JPH08181943A - 情報記録担体再生装置 - Google Patents

情報記録担体再生装置

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Publication number
JPH08181943A
JPH08181943A JP6320230A JP32023094A JPH08181943A JP H08181943 A JPH08181943 A JP H08181943A JP 6320230 A JP6320230 A JP 6320230A JP 32023094 A JP32023094 A JP 32023094A JP H08181943 A JPH08181943 A JP H08181943A
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JP
Japan
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signal
audio
caption
video
voice
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Pending
Application number
JP6320230A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetaka Kuzumi
英貴 来住
Tatsuhiko Numamoto
竜彦 沼本
Tetsuya Itani
哲也 井谷
Nobuyuki Ogawa
伸幸 小川
Tomonobu Kimura
友信 木村
Yoshihiro Karita
吉博 苅田
Akiyoshi Maeda
朗善 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP6320230A priority Critical patent/JPH08181943A/ja
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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は映像情報及び音声情報が記録されて
いる情報記録担体を再生する情報記録担体再生装置にお
いて、再生画像中に字幕部分を検出すると、人の声の音
声帯域外の音声を減衰させることにより、人の声の台詞
等を聞き取りやすくすることを目的としている。 【構成】 再生部110が再生する再生映像信号は、字
幕検出部120にて字幕検出される。字幕を検出する
と、字幕検出部120が出力する制御信号により、スイ
ッチ140が音声加工部130側へ切り換えられ、再生
部100が再生する再生音声信号は、音声加工部130
内で人の声の音声帯域外の音声を減衰させられて出力さ
れる。再生映像信号及び、加工された再生音声信号はテ
レビモニタ170から出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばレーザーディス
クやビデオCDのような、映像情報及び音声情報が記録
されている、少なくとも一つの情報記録担体を再生する
情報記録担体再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、情報記録担体はますますその数が
増大し、種類も非常に多岐にわたっている。その中でも
映画等の情報記録担体を中心に、音声の高音質化、サラ
ウンド化、或いは重低音再生技術の発達等により、迫力
ある音声が楽しめるようになってきた。
【0003】以下、従来の情報記録担体再生装置の構成
をレーザーディスクプレーヤを例として説明する。従っ
て、この従来例における情報記録担体はレーザーディス
クである。
【0004】図5は、従来の情報記録担体再生装置の構
成を示すブロック図である。図5において、情報記録担
体再生装置は以下に述べる502〜509の各要素によ
り構成されている。
【0005】501は情報記録担体の一例であるレーザ
ーディスク、502はレーザーディスク501を回転さ
せるスピンドルモータ、503はレーザーディスク50
1に記録されている信号を読み出すピックアップ、50
4はピックアップ503が出力する再生RF信号を入力
とし、ディジタル音声EFM信号を抜き出すローパスフ
ィルタ、505はローパスフィルタ504によって抜き
出されたディジタル音声EFM信号をEFM復調する音
声復調回路、506は音声出力端子、507はピックア
ップ503が出力する再生RF信号を入力とし、映像F
M信号を抜き出すハイパスフィルタ、508はハイパス
フィルタ507によって抜き出された映像FM信号をE
FM復調する映像復調回路、509は映像出力端子、5
10はテレビモニタである。
【0006】以上のように構成された従来の情報記録担
体再生装置について、その動作を説明する。
【0007】ピックアップ503は、スピンドルモータ
502の動力により回転しているレーザーディスク50
1に記録されている信号を読み出し、再生RF信号とし
て出力する。この再生RF信号は、ローパスフィルタ5
04及びハイパスフィルタ507へ出力される。ローパ
スフィルタ504はこの再生RF信号を入力とし、ディ
ジタル音声EFM信号を抜き出して音声復調回路505
へ出力する。ハイパスフィルタ507もローパスフィル
タ504と同様に、ピックアップ503が出力する再生
RF信号を入力とし、映像FM信号を抜き出して映像復
調回路508へ出力する。
【0008】ここで、レーザーディスク501に記録さ
れている信号の周波数スペクトラムについて図6を用い
て述べる。
【0009】図6を見てわかるように、レーザーディス
クにおけるディジタル音声信号はEFM信号として、
1.75MHz以下の周波数で記録されている。また、
アナログ音声信号はステレオで記録されており、Lch
は2.3MHz、Rchは2.8MHzの搬送波でFM
変調されて記録されている。また、映像信号はVsyn
cの底が7.6MHzに、画面の最も明るい部分が9.
3MHzに相当するようにFM変調されて記録されてい
る。
【0010】従って、ディジタル音声EFM信号を抜き
出すローパスフィルタ504のカットオフ周波数は、
1.75MHzであればよい。また、アナログ音声FM
信号を抜き出す場合は、Lchアナログ音声信号の場合
2.3MHz、Rchアナログ音声信号の場合2.8M
Hzを中心周波数とするバンドパスフィルタを用いれば
よい。映像FM信号を抜き出すハイパスフィルタ507
は、3.5MHzをカットオフ周波数とするハイパスフ
ィルタを用いればよい。
【0011】再び従来の情報記録担体再生装置の動作の
説明に戻ると、音声復調回路505はローパスフィルタ
504が出力するディジタル音声EFM信号を入力と
し、ディジタル音声EFM信号をEFM復調して出力す
る。この復調後の音声信号は2CHステレオ音声信号で
あり、音声出力端子506を通じてテレビモニタ510
へ出力される。映像復調回路508はハイパスフィルタ
507が出力する映像FM信号を入力とし、映像FM信
号をFM復調して出力する。この映像信号は映像出力端
子509を通じてテレビモニタ510へ出力される。
【0012】以上が従来の情報記録担体再生装置の再生
時の各部の動作である。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、映画等
の情報記録担体を再生する場合、前述のような音声の高
音質化、サラウンド化、或いは重低音再生技術の発達等
により、人の台詞等が聞き取りにくくなっているのが現
状である。
【0014】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、迫力ある音声を楽しみながら、人の台詞等の字幕部
分では人の声を他の音声より強調し、台詞を聞き取りや
すくすることができる情報記録担体再生装置を提供する
ことを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の情報記録担体再生装置は、音声信号と映像信
号とが記録された情報記録担体を再生する再生手段と、
この再生手段により再生された映像信号の字幕部分の有
無を検出する字幕検出手段と、この字幕検出手段により
前記字幕部分が検出されたときは、前記再生手段により
再生される音声信号のうち人の声の音声信号を他の音声
信号より強調するように前記音声信号を加工する音声加
工手段とを備える。
【0016】また本発明の情報記録担体再生装置の音声
加工手段は、例えば再生手段により再生される音声信号
のうち人の声の周波数帯域以外の周波数帯域を減衰さ
せ、又は人の声の周波数帯域の音声信号を増幅する。
【0017】
【作用】この構成により、本発明の情報記録担体再生装
置は、人の台詞に対応して映像信号に付加されている字
幕部分の有無を字幕検出手段が検出し、再生映像に字幕
のある部分では音声加工手段が人の声を他の音声より強
調するように加工するため、人の台詞等が周囲の音にか
き消されることなく容易に聞き取ることが可能となる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
【0019】なお本実施例でも従来例と同じく、情報記
録担体をレーザーディスクとした場合について説明す
る。
【0020】図1は本発明の一実施例における情報記録
担体再生装置の構成を示すブロック図である。図1にお
いて、110は再生部である。この再生部110は情報
記録担体を回転させるスピンドルモータ112、情報記
録担体に記録されている信号を読み出し、再生RF信号
として出力するピックアップ113、ピックアップ11
3が出力する再生RF信号からディジタル音声EFM信
号を抜き出すローパスフィルタ114、ローパスフィル
タ114によって抜き出されたディジタル音声EFM信
号をEFM復調する音声復調回路115、ピックアップ
113が出力する再生RF信号から映像FM信号を抜き
出すハイパスフィルタ116、ハイパスフィルタ116
によって抜き出された映像FM信号をFM復調する映像
復調回路117から成っている。また、111は情報記
録担体の一例であるレーザーディスクである。120は
再生部110が出力する映像信号を入力とし、その映像
信号中の字幕部分を検出する字幕検出部である。この字
幕検出部120の構成の詳細については、後に動作の詳
細について述べる事項にて説明を加えることとする。1
30は再生部110が出力する2CHステレオ音声信号
を入力とし、その2CHステレオ音声信号中の人の声の
帯域外の音声信号を減衰させる音声加工部である。この
音声加工部130の構成の詳細についても、後に動作の
詳細について述べる事項にて説明を加えることとする。
140はスイッチであり、再生部110が出力する2C
Hステレオ音声信号、音声加工部130が出力する加工
音声信号、そして字幕検出部120が出力する制御信号
を入力とし、通常時は再生部110が出力する2CHス
テレオ音声信号を出力し、制御信号を受け取ると音声加
工部130が出力する加工音声信号を出力する。150
は音声出力端子であり、スイッチ140の出力をそのま
ま情報記録単体再生装置外へ出力する。160は映像出
力端子であり、再生部110が出力する映像信号をその
まま情報記録単体再生装置外へ出力する。170はテレ
ビモニタであり、音声出力端子150が出力する音声信
号及び、映像出力端子160が出力する映像信号を入力
とし、音声及び映像を出力する。
【0021】以上のように構成された本実施例の情報記
録担体再生装置について、以下その動作について説明す
る。
【0022】まず、再生部110を動作させるとスピン
ドルモータ112が回転し、その回転によってレーザー
ディスク111も回転し、ピックアップ113によって
レーザーディスク111に記録してある信号が読み出さ
れる。この読み出された信号は再生RF信号として出力
される。この再生RF信号を入力とするローパスフィル
タ114は再生RF信号中のディジタル音声EFM信号
を抜き出し、音声復調回路115へ出力する。音声復調
回路115は、このディジタル音声EFM信号をEFM
復調し、2CHステレオ音声信号として出力する。ま
た、ピックアップ113が出力する再生RF信号を入力
とするハイパスフィルタ116は再生RF信号中の映像
FM信号を抜き出し、映像復調回路117へ出力する。
映像復調回路117は、この映像FM信号をFM復調
し、映像信号として出力する。字幕検出部120はこの
映像信号を入力とし、映像信号中の字幕部分を検出す
る。
【0023】ここで、字幕検出部120の構成とその動
作の詳細について図2により説明する。
【0024】図2において、110は再生部であり、図
1における再生部110に対応している。120は再生
部110が出力する映像信号を入力とし、その映像信号
中の字幕部分を検出する字幕検出部であり、図1におけ
る字幕検出部120に対応している。字幕検出部120
は、映像信号入力端子121、クランプ回路122、比
較回路123、カウンタ124、制御回路125、制御
信号出力端子126から成っている。
【0025】次に各構成要素の動作について説明する。
字幕検出部120は、再生部110が出力する映像信号
を映像信号入力端子121から入力する。クランプ回路
122はその映像信号のVsyncのDCレベルを一定
値にそろえて出力し、比較回路123はそのクランプ回
路の出力信号を、あらかじめ設定された設定輝度レベル
と比較する。この設定輝度は、通常の映像信号の輝度よ
りは大きく、白色の字幕の輝度よりは小さい値に設定す
る。また、字幕の誤検出をおさえるために、この比較回
路の特性はシュミット特性としておく。比較回路123
の出力信号はパルス波形となるのだが、前述のように、
比較回路123の特性をシュミット特性としておくと、
通常の映像では輝度の急激な変化というものは余り多く
ないので、通常の映像ではパルスの数はそう多くはな
い。ところが字幕映像が出力されると、字幕部分は輝度
の変化が非常に大きいので、パルスの数は非常に多くな
る。このことを利用して、字幕を検出する。従って、こ
の比較回路123が出力するパルスの数をカウンタ12
4にて数える。制御回路125は映像信号を入力し、そ
の入力した映像信号中のVsyncを検出することでカ
ウンタ124を制御する。
【0026】ここで、制御回路125の動作について、
図3を用いて説明する。映像信号中の字幕の位置が、図
3の(a)の様な位置であるので、制御回路125は図
3の(b)に示すように、Vsyncを検出してから1
3.5ms後にカウンタ124の内容の監視を開始し、
Vsyncを検出してから14.8ms後までカウンタ
124の監視を続け、その後カウンタ124の内容をリ
セットする、という制御を行えばよい。この動作をVs
yncを検出する度に実行し続け、カウンタ124の内
容が著しく増加した時に字幕出現制御信号を出力する。
上述のカウンタ124の内容が著しく増加した時という
のを、字幕が出現した、と判定する。次に、カウンタ1
24の内容が著しく減少したという時に、字幕消滅制御
信号を出力する。これは上述の場合の反対であり、字幕
が消滅したと判定する。そしてVsyncを検出する度
に、カウンタ124の内容をリセットする指示信号をカ
ウンタ124へ出力する。
【0027】以上のような動作で、制御回路125はカ
ウンタ124の制御を行う。各部の動作の説明に戻る
と、図1において、スイッチ140は前述の字幕出現制
御信号を入力すると、音声加工部130が出力する加工
音声信号を音声出力端子150へ出力するよう切り換わ
る。通常時、或いは字幕出現制御信号入力後に字幕消滅
制御信号を入力すると、再生部110が出力する2CH
ステレオ音声信号を音声出力端子150へ出力するよう
切り換わる。
【0028】ここで、音声加工部130の構成と、その
動作の詳細について図4により説明する。
【0029】図4において、110は再生部であり、図
1における再生部110に対応している。130は再生
部110が出力する2CHステレオ音声信号を入力と
し、その音声信号中の人の声の帯域外の音声信号を減衰
させる音声加工部であり、図1における音声加工部13
0に対応している。音声加工部130は、Lch音声信
号入力端子131、Rch音声信号入力端子132、加
算回路133、バンドパスフィルタ134、出力端子1
35から成っている。
【0030】次に各構成要素の動作について説明する。
音声加工部130は、再生部110が出力する2CHス
テレオ音声信号のLch音声信号ををLch音声信号入
力端子131から、Rch音声信号をRch音声信号入
力端子132から入力する。加算回路133は入力した
2CHステレオ音声信号のLch音声信号と、Rch音
声信号とを合成して出力する。バンドパスフィルタ13
4はこの合成された音声信号中の人の声の主な帯域であ
る100Hz〜10KHzの範囲の信号は通過させ、そ
れ以外の帯域の信号を減衰させるという処理を施して出
力する。この処理が施された音声信号を加工音声信号と
呼ぶことにする。この加工音声信号は、出力端子135
より音声加工部130外に出力される。
【0031】各部の動作の説明に戻ると、音声加工部1
30が出力する加工音声信号は音声出力端子150を経
てテレビモニタ170へ出力される。また、再生部11
0が出力する映像信号も映像出力端子160を経てテレ
ビモニタ170へ出力され、テレビモニタ170は、入
力している映像信号、音声信号、及び加工音声信号をテ
レビ出力として出力する。
【0032】以上が各構成要素の動作である。なお、字
幕検出部については、画面右側に縦方向に字幕が出る場
合など、字幕の出現する位置は再生するソフトによって
まちまちであるので、図2における制御回路125の制
御方法は本実施例以外の制御方法を用いてもよい。
【0033】また、字幕検出部、音声加工部の構成につ
いては、以上に説明した以外の構成も多数考えられるの
で、構成が異なっても同等の作用をもたらすものであれ
ば良い。例えば本実施例では、図1における音声加工部
130への入力としてディジタル音声出力を用いたが、
アナログ音声出力を用いても勿論よい。その場合は、図
1における再生部のローパスフィルタ115は、Lch
音声信号には2.3MHzを中心周波数とするバンドパ
スフィルタを、Rch音声信号には2.8MHzを中心
周波数とするバンドパスフィルタを用いればよい。加え
て音声加工部の構成については、Lch音声信号とRc
h音声信号との同相成分を抜き出し、増幅するなどの方
法を採っても良い。その場合には、Lch音声信号とR
ch音声信号とを足しあわせる加算回路のみの構成でも
実現可能である。
【0034】以上詳述してきたように、本実施例による
情報記録担体再生装置は、映画等の大迫力音声を再生す
るソフトの再生時において、人の台詞等が背景の音声に
かき消されることなく、はっきり明確に聞き取ることを
可能とする、安価な情報記録担体再生装置を提供するこ
とができる。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明による情報記録担体
再生装置は、迫力ある音声を楽しみながら、人の台詞等
の字幕部分では人の声の音声帯域以外の背景音等を減衰
させ、台詞を聞き取りやすくすることができるという、
実用上優れた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における情報記録担体再生装置
の構成を示すブロック図
【図2】同、字幕検出部の構成を示すブロック図
【図3】(a)は映像信号中の字幕出現位置の一例を示
した図 (b)は図2の字幕検出部内の制御回路125の動作説
明のためのタイミングチャート図
【図4】本発明の実施例における音声加工部の構成を示
すブロック図
【図5】従来の情報記録担体再生装置の構成を示すブロ
ック図
【図6】レーザーディスクに記録されている信号の周波
数スペクトラムを示す図
【符号の説明】
110 再生部 111 レーザーディスク 112 スピンドルモータ 113 ピックアップ 114 ローパスフィルタ 115 音声復調回路 116 ハイパスフィルタ 117 映像復調回路 120 字幕検出部 130 音声加工部 140 スイッチ 150 音声出力端子 160 映像出力端子 170 テレビモニタ 121 映像信号入力端子 122 クランプ回路 123 比較回路 124 カウンタ 125 制御回路 126 制御信号出力端子 131 Lch音声信号入力端子 132 Rch音声信号入力端子 133 加算回路 134 バンドパスフィルタ 135 出力端子 501 レーザーディスク 502 スピンドルモータ 503 ピックアップ 504 ローパスフィルタ 505 音声復調回路 506 音声出力端子 507 ハイパスフィルタ 508 映像復調回路 509 映像出力端子 510 テレビモニタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小川 伸幸 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 木村 友信 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 苅田 吉博 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 前田 朗善 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声信号と映像信号とが記録された情報
    記録担体を再生する再生手段と、この再生手段により再
    生された映像信号の字幕部分の有無を検出する字幕検出
    手段と、この字幕検出手段により前記字幕部分が検出さ
    れたときは、前記再生手段により再生される音声信号の
    うち人の声の音声信号を他の音声信号より強調するよう
    に前記音声信号を加工する音声加工手段とを備えた情報
    記録担体再生装置。
  2. 【請求項2】 音声加工手段は、再生手段により再生さ
    れる音声信号のうち人の声の周波数帯域以外の周波数帯
    域を減衰させ、又は人の声の周波数帯域の音声信号を増
    幅することを特徴とする請求項1記載の情報記録担体再
    生装置。
JP6320230A 1994-12-22 1994-12-22 情報記録担体再生装置 Pending JPH08181943A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6320230A JPH08181943A (ja) 1994-12-22 1994-12-22 情報記録担体再生装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003016765A (ja) * 2001-07-03 2003-01-17 Sony Corp 再生装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
WO2006087974A1 (ja) * 2005-02-17 2006-08-24 Pioneer Corporation 再生装置および再生方法

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