JPH0332515A - 環状鋸刃および鋸刃駆動手段付環状鋸機 - Google Patents

環状鋸刃および鋸刃駆動手段付環状鋸機

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JPH0332515A
JPH0332515A JP2141708A JP14170890A JPH0332515A JP H0332515 A JPH0332515 A JP H0332515A JP 2141708 A JP2141708 A JP 2141708A JP 14170890 A JP14170890 A JP 14170890A JP H0332515 A JPH0332515 A JP H0332515A
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JP
Japan
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saw blade
drive
annular
saw
inner rim
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JP2141708A
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Inventor
Mats Johansson
マッツ ヨーハンソン
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Diaglobe AB
Original Assignee
Diaglobe AB
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D47/00Sawing machines or sawing devices working with circular saw blades, characterised only by constructional features of particular parts
    • B23D47/12Sawing machines or sawing devices working with circular saw blades, characterised only by constructional features of particular parts of drives for circular saw blades
    • B23D47/123Sawing machines or sawing devices working with circular saw blades, characterised only by constructional features of particular parts of drives for circular saw blades acting on the disc of the saw blade
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D61/00Tools for sawing machines or sawing devices; Clamping devices for these tools
    • B23D61/02Circular saw blades
    • B23D61/025Details of saw blade body
    • B23D61/026Composite body, e.g. laminated

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sawing (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
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  • Road Repair (AREA)
  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は切削ないし破砕用の部材を備える外周と、内周
すなわち内エッチと、この内周と外周の間に環状のウェ
ブとを有するfl状鋸刃に関する。
本発明はこの鋸刃な駆動する駆動手段を(・iffえる
環状鋸機にも関する。
[従来の技術] 環状鋸機はずっと永く公知ではあるが、最近まであまり
用いられていない。その理由はこの鋸刃の駆動に解決困
難な問題が生じたからである。環状鋸機の中で鋸刃を回
すには、歯車駆動か摩擦駆動のいずれかが用いられる。
歯車駆動の装置は、例えばアメリカ特許2804105
.2972363、3373489、および38086
85に記載されている。歯車駆動の主な利点は、摩擦に
よるかなりのエネルギー損を生じたりはしないので、鋸
の駆動パワーが鋸挽き作業により有効に使用されるとい
うことである。
しかし、注目すべき欠点は、特にコンクリートや金属そ
の他の摩耗の激しい材料を鋸挽きする場合、挽き粉が歯
車と鋸刃の間に入ることを防ぎえないので歯車と環状鋸
刃の間の摩耗が非常に大きいことである。この摩耗によ
って鋸刃は徐々に半径方向に位置ずれをし、その結果、
鋸刃の歯車のピッチが変化して駆動歯車のピッチと合わ
なくなる。この傾向によって、比較的短期間に鋸刃の突
然の破壊が起こる。このことは経費問題ばかりでなく事
故発生の危険度の増大の問題でもある。
[発明が解決しようとする課題] 環状鋸刃の摩擦に基づく伝動装置は、例えばアメリカ特
許3221783 、2438410.3930310
および再発行特許27716に記載されている。通常こ
れらの装置は、1個以上の駆動輪を用いて鋸刃のウェブ
の片側を支え、鋸刃の他の側は反対側にある転輪による
反対向きの支持がこれを支えている。駆動輪と鋸刃の間
に十分な摩擦を得るためには、その駆動輪と鋸刃の間に
高い圧力を掛けることが通常必要である。その結果、鋸
刃が変形するほどの熱が発生することがあり、この熱で
刃の突然の破壊が起こりつる。その上、駆動輪の軸受が
高圧によって損傷することもありうる。摩擦したがって
駆動性を改良するため、駆動輪に摩耗層を付着させる示
唆がなされたことがあるが、しかしこれによっても問題
は解決していない。アメリカ特許4472880と47
93065に記載の発明はこの技術分野での大きな成果
を挙げ、環状鋸刃のための重要な解決策をもたらした。
摩擦駆動の原理に基づくこれらの発明によれば、駆動力
は環状鋸刃のくさび状に設計された内側リム部分に掛け
られる。これらの発明は大きな技術的成果ではあるが、
これとてこの駆動問題の不都合皆無の解決策は提供して
いない。例えば、駆動輪と鋸刃との間の高圧と大きい摩
擦のために多くのパワーが失われる。
あらゆる形式の環状鋸刃に関するもう1つの問題点は、
不快な高騒音を発することである。従来の丸鋸は駆動軸
上にしつかり締付けられているが、環状鋸機は1個以上
の駆動ローラーと複数の支持ローラーの間を転動する。
総てのローラーは共に転がり音と振動を発生し、従来の
丸鋸よりも高レベルの騒音を生ずる。
[課題を解決するための手段] 本発明は、適切に設計された駆動手段を有する環状鋸機
と組み合わせて用いられれば、本質的に滑りが無くかつ
摩擦によるパワー損失も少ない駆動が得られるように設
計された環状鋸刃を提供する。したがって、本発明は歯
車駆動と摩擦駆動の利点を組み合わせ、同時にこれら2
つの装置の欠点を実質的に除去する。1実施例によれば
、可撓性ある固体の重合材料、好ましくはゴムからなる
少なくとも1つの環状の駆動表面を有し、鋸刃をその回
転中心の周りに回転させるように、回転可能な駆動手段
がこの可撓性ある駆動面に圧着されるように意図された
鋸刃が提供される。この回転可能な駆動手段は原理的に
は歯車伝動と同じ効率を有する駆動力を与える歯や峰そ
の他の突起がふされしく備えられている。それと同時に
鋸刃の共振は駆動面を限定する可撓性ある材料によって
有効に抑制され、したがって騒音が著しく減衰される。
鋸刃の内リム部分がこのリム部分に備えられている駆動
輪または駆動プーリーと共働できるようにするために、
可撓性ある材料、好ましくはゴムを例えば鋸刃の内リム
部分に位置させることができる。そのような仕組みでは
、前述のアメリカ特許4093065に記載の特徴を有
する駆動手段を用いることが可能である。その際行う必
要がある変更は、その駆動プーリーを歯や峰が駆動プー
リーの楔形の溝の中に備えられている駆動プーリーと交
換することだけである。代案として、可撓性ある材料を
鋸刃のウェブ部分、適当なのはウェブ部分のくぼみの中
に置くのもよい。この場合には前述のアメリカ再発行特
許27716記載のような駆動手段が使用される。その
際は、平らな駆動輪な歯車と交換するか、または可撓性
ある材料との確実なかみ合いが歯車伝動と本質的に同じ
特性が得られるように、周囲に別の突起を備えた転輪と
交換することが条件である。
本発明のそれ以上の特徴や観点や利点は、特許請求の範
囲と以下に述べる考えつる幾つかの実施例から明らかに
なる筈である。
[実施例] 次に、本発明の好ましい実施例を添付図面を参照しつつ
説明する。
まず第1図ないし第6図を参照して説明するが、油圧駆
動の環状鋸機1の機械ユニット全体を2とする。この機
械ユニット2は、油圧モーター(図示せず)を備えるモ
ーター覆い6を含んでいる。モーターには油圧導管3と
ハンドル4と5が付いている。機械ユニット2には、そ
の適所に環状鋸刃8を支持する要素と、モーターの駆動
力を環状鋸刃8に伝動する伝動装置をも含まれている。
機械ユニット2は中心円盤9と基板10を有する。環状
鋸刃8を着脱する際、カバー11が中に環状鋸刃8の支
持要素が付いたままで取り外せるように、カバー〇は基
板10上にねじ12で取り付けられている。
環状鋸刃8には、ゴム製の内リム部分14と、ダイヤモ
ンドチップ付きの扇形の切削要素を有する外リム部分1
5、およびこのリムの間に平滑な下面17と平滑な上面
18を有するウェブ部分16がある。
この17と18の面は互いに平行でかつ環状鋸刃8の対
称面19とも平行である(第3図参照)。
ゴム製の内リム部分14は、鋸刃の鋼製のウェブ部分1
6の内エツジに加硫処理によって固着されている。この
実施例によれば、このゴム製の内リム部分14は完全に
平らであり、鋸刃のウェブ部分16の厚さに等しい厚さ
を有している。ゴム製の内リム部分14の内側のエツジ
も完全に平らである。鋸刃8の平滑な下面17には溝2
4が設けられている。
鋸刃8の駆動ブーソー30が鋸刃8の輪の主として内側
に適合される。この駆動プーリー30は、鋸刃8の回転
軸に平行な回転軸31の周りに駆動軸32によって回転
しつるように仕組まれている(第4図参照)。更に、モ
ーターの駆動力を駆動プーリー30に伝動するために、
伝動手段(図示しない)が、1対の下の走りローラー4
0.41とカバー11の中にある1対の上の走りローラ
ー42.43 (ローラー43は図示しない)と共に設
けられている。下の走りローラー40と41の各にはフ
ランジ44が公知の方法で設けられている。このフラン
ジ44は側面45を有する溝24に公知の方法ではまり
込む。第1゜2.4図に示されている他の要素に関して
は、参考のためにアメリカ特許4793065が参照さ
れて組み込まれた。
この好ましい実施例によれば、鋸刃8の内リム部分14
は、この金属製鋸刃8のウェブ部分16の内エツジ20
に加硫によって接合されたゴムでできている。この内リ
ム部分14は、鋸刃8のウェブ部分16と同じ厚さであ
る。図面では相対的な厚さは幾分誇張されている。内リ
ム部分14の面21と22は互いに平行であってウェブ
部分16の面17. +8と同一平面である。本実施例
によるゴム部分の内エツジ23は直線的であるが、これ
に幾分丸みを持たせてもよい。
この実施例による駆動プーリーは半分ずっ33と34の
2部分からできており、これらは分離面35で互いに接
してねじ36によって締め合わされている。この駆動プ
ーリーの上半部には、分離面35に面する環状のリム部
分に突起37と谷38が交互に設けられており、この突
起と谷が波の形をなして1周している。この突起37と
谷38は互いに滑らかに連続しているが、この環状のリ
ム部分は別の見方では歯車軸の特性を備えることになる
。駆動プーリーの下半部の駆動プーリー34も同様な設
計であるが、互いの突起と谷が向き合うように、上半部
に対して半波要分だけ回されている。このように上半部
と下半部の端面で形成された波を持つ1周する溝39が
2つの半部分の間に形成される。この溝39は、鋸刃の
内リム部分14の厚さに実質的に相当する幅を有するが
、この溝39の幅は内リム部分14よりも幾分狭くても
良い。
ゴムの内リム部分14は、溝39がこのリム部分の扇形
にそって行くようにこの溝の中に送り込まれる。このよ
うにして、内リム部分14の周辺部分は、片側は第1の
半部分の駆動プーリー33の突起37と谷38、他の側
は第2の半部分の駆動プーリー34の谷38゛ と突起
37°の間で波状に曲げられることになる。この様子は
第6図に略図で説明されている。この様式では、鋸刃の
内リム部分14に強い圧力を掛けなくとも駆動プーリー
30と鋸刃8の間の非常に効果的な結合が得られる。そ
の結果、鋸刃の駆動に際しての摩擦損失は非常に小さい
。鋸刃8の溝24の側面45が次第に摩耗するにつれて
その結果溝24が広がり、鋸刃がそれに相当するだけ駆
動プーリー30から外へずれ出ることになる。しかし、
溝39の中の波形のつかみは、駆動プーリー30と鋸刃
8のゴムの内リム部分14との間の良好な把握状態な鋸
刃の全稼働寿命の間確保するのに十分である。このよう
に、歯車や歯車リングの伝動の場合の把握性に似た把握
性が、駆動プーリー30と鋸刃8の相対位置の変化には
無関係に得られる。このようにして歯車伝動の好ましい
特徴、すなわち良好な把握性と低摩擦損失が摩擦伝動の
運転中に信頼性を兼ね備える。
第7図には幾分違う設計の鋸刃8Aが示されている。図
のようにこの鋸刃のウェブ部分16Aには、そのリムの
内側の部分に対称的に突出して平らな面を有する舌状の
部分23Aがある。この舌23Aはその両面がゴムの層
+4Aで覆われている。このゴムの層14Aと舌23A
はその全体の厚さがウェブ部分+6Aと同じである6 第7図の鋸刃8Aのゴム[14Aは、前の実施例とは幾
分具なる設計の駆動プーリーの溝中の駆動面として用い
られる。第8図には駆動プーリーの溝のこの実施態様が
概略的に描かれていて、プーリーの上半部分と下半部分
がそれぞれ33Aと34Aで示されている。この場合、
駆動プーリーの片方の半部分の突起37Aと谷38Aは
、プーリーの他の半部分34Aの対応する突起37A゛
と谷38A°とそれぞれ向き合って位置している。その
結果、層+4Aは溝を通るときにゴムの変形によって交
互に圧縮したり膨張したりする。この場合もまた駆動プ
ーリーと鋸刃の間の非常に良い把握が得られる。第6図
の場合と同様に作用の様子を明瞭に示すために第8図に
も寸法は誇張されている。
第9図には駆動プーリーの突起の別の実施例が示され、
この図は駆動プーリーの半分を略図で図解している。こ
の場合、突起は球状の断片37Bからできている。駆動
プーリーの他の半分に対応する球状の断片は、第9図に
示す球状断片37Bの間に位置させることができ(この
場合には、例えば第3図の鋸刃を用いることが可能)、
または球状断片37Bに相い対して位置させることもで
きる(この場合は例えば第7図の鋸刃を用いることカゴ
可能)6 第11図の実施例では、ゴム層14Cは鋸刃8Cのウェ
ブ部分16Gの溝に設けられている。内リム部分20C
は幾分か傾斜を持たされている。
鋸刃8Cを駆動するには、第10図と第12図に示す機
械を用いることができる。この場合は前の実施例の駆動
プーリー30は、第4図の走りローラー42と43と同
様な設計の1対の上の走りローラーの間で動作する駆動
ローラー50に置き換えられている。駆動ローラー50
と相い対する鋸刃の他の側には支持ローラー51があり
、そして上の走りローラーに相い対して第4図の走りロ
ーラー40と41に相当するl対の下の走りローラーが
設けられてもよい。この場合、後者には溝24中で作用
するフランジが設けられている。
駆動ローラー50には、駆動軸55が備えられ、さらに
、谷や溝やその類いのくぼみに代わる歯や峰その他の突
起を有する中央部分52があり、この突起は駆動ローラ
ー50と鋸刃8Cの間によい把握作用を与えるようにゴ
ム層14Cに押し込まれてもよい。駆動部分52の両側
にはより小さい直径の支持面53と54があり、この支
持面は鋸刃8Cのウェブ部分16cに圧着されて駆動部
分52の突起のゴム層1414Cへの侵入量を制限する
。支持ローラー51には2鋸刃8Cの外エツジに対して
公知の方法で接触して支持する傾斜した回転面を有する
フランジ56が付いている。鋸刃8Cの下側に接触する
回転面57、58.59が設けられている。
上記の実施例では、駆動プーリーないし駆動ローラーに
は鋸刃の可撓性ある材料中に押し込まれるように意図さ
れた突起が設けられている。しかし、このような突起が
無くても大変良い駆動を得ることができるということが
実験の結果分かった。このことは、第3図に示すように
鋸刃の内側のリム部分に可撓性ある材料が付けられてい
る形式の環状鋸刃に少なくとも関係がある。この形式の
環状鋸刃は、全く平らな面にくさび形の駆動プーリーと
共に用いれば大変有効に働くということが証明済みであ
る。同時に、この型の環状鋸刃はゴムのリム部分の無い
環状鋸刃よりも騒音の発生がかなり少ない。したがって
、本発明は前述の実施例に示したような突起を備える駆
動プーリーや駆動ローラーの形式の駆動手段の使用に限
定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例による環状鋸機の透視図
、第2図は第1図の機械から環状鋸刃とその支持装置の
一部分を除去したものの透視図、第3図は第1図におい
て鋸刃を■−■で切った断面図、第4図は第1図のrV
−IVで駆動プーリーと鋸刃を切った断面図と公知の種
類の支持手段の一部分だけの略図とを併せて示す図、第
5図は第4図の一部分なV−■から見た図であり、鋸刃
はその一部だけを示し他は明瞭化のため省略した図、第
6図は駆動プーリーと鋸刃のかみ合い領域にある駆動プ
ーリー上側方を第5図のVl −Vfで切った断面図、
第7図は鋸刃の第2の実施例による鋸刃の断面図、第8
図はかみ合い領域にある駆動プーリーと鋸刃を第6図と
同じ見方で見た断面図であって、鋸刃は第7図のもの、
第9図は第2の実施例による駆動プーリーを第5図と同
じ見方で見た図、第1O図は本発明の別の実施例による
環状鋸刃が取付けられている環状鋸機の透視図、第11
図は別の実施例の環状鋸刃を第10図の℃−℃で切った
断面図、第12図は第11図の環状鋸刃の駆動装置を部
分的に略図で示した図である。 8・・・・鋸刃、 I4・・・・重合体の固体材料、 内リム部分、リム部分、 14A・・・・層、     14C・・・・層、15
・・・・切削ないし破砕用部材、 16・・・・ウェブ部分、 16C・・・・ウェブ部分領域、 23A・・・・内リム部分、 30・・・・駆動部材、  37・・・・突起、39・
・・・溝、 50・・・・駆動部材、駆動輪、 52・・・・突起。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、切削ないし破砕用の部材(15)を備える外周と、
    内周および前記内周と外周の間の環状のウェブ部分(1
    6)とからなる環状鋸刃において、この鋸刃(8)が可
    撓性ある重合体の固体材料(14)からなる少なくとも
    1つの環状駆動面を備えることと、鋸刃をその回転中心
    の周りに回転させるために回転可能な駆動部材(30)
    を前記環状駆動面に圧着しうることを特徴とする環状鋸
    刃。 2、前記可撓性ある重合体材料が、鋸刃の内リム部分(
    14)を形成する、請求項1に記載の環状鋸刃。 3、前記可撓性ある重合体の材料が、鋸刃のウェブ部分
    領域(16C)に少なくとも1層(14C)を形成する
    、請求項1に記載の環状鋸刃。 4、前記可撓性ある重合体材料が、鋸刃の内リム部分(
    23A)の少なくとも1つの側にある層(14A)から
    なる、請求項1に記載の環状鋸刃。 5、鋸刃の前記可撓性ある材料へ押し込まれうる突起(
    37、52)を備える回転する駆動部材(30、50)
    を鋸機が有する、請求項1ないし4に記載の鋸刃駆動手
    段付環状鋸機。 6、前記突起が駆動プーリーの溝(39)中に備えられ
    ており、かつ前記可撓性ある材料を含む鋸刃のリム部分
    (14)が前記溝に収容されうる、請求項5に記載の鋸
    刃駆動手段付環状鋸機。 7、鋸刃のウェブ部領域(16C)にある層(14C)
    の中に押し込まれうる突起(52)を有する駆動輪(5
    0)を特徴とする、請求項5に記載の鋸刃駆動手段付環
    状鋸機。
JP2141708A 1989-06-02 1990-06-01 環状鋸刃および鋸刃駆動手段付環状鋸機 Pending JPH0332515A (ja)

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SE8902009-3 1989-06-02
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JP2141708A Pending JPH0332515A (ja) 1989-06-02 1990-06-01 環状鋸刃および鋸刃駆動手段付環状鋸機

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DE (1) DE69003593T2 (ja)
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