JPH0331913A - 流量制御装置 - Google Patents

流量制御装置

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Publication number
JPH0331913A
JPH0331913A JP16623689A JP16623689A JPH0331913A JP H0331913 A JPH0331913 A JP H0331913A JP 16623689 A JP16623689 A JP 16623689A JP 16623689 A JP16623689 A JP 16623689A JP H0331913 A JPH0331913 A JP H0331913A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flow rate
control
valve
pressure
valve opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP16623689A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Suzuki
孝洋 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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Publication of JPH0331913A publication Critical patent/JPH0331913A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、流量制御弁の弁開Ifに対して閉lレープ制
御を行うことによって管状流路を流れる流体の流量を制
御する流量制御装置、特に流量制御精度のよい装置に関
する。
〔従来の技術〕
fa2図は従来の流量制御装置をとりつげた液体処理プ
ラントの要部の構成図で1図において、1は液体2が流
れるようにされかつ終flsl aが大気3に開放され
た管状流路、4は流路終lPt11 aから排出された
液体2が注入されるようにした大気開放の受液槽である
。そうして、5は終端1a近傍の流路lVc設げられて
該流路を流れる液体2の流量を入力される操作信号73
に応じて制御するようにした電動式の流量制御弁、6は
流量制御弁5にとりつげられて該弁の弁開度に応じた弁
開度信号6aを出力するようにした弁開度信号発信器。
7は弁開度設定器8が出力する弁開度設定信号8aと前
記の弁開度信号6aとが入力されて弁5の弁開度が信号
81が表す弁開度設定値に一致するようKする操作信号
7aを弁5に向けて出力するようにした弁開度調節器で
、9は弁開度信号発信器6と調節器7とからなる弁開度
制御部である。
制御部9においては発信器6と調節器7とが上述のよう
に動作するので、この制御部9は入力される弁開度設定
信号8aに応じた弁開度になるように弁5を制御するも
のであるということができる。
10はfM流量制御弁5弁開度制御部9と弁開度設定器
8とからなる従来の流量制御装置で、この場合弁5が上
述のように構成されているので、この弁5は液体入口5
1に管状流路1が接続されかつ液体出口5bが一定の圧
力を有する液体流出部としての大気3に連通させられた
液体流量制御弁である。
〔発明が解決しようとするI1111 題〕流壕流量制御弁置述のように構成されているので、
この場合、弁5を流れる液体2の流量が弁開度設定信号
Fl a VC応じた流量になって、したO″−って弁
開度設定器8で信号8aの値を変えることによって受液
槽4に注入する液体2の流量を変えることができること
b″−明らかである。そうして。
また、この場合、液体2の流量を測定する流量発信器と
流!調節器と流量制御弁とを用いた通常の流量に対する
閉ループ制御によらなくても液体2の流1を所定値に制
御することができるので、流fM =lI 副装置10
には、上記の閉ループ制御を行うための流量発信器と流
量制御弁とを近接して設置することb:流路終端18の
近傍において物理的に不可能な場合や、流路路′gs1
 aの近傍VCねいて上記の流量発信器に通常必要とさ
れる長さを有する流路lの11管部を設けることが不1
11iT能な場合に。
流量側副が行えるという利点01あるが、この場合。
弁5の上流側の液体圧力が変動すると弁5の開度に変化
がなくても液体2の流量が変化することは明らかである
す々わち、上述した流量制御装置 +、 o iでは弁
5の上流側における液体2のFE刀によって流量が変動
するので流量制御の11度が悪いという問題点がある。
本発明の目的は、上述のように流路終端laの近傍に設
げた流量制御弁の上流側の流路内圧力が変動しないよう
にしてJ亥i、it制御弁の弁開度を制御するだけで(
良好tl流量制御精度が得られるようにすることにある
CUaを解決するための手段〕 上記目的を達成するため1本発明によれば、流体入口に
管状流路が接続されかつ流体出口が一定の圧力を有する
流体流出部に連通させられた流体流量制御弁と、入力さ
れる弁開度設定信号に応じた弁開度VC々るようVCF
IJIJ記流体流量制御弁流体流量制御弁御部と、前記
管状流路の所定値ff1における圧力に対して定値制御
を行う圧力制御部とを備え、前記弁開度制御部で前記流
体流量制御弁の弁開度を制御することによって前記弁開
度設定信号に応じた流量になるように前記流体を制御す
るようにして流量制御装置を構成する。
〔作用〕
上記のように!成すると、流体流量制御弁の上流側にお
ける管状流路の所定位置のモカが圧力制御部によって所
定値に保持されるので、流量制御弁を通る流体の流量が
該制御弁における弁開度に正しく対応した流量になって
、したがって、流量制御弁の弁開度を制御するだけでも
制御Mlfのよい流量制御結果が得られることにたる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例をとりつげた液体処理プラン
トの要部の構成図で1図においては第2図におけるもの
と同じものKは第2図におけろと同様な符号が付しであ
る。
第1図において、11は流量制闘升5の上流側の流路l
における所定位置の圧力を検出してその結果としての圧
力検出信号11aを出力するようにした圧力検出器、1
2は信号11aが入力されかつ該信号11aが表す圧力
Pmと内、MのFf刀設ポ値P8とを比較して(Pm−
Ps)VC応じた操作信号12aを出力するようにした
圧力調節器、13は圧力検出器IIが接続された流路I
Kおける圧力取出口1bよりも上流側の流路lにおいて
、入力される操作信号12aに応じた弁開閉動作を行っ
て、この結果圧力取出口1bVCおける液体2の圧力P
mを変化させるようにした正月制御弁で。
ことに、圧力調節器12が出力する操作信号12aは弁
13b″−信号12aK応じた弁開閉動作をすることに
よって圧力検出値Pmが圧力設定値Psに一致すること
になるようにする信号である。
14は圧力検出器11と正月調gB器12と正力制何升
13とからなる圧力制御部で、この制御部14では各部
が上述のように構成されているので、14は流量制御弁
5の上流側の管状流路lの所定位置にす6ける圧力に対
して定値制御を行う圧力制御部であるということができ
る。15は管状流路lと受g?!44とを除く図示の各
部からなる流量制御装置である。
流量制御装置tSは上述のように構成されているので、
この場合モカ取出口tbVcおける流路lの圧力Pmが
圧力制御部14によって所定の設定値Psに常時保持さ
れる。した151って、流路!における液体2の流量が
流量制御弁5の弁開度に正しく対応した流@になるので
、弁開度制御部9で流量制御弁5の弁開度を制御するだ
けで制御晴度のよい流量制御結果が得られることになる
。なお。
流量制御装置15は上述のようにして流量制御を行うの
で、この制御装置15は、弁5の近傍に流tに対する閉
ループ制御を行うための流量発信器を設置することが物
理的に不可能な場合や上記の流量発信器を設置すること
はできるが該発信器に必要tx長さを有する流路lの直
管部をとることが不可能な場合にも、精度のよい流量制
御が行えることが明らかである。
上述の1!施例においては流路lを液体2が流れるもの
としたが1本発明においては液体26”−気体であって
もよく、また本発明においては、流路lの終端1aが大
気3ではなくて圧力が所定カ一定値に設定された空所の
ような流体流出部に連通させられていても差し支えない
、また、上述の実施例では弁開度設定信号8 a bs
弁開度設定器8から出力された信号であるとしたが1本
発明では信号8aがカスケード制御におけるカスケード
信号であってもよいことは説明するまでもなく明らかで
ある。
〔発明の効果〕
上述したように1本発明においては、流体入口に管状流
路が接続されかつ流体出口が一定の圧力を有する流体流
出部に連通させられた流体流量制御弁と、入力される弁
開度設定信号に応じた弁開度にたるように流体流量制御
弁を制御する弁開度制御部と、管状流路の所定位置にお
ける圧力に対して定値制御を行う圧力制御部とを備え、
弁開度制御部で流体流量制御弁の弁開度を制御すること
によって弁開度設定信号に応じた流量にたるように流体
を制御するようにして流量制御装置を構成した。
このため、上記のように構成すると、流体流量制御弁の
上流側における管状流路の所定位置の圧力が圧力制御部
によって所定値に保持されるので。
流量制御弁を通る流体の流量が該制御弁における弁開度
に正しく対応した流tVCたって、したがって1本発明
によれば、流量制御弁の弁開度を制御するだけでも制御
精度のよい流量制m結果が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
wc1図は本発明の一実施例をとりつけた液体処理プラ
ントの要部の構成図。 第2図は従来の流量制御装置をとりつげた液体処理プラ
ントの要部の構成図である。 1・・・・・・管状流路、3・・・・・・大気、5・・
・・・・流量制閤弁。 5a・・・・−・液体入口。 5b・・・・・・液体出口。 8a・・・・・弁開度 設定信号。 9・・・・・・弁開度制御部。 01 15・・・・・・流量 ヲ糺f制寵シ1置 ノ5 鴬 菌 午 蔦 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)流体入口に管状流路が接続されかつ流体出口が一定
    の圧力を有する流体流出部に連通させられた流体流量制
    御弁と、入力される弁開度設定信号に応じた弁開度にな
    るように前記流体流量制御弁を制御する弁開度制御部と
    、前記管状流路の所定位置における圧力に対して定値制
    御を行う圧力制御部とを備え、前記弁開度制御部で前記
    流体流量制御弁の弁開度を制御することによつて前記弁
    開度設定信号に応じた流量になるように前記流体を制御
    することを特徴とする流量制御装置。
JP16623689A 1989-06-28 1989-06-28 流量制御装置 Pending JPH0331913A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16623689A JPH0331913A (ja) 1989-06-28 1989-06-28 流量制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP16623689A JPH0331913A (ja) 1989-06-28 1989-06-28 流量制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0331913A true JPH0331913A (ja) 1991-02-12

Family

ID=15827638

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JP16623689A Pending JPH0331913A (ja) 1989-06-28 1989-06-28 流量制御装置

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JP (1) JPH0331913A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003081361A1 (fr) * 2002-03-25 2003-10-02 Stec Inc. Regulateur de debit massique

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003081361A1 (fr) * 2002-03-25 2003-10-02 Stec Inc. Regulateur de debit massique

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