JPH03296382A - トラック判別装置 - Google Patents

トラック判別装置

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JPH03296382A
JPH03296382A JP2098538A JP9853890A JPH03296382A JP H03296382 A JPH03296382 A JP H03296382A JP 2098538 A JP2098538 A JP 2098538A JP 9853890 A JP9853890 A JP 9853890A JP H03296382 A JPH03296382 A JP H03296382A
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Japan
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Koichi Sato
公一 佐藤
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Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えばビデオフロッピーを再生する装置に用
いて好適なトラック判別装置に関する。
[従来の技術] 電子スヂルビデオカメラにおいては、ビデオフロッピー
に、映像信号を記録することができるばかりでなく、必
要に応じて、音声信号も記録することができるようにな
っている。
第6図はこのようなビデオフロッピーの従来のトラック
判別装置の一例の構成を示すブロック図である。
ヘッド1により再生された信号は再生増幅器(PB  
AMP)2により増幅された後、バイパスフィルタおよ
びイコライザ(HPF&EQ)3、ローパスフィルタ(
L P F )4、およびバンドパスフィルタ(BPF
)5に入力される。
バイパスフィルタおよびイコライザ3は、入力Iされた
信号のうち、高域成分を分離するとともにイコライズし
、輝度信号復調回路6に出力する。
輝度信号復調回路6は入力された信号をFM復調し、輝
度信号処理回路10と音声信号処理回路9に出力する。
輝度信号処理回路10は入力された復調輝度信号を処理
し、加算g13に出力する。
また、音声信号処理回路9ば入力きれた復調音声信号を
処理し、スイッチ14を介して、図示せぬ回路に出力す
る。
また、この音声信号には、スタートあるいはエンドを表
わすフラグと、種々のコントロールコードが含まれてお
り、音声信号処理回路9においてこれらのフラグやコン
トロールコードが検出きれると、その検出結果がCPU
12出力される。
ローパスフィルタ4は入力された信号から低域成分CF
M色信号成分)を分離し、色信号復調回路7に出力する
。色信号復調回路7は入力されたFM色信号を復調し、
復調出力を色信号処理回路11に出力する。色信号処理
回路11は入力された復調色信号を処理し、加算器13
に出力する。
また、バンドパスフィルタ5は入力信号中の所定の周波
数帯域の信号(ID信号)を分離し、ID復調回路8に
出力する。ID復調回路8はtpig号を復調し、復調
結果をCPU12に出力する。
CP U 12は必要に応してID信号に対応する文字
信号等を発生し、加算器13に出方する。
加算器13は輝度信号処理回路10.  色信号処理回
路11およびCPU12からの映e、信号を加算し、ス
イッチ14を介して図示せぬ回路に出力する。
また、CPtJ12は、第7図に示すようなフローチャ
ートに従ってスイッチ14を制御する。
すなわち、CPU12は、ヘッド1によりビデオフロッ
ピー(図示せず)を再生すると(ステップS1)、ID
信号復調回路8の出力からIDの有無を判定する(ステ
ップS2)。ID(DPSK)(8号は映像トラック(
映像信号が記録されているトラック)に記録されている
ので、このIDが検出されたということは、その再生ト
ラックが映像トラックであることを意味する。従って、
このとき、CPLJ12は、スイッチ14の図中上側の
接点を開放し、音声出力をミュートする(ステップS4
)。
一方、再生トラックが音声トラックである場合、そこに
は、フラグまたはコントロールコードが記録されている
。そこで、これらのフラグまたはコントロールコードが
検出されたとき、その再生トラックは音声トラック(音
声信号が記録されているトラック)であるので、CPU
12はスイッチ140図中下側の接点を開放し、映像信
号をミュートする(ステップS3.S5)。
このようにして、再生トラックが映像トラックまたは音
声トラックのいずれであったとしても、自動的に正しい
再生信号が選択され、出方される。
[発明が解決しようとする課題] 従来の装置はこのように、音声トラック中に含まれるフ
ラグまたはコントロールコードの有無、あるいはまた、
映像トラック中のID(8号の有無から映像トラックま
たは音声トラックの判別を行なうようにしている。その
結果、読み取り動作にエラーが発生すると、再生トラッ
クが誤検出きれるおそれがあった。また、音声信号処理
回路やID信号復調回路を備えていなければならなかっ
た。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたもので、読み
取り動作に影響されずに、また、音声信号処理回路やI
D信号復調回路を備えていなくても、再生トラックを正
確に検出することができるようにするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明のトラック判別装置は、ディスクの映像信号が記
録されている映像トラックまたは音声信号が記録されて
いる音声トラックを再生する再生手段と、再生手段の出
力から映像信号を分離し、処理する映像信号処理手段と
、映像信号処理手段の出力から、映像信号中に含まれる
垂直同期信号を分離する同期分離手段と、ディスクの1
回転を検出する検出手段と、ディスクが1回転する期間
における同期分離手段の出力の数をカウントし、そのカ
ウント値から、音声トラックまたは映像トラックの判別
を行なう判別手段とを備えることを特徴とする。
[作用] 上記構成のトラック判別装置においては、ディスク1回
転当りの垂直同期信号の数からトラックの種類が判別さ
れる。従って、データの読み取り動作に影響されること
がなくなる。
[実施例1 第1図は本発明のトラック判別装置の一実施例の構成を
示すブロック図であり、第6図における場合と対応する
部分には同一の符号を付してあり、その説明は繰り返し
になるので適宜省略する。
本実施例において、ディスク21はモータ22により回
転される。ディスク21の回転はPG検出器23(検出
手段)により検出され、その検出結果がCPU12(判
別手段)に出力されている。また、輝度信号処理回路1
0(映像信号処理手段)の出力の一部は同期分離回路2
4(同期分離手段)に供給され、垂直同期信号が分離さ
れるようになっている。同期分離回路24の出力はcp
ui2に供給されている。
その他の構成は第6図における場合と同様である。
次に、第2図のフローチャートを参照して、その動作を
説明する。
デ、イスク21はモータ22により回転され、へット1
(再生手段)がディスク21を再生する。これにより、
前述した場合と同様に、再生トラックが音声トラックで
あれば、音声信号処理回路9(音声信号処理手段)より
音声信号が出力され、映像トラックであれば、輝度信号
処理回路1oと色信号処理回路11(映像信号処理手段
)により処理された映像信号が、加算器13より出力さ
れる。
CPU12は、PG検出器23のPG出力をモニタし、
ディスク21の1回転を検知する(ステップ511)。
PGパルスが検出されたとき、CPU12は、変数Nを
Oにセットする(ステップ512)。次に、再びPGパ
ルスが到来するまでの間に(ディスク21が1回転する
までの間に)、同期分離回路24が垂直同期信号の検出
信号を発生したとき、変数Nを1だけインクリメントす
る(ステップS13、S17,518)。
現在再生中のトラックが映(’l +−ラックであると
き、輝度信号処理回路10は、第3図Aに示すように輝
度信号を出力する。従って、同期分離回路24は第3図
Bに示すような同期分離出力を、ディスク21が1回転
する間に1回出力する。
再生トラックが音声トラックであるとさ、音声信号は、
第4図に示すように、4つのセクタに区分されて記録さ
れている。従って、この場合、輝度信号処理回路10の
出力には、第3図Cに示すように、本来の音声信号成分
以外に、各セクタの境界部にわいて低レベルと高レベル
に変化するパルスが発生する。この低レベルに変化する
パルスが垂直同期信号として誤検出され、同期分離回路
24の出力は第3図りに示すように、ディスク21の1
回転につき4回発生する。
以上は4つのセクタの全てに充分な音量の音声信号が記
録されている場合であるが、3.5セクタに充分な音量
の音声信号が記録されている場合、輝度信号処理回路1
0の出力と同期分離回路24の出力は、第3図E、  
Fに示すようになる。以下、同様に、輝度信号処理回路
10の出力と同期分離回路24の出力は、1.5セクタ
または0.5セクタに小さいレベルの音声信号が記録さ
れている場合、または、殆ど音声信号が記録されていな
い場合、第3図G乃至りに、それぞれ示すようになる。
すなわち、いずれの場合においても、音声トラックであ
れば、同期分離回路24はディスク21が1回転する間
に、少なくとも4個の検出信号を出力する。
そこで、CPU12は、ディスク21が1回転したとき
、変数Nの値を調べ(ステップs13,514)、変数
Nが2以上であるとき、再生トラックを音声トラックと
判別して、スイッチ14の図中下側の接点をオフし、映
像信号をミュートする(ステップS14.315)。ま
た、変数Nが1以下であるとき、再生トラックを映像ト
ラックと判別して、スイッチ14の図中上側の接点をオ
フし、音声信号をミュートする(ステップS14,51
6)。
第5図は、本発明のトラック判別装置の他の処理ステッ
プを表わすフローチャートである。
本実施例の場合、PGパルスが検出きれると(ステップ
21)、次にPGパルスが検出される(ディスク21が
1回転する)までの間に、同期分離回路24の出力が検
出されないか、されてもそれが1回のとき、再生トラッ
クは映像トラックと判別される(ステップS 22. 
 S 24.  S 25.  S 23 )。
同期分離回路24の出力が2回検出されると、音声トラ
ックと判別される(ステップS25乃至527)。
なお、以上においては、同期分離回路24を、輝度信号
処理回路10とは別に設けるようにしたが、輝度信号処
理回路10に内蔵されるものを用いるようにすることも
できる。
[発明の効果] 以上のように、本発明のトラック判別装置によれば、デ
ィスクが1回転する間に発生する垂直同期信号の数をカ
ウントするようにしたので、従来の場合のように、■D
やコントロールコードの読み取りエラー等に影響されず
に、さらには、音声信号処理回路やID信号復調回路を
備えていなくても、トラックの種類を判別することがで
きる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明のトラック判別装置の−・実施例の構成
を示すブロック図、第2図および第5図は、第1図の実
施例の動作を説明するフローチャート、第3図は、第1
図の実施例における輝度信号処理回路と同期分離回路の
出力の波形図、第4図は第1図の実施例に用いられるデ
ィスクのセクタの説明図、第6図は従来のトラック判別
装置の一例の構成を示すブロック図、第7図は、第6図
の例の動作を説明するフローチャートである。 ■・・・ヘッド(再生手段)、6・・・師度信号度調回
路(映像信号処理手段)、7・・・色信号復調回路(映
像信号処理手段)、8・・・ID信号復調回路、9・・
・音声信号処理回路(音声信号処理手段)、10・・・
輝度信号処理回路(映像信号処理手段)、11・・・色
イε号処理回路(映像信号処理手段)、12・・・CP
 LJ (判別手段)、23・・・PC検出器(検出手
段)、24・・・同期分離回路(同期分離手段)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ディスクの映像信号が記録されている映像トラックまた
    は音声信号が記録されている音声トラックを再生する再
    生手段と、 前記再生手段の出力から映像信号を分離し、処理する映
    像信号処理手段と、 前記映像信号処理手段の出力から、前記映像信号中に含
    まれる垂直同期信号を分離する同期分離手段と、 前記ディスクの1回転を検出する検出手段と、前記ディ
    スクが1回転する期間における前記同期分離手段の出力
    の数をカウントし、そのカウント値から、前記音声トラ
    ックまたは映像トラックの判別を行なう判別手段とを備
    えることを特徴とするトラック判別装置。
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DE4112079A DE4112079A1 (de) 1990-04-13 1991-04-12 Spurbeurteilungsvorrichtung
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