JPH0333276B2 - - Google Patents

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JPH0333276B2
JPH0333276B2 JP59202213A JP20221384A JPH0333276B2 JP H0333276 B2 JPH0333276 B2 JP H0333276B2 JP 59202213 A JP59202213 A JP 59202213A JP 20221384 A JP20221384 A JP 20221384A JP H0333276 B2 JPH0333276 B2 JP H0333276B2
Authority
JP
Japan
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area
address
refresh memory
information
types
Prior art date
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Application number
JP59202213A
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English (en)
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JPS6180193A (ja
Inventor
Masahiro Hata
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6180193A publication Critical patent/JPS6180193A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数のデイスプレイ用リフレツシユ
メモリプレーンを持ち、これ等の各々に書き込む
情報量が夫々の記憶容量の1/2以下であり、表示
タイミングに合わせて各リフレツシユメモリプレ
ーンに記憶した内容を合成して表示装置に出力す
るデイスプレイコントローラの、全リフレツシユ
メモリプレーンのアドレス指定方法の改良に関す
る。
上記デイスプレイコントローラの1例の要部の
概要を以下に説明する。
第3図は1例のデイスプレイコントローラの要
部の構成を示すブロツク図である。
図中1〜8はリフレツシユメモリプレーン、9
〜16は並直列変換器、17は合成回路、18は
ドライバを示す。
第3図において、プロセツサよりデータバスを
介して送られてきた、パターン面の形、前景色
(以下FGと称す)、背景色(以下BGと称す)、ア
トリビユート情報及びコード面の形、FG、BG、
アトリビユート情報は、リフレツシユメモリプレ
ーン1〜8に夫々書き込まれ、夫々並直列変換器
9〜16にて直列データに変換され、合成回路1
7にて合成され、パターン情報及びキヤラクタゼ
ネレータより漢字等を取り出すコード情報とし
て、ドライバ18を介して、表示装置に送られ
る。
このリフレツシユメモリプレーンとして使用さ
れるRAMは、通常4Kビツト、16Kビツト、64K
ビツト、256Kビツト…の如く、記憶容量が4倍
飛びのものである。
この為、例えばリフレツシユメモリプレーン1
〜8に記憶する内容が、4Kより多く8Kバイト迄
の場合は、64Kビツト(16K×4ビツト)の
RAMを2素子用いる方法が最適であるが、1/2
の8Kバイト以上が未使用領域となる。
このように、1/2以上が未使用領域のRAMを
リフレツシユメモリプレーンとして使用する場合
は、各リフレツシユメモリプレーンの未使用領域
は、連続したアドレスにて指定出来、あたかも余
分の64KビツトRAMがある如く使用出来ること
が望ましい。
〔従来の技術〕
以下、第3図のデイスプレイコントローラで、
各リフレツシユメモリプレーン1〜8には64Kビ
ツト(16K×4ビツト)のRAMを2素子用い、
1アドレスに1バイト書込み、アドレスの数が
16Kの各リフレツシユメモリプレーン1〜8に書
き込む内容が8Kバイトで、未使用領域が各リフ
レツシユメモリプレーン共夫々8Kバイトある場
合の、行アドレスが連続したリフレツシユメモリ
プレーンの従来例のアドレス指定方法を説明す
る。
第4図は従来例のアドレス指定方法を示す図
で、Aはアドレス指定回路のブロツク図、Bはア
ドレスビツト構成図、第5図は第4図のアドレス
指定方法で指定された場合のアドレスマツプ図で
ある。
図中19はセレクタ、20はアドレスカウンタ
を示し、全図を通じ同一符号は同一機能のものを
示す。
第4図Aでは、アドレスカウンタ20が出力す
る17ビツトの内、リフレツシユメモリプレーンは
8個であるので、第4図Bに示す如く上位3ビツ
トをリフレツシユメモリプレーン1〜8を順番に
選択する選択用としてセレクタ19に与え、残り
14ビツトを各リフレツシユメモリプレーンの16K
バイトのアドレス指定用として使用し、各リフレ
ツシユメモリプレーン1〜8に与える。
このようにすれば、メモリ選択信号がプロセツ
サより送られてくると、セレクタ19は所要のリ
フレツシユメモリプレーンを順番に選択し、又ア
ドレスカウンタ20よりのアドレスにて、リフレ
ツシユメモリプレーン1〜8には夫々パターン面
の形、FG、BG、アトリビユート情報及びコード
面の形、FG、BG、アトリビユート情報を書き込
む。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、この場合、夫々のリフレツシユ
メモリプレーン1〜8のアドレス指定は16Kバイ
トであり、書き込まれる内容は8Kバイトである
ので、使用領域未使用領域のアドレスマツプを示
すと第5図に示す如く、各リフレツシユメモリプ
レーン毎に斜線で示す如く未使用領域が散在し、
この未使用領域を他の用途に使用しようとした場
合非常に使用しずらい問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は、行アドレスが連続するm個のリ
フレツシユメモリプレーンの各々に夫々書き込む
m種類の情報量が、夫々の記憶容量の1/2以下で
ある場合、該m個のリフレツシユメモリプレーン
に、アドレスカウンタのアドレス指定にて、夫々
m種類の情報を書き込むに際し、 該m個のリフレツシユメモリプレーン分の全領
域の行アドレスを、該アドレスカウンタの最上位
ビツトの2値の値で2分割して該m種類の情報を
書き込む使用領域と未使用領域を指定し、 次以下のビツトで夫々2分割された使用領域、
未使用領域をm分割して該m種類の情報夫々の書
込み領域を指定し、 更にそれ以下のビツトで、該m分割された使用
領域、未使用領域への該m種類の情報の書込みア
ドレスとするように構成する。
〔作用〕
本発明によれば、m個のリフレツシユメモリプ
レーン分の全領域の行アドレスを、アドレスカウ
ンタの最上位ビツトの2値の値で2分割してm種
類の情報を書き込む使用領域と未使用領域を指定
し、 次以下のビツトで夫々2分割された使用領域、
未使用領域をm分割して該m種類の情報夫々の書
込み領域を指定し、 更にそれ以下のビツトで、該m分割された使用
領域、未使用領域への該m種類の情報を書込みア
ドレスとするようにしているので、アドレスマツ
プ上では使用領域未使用領域は1/2に分割され、
未使用領域のアドレスは連続したものとなるの
で、これを他の用途に使用する場合非常に使用し
易くなる。
〔実施例〕
以下、従来例の場合と同じく、第3図のデイス
プレイコントローラで、各リフレツシユメモリプ
レーン1〜8には64Kビツト(16K×4ビツト)
のRAMを2素子用い、各リフレツシユメモリプ
レーン1〜8に書き込む内容が8Kバイトで、未
使用領域が各リフレツシユメモリプレーン共夫々
8Kバイトある場合の、リフレツシユメモリプレ
ーンの本発明の実施例のアドレス指定方式に就い
て説明する。
第1図は本発明の実施例のアドレス指定方法を
示す図でAはアドレス指定回路のブロツク図、B
はアドレスビツト構成図、第2図は第1図の指定
回路で指定されたアドレスマツプ図である。
図中19′はセレクタ、20′はアドレスカウン
タを示す。
第1図で第4図と異なる点は、第1図Aに示す
アドレスカウンタ20′より出力する。17ビツト
の第1図Bに示すアドレス構成図の内、最上位ビ
ツトの0、1を行アドレスが連続している8個の
リフレツシユメモリプレーン分の領域を使用領
域、未使用領域に分割するビツトとして使用し、
次の3ビツトを使用領域、未使用領域を夫々8分
割して8種類の情報を順番に書き込む領域選択用
としてセレクタ19′に与え、以下の13ビツトを
8分割された使用領域、未使用領域の8Kバイト
のアドレス指定用としてリフレツシユメモリプレ
ーン1〜8に与えるようにした点である。
このようにすれば、メモリ選択信号がプロセツ
サより送られてくると、アドレスカウンタ20′
の最上位ビツトにて使用領域が指定され、セレク
タ19′は8種類の情報を順番に書込む領域を順
番に選択し、又アドレスカウンタ20′よりの13
ビツトのアドレスにて、8分割された使用領域の
8Kバイトの領域に、夫々パターン面の形、FG、
BG、アトリビユート情報及びコード面の形、
FG、BG、アトリビユート情報が書き込まれるの
で、第2図のアドレスマツプに示す如く連続した
アドレス位置に書き込まれるようになり、未使用
領域のアドレスは第2図の斜線で示す如く又連続
したものとなり、他の目的に使用する場合非常に
使用し易くなる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、未使
用領域のアドレスは連続したものとなり、この未
使用領域を他の目的に使用する場合非常に使用し
易くなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のアドレス指定方法を
示す図でAはアドレス指定回路のブロツク図、B
はアドレスビツト構成図、第2図は第1図の指定
回路で指定されたアドレスマツプ図、第3図は1
例のデイスプレイコントローラの要部の構成を示
すブロツク図、第4図は従来例のアドレス指定方
法を示す図で、Aはアドレス指定回路のブロツク
図、Bはアドレスビツト構成図、第5図は第4図
のアドレス指定方式で指定された場合のアドレス
マツプ図である。 図において、1〜8はリフレツシユメモリプレ
ーン、9〜16は並直列変換器、17は合成回
路、18はドライバ、19,19′はセレクタ、
20,20′はアドレスカウンタを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 行アドレスが連続するm個のリフレツシユメ
    モリプレーンの各々に夫々書き込むm種類の情報
    量が、夫々の記憶容量の1/2以下である場合、該
    m個のリフレツシユメモリプレーンに、アドレス
    カウンタのアドレス指定にて、夫々m種類の情報
    を書き込むに際し、 該m個のリフレツシユメモリプレーン分の全領
    域の行アドレスを、該アドレスカウンタの最上位
    ビツトの2値の値で2分割して該m種類の情報を
    書き込む使用領域と未使用領域を指定し、 次以下のビツトで夫々2分割された使用領域、
    未使用領域をm分割して該m種類の情報夫々の書
    込み領域を指定し、 更にそれ以下のビツトで、該m分割された使用
    領域、未使用領域への該m種類の情報の書込みア
    ドレスとするようにしたことを特徴とするアドレ
    ス指定方法。
JP59202213A 1984-09-27 1984-09-27 アドレス指定方法 Granted JPS6180193A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59202213A JPS6180193A (ja) 1984-09-27 1984-09-27 アドレス指定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59202213A JPS6180193A (ja) 1984-09-27 1984-09-27 アドレス指定方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6180193A JPS6180193A (ja) 1986-04-23
JPH0333276B2 true JPH0333276B2 (ja) 1991-05-16

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ID=16453830

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59202213A Granted JPS6180193A (ja) 1984-09-27 1984-09-27 アドレス指定方法

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS533023A (en) * 1976-06-29 1978-01-12 Toyo Communication Equip Display unit

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS533023A (en) * 1976-06-29 1978-01-12 Toyo Communication Equip Display unit

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JPS6180193A (ja) 1986-04-23

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