JPH0330277A - 遠赤外線放射ヒータ - Google Patents
遠赤外線放射ヒータInfo
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- JPH0330277A JPH0330277A JP16597189A JP16597189A JPH0330277A JP H0330277 A JPH0330277 A JP H0330277A JP 16597189 A JP16597189 A JP 16597189A JP 16597189 A JP16597189 A JP 16597189A JP H0330277 A JPH0330277 A JP H0330277A
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Links
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Landscapes
- Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、放射熱による加熱を利用するもの例えば冷蔵
庫等の除霜、食品の解凍，融雪等の遠赤外線放射ヒータ
の改良に関するものである。
庫等の除霜、食品の解凍，融雪等の遠赤外線放射ヒータ
の改良に関するものである。
従来の技術
従来の遠赤外線放射ヒータは、抵抗発熱体により発熱す
る電気絶縁管の外周壁にコーティングした遠赤外線放射
塗料により遠赤外線放射している。
る電気絶縁管の外周壁にコーティングした遠赤外線放射
塗料により遠赤外線放射している。
以下第３図〜第４図を参照しながら上記した従来の遠赤
外線放射ヒータの一例について説明する。
外線放射ヒータの一例について説明する。
第３図〜第４図は従来の遠赤外線放射ヒータで第３図は
側面図、第４図は要部断面図である。
側面図、第４図は要部断面図である。
１は、鉄クロム等の抵抗発熱体２に通電するリード線３
を保持固定する電気絶縁キャップ４と前記抵抗発熱体２
により発熱する石英管等の電気絶縁管５の外周壁にコー
ティングした炭化ケイ素等を主戊分（電磁波長３μｍ以
上の放射率０．８以上）とした遠赤外線放射塗料６よシ
なる遠赤外線放射ヒータである。
を保持固定する電気絶縁キャップ４と前記抵抗発熱体２
により発熱する石英管等の電気絶縁管５の外周壁にコー
ティングした炭化ケイ素等を主戊分（電磁波長３μｍ以
上の放射率０．８以上）とした遠赤外線放射塗料６よシ
なる遠赤外線放射ヒータである。
以上のように構或された遠赤外線放射ヒータは、抵抗発
熟体２の発熟により電気絶縁管６を加熱し続いて外周壁
の遠赤外線放射塗料６を加熱する。
熟体２の発熟により電気絶縁管６を加熱し続いて外周壁
の遠赤外線放射塗料６を加熱する。
ここで加熱した遠赤外線放射塗材ｅＪ：’ｆ）遠赤外線
が放射される。
が放射される。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記構或では遠赤外線放射塗料６より放射
する遠赤外線は全方向（図中矢印方向）へ放射しておシ
電気絶縁管６の外側放射と内側放射となり、特に内側放
射が有効に利用されていなかった。
する遠赤外線は全方向（図中矢印方向）へ放射しておシ
電気絶縁管６の外側放射と内側放射となり、特に内側放
射が有効に利用されていなかった。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので遠赤外線放
射塗料より放射する電気絶縁管の内側放射の遠赤外線を
有効に利用出来るようにした遠赤外線放射ヒータを提供
せんとするものである。
射塗料より放射する電気絶縁管の内側放射の遠赤外線を
有効に利用出来るようにした遠赤外線放射ヒータを提供
せんとするものである。
課題を解決するための手段
上記目的を達戒するために本発明の遠赤外線放射ヒータ
は、電気絶縁管と遠赤外線放射塗料との間に蒸着したア
ノレミ等の反射体の層を形或したものである。
は、電気絶縁管と遠赤外線放射塗料との間に蒸着したア
ノレミ等の反射体の層を形或したものである。
作 用
上記構成によれば、遠赤外線放射塗料よシ放射する電気
絶縁管の内側放射の遠赤外線は、電気絶縁管と遠赤外線
放射塗料との間に形或した反射体により反射し外側放射
の遠赤外線に利用することが出来る。
絶縁管の内側放射の遠赤外線は、電気絶縁管と遠赤外線
放射塗料との間に形或した反射体により反射し外側放射
の遠赤外線に利用することが出来る。
実施例
本発明の一実施例を第１〜第２図を用いて説明する。第
１図〜第２図は本発明の遠赤外線放射ヒータで第１図は
側面図、第２図は要部断面図である。
１図〜第２図は本発明の遠赤外線放射ヒータで第１図は
側面図、第２図は要部断面図である。
７は、鉄クロム等の抵抗発熟体８に電気通電さすリード
線９とを保持固定する電気絶縁キャップ１ｏと前記抵抗
発熱体８により発熱する石英管等の電気絶縁管１１の外
周壁にコーティングした炭化ケイ素等を主或分（電磁波
長３μｍ以上の放射率０．８以上）とした遠赤外線放射
塗料１２を前記電気絶縁管１１と前記遠赤外線放射塗料
１２の間に蒸着したアルミ等の反射体１３の層を形戒し
た遠赤外線放射ヒータである。
線９とを保持固定する電気絶縁キャップ１ｏと前記抵抗
発熱体８により発熱する石英管等の電気絶縁管１１の外
周壁にコーティングした炭化ケイ素等を主或分（電磁波
長３μｍ以上の放射率０．８以上）とした遠赤外線放射
塗料１２を前記電気絶縁管１１と前記遠赤外線放射塗料
１２の間に蒸着したアルミ等の反射体１３の層を形戒し
た遠赤外線放射ヒータである。
以上のように構戒した遠赤外線放射ヒータについて以下
その動作を説明する。
その動作を説明する。
１ず抵抗発熱体８の発熱により電気絶縁管１１を加熱し
続いて反射体１３と外周壁の遠赤外線放射塗料１２を加
熱する。
続いて反射体１３と外周壁の遠赤外線放射塗料１２を加
熱する。
この時、加熱した遠赤外線放射塗料１２は遠赤外線を放
射する。遠赤外線は全方向（図中矢印方向）に放射し電
気絶縁管の外側放射と内側放射となう、特に内側放射は
反射体１３によｂ反射し外側放射になる。
射する。遠赤外線は全方向（図中矢印方向）に放射し電
気絶縁管の外側放射と内側放射となう、特に内側放射は
反射体１３によｂ反射し外側放射になる。
以上のように本実施例によれば、電気絶縁管１１と遠赤
外線放射塗料１２の間に反射体１３の層を形或すること
によう遠赤外線放射塗料１２より放射する遠赤外線の内
側放射を反射体１３により反射し外側放射にすることが
出来る。
外線放射塗料１２の間に反射体１３の層を形或すること
によう遠赤外線放射塗料１２より放射する遠赤外線の内
側放射を反射体１３により反射し外側放射にすることが
出来る。
発明の効果
以上のように反射体の層を形或することで遠赤外線放射
塗料の内側放射の遠赤外線を外側放射にすることが出来
る遠赤外線放射効率のよう優れた遠赤外線放射ヒータを
実現出来るものである。
塗料の内側放射の遠赤外線を外側放射にすることが出来
る遠赤外線放射効率のよう優れた遠赤外線放射ヒータを
実現出来るものである。
第１図は本発明一実施例の遠赤外線放射ヒータの側面図
、第２図は第１図の要部断面図、第３図は従来の遠赤外
線放射ヒータの側面図、第４図は第３図の要部断面図。 ７・・・・・・遠赤外線放射ヒータ、８・・・・・・抵
抗発熱体、９・・・・・・リード線、１０・・・・・・
電気絶縁キャップ、１１・・・・・・電気絶縁管、１２
・・・・・・遠赤外線放射塗料、１３・・・・・・反射
体。
、第２図は第１図の要部断面図、第３図は従来の遠赤外
線放射ヒータの側面図、第４図は第３図の要部断面図。 ７・・・・・・遠赤外線放射ヒータ、８・・・・・・抵
抗発熱体、９・・・・・・リード線、１０・・・・・・
電気絶縁キャップ、１１・・・・・・電気絶縁管、１２
・・・・・・遠赤外線放射塗料、１３・・・・・・反射
体。
Claims (1)
- 抵抗発熱体により発熱する電気絶縁管と、前記絶縁管の
外周壁に遠赤外線塗料とを備え、前記電気絶縁管と前記
遠赤外線塗料の間に遠赤外線の反射体の層を備えたこと
を特徴とする遠赤外線放射ヒータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16597189A JPH0330277A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 遠赤外線放射ヒータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16597189A JPH0330277A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 遠赤外線放射ヒータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0330277A true JPH0330277A (ja) | 1991-02-08 |
Family
ID=15822484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16597189A Pending JPH0330277A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 遠赤外線放射ヒータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0330277A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5915072A (en) * | 1997-04-30 | 1999-06-22 | Hill-Rom, Inc. | Infrared heater apparatus |
| CN107621342A (zh) * | 2017-08-16 | 2018-01-23 | 国网天津市电力公司电力科学研究院 | 一种提升六氟化硫气体红外检测灵敏度的方法及装置 |
-
1989
- 1989-06-28 JP JP16597189A patent/JPH0330277A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5915072A (en) * | 1997-04-30 | 1999-06-22 | Hill-Rom, Inc. | Infrared heater apparatus |
| CN107621342A (zh) * | 2017-08-16 | 2018-01-23 | 国网天津市电力公司电力科学研究院 | 一种提升六氟化硫气体红外检测灵敏度的方法及装置 |
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