JPH0332240A - 信号線モニタ方式 - Google Patents
信号線モニタ方式Info
- Publication number
- JPH0332240A JPH0332240A JP1168504A JP16850489A JPH0332240A JP H0332240 A JPH0332240 A JP H0332240A JP 1168504 A JP1168504 A JP 1168504A JP 16850489 A JP16850489 A JP 16850489A JP H0332240 A JPH0332240 A JP H0332240A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- signal line
- monitor
- section
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- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 6
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は信号線モニタ方式に関し、特に信号の切換時に
過度状態のある信号線に対応する信号線モニタ方式に関
する。
過度状態のある信号線に対応する信号線モニタ方式に関
する。
従来の信号線モニタ方式は、単純に測定時点の状態を表
示するだけのものであったため、被モニタ信号に含まれ
るインパルス性雑音等のノイズ及び信号の切換時の過度
状態の信号による誤判別を除去するためにフィルタ回路
を設けていた。
示するだけのものであったため、被モニタ信号に含まれ
るインパルス性雑音等のノイズ及び信号の切換時の過度
状態の信号による誤判別を除去するためにフィルタ回路
を設けていた。
上述した従来の信号線モニタ方式は、単純に測定時点の
状態を表示する方法では、測定時点の状態しか監視でき
ず、過度状態にある信号モニタは適してないので、通常
フィルタ回路を設けて過度状態の影響を避けていた。し
かしながらモニタポイント数とフィルタとは1対1に対
応するため、ポイント数が多い場合にフィルタ数が増大
することによる経済性上の問題点があった。また、変化
検出によるモニタ方法でも変化時のノイズ等に反応して
しまい誤検出してしまうことがあり、それを除去するた
めの論理が複雑なことから大がかりな装置を必要とする
という問題点あった。
状態を表示する方法では、測定時点の状態しか監視でき
ず、過度状態にある信号モニタは適してないので、通常
フィルタ回路を設けて過度状態の影響を避けていた。し
かしながらモニタポイント数とフィルタとは1対1に対
応するため、ポイント数が多い場合にフィルタ数が増大
することによる経済性上の問題点があった。また、変化
検出によるモニタ方法でも変化時のノイズ等に反応して
しまい誤検出してしまうことがあり、それを除去するた
めの論理が複雑なことから大がかりな装置を必要とする
という問題点あった。
本発明の信号線モニタ方式は、複数の信号線に順次1割
り込み前記複数の信号線の状態をモニタしl信号の有無
を判別するモニタ部と前記モニタ部の判別した結果を受
け同一の信号線の瞬間瞬間の状態を複数の端子に順次に
切換えて出力するスイッチ部と、前記スイッチ部の出力
側の複数の端子に1対1に接続し前記モニタ部の判別結
果を各信号線ごとに記憶するl複数の記憶部と、前記枚
数の記憶部の同一の信号線に対する記憶内容が全て同一
のものであるか否かを識別し同一であれば確定信号を出
力する識別部とを有するWJ戒である。
り込み前記複数の信号線の状態をモニタしl信号の有無
を判別するモニタ部と前記モニタ部の判別した結果を受
け同一の信号線の瞬間瞬間の状態を複数の端子に順次に
切換えて出力するスイッチ部と、前記スイッチ部の出力
側の複数の端子に1対1に接続し前記モニタ部の判別結
果を各信号線ごとに記憶するl複数の記憶部と、前記枚
数の記憶部の同一の信号線に対する記憶内容が全て同一
のものであるか否かを識別し同一であれば確定信号を出
力する識別部とを有するWJ戒である。
第1図は本発明の、実施例のブロック図である。
1、は信号線、11.12,1mをモニタするモニタ部
である。
である。
2、はn個の接点をもつスイッチ部である。スイッチ部
での各接点の切換速度は、夫々の信号の確定時間をTと
する場合T/nとし各接点に接続される記憶部31.3
2.33,3nに記憶する。
での各接点の切換速度は、夫々の信号の確定時間をTと
する場合T/nとし各接点に接続される記憶部31.3
2.33,3nに記憶する。
記憶部の説明図に記憶パターンを示す。判定識別確定部
4は、記憶部31,32.33.3nに蓄えられたモニ
タ部lの判別結果を信号線ごとに識別し、すべての記憶
部3の判別結果が同一であれば信号線番号を付加した確
定信号並びにモニタ情報を出力する。
4は、記憶部31,32.33.3nに蓄えられたモニ
タ部lの判別結果を信号線ごとに識別し、すべての記憶
部3の判別結果が同一であれば信号線番号を付加した確
定信号並びにモニタ情報を出力する。
次に動作について説明する。
第2図は本発明の一実施例の流れ図である。
今、スイッチ部4の接点数を5個、信号線はOVまたは
IOVのレベル信号で500ms以上保持した場合に確
定信号を送出するものとする。従ってスイッチ部2の切
換速度は500m515個で100ms/個となる。又
、現在モニタ情報は「0」で確定しているものとし、第
2図内の変数mを5nを5とする。この状態で信号線1
1がOVからIOVに変化したとする。しかしこの時点
でまだモニタ部1はモニタ情報が「0」であると判定し
ている。スイツチ部2の接点は、最初の記憶部3に接続
しているとするとその判定結果は記憶部31の信号線1
1のモニタ結果のエリアに記憶される。判定識別確定部
4は、記憶部31゜32.33. 3nからの信号線1
1のモニタ結果の記憶内容で同一であるか否かの識別を
行う。現在出された記憶部31の信号線1の内容と他の
記憶部32..33. 3.nの信号線1の内容が同一
であるためモニタ情報を「0、」として、信号線番号1
1を付加した確定信号を送出する。
IOVのレベル信号で500ms以上保持した場合に確
定信号を送出するものとする。従ってスイッチ部2の切
換速度は500m515個で100ms/個となる。又
、現在モニタ情報は「0」で確定しているものとし、第
2図内の変数mを5nを5とする。この状態で信号線1
1がOVからIOVに変化したとする。しかしこの時点
でまだモニタ部1はモニタ情報が「0」であると判定し
ている。スイツチ部2の接点は、最初の記憶部3に接続
しているとするとその判定結果は記憶部31の信号線1
1のモニタ結果のエリアに記憶される。判定識別確定部
4は、記憶部31゜32.33. 3nからの信号線1
1のモニタ結果の記憶内容で同一であるか否かの識別を
行う。現在出された記憶部31の信号線1の内容と他の
記憶部32..33. 3.nの信号線1の内容が同一
であるためモニタ情報を「0、」として、信号線番号1
1を付加した確定信号を送出する。
次に接点が記憶部32に切替リモニタ部1でも信号線1
1が10.Vであると判定すると、モニタ情報は「1」
となり記憶部32の信号線11のモニタ結果「1」に変
化する。この時全記憶部31゜32.33.3nの判定
結果はど同一ではなぐなるためモニタ情報は確定しない
。同様に記憶部33.311の信号線11のモニタ結果
が「1」となるがまた、全記憶部31.32:、 3
..3 +3nが同一モニタ情報とならないので判定識
別確定部4は確定信号を送出できない。次に信号線2に
・移り一5= 同様に信号をモニタする。信号線mのモニタを完了後再
度信号線11に戻り記憶部31の信号線11のモニタ結
果も「1jとなったとき判定識別確定部4は「1」で確
定信号を送出する。
1が10.Vであると判定すると、モニタ情報は「1」
となり記憶部32の信号線11のモニタ結果「1」に変
化する。この時全記憶部31゜32.33.3nの判定
結果はど同一ではなぐなるためモニタ情報は確定しない
。同様に記憶部33.311の信号線11のモニタ結果
が「1」となるがまた、全記憶部31.32:、 3
..3 +3nが同一モニタ情報とならないので判定識
別確定部4は確定信号を送出できない。次に信号線2に
・移り一5= 同様に信号をモニタする。信号線mのモニタを完了後再
度信号線11に戻り記憶部31の信号線11のモニタ結
果も「1jとなったとき判定識別確定部4は「1」で確
定信号を送出する。
以上説明したように本発明は、1つの信号レベルを複数
の時刻でモニタし複数の記憶部で記憶し。
の時刻でモニタし複数の記憶部で記憶し。
全記憶部が同一の値を示した場合に確定信号を送出する
ように構成したことにより、フィルタを使用せずに信号
の変化時のノイズや過度状態の影響を避けた経済的な信
号線モニタ方式が得られる効果がある。
ように構成したことにより、フィルタを使用せずに信号
の変化時のノイズや過度状態の影響を避けた経済的な信
号線モニタ方式が得られる効果がある。
第1図に本発明の一実施例のブロック図、第2図は本発
明の一実施例の流れ図である。 1・・・・・・モニタ部、2・・・・・・スイッチ部、
4・・・・・・判定識別確定部、11.12−.1m・
・・・・・信号線、31.32.33.3n・・・・・
・記憶部。
明の一実施例の流れ図である。 1・・・・・・モニタ部、2・・・・・・スイッチ部、
4・・・・・・判定識別確定部、11.12−.1m・
・・・・・信号線、31.32.33.3n・・・・・
・記憶部。
Claims (1)
- 複数の信号線に順次割り込み前記複数の信号線の状態を
モニタし、信号の有無を判別するモニタ部と、前記モニ
タ部の判別した結果を受け同一の信号線の瞬間瞬間の状
態を複数の端子に順次切換えて出力するスイッチ部と、
前記スイッチ部の出力側の複数の端子に1対1に接続し
前記モニタ部の判別結果を各信号線ごとに記憶する複数
の記憶部と、前記複数の記憶部の同一の信号線に対する
記憶内容が全て同一のものであるか否かを識別し同一で
あれば確定信号を出力する識別部とを有することを特徴
とする信号線モニタ方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1168504A JPH0332240A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 信号線モニタ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1168504A JPH0332240A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 信号線モニタ方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0332240A true JPH0332240A (ja) | 1991-02-12 |
Family
ID=15869291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1168504A Pending JPH0332240A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 信号線モニタ方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0332240A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008072159A (ja) * | 2006-09-12 | 2008-03-27 | Nec Engineering Ltd | Hdlc多重モニター装置 |
US7488776B2 (en) | 1999-12-27 | 2009-02-10 | Asahi Kasei Kabushiki Kaisha | Thermoplastic crosslinked rubber composition |
-
1989
- 1989-06-29 JP JP1168504A patent/JPH0332240A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7488776B2 (en) | 1999-12-27 | 2009-02-10 | Asahi Kasei Kabushiki Kaisha | Thermoplastic crosslinked rubber composition |
JP2008072159A (ja) * | 2006-09-12 | 2008-03-27 | Nec Engineering Ltd | Hdlc多重モニター装置 |
JP4593540B2 (ja) * | 2006-09-12 | 2010-12-08 | Necエンジニアリング株式会社 | Hdlc多重モニター装置 |
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