JPH0329605A - 脱毛方法及びその装置 - Google Patents

脱毛方法及びその装置

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JPH0329605A
JPH0329605A JP2033623A JP3362390A JPH0329605A JP H0329605 A JPH0329605 A JP H0329605A JP 2033623 A JP2033623 A JP 2033623A JP 3362390 A JP3362390 A JP 3362390A JP H0329605 A JPH0329605 A JP H0329605A
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motor
tweezers
hair removal
disks
discs
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JP2033623A
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Moshe Dolev
モシエ ドレブ
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D26/00Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers
    • A45D26/0023Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers with rotating clamping elements
    • A45D26/0028Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers with rotating clamping elements with rotating discs or blades

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 L1上立剋旦11 本発明は不要な体毛を除去するだめのモーター付勢され
た閣毛装置に係わり、’Rtに新しい連結ディスク部材
の動作に基づいて体毛を引き抜く新規且つ使用性の良い
淡毛装將に関する。
来 術 及び発明が解決しようとする課題体毛除去のた
めの従来のモーター付勢された毛扱き装置は、初期の機
械装置を網羅する特許、即ちフィッシャーに付与された
スイス国特許第268.696号、に開示された良く知
られたm念に基づいている。それに於いては螺旋ばねが
弓形形状として備えられ、その凸面側に於いてループ間
に空隙が形成されるようになされている。この螺旋ばね
は皮膚に軽く押し当てて位置決めされ、そして毛の戒長
方向に向かって回転ざれる。この螺旋ばねの回転動作に
より、凸面側に於tJるコイルルー1間の空隙に捕捉さ
れた毛は、それらの空隙がコイルばねに於ける凹面側に
て閉じられたときに引き抜かれる。
ダールその他に付与された米国特許明a辺第4,524
.772号は弓形形状の螺旋ばねを開示している。この
螺旋ばねは流体に連結されたモーター非駆動力ップリン
グを介して高速回転動作を与えられる。フッシャーの機
械XQ計にこの螺旋ばねを備えた場合、この動力非駆1
jJ螺旋ばねはループ問の空隙が閉じられたときに毛を
1本づつ捕捉する。詳細に調べてみれば、螺旋ばねのワ
イヤーと個々の毛との接触虹本質的には点接触であると
見られる。或る種の場合には、毛は引き抜かれて除去さ
れずに、その弱点位置にて引き千切られ即ち切断されて
しまい、皮膚には「無m髭」のように毛が取り残されて
しまう。
毛が螺旋ばねの閉じたループ問に捕捉されると、引き続
いて付与される回転力によってばねは「締め{Jけられ
る」ことになる。伺故ならばこのばねU柔軟なワイヤー
材料によって作られており、しかも更に毛が介在してい
るからである。ばねが更に「うねりJを生じると、毛に
作用する引っ張り力は引ぎ抜きに必要な力が作用するほ
どに高まってしまう。この引き抜きに必要な力となる迄
には僅かな時間がかかることから、使川者は高いレベル
の痛みを受けることになるのである。この問題はこの特
許の下で販売されている市販装訂のモデルに関して確認
されている。
連続して曲げ応力を受ける他の金属物質とW4!!に、
或いは製造欠陥によって、螺旋ばねが使用中に破断して
、それが移動する皮膚を刺し貫く危険が生じる司能竹が
ある。この設計に於けるその他の欠点は、螺旋状態で回
転される螺旋ばねルーブの間の空隙が横方向へ移?lI
することによって毛が横方向へ偏簡されることである。
この偏46 u毛が引き抜かれる確度に制限を与えてし
まい、横方向へ移動することによって短い毛がループ間
に保持されないようにしてしまう傾向を児氾るのである
クロスその他に付与された米田特許明細調第4.736
.375号にはモーター付勢された脱毛装訳が間示され
ている。この装lFuブラスヂック叉はゴム製の円筒形
部材で構成された毛抜き本林を使用しており、この毛抜
き本体G,t複数の部分的な円周方向スリットの形成さ
れた滑らかな外面を有している。この円筒形部材はその
長子方向@線の回りを回転する。又、弓形状態で支持さ
れていて、その回転に際して前記スリットが開閉して毛
を捕捉し引き抜くようにする。それらは円周方向に部分
的であるので、スリットは回転の1部分にて有効となる
のであって、全体的な効率を下げている。
柔軟なプラスチック又はゴム材料を使用していることで
、円筒形部材のスリットにhlffiされる個個の毛に
対して影!する接触面積が大きい。このことは螺旋ばね
の引き抜き動作とは異なる重大な要素を表しているが、
このような柔らかいブラスヂック又はゴム材料は柔軟性
であるが故に「うねり」現象を示すのである。従って、
この設計はまた個々の毛を引き抜くことに伴われる痛み
を大きくするのである。
史に、この材料は柔らかく且つtl!擦係数が大きいこ
とから、皮膚との摩擦が大ぎく、所要の回転速度を維持
するのにモータ一定格を高めることが必斂となる。又、
引き抜き本体の部分的な円周方内のスリットは弱化点を
形成することになり、「破断」始点となって耐性を制限
してしまうことになる。
アラビットに{=J与された米国特許明Jl1′.k1
第4,575,902舅に於いては、一連の接近させて
隣接された毛抜きディスクを有し、これらのディスクが
ケーシング内に収容された電気モーターによって駆動ざ
れるようになされた毛抜き装置が間示されている。これ
らのディスクは回転の間に周期的に変形され、このユニ
ットが皮膚の上を移動される閤に隣接するディスク同志
がその間に捕捉される毛を一緒になって挟み込んで引き
抜くようになっている。これは機械的に複雑である上に
、ディスクが周期的にのみ閉じることになり、引き抜き
動作が短い&i間間隔に制限されることで効率が悪くな
るという事実に起因する欠点がある。
シュネルに付与された米国特許明細p1第2,900,
661Mは羽や毛等の引き抜き装置を開示している。こ
れに於いては、少なくとも一対のディスクが互いに対し
て角度を有して回転し、毛が引き抜かれるようになされ
る接点に於いて一致されるようになっている。この設計
に係わる欠点は、対をなすディスクのlal隔が大きく
なるということにあり、これは効率を低下し、更に又高
lIli月つ複雑となる。
それ故に、個々の体毛を捕捉した後引き抜く迄に生じる
痛みを最小限に抑えて、有効な脱毛を行うとともに無I
!髭のような残り毛を低減でぎるディスクされた脱毛装
置を提供することが望まれる。
使用耐性に優れ、コストー効率に優れた製品を作る上で
M4Tiが簡単な脱毛装置を提供することも望まれるの
である。
更に、皮膚に接触されたときに熱影響及び摩擦が最少限
で、皮膚の近くで螺旋ばねが破断する危険性を排除する
脱毛装茸を提供することが望まれるのである。
従って本発明の基本的な目的は、上述した欠点を解決し
て小型で効率的な手持ち式ユニットに備えられる体毛除
去のためのモーター11[!JJされた脱毛装置を提供
することである。
本発明の他の目的は、軸線の「うねり」が極めて抑il
lされた爵しか発生せず、個々の毛の捕捉から引っ張り
迄の引き抜き時1Nを最少限となしてそれに伴われる痛
みを軽減するようになされている軸線まわりに回転する
毛抜き部靭の作動に基付いた脱毛装置を提供することで
ある。
゛ を゛ するための 段 本発明の好ましい実施例によれば、 手で保持されるハウジングと、 前記ハウジング内に配置されたモーター手段と、前記モ
ーター手段に連結され且つ前記ハウジングによって弓形
の形状に回転可能に支持された長手方向の毛抜き部材で
あって、複数の隣接する軸線方向に整列されたディスク
で構成され、各ディスクは中央に穴が形成されていて、
これらの複数のディスクの穴が緊張手段の挿通される空
閤を形成している前記毛抜きI!lI4と、 を有して構成され、 前記ディスクの各々はその一方の側面に少なくとも1つ
の実質的に直角な突起を形成されているとともに、他方
の側面に隣接ディスクの前記突起と係合するように対応
された凹部を形成されていて、これにまり薗2複数のデ
ィスクが前記緊張手段によって互いに機械的に連結され
るようになされており、この緊張手段は予め定めた張力
でディスクを互いに隣接させた状態に柔軟に保持し、前
記毛抜き部材の長さ部分に沿う回転連結を形成するよう
になされており、 前記弓形の形状は、前記毛抜き部材の凸面側では機械的
に連結された複数の隣接するディスクの間に空隙を形成
し、凹面側では前記空隔が閉じられるようになしており
、 前記毛抜き部材が皮膚の上を移動する際にその毛抜き部
材に回転動作が与えられて、その回転の間に閉じられる
前記空隙に捕捉された毛を引き抜くようになっている、 ことを特徴とするディスクの182−e装置が提供され
る。
好ましい実施例に於いては、この毛抜き部t4は複数の
ディスクが密接に連結されて柱状体として構成される。
予備張力を付1jされた中央芯部材を婦えることにより
、これらのディスクは緊張状態で互いに対して隣接保持
されるとともに、その柱状体が曲げ呵能となされる。一
端に゛C軸線の回りに回転されると、この毛扱きnS材
はその柱状体に於番ノる隣接ディスク間の回転連結を介
してその回転を伝達する。従って、その柱状体が弓形形
状に曲がっていたとしても、その回転は全長にわたって
伝達ざれるのである。
これらの回転連結されたディスクは比較的剛性のプラス
チック材料で作られ、又、各ディスクの表面に形成され
た組をなすタブ状突起がll!接ディスクの組合凹部と
係合して機械的に連結されるようになされていることが
好ましい。この代わりに、隣接ディスクはIgl擦係数
の大きな柔らかい材料で作られ、互いの間のl!!掠力
で回転連結されることができる。
毛抜き部材が弓形形状とされることにより、その凸面側
にて隣接ディスクの間に空隙が形成され、これらの空隙
内に捕捉された毛が毛抜きinの凹而側へ向かう回転に
よって閉じられるときに引き抜かれる。好ましい実施例
では、機械的に連結される複数のディスクを比較的剛性
の材料で作ることによって、軸線にそった「うねり」の
生じる傾向を俳除し、これにより側々の毛の捕捉から引
ぎ抜き迄の時間間隔を最少限となするのである。これに
より、毛の除去は素早く、滑らかに、効果的で、しかも
従来のiQi?iに於いて感じられていたよりも実質的
に痛みが軽い状態で行われることになる。
木舶の毛抜き部材のvQ計の特徴は、隣接する山ディス
クにテーバーの付された外周縁を備えたことである。こ
れらのディスクは回転の際に凹′mJ側にて一致するよ
うに接近する。個々の毛は互いに平行とされるこれらの
ディスクの向かい合う側面の間にrdl促される。これ
により毛に対する接触面積部分が大きくなり、捕捉され
た毛が皮膚から実際に引き抜かれる確度が高められるこ
とになる。
このこと唸、従来技術にて述べたように個々の毛と本質
的に1つの接点が形成ざれてその毛を引き抜くよりも千
切ってしまうi1J能性の^かった螺旋ばね楕造よりも
優れた重要な利点である。
従来技術の螺旋ばね設計に対する本発明の他の重要な利
点は、個々のディスク間の毛との接点が横方向に移動し
ないで同じ位置に維持されるという事実である。比較す
れば、螺旋ばねの回転は接点を側方へ移初して毛を偏倚
させてしまう。この結果、ループが閉じて毛を引き抜く
のに十分な艮ざの毛の部分がループ闇の空隙に保持され
ないことになってしまうのである。
比較的剛性な材料で構成されていることから機械的に連
結されると本発明の毛抜き部材はal&して使用できる
耐久性の或る設計となる。比較的剛性であるために、連
結されたディスクと個々の毛との間の接点u蜘旋ばねの
場合に形成される1つの点ではなくて毛の良さ部分に対
応する翰に沿って形成される。個々の毛が捕捉される面
積部分が大きくなったことで毛が千切れるよりも引き抜
かれる確度の向−Eが保証されるのである。
各ディスクに形成されている穴によって構成される空園
内に緊張手段を備えることにより、従来技術の螺旋ばね
設計で生じていた破損の危険性が徘諭される。従って、
例えこの緊張手段が破断したとしても、この緊張手段は
皮膚の近くに位置されているわけではないから、皮膚を
傷付けることはないのである。
本発明の毛抜き部材は個々のディスクから構成されてい
るので、摩凛連結された場合に回転駆動力の伝達によっ
て連結されているディスク間の空隙で爛化点を形成する
ことはない。これは、部分的な円周方向のスリットが弱
化点を形成し、この弱化点が柔らかいゴムやプラスチッ
ク材料を「裂断」して耐久性を低減してしまうようなク
ロスの特許に於ける設計よりもゆれた利点である。
従来技術よりも優れた多くの利点を本発明の毛抜き部材
が有するにも拘わらずに、本発明の脱・巴装置は1!!
I単な構造で、安価な製造をrl能にしているのである
他の実施例に於いては、毛抜き部材は凸面側がハウジン
グの内方へ向かうような弓形形状に構成ざれる。これら
の機械的に連結されたディスクI1異なる直径を有する
とともに角疫の付いた縁部をイjしており、弓形形状に
湾曲した毛扱さ部利の柱状体の凹面側に比較的真っ直ぐ
な粉が形成されるように八っている。これらのディスク
はタブクランブによって柱状体を形成するように互いに
保持される。それらのクランプはハウジングに形成され
た一対の柔軟な端部支持体にそれぞれ肴座される。
この弓形形状に湾曲した毛抜ぎ部材が回転駆動されると
き、凹面側の直線形状部分は接点の近くで皮膚に沿って
直接に位置決めされ、その部分でディスク間に毛が捕捉
ざれるのである。このこと番よ、ディスクの直径に拘わ
らずに非常に短い毛の引き抜きを可能にし、大径のディ
スクの使用を可能にするのである。
本発明の他の特徴及び利点は添付図面及び以下の説明か
ら明白となろう。
本発明の実施例に関して本発明を更に會易に即解するた
めに、添付図面が参照される。添付図而では同じ符号は
同じ部材もしくは部分を示している。
奸ましい実施例 第1図を参照すれば、本発明のYAIII+によって構
成され且つ作動される手持ら式の脱毛装冑10のm曲図
が示されている。この脱毛装lIi{10はハウジング
12、モーター室14、該室内に配置された小型電気モ
ーター16を有している。或形された実質的に平たい支
持体18がハウジング12から一体的に延在されている
。この支持体18は下縁22の近くに弓形のスロット2
0が形成されている。電気モーター16はオンオフスイ
ッチ24によって&lI IIざれて蓄電池作動される
か、或いは家屋の電気系統に通常のコード及びプラグで
電力を供給されることができる。このモーター16のシ
ャフl− 2 6 uカップリング28をキー止めして
保持しており、このカップリングはモーター室14の開
口を通して弓形ス[1ット20の一端内へ入り込んでい
る。
カップリング28は毛抜き部4430の一端を形成して
いる。この毛抜き部材30は弓形ス〔1ット20の中に
位置されており、毛抜き部材30の他端のカップリング
32は軸受34で支持されている。この軸受34は支持
体18に取句けられている。以下に更に説明するように
、毛抜き部材30昏よ複数の個々のディスク36で構威
されている。
これらのディスク36は互いに機械的もしくは摩擦的に
連結されていて、モーター16で駆動ざれるとカップリ
ング28の回転動作を連結されたディスク36を介して
カップリング32に伝)仝するようになっている。部材
30が図示したように弓形であると仮定すれば、個々の
ディスクの回転動作が毛抜き作用を与える。機械的に連
結される場合には、ディスク36は複数の剛性プラスチ
ック材料で作られるのが好ましい。
第2図を参照すれば、弓形形状をした第1図の毛抜き部
030の好ましい実施例の頂面図が示されて、更に詳細
な構造を示している。部分的な横断面に於いて見られる
ように、隣接し合うディスクは軸線の回りにてディスク
の一方の面から突出した実質的に直角な突起38が隣接
ディスク36に形成された凹部40に係合することによ
って連結されている。隣接ディスク36に形成された凹
/!$40内に対する突起38が保合は、中央に緊張手
段41を配Iavrることによって保証される。この緊
張手段41はゴム、ナイロンコード、スチールケーブル
等のような適当な何れかの弾性材料とされている。予備
張力を与えられると、この緊張手段41はディスク36
を互いに密接状態として保持する。突起38は滑りを生
じる状態で隣接ディスク36の凹部に係合されるので、
−し抜き部材30が図示するように弓形形状に付形され
ると、突起38はそれに応じて調整されて回転連結を維
持するのである。図示したように、毛抜きPiIl材3
0の弓形形状はその凸面側にて個々のディスク36の間
に空lllii42を生じさせる。
この脱毛装置10は、不要な体毛を除去したい皮膚の上
を毛抜き部材30を移動させて行われる。
毛抜き部材が皮膚の上を移動する際、個々の毛46《第
7図)1よそれらの空IIji42内にm捉される,.
モーター16によって回転動作が与えられることから、
毛抜きPII4130k:於(Jる個々のディスク36
の間の空隙42は凹面側にて閉じるのであり、その位置
にて捕捉された毛が皮膚から引さ゜抜かれることになる
第3(a)図にはディスク36の頂部が示されて突起3
8及び凹部40のII造を示している。好ましい実施例
に於いては、3つの突起38はディスク36の中心の回
りに対称的に備えられ、これらの突起38の間に3つの
凹部が形成ざれるようになされる。毛抜き部材ユニット
30に組み立てられて緊張手段41によって予備張力を
与えられると、突起38が隣接ディスク36の凹部40
内に嵌まり込んでディスク36が回転連結されるのであ
る。
第3(b)図〜第3(C)図はそれぞれ線A−A及び線
B−8に沿うディスク36の横断面を示していて、突起
38及びr!!1 a 4 0のM47hを示している
第3(0図は毛抜き部材30を形成した複数の隣接アイ
スク36の横断面を示しており、これに於いては突起3
8及び凹部40の間の機械的な連結WJ′IIiを見る
ことができる。
第4図はディスク36の1つの斜視図を示しており、こ
れに於いては突起38及び凹部40が見られる。第3(
b)図〜第3(d)図はディスク36の両面から突出し
た突起38を示しているが、第2図及び第7(a)図は
これに代わる設計として考えられたもので、突起38が
ディスク36の一方の面からだ1ノ突出しているという
ことが認識されよう。何れの場合に於いても、本発明の
基本によれば突起38及び凹部40が設けられる場合に
はそれらが隣接ディスク36の間の回転連結を保評する
ように構成されるのである。
第5図に於いて、毛抜き部材30の他の代替例が概幣的
に示ざれている。この構造に於いては、ディスク36は
eta係数の大きな柔らかな材料で作られており、突起
38及び凹郡40を形成せずに緊張手段41による予備
張力の作用のドで隣接し合うディスクの間が摩擦により
回転達結されている。
第6(a)図〜第6(b)図には、毛46を挟んで皮膚
48から引き抜くのに螺旋ばね44を使用した従来技術
の設計の典型的な構造が示されている。
螺旋ばね44と個々の毛46との問の接点は本質的に1
つの点であることから、毛46が皮膚48から引き抜か
れずに千切れてしまう可能性が高いのである。このこと
は第6(b)図の拡大部分にて更にはっきりと示されて
いる。ここでは、螺旋ばね44のループ間に捕捉された
毛46は「挟まれ−jで弱化点を形成することが見られ
る。引っ張るとこの位四で張力が高まり、毛46が千切
れ即ち切断されてしまうことになるのである。
第7(a)図〜第7(b)図は、それぞれ第2図に示し
た本発明の毛抜き部材30の構造に使川された一対のデ
ィスク36の而nに毛46を捕捉タ゛る作用を示す全体
図及び拡大図を示している。第7(a)図に示されるよ
うに、ディスク36はテーパーを付された外周縁50を
有している。この外周縁50は更に説明するように個々
の毛を捕捉し引き抜くために独特な利点を有している。
更に、第(6b)図と第7(b)図とを比較して見られ
るように、個々の毛46との接点は本発明の毛抜き部材
30を使用することによって毛の根元に非常に接近して
形成されるのである。
本発明の基本によれば、機械的に連結された毛抜き部材
30を作るのに使用された剛性材料は、回転の間に毛抜
き部材が個々の毛46を掴んで皮膚48から引き抜く際
に「捩じれ」を生じないように保証するのである。回転
勤作は機械的に連結されたディスク36によって毛抜き
部材30の全長にわたって均等に伝達される。ディスク
36の各々にテーバー縁部50を形或したことによって
、それらの問に捕捉された個々の毛46はその辰さ部分
がテーバー縁部50の実質的に平行となされる而槓部分
と接触されることになる。このことが従来技術の設計よ
りも優れた向上された確度での毛46の素早いねffな
ftつ効果的な引き抜きを保証するのである。第7(b
)図は、毛46の挟み及び引き抜き動作にて個々の毛4
6と形成される接点でのテーパー縁部50の面積部分の
範囲を示している。
毛46が入り込む空隙42はディスク36の間に形成ざ
れているので、各空隙42の横方向位Elは毛抜き部材
30が同転する間N持される。従って、fイスク36間
の空隙42に出会った個々の毛46は、従来技術の螺旋
ばね44の設計に於けるループ間の空隙が移動するよう
に横方向へ偏伯することはない。このことは短い毛の場
合であっても本発明の毛抜き部材30がそれを掴んで引
き抜くようにする機会を増大するのである。
毛抜き部材30が比較的剛性材料で作られた機械的に連
結されたディスク36によって構成されているが、柔軟
材料で形成された摩擦連結されたディスクによって代H
されることは認識できよう。
柔軟なディスクは作動に際して毛46が掴まれたときに
その形状に追従する傾向がある。従って、接点面積の面
積部分が大きくなり、個々の毛46を掴んで皮膚48か
ら引き抜くことに成功する可能性が高まる。
第8図の代替実施例に於いては、毛抜き部材30は弓形
形状に配置されていて、その凸面側がハウジング12に
向かって内方へ向(ノられている。
ディスク51は機械的に連結され、且つ又、異なる直径
を有するとともに確度の付いた縁部を有することによっ
て弓形形状に於ける凹面側に比較的真っ直ぐな線を形成
するようになされている。このようにして、この弓形形
状では凸面側と凹而側とで異なる曲率が与えられている
のである。このために、ハウジング12は毛抜き部材3
0の直ぐ上にモーター室14が配蓚されて設計されてい
る。
伝達ベルト52がモーター16と馴動シャフト54との
間に備えられている。このシャフト54には駆動ギア5
6が取付けられている。このギア56は毛抜き部材の社
状体30の中央に備えられた歯付きディスク58と噛合
して回転駆勤づ゛るようになっている。
毛抜き部130の各端部に備えられている@部クランブ
60ハウジング12に形成された一対の柔軟な端部支持
体62のそれぞれに対して名座されている。柔軟な端部
支持体62はlIl問できるようになっていて、洗浄及
び交換のために毛抜き部材30を容易に取り外せるよう
になされている。
iyI述したように、緊張手段41がディスク51を互
いに隣接させて機械的に連結させて保持している。緊張
手段41は弓形形状で取付けられるように予備成形され
たばね金属とされ、ディスク51がその上で回転できる
ようになっている。
脱毛装置10の作動は前述したように毛抜き部材30が
モーター16によって回転駆動され、皮膚の上を移動ざ
れるのである。その凹面側が真っ直ぐな線となるように
設計ざれていることから、毛抜き部1!430はディス
ク51間の空隙が皮膚に向かった接点にて閉じられるよ
うに皮膚に対して位置決めされることができる。これに
より大きな直径のディスクを使用することが可能となる
。何故ならば、これはディスク511の接点を皮膚に近
付けて有効に位置決めすることに支障がないからである
。大きな直径のディスク51の方が毛抜き部材30の凸
面側にてディスク間の空隙が広く開かれることになり、
その大きな直径のディスクに作用する大きな遠心力によ
って捕捉した毛を「解放」するということで有利とされ
る。
同じ直径のディスク36を使用した毛抜き部材30の凹
面倒に形成される通常の弓形湾曲と比較した場合に、第
8図の代替実施例の直ね的な設轟1は幾つかの利点を有
している。それらの利点の中で最も重大な利点は、I!
1面側の通常の弓形湾曲によればその弓形部の「側部」
が皮膚に対して位欧決めざれるのに対して、直線的な設
計によればディスク51Eの空隙42に於ける接点が皮
膚に接近配躍されるということである。従って、皮膚の
近くに接触点を位お決めするために小さな直径のディス
ク36を必要とする代わりに、大きな直径のディスク5
1を使用できるのである。
或る特定の実庵例に関して本発明が説明されたが、この
説明は限定するための意図を意味するのではない。何故
ならば、多くのこれ以外の変史例が当業音に示唆ざれる
のであって、特許請求の範囲の欄に記載した範囲に包含
されるそのような仝での変更例を網Ntることが意図さ
れるからである。
【図面の簡単な説明】
第1図番よ、本発明の基本による手持ち式脱毛装四の構
造及び動作を示す偵而図。 第2図は、第1図の[?に使用された弓形形状の機械的
に連結された毛抜き部材の頂面図。 第3(a)図から第3cd)図は、それぞれ第2図の毛
抜き部材の構成に使用されたのと同様なディスクの拡大
された及び詳細にされた頂而図及び横断面図。 第4図は、第3図のディスクの斜視図。 第5図は、第2図の個々の毛抜き部材の機械的に連結さ
れた他の実施例の概明的な斜視図。 第6(a)図から第6(b)図は、従来技術の脱毛装d
の構成に使用された螺旋ばねで1本の毛を把持する勤作
を示す全体的及び拡大した図面。 第7(a)図から第7(b)図以、第2図の毛抜き部材
の構成に使用された一対のディスク面間に1本の毛を把
持する動作を示す全体的及び拡大した図面。 第8図は、一方の面側が比較的真っ直ぐにされた弓形形
状の毛抜き部材の代替設計を示す図面。 10・・・脱毛装置、12・・・ハウジング、14・・
・モーター室、16・・・電気モーター 18・・・支
持体、20・・・スロット、28.32・・・カップリ
ング、36・・・ディスク、 38・・・突起、 40・・・凹部、 4 1・・・緊 張手段、 42・・・空隙、 46・・・毛、 48・・・皮膚、 5 0・・・外周縁、 51・・・ディスク、 52・・・伝達ベルト、 54・・・U動シャノト、 5 6・・・駆動ギア、 58歯(=j きディスク、 60・・・端部クランプ、 62・・・端部支 持休。

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)手で保持されるハウジングと、 前記ハウジング内に配置されたモーター手段と、前記モ
    ーター手段に連結され且つ前記ハウジングによつて弓形
    の形状に回転可能に支持された長手方向の毛抜き部材で
    あって、複数の隣接する軸線方向に整列されたディスク
    で構成され、各ディスクは中央に穴が形成されていて、
    これらの複数のディスクの穴が緊張手段の挿通される空
    間を形成している前記毛抜き部材と、 を有して構成され、 前記ディスクの各々はその一方の側面に少なくとも1つ
    の実質的に直角な突起を形成されているとともに、他方
    の側面に隣接ディスクの前記突起と係合するように対応
    された凹部を形成されていて、これにより前記複数のデ
    ィスクが前記緊張手段によつて互いに機械的に連結され
    るようになされており、この緊張手段は予め定めた張力
    でディスクを互いに隣接させた状態に柔軟に保持し、前
    記毛抜き部材の長さ部分に沿う回転連結を形成するよう
    になされており、 前記弓形の形状は、前記毛抜き部材の凸面側では機械的
    に連結された複数の隣接するディスクの関に空隙を形成
    し、凹面側では前記空隙が閉じられるようになしており
    、 前記毛抜き部材が皮膚の上を移動する際にその毛抜き部
    材に回転動作が与えられて、その回転の間に閉じられる
    前記空隙に捕捉された毛を引き抜くようになっている、 ことを特徴とするモーター駆動の脱毛装置。
  2. (2)請求項1に記載された装置であつて、前記実質的
    に直角な突起がディスク中心の回りに対称的に配置され
    た3つのタブで構成され、それらのタブ間には隣接ディ
    スクとの回転連結を行うための凹部が形成されているこ
    とを特徴とするモーター駆動の脱毛装置。
  3. (3)請求項1又は請求項2の何れかに記載された装置
    であつて、前記複数のディスクが剛性プラスチック材料
    によって作られたことを特徴とするモーター駆動の脱毛
    装置。
  4. (4)請求項3に記載された装置であって、対をなす前
    記剛性プラスチックディスクの間に柔軟材料で作られた
    ディスクが点在されていることを特徴とするモーター駆
    動の脱毛装置。
  5. (5)請求項1に記載された装置であつて、前記ディス
    クの各々が摩擦係数の大きな柔軟材料によって形成され
    、ディスク間の摩擦によって回転連結されていることを
    特徴とするモーター駆動の脱毛装置。
  6. (6)請求項1から請求項5迄の何れか1項に記載され
    た装置であって、前記緊張手段が予備緊張ばねを有して
    いることを特徴とするモーター駆動の脱毛装置。
  7. (7)請求項1から請求項5迄の何れか1項に記載され
    た装置であって、前記緊張手段がナイロンコード等の弾
    性材料で構成されていることを特徴とするモーター駆動
    の脱毛装置。
  8. (8)請求項1から請求項5迄の何れか1項に記載され
    た装置であって、前記緊張手段が金属等のケーブル等で
    構成されていることを特徴とするモーター駆動の脱毛装
    置。
  9. (9)請求項1から請求項8迄の何れか1項に記載され
    た装置であつて、前記弓形の形状が前記モーター手段の
    シャフト上に着座した前記毛抜き部材の一端の結合部と
    、該毛抜き部材の他端を受け止めるために前記ハウジン
    グから延びた実質的に平たい支持部に取付けられた軸受
    との間に形成されていることを特徴とするモーター駆動
    の脱毛装置。
  10. (10)請求項1から請求項9迄の何れか1項に記載さ
    れた装置であって、前記ハウジングが2つの部分からな
    ることを基準として設計されており、下部はモーター室
    を画定し、その壁部を通して前記モーター手段のシャフ
    トの端部が突出しており、又、上部は前記モーター室を
    カバーしていることを特徴とするモーター駆動の脱毛装
    置。
  11. (11)請求項1から請求項10迄の何れか1項に記載
    された装置であつて、前記空隙が前記毛抜き部材の凸面
    側にて隣接するディスクの平面部の間に形成されること
    を特徴とするモーター駆動の脱毛装置。
  12. (12)請求項1から請求項10迄の何れか1項に記載
    された装置であって、前記空隙が前記毛抜き部材の凸面
    側にて隣接するディスクのテーパー縁部の間に形成され
    ることを特徴とするモーター駆動の脱毛装置。
  13. (13)請求項1から請求項12迄の何れか1項に記載
    された装置であつて、前記ディスクの向き合う面が前記
    空隙に捕捉された個々の毛と接触する面積部分を構成し
    ていることを特徴とするモーター駆動の脱毛装置。
  14. (14)請求項1から請求項13迄の何れか1項に記載
    された装置であって、前記毛抜き部材が、角度を付され
    た縁部を有し且つ前記弓形の形状にて凹面側に凸面側と
    は異なる曲率を形成するように配置された異径の隣接デ
    ィスクを含んで構成され、該毛抜き部材は前記凹面側が
    外方へ向かうように前記ハウジングの一端に取付けられ
    、前記空隙を皮膚に接近させて位置付ることができるよ
    うになっていて、回転によって該空隙が閉じられること
    で捕捉された毛が引き抜かれるようになつていることを
    特徴とするモーター駆動の脱毛装置。
  15. (15)請求項14に記載された装置であつて、前記緊
    張手段が半剛性材料で前記弓形形状に予備成形されてて
    固定位置に保持されており、前記ディスクが該緊張手段
    の上で回転するようになされたことを特徴とするモータ
    ー駆動の脱毛装置。
  16. (16)請求項14に記載された装置であつて、前記毛
    抜き部材の回転動作が前記ディスクの1つによって駆動
    されるようになつていることを特徴とするモーター駆動
    の脱毛装置。
  17. (17)手で保持されるハウジングと、前記ハウジング
    内に配置されたモーター手段と、複数の隣接する幅線方
    向に整列されたディスクで構成され、各ディスクは中央
    に穴を形成されていて、これらの複数のディスクの穴が
    緊張手段の挿通される空間を形成するようになされてい
    る前記モーター手段に連結され且つ前記ハウジングによ
    つて弓形形状に回転可能に支持された毛抜き部材と、を
    有して構成され、前記ディスクの各々はその一方の側面
    に少なくとも1つの実質的に直角な突起を形成されると
    ともに他方の側面に隣接ディスクの前記突起と係合する
    ように対応された凹部を形成され、これにより前記複数
    のディスクは前記緊張手段によって互いに機械的に連結
    されるようになされており、前記緊張手段は予め定めた
    張力でディスクを互いに隣接させた状態に柔軟に保持し
    、前記毛抜き部材の長さ部分に沿う回転可能な連結を形
    成するようになっていて、弓形形状であることから前記
    毛抜き部材の凸面側では機械的に連結された複数の隣接
    するディスクの間に空隙が形成され、凹面側では前記空
    隙が閉じられるようになつており、前記毛抜き部材が皮
    膚の上を移動する際にその毛抜き部材に与えられる回転
    動作によつて閉じられる前記空隙に捕捉された毛が引き
    抜かれるようになされているモーター駆動の脱毛装置、
    を準備して、このモーター駆動の脱毛装置を使用するこ
    とによって脱毛することを特徴とする脱毛方法。
  18. (18)不要とされる体毛を除去するための脱毛方法で
    あつて、 弓形形状とされ且つ回転駆動手段に連結された長手方向
    の毛抜き部材であつて、 中央にそれぞれ穴の形成された複数の軸線方向に整合さ
    れたディスクであつて、これらの複数のディスクの穴は
    緊張手段を挿通する空間を形成しており、前記ディスク
    の各々はその一方の側面に少なくとも1つの実質的に直
    角な突起を形成されているとともに、他方の側面に隣接
    ディスクの前記突起と係合するように対応された凹部を
    形成されていて、これにより前記複数のディスクが前記
    緊張手段によって互いに機械的に連結されるようになさ
    れており、この緊張手段が予め定めた張力でディスクを
    互いに隣接させた状態に柔軟に保持し、前記毛抜き部材
    の長さ部分に沿う回転連結を形成するようになされてい
    る前記ディスクと、弓形形状とされることによって、前
    記毛抜き部材の凸面側では回転連結された複数の隣接す
    るディスクの間に空隙が形成され、凹面側では前記空隙
    が閉じられるようになつていることと、 を含んで構成された毛抜き部材を準備し、 前記毛抜き部材が皮膚の上を移動する際に該毛抜き部材
    を回転させ、この回転の間に前記空隙が閉じられること
    でその空隙に捕捉された毛を引き抜くようにする、 諸段階を含むことを特徴とする脱毛方法。
  19. (19)請求項16に記載された方法であって、前記デ
    ィスクの各々を摩擦係数の大きな柔軟材料によつて作り
    、前記複数のディスクが互いの間の摩擦力によって回転
    連結されるようにしたことを特徴とする脱毛方法。
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