JPH0330063Y2 - - Google Patents
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- JPH0330063Y2 JPH0330063Y2 JP1986154165U JP15416586U JPH0330063Y2 JP H0330063 Y2 JPH0330063 Y2 JP H0330063Y2 JP 1986154165 U JP1986154165 U JP 1986154165U JP 15416586 U JP15416586 U JP 15416586U JP H0330063 Y2 JPH0330063 Y2 JP H0330063Y2
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- base fabric
- water repellent
- fabric
- repellent agent
- carpet
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- Expired
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Landscapes
- Carpets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、タフテツドカーペツトの流通過程で
の汚染による品質低下の防止に関するものであ
る。
の汚染による品質低下の防止に関するものであ
る。
従来、流通過程でパイル面の汚損を防止するた
め、カーペツトはパイル面を内側に向け裏面を外
側に向けてロール巻きして荷造りされている。
め、カーペツトはパイル面を内側に向け裏面を外
側に向けてロール巻きして荷造りされている。
又、カーペツトの撥水処理に関し、パイル面か
ら裏面への水液の透過を防止するため、一次基布
に撥水剤を付与することは公知である(特開昭60
−96214)。
ら裏面への水液の透過を防止するため、一次基布
に撥水剤を付与することは公知である(特開昭60
−96214)。
敷込んだカーペツトの上に更に置敷するセカン
ダリーカーペツトのずれ動きを防ぐために、その
セカンダリーカーペツトの裏面を毛羽立て、その
置敷き重ねる下側のカーペツトのパイル立毛に絡
み合わせることも公知である(特開昭57−7729)。
ダリーカーペツトのずれ動きを防ぐために、その
セカンダリーカーペツトの裏面を毛羽立て、その
置敷き重ねる下側のカーペツトのパイル立毛に絡
み合わせることも公知である(特開昭57−7729)。
毛羽立つた裏面には塵埃が入り込んで付着し易
く、かかる裏面を外側に付けてロール巻きし荷造
りすれば流通過程で裏面が汚損され易く、従つて
カーペツトの商品価値が流通過程で損なわれる危
険がある。
く、かかる裏面を外側に付けてロール巻きし荷造
りすれば流通過程で裏面が汚損され易く、従つて
カーペツトの商品価値が流通過程で損なわれる危
険がある。
又、慣用される一次基布20は、もともと吸湿
性を有しないポリオレフイン系テープヤーン21
を経糸及び緯糸とする織物であるので撥水剤が付
着しにくく、その一次基布20に撥水剤を付与す
れば布目隙間を通つて裏面に滲み出し付着するこ
とになる。
性を有しないポリオレフイン系テープヤーン21
を経糸及び緯糸とする織物であるので撥水剤が付
着しにくく、その一次基布20に撥水剤を付与す
れば布目隙間を通つて裏面に滲み出し付着するこ
とになる。
このため一次基布20に撥水剤を付与すると、
パイル22を固定するために裏打するエマルジヨ
ンコンパウンドの接着性が阻害され、従つて、一
次基布に撥水剤を付与すること(特開昭60−
96214)は実用的とは言えない。
パイル22を固定するために裏打するエマルジヨ
ンコンパウンドの接着性が阻害され、従つて、一
次基布に撥水剤を付与すること(特開昭60−
96214)は実用的とは言えない。
そこで本考案は、ロール巻き出荷されるタフテ
ツドカーペツトの流通過程での汚染による商品価
値の低下を防ぐことを主たる目的とし、同時に、
防水性と通気性を具備し、その敷込まれた床板や
畳表を腐蝕変質させず、而も、セカンダリーカー
ペツトとしてずれ動き難いタフテツドカーペツト
を提供しようとするものである。
ツドカーペツトの流通過程での汚染による商品価
値の低下を防ぐことを主たる目的とし、同時に、
防水性と通気性を具備し、その敷込まれた床板や
畳表を腐蝕変質させず、而も、セカンダリーカー
ペツトとしてずれ動き難いタフテツドカーペツト
を提供しようとするものである。
即ち本考案に係るタフテツドカーペツト19
は、片面にのみ撥水剤11を付与した不織布を二
次基布12とし、撥水剤の付与しない面をバツク
ステツチ面13に向けて、エマルジヨンコンパウ
ンド14により裏打接着したことを特徴とするも
のである。
は、片面にのみ撥水剤11を付与した不織布を二
次基布12とし、撥水剤の付与しない面をバツク
ステツチ面13に向けて、エマルジヨンコンパウ
ンド14により裏打接着したことを特徴とするも
のである。
二次基布12としては、ポリオレフイン系テー
プヤーン17を経緯糸として織成された基布15
の片面に繊維ウエブ16を積層し、高圧液流噴射
又はニードルパンチングにより繊維ウエブ16を
基布15に突き刺した不織布を用い、その高圧液
流噴射又はニードルパンチングを施した面に撥水
剤を付与することが推奨される。
プヤーン17を経緯糸として織成された基布15
の片面に繊維ウエブ16を積層し、高圧液流噴射
又はニードルパンチングにより繊維ウエブ16を
基布15に突き刺した不織布を用い、その高圧液
流噴射又はニードルパンチングを施した面に撥水
剤を付与することが推奨される。
更に詳しく述べると、その不織布の基布15は
目付が50〜120g/m2で布目隙間なく織成し、そ
の上に繊維ウエブ16を50〜250g/m2積層して
高圧液流噴射又はニードルパンチングにより繊維
を基布15に突き刺すものとし、撥水剤11はス
プレーやキスロールその他の慣用手段により高圧
液流噴射又はニードルパンチングを施した面に付
与する。
目付が50〜120g/m2で布目隙間なく織成し、そ
の上に繊維ウエブ16を50〜250g/m2積層して
高圧液流噴射又はニードルパンチングにより繊維
を基布15に突き刺すものとし、撥水剤11はス
プレーやキスロールその他の慣用手段により高圧
液流噴射又はニードルパンチングを施した面に付
与する。
エマルジヨンコンパウンド14はタフテツド原
反のバツクステツチ面13に塗布し、その上に二
次基布12を重ね合わせ加熱乾燥機に通し裏打接
着する。
反のバツクステツチ面13に塗布し、その上に二
次基布12を重ね合わせ加熱乾燥機に通し裏打接
着する。
撥水剤11は、この裏打に先立つて二次基布1
2に付与し、エマルジヨンコンパウンド14と共
に同一工程で加乾燥させてもよい。
2に付与し、エマルジヨンコンパウンド14と共
に同一工程で加乾燥させてもよい。
撥水剤11としては弗素系樹脂組成物が適当で
ある。
ある。
本考案によれば、タフテツドカーペツト19の
裏面が撥水処理されているので、その裏面を外向
きにロール巻きし荷造りして流通過程で汚染され
難く、よつてタフテツドカーペツト19の商品価
値が流通過程で損なわれることもなく、従つて荷
造梱包を簡便化しコストダウンを図ることが出来
る。
裏面が撥水処理されているので、その裏面を外向
きにロール巻きし荷造りして流通過程で汚染され
難く、よつてタフテツドカーペツト19の商品価
値が流通過程で損なわれることもなく、従つて荷
造梱包を簡便化しコストダウンを図ることが出来
る。
他方、二次基布・不織布12のバツクステツチ
13への接着面に撥水剤11が付与されておら
ず、その二次基布12に付与した撥水剤11によ
つてエマルジヨンコンパウンド14の接着性が損
なわれない。
13への接着面に撥水剤11が付与されておら
ず、その二次基布12に付与した撥水剤11によ
つてエマルジヨンコンパウンド14の接着性が損
なわれない。
そして、二次基布・不織布12の非接着面には
撥水剤11が付与されているので、バツクステツ
チ13に重ね合わせてもエマルジヨンコンパウン
ド14の滲み出しが防止される。
撥水剤11が付与されているので、バツクステツ
チ13に重ね合わせてもエマルジヨンコンパウン
ド14の滲み出しが防止される。
殊に、ポリオレフイン系テープヤーン17を経
緯糸として織成された基布15の片面に繊維ウエ
ブ16を積層し、高圧液流噴射又はニードルパン
チングにより繊維ウエブ16を基布15に突き刺
した不織布を二次基布12とする場合は、そのバ
ツクステツチ13への接着面には繊維ウエブ16
が突き出されてパイル毛羽18となつているの
で、エマルジヨンコンパウンド14の塗布された
バツクステツチ13に重ね合わせるとき、まず第
一に、パイル毛羽18がエマルジヨンコンパウン
ド14を吸収して滲み出しを妨げ、第二には、基
布15のポリオレフイン系テープヤーン17それ
自体が防水性のリボン状フイルムなのでエマルジ
ヨンコンパウンド14の滲み出しを妨げ、第三
に、前記の通り二次基布・不織布12の非接着面
の撥水剤11がエマルジヨンコンパウンド14の
滲み出しを妨げ、この様にエマルジヨンコンパウ
ンド14の二次基布・不織布12の非接着面への
滲み出しが二重三重に妨げられるので、裏面にエ
マルジヨンコンパウンド14の滲み出しのない綺
麗なタフテツドカーペツトが得られる。
緯糸として織成された基布15の片面に繊維ウエ
ブ16を積層し、高圧液流噴射又はニードルパン
チングにより繊維ウエブ16を基布15に突き刺
した不織布を二次基布12とする場合は、そのバ
ツクステツチ13への接着面には繊維ウエブ16
が突き出されてパイル毛羽18となつているの
で、エマルジヨンコンパウンド14の塗布された
バツクステツチ13に重ね合わせるとき、まず第
一に、パイル毛羽18がエマルジヨンコンパウン
ド14を吸収して滲み出しを妨げ、第二には、基
布15のポリオレフイン系テープヤーン17それ
自体が防水性のリボン状フイルムなのでエマルジ
ヨンコンパウンド14の滲み出しを妨げ、第三
に、前記の通り二次基布・不織布12の非接着面
の撥水剤11がエマルジヨンコンパウンド14の
滲み出しを妨げ、この様にエマルジヨンコンパウ
ンド14の二次基布・不織布12の非接着面への
滲み出しが二重三重に妨げられるので、裏面にエ
マルジヨンコンパウンド14の滲み出しのない綺
麗なタフテツドカーペツトが得られる。
一方、二次基布12のバツクステツチ13への
接着面に突き出た繊維ウエブ16のパイル毛羽1
8はエマルジヨンコンパウンド14を吸収してア
ンカリング効果を発揮し、二次基布12の耐剥離
強度が高められる。
接着面に突き出た繊維ウエブ16のパイル毛羽1
8はエマルジヨンコンパウンド14を吸収してア
ンカリング効果を発揮し、二次基布12の耐剥離
強度が高められる。
又、本考案に係るタフテツドカーペツト19の
裏面は毛羽立つた不織布12に成るので、セカン
ダリーカーペツトとしてのずれ移動防止の効用も
発揮される。
裏面は毛羽立つた不織布12に成るので、セカン
ダリーカーペツトとしてのずれ移動防止の効用も
発揮される。
そして更に、本考案では床板や畳表に直接接す
るタフテツドカーペツト19の裏面が撥水性を帯
び床板や畳表の表面に湿気が付着し難く、従つ
て、床板や畳表の表面腐蝕や変質変色が有効に防
止される。
るタフテツドカーペツト19の裏面が撥水性を帯
び床板や畳表の表面に湿気が付着し難く、従つ
て、床板や畳表の表面腐蝕や変質変色が有効に防
止される。
以上の通り本考案によれば、タフテツドカーペ
ツトに流通過程で品質低下を来さず、荷造梱包が
簡便化されてコストダウンが図られ、而も、防水
性を有し床板や畳表を腐蝕変質を惹起せず、二次
基布12がバツクステツチ13に強固に接着し剥
離せず、エマルジヨンコンパウンド14の汚い滲
み出しがなく、裏面が毛羽立つて手触りがよく美
しく、セカンダリーカーペツトに使用してずれ動
き難いタフテツドカーペツトが得られる等、本考
案の実用上利とするところ多大である。
ツトに流通過程で品質低下を来さず、荷造梱包が
簡便化されてコストダウンが図られ、而も、防水
性を有し床板や畳表を腐蝕変質を惹起せず、二次
基布12がバツクステツチ13に強固に接着し剥
離せず、エマルジヨンコンパウンド14の汚い滲
み出しがなく、裏面が毛羽立つて手触りがよく美
しく、セカンダリーカーペツトに使用してずれ動
き難いタフテツドカーペツトが得られる等、本考
案の実用上利とするところ多大である。
第1図は本考案に係るタフテツドカーペツトの
一部拡大断面図である。 11……撥水剤、12……不織布、13……バ
ツクステツチ、14……エマルジヨンコンパウン
ド、15……基布、16……繊維ウエブ、17…
…テープヤーン、18……パイル毛羽、19……
タフテツドカーペツト、20……一次基布、21
……テープヤーン、22……パイル。
一部拡大断面図である。 11……撥水剤、12……不織布、13……バ
ツクステツチ、14……エマルジヨンコンパウン
ド、15……基布、16……繊維ウエブ、17…
…テープヤーン、18……パイル毛羽、19……
タフテツドカーペツト、20……一次基布、21
……テープヤーン、22……パイル。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 片面にのみ撥水剤11を付与した不織布を二
次基布12とし、撥水剤の付与しない面をバツ
クステツチ面13に向けて、エマルジヨンコン
パウンド14により裏打接着されていることを
特徴とするタフテツドカーペツト。 (2) 前記実用新案登録請求の範囲第1項記載の二
次基布12が、ポリオレフイン系テープヤーン
17を経緯糸として織成された基布15の片面
に繊維ウエブ16を積層し、高圧液流噴射又は
ニードルパンチングにより繊維ウエブ16を基
布15に突き刺した不織布であり、その高圧液
流噴射又はニードルパンチングを施した面に撥
水剤の付与されたものであること。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986154165U JPH0330063Y2 (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986154165U JPH0330063Y2 (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6359576U JPS6359576U (ja) | 1988-04-20 |
JPH0330063Y2 true JPH0330063Y2 (ja) | 1991-06-26 |
Family
ID=31073712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986154165U Expired JPH0330063Y2 (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0330063Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4681861B2 (ja) * | 2004-11-29 | 2011-05-11 | レイテック株式会社 | タフテッド・パイル地 |
JP6788317B2 (ja) * | 2018-03-20 | 2020-11-25 | 住江織物株式会社 | 鉄道車両用カーペット |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5125520U (ja) * | 1974-08-15 | 1976-02-25 |
-
1986
- 1986-10-07 JP JP1986154165U patent/JPH0330063Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6359576U (ja) | 1988-04-20 |
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