JPH0332669A

JPH0332669A - 気泡発生浴槽

Info

Publication number: JPH0332669A
Application number: JP17084889A
Authority: JP
Inventors: Hisato Haraga; 久人原賀; Yasutoshi Inatomi; 康利稲富; Takashi Obata; 小畑　隆志; Mitsuaki Hashida; 橋田　光明; Koichi Uchiyama; 浩一内山; Kenji Moriyama; 謙治森山
Original assignee: Toto Ltd
Current assignee: Toto Ltd
Priority date: 1989-06-30
Filing date: 1989-06-30
Publication date: 1991-02-13
Anticipated expiration: 2013-12-24
Also published as: JP2841495B2

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】（イ）産業上の利用分野本発明は、噴出ノズルの浴湯噴出方向制御可能な気泡発
生浴槽に関する。

（ロ）従来の技術従来、浴槽の一形態として、浴槽本体とは別個に、気泡
発生装置を具備した気泡発生浴槽があり、同気泡発生浴
槽は、気泡発生装置によって浴槽内に気泡を発生させる
ことにより、気泡により身体のマツサージ等を行い、入
浴感を高めることができるように構成されている。

即ち、かかる気泡発生浴槽は、浴槽本体の側壁に噴出口
を設け、同噴出口に、循環ポンプを介して浴湯を循環さ
せる循環ポンプを連通連結し、さらに、同噴出口の近傍
にエジェクタ効果を利用して空気を浴湯中に混入可能な
空気吸引部を取付けている。

かかる構成によって、循環ポンプを作動することによっ
て浴槽本体の側壁の噴出口より浴湯を噴出させることが
でき、かつ、同噴出に際して、空気吸引部より空気を負
圧吸引して、浴湯中に空気を混入させ、空気混しりの浴
湯を噴出口より噴出させることにより、浴槽中に気泡を
発生させ、入浴者の身体に当てることによって、マツサ
ージ効果等を上げることができる。

また、特願平１−７３３６７号に記載されているように
、噴出ノズルの噴出位置を周期的に切り換えていく、い
わゆるサイクロブローが提案されている。

（ハ）発明が解決しようとする問題点しかし、上記の気泡発生浴槽は、未だ、以下のような欠
点を有していた。

即ち、上記した気泡発生浴槽において、噴出ノズルの噴
出方向は、専ら、入浴者が浴槽本体の内部から手動で操
作するものであるため、マツサージを必要とする身体部
位に正確に気泡混じりの浴湯を噴出することができなか
った。

また、入浴中に、入浴者が入浴姿勢を変更する場合があ
るが、この場合、浴湯が入浴者の身体に全（噴出されな
い場合もあった。

さらに、浴槽本体内の浴湯の水位によって、浴湯面から
噴出ノズルまでの水位、即ち、水圧が変動することにな
る。その結果、水圧が低い場合は、循環ポンプの吐出圧
は適正であっても、入浴者が受ける噴出圧、即ち、体感
は予定したものと異なることになる。一方、水圧が高い
場合は、循環ポンプの吐出圧は適正であっても、入浴者
が受ける噴出圧、即ち、体感は、同様に予定したものと
異なることになる。従って、入浴者は不快感を感するこ
とになる。

本発明は、上記した課題を解決することができる気泡発
生浴槽を提供することを目的とする。

（ニ）課題を解決するための手段本発明は、浴槽本体と循環ポンプとの間に浴湯吸込流路
と浴湯強送流路とからなる浴湯循環流路を介設し、同浴
湯強送流路に空気取入部を連通連結して、同空気取入部
により取入れた空気を浴湯強送流路中の浴湯に混入させ
て、噴出ノズルより浴槽本体内へ気泡混じりの浴湯を噴
出可能とし、かつ、複数の噴出ノズルの取付位置を上下
方向に変えた気泡発生浴槽において、各噴出ノズルの浴
湯噴出方向をノズル方向変更装置によって可変となし、
かつ、同ノズル方向変更装置の駆動をインバータ制御す
るように構成したことを特徴とする噴出ノズルの浴湯噴
出方向制御可能な気泡発生浴槽に係るものである。

また、本発明は、浴槽内における入浴者の姿勢を姿勢検
出センサによって検出し、同検出値に基づいて、ノズル
方向変更装置の駆動をインバータ制御するようにしたこ
と、及び、浴槽内における浴湯の水位を水位検出センサ
によって検出し、同検出値に基づいて、ノズル方向変更
装置の駆動をインバータ制御するようにしたことにも特
徴を有する。

（ホ）作用及び効果 ■本発明では、制御部によって、浴槽本体内の入浴者の
姿勢や水位を検出して、同検出値に基づいて、ノズル方
向変更装置をインバータ制御し、噴出ノズルの噴出方向
を変えて、設定した噴出圧で浴湯が入浴者に的確に当た
るようにすることができるので、入浴者の入浴感を向上
することができる。

■噴出ノズルの浴湯噴出方向を自動的に変更することが
できるので、手動操作のように、入浴者を煩わせること
がなく、この面からも、入浴者の入浴感を向上すること
ができる。

（へ）実施例以下、添付図に示す実施例を参照して、本発明に係る気
泡発生浴槽Ａを具体的に説明する。

第１図及び第２図に気泡発生浴槽Ａの全体構成を示して
おり、開気泡発生浴槽Ａは、上面開口の箱型に形成した
浴槽本体ｌの前後壁及び左右側壁に、それぞれ足側噴出
ノズル２．背側噴出ノズル３．腹側噴出ノズル４を設け
ている。

そして、第１図及び第３図に示すように、腹側噴出ノズ
ル４は、その取付位置を、足側噴出ノズル２及び背側噴
出ノズル３の取付位置より相当高くしている。

また、同浴槽本体ｌは、周縁に一定幅の鍔状の縁部１ａ
を形成し、同縁部１ａに空気取入部５を設けており、そ
の内部には、気泡量ｙＡ節弁Ｖａ及び同調節介Ｖａを駆
動する気泡量調節用弁体駆動用モータＭ２が配設されて
いる。

また、気泡発生浴槽Ａは、浴槽本体１の外周部に、ポン
プ保護ケース９を配設しており、同ケース９内には、第
１図及び第３図に示すように、浴槽本体ｌ内の浴湯を循
環させる循環ポンプＰと、同循環ポンプＰにより循環さ
れる浴湯を濾過する１１１３ＩＡ＋ｔ！　Ｒと、同ポン
プＰを駆動させるポンプ駆動装置Ｍと、同ポンプ駆動装
置Ｍや後述するノズル駆動装置Ｍ１、気泡Ｎ調節用弁体
駆動用モータＭ２及び電動三方弁Ｑの駆動装置の駆動を
制御する制御部Ｃとを設けている。

上記構成において、第３図に示すように、ポンプ駆動装
置Ｍには、インバータ３ｏが接続されており、同インバ
ータ３０は、制御部Ｃに接続されている。

なお、Ｑｌは逆洗時において、浴湯の一部を捨てるため
の捨場パイプである。

そして、上記した浴槽本体１と循環ポンプＰとの間には
、浴湯循環流路りを介在させられている。

即ち、浴湯循環流路りは、気泡発生浴槽Ａから循環ポン
プＰへ浴湯を送るための浴湯吸込パイプ（浴湯吸込流路
）１０と、同循環ポンプＰから、同浴槽Ａへ浴湯を送る
ための浴湯弾送パイプ（浴槽弾送流路［１とより構成し
ている。

また、同浴湯吸込パイプ１０は、浴槽本体１の下部に一
端を開口して吸引口２２を形成して、循環ポンプＰの給
水口に他端を連通して同循環ポンプＰに浴湯を吸い込む
ようにしている。

一方、浴湯弾送バイブ１１は、その一端を循環ポンプＰ
の吐水口に連通連結するとともに、その他端を、前記し
た足側・背側・腹側噴出ノズル２゜３．４にそれぞれ連
通連結している。

かかる構成によって、循環ポンプＰのポンプ駆動装置Ｍ
をインバータ３０によって制御することによって、循環
ポンプＰの回転数を自由に変化して、噴出量と噴出圧と
を異にする各種ブロー形態の気泡入浴を楽しむことがで
きる。

また、上記した足側・背側・腹側噴出ノズル２゜３．４
の構造を第４図に示す。

図示するように、前部にノズルスロート３９を方向可変
自在に取付けたノズルケーシング４０は、その後方に空
気巻き込み室４１を形威しており、同巻き込み室４１の
後方には、連通孔４２を設けた隔壁４３を介して、流ｉ
調整室４４が形威されている。

そして、同流Ｎ調整室４４の後壁４５には、連通孔４２
の開口量を調整してノズルスロート３９から噴出される
浴湯の噴出量と噴出圧とを微調整するためのノズル駆動
装置Ｍ１が取付けられている。

本実施例において、かかるノズル駆動装置恥は、ステッ
ピングモータ４６ａと、同モータ４６ａの回転移動を弁
軸４６の進退移動に変換するポールスクリエ（図示せず
）と、弁軸４６の先端に取付け、上記した連通孔４２を
開閉して、ノズルスロート３９がらの浴湯の噴出量と噴
出圧とを調整する弁体４７とから構成されている。

かかる溝底によって、後述する制御部Ｃからの制御信号
によって、ノズル駆動装置Ｍ１を駆動して弁軸４６及び
弁軸４６と一体をなす弁体４７を連通孔４２に向けて進
退して、その間の間隙、即ち開口量を調整することによ
って、浴槽本体１内へ噴出される浴湯の噴出量と噴出圧
を、循環ポンプＰの制ｉｌｌと協働して、あるいは、同
制御とは別個に、容易に調整することができる。

さらに、第４図に示すように、足側・背側・腹側噴出ノ
ズル２，３．４は、その前部にノズル方向変更装置Ｇを
設けている。

即ち、かかるノズル方向変更装置Ｇは、本実施例では、
ノズルスロート３９の外周面に、軸線方向に弧状ラック
４０ａを形威し、同弧状ラック４０ａと噛合するピニオ
ン４０ｂを取付けたノズル首振装置Ｈｌを、ノズルケー
シング４０の中途に軸線周りに回転自在に配設した回転
フレーム４０ｃ内に配設している。

そして、同回転フレーム４０ｃは、その外周面に環状ラ
ック４０ｄを形成しており、同環状ラック４０ｄには、
浴槽本体１の周壁に取付けたノズル回転装置ｎ４の出力
軸に取付けたピニオン４０ｅを噛合している。

また、上記ノズル首振装置？１．とノズル回転装置ｎ４
には、インバータ３４．３５が接続されており、これら
インバータ３４　、３５は、後述する制御部Ｃに接続さ
れている。

かかる構成によって、ノズル首振装置Ｈ５を駆動するこ
とによって、ノズルスロート３９を軸線を中心して、一
定角度θだけ首振することができる。

一方、ノズル回転装置ｎ４を駆動することによって、ノ
ズルスロート３９を回転することができる。

また、第３図において、浴湯弾送パイプ１１の中途部に
は、同パイプｌｌ内に圧送される浴湯の噴出圧力を検出
する圧力検出センサ１２を取付けている。

さらに、浴槽本体ｌの内面には、浴湯の水位を検出する
ための水位検出センサ３１や姿勢検出センサ３３が取付
けられている。

そして、同圧力検出センサ１２及び水位検出センサ３１
や姿勢検出センサ３３からの検出信号を、後述する制御
部Ｃに送り、同制御部Ｃにより、循環ポンプＰのポンプ
駆動装置Ｍ及び足側・背側・腹側噴出ノズル２，３．４
のノズル駆動装置−，の駆動を制御して、弁体４７の開
口量を調整し、各足側・背側・腹側噴出ノズル２，３．
４から噴出される浴湯の噴出圧と噴出量とを、全体的に
、又は、別個に制御可能にするとともに、ノズルスロー
ト３９の浴湯噴出角度θを自在に変更することができる
。

また、かかる足側・背側・腹側噴出ノズル２゜３．４に
は、第３図に示すように、空気取入部５からの吸気バイ
ブ５ａが接続されている。

そして、Ｗｉ環ポンプＰを作動することによって発生す
る噴出圧によってエジェクタ効果を利用して、吸気バイ
ブ５ａを介して浴湯中に空気を混入し、気泡混じりの浴
湯を足側・背側・腹側噴出ノズル２．３．４より噴出す
ることができる。

次に、ポンプ駆動装置Ｍ１ノズル駆動装置Ｍ１、気泡Ａ
ｌ１１節弁体駆動装置？１．、ノズル首振装置ｓｘ及び
ノズル回転装置Ｍ４を制御するための制御部Ｃの構成に
ついて説明する。

制御部Ｃは第３図に示すように、マイクロプロセッサＭ
ＰＵと人出力インターフェース１３．１４　とＲＯＭと
ＲＡＦＩからなるメモリ１５と、タイマー１６とから構
成している。

そして、上記構成において、人力インターフェース１３
には、ノズル駆動装置Ｍ１の駆動による弁体４７の開閉
量を検出するバルブ基準位置検出センサ１７、気泡量調
節弁Ｖａの開閉量を検出する弁基準位置検′出センサ１
８、浴湯弾送パイプ１１の水圧を検出する圧力検出セン
サ１２、浴槽本体１内の水位を検出する水位検出センサ
３１．姿勢検出センサ３３．浴槽本体１内の浴湯の温度
を検出する浴温温度検出センサＴ及びリモートコントロ
ーラ２０からの赤外線による駆動信号を受信する操作部
兼用受光部２１を接続している。

なお、本実施例において、受光部２１は、空気取込部５
上に設けられている。

一方、出力インターフェース１４には、ポンプ駆動装置
Ｍのインバータ３０、ノズル駆動装置山、気泡量調節用
弁体駆動用モータ犯、ノズル首振装置Ｈ１、ノズル回転
装置Ｍ４や電動三方弁Ｑを接続している。

また、メモリ１５には、上記した各センサからの出力信
号や、リモートコントローラ２０からの駆動信号に基づ
いて、上記したポンプ駆動装置Ｍのインバータ３０、ノ
ズル駆動装置Ｍ１、気泡量調節用弁体駆動用モータＭ２
、ノズル首振装置Ｈ１、ノズル回転装置門、及び電動三
方弁Ｑの駆動部を駆動するための駆動順序プログラムを
記憶させている。

本発明は、上記した気泡発生浴槽Ａの構成において、足
側・背側・腹側噴出ノズル２，３．４の噴出方向を、水
位や入浴者の姿勢に基づいて制御し、入浴者の要求する
最適の噴出圧、即ち、体感を得ることができるようにし
たことに特徴を有すス即ち、本実施例では、浴槽本体１内における入浴者の姿
勢を姿勢検出センサ３３によって検出し、同検出値に基
づいて、ノズル方向変更装置Ｇの駆動をインバータ制御
することによって、または、浴槽本体１内における浴湯
の水位を水位検出センサ３１によって検出し、同検出値
に基づいて、ノズル方向変更装置Ｇの駆動をインバータ
制御するようにしている。

そして、かかる制御によって、足側・背側・腹側噴出ノ
ズル２，３．４の噴出方向を変えて、設定した噴出圧で
浴湯が入浴者に的確に当たるようにすることができるの
で、入浴者の入浴感を向上することができる。

また、足側・背側・腹側噴出ノズル２，３．４の浴湯噴
出方向を自動的に変更することができるので、手動操作
のように、入浴者を煩わせることがなく、この面からも
、入浴者の入浴感を向上することができる。

また、第５図に本発明に係る気泡発生浴槽Ａの他の実施
例を示している。

図示するように、本実施例は、実質的に、ノズル駆動装
置Ｈ１を省略し、足側・背側・腹側噴出ノズル２，３．
４の構造を簡略化した構成に特徴を有する。

なお、前述した実施例と同様な個所は、同一の符合に１
００を足して示す。

即ち、本実施例において、ノズルスロー目３９は、直接
的に、蛇腹管１５０を介して、浴湯強送流路Ｕｔに連通
連結されている。

そして、この場合も、浴槽本体ｌ内における入浴者の姿
勢を姿勢検出センサ３３によって検出し、同検出値に基
づいて、ノズル方向変更装置Ｇの駆動をインパーク制御
することによって、または、浴槽本体ｌ内における浴湯
の水位を水位検出センサ３１によって検出し、同検出値
に基づいて、ノズル方向変更装置Ｇの駆動をインバータ
制御することができる。

また、かかるインバータ制御によって、足側・背側・腹
側噴出ノズル２．３．４の噴出方向を変えて、設定した
噴出圧で浴湯が入浴者に的確に当たるようにすることが
できるので、入浴者の入浴感を向上することができる。

また、足側・背側・腹側噴出ノズル２．３．４の浴湯噴
出方向を自動的に変更することができるので、手動操作
のように、入浴者を煩わせることがなく、この面からも
、入浴者の入浴感を向上することができる。

なお、第６図において、本実施例における気泡発生浴槽
へに適用可能なインバータ３０の構成を示しており、以
下、簡単にその構成を説明する。

図中、６３は単相交流１００　Ｖの電源でインバータ３
０内のコンバータ部３０ａに接続している。そして、ダ
イオード７０を有するコンバータ部３０ａは交流電圧を
整流する整流回路を構成している。　３Ｑｂはコンバー
タ部３０ａに接続する平滑回路で、チョークコイル６７
及びコンデンサー６８により一定の直流電圧を得るよう
にしている。３０ｃはコンバータ部３０ａの整流回路に
接続するスイッチイング回路で、６個のスイッチング素
子７１を有している。そして、同スイッチング回路３０
ｃは、スイッチング回路用のインバータ制御回路７２に
より制御されたところの周波数によってインバータ制御
の誘導モータからなるポンプ駆動装置Ｍを駆動する。

また、ノズル方向変更装置を構成するノズル首振装置及
びノズル回動装置は、上記した実施例においては、イン
バータ制御としたが、他の交流制御、例えば、極数変換
やすべり制御を用いることもでき、また、直流のステッ
ピングモータ等を用いることもできる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の気泡発生浴槽の斜視図、第２図は同浴
槽の平面図、第３図は気泡発生浴槽の配管系統及びｗＩ
′４１１系統のブロック図、第４図は噴出ノズルの構成
説明図、第５図は他の実施例に係る噴出ノズルの構成説
明図、第６図はインバータの回路構成説明図である。図中、（Ａ）：気泡発生浴槽（Ｄ）：浴湯循環流路（Ｇ）：ノズル方向変更装置（ガ、）：ノズル駆動装置（Ｍ２）　：気泡ｉｔ調節用弁体駆動用モータ（Ｍ３）
　：ノズル首振装置（Ｍ４）　：ノズル回転装置（Ｐ）：循環ポンプ（２）（３）（４）：足側・背側・腹側噴出ノ（３０）
　：インバータ（３１）：水位検出センサズル

Claims

【特許請求の範囲】１、浴槽本体と循環ポンプとの間に浴湯吸込流路と浴湯
強送流路とからなる浴湯循環流路を介設し、同浴湯強送
流路に空気取入部を連通連結して、同空気取入部により
取入れた空気を浴湯強送流路中の浴湯に混入させて、噴
出ノズルより浴槽本体内へ気泡混じりの浴湯を噴出可能
とし、かつ、複数の噴出ノズルの取付位置を上下方向に
変えた気泡発生浴槽において、各噴出ノズルの浴湯噴出方向をノズル方向変更装置によ
って可変となし、かつ、同ノズル方向変更装置の駆動を
インバータ制御するように構成したことを特徴とする噴
出ノズルの浴湯噴出方向制御可能な気泡発生浴槽。２、浴槽内における入浴者の姿勢を姿勢検出センサによ
って検出し、同検出値に基づいて、ノズル方向変更装置
の駆動をインバータ制御することを特徴とする請求項１
記載の噴出ノズルの浴湯噴出方向制御可能な気泡発生浴
槽。３、浴槽内における浴湯の水位を水位検出センサによっ
て検出し、同検出値に基づいて、ノズル方向変更装置の
駆動をインバータ制御することを特徴とする請求項１記
載の噴出ノズルの浴湯噴出方向制御可能な気泡発生浴槽
。