出力する制御装置とを備え、音声発声装置は、前
記録音/再生モード切換え設定手段によつて録音
モードに設定されているときは、前記スイツチ操
作が行われている間に外部から入力された音声を
記憶し、再生モードに設定されているときは、前
記制御装置からの再生指令信号に応じて前記音声
を再生するように構成したものである。 [作用] 録音時には、録音/再生モード切換え設定手段
によつて音声発生装置を録音モードに設定し、操
作者が録音したい動作に対応するスイツチを操作
しながら音声を入力すると、音声発生装置は当該
音声を記憶する。 再生時には、録音/再生モード切換え設定手段
によつて音声発生装置を再生モードに設定し、操
作者が再生したい音声に対応する動作指令を送り
又はスイツチ操作を行うと、制御装置が再生指令
信号を出力し、音声発生装置は当該再生指令信号
に応じた音声を再生する。 動作指令又はスイツチ操作による入力が一定時
間以上なかつた時には、制御装置は入力がないこ
とに対応した再生指令信号を出力し、音声発生装
置は当該再生指令信号に応じて予め定めた音声を
再生する。 [実施例] 以下、添付図面を参照して本考案の実施例につ
いて説明する。 (1) 全体構成 第1図および第2図は夫々、本考案の一実施例
として超音波で遠隔操縦するロボツト玩具の全体
および底部の構造を示す。図示のロボツト玩具1
は、略矩形の箱状の底部2と、その上の装着され
た胴体部3と、胴体部3の左右に取り付けられた
2本の腕4Lおよび4Rと、胴体部3の上に形成
された頭部5とで構成され、その底部2の正面に
バンパー6を前後に移動自在に取り付けている。 第2図に示すように、バンパー6は中央部裏面
に矩形の枠7を有し、その枠内に底部2に立設し
た案内壁8を摺動自在に嵌合させると共に、バン
パー6の裏面と案内壁8との間に取り付けたスプ
リング9でバンパー6を前方に押している。また
第2図では省略したが、バンパー6がスプリング
9の力に抗して後方に押された時にオンするスイ
ツチ64(第7図)が取り付けられている。 底部2のバンパー6の中央部後方には、任意の
方向に回転できる1つの前輪10が装着され、そ
の後方には左右一対の駆動車輪11Lおよび11
Rが夫々回転自在に取り付けられている。各駆動
車輪11L,11Rは、夫々対応するギヤボツク
ス12L,12Rに収納されたモータ13L,1
3Rによつて左右別々に回転駆動される。 このロボツト玩具1は、後述の信号機40(第
4図)から送られる動作指令またはロボツト本体
のスイツチ操作に応じて複数種類の音声を発声す
る手段として、予め記憶した音声データか音声を
再生する音声合成装置68(第7図)を内臓する
ものであるが、これの代わりに録音および再生可
能なLSI(半導体集積回路)71(第8図)を使
用してもよく、その場合には胴体部3の正面下部
に設けた開口14の内側に録音用マイクロホン7
2が配置されると共に、外側の適当な位置(例え
ば胴体部3の背面)に録音/再生モード切換えス
イツチ73(第8図)が設けられる。 次に第3図に示すように、胴体部3は半円筒状
の2つの部材から成り、左右の腕4L,4Rは
夫々胴体部3の上部左右に形成した円形の穴を通
る支軸21によつて回転自在に装着されている。
胴体部3の内側において、各腕の支軸21の端に
は突片22が設けられ、その突片22は胴体部3
に取り付けた一対のスイツチ片23a,23bの
一方に当接している。この一対のスイツチ片は
夫々弾力性のある金属板から成り、通常は接触し
ない常開スイツチを構成しているが、対応する腕
4Lまたは4Rが押し下げられると、支軸21の
突片22が下方のスイツチ片23bを押し上げて
上方のスイツチ片23aに接触させ、スイツチを
オンにする。 再び第1図に示すように、頭部5の正面には光
透過性の材料から成る2つの目31L,31Rが
設けられ、各目の内部には発光体67L,67R
(第7図)が配置されている。また、頭頂部には
円形の穴32が設けられ、この穴を通して後述の
モード切換え用スイツチボタン33が突出してい
る。更に、頭部5の左右両側に張出した部分の正
面側に設けた開口内に、音源の方向を検知するた
めの超音波受信器34L,34Rが配置されてい
る。 (2) 動作の概略 ロボツト玩具1は、頭部5のモード切換え用ス
イツチボタン33を押すことで、次の2つの動作
モードのいずれかに交互に切り換えられ、その時
後述の音声を発声する。 ステイモード ロボツト玩具1の電源スイツチ(図示しない)
をオンにした時は、自動的にこのモードになる。
第4図に示す超音波送信号機40から動作指令が
送られない限り、ロボツト玩具1は停止してい
る。一定時間(例えば1分間)指令がないと、ロ
ボツト玩具1は所定の音声を出し、左右に2回揺
動する。この動作は一定時間毎に繰り返される。 超音波送信号機40から送られる動作指令は、
「前進」、「右回り」、「左回り」、「後進」および
「追従」の5つである。これらのうち、初めの4
つは従来の無線操縦と同様のリモートコントロー
ル指令であるが、「追従」は音源である送信機4
0に向かつて移動する動作である。追従動作は、
送信機40の追従スイツチ43(後述)をオンに
することで指定されるが、これがオンの状態でも
前進、右回り、左回り又は後進の指令が送られた
時は、その指令が優先する。 ウオークモード 上記のステイモードの時、頭部5のモード切換
え用スイツチボタン33を押すと、ウオークモー
ドに切り換わる。ロボツト玩具1は、超音波送信
機40から動作指令が送られない限り、前進して
いる。超音波信号機40から「前進」、「右回り」、
「左回り」または「後進」の指令が送られると、
その指令に従つて動作する。 このウオークモードは、送信機40の追従スイ
ツチがオンの時更に2つのモードに分けられる。
1つは音源である送信機40に向かつて移動する
追従モード、もう1つは送信機40から遠ざかる
逃避モードである。ロボツト玩具1は、送信機4
0の追従スイツチ43がオンである限り、一定時
間(例えば10秒間)毎に追従と逃避の2つのモー
ドを交互に繰り返す。 ロボツト玩具1は、上記の動作モードに加えて
更に次のような動作を行うことができる。 まず、左右の腕4L,4Rが押し下げられると
夫々後述の音声を発生する。 また、バンパー6が押されると後述の音声を発
生し、且つ後進、回転、前進の順に夫々所定時間
(例えば1秒間)ずつ動作する。 更に、左右の目は前進の場合には両方点灯し、
左回り、右回りの時には夫々左目31L、右目3
1Rのみが点灯する。 (3) 送信機の構成および作用 第4図に示すように、送信機40は、ケーシン
グの正面に、バツテリー41(第5図)に接続し
た電源スイツチ42と、ロボツト玩具1に上記の
追従動作をさせる超音波指令を送信するための追
従スイツチ43と、ロボツト玩具1に前進、右回
り、左回りおよび後進の各動作を指令する押ボタ
ンスイツチ44,45,46および47を配置し
ている。また、ケーシングの上端面に設けた開口
48内には、超音波発生器52(第5図)を収容
している。 次に、送信機40のケーシング内には、第5図
に示す回路が収納されている。これは、追従スイ
ツチ43および4つの押ボタンスイツチ44,4
5,46,47を夫々入力端子に接続したCPU
50と、その出力側に接続した超音波信号発生回
路51および超音波発生器52で構成され、電源
スイツチ42を介してバツテリー41の電圧が供
給される。 上記構成の送信機40から送信される超音波信
号は、第6図に示すようなものである。すなわち
ロボツト玩具1を前進させる場合は、同図aに示
すように一定レベルの信号を出力し、追従させる
場合は、同図bに示すように初めのパルスを出力
してから所定時間T1(例えば115ms)後にパルス
信号を出力する。また、右回り、左回りおよび後
進の場合は、夫々同図c,d,eに示すように初
めのパルスを出力してから所定時間T2(例えば
125ms)、T3(例えば135ms)、T4(例えば145ms)
後にパルス信号を出力する。 (4) 玩具の内部構成および作用 ロボツト玩具1には、第7図のブロツク図で示
す回路が内臓されている。これは、送信機40か
ら送信された超音波信号を受信する超音波受信器
として、頭部5の左右に配置された一対の超音波
マイクロホン34L,34Rを含んでいる。各マ
イクロホン34L、34Rの出力端は、夫々増幅
およびA/D変換器61L,61Rを介して、こ
の玩具の制御装置であるマイクロプロセツサ
(CPU)62の入力ポートの接続されている。
CPU62の他の入力ポートにはロボツト玩具1
の頭頂部のボタン33を押した時オンとなるモー
ド切換えスイツチ63、前述のバンパースイツチ
64、左右の腕を押し下げた時オンするアームス
イツチ65Lおよび65R(夫々第3図に示した
一対のスイツチ片23a,23bで構成される)
が夫々接続されている。 CPU62は、各超音波マイクロホン34L,
34Rから出力される音波信号の時間差が一定値
以上のときは時間的に早い方の音波信号に対応す
る信号のみを出力し、該時間差が一定値より小さ
いときは両方の音波信号に対応する信号を出力す
るように構成され、その出力ポートには、左右一
対のモータ13L,13Rを駆動するためのモー
タ駆動回路66L,66Rが接続されている。各
駆動回路66L,66Rの出力端子には、左右の
目31L、31Rを点灯するための発光体67
R,67Lも接続されている。更に、CPU62
の他の出力ポートには、ロボツト玩具1が前述の
各動作をする時に音声を発生するための音声合成
装置68が接続されている。 音声合成装置68は、上記のモータ切換えスイ
ツチ63、バンパースイツチ64またはアームス
イツチ65L,65Rを操作した時、或いは送信
機40からの信号入力の有無に応じてCPU62
から出力される制御信号により、予め記憶部に格
納した音声データから音声信号を生成する機能を
備えたLSIから成り、その複数の入力端子はCPU
62に接続される一方、出力端子は増幅器69を
介してスピーカ70に接続されている。 ところで、ロボツト玩具1が送信機40からの
動作指令またはスイツチ操作に対応して発生する
音声は、例えば次のようなものである。
作に応じテ音声を発声する玩具に関する。 [従来の技術] 従来、音声を発声する玩具としては、音溝を刻
設したデイスクを録音媒体とする発音ユヌツトを
内臓したもの、外部から送られる音声信号を受信
してスピーカから再生するもの、或はテープレコ
ーダを内臓し、予め人間の音声を録音したテープ
から音声を再生するものが知られている。 [考案が解決しようとする問題点] しかしながら、このような従来の玩具のうち、
外部から送られた音声信号を受信して発生するも
のは本質的には玩具の形態をしたスピーカであ
り、玩具の動作に応じて自ら音声を出すものでは
ない。一方、従来の発音ユニツトは構造が簡単で
安価であるが、音質が劣り且つ再生専用であり、
これに対するテープレコーダは、再生だけでなく
録音も可能で音質に優れているが、高価であり、
これを内臓する玩具は一定以上の大きさでなけれ
ばならない。また、従来の発音ユニツトは勿論、
テープレコーダの場合も各動作に対応した音声を
必要な時に迅速にテープから再生することは困難
であるから、多種類の音声をランダムに発声する
玩具には適さないという問題があつた。 [問題点を解決するための手段] 本考案は、多種類の音声を発声する玩具におい
て、外部からの動作指令又はスイツチ操作に応じ
た音声を必要な時迅速に発声できるようにするた
め、音声発声装置として、複数種類の音声を記憶
し又は再生することができる半導体集積回路を使
用すると共に、この音声発声装置を録音モード又
は再生モードに設定する録音/再生モード切換え
設定手段と、前記動作指令又はスイツチ操作によ
る信号が入力された時或は一定時間以上入力がな
かつた時、前記音声発生装置に前記入力に対応し
或は予め定めた音声を再生させる再生指令信号を
出力する制御装置とを備え、音声発声装置は、前
記録音/再生モード切換え設定手段によつて録音
モードに設定されているときは、前記スイツチ操
作が行われている間に外部から入力された音声を
記憶し、再生モードに設定されているときは、前
記制御装置からの再生指令信号に応じて前記音声
を再生するように構成したものである。 [作用] 録音時には、録音/再生モード切換え設定手段
によつて音声発生装置を録音モードに設定し、操
作者が録音したい動作に対応するスイツチを操作
しながら音声を入力すると、音声発生装置は当該
音声を記憶する。 再生時には、録音/再生モード切換え設定手段
によつて音声発生装置を再生モードに設定し、操
作者が再生したい音声に対応する動作指令を送り
又はスイツチ操作を行うと、制御装置が再生指令
信号を出力し、音声発生装置は当該再生指令信号
に応じた音声を再生する。 動作指令又はスイツチ操作による入力が一定時
間以上なかつた時には、制御装置は入力がないこ
とに対応した再生指令信号を出力し、音声発生装
置は当該再生指令信号に応じて予め定めた音声を
再生する。 [実施例] 以下、添付図面を参照して本考案の実施例につ
いて説明する。 (1) 全体構成 第1図および第2図は夫々、本考案の一実施例
として超音波で遠隔操縦するロボツト玩具の全体
および底部の構造を示す。図示のロボツト玩具1
は、略矩形の箱状の底部2と、その上の装着され
た胴体部3と、胴体部3の左右に取り付けられた
2本の腕4Lおよび4Rと、胴体部3の上に形成
された頭部5とで構成され、その底部2の正面に
バンパー6を前後に移動自在に取り付けている。 第2図に示すように、バンパー6は中央部裏面
に矩形の枠7を有し、その枠内に底部2に立設し
た案内壁8を摺動自在に嵌合させると共に、バン
パー6の裏面と案内壁8との間に取り付けたスプ
リング9でバンパー6を前方に押している。また
第2図では省略したが、バンパー6がスプリング
9の力に抗して後方に押された時にオンするスイ
ツチ64(第7図)が取り付けられている。 底部2のバンパー6の中央部後方には、任意の
方向に回転できる1つの前輪10が装着され、そ
の後方には左右一対の駆動車輪11Lおよび11
Rが夫々回転自在に取り付けられている。各駆動
車輪11L,11Rは、夫々対応するギヤボツク
ス12L,12Rに収納されたモータ13L,1
3Rによつて左右別々に回転駆動される。 このロボツト玩具1は、後述の信号機40(第
4図)から送られる動作指令またはロボツト本体
のスイツチ操作に応じて複数種類の音声を発声す
る手段として、予め記憶した音声データか音声を
再生する音声合成装置68(第7図)を内臓する
ものであるが、これの代わりに録音および再生可
能なLSI(半導体集積回路)71(第8図)を使
用してもよく、その場合には胴体部3の正面下部
に設けた開口14の内側に録音用マイクロホン7
2が配置されると共に、外側の適当な位置(例え
ば胴体部3の背面)に録音/再生モード切換えス
イツチ73(第8図)が設けられる。 次に第3図に示すように、胴体部3は半円筒状
の2つの部材から成り、左右の腕4L,4Rは
夫々胴体部3の上部左右に形成した円形の穴を通
る支軸21によつて回転自在に装着されている。
胴体部3の内側において、各腕の支軸21の端に
は突片22が設けられ、その突片22は胴体部3
に取り付けた一対のスイツチ片23a,23bの
一方に当接している。この一対のスイツチ片は
夫々弾力性のある金属板から成り、通常は接触し
ない常開スイツチを構成しているが、対応する腕
4Lまたは4Rが押し下げられると、支軸21の
突片22が下方のスイツチ片23bを押し上げて
上方のスイツチ片23aに接触させ、スイツチを
オンにする。 再び第1図に示すように、頭部5の正面には光
透過性の材料から成る2つの目31L,31Rが
設けられ、各目の内部には発光体67L,67R
(第7図)が配置されている。また、頭頂部には
円形の穴32が設けられ、この穴を通して後述の
モード切換え用スイツチボタン33が突出してい
る。更に、頭部5の左右両側に張出した部分の正
面側に設けた開口内に、音源の方向を検知するた
めの超音波受信器34L,34Rが配置されてい
る。 (2) 動作の概略 ロボツト玩具1は、頭部5のモード切換え用ス
イツチボタン33を押すことで、次の2つの動作
モードのいずれかに交互に切り換えられ、その時
後述の音声を発声する。 ステイモード ロボツト玩具1の電源スイツチ(図示しない)
をオンにした時は、自動的にこのモードになる。
第4図に示す超音波送信号機40から動作指令が
送られない限り、ロボツト玩具1は停止してい
る。一定時間(例えば1分間)指令がないと、ロ
ボツト玩具1は所定の音声を出し、左右に2回揺
動する。この動作は一定時間毎に繰り返される。 超音波送信号機40から送られる動作指令は、
「前進」、「右回り」、「左回り」、「後進」および
「追従」の5つである。これらのうち、初めの4
つは従来の無線操縦と同様のリモートコントロー
ル指令であるが、「追従」は音源である送信機4
0に向かつて移動する動作である。追従動作は、
送信機40の追従スイツチ43(後述)をオンに
することで指定されるが、これがオンの状態でも
前進、右回り、左回り又は後進の指令が送られた
時は、その指令が優先する。 ウオークモード 上記のステイモードの時、頭部5のモード切換
え用スイツチボタン33を押すと、ウオークモー
ドに切り換わる。ロボツト玩具1は、超音波送信
機40から動作指令が送られない限り、前進して
いる。超音波信号機40から「前進」、「右回り」、
「左回り」または「後進」の指令が送られると、
その指令に従つて動作する。 このウオークモードは、送信機40の追従スイ
ツチがオンの時更に2つのモードに分けられる。
1つは音源である送信機40に向かつて移動する
追従モード、もう1つは送信機40から遠ざかる
逃避モードである。ロボツト玩具1は、送信機4
0の追従スイツチ43がオンである限り、一定時
間(例えば10秒間)毎に追従と逃避の2つのモー
ドを交互に繰り返す。 ロボツト玩具1は、上記の動作モードに加えて
更に次のような動作を行うことができる。 まず、左右の腕4L,4Rが押し下げられると
夫々後述の音声を発生する。 また、バンパー6が押されると後述の音声を発
生し、且つ後進、回転、前進の順に夫々所定時間
(例えば1秒間)ずつ動作する。 更に、左右の目は前進の場合には両方点灯し、
左回り、右回りの時には夫々左目31L、右目3
1Rのみが点灯する。 (3) 送信機の構成および作用 第4図に示すように、送信機40は、ケーシン
グの正面に、バツテリー41(第5図)に接続し
た電源スイツチ42と、ロボツト玩具1に上記の
追従動作をさせる超音波指令を送信するための追
従スイツチ43と、ロボツト玩具1に前進、右回
り、左回りおよび後進の各動作を指令する押ボタ
ンスイツチ44,45,46および47を配置し
ている。また、ケーシングの上端面に設けた開口
48内には、超音波発生器52(第5図)を収容
している。 次に、送信機40のケーシング内には、第5図
に示す回路が収納されている。これは、追従スイ
ツチ43および4つの押ボタンスイツチ44,4
5,46,47を夫々入力端子に接続したCPU
50と、その出力側に接続した超音波信号発生回
路51および超音波発生器52で構成され、電源
スイツチ42を介してバツテリー41の電圧が供
給される。 上記構成の送信機40から送信される超音波信
号は、第6図に示すようなものである。すなわち
ロボツト玩具1を前進させる場合は、同図aに示
すように一定レベルの信号を出力し、追従させる
場合は、同図bに示すように初めのパルスを出力
してから所定時間T1(例えば115ms)後にパルス
信号を出力する。また、右回り、左回りおよび後
進の場合は、夫々同図c,d,eに示すように初
めのパルスを出力してから所定時間T2(例えば
125ms)、T3(例えば135ms)、T4(例えば145ms)
後にパルス信号を出力する。 (4) 玩具の内部構成および作用 ロボツト玩具1には、第7図のブロツク図で示
す回路が内臓されている。これは、送信機40か
ら送信された超音波信号を受信する超音波受信器
として、頭部5の左右に配置された一対の超音波
マイクロホン34L,34Rを含んでいる。各マ
イクロホン34L、34Rの出力端は、夫々増幅
およびA/D変換器61L,61Rを介して、こ
の玩具の制御装置であるマイクロプロセツサ
(CPU)62の入力ポートの接続されている。
CPU62の他の入力ポートにはロボツト玩具1
の頭頂部のボタン33を押した時オンとなるモー
ド切換えスイツチ63、前述のバンパースイツチ
64、左右の腕を押し下げた時オンするアームス
イツチ65Lおよび65R(夫々第3図に示した
一対のスイツチ片23a,23bで構成される)
が夫々接続されている。 CPU62は、各超音波マイクロホン34L,
34Rから出力される音波信号の時間差が一定値
以上のときは時間的に早い方の音波信号に対応す
る信号のみを出力し、該時間差が一定値より小さ
いときは両方の音波信号に対応する信号を出力す
るように構成され、その出力ポートには、左右一
対のモータ13L,13Rを駆動するためのモー
タ駆動回路66L,66Rが接続されている。各
駆動回路66L,66Rの出力端子には、左右の
目31L、31Rを点灯するための発光体67
R,67Lも接続されている。更に、CPU62
の他の出力ポートには、ロボツト玩具1が前述の
各動作をする時に音声を発生するための音声合成
装置68が接続されている。 音声合成装置68は、上記のモータ切換えスイ
ツチ63、バンパースイツチ64またはアームス
イツチ65L,65Rを操作した時、或いは送信
機40からの信号入力の有無に応じてCPU62
から出力される制御信号により、予め記憶部に格
納した音声データから音声信号を生成する機能を
備えたLSIから成り、その複数の入力端子はCPU
62に接続される一方、出力端子は増幅器69を
介してスピーカ70に接続されている。 ところで、ロボツト玩具1が送信機40からの
動作指令またはスイツチ操作に対応して発生する
音声は、例えば次のようなものである。
【表】
【表】
上の表において、〜は次の状態を示す。
ステイモードで、入力(前進、右回り、左回
り、後進および追従の各命令。以下同じ)な
し。 ウオークモードで、入力なし。 逃避モード以外で、入力あり。 逃避モードのとき。 電源スイツチをオンにした時。 ステイモードで、1分間入力なし。 逃避モード以外で、追従命令あり。 逃避モードで、追従命令あり。 また、*印は右腕、左腕、バンパー、モード切
換えの各スイツチ65R.65L,64,63を
夫々オンにした時を示す。 次に、ロボツト玩具1の胴体部3に内臓する音
声発生装置としては、第7図の音声合成装置68
の代わりに、第8図に示すように録音および再生
可能なLSI71を使用することができる。その場
合、LSI71の入力端子にCPU62の制御出力端
子を接続すると共に、録音用マイクロホン72を
接続する。更に、録音/再生モード切換え設定手
段として、ロボツト玩具1の適当な部位に2接点
位置スイツチ73を設け、その接点位置の一方を
録音側としてLSI71の入力端子の1つに接続
し、接点位置の他方を再生側(非接続)とする。
このスイツチ73を再生から録音に切換えること
により、通常は再生モードに設定されている録
音/再生LSI71を録音可能な状態に設定する。 このような録音/再生LSI71を上記のロボツ
ト玩具1に使用した場合には、前掲の表のように
決められた言葉でなく、玩具の操作者が任意の言
葉を録音することができる。その録音方法は、次
の通りである。 まず、ロボツト玩具1の録音/再生切換えスイ
ツチ73を録音側に設定する。次に右腕4R、左
腕4L、バンパー6または頭頂部のボタン33を
押すことで、夫々のスイツチ65R,65L,6
4または63をオンにする。そして、これを維持
しながら胴体部3の前面に向かつて録音したい言
葉を話すと、その音声は開口14から録音用マイ
クロホン72に入り、音声信号に変換されてLSI
71に入力され、その記憶部に音声データとして
格納される。 このようにして録音された音声は、録音/再生
切換えスイツチ73を再生側に設定した後、夫々
対応するスイツチ65R,65L,64または6
3を押すことにより再生される。すなわち、各ス
イツチ65R,65L,64または63からの入
力により、CPU62は録音/再生LSI71に対し
各スイツチに対応する音声を再生するように指令
する信号を出力し、これに応答してLSI71がそ
の記憶部に格納されている音声データを取り出
し、音声信号として増幅器69を介してスピーカ
70に送り、音声を再生するものである。 このようにロボツト玩具1の4つのスイツチ操
作で録音した音声は、同じスイツチ操作で再生さ
れるが、動作モード切換えスイツチ63の操作で
録音された音声は、同スイツチ63の操作のほか
次の3つの場合にも再生される。すなわち、電源
スイツチをオンにした時、ステイモードで1分間
入力がなかつたとき、送信機から追従命令を受け
た時である。これは、上記の録音方式を用いた場
合でも、前掲の表の〜に対応する音声を発生
できるようにするためである。 以上、実施例の構成と作用について説明したが
本考案はこれに限られるものでない。例えば、本
考案の玩具はリモートコントロール方式に限ら
ず、動作指令を通常のスイツチ操作のみで入力す
る玩具であつてもよい。 [考案の効果] 上記のように、本考案は、音声発生装置として
複数種類の音声を記憶し又再生することができる
半導体集積回路(IC)を使用し、この音声発生
装置を録音モードに設定してスイツチ操作を行い
ながら音声を記憶し、或は、再生モードに設定し
て再生指令により音声を再生するように構成した
ものであるから、従来の音声ユニツトやテープレ
コーダでは困難であつた動作指令又はスイツチ操
作による音声の発生を必要な時に迅速に行うこと
ができると共に、単に音声を記憶しているICを
用いた玩具では決められた音声しか再生されない
のに対して、本考案では、玩具の動作に対応する
音声を任意に録音して適宜に再生することができ
る。これにより、多種類の音声をランダムに発生
する玩具が提供される。
り、後進および追従の各命令。以下同じ)な
し。 ウオークモードで、入力なし。 逃避モード以外で、入力あり。 逃避モードのとき。 電源スイツチをオンにした時。 ステイモードで、1分間入力なし。 逃避モード以外で、追従命令あり。 逃避モードで、追従命令あり。 また、*印は右腕、左腕、バンパー、モード切
換えの各スイツチ65R.65L,64,63を
夫々オンにした時を示す。 次に、ロボツト玩具1の胴体部3に内臓する音
声発生装置としては、第7図の音声合成装置68
の代わりに、第8図に示すように録音および再生
可能なLSI71を使用することができる。その場
合、LSI71の入力端子にCPU62の制御出力端
子を接続すると共に、録音用マイクロホン72を
接続する。更に、録音/再生モード切換え設定手
段として、ロボツト玩具1の適当な部位に2接点
位置スイツチ73を設け、その接点位置の一方を
録音側としてLSI71の入力端子の1つに接続
し、接点位置の他方を再生側(非接続)とする。
このスイツチ73を再生から録音に切換えること
により、通常は再生モードに設定されている録
音/再生LSI71を録音可能な状態に設定する。 このような録音/再生LSI71を上記のロボツ
ト玩具1に使用した場合には、前掲の表のように
決められた言葉でなく、玩具の操作者が任意の言
葉を録音することができる。その録音方法は、次
の通りである。 まず、ロボツト玩具1の録音/再生切換えスイ
ツチ73を録音側に設定する。次に右腕4R、左
腕4L、バンパー6または頭頂部のボタン33を
押すことで、夫々のスイツチ65R,65L,6
4または63をオンにする。そして、これを維持
しながら胴体部3の前面に向かつて録音したい言
葉を話すと、その音声は開口14から録音用マイ
クロホン72に入り、音声信号に変換されてLSI
71に入力され、その記憶部に音声データとして
格納される。 このようにして録音された音声は、録音/再生
切換えスイツチ73を再生側に設定した後、夫々
対応するスイツチ65R,65L,64または6
3を押すことにより再生される。すなわち、各ス
イツチ65R,65L,64または63からの入
力により、CPU62は録音/再生LSI71に対し
各スイツチに対応する音声を再生するように指令
する信号を出力し、これに応答してLSI71がそ
の記憶部に格納されている音声データを取り出
し、音声信号として増幅器69を介してスピーカ
70に送り、音声を再生するものである。 このようにロボツト玩具1の4つのスイツチ操
作で録音した音声は、同じスイツチ操作で再生さ
れるが、動作モード切換えスイツチ63の操作で
録音された音声は、同スイツチ63の操作のほか
次の3つの場合にも再生される。すなわち、電源
スイツチをオンにした時、ステイモードで1分間
入力がなかつたとき、送信機から追従命令を受け
た時である。これは、上記の録音方式を用いた場
合でも、前掲の表の〜に対応する音声を発生
できるようにするためである。 以上、実施例の構成と作用について説明したが
本考案はこれに限られるものでない。例えば、本
考案の玩具はリモートコントロール方式に限ら
ず、動作指令を通常のスイツチ操作のみで入力す
る玩具であつてもよい。 [考案の効果] 上記のように、本考案は、音声発生装置として
複数種類の音声を記憶し又再生することができる
半導体集積回路(IC)を使用し、この音声発生
装置を録音モードに設定してスイツチ操作を行い
ながら音声を記憶し、或は、再生モードに設定し
て再生指令により音声を再生するように構成した
ものであるから、従来の音声ユニツトやテープレ
コーダでは困難であつた動作指令又はスイツチ操
作による音声の発生を必要な時に迅速に行うこと
ができると共に、単に音声を記憶しているICを
用いた玩具では決められた音声しか再生されない
のに対して、本考案では、玩具の動作に対応する
音声を任意に録音して適宜に再生することができ
る。これにより、多種類の音声をランダムに発生
する玩具が提供される。
第1図は本考案の一実施例であるロボツト玩具
の外観斜視図、第2図はこの玩具の走行駆動部を
示す図、第3図は腕の取付部のスイツチ構造を示
す図、第4図は送信機の外観斜視図、第5図は送
信機回路のブロツク図、第6図は送信機から送ら
れる信号の説明図、第7図は第1図の玩具に使用
される回路のブロツク図、第8図は録音/再生機
能を有する回路のブロツク図である。 1……ロボツト玩具、2……底部、3……胴体
部、4L,4R……腕、5……頭部、6……バン
パー、11L,11R……駆動車輪、12L,1
2R……ギヤボツクス、13L,13R……モー
タ、21……支軸、22……突片、23a,23
b……スイツチ片、31L,31R……目、33
……モード切換えスイツチボタン、34L,34
R……超音波信号器、40……超音波送信機、4
3……追従スイツチ、44〜47……方向指令ス
イツチ、50……送信用CPU,62……CPU,
63……モード切換えスイツチ、64……バンパ
ースイツチ、65L,65R……アームスイツ
チ、66L,66R……モータ駆動回路、68…
…音声合成装置、70……スピーカ、71……録
音/再生LSI、72……録音用マイクロホン、7
3……録音/再生切換えスイツチ。
の外観斜視図、第2図はこの玩具の走行駆動部を
示す図、第3図は腕の取付部のスイツチ構造を示
す図、第4図は送信機の外観斜視図、第5図は送
信機回路のブロツク図、第6図は送信機から送ら
れる信号の説明図、第7図は第1図の玩具に使用
される回路のブロツク図、第8図は録音/再生機
能を有する回路のブロツク図である。 1……ロボツト玩具、2……底部、3……胴体
部、4L,4R……腕、5……頭部、6……バン
パー、11L,11R……駆動車輪、12L,1
2R……ギヤボツクス、13L,13R……モー
タ、21……支軸、22……突片、23a,23
b……スイツチ片、31L,31R……目、33
……モード切換えスイツチボタン、34L,34
R……超音波信号器、40……超音波送信機、4
3……追従スイツチ、44〜47……方向指令ス
イツチ、50……送信用CPU,62……CPU,
63……モード切換えスイツチ、64……バンパ
ースイツチ、65L,65R……アームスイツ
チ、66L,66R……モータ駆動回路、68…
…音声合成装置、70……スピーカ、71……録
音/再生LSI、72……録音用マイクロホン、7
3……録音/再生切換えスイツチ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 外部からの動作指令又はスイツチ操作に応じて
音声を発声する玩具において、 複数種類の音声を記憶し又は再生する半導体集
積回路から成る音声発声装置と、 前記音声発生装置を録音モード又は再生モード
に設定する録音/再生モード切換え設定手段と、 前記動作指令又はスイツチ操作による信号が入
力された時或は一定時間以上入力がなかつた時、
前記音声発声装置に前記入力に対応し或は予め定
めた音声を再生させる再生指令信号を出力する制
御装置とを備え、 前記音声発生装置は、前記録音/再生モード切
換え設定手段によつて前記録音モードに設定され
ているときは、前記スイツチ操作が行われている
間に外部から入力された音声を記憶し、前記再生
モードに設定されているときは、前記制御装置か
らの再生指令信号に応じて前記音声を再生するよ
うに構成したことを特徴とする音声発生玩具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986026569U JPH0421598Y2 (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986026569U JPH0421598Y2 (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62139578U JPS62139578U (ja) | 1987-09-03 |
JPH0421598Y2 true JPH0421598Y2 (ja) | 1992-05-18 |
Family
ID=30827772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986026569U Expired JPH0421598Y2 (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0421598Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0724708B2 (ja) * | 1988-11-12 | 1995-03-22 | 株式会社タカラ | 台 座 |
JP6192753B2 (ja) * | 2016-01-15 | 2017-09-06 | 広東信宇科技実業有限公司 | リモートコントロール装置 |
CN105894780A (zh) * | 2016-06-01 | 2016-08-24 | 广东信宇科技股份有限公司 | 一种远程控制装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6133692A (ja) * | 1984-07-26 | 1986-02-17 | イワヤ株式会社 | 動物活動玩具 |
-
1986
- 1986-02-27 JP JP1986026569U patent/JPH0421598Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6133692A (ja) * | 1984-07-26 | 1986-02-17 | イワヤ株式会社 | 動物活動玩具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62139578U (ja) | 1987-09-03 |
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