JPH0331070B2 - - Google Patents

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JPH0331070B2
JPH0331070B2 JP60176229A JP17622985A JPH0331070B2 JP H0331070 B2 JPH0331070 B2 JP H0331070B2 JP 60176229 A JP60176229 A JP 60176229A JP 17622985 A JP17622985 A JP 17622985A JP H0331070 B2 JPH0331070 B2 JP H0331070B2
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ball
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Kunio Busujima
Seiji Doi
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Sankyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はパチンコ遊技機に関し、特に、遊技
盤上にいわゆるルーレツト形式の表示装置(価値
付与装置)を備えるパチンコ遊技機に関する。
[従来の技術] 一般に、パチンコ玉を利用して遊技するパチン
コ遊技機が広く普及し、手軽なレジヤーの1つと
して遊技者に親しまれている。周知のように、パ
チンコ遊技機は、盤上に複数のセーフ孔および入
賞球装置(ヤクモノ)が配設されていて、遊技者
が購入したパチンコ玉を盤上に沿つて打込んだと
き、パチンコ玉が或る確率でセーフ孔または入賞
球装置へ入賞すると、一定数の賞品玉を払い出す
ものである。
[発明が解決しようとする問題点] このようなパチンコ遊技機においては、遊技者
としては、購したパチンコ玉を打球待機樋へ入
れ、かつ打球ハンドルでパチンコ玉を打球するの
みであるため、遊技が単調となる傾向がある。そ
こで、パチンコ遊技機に他の何らかの機構を付加
して、パチンコ遊技以外の遊技をも楽しむことが
でき、かつ、獲得できる賞品玉数が増減するよう
にさせて、遊技者の興趣を倍加させるようなもの
が望まれる。
それゆえに、この発明の主たる目的は、パチン
コ遊技機の遊技盤上に、いわゆるルーレツト形式
の表示装置(価値付与装置)を設け、パチンコ玉
の入賞状態に応じてその表示装置の表示を変化さ
せることにより、興趣を倍加できるようなパチン
コ遊技機を提供することである。
[問題点を解決するための手段] この発明は、パチンコ遊技機の盤上に配設され
る、環状に複数の点灯表示部材を配置してなり選
択的に点灯表示される回動点滅表示手段、 前記パチンコ遊技機の盤上に設けられた入賞孔
へ入賞したパチンコ玉を検出する入賞球検出手
段、 前記入賞球検出手段出力に応答して前記回動点
滅表示手段に含まれる各点灯表示部材を順次点滅
させて回動点滅表示し、停止指令信号に応じて該
回動点滅表示手段の回動点滅表示を停止制御する
制御手段、および 前記回動点滅表示手段に含まれる各点灯表示部
材を順次点滅させて回動点滅表示していることを
遊技者に知らせる回動点滅表示音と、前記回動点
滅表示手段の表示結果に基づいて当たりを報知す
る当たり音とを発生させる効果音発生手段、を備
えたパチンコ遊技機である。
[作用] 遊技者によつて遊技盤上に打球されたパチンコ
玉は、或る確率で入賞孔へ入賞する。入賞孔へ入
賞したパチンコ玉は入賞球検出手段によつて検出
され、その検出出力は制御回路に与えられる。制
御回路は、入賞球検出手段からの検出出力に基づ
いて回動点滅表示手段に含まれる点灯表示部材を
順次点滅させて回動点滅表示をおこなう。そし
て、停止指令信号が与えられたとき、制御回路は
回動点滅表示を停止する。制御回路によつて回動
点滅表示がされている場合には、効果音発生手段
は回動点滅表示されていることを遊技者に知らせ
る回動点滅表示音を発生する。また、回動点滅表
示が停止したときの表示結果に基づいて、当たり
を報知する当たり音を発生する。このように、効
果音発生手段は、回動点滅表示音と当たり音の2
種類の効果音を発生する。
[実施例] 以下には、図面を参照して、この発明の一実施
例について詳細に説明する。
第1図は、この発明の一実施例のパチンコ遊技
機の外観図である。図において、この実施例のパ
チンコ遊技機10の前面パネル11の盤上には、
複数のセーフ孔12a,12b,12cと、複数
の入賞球装置(ヤクモノ)13a〜13eと、ア
ウト玉入口14とが配設されている。また、環状
に複数の点灯表示部材が配置されてなり、セーフ
孔への入賞球検出出力に応じて順次点灯表示部材
を点灯させることによつて回動点滅表示する回動
点滅表示装置(後述の第4図で詳細に説明する)
40が配設されている。また、この実施例のパチ
ンコ遊技機10の前面には、複数のパチンコ玉を
入れるとパチンコ玉を1個順次打球させるために
打球位置へ導く打球待機樋15と、打球待機樋1
5によつて打球位置まで導かれたパチンコ玉を遊
技者の打球指令操作に応じて打球杆をモータで回
動してパチンコ玉を盤上へ打込むための打球ハン
ドル16と、入賞球装置13a〜13eまたはセ
ーフ孔12a〜12cへの入賞玉に応じて賞品玉
を打球待機樋15側へ払い出す賞品玉払出口17
と、打球待機樋15の賞品玉が一杯になつたとき
に余剰賞品玉を賞品玉受皿18へ払い出す余剰賞
品玉払出口17とが設けられている。
なお、打球ハンドル16として、図示では電動
式のパチンコ遊技機の場合を示すが、手動式のも
のであつてもよいことはもちろんである。
さらに、この実施例のパチンコ遊技機10の下
方には、回動点滅表示装置40の回動点滅表示を
停止指令するための停止指令スイツチ19Sと、
回動点滅表示装置40の回動点滅表示を停止させ
たときに表示している点灯表示部材に対応する識
別情報を予想して予め識別情報を設定しておくた
めの設定スイツチ19A,19B,19Cが配設
されている。なお、図示では識別情報の一例とし
て数字を示し、各設定スイツチ19A,19B,
19Cのそれぞれに対応させて数字(たとえば
2,3,5)をボタン表面に彫刻している。この
設定スイツチ19A,19B,19Cは、数字に
対応して個別に設けているが、数字(または識別
情報)を設定するために1個の設定スイツチの押
圧回数によつて所望の数字を設定したり、複数の
数字キーを設けたキーボードによつて所望の数字
(または識別情報)を設定してもよい。
さらに、図示しないが、パチンコ遊技機10に
は、効果音発生手段の一例として、回動点滅表示
装置40の表示が回動表示中に、その回転表示を
より効果的に延出するための回転音発生器および
回動点滅表示装置40の回動表示が停止したとき
に当たりの場合に当たり音を発生する当たり音発
生器としてのスピーカが設けられている。このス
ピーカは、効果音をパチンコ遊技機10の前面側
で、遊技者によく聞えるように出力できる場所に
取付けられている。
第2図は、この発明の一実施例のパチンコ遊技
機10の裏面パネルの図解図である。第3図は、
この実施例のパチンコ遊技機10の基枠に配設さ
れた裏部分の図解図である。
次に、第2図および第3図を参照して、この実
施例のパチンコ遊技機10の裏面構造を説明す
る。
パチンコ遊技機10の前面パネル11の裏側
(すなわち裏面パネル20)には、前記セーフ孔
12a〜12cのいずれかに入賞した入賞玉(セ
ーフ玉)を1個順次に検出するためのセーフ玉処
理機構21と、セーフ玉処理機構21へセーフ玉
を導くセーフ玉径路221と、入賞玉処理機構2
1で検出された入賞玉を下方へ落下させる径路2
22と、ヤクモノ13aおよび13bへ入賞した
入賞玉を下方へ導く径路223と、径路222か
ら落下されるセーフ玉およびヤクモノ13cへ入
賞した入賞玉を入賞玉検出器23へ導く径路22
4と、径路223から落下される入賞玉およびヤ
クモノ13dまたは13eへ入賞した入賞玉を導
く径路225と、径路224および225を介し
て導かれる入賞玉を検出する入賞玉検出器23
と、打球ハンドル16の操作することによつて回
転駆動するモータ24と、1個順次打球待機樋1
5へ導かれたパチンコ玉をモータ24の回動駆動
に応じて打球する打球杆25とが配設されてい
る。
セーフ玉処理機構21は、具体的には、径路2
21側に受口を有し、かつその受口へパチンコ玉
が乗つたことに応じて回動するセーフ玉処理器2
21と、セーフ玉処理器221の回動によつてセ
ーフ玉のあつたことを検出するセーフ玉検出スイ
ツチ212と、セーフ玉を検出しかつ所定の動作
を行なつた後セーフ玉処理器211を復帰させる
復帰用ソレノイド213とから構成されている。
また、入賞玉検出器23で検出された入賞玉お
よびアウト玉入口14へ入つたアウト玉は、図示
されないが、一括して導かれ、打込玉数を検出す
る打込玉センサで検出された後、還元装置によつ
て還元される。
基枠30は、パチンコ遊技機10の前面パネル
11を開いたときに前面パネル11と一体的に開
かれ、かつ裏面パネル20の開閉自在に取付けら
れている。この基枠30には、その上方に設けら
れた補給玉ホツパ(図示せず)から径路31を介
して供給される補給玉を、入賞玉に応じて払い出
す賞品玉として貯留する賞品玉タンク32と、賞
品玉タンク32に貯留されている賞品玉を1個順
次整列して賞品玉払出機構34へ導く径路33
と、賞品玉払出機構34から払い出される賞品玉
を賞品玉払出口17へ導く径路35とが配設され
ている。
賞品玉払出機構34は、径路33に沿つた終端
側に設けられかつ径路33から駆動して供給され
る一定数のパチンコ玉を貯留する賞品玉貯留径路
341と、入賞玉検出スイツチの出力に応じて賞
品玉貯留径路341を回動させてその賞品玉貯留
径路341に貯留されている賞品玉を払い出させ
るためのソレノイド342とから構成されてい
る。
第4図は、この実施例の特徴となる構成要件の
1つである回動点滅表示装置40の詳細な正面図
である。
第5図は、第4図に示す回動点滅表示装置40
の線V−Vに沿う縦断面図である。
次に、第4図および第5図を参照して、この実
施例の特徴となる構成要件の1つである回動点滅
表示装置40の具体的な構成を説明する。
回動点滅表示装置40は、複数の発光ダイオー
ド(点灯表示部材)411,412,…,41n
(nは自然数)を環状に配置してなる回動点滅表
示灯41と、各発光ダイオード411,412,
…,41nに対応して配置された各種類の識別情
報(たとえば数字)を表わす表示器42とからな
る。そして、基本的には、入賞玉に応じて回動点
滅表示灯41に含まれる各発光ダイオード41
1,412,…,41nを順次点滅させることに
よつて、点灯している発光ダイオードが回動する
ように表示し、停止したときに表示している表示
灯に対応する表示器42に表示されている数字の
数のヤクモノを開成制御するようにされている。
つまり、回動点滅表示装置40は、電気的にその
表示態様が回動表示させるルーレツトのごとく構
成されている。そして、この回動点滅表示装置4
0によつて表示される表示内容により、与えられ
る価値(上述の場合開成されるヤクモノの数、な
お、この価値は、開成されるヤクモノの数に代え
て、払い出される賞品玉数としてもよいし、他の
ものとすることもできる。)が与えられるように
なつている。これがこの発明の特徴の一つであ
る。
さらに、回動点滅表示装置40には、次のよう
な機能を付加してもよい。すなわち、表示器42
を、設定スイツチ19A,19B,19C(第1
図参照)で設定される数字に対応する数値が表面
側に予め刻印され、かつその内側に表示ランプま
たは発光ダイオード等の表示灯が内蔵されている
ものであつて、設定スイツチ19Aに対応する数
字を表示する表示器を42Aとし、設定スイツチ
19Bに対応する表示器を42Bとし、設定スイ
ツチ19Cに対応する表示器を42Cとする。こ
れらの表示器42A,42B,42Cは、回動点
滅表示灯41の各発光ダイオード411,41
2,…,41nのそれぞれに対応して複数設けら
れるが、その数は数字「2」を表わす表示器42
Aの数(図示では9個)を最も多くし、数字
「5」を設定表示する表示器42Cの数(図示で
は2個)を最も少なくし、数字「3」を設定表示
する表示器42Bをその中間程度の数(図示では
5個)だけ設ける。そして、設定スイツチ19A
を押圧して識別情報の一例としての数字「2」を
設定した場合は、数字「2」を表わす複数の表示
器42Aを点灯表示させ、設定スイツチ19Bを
押圧して識別情報としての数字「3」を選択した
場合は数字「3」を表わす表示器42Bを点灯表
示させ、設定スイツチ19Cを押圧して識別情報
としての数字「5」を選択した場合は数字「5」
を表わす表示器42Cを点灯表示させるようにす
る。そして、前述の説明と同様、入賞玉に応じて
回動点滅表示灯41に含まれる各発光ダイオード
411,412,…,41nを順次点滅表示させ
ることによつて点灯している発光ダイオードが回
動するように表示させ、停止したときに表示され
ている表示灯に対応する表示器が、予め設定され
ている場合のみその表示器に対応する数のヤクモ
ノを開成制御するようにすることもできる。この
実施例は、後者の説明内容のように構成されてい
る。
なお、回動点滅表示装置40は、より好ましく
は、予め設定している表示器42A,42B,4
2Cのいずれかと回動点滅表示灯41の停止した
ときの発光ダイオードとが一致したとき、当たり
表示する当たり表示灯(ランプまたは発光ダイオ
ード)43を内蔵している。そして、回動点滅表
示灯41の各発光ダイオード411,412,
…,41nの順次点灯表示に同期して回転駆動す
ることによつてルーレツトの効果を出すために、
センターハンドル41が回動点滅表示装置40の
中心部に回転自在に設けられている。このセンタ
ーハンドル44を回転駆動するために、センター
ハンドル44が軸45の一方端に固着され、かつ
軸45の他方端には歯車46が固着され、軸45
は回転自在に支承される。この軸45を回転駆動
するため、モータ48が設けられ、モータ48の
軸には歯車46と噛合い結合されてモータ48の
回転力を歯車46へ伝達する歯車47が固着され
る。
第6図は、回動点滅表示装置40の設定に基づ
いて入賞球装置を開成制御するヤクモノ開成機構
と入賞球装置の詳細図である。図において、入賞
球装置(ヤクモノ;通称チユーリツプ)13は、
盤上に沿つて落下するパチンコ玉を受入れるよう
に嘴状部(チユーリツプの花びら)131を有
し、プレート132に固着されて、パチンコ遊技
機の盤上に配設される。この嘴状部131は入賞
玉に応じて左右に開くものであるが、該嘴状部1
3に関連して入賞玉を遊技機の裏側に導きかつ最
初の入賞玉に応じて嘴状部131を開き次の入賞
玉に応じて嘴状部131を閉じるためのレバー1
33が設けられる。このレバー133には、その
横方向へ突出して係合ピン134が固着される。
そして、前記回動点滅表示灯41が回動点滅表示
を停止したときにおける発光ダイオードの点灯位
置に対応する表示器が予め設定されていることに
応じてヤクモノ13が開成制御するために、ヤク
モノ開成機構60が設けられる。このヤクモノ開
成機構60は、ソレノイド61の付勢によつて吸
引されるソレノイド軸62の先端にL字形状の係
合レバー63の一方端が固着されてなる。このソ
レノイド61が付勢されると、係合レバー63の
他方端と係合ピン134とが係合し、係合レバー
63で係合ピン134を下方へ押し下げることに
よつて、ヤクモノ13の嘴状部131を開くよう
に構成される。
なお、図示では1組のヤクモノ13とヤクモノ
開成機構60との詳細を説明したが、前述の第2
図に示すヤクモノ13a〜13eとヤクモノ開成
機構60a〜60eのそれぞれは、第6図に示す
符号の末尾に記号a〜eを付して表わしたもので
ある。
第7図は、この発明の一実施例のパチンコ遊技
機10の制御回路図である。次に、第1図ないし
第7図を参照して、この実施例のパチンコ遊技機
10で遊技する場合の動作を説明する。
遊技者は、設定スイツチ19A,19B,19
Cのいずれかを押圧して、セーフ玉のあつたとき
回動点滅表示装置40の作用でヤクモノ13a〜
13eを開成させたい数を設定する。たとえば、
比較的高い確率(9/32)で少ない数(2個)の
ヤクモノ(13a,13b)を開成させたい場合
は設定スイツチ19Aを押圧する。逆に、比較的
低い確率(2/32)で多くの数(5個)のヤクモ
ノ(13a〜13e)を開成させたい場合は設定
スイツチ19Cを押圧する。あるいはまた、中程
度の確率(5/32)で中程度の数(3個)のヤク
モノ(13a〜13c)を開成させたい場合は設
定スイツチ19Bを押圧する。これらの設定スイ
ツチ19A,19B,19Cは、同時に複数のス
イツチが押圧されて条件が設定されるのを禁止す
るために、1個のスイツチを押圧すれば他の2個
のスイツチが復帰するような構造のものが用いら
れる。
設定スイツチ19A,19B,19Cのいずれ
かが押圧されると、押圧された設定スイツチに対
応する設定番号表示制御回路79および判定回路
80の入力端にハイレベル信号が与えられる。こ
の設定番号表示制御回路79は、たとえば設定ス
イツチ19Aが押されると数字「2」を設定した
ことを表わす複数個(第4図では9個)の表示器
42Aを点灯表示させる。このようにして、設定
スイツチ19A,19B,19Cで設定された識
別情報(数字)に対応する表示器が点灯表示され
る。
次に、遊技者が玉貸機で購入したパチンコ玉を
打球待機樋15へ入れて打球ハンドル16を操作
して打球したとき、打込まれたパチンコ玉がセー
フ孔12a〜12cのいずれかに入賞すると、セ
ーフ玉として径路221を介してセーフ玉処理機
構21へ導かれる。応じて、セーフ玉処理機構2
1のセーフ玉処理器211にセーフ玉が乗りセー
フ玉処理器211を回動させる。このとき、セー
フ玉処理器211の回動に応じて、セーフ玉検出
スイツチ212が閉成されるため、ハイレベルの
セーフ玉検出出力が導出される。このセーフ玉検
出出力は、セーフ玉のあつたことを記憶するフリ
ツプフロツプ71をセツトするとともに、タイマ
78に作動指令信号を与える。フリツプフロツプ
71のセツト出力は、アンドゲート72aの一方
入力として与えられる。このとき、アンドゲート
72aの他方入力には、パルス発振回路73の発
振パルスが与えられるため、アンドゲート72a
はリツプフロツプ71のセツト期間中パルス発振
回路73の出力パルスをリングカウンタ74に与
える。このリングカウンタ74はパルス入力が与
えられるごとに順次その計数値を数値「1」ずつ
加算し、回動点滅表示灯41の各表示灯の数に相
当する数(数値1〜32)を循環的に計数し、その
計数値を表わすコード化信号をデコーダ75に与
えるとともに、判定回路80に与える。
デコーダ75は、回動点滅表示灯41に含まれ
る各発光ダイオードの数(たとえば32個)に相当
する数の出力端を有し、リングカウンタ74で計
数される計数値に基づいてタイム順次に各出力端
からハイレベル信号を導出するものである。この
デコーダ75の各出力端には、スイツチングトラ
ンジスタ761,762,…,76n(nは回動
点滅表示灯41に含まれる発光ダイオードの数と
等しい自然数)ベースが接続される。各スイツチ
ングトランジスタ761,762,…,76nの
エミツタはそれぞれ接地され、各コレクタには回
動点滅表示灯41に含まれる各発光ダイオード4
11,412,…,41nのカソードが接続され
る。各発光ダイオード411,412,…,41
nのアノードには、電源(+V)が供給される。
そこで、デコーダ75はリングカウンタ74がた
とえば数値「1」を計数したときトランジスタ7
61を導通させるためのパルスを導出し、発光ダ
イオード411を発光表示させる。また、リング
カウンタ74が数値「2」を計数したとき、デコ
ーダ75はトランジスタ762を導通させるパル
スを導出して発光ダイオード412を発光表示さ
せる。同様にして、計数値「n」を計数したと
き、トランジスタ76nを導通させるためのパル
スを導出して発光ダイオード41nを発光表示さ
せる。これらの発光ダイオード411,412,
…,41nのそれぞれは、前述の第4図で図示し
たように環状に配置されているため、デコーダ7
5がリングカウンタ74の計数値に基づいて発光
ダイオード411,412,…,41nを順次点
滅表示させるると、遊技者にとつては発光表示部
分が環状に発光表示するように見え、それによつ
てルーレツトのごとく回動表示される。このと
き、発光ダイオード411,412,…,41n
のそれぞれの点滅表示間隔は、遊技者が視覚的に
点滅状態を視認できる周期であつて、かつ、停止
スイツチ19Sを押圧しても所望の位置に停止し
にくいような周期に選ばれ、その周期がパルス発
振回路73の発振周波数によつて選ばれている。
また、アンドゲート72aの出力は、効果音発
生手段の一例の回転音発生器77にも与えられ
る。回転音発生器77は、後述する当たり音発生
器86とともに、特許請求の範囲に記載の効果音
発生手段を構成するものである。アンドゲート7
2aの出力に応答して動作する回転音発生器77
は、発光ダイオード411,412,…,41n
の順次点滅状態に同期して、回動点滅状態の効果
を盛上げるための断続的な回転音を発生するもの
である。なお、回転音発生器77から回転音が発
生されている間、すなわち回動点滅表示装置40
の表示が変化している間であることを表わす回転
表示灯を設け、該回転表示灯を回転音出力中だけ
点灯させるようにしてもよい。
前述のごとくして、セース玉に応答して回動点
滅表示灯41の各発光ダイオードが回転点滅表示
しているとき、遊技者は設定スイツチ19A,1
9B,19Cのいずれかで設定した数字に対応す
る発光ダイオードの位置で回動点滅表示を停止さ
せるため、適当なタイミングで停止スイツチ19
Sを押圧する。応じて、ハイレベル信号が停止ス
イツチ19Sおよびオアゲート720を介してフ
リツプフロツプ71のセツト入力として与えら
れ、フリツプフロツプ71をリセツトさせるとと
もに、判定回路80に判定指令信号として与えら
れ、さらにセーフ玉処理器211を復帰させるた
めにソレノイド213の付勢信号として与えられ
る。このフリツプフロツプ71のリセツトに応じ
て、アンドゲート72aが不能動化されて、リン
グカウンタ74にパルス入力が与えられるのを禁
止する。このため、リングカウンタ74はそれま
で計数している計数値のコード化信号を持続的に
デコーダ75および判定回路80に与える。した
がつて、デコーダ75はリングカウンタ74の計
数値に対応する回動点滅表示灯41にまれる発光
ダイオードを連続的に点灯表示させる。
一方、判定指令信号に応じて動作する判定回路
80は、リングカウンタ74の計数値に基づいて
回動点滅表示灯41の点灯表示している発光ダイ
オードに対応する数字を識別し、設定スイツチ1
9A,19B,19Cのいずれかで設定されてい
る設定値と一致しているか否かを判定する。たと
えば、判定路80は、設定スイツチ19Aが押圧
された場合において、設定表示器42Aに対応す
る回動点滅表示灯41の各発光ダイオードのいず
れかが点灯表示していれば単安定マルチ81Aに
ハイレベル信号を与える。応じて、単安定マルチ
81Aは一定時間のハイレベル信号を導出し、オ
アゲート82aを介してトランジスタ83aを導
通させるとともに、オアゲート82bを介してト
ランジスタ83bを導通させる。これによつて、
ソレノイド61aおよび61bが付勢制御される
ため、ヤクモノ13aおよび13bの嘴状部が開
成制御される。このようにして、設定スイツチ1
9Aで数字「2」を設定した場合は、回動点滅表
示灯41に含まれる発光ダイオードの回動点滅表
示を停止させたときの停止位置が表示器42Aに
対応する位置であれば2個のヤクモノ13a,1
3bが開成制御される。このため、遊技者が打球
したパチンコ玉の入賞条件が良くなる。
同様にして、設定スイツチ19Bで数字「3」
を設定した場合は、設定数字を表示している表示
器42Bに対応する回動点滅表示灯41のいずれ
か1つの発光ダイオードの位置で表示停止すれ
ば、3個のヤクモノが開成制御される。また、設
定スイツチ19Cで数字「5」を設定した場合
は、設定数字を表示している表示器42Cに対応
する回動点滅表示灯41のいずれか1つの発光ダ
イオードの位置で表示停止すれば、5個のヤクモ
ノが開成制御される。
また、単安定マルチ81A〜81Cの各出力
は、オアゲート84を介してタイマ85に与えら
れ、タイマ85で定められる一定時間の間、当た
り表示灯43を点灯表示させるとともに、当たり
音発生器(効果音発生手段の一例としての当たり
音発生器)86に当たり音(たとえば、一定時間
連続的な発生音)を発生させる。このようにし
て、回動点滅表示灯41の回動点滅表示状態を停
止させたときに表示している発光ダイオードの位
置が、予め設定した表示器に対応していれば、当
たりであることを表わすために当たり音が発生さ
れ、当たり表示灯が点灯されて、遊技の効果を盛
上げるようにされている。
なお、回動点滅表示灯が回動点滅表示している
にもかかわらず、遊技者が停止スイツチ19Sを
操作しなければ、いつまでも回動点滅表示状態を
持続し、以後セーフ孔12a,12b,12cへ
パチンコ玉が入賞しても所定の動作を行なわなく
なる。そこで、一定時間内に停止スイツチ19S
を操作しない場合は、回動点滅表示状態を停止さ
せることが望ましい。したがつて、この実施例で
は、一定時間内に停止スイツチ19Sが操作され
ないとき、回動点滅表示状態を停止制御するよう
にされている。すなわち、セーフ玉検出スイツチ
212がセーフ玉を検出したときからタイマ78
が作動し始め、予め定める一定時間過ぎると、タ
イマ78はタイムアツプ出力を導出する。その出
力はオアゲート720を介してフリツプフロツプ
71をリセツトさせるとともに、判定指令信号と
して判定回路80に与えられる。応じて、停止指
令スイツチ19Sが押圧された場合の動作と同様
にして、回動点滅表示灯41の回動点滅表示状態
を停止制御し、かつそのとき表示している発光ダ
イオードの位置に応じて予め設定された設定値に
基づいてヤクモノの開成数を制御する。
以上のように、この実施例によれば、セーフ玉
に応答して回動点滅表示灯41を回動点滅表示さ
せ、停止操作したときの回動点滅表示灯の停止位
置が予め設定した数字を表わす表示器に対応して
いればその設定値に基づいてヤクモノ数を開成制
御することができるパチンコ遊技機が得られる。
このため、遊技者にとつては興趣が倍加される。
また、ヤクモノの開成数を制御しているため、入
賞条件が良くなり、獲得できる賞品玉が増えてサ
ービスを向上させることができる。
なお、上述の説明では、識別情報の一例として
数字を設定しておき、その設定数字に応じた数を
表示させ、その表示位置に回動点滅表示灯のある
表示灯を停止操作したとき、表示されるヤクモノ
数を開成制御しているが、或る特定のヤクモノの
開成時間の長短を設定値に基づいて制御してもよ
い。また、数字に代えてその他の記号等の識別情
報を用いてもよいことはもちろんである。
また、上述の具体的実施例の説明では、設定ス
イツチ19A,19B,19Cを設け、予め所望
する設定値を設定しておくような構成にし、回動
点滅表示の停止位置とその設定値とが一致してい
るか否かによつて所定の価値が与えられたり与え
られなかつたりする構成にした。しかしながら、
既に述べたように、設定スイツチ19A,19
B,19Cを設けず、回動点滅表示灯41の停止
位置に応じて、所定の価値が与えられたり、与え
られなかつたりするような構成にしてもよい。す
なわち、第4図において、回動点滅表示灯41が
停止したときの位置が、たとえば411であれ
ば、5つのヤクモノを開成制御し、412であれ
ばヤクモノは1つも開かず、413であればヤク
モノは3つ開成するという具合に構成してもよ
い。この場合は、回路構成が簡単で、かつ遊技者
がルーレツト的要素も楽しめるパチンコ遊技機と
することができる。
第8A図および第8B図は、この発明の他の実
施例のパチンコ遊技機の図解図であり、特に、第
8A図は他の実施例のパチンコ遊技機10′の裏
面パネル(前述の第2図に対応する)の図解図を
示し、第8B図は回動点滅表示装置の他の例を示
す断面図(前述の第5図に対応する)である。こ
の実施例では、回動点滅表示装置40のセンター
ハンドル44を回動駆動するためにモータを用い
ることなく、パチンコ玉の落下に応じて回転し得
るように構成したものである。具体的には、その
一方端にセンターハンドル44を固着した軸45
の他方端に、羽根車49を固着し、羽根車の回動
によつてセンターハンドル44を回転駆動するよ
うに構成する。また、セーフ孔12a,12b,
12cへ入賞したパチンコ玉をセーフ玉処理機構
21で1個順次落下させたとき、落下されるセー
フ玉が回動点滅表示装置の裏面の羽根車を通つて
落下するように、径路225を構成する。それに
よつて、いずれかのセーフ孔へ入賞したセーフ玉
が径路225に沿つて落下するとき、パチンコ玉
の自重で羽根車49を回転駆動させることがで
き、センターハンドル44を回転させるものであ
る。
第9図は、前述の第7図に示す制御回路におけ
る停止スイツチ19Sに関連する部分の他の例を
示す回路図である。前述の第7図の実施例では、
停止スイツチ19Sの押圧から回動点滅表示灯4
1の回動点滅表示停止時までの時間が規則的であ
るため、停止スイツチ19A,19B,19Cで
設定した数字に対応する位置の発光ダイオードを
点灯表示させるように停止スイツチ19Sの押圧
タイミングを調整することによつて、容易に回動
点滅表示灯41の発光ダイオードを所望の位置に
することができる。そこで、この実施例では、回
動点滅表示灯の点滅表示の停止位置を容易に所望
の停止位置となるように操作するのを防止するた
めに、以下のごとく構成される。すなわち、停止
指令スイツチ19Sの押圧に応じてハイレベル信
号を単安定マルチ91に与えるとともに、リング
カウンタ92に与える。この単安定マルチ91は
停止スイツチ19Sの押圧時から一定時間ハイレ
ベル信号を導出し、アンドゲート931,93
2,933を能動化する。このとき、リングカウ
ンタ92は停止指令スイツチ19Sの押圧ごとに
その計数値を循環的に可変し、たとえば数値1〜
3を計数するものであつて、その計数値に応じて
ハイレベルの出力信号を導出する。このリングカ
ウンタの計数値ごとの出力端にはそれぞれ遅延時
間の異なる遅延回路941,942,943が接
続され、各遅延回路941,942,943の出
力はアンドゲート931,932,933のそれ
ぞれの他方入力として与えられている。このた
め、停止スイツチ19Sを押圧するごとに循環的
に計数値を可変するリングカウンタ92の計数値
に基づいて選択される遅延回路941,942,
943が異なり、選択された遅延回路から対応す
るアンドゲート(931〜933のいずれか)お
よびオアゲート95を介して前述の第7図に示す
オアゲート720を介してフリツプフロツプ71
をセツトするものである。
このように構成することによつて、リングカウ
ンタ92で循環的に計数されている数値に基づい
て選択される遅延回路941,942,943が
決定されかつ遅延回路の遅延時間が異なるため、
遊技者にとつては停止スイツチ19Sの押圧タイ
ミングを適宜に変えることによつて、回動点滅表
示灯の停止表示位置を容易に選択することが比較
的困難となる。よつて、停止表示位置は偶然性を
もつて或る位置に停止するため、遊技技術の優劣
にかかわりなく、均等に遊技者に或る価値(たと
えばヤクモノの開成)を与えることができる。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、パチンコ遊
技機を楽しみながら、いわゆるルーレツトゲーム
のような楽しみも得られ、かつそれに伴なつて所
定の価値が付与されるため、遊技者にとつておも
しろみの一層倍加された、しかも、サービスが向
上されたパチンコ遊技機を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例のパチンコ遊技
機の図解図である。第2図は、この発明の一実施
例のパチンコ遊技機の裏面パネルを示す図解図で
ある。第3図は、この発明の一実施例のパチンコ
遊技機の裏部分を示す図解図である。第4図は、
この発明の一実施例に設けられている回動点滅表
示装置の詳細図を示す。第5図は、第4図の線V
−Vに沿う回動点滅表示装置の断面図である。第
6図は、回動点滅表示装置の操作に基づいて関連
的に開成制御される入賞球装置とヤクモノ開成機
構の詳細図である。第7図は、この発明の一実施
例の電気制御回路図である。第8図Aおよび第8
図Bは、この発明の他の実施例の図解図を示す。
第9図は、この発明の他の実施例の電気回路図で
ある。 図において、10はパチンコ遊技機、12a,
12b,12cはセーフ孔、13a〜13eは入
賞球装置(ヤクモノ)、19Sは停止指令スイツ
チ、212はセーフ玉検出スイツチ(入賞玉検出
手段)、40は回動点滅表示装置、41は複数の
発光ダイオード411,412,…,41nから
なる回動点滅表示灯、43は当たり表示灯、71
はフリツプフロツプ、73はパルス発振回路、7
4および92はリングカウンタ、77は回転音発
生器、86は当たり音発生器を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 パチンコ遊技機の盤上に配設される、環状に
    複数の点灯表示部材を配置してなり選択的に点灯
    表示される回動点滅表示手段、 前記パチンコ遊技機の盤上に設けられた入賞孔
    へ入賞したパチンコ玉を検出する入賞球検出手
    段、 前記入賞球検出手段出力に応答して前記回動点
    滅表示手段に含まれる各点灯表示部材を順次点滅
    させて回転点滅表示し、停止指令信号に応じて該
    回動点滅表示手段の回動点滅表示を停止制御する
    制御回路、および 前記回動点滅表示手段に含まれる各点灯表示部
    材を順次点滅させて回動点滅表示していることを
    遊技者に知らせる回動点滅表示音と、前記回動点
    滅表示手段の表示結果に基づいて当たりを報知す
    る当たり音とを発生させる効果音発生手段、を備
    えたパチンコ遊技機。
JP60176229A 1985-08-09 1985-08-09 パチンコ遊技機 Granted JPS6171079A (ja)

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