JPH0332910A - フォークリフトトラックのリヤアクスルサスペンション - Google Patents

フォークリフトトラックのリヤアクスルサスペンション

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JPH0332910A
JPH0332910A JP17087089A JP17087089A JPH0332910A JP H0332910 A JPH0332910 A JP H0332910A JP 17087089 A JP17087089 A JP 17087089A JP 17087089 A JP17087089 A JP 17087089A JP H0332910 A JPH0332910 A JP H0332910A
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knuckle
sub
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knuckles
axle beam
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Akio Kato
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    • B60G2300/022Fork lift trucks, Clark

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、フォークリフトトラックにおけるリヤアクス
ルサスペンションに関する。
〔従来技術〕
第10ないし第12図に示すごとく、カウンタ式フォー
クリフトトラック9において、その後輪94を支持する
ためのリヤアクスルビーム92は。
車台90の下方に設けたフレーム93にセンターピン9
6を介して、左右方向に回動(揺動)可能に取付けられ
ている。
即ち、第11図、第12図に、示すごとく、車台90の
下方にフレーム93.93を垂設し、該両フレーム93
.93にセンターピン96を回動可能に挿入し、該セン
ターピン96にリヤアクスルビーム92を取付けている
上記センターピン96は、フォークリフトトランク9の
前後方向に沿って設けられている(第11図参照)。
また、リヤアクスルビーム92は、第12図に示すごと
く、上ビーム921と下ビーム922とからなり1両者
は前後方向に設けたビームプレート923により一体的
に固定されている。しかして、該リヤアクスルビーム9
2の左右両端には。
ナックル97,9?を回動可能に枢着する。両ナックル
97には、それぞれ後輪94を回転可能に枢着する。
また、上記両ナックル97には、第11図、第12図に
示すごとく、操舵機構8のタイロッド82.83を連結
する。タイロッド82.83は。
ベルクランク80を介して、操作用パワシリンダ81に
連結する。更に、車台90の左右両側下端には、リヤア
クスルビーム92の上方においてスイングストッパ90
1,901を設ける。なお。
第10図において、符号95は前輪である。
しかして、上記従来のフォークリフトトラック9におい
ては、走行中に上記操舵a構8を操作することにより、
ナックル97を介して、後輪94゜94を左方向又は右
方向に回動させる。これにより、車両が左方又は右方向
に進行する。
そして、第13図に示すごとく、フォークリフトトラッ
クは、走行中において、一方の後輪94は地面已に接し
ているが、他方の後輪94は地面Eに接しないような凹
凸面を走行することがある。
かかる走行の際には、左右の後輪94.94を連結する
リヤアクスルビーム92は、センターピン96を中心に
上下に)2動する。そして、上下方向のスイング量は、
車台90の下端に設けたスイングストッパ901が、リ
ヤアクスルビーム92の上面と当接することにより規制
される。
また、フォークリフトトラックが、第14図に示すごと
く、横領斜面Fを走行する際には、その傾斜角が一定の
スイング角θ(スイングストッパ901とリヤアクスル
ビーム92とが当接するときの傾斜面の角度)以上とな
ると車台90自体が傾く。つまり、一方のスイングスト
ッパ9.01が。
傾斜したリヤアクスルビーム92によって押し上げられ
る。
C解決しようとする!I題〕 しかしながら、従来のフォークリフトトラックは、凹凸
面走行の際(第13図)には、上記のごとく、車台側の
スイングストッパ901とリヤアクスルビーム92とが
当接するため、後輪4の片軸の操舵が操作不可能となる
ことがある。
また、横領斜面がスイング角0以上となると車台自体が
傾き走行危険状態となる。
また、従来のフォークリフトトラックは、サスペンショ
ンがないため、路面の凹凸による衝撃を直接車台に受け
、運転者の乗心地がよくない。また、特にクツションタ
イヤを用いる場合には、衝撃が大きい。
本発明は、かかる問題点に鑑み、リヤアクスルビームと
後輪との間の機構に着眼し、凹凸面、横領斜面において
も走行安全性が得られ、かつ振動伝達の少ないフォーク
リフトトラックのリヤアクスルサスペンションを提供し
ようとするものである。
(課題の解決手段) 本発明は、フォークリフトトラックの車台に連結したリ
ヤアクスルビームと、該リヤアクスルビームの左右両端
に回動可能に枢着したナックルと。
後輪を回転可能に支承するサブナックルと、ナックルと
サブナックルとの間を揺動可能に連結する)出動連結機
構とよりなると共に、上記す・ンクルとサブナックルと
の間には両者の上下方向の相対移動を規制する安定用ス
トッパーを介設し、かつ上記ナックルには後輪の@舵機
槽を連結したことを特徴とするフォークリフトトランク
のリヤアクスルサスペンションにある。
本発明において最も注目すべきことは、リヤアクスルビ
ームを車台にフレーム等を介して一体的に連結し、また
リヤアクスルビームのナックルと後輪との間には後輪を
支承するサブナックルを設け、サブナックルとナックル
との間には両者を揺動可能に連結する揺動連結機構及び
前記安定用ストッパーを配設したことである。
即ち1本発明は、前記従来技術のごとく、車台のフレー
ムとリヤアクスルビームとをセンタービンで回動可能に
連結する構造は採らず、車台のフレームとリヤアクスル
ビームとは一体的に固定して、リヤアクスルビームと後
輪との間にサスベンシラン機構を設けたことである。
しかして、上記ナックルとサブナックルとを連結する前
記は動連結機構としては、リンク機構とスプリングとの
組み合わせ(第1実施例の第1図。
第2図参照)、リンク機構と仮バネとの組み合わせ(第
2実施例、第5図参照)、リンク機構も兼ねるスプリン
グ(第3実施例、第6図参照)、リンク機構とゴム弾性
体との組み合わせ(第4実施例、第7図参照)1球面ジ
ヨイントとスプリングとの組み合わせ(第5実施例、第
9図参照)などがある。
また、サブナックルは、前記従来のナックルと同様に、
ハブ、ベアリング等により後輪を回転可能に軸支する。
〔作 用〕
本発明においては5車台はリヤアクスルビームと一体的
に固定されており、従来のごとくセンターピンを介して
左右揺動可能にリヤアクスルビームに支承されてはいな
い、また、リヤアクスルビームは、ナックル及びサブナ
ックルを介して後輪に連結され、ナックルとサブナック
ルの間には揺動連結機構が介設されている。
そのため、車両走行中における地面の凹凸による振動は
、サブナックルとナックルとの間の揺動連結機構によっ
て吸収され5 リヤアクスルビームにはその振動が余り
伝わらない。
また、走行地面が前記第13図のごとき状態であっても
、上記揺動連結機構の作動によって常に左右の後輪は地
面に接している。それ故、従来のごとく、一方の後輪の
操舵が不可能となることもない。
また、前記第14図のごとく、横領斜面の走行時におい
ても、上記tZ動連結機構が作用(第4図参照)して、
車体を水平状態に維持する。また横領斜面の角度が大き
い時には、ナックルとサブナックルとの間の安定用スト
ッパーが両者の上下方向の相対移動を規制して、揺動連
結機構に過度の負担を生じさせないようにする。
〔効 果〕
したがって2本発明によれば、凹凸面、横領斜面の走行
中においても、走行安全性が得られ、また振動も少ない
、フォークリフトトラックのりャアクスルサスペンシッ
ンを提供することができる。
(実施例〕 第1実施例 本発明の実施例にかかる。フォークリフトトラックのリ
ャアクスルサスペンシゴンにつき、第1図〜第4図を用
いて説明する。
即ち1本例装置は、第1図に示すごとく、フォークリフ
トトラックの車台90に固定したリヤアクスルビームl
と、該リヤアクスルビーム1の左右両端に回動可能に枢
着したナックル2と、後輪94を回転可能に支承するサ
ブナックル6と、ナックル2とサブナックル6との間を
揺動可能に連結する揺動連結機構Yとよりなる。
咳揺動連結機構Yはリンク機構3とスプリング4とより
なる。また、第2図〜第4図に示すごとく、上記ナック
ル2とサブナックル6との間には。
両者の上下方向の相対移動を規制する5安定用ストツパ
ー5を介設する。また、上記ナックル2には、後輪の操
舵a+#8を連結する。
上記リヤアクスルビームlは、第1図に示すごとく、フ
レーム(図示略)を介して車台90に一体的に固定する
。また、リヤアクスルビーム1は上ビーム11と下ビー
ム12とからなり1両者は前後方向に設けたビームプレ
ート13により一体的に固定する。
また、ナックル2は、第4図に示すごとく、角柱体で上
面には、軸ピン23(第1図)挿入用のピン穴2Iを有
し、側面には操舵amのタイロッド82を連結するため
のブラケット22を有する。
また、ナックル2は1前後方向の両側面に、リンク機構
3のリンクプレート30を回動可能に装着するためのリ
ンク用孔25.25を有する。
更に該ナックル2は、第4図に示すごとく、サブナック
ル6との対向面にスプリング4.4の一端を係止40I
してなると共に、その間に安定用ストッパー5を固定し
てなる。
該ナックル2は、第1図、第2図に示すごとく・リヤア
クスルビーム1の上ビーム11と下ビーム12の間に装
着し、軸ピン23により回動可能に枢着する。
一方、サブナックル6は、従来のナソクルと同様に、ハ
ブ、ベアリング等を介して後輪94を枢着している。
しかして、サブナックル6とナックル2とは。
リンク機構3のリンクプレート30により揺動可能に連
結する。即ち、サブナックル6とナックル2との間には
、車体の前方側に2個、後方側に2個、それぞれリンク
プレート30を装着し、リンク作動可能に構成する。ま
た、ナックル2に装着したスプリング4の他端はサブナ
ックル6の内面に係止する。
また、ナックル2のブラケット22には、操舵機構8の
タイロッド82を回動可能に連結する。
また、もう一方のナックル2(右側)のブラケット22
には、一方のタイロッド83を同様に連結する。両タイ
ロッド82.83は、ベルクランク80を介して、操舵
用パワーシリンダ81に連結する。上記ベルクランク8
0は、軸ピン801により、リヤアクスルビームlの上
ビーム11.下ビーム12に回動可能に枢着する・ 次に1作用効果につき説明する。
まず、車両走行中において、操舵機構8を操作すると、
タイロッド82.83により、ナックル2.2が右又は
左に回動させられる。そして、この回動は揺動連結機構
Yを介してサブナックル6゜6に伝えられ、後輪94.
94が右又は左方向に進行する。
そして、平坦面走行中においては、第2図に示ずごとく
、ナックル2とサブナックル6とを連結する揺動連結機
構Yは、はぼ水平状態にある。
一方、凹凸面走行中においては、前記揺動連結m構Yが
作用して、第3図に示すごとく、リヤアクスルビーム1
に対して後輪及びサブナックル6が上方に持ち上がった
状態を呈することがある。
即ち、凹凸面走行中に後輪が凸面に乗り上げたときには
、揺動連結機構Yの4個のリンクプレート3がリンク作
用すると共にスプリング4がこれを弾力的に支え、サブ
ナックル6及び後輪がリヤアクスルビーム1と独立して
上方に上がる。また。
後輪が凹面に下がったときには第4図と逆の状態となる
そのため、後輪の上下振動は、揺動連結機構Yによって
吸収され9 リヤアクスルビーム1の上下振動は緩和さ
れる。それ故、リヤアクスルビームlに固定した車台も
上下振動が少なく、シたがって、運転者の乗心地が良い
また、走行路面が前記第13図のごとき凹凸状態であっ
ても、上記揺動連結機構Yによって、左右の後輪は常に
地面に接している。それ故、従来のごとく、後輪の操作
が不可能となることはない。
また、前記第14図のごとく、横領斜面の走行中におい
ても、上記揺動連結機構Yが作用して車体を水平状態に
維持する。また、その斜面の角度が大きくなるにしたが
って、第4図に示すごとく。
後輪によってサブナックル6が上方へ持ち上げられてい
く、そして、ある角度以上となったときには、ナックル
2に設けた安定用ストンパー5がサブナックル6の内面
に当接し、ナックル2とサブナックル6との上下方向の
相対移動を規制する。
そのため、揺動連結機構Yに過度の負担が生しな本例装
置によれば、凹凸面、横領斜面の地上を走行中において
も、走行安全性が得られ、また振動の少ないフォークリ
フトトラックのリヤアクスルサスペンションを提供でき
る。それ故1乗心地の良い、安全なフォークリフトとす
ることができる。また、車台90とリヤアクスルビーム
1とは。
軸ピンを介することなく、一体構成としたので。
従来に比してコスト低下を図ることができる。
第2実施例 本例は、第5図に示すごとく、第1実施例の揺動連結機
構Yにおけるスプリング4を仮バネ42に代え、また安
定用ストッパー51をサブナックル6側に設けたもので
ある。その他は第1実施例と同様である。
上記仮バネ42は、先端部421,421が外方に拡開
しているU状体である。そして、該仮バネ42は、その
中央部を安定用ストッパー51と共にポル)511によ
り固定する。仮バネ42の画先端部421,421は、
ナックル2の内面に当接させである。
しかして、車両が凹凸面、横領斜面を走行する際には、
前記第1実施例と同様に、上記揺動連結機構Yのリンク
プレート30.!バネ42が作用して、第1実施例と同
様の効果を発揮する。また本例は第1実施例に比して構
造簡単である。
第3実施例 本例は、第6図に示すごとく、第1実施例の揺動連結機
構Yにおけるリンクプレート30に代えて、4個のスプ
リング43によるリンク機構を設けたものである。即ち
、上記スプリング43は。
その両端を回動可能にサブナックル6、ナックル2に連
結しである。そして、第1実施例の弾性用スプリング4
は省略した。
本例においては、車両走行時における振動等を。
リンク機構と弾性体とを兼用した上記スプリング43に
より吸収することができる。また、第1実施例に比して
構造が簡単である。その他第1実施例と同様の効果を得
ることができる。
第4実施例 本例は、第7図に示すごとく、第1実施例の揺動連結機
構yにおけるスプリング4を硬質ゴム4445に代えた
ものである。即ち、揺動連結機構yの弾性体部分を、サ
ブナックル6側に設けた硬質ゴム44と、ナックル2側
に設けた硬質ゴム45とにより構成するものである。
両便質ゴム44.45の対向面には、それぞれ互いに当
接する鉄プレー1−441,451が固着されている。
鉄プレート441と451とは、硬質ゴム441.45
1に剪断力が働かないように。
互いに上下方向に摺動可能である。
また、ナックル2には、サブナックル6に向けて安定用
ストッパー5.5を設ける。
なお1本例においては、第8図に示すごとくサブナック
ル6側は鉄プレート441のみとしナックル2側の硬質
ゴム45を長尺とし、その先端に鉄プレート451を設
ける構成とすることもできる。
本例においても、第1実施例と同様の効果を得ることが
できる。また、 ti動連結機構が構造簡単。
装着容易である。
第5実施例 本例は、第9図に示すごとく、第1実施例の揺動連結機
構Yにおけるリンクプレート30.スプリング4に代え
て1球面ジヨイント49及びスプリング47を、サブナ
ックル6とナックル2との間に介設したものである。
また1球面ジヨイント49は、サブナックル6の凹所6
5に配設した硬質ゴム66に2回動可能に支承する。ま
た5球面ジヨイント49の中央部の指示体48には、凹
所481を設け、該凹所481内にスプリング47の端
部を係止する。また。
ナックル2側にも上記と同様の構造を設ける。そして、
この球面ジヨイント49.スプリング47の組み合わせ
4&Itをサブナックル6とナックル2との間に介設す
る。
本例によれば、上記球面ジヨイント49及びスプリング
47が後輪の振動等を吸収し、第1実施例と同様の効果
を発揮する。また1球面ジヨイント49の部分でサブナ
ックル6が動くため、スプリング47にねじれが生じな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は、第1実施例のリヤアクスルサスペン
ションを示し、第1図はその斜視図、第2図は揺動連結
機構の後面図、第3図は隅動連結機構の作動説明図、第
4図はナックルの斜視図。 第5図は第2実施例の揺動連結機構の後面図、第6図は
第3実施例の揺動連結機構の斜視図、第7図及び第8図
は第4実施例のは動連結機構の後面図、第9図は第5実
施例の揺動連結機構の断面図。 第10図〜第14図は従来のリヤアクスルビームを示し
、第10図はフォークリフトトラックの側面図、第11
図は平面図、第12図はリヤアクスルビームの後面図、
第13図及び第14図は凹凸面及び横領斜面走行時のリ
ヤアクスルビームの状態を示す説明図である。 108.リヤアクスルサスペンション。 11、。 上ビーム。 12、、、下ビーム。 201.ナソクル 30、、、  リンクプレート。 4.43.47.、、スプリング。 42、、.8反バネ。 44.45.、、硬質ゴム。 49、、、球面ジヨイント。 519.安定用ストッパー 6゜4.サブナックル 801.操舵機構。 出 代 願人 株式会社豊田自動織i製作所 埋入

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 フォークリフトトラックの車台に連結したリヤアクスル
    ビームと、該リヤアクスルビームの左右両端に回動可能
    に枢着したナックルと、後輪を回転可能に支承するサブ
    ナックルと、ナックルとサブナックルとの間を揺動可能
    に連結する揺動連結機構とよりなると共に、 上記ナックルとサブナックルとの間には両者の上下方向
    の相対移動を規制する安定用ストッパーを介設し、かつ
    上記ナックルには後輪の操舵機構を連結したことを特徴
    とするフォークリフトトラックのリヤアクスルサスペン
    ション。
JP1170870A 1989-06-30 1989-06-30 フォークリフトトラックのリヤアクスルサスペンション Expired - Lifetime JP2666481B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102094150B1 (ko) * 2018-12-13 2020-03-30 한화디펜스 주식회사 견인형 대공포의 휠 리트렉션 장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102094150B1 (ko) * 2018-12-13 2020-03-30 한화디펜스 주식회사 견인형 대공포의 휠 리트렉션 장치

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