JPH02300940A - コンピュータ制御システムの表示装置の保守回路 - Google Patents

コンピュータ制御システムの表示装置の保守回路

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Publication number
JPH02300940A
JPH02300940A JP1121788A JP12178889A JPH02300940A JP H02300940 A JPH02300940 A JP H02300940A JP 1121788 A JP1121788 A JP 1121788A JP 12178889 A JP12178889 A JP 12178889A JP H02300940 A JPH02300940 A JP H02300940A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display device
control circuit
display
test
code
Prior art date
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Pending
Application number
JP1121788A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Yamauchi
芳隆 山内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Electronics Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
Priority to JP1121788A priority Critical patent/JPH02300940A/ja
Publication of JPH02300940A publication Critical patent/JPH02300940A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、コンピュータ制御システムの表示装置に対
する保守回路に関するものである。
[従来の技術] コンピュータ制御システムの構成方法には各種あるが、
その基本構成の1例を第2図に示す。中実装置1は中央
処理装置(CPU)la 、外部メモリ(MEM)lb
 、キーボード(KEYBOAD)lc、および入・出
力制御回路1dよりなり、これに被制御機器2と表示装
置5が接続されている。キーボードICの操作により、
メモリ1bのプログラムが読み出されてCPU1aの制
御により被制御器2が動作する。動作状態を示す表示デ
ータは、CPU1aよりバス接続された入・出力制御回
路1dに入力し、ここで非同期の直列信号となって伝送
ライン3を通して表示装置5に転送され、表示コードの
指定する番号の表示器5aに時々刻々と表示される。
[解決しようとする課題] 、上記のコンピュータ制御システムにおける表示装置5
の保守においては、CPU1aと表示装置5の間の接続
配線を含む入・出力制御回路1d1伝送ライン3、およ
び表示装置5と各表示器5aの機能が定期的または必要
により随時にテストされる。テストの方法は、各テスト
項目に対してキーボード1cを操作してCPU1aによ
り被制御機器2を制御し、それぞれの結果を表示器5a
に表示させるものである。この場合、例えば船舶の自動
制御などに使用される制御システムにおいては表示器5
aの数が非常に多(、従ってテスト項目が多数となって
テストに長時間を要する。さらに、被制御機器の制約条
件などにより、システムの稼働状態と同一の状態ですべ
ての表示器をテストすることができない場合がある。こ
れに対して上記のようにいちいちキーボード1cを操作
する方法によらず、短時間にテストが完了する保守回路
が必要とされている。
この発明は以上に鑑みてなされたもので、CPUと表示
装置を接続する配線と伝送ラインを含む入・出力制御回
路、および表示装置と各表示器の機能の良否を短時間に
テストできる保守回路を提供することを目的とするもの
である。
[課題を解決するための手段] コノ発明は、コンピュータ制御システムの中央処理装置
に人・出力制御回路を介して伝送ラインにより接続され
ている表示装置に対する保守回路であって、入・出力制
御回路に対するテストコードと、表示装置の各表示器に
対する表示コードをそれぞれ記憶するメモリを設ける。
また、テストコードまたは表示コードを読み出してそれ
ぞれをシーケンシャルに出力する制御回路と、制御回路
を起動するテストキーと、中央処理装置の応答を受信す
る受信器、および伝送ラインの中間に切り替えスイッチ
を設けて構成される。
[作用] 上記の保守回路によるテストは、切り替えスイッチによ
り制御回路を中央処理装置側または表示装置側に接続す
る。テストキーの操作により制御回路が起動し、中央処
理装置側に対してはメモリに記憶されているテストコー
ドが読み出されて人・出力制御回路を経由してCPUに
転送され、これに対するCPUからの応答が入Φ出力制
御回路を経由して受信器に受信され、その正否により配
線を含む入・出力制御回路の良否が判定される。
また、表示装置側においては、表示コードが表示装置に
対して転送され、各表示器の表示を観察することにより
、伝送ラインと表示装置および各表示器の機能の正否が
確認されるものである。
[実施例] 第1図(a)、(b)はこの発明によるコンピュータ制
御システムの表示装置の保守回路の実施例におけるブロ
ック構成図を示す。コンピュータ制御システムは前記し
た第2図と同様に、中実装置1と、被制御機器2および
表示装置5よりなり、中実装rIt、1のCPU1aは
入・出力制御回路1dにバス接続され、伝送ライン3に
より表示装置5に接続されている。これに対して、保守
回路6は制御回路(CONT)6a 1メモリ8b、受
信器6cおよびテストキー6dにより構成し、伝送ライ
ン3の中間に切り替えスイッチ7を設けて保守回路6を
接続する。切り替えスイッチ7の詳細は図(b)に示す
ように、システム稼働の場合は図示点線の接続によりC
PU1aと表示装置5が接続される。
中実装置側のテストの場合は図示実線の接続により制御
回路6aと受信器6Cが入・出力制御回路1dに、また
、表示装置側のテストの場合は図示の一点鎖線の接続に
より制御回路6aが表示装置5に接続される。
さて、メモリ6bには、中実装置側に対しては入・出力
制御回路1dに対する適当なテストコードを記憶する。
テストコードは多(の種類を必要とせず、数通りのもの
でその機能をテストすることができる。表示装置側に対
しては各表示735 aに対する表示コードを記憶する
。この場合、記憶する表示コードはCPU1aより出力
される表示番号と表示内容を示すコードと同一のものと
する。
また、全表示器に対する表示コードを記憶し、表示内容
がデジタル数値の場合は、すべての数値または必要とす
る数値に対する表示コードとする。
次に、テストの方法について述べると、入・出力制御回
路1dのテストにおいては、切り替えスイッチ7を切り
替えて保守回路6を入・出力制御回路1dに接続し、テ
ストキー6dを操作して制御回路6aを起動し、CPU
1aに対してメモリ6bに記憶されているテストコード
をシーケンシャルに転送する。CPU1aが所定の処理
を行ってその応答が受信器6cに受信される。予めテス
トコードとその応答を定めておくことにより、入・出力
制御回路1dの機能の良否がテストされる。
次に表示装置5と各表示器5aの機能のテストにおいて
は、切り替えスイッチ7により制御回路6aを表示装置
側に接続し、テストキー6dの操作により制御回路6a
よりメモリ6bに記憶されている各表示器5a対する表
示コードがシーケンシャルに読み出されて表示装置5に
転送されてテストが行われる。この場合、テストキー6
dの操作をただ1回行うのみで各表示器5aがすべてテ
ストされ、同時に表示装置5の機能もテストされる。な
お、メモリ6bに記憶するテストコードは、前記のよう
に各表示項目に対してCPU 1aより出力される表示
コードと同一のものを使用するので格別なコード変換を
必要としない。
以上の制御回路6aと受信器6Cは通常の回路技術によ
り構成できるのでその説明は省略する。
[発明の効果] 以上の説明により明らかなように、この発明によるコン
ピュータシステムの表示装置の保守回路によれば、テス
トキーの操作により、入O出力制御回路と、表示装置お
よび各表示器の機能がシーケンシャルにそれぞれテスト
され、従来の各表示器または表示項目ごとにキーボード
操作を行う方法に比較してテスト時間が著しく短縮でき
るもので、制約条件などによりすべての表示器に対して
稼働吠態と同一のテストが困難な制御システムに対して
、入・出力制御回路と表示装置および全表示器のテスト
が短時間に行われ、表示装置の信頼性の維持とその保守
作業の効率向上に寄与する効果には大きいものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)および(b)は、この発明によるコンピュ
ータ制御システムの表示装置の保守回路の実施例におけ
るブロック構成図、第2図はコンピュータ制御システl
、の1例と、入・出力制御回路と表示装置に対する従来
のテスト方法の説明図である。 1・・・中実装置、la・・・中央出力装置(CPU)
、1b・・・メモリ(MEM)、 1c・・・キーボード(KEYBOAD)、1d・・・
入・出力制御回路、 2・・・被制御機器、   3・・・伝送ライン、5・
・・表示装置、    5a・・・表示器、6・・・保
守回路、 6a・・・制御回路(CONT) 、6b・・・メモリ
、6c・・・受信器、     6d・・・テストキー
、7・・・切り替えスイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  コンピュータ制御システムの中央処理装置に入・出力
    制御回路を介して伝送ラインにより接続された表示装置
    において、該入・出力制御回路に対するテストコード、
    および該表示装置の各表示器に対する表示コードをそれ
    ぞれ記憶するメモリと、該テストコードまたは表示コー
    ドを読み出してそれぞれをシーケンシャルに出力する制
    御回路と、該制御回路を起動するテストキーと、上記中
    央処理装置の応答を受信する受信器、および上記伝送ラ
    インの中間に切り替えスイッチを設けて構成されたこと
    を特徴とする、コンピュータ制御システムの表示装置の
    保守回路。
JP1121788A 1989-05-16 1989-05-16 コンピュータ制御システムの表示装置の保守回路 Pending JPH02300940A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1121788A JPH02300940A (ja) 1989-05-16 1989-05-16 コンピュータ制御システムの表示装置の保守回路

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JPH02300940A true JPH02300940A (ja) 1990-12-13

Family

ID=14819910

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JP1121788A Pending JPH02300940A (ja) 1989-05-16 1989-05-16 コンピュータ制御システムの表示装置の保守回路

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JP (1) JPH02300940A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006318362A (ja) * 2005-05-16 2006-11-24 Win System:Kk 表示器のテスト方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006318362A (ja) * 2005-05-16 2006-11-24 Win System:Kk 表示器のテスト方法

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