JPH0332941B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0332941B2 JPH0332941B2 JP59057650A JP5765084A JPH0332941B2 JP H0332941 B2 JPH0332941 B2 JP H0332941B2 JP 59057650 A JP59057650 A JP 59057650A JP 5765084 A JP5765084 A JP 5765084A JP H0332941 B2 JPH0332941 B2 JP H0332941B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alarm
- bell
- key
- circuit
- reset
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 11
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/08—Indicating faults in circuits or apparatus
- H04M3/10—Providing fault- or trouble-signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明はシステム警報通知方式に係り、特に交
換システム等に於いて夜間保守員不在の場合等に
有効な機能を発揮するシステム警報通知方式に関
するものである。
換システム等に於いて夜間保守員不在の場合等に
有効な機能を発揮するシステム警報通知方式に関
するものである。
(b) 技術の背景
交換機システムに於いて個々の交換機には其の
交換機の動作状態を監視するためにシステム監視
装置が内蔵されている。
交換機の動作状態を監視するためにシステム監視
装置が内蔵されている。
(c) 従来技術と問題点
交換機に於いて使用されているシステム監視装
置は其の所属する交換機内に異常が発生すると、
其の異常項目を表示して警報ベルを鳴らして保守
員に知らせる。保守員は此の警報により異常の発
生を知り、表示項目を見て異常個所を知り、ベル
オフを押した上で基の対応策を講ずる。
置は其の所属する交換機内に異常が発生すると、
其の異常項目を表示して警報ベルを鳴らして保守
員に知らせる。保守員は此の警報により異常の発
生を知り、表示項目を見て異常個所を知り、ベル
オフを押した上で基の対応策を講ずる。
従来のシステムアラーム表示は一度アラームの
検出をするとベルオフ操作により一旦アラームを
認知しないと其の侭保持してしまい次のアラーム
が出ても表示することはむづかしかつた。従つて
其の間の異常発生を知るすべがなく対応策の遅れ
を生じ異常事態をより大きくする危険がある。
検出をするとベルオフ操作により一旦アラームを
認知しないと其の侭保持してしまい次のアラーム
が出ても表示することはむづかしかつた。従つて
其の間の異常発生を知るすべがなく対応策の遅れ
を生じ異常事態をより大きくする危険がある。
又夜間保守員がいない場合には警報ベルを停止
させる保守員がいないので警報ベルが鳴りつぱな
しになり、警報ベルに多大の負荷がかかることに
なり此れを防ぐためにベルオフキーを警報ベル側
に設けるのが一般的であるが、此の場合定常的に
ベルが停止となり、操作ミス等によりアラームが
潜在する欠点があつた。
させる保守員がいないので警報ベルが鳴りつぱな
しになり、警報ベルに多大の負荷がかかることに
なり此れを防ぐためにベルオフキーを警報ベル側
に設けるのが一般的であるが、此の場合定常的に
ベルが停止となり、操作ミス等によりアラームが
潜在する欠点があつた。
(d) 発明の目的
本発明の目的は従来技術の有する上記の欠点を
除去し、夜間保守員がいない無人保守時にもアラ
ーム検出後アラーム表示をリセツトし、再びアラ
ームが検出された時にもアラーム表示が出来る様
にし、定常時にベルを停止することなくベルオフ
することが可能なシステムアラーム表示のリセツ
ト回路を提供することである。
除去し、夜間保守員がいない無人保守時にもアラ
ーム検出後アラーム表示をリセツトし、再びアラ
ームが検出された時にもアラーム表示が出来る様
にし、定常時にベルを停止することなくベルオフ
することが可能なシステムアラーム表示のリセツ
ト回路を提供することである。
(e) 発明の構成
上記の目的は本発明によれば、交換機等の監視
警報表示システムに於いて、周期的にパルスの出
力するタイマ回路、ベルオフキー、自動リセツト
用電鍵、及び該タイマ回路の出力パルスと該ベル
オフキーの動作信号との論理和をとる手段を備
え、前記自動リセツト用電鍵が動作している場合
には前記論理和をとる手段を経由して前記タイマ
回路の出力パルスを警報確認のリセツト信号とし
て使用することを特徴とするシステムアラーム表
示のリセツト回路を提供することによつて達成さ
れる。
警報表示システムに於いて、周期的にパルスの出
力するタイマ回路、ベルオフキー、自動リセツト
用電鍵、及び該タイマ回路の出力パルスと該ベル
オフキーの動作信号との論理和をとる手段を備
え、前記自動リセツト用電鍵が動作している場合
には前記論理和をとる手段を経由して前記タイマ
回路の出力パルスを警報確認のリセツト信号とし
て使用することを特徴とするシステムアラーム表
示のリセツト回路を提供することによつて達成さ
れる。
即ち本発明に依るとシステム監視装置にハード
クロツク用の周期的パルス信号を利用し、アラー
ムが検出された時アラーム信号の次に来る1秒パ
ルス信号により其のアラームの表示を自動的にリ
セツトし、次のアラーム検出時には再び警報を出
すことが出来、更に警報の鳴りつぱなしもなくな
るので保守員不在の場合に大変便利であると云う
効果がある。
クロツク用の周期的パルス信号を利用し、アラー
ムが検出された時アラーム信号の次に来る1秒パ
ルス信号により其のアラームの表示を自動的にリ
セツトし、次のアラーム検出時には再び警報を出
すことが出来、更に警報の鳴りつぱなしもなくな
るので保守員不在の場合に大変便利であると云う
効果がある。
(f) 発明の実施例
図は本発明に依るシステムアラーム表示のリセ
ツト回路の一実施例を示す概略図である。
ツト回路の一実施例を示す概略図である。
図中、ALMはアラーム検出回路、CONTはア
ラーム制御回路、TIMはタイマ回路、SCANは
ベルオフキー走査回路、Ki〜Knはベルオフキ
ー、Kは自動リセツト用電鍵、DISはアラーム表
示ランプ、BELLは警報ベル、Gはオアゲートで
ある。
ラーム制御回路、TIMはタイマ回路、SCANは
ベルオフキー走査回路、Ki〜Knはベルオフキ
ー、Kは自動リセツト用電鍵、DISはアラーム表
示ランプ、BELLは警報ベル、Gはオアゲートで
ある。
以下図に従つて本発明の詳細を説明する。交換
機から異常発明信号がアラーム検出回路ALMに
入力されるアラーム検出回路ALMはアラーム制
御回路CONTに此れを伝え、アラーム制御回路
CONTはアラーム表示ランプDISの内該異常項目
に対応するランプを点灯し警報ベルBELLを鳴ら
す。
機から異常発明信号がアラーム検出回路ALMに
入力されるアラーム検出回路ALMはアラーム制
御回路CONTに此れを伝え、アラーム制御回路
CONTはアラーム表示ランプDISの内該異常項目
に対応するランプを点灯し警報ベルBELLを鳴ら
す。
保守員が警報ベルBELLにより異常状態の発生
を知り、アラーム表示ランプDISの内点灯してい
るランプを見て異常項目を知り、ベルオフキー
Ki〜Knの内対応するベルオフキーを押す。ベル
オフキー走査回路SCANは此れを検出しアラーム
制御回路CONTに伝え、アラーム制御回路
CONTは警報ベルBELLを停止し、アラーム表示
ランプDIS内の点灯ランプは状態を保持する。
を知り、アラーム表示ランプDISの内点灯してい
るランプを見て異常項目を知り、ベルオフキー
Ki〜Knの内対応するベルオフキーを押す。ベル
オフキー走査回路SCANは此れを検出しアラーム
制御回路CONTに伝え、アラーム制御回路
CONTは警報ベルBELLを停止し、アラーム表示
ランプDIS内の点灯ランプは状態を保持する。
以上までは従来の方法と同一であるが、本発明
に依ると夜間等保守員不在の場合には電鍵Kを押
して其の接点を閉とする。タイマTIMは周期的
に例えば1秒毎に出力パルスを発生する回路で、
電鍵Kを押すことにより1秒間隔でオアゲートG
を経由してベルオフ信号をアラーム制御回路
CONTに伝える。此の結果アラーム制御回路
CONTは警報ベルBELLを停止し、アラーム表示
ランプDIS内の点灯ランプは此の時の状態を保持
する。
に依ると夜間等保守員不在の場合には電鍵Kを押
して其の接点を閉とする。タイマTIMは周期的
に例えば1秒毎に出力パルスを発生する回路で、
電鍵Kを押すことにより1秒間隔でオアゲートG
を経由してベルオフ信号をアラーム制御回路
CONTに伝える。此の結果アラーム制御回路
CONTは警報ベルBELLを停止し、アラーム表示
ランプDIS内の点灯ランプは此の時の状態を保持
する。
タイマTIMは1秒毎に出力パルスを発生しリ
セツト信号を発信するので、異常が続いて2回発
生しても其の発生間隔が1秒より長い場合には此
れを表示することが出来る。
セツト信号を発信するので、異常が続いて2回発
生しても其の発生間隔が1秒より長い場合には此
れを表示することが出来る。
(g) 発明の効果
以上詳細に説明した様に本発明によれば、保守
員が不在の時でもアラームの発生後最大で1秒後
にリセツト出来、且つ2回目以降のアラームを最
新状態で表示出来、定常的にベルを停止させない
ので操作ミス等によるアラームの潜在化も防ぐこ
とが出来ると云う大きい効果がある。
員が不在の時でもアラームの発生後最大で1秒後
にリセツト出来、且つ2回目以降のアラームを最
新状態で表示出来、定常的にベルを停止させない
ので操作ミス等によるアラームの潜在化も防ぐこ
とが出来ると云う大きい効果がある。
図は本発明に依るシステムアラーム表示のリセ
ツト回路の一実施例を示す概略図である。 図中、ALMはアラーム検出回路、CONTはア
ラーム制御回路、TIMはタイマ回路、SCANは
ベルオフキー走査回路、Ki〜Knはベルオフキ
ー、Kは自動リセツト用電鍵、DISはアラーム表
示ランプ、BELLは警報ベル、Gはオアゲートで
ある。
ツト回路の一実施例を示す概略図である。 図中、ALMはアラーム検出回路、CONTはア
ラーム制御回路、TIMはタイマ回路、SCANは
ベルオフキー走査回路、Ki〜Knはベルオフキ
ー、Kは自動リセツト用電鍵、DISはアラーム表
示ランプ、BELLは警報ベル、Gはオアゲートで
ある。
Claims (1)
- 1 交換機等の監視警報表示システムに於いて、
周期的にパルスを出力するタイマ回路、ベルオフ
キー、自動リセツト用電鍵、及び該タイマ回路の
出力パルスと該ベルオフキーの動作信号との論理
和をとる手段を備え、前記自動リセツト用電鍵が
動作している場合には前記論理和をとる手段を経
由して前記タイマ回路の出力パルスを警報確認の
リセツト信号として使用することを特徴とするシ
ステムアラーム表示のリセツト回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59057650A JPS60200661A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | システムアラ−ム表示のリセツト回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59057650A JPS60200661A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | システムアラ−ム表示のリセツト回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60200661A JPS60200661A (ja) | 1985-10-11 |
JPH0332941B2 true JPH0332941B2 (ja) | 1991-05-15 |
Family
ID=13061775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59057650A Granted JPS60200661A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | システムアラ−ム表示のリセツト回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60200661A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62109198A (ja) * | 1985-11-08 | 1987-05-20 | 三洋電機株式会社 | 住宅情報装置 |
JPH086597Y2 (ja) * | 1992-09-14 | 1996-02-28 | 株式会社大井製作所 | 車両用のパワーシートスライド装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5118408A (ja) * | 1974-08-07 | 1976-02-14 | Hitachi Ltd |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5397913U (ja) * | 1977-01-12 | 1978-08-09 |
-
1984
- 1984-03-26 JP JP59057650A patent/JPS60200661A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5118408A (ja) * | 1974-08-07 | 1976-02-14 | Hitachi Ltd |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60200661A (ja) | 1985-10-11 |
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