JPH0330898B2 - - Google Patents

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JPH0330898B2
JPH0330898B2 JP59017259A JP1725984A JPH0330898B2 JP H0330898 B2 JPH0330898 B2 JP H0330898B2 JP 59017259 A JP59017259 A JP 59017259A JP 1725984 A JP1725984 A JP 1725984A JP H0330898 B2 JPH0330898 B2 JP H0330898B2
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JP
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data
address
output
circuit
signal
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JP59017259A
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JPS59193593A (ja
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Kuangu Dangu Ramu
Hootaa Gia Chaaruzu
Edowaado Haudetsuku Maaru
Jerarudo Soruteisu Furanku
Riisu Joonzu Yuujin
Aasaa Soiringu Jon
Miruton Uookaa Toomasu
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Publication date
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Publication of JPH0330898B2 publication Critical patent/JPH0330898B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/30Monitoring
    • G06F11/34Recording or statistical evaluation of computer activity, e.g. of down time, of input/output operation ; Recording or statistical evaluation of user activity, e.g. usability assessment
    • G06F11/3466Performance evaluation by tracing or monitoring
    • G06F11/3476Data logging

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  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Memory System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の分野] 本発明は、計算機システム中の大量のデータを
圧縮し緩衝(バツフア)するための装置、さらに
具体的に言えば、ハードウエア・データ収集装置
で収集された主記憶アドレスを実時間で受け取
り、アドレス追跡を容易にするため、緩衝された
データをより低速のデータ記憶装置に転送する、
かかる装置に関するものである。
本発明は、比較的高速で作動し、仮想記憶アド
レスなどの大きな主記憶アドレスを利用する、計
算機システムに特に有用である。
[先行技術の説明] 計算機システムの設計段階および計算機システ
ムの運転開始後に、主記憶アドレスなどのデータ
を収集してそのオペレーシヨンを監視することが
望ましい場合がしばしばある。収集されたデータ
は、計算機システムの設計変更およびチユーニン
グに有用である。最も望ましい構成は、計算機が
正常に作動している間に計算機に対する干渉を最
も少くしてデータを収集するものである。従来、
低速の計算機システムを監視するために、充分な
記憶容量をもつより高速の計算機システムが使用
された。もちろんこのような構成は高価であり、
現場用として特に便利ではなかつた。
もう1つの方法は、求めるデータのサンプルだ
けを収集するものであつた。この方法は、アドレ
ス追跡が必要な場合には適当でなかつた。本発明
は、全ての主記憶アドレスを収集できるようにす
るものである。データ収集を実施するための装置
としては、IBM Technical Disclosure
Bulletin、1977年5月、4625頁に記載されている
型式のものを使用することができる。
[発明の概要] 本発明の主目的は、仮想記憶システムにおいて
全ての主記憶アドレスを実時間で収集することで
ある。このことにより、大量のデータを受け入れ
記憶するという問題ないし要求が生じる。
この目的は、記憶アドレスを計算機ステムのオ
ペレーシヨンと並行して実時間で圧縮し、圧縮さ
れたアドレスを大容量バツフアにロードすること
によつて達成される。バツフアが一杯になると、
制御装置が計算機システムの中央演算処理装置
(CPU)を停止させ、その後計算機システムの状
態を乱すことなくより低速の記憶装置に内容を転
送することによつてバツフアが空になると、
CPUを再始動させる。
[実施例の説明] 図面特に第1図には、本発明が、米国特許第
4258417号に記載されている型式の計算機システ
ムのCPU10に接続したものとして、示してあ
る。圧縮し緩衝すべきデータは、CPU10から
取り出される。CPU10からのデータは、この
特定の例では、主記憶アドレス母線25へ出され
る実主記憶アドレス、線31および32へ出され
るバツフア選択ビツトBSOおよびBSI、線35上
の読取り/書込み制御信号R/W、および線40
上のタスク切替え信号TSが含まれている。
圧衝し緩衝すべき実際のデータは、主記憶装置
50の実アドレスではなくて仮想アドレスであ
る。しかし、仮想アドレス線はCPU10の外部
では使用できず、従つてデータ収集論理100が
CPU10で行われたアドレス変換プロセスを逆
に実施する。仮想アドレスから実アドレスへの変
換を実施するための機構は、米国特許第4218743
号に記載されている。アドレス変換プロセスを逆
にするための装置は、デイレクトリ・アレイ12
0(第2図)を含んでいるが、これは上記に引用
した特許第4218743号に記載されているページ・
デイレクトリと同じ機能を果すものである。アド
レス母線25上の実主記憶アドレスは、線路終端
器、ラツチおよび論理レペル変換器を含む、論理
ブロツク110(第2図)に印加される。これら
の装置は、当技術分野で周知のものであるから、
詳細については省略する。実主記憶アドレスの上
位ビツトがアレイ選択レジスタ115にセツトさ
れ、デイレクトリ・アレイ120へのインデツク
スとして使用される。レジスタ115中のインデ
ツクスによつて指定される、デイレクトリ・アレ
イ120中の項目は仮想アドレスの上位ビツトを
含んでおり、仮想アドレスの下位ビツトは実主記
憶アドレスから与えられる。
ページ・デイレクトリの内容は、処理の進行に
つれて絶えず更新されているのでデイレクトリ・
アレイ120の内容をそれと同期して更新する必
要がある。これは書込み動作の間に書込み記憶位
置がページ・デイレクトリ内にあるかどうがを決
定することによつて実現される。母線25上の実
主記憶アドレスは、線129上の主記憶装置書込
み信号によつて条件付けられるゲート130に印
加される。ゲート130は、ページ・デイレクト
リの境界を示すレジスタ160からの入力をもつ
比較器150にアドレスを印加する。データがペ
ージ・デイレクトリに書込み中であることが比較
器150によつて決定されると、デイレクトリ・
アレイ120へのデータ書込みを制御する書込み
制御装置170が、比較器150からの信号によ
つて条件付けられて、主記憶データ母線26上の
データを通過させ、それによつてデイレクトリ・
アレイ120の内容が更新される。
この特定の列では、実主記憶アドレスを再変換
することによつて形成される仮想アドレスは、48
ビツト(6バイト)であるが、2つの下位ビツト
は、アドレス追跡を行うのに不必要なので、保管
されない。主記憶装置50(第1図)中のアドレ
ス指定されるワードは4バイト・ワードであり、
2つの下位ビツトは通常は、ワード内のどのバイ
トがアクセス中であるかを指定するのに使用され
る。この機能は、アドレス追跡を行う際には、不
必要である。しかし、計算機システムを分析する
ために興味ある、保管すべき追加ビツトがある。
これらのビツトには、第3図に示すように、監視
されているアドレスが読取りまたは書込みに使用
されたかどうかを示す1ビツト(R/W)、タス
ク切替えがCPU中で起こつたかどうかを示す1
ビツト(TS)、およびCPUによつて主記憶装置
に書込まれ、またはそれから読取られるデータの
CPU中での発生源または宛先を示すための2つ
の選択ビツト(BSO,BSI)が含まれている。記
憶読取りまたは記憶書込みを示すビツトは、線1
35からくるもので、ブロツク110によつてラ
ツチされた読取り書込み線35の状態を表す、同
様に、データの発生源または宛先を示すビツト
は、それぞれ線131および132上にあり、そ
れらのビツトの状態はそれぞれ線31および32
上のバツフア選択0信号およびバツフア選択1信
号から生じる。これらの選択信号は線30上のア
ドレス入力ゲート信号の制御の下で、ブロツク1
10のラツチによつてラツチされる。線140上
のタスク切替えビツトTSは、記憶装置作動時の
線40上のタスク切替え信号の状態を表すもので
ある。
データ収集論理100は、このようにアドレス
圧縮論理200に50ビツトのデータ(ビツト0〜
49)をもたらす。アドレス圧縮論理200の機能
は、第3図のワード15に含まれる50ビツトのデ
ータから、長さ32ビツトの2つのワード16およ
び17を形成することである。圧縮は、後でわか
るように、必ずしもワード16と17の両方を記
憶する必要がないために実現される。事実、セグ
メント識別子(SID)を表わすワード16は複数
のワード17(オフセツト)に対して同じである
ことが多く、そのような場合はこれら複数のワー
ド17と1つのワード1とを記憶しておけばよ
い。即ち、多くの例では、データの50ビツトが実
際に32ビツトに圧縮され、それによつてバツフア
中に記憶すべきデータの量が減る。
もちろん、この圧縮は、データを伸張して元の
仮想アドレスを生成する能力を保持していなけれ
ばならない。データ圧縮論理200の詳細を第5
a5図〜第5f図に示す。仮想アドレスの上位ア
ドレス・ビツト即ちビツト0〜31はアドレス圧縮
論理200の上位アドレス・レジスタ202(第
5a図)に入力され、下位アドレス・ビツトは読
取り/書込みビツトR/W、選択ビツトBSO,
BSIおよびタスク切替えビツトTSと共に下位ア
ドレス・レジスタ204(第5c図)に入力され
る。データ圧縮論理200の機能は、セグメント
識別子(SID)16およびオフセツト17を記憶
しなければならないか否か、あるいはオフセツト
のみを記憶すればよいかどうかを決定することで
ある。オフセツト17は、下位アドレス・レジス
タ204中のビツトならびにオフセツト17を
SID16から区別するための2つの上位ビツト0
〜1およびオフセツトの関係するSIDを示すため
の2つの下位ビツトからなる。
この目的のため、アドレス圧縮論理200は、
レジスタ211,212,213,214からな
るAレジスタ・フアイル210(第5a図)およ
び、レジスタ221,222,223,224か
らなるBレジスタ・フアイル220(第5c図)
を含んでいる。レジスタ・フアイル210および
220の各レジスタは、解読器225に印加され
る、下位アドレス・レジスタ204中のバツフア
選択ビツトBSOおよびBSIによつて選択即ちアド
レス指定される。解読器225は、2ビツトをそ
れぞれ00,01,10,11の4つのビツト状態に解読
する。レジスタ202からの上位アドレスが、比
較器231によつて、Aレジスタ・フアイル21
0から選択されたレジスタの内容と、また比較器
232によつて、Bレジスタ・フアイル220か
ら選択されたレジスの内容と比較される。上位ア
ドレス・レジスタ202の内容がレジスタ・フア
イル210および220のいずれの内容とも一致
しない場合、その状態がレジスタ・フアイル制御
回路240のNOR回路241(第5b図)によ
つて検出される。NOR回路241の出力は不一
致信号であり、AND回路244および245に
印加される。
AND回路244は、反転器243を介して選
択機構242の出力によつて条件付けられ、その
出力はAND回路25,255,259,263
に入力として供給されるAフアイル書込み信号で
ある。AND回路245は、選択機構242の出
力から直接条件付けられ、その出力はAND回路
253,257,261,263に入力として供
給されるBフアイル書込み信号である。選択棄構
242は、下位アドレス・レジスタ204から
BSOおよびBSIビツトを受け取るための入力およ
びラツチ252,256,260,264からの
入力をもつ。
ラツチ252,256,260,264は、そ
れぞれAND回路251と253,255と25
7,259と261,263と265の出力によ
つてセツトされリセツトされる。AND回路25
1および253は、解読器225からの00解読出
力によつて条件付けられ、AND回路255およ
び257は、解読器225からの01解読出力によ
つて条件付けられ、AND回路259および26
1は解読器225からの10解読出力によつて条件
付けられ、AND回路263および265は、解
読器225から11解読出力によつて条件付られ
る。この配置により、NOR回路241が比較器
231および232における不一致を検出出した
とき、上位アドレス・レジスタ202の内容が、
最後に使用されてからの経過時間が長い方のレジ
スタ・フアイル210または220にロードされ
る。
AND回路244からのAフアイル書込み信号
およびAND回路245からのBフアイル書込み
信号は、またAND回路312および313(第
5f図)にも印加される。これらのAND回路3
12および313は不一致信号があり、カウンタ
306が特定のカウントに達したときに条件付け
られる。NOR回路241からの不一致信号は
AND回路308に印加される。AND回路308
は、基本的にはデータが上位アドレス・レジスタ
202(第5a図)にラツチされた後に始めて働
く2ビツト(AB)のカウンタ306からの入力
も受け取る。カウンタ306は、AおよびB出力
をもち、ANA回路308は、カウントが2のと
き、即ちAが1でBが0のときに不一致信号を通
過させる。カウンタ306からのB出力は、反転
器307を介してAND回路308に印加される。
かくてAND回路312または313からのAフ
アイル書込みパルスまたはBフアイル書込みパル
スが、それぞれフアイル210または220のレ
ジスタに印加される。
AND回路308の出力は、またOR回路310
に印加される。OR回路310の出力はシングル
シヨツト・マルチバイブレータ311に接続され
ている。OR回路310は、またAND回路309
からの入力をもつ。シングルシヨツト・マルチバ
イブレータ311の出力は、アレイ320の書込
み制御WRTを活動化するために使用されるアレ
イ320には、データ選択機構270(第5c
図)からSID16またはオフセツト17が供給さ
れる。データ選択機構270は、線314上の選
択信号の状態に応じて、上位アドレス・レジスタ
202または下位アドレス・レジスタ204のど
ちらかのデータを通す。データ選択機構270
は、レジスタ202および204からデータを受
け取る他に、OR回路246および247(第5
b図)からのビツトも受け取る。これらのビツト
は、それぞれ第3図のオフセツト17のAフアイ
ルおよびBフアイル・ビツト(ビツト30および
31)である。これらのビツトの状態は、OR回
路246および247に入力される信号の状態に
依存する。OR回路246は、比較器231から
の入力およびAND回路244からの入力をもつ。
OR回路247は、比較器232からの入力およ
びAND回路245からの入力をもつ。、、。 4
(第5f図)上に選択信号は、AND回路302の
出力によつて付勢される220ナノ秒のシングル
シヨツト・マルチバイブレータ303からくる。
AND回路302は、100ナノ秒のクロツク入力と
ラツチ301からの入力をもつ。AND回路30
2の出力はまたAND回路305にも印加される。
AND回路305の出力はカウンタ306のクロ
ツク端子Cに接続されている。カウンタ306の
リセツト端子Rは、反転器304を介して、ラツ
チ301の出力端子Qに接続されている。かくし
て、SID16は不一致のためにレジスタ・フアイ
ル210または220に書き込まれる他に、アレ
イ320にも書込まれる。
伸長の目的でオフセツト17をSID16から区
別するための、オフセツト17中の2つの上位ビ
ツトは、データ選択機構270で設定される。オ
フセツト17の最上位ビツト0は、論理0を表す
電位に結ばれ、次の上位ビツト1は論理1を表す
電位に結ばれている。オフセツト17のAおよび
Bビツトは、前述のようにOR回路246および
247によつてデータ選択機構270に供給され
る。第6図に示すように、データ選択機構270
は、AQD回路271によつて代表される32個の
AQD回路でSID回路16の選択を制御する。こ
れらのAND路は線314上の選択信号の1状態
によつて条件付けられる。オフセツト17の選択
はAND回路272によつて代表される別の3個
のAND回路によつて制御される。これらのAND
回路は反転器274を介して線314上の選択信
号の0状態によつて条件付けられる。32組の
AND回路271および272の瞬力は、OR回路
273によつて代表される32個のOR回路にそれ
ぞれ供給される。
第5f図に房つて、アレイ320は、SID16
およびオフセツト17を一時記憶する。即ち第1
図のバツフア500に送るべき圧縮済みのデータを
含なデイる。アレイ320は、通常AND回路2
91からのチツプ選択信号CSが0状態のときに
読み取られ、シングルシヨツト・マルチバイブレ
ータ311からの書込みパルスがあるときにだけ
書込まれる。アレイ320をアドレス指定する2
つのレジスタ280および281(第5e図)が
ある。これらのレジスタは電源オン・リセツト
PORによりリセツトされる。レジスタ281は
入力アドレス・レジスタであり、レジスタ280
は出力アドレス・レジスタである。レジスタ28
0および281の値は比較器286に印加され
る。この比較器286は値が高いか低いかまたは
等しいかを決定し、すぐ後でわかるように、この
決定がアレイ320のあふれ状態を検出するのに
使用される。レジスタ280および281からの
アドレスは、またアドレスの1つを選択してそれ
をアレイ320に印加するアドレス選択機構28
7に印加される。アドレス選択機構287は、ラ
ツチ301(第5f図)がセツトされているとレ
ジスタ281からのアドレスを選択し、ラツチ3
01がリセツトされていルとレジスタ280のア
ドレスを選択する。
ラツチ301は、AND回路299の出力によ
つてセツトされ、カウンタ306のB出力を反転
する反転器30からの信号に正遷移が生じたと
き、即ち、カウンタ306のB出力が1状態から
0状態に切替わつたときにリセツトされる。
AND回路299は、ラツチ289のリセツト出
力によつて条件付けられ、線141を介してデー
タ収集論理100のブロツク110からデータ有
効ストローブを受け取る。
ラツチ289は、アレイ320のあふれ状態を
検出するためのあふれ検出ラツチである。あふれ
状態が起こらない限り、アレイ320は連続的に
読取りおよび書込みが行われる。またすぐ後でわ
かるようにアレイ320の読取り間の間隔は600
ナノ秒に固定されているが、アレイ320への書
込みは非同期的に行われる。
あふれ状態を検出し、さらにアレイ320のア
ドレスを循環できるようにするため、入力アドレ
ス・レジスタ281の出力がAND回路283に
印加され、その出力がラツチ284のセツト入力
端子Sに接続されている。ラツチ284は、入力
アドレス・レジスタ281の付加ビツトのように
機能する。ラツチ284のリセツ入力端子Rは、
AND回路282の出力に接続される。AND回路
282は出力アドレス・レジスタ280の出力を
受け取る。この配置によつて、あふれ状態を生じ
ることなくアレイ320の入力アドレスを循環さ
せることができる。
ラツチ284のセツト出力はAND回路285
に印加され、そのリセツト出力は比較器286の
カスケード入力に印加される。比較器286は、
レジスタ281および280からの入力アドレス
と出力アドレスが等しいかどうかを決定する機能
をもつ。この機能は、ラツチ284の状態によつ
て影響を受ける。入力アドレスと出力アドレスが
等しく、ラツチ284がリセツトされている場合
には、比較器286の一致出力(=)が1となつ
て、アレイ320中のデータが全て、バツフア
500に記憶されたことを示す。入力アドレスと出
力アドレスが等しく、ラツチ284がセツトされ
ている場合は、比較器286の一致出力は0とな
り、それに代つて2つの不等出力(<および>)
が1となつてAND回路285を条件付け、あふ
れ状態を示すためにラツチ289をセツトする。
あふれ状態が生じると、アレイ320へのデータ
書込みを阻止する必要がある。
アレイ320から読み取られたデータは、バツ
フア500がストローブされている場合にのみ、バ
ツフア500に入力される。従つて、線315(第
5f図)上のストローブ信号を制御することが必
要である。この例では、バツフア500は、ストロ
ーブ間に600ナノ秒の期間がなければならないよ
うな書込みサイクル時間をもつ。ストローブ・パ
ルスは、AND回路294の出力を受け取るシン
グルシヨツト・マルチバイブレータ297からく
る。AND回路294は、線316上に100ナノ秒
のクロツク信号が発生されているときに、OR回
路292、反転器293およびラツチ298の出
力によつて条件付けられる。OR回路292は、
反転器288(第5e図)およびラツチ289
(第5f図)からの入力をもつ。かくして、あふ
れがある場合、即ちラツチ289がセツトされて
いる場合、あるいは入力アドレスと出力アドレス
が等しくない場合には、OR回路292は信号を
AND回路294に通す。
反転器293は、ラツチ301がリセツトされ
ているとき、AND回路294を条件付けるため
の信号を発生する。ラツチ301は、データがア
レイ320に書込み中でないとき、リセツトされ
る。ラツチ298の出力は、AND回路294を
制御して、ストローブ間に600ナノ秒の期間を維
持するためのものである。線316上の100ナノ
秒のクロツクは、また3ビツトの2進カウンタ2
95に送られ、そこで2および4の重みをもつた
出力ビツトがAND回路296に印加される。
AND回路296の出力は、ラツチ298のリセ
ツト入力端子Rに印加される。ラツチ298は、
シングルシヨツト・マルチバイブレータ297か
らのストローブ・パルスによつてセツトされる。
この配置によつて600ナノ秒が経過した後、ラツ
チ298がリセツトされ、それによつてカウンタ
295もリセツトされる。それに加えて、AND
回路294に対する他の全ての入力条件が満され
た場合、パルスがシングルシヨツト・マルチバイ
ブレータに印加され、ストローブ信号が線315
に発生される。
あふれ状態が存在する場合、即ちラツチ289
がセツトされると、ラツチ289のリセツト出力
を受け取るAND回路299は、もはや条件付け
られず、こうしてラツチ301は線141上のデ
ータ有効ストローブ信号でセツトされることはな
く、従つて320への書込みは行われない。しか
しながら、あふれ状態が存在したとしても、アれ
イ320からの読取りは可能である。ラツチ28
9がセツトされていなければ、そのリセツト出力
は4ビツトにカウンタ290をリセツトされた状
態に保持する。
従つて、あふれが存在するとき、カウンタ29
0は条件付けられる。カウンタ290は、線31
5上のストローブ信号によつて増分される。この
配置によつて、データがアレイ320から読み取
られ、この例ではアレイ320は15回の読取りで
空になる。AND回路291は、カウンタ290
の値が15に達したときに条件付けられて、アレイ
320へのチツプ選択信号を1状態にする。アレ
イ320は3状態出力をもつており、チツプ選択
信号CSが1状態のとき、アレイ320の出力は
高インピーダンス状態にあり、それによつて終端
低抗器326が母線325の出力を全て1状態に
する。線315上にはデータ・ストローブ信号が
依然として発生されているから、その結果全て1
のデータがバツフア500に書込まれる。このデー
タは、あふれ状態が存在したことを示す。バツフ
ア500からのデータを分析する際、この情報が使
用される。
以上のように、あふれ状態になると、アレイ3
20中にあるデータが読み取られ、読取りが完了
するとすぐに、ラツチ289がリセツトされ、そ
れによりカウンタ290もリセツトされるので、
AND回路291はもはや条件付けられない。従
つてチツプ選択信号CSが0状態になり、アレイ
320へのデータの書込みおよびそこからのデー
タの読取りができるようになる。もちろん、読取
りはラツチ301の状態に依存している。ラツチ
301はあふれラツチ289がリセツトされると
すぐにAND回路299を介してデータ有効スト
ローブ信号によりセツトされる。
アレイ320から取り出された圧縮データは、
バツフア制御論理400(第7a図および第7b
図)の制御下でバツフア500に入力される。圧
縮データは、ストローブ信号が線315上に発生
されているとき、データ入力バツフア476(第
7b図)に入力される。次にこのデータは、バツ
フア500においてバツフア・アドレス機構45
0(第7a図)からのアドレスによつて選択され
た記憶位置に書込まれる。バツフア・アドレス機
構450は、入力アドレス・レジスタ451と出
力アドレス・レジスタ452を含んでいる。線3
15上のストローブ信号がデータ入力バツフア4
76に印加されると、その中のラツチがセツトさ
れ、それによつてデータ・レデイ信号が線416
を介して制御状態シーケンサ410に印加され
る。
制御状態シーケンサ410は、ラツチおよび後
で説明する信号をもたらすための組合せ論理から
なり、第8図に示した順序で作動する。制御状態
シーケンサ410は、データ・レデイ信号に応答
して、データ入力バツフア476への線418上
にラツチ2信号を出す。データ入力バツフア47
6は2つの内部バツフアをもち、ラツチ2信号に
よつてデータが第1バツフアから第2バツフアに
転送される。従つて、入力された圧縮データの第
1ワードがバツフア500に転送される前に、圧
縮データの第2ワードがデータ入力バツフア47
6に入力できるようになつている。
次にシーケンサ410は、入力アドレス・レジ
スタ451への線411上に増分信号を出す。入
力アドレス・レジスタ451はどのような状態に
あつてもよく、増分信号の立上りでラツチし、立
下りで増分される。入力アドレス・レジスタ45
1は最初にシーケンサ410によつてリセツトさ
れており、初めて増分信号が発生されたとき、そ
の立上りで全て0のアドレスが使用可能になり、
続いてレジスタ451が増分される。従つて、次
の増分信号が発生されるとすぐに次のアドレスを
使用することができる。この配置は、高速化を目
的としたものである。
入力アドレス・レジスタ451にあるアドレス
は、R/Wラツチ415から信号を受取るアドレ
ス選択機構455によつて選択される。R/Wラ
ツチ415は制御状態シーケンサ410から線4
28を介して送られてくる書込みオン信号により
セツトされる。R/Wラツチ415からの信号は
バツフア500にも印加されて、バツフア500
を書込み状態にする。アドレス選択機構455で
選択されたアドレスは、アドレス母線ドライバ4
56へ供給される。シーケンサ410は次に線4
17へデータ・ゲート信号を出力し、データ入力
バツフア476にあつたデータを両方向母線48
0へゲートさせると共に、線420へアドレス・
ストローブ信号を出力し、選択されたアドレスを
バツフア500へ通過させる。バツフア500は
自身のクロツクをもつており、データの書込みが
終ると、線510へ終了信号を出力する。この結
果、終了ラツチ511がセツトされて、シーケン
サ410へ向かう終了線419を1状態にする。
シーケンサ410はこれに応答して線420上の
アドレス・ストローブ信号をターンオフする。更
にシーケンサ410は線417上のデータ・ゲー
ト信号をターンオフすると共に、線421へリセ
ツト信号を出力して終了ラツチ511をリセツト
し、次のデータ書込み動作に備える。
バツフア500中へのデータ書込みは600ナ
ノ秒間隔で続き、入力アドレス・レジスタ451
中のアドレスがこの例では「限界1」と呼ぶ予め
定めた限界に達すると、即ちバツフア500が入
力アドレス・レジスタ451中のアドレスによつ
て決定された充満度に接近しつつあるとき、限界
1信号が線422を経てシーケンサ410に送ら
れる。シーケンサ410は、限界1信号に応答し
て、線441へCPU停止信号を出力し、更にシ
ーケンサ410中の遅延タイマ(図示せず)がセ
ツトされて、バツフア500のアクセスが書込み
から読取りに切替えられる前に、CPU10内の
オペレーシヨンが完了できるようにする。バツフ
ア500へのデータ書込みは、第2限界に達する
まで、あるいは遅延が時間切れになるまで続く。
通常は遅延タイマは、限界2に達する前に終了す
るが、ともかくも限界2はバツフア500の容量
限界直前でセツトされ、あふれを起こさないよう
になつている。このの配置は、例えば64Kバイト
のデータを転送する指令がCPU10で丁度出さ
れたときという最悪ケースにも対処できる。
シーケンサ410は、線423上の限界2信号
または遅延タイマの時間切れに応答して、書込み
から読取りへのモード切替えを行い、入力アドレ
ス・レジスタ451を増分したのと同じやり方で
出力アドレス・レジスタ452を増分する。次に
シーケンサ410は、線429に書込みオフ信号
を出して、ラツチ415をリセツトする。ラツチ
415のリセツトにより、アドレス選択機構45
5は出力アドレス・レジスタ452からのアドレ
スを選択し、バツフア500は読取りモードに置
かれる。
次にシーケンサ410は線420にアドレス・
ストローブ信号を出し、それによつて出力アドレ
ス・レジスタ452からのアドレスが、アドレス
母線ドライバ456およびアドレス母線457を
介してバツフア500に転送される。アドレス指
定されたデータは、バツフア500から両方向母
線480を経てデータ出力バツフア477に読み
取られる。バツフア500は、読取りが終ると線
510に終了信号を出して、ラツチ511をセツ
トする。シーケンサ410は終了信号に応答し
て、データ出力バツフア477への線426にデ
ータ・ラツチ信号を発生し、その中のデータをラ
ツチさせる。シーケンサ410は、また線421
上のリセツト信号で終了ラツチ511をリセツト
する。シーケンサ410は、線420上のアドレ
ス・ストローブ信号をターンオフする。次に、レ
ジスタ452中の出力アドレスがレジスタ451
中の入力アドレスよりも大きくないことが比較器
453で検出されると、シーケンサ410は線4
27を介して出力開始信号を出力データ・マルチ
プレクサ485に送る。比較器453は、線43
0上に、比較の結果すなわち出力アドレスが入力
アドレスよりも大きいか否かを示す信号を出す。
入力(書込み)から出力(読取り)へのモード切
替えが行われているため、レジスタ451中の入
力アドレスは変更されていない。出力データ・マ
ルチプレクサ485は自身のクロツクをもち、シ
ーケンサ410への線435上に使用中信号を出
すことができる。線435上の使用中信号は、バ
ツフア500から読み取られたデータが、磁気テ
ープ装置などの収集装置に転送されるまで、シー
ケンサ410による出力アドレス・レジスタ45
2の増分を抑える。この例では、データ出力バツ
フア477中のデータが所定単位ごとに収集装置
に転送されるので、出力データ・マルチプレクサ
485が使用される。収集装置がバツフア500
から読み取られたデータのワード全体を受け取る
ことができる場合には、出力データ・マルチプレ
クサ485を使用しなくてもよい。
シーケンサ410は、線435上の使用中信号
がターンオフするのに応答して、線433上に読
取りアドレス増分信号を出して、出力アドレス・
レジスタ452を増分させ、上述のサイクルが繰
り返される。バツフア500からのデータ読取り
は、出力アドレス・レジスタ452中のアドレス
が入力アドレス・レジスタ451中のアドレスよ
りも大きくなるまで続く。そうなると、シーケン
サ410は線442にCPU再始動信号を出し、
モードが読取りモードから書込みモードに切替え
られ、線431上のアドレス・リセツト信号がレ
ジスタ451および452に印加される。次に、
CPU10がそのオペレーシヨンを開始した後、
データをバツフア500に書き込むことができ
る。
線441上のCPU停止信号は、CPU始動/停
止制御回路550のラツチ551(第9図)のセ
ツト入力に印加される。CPU10は、始動およ
び停止のための操作卓スイツチ1をもち、それが
システム・ロード押しボタンと共同でCPUの始
動および停止を制御する。セツトされたラツチ5
51の出力を受け取つたドライバ552はスイツ
チ1の出力を停止値に変える。
CPU停止信号は、またOR回路553を介して
シングルシヨツト・マルチバイブレータ554に
も印加される。この例では、シングルシヨツト・
マルチバイブレータ554は持続時間が約50マイ
クロ秒であり、その出力がドライバ555に印加
され、それからの出力がシステム・ロード押しボ
タンに印加され、それによつて、システム・ロー
ド押しボタンが、実際には押されていなくても、
充分な時間押されたままの状態を表わす信号が発
生され、それによつてスイツチ1からの信号で
CPUが停止する。
線442上のCPU再始動信号は、ラツチ55
1をリセツトし、その結果スイツチ1の値が
CPU10を始動するための値に変えられる。
CPU再始動信号は、またOR回路553を介して
シングルシヨツト・マルチバイブレータ554に
印加され、ドライバ555が再度活動化されて、
システム・ロード押しボタンを必要な時間作動さ
せ、それによつてCPU10が再始動する。
以上の説明からわかるように、本発明は、高速
ハードウエア監視環境中で収集された大量のデー
タを圧縮および緩衝し、このデータを磁気テープ
などの低速記憶装置に転送するための装置をもた
らす、バツフアが一杯のときCPUが停止され、
次にバツフアが低速記憶装置への転送により空に
され、CPUはそれが停止したのと厳密に同じと
ころから再始動される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例を示すブロツク図で
ある。第2図は、第1図のデータ収集論理100
の細部を示すブロツク図である。第3図は、デー
タ収集論理100からのデータの書式、およびア
ドレス圧縮論理200からの出力データの書式を
示す図である。第4図は第5a図乃至第5f図の
つながりを示す図である。第5a図乃至第5f図
は、アドレス圧縮論理200の細部を示す回路図
である。第6図は、データ選択機構270の一部
の回路を示す回路図である。第7a図および第7
b図は、バツフア制御論理400の構成を示すブ
ロツク図である。第8図は、バツフア制御論理4
00の動作を示す流れ図である。第9図は、
CPU始動/停止制御回路550を示す回路図で
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 CPUからの実アドレスを、セグメント識別
    子およびオフセツトを含む仮想アドレスに変換す
    るアドレス変換手段と、 前記オフセツトを前記セグメント識別子から区
    別するためのビツトおよび前記オフセツトを特定
    のセグメント識別子と関連づけるためのビツトを
    前記オフセツトに付加するビツト付加手段、前記
    セグメント識別子が前にも使用されたかどうかを
    調べる検査手段、ならびに前記アドレス変換手段
    から供給されるすべてのオフセツトを前記ビツト
    付加手段によつて付加されたビツトと共に一時記
    憶し、前記検査手段で前に使用されていないと判
    断されたセグメント識別子だけを一時記憶する一
    時記憶手段、を含むデータ圧縮手段と、 前記一時記憶手段に一時記憶されているセグメ
    ント識別子およびオフセツトを読取つて記憶する
    緩衝手段と、 前記緩衝手段の充満度を監視し、前記緩衝手段
    が予め定められた充満度レベルに達すると前記
    CPUを停止させ、前記緩衝手段の内容を外部へ
    読出した後前記CPUを再始動させる制御手段と、
    を具備するデータの圧縮および緩衝用装置。
JP59017259A 1983-03-03 1984-02-03 デ−タの圧縮および緩衝用装置 Granted JPS59193593A (ja)

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