JPH04348704A - 脱毛装置 - Google Patents

脱毛装置

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Publication number
JPH04348704A
JPH04348704A JP17291291A JP17291291A JPH04348704A JP H04348704 A JPH04348704 A JP H04348704A JP 17291291 A JP17291291 A JP 17291291A JP 17291291 A JP17291291 A JP 17291291A JP H04348704 A JPH04348704 A JP H04348704A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hair
hair removal
comb member
fixed blade
depilating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP17291291A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigezaemon Iwasaki
重左エ門 岩崎
Masao Tanahashi
正雄 棚橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP17291291A priority Critical patent/JPH04348704A/ja
Publication of JPH04348704A publication Critical patent/JPH04348704A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D26/00Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers
    • A45D2026/008Details of apparatus for removing superfluous hair
    • A45D2026/0095Details of apparatus for removing superfluous hair with additional cutting head, e.g. interchangeable

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は美容などの目的のために
体毛を取り除くのに使用される脱毛装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の脱毛装置として、特開昭60−
156047号公報に示されたものがある。これは脱毛
手段に体毛を導入するためのスリットと、このスリット
における器具の動かす方向の後方側に位置する突き出し
部材とを備えて、体毛がスリット内に導入されるように
突き出し部材が”かき込み”作用を発揮するようにした
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このものでは
突き出し部材が寝ている体毛を起こしてもこの突き出し
部材が体毛の根元を押さえ込んでしまうために、脱毛手
段側への体毛の導入効率が悪く、また毛切れが起きて脱
毛刺激が大きくなるという問題を有している。本発明は
このような点に鑑み為されたものであり、その目的とす
るところは確実に脱毛することができて脱毛効率に優れ
る脱毛装置を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、体毛
を引き抜く脱毛手段と、この脱毛手段の一側に配設され
た起毛用の櫛部材とを備え、櫛部材の歯はその先端と脱
毛手段の頂部とを結ぶ線よりもその基部が肌面から離れ
るところに位置していることに特徴を有している。
【0005】本発明によれば、長い毛や寝ている毛が櫛
部材で起こされるとともに整毛された状態で脱毛手段に
導かれるものである。
【0006】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述す
ると、この脱毛装置は、モータ11を内蔵する本体1と
、脱毛手段を内蔵する脱毛ブロック2、そしてトリマー
4とからなるもので、本体1は二つ割りのハウジング1
0内に上記モータ11を配置するとともに、電源ジャッ
ク14とスイッチ15、そしてモータ11の出力軸に取
り付けたピニオン12と噛合する中間ギア13を設けた
ものとして形成されている。19は電源コードである。
【0007】脱毛ブロック2は、本体1から突設された
フック16,16との係合部を有しているハウジング2
0と、両端がハウジング20で回転自在に支持された軸
23、軸23に取り付けられたキー26、軸23の一端
の軸受け部付近に固着されたカム板27、軸23の一端
側に圧入固定されて上記中間ギア13と噛合する減速ギ
ア24、軸23の他端に固定された支持板25、そして
軸23の中間部に所要間隔で圧入固定された複数枚の円
板31、これら円板31間に夫々配設された円板32、
そして円板31とこれと対をなす円板32との間に配さ
れた弾性体29とからなるものとして形成されている。
【0008】脱毛手段を構成する上記円板31,32は
、通常は弾性体29による付勢で互いに間隔を保ってい
るものの、軸23の回転に伴って上記キー26がカム板
27による押圧で軸方向移動を行う時、キー26に形成
された突起28が各円板32を押して傾けることで円板
31の周方向一部に円板32の周方向一部を接触させる
ようになっている。
【0009】今、キー26が脱毛ブロック2におけるハ
ウジング20の開口部と反対側に位置する時には、図3
に示すように、円板31と円板32とは所要の間隔を保
っているために、この間に毛9を導入することができ、
そして軸23の回転に伴ってキー26が上記開口部側に
きた時には、カム板27によるキー26の移動で円板3
1に円板32が接触して、毛9を挟み込むものであり、
円板31,32がこの状態でしばし回転を続けるために
、毛9の引き抜きがなされるものであって、その後、円
板31と円板32とが開くために、引き抜かれた毛9は
回転に伴う遠心力で外部に放り出される。
【0010】一方、櫛部材は、トリマー4における固定
刃41として形成されている。ここにおけるトリマー4
は、脱毛手段で引き抜くことになる毛を予め短く切り揃
えるために、脱毛に際して本体1を動かす方向の前方側
となるところに設けられたもので、本体1に対してスラ
イド自在に取り付けられた固定刃41と、この固定刃4
1に押えばね44を介して取り付けられた可動刃42と
、固定刃41に設けられて本体1の表面に露出するハン
ドル40と、可動刃42に取り付けられた駆動子43と
からなるものとして形成されている。
【0011】そして上記駆動子43は、支持板25の外
周面に形成された環状で且つ軸23の軸方向に変位して
いる凸リブ25aと係合して、支持板25の回転に伴っ
て、可動刃42に往復動を行わせるものであり、この往
復動により、固定刃41の櫛歯状の刃部と、可動刃42
の櫛歯状刃部の間で毛9の切断がなされる。もっとも、
このトリマー4は、長い毛9や寝ている毛9を櫛部材で
ある固定刃41で起こして脱毛手段への毛9の導入効率
を高めるとともに、脱毛手段による毛9の引き抜きがそ
の根元から確実に行えるようにするためのもの、つまり
長い毛9の先端を脱毛手段が挟み込んで引っ張る場合の
ように単に痛みを感ずるだけで毛9の引き抜きがなされ
ない事態が生じるのを防ぐのが主目的で毛9を根元から
切断するのが目的ではないために、櫛歯状の固定刃41
はその先端が肌に接する時、その根元が肌から離れると
ころに位置する方向に配設されており、また固定刃41
の先端と可動刃42の先端との間の距離が大きくされて
いて、このトリマー4によって切断された毛9の長さが
脱毛手段による毛9の引き抜きに適した長さ(1〜6m
m)となるようにされている。
【0012】図7及び図8は、トリマー4を脱毛ブロッ
ク2に着脱自在とされたキャップ5に設けた実施例を示
している。図中50は固定刃41と可動刃42とを外部
に導出するための開口部、51は脱毛手段を臨ませた開
口部である。櫛部材であるトリマー4の櫛歯状固定刃4
1としては、図9に示すように、先端が屈曲しているも
のや、図10に示すように、櫛46を固定刃41先端に
取り付けたものを使用することができる。また、ここで
はトリマー4の固定刃41を櫛部材としているものを示
したが、別部材としての櫛を取り付けてもよい。
【0013】なお、櫛部材は脱毛手段の前後や周囲に配
置してもよいが、脱毛手段に先行して毛9と接すること
になる図示位置に設けるのが最も好適である。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明においては、櫛部材
によって起こされるとともに整えられた状態で脱毛手段
へ毛が導かれ、そして脱毛手段によって脱毛されるもの
であり、毛が肌と櫛部材との間に押さえ込まれてしまう
ようなことがなく、このために毛を根元から脱毛できて
毛切れが生じたりすることがなく、従って少ない刺激で
確実な脱毛を行えるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例の破断側面図である。
【図2】縦断面図である。
【図3】部分縦断面図である。
【図4】斜視図である。
【図5】分解斜視図である。
【図6】動作を示す破断側面図である。
【図7】別の実施例の部分横断面図である。
【図8】斜視図である。
【図9】肌当て部材の他例を示す斜視図である。
【図10】肌当て部材の別の例を示す斜視図である。
【符号の説明】
2  脱毛ブロック 41  固定刃

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  体毛を引き抜く脱毛手段と、この脱毛
    手段の一側に配設された起毛用の櫛部材とを備え、櫛部
    材の歯はその先端と脱毛手段の頂部とを結ぶ線よりもそ
    の基部が肌面から離れるところに位置していることを特
    徴とする脱毛装置。
  2. 【請求項2】  櫛部材は着脱自在であることを特徴と
    する請求項1記載の脱毛装置。
JP17291291A 1991-07-15 1991-07-15 脱毛装置 Withdrawn JPH04348704A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17291291A JPH04348704A (ja) 1991-07-15 1991-07-15 脱毛装置

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JP17291291A JPH04348704A (ja) 1991-07-15 1991-07-15 脱毛装置

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JP10782690A Division JP2878386B2 (ja) 1990-04-24 1990-04-24 脱毛装置

Publications (1)

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JPH04348704A true JPH04348704A (ja) 1992-12-03

Family

ID=15950652

Family Applications (1)

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JP17291291A Withdrawn JPH04348704A (ja) 1991-07-15 1991-07-15 脱毛装置

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JP (1) JPH04348704A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5611804A (en) * 1993-06-24 1997-03-18 Braun Aktiengesellschaft Appliance for the removal of body hairs
WO2001097748A2 (en) 2000-06-22 2001-12-27 Epilady 2000, Llc Dual ended hair remover
RU2469630C2 (ru) * 2007-10-24 2012-12-20 БРАУН ГмбХ Эпилятор

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5611804A (en) * 1993-06-24 1997-03-18 Braun Aktiengesellschaft Appliance for the removal of body hairs
WO2001097748A2 (en) 2000-06-22 2001-12-27 Epilady 2000, Llc Dual ended hair remover
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Effective date: 19970807