JPH03295515A - 組み込み型電気湯沸器 - Google Patents
組み込み型電気湯沸器Info
- Publication number
- JPH03295515A JPH03295515A JP2097145A JP9714590A JPH03295515A JP H03295515 A JPH03295515 A JP H03295515A JP 2097145 A JP2097145 A JP 2097145A JP 9714590 A JP9714590 A JP 9714590A JP H03295515 A JPH03295515 A JP H03295515A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric kettle
- water heater
- electric water
- container
- water tank
- Prior art date
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- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 62
- 239000002131 composite material Substances 0.000 abstract description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 239000008400 supply water Substances 0.000 description 2
Landscapes
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般家庭で使用する組み込み型電気湯沸器の
組み込み手段並びに収納電気器具の蓋構成の手段に関す
るものである。
組み込み手段並びに収納電気器具の蓋構成の手段に関す
るものである。
従来の技術
従来の組み込み型電気湯沸器は第3図のような構成とな
っていた。すなわち、移動自在ないわゆるワゴンの天板
1に適宜孔2を穿ちこれに電気湯沸器3等を嵌装させ底
板4で支持していた。
っていた。すなわち、移動自在ないわゆるワゴンの天板
1に適宜孔2を穿ちこれに電気湯沸器3等を嵌装させ底
板4で支持していた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、このような従来の構成では、使用場所へ
電気湯沸器を任意に移動出来、また、電気湯沸器が転倒
しにくい半面、嵌装させた状態での見栄えが見苦しく、
注湯するに際しては吐出口5が天板1に近いためコード
6をはずし電気湯沸器3を引出すことを要する等の不便
さがあった。
電気湯沸器を任意に移動出来、また、電気湯沸器が転倒
しにくい半面、嵌装させた状態での見栄えが見苦しく、
注湯するに際しては吐出口5が天板1に近いためコード
6をはずし電気湯沸器3を引出すことを要する等の不便
さがあった。
本発明は、このような課題を解決するもので、一般家庭
内において電気湯沸器を使い勝手よく且つ見栄えよく収
納すると共に類似機能のコーヒ沸器も併わせて一体化し
た複合型の電気湯沸器を提供することを目的とする。
内において電気湯沸器を使い勝手よく且つ見栄えよく収
納すると共に類似機能のコーヒ沸器も併わせて一体化し
た複合型の電気湯沸器を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の第1の手段は、壁の
凹所へ嵌装した前記解放型の外箱と、この外箱内に進退
自在に収納され、前面に扉を有する収納箱と、この収納
箱内の奥に設置した電気湯沸器および手前に設置したコ
ーヒー沸器とを具備し、これらの操作部を前記扉の前面
に設けるようにしたものである。
凹所へ嵌装した前記解放型の外箱と、この外箱内に進退
自在に収納され、前面に扉を有する収納箱と、この収納
箱内の奥に設置した電気湯沸器および手前に設置したコ
ーヒー沸器とを具備し、これらの操作部を前記扉の前面
に設けるようにしたものである。
さらに、第2の手段は、前後方向に開閉し、且つ着脱自
在な上蓋を電気湯沸器に設け、これとは別体にコーヒー
沸器の水タンクの蓋を水タンクに着脱自在に設けるよう
にしたものである。
在な上蓋を電気湯沸器に設け、これとは別体にコーヒー
沸器の水タンクの蓋を水タンクに着脱自在に設けるよう
にしたものである。
作 用
本発明は、上記した第1の解決手段によシ、見栄えよく
且つ使い勝手よく収納すると共に類似機能のコーヒー沸
器も併せて一体化した複合型の電気湯沸器を得ることが
出来た。
且つ使い勝手よく収納すると共に類似機能のコーヒー沸
器も併せて一体化した複合型の電気湯沸器を得ることが
出来た。
また、この複合型の器具のそれぞれ独自の蓋を別体で設
けたので、例えばコーヒー沸器の水タンクに水を給水す
る際、電気湯沸器の蓋は開かないので中の湯が冷めるこ
ともなく、使い勝手や性能の低下がなくなった。
けたので、例えばコーヒー沸器の水タンクに水を給水す
る際、電気湯沸器の蓋は開かないので中の湯が冷めるこ
ともなく、使い勝手や性能の低下がなくなった。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図および第2図に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図において、1oは壁11の凹所へ嵌装した前面開
放型の外箱で、レール12を介して前後方向へ進退する
とともに、前面に額縁状の扉13を有する収納箱14が
内部に収容しである。
放型の外箱で、レール12を介して前後方向へ進退する
とともに、前面に額縁状の扉13を有する収納箱14が
内部に収容しである。
前記収納箱14内へ電気湯沸器16やドリップ式コーヒ
ー沸器16を組み込むと共に、これらの操作用スイッチ
部17を前記扉13の前面に設けている。第2図におい
て、スイッチ部17の説明を加えると、18は電気湯沸
器16の電源スィッチ、19はコーヒー沸器16の電源
スィッチ、20は収納箱14の自動引出し用スイッチ、
21は電気湯沸器16の出湯量調節スイッチ、22は同
再沸騰用ヌイッテ、23は同カルキ抜きスイッチ、24
は同保温々度選定用スイッチであシ、26はこれらスイ
ッチ部17に対応した表示用ランプ類である。
ー沸器16を組み込むと共に、これらの操作用スイッチ
部17を前記扉13の前面に設けている。第2図におい
て、スイッチ部17の説明を加えると、18は電気湯沸
器16の電源スィッチ、19はコーヒー沸器16の電源
スィッチ、20は収納箱14の自動引出し用スイッチ、
21は電気湯沸器16の出湯量調節スイッチ、22は同
再沸騰用ヌイッテ、23は同カルキ抜きスイッチ、24
は同保温々度選定用スイッチであシ、26はこれらスイ
ッチ部17に対応した表示用ランプ類である。
26は壁11の他の凹所に収納した他の機器である。ま
た27はコーヒー沸器16のボテ゛−28に保持された
ヒーターであシ、29はヒーター27に載置したデカン
タ、3oはデカンタ29に同じく載置したコーヒーバス
ケットである。
た27はコーヒー沸器16のボテ゛−28に保持された
ヒーターであシ、29はヒーター27に載置したデカン
タ、3oはデカンタ29に同じく載置したコーヒーバス
ケットである。
31は収納箱14内に設けた水タンクであり、この水タ
ンク31内の水をヒーター27で加熱し、この湯を揚水
管32で前記コーヒーバスケット30へ注ぐものである
。
ンク31内の水をヒーター27で加熱し、この湯を揚水
管32で前記コーヒーバスケット30へ注ぐものである
。
一方、収納箱14の奥に組み込んで固着した電気湯沸器
16は、底にヒーター31を持つ容器32と、その上縁
に係止した上板33と係合する上蓋34から成っており
、この上蓋34はノ(ネ36、係止片36と前記上板3
3とで嵌着され九尾錠37の軸38を中心に奥に向って
前後方向に開くことができる。
16は、底にヒーター31を持つ容器32と、その上縁
に係止した上板33と係合する上蓋34から成っており
、この上蓋34はノ(ネ36、係止片36と前記上板3
3とで嵌着され九尾錠37の軸38を中心に奥に向って
前後方向に開くことができる。
上蓋34と嵌合したつまみ39を押下げることで尾錠4
oを上板33よシ解錠し開くことができる。開き終ると
係止片36をバネ36に抗して押下けることで、尾錠3
7が解放され、ここで、同尾錠37.軸38は前記上蓋
34と共に上方に持上げられ、上蓋34が電気湯沸器1
6から取シ去ることができる。
oを上板33よシ解錠し開くことができる。開き終ると
係止片36をバネ36に抗して押下けることで、尾錠3
7が解放され、ここで、同尾錠37.軸38は前記上蓋
34と共に上方に持上げられ、上蓋34が電気湯沸器1
6から取シ去ることができる。
尚、この上蓋a4は電気湯沸器15を覆うものである。
他方、収納箱14の前方には扉13の前面にかけてコー
ヒー沸51sが組み込み固定され、このコーヒー沸器1
6と前記電気湯沸器15との中間の横には前記水タンク
31が前記上板33に設けた凹所へ着脱自在に設けられ
ている。
ヒー沸51sが組み込み固定され、このコーヒー沸器1
6と前記電気湯沸器15との中間の横には前記水タンク
31が前記上板33に設けた凹所へ着脱自在に設けられ
ている。
水タンク31の上縁には蓋41が載置されゴミ等の侵入
を防いでいる。
を防いでいる。
また、42は容器32の下面に設けた渦巻ポンプであシ
、これによシ、パイプ43.44を介して前記揚水管3
2の近辺から、同一の逆円錐形の吐出口46を通じ湯を
取シ出すことができる。
、これによシ、パイプ43.44を介して前記揚水管3
2の近辺から、同一の逆円錐形の吐出口46を通じ湯を
取シ出すことができる。
上記した構成によシ、電気湯沸器15へ水を供給するに
は、まず収納箱14を引き出し、軸38を中心に後方へ
上蓋34を開いて行う。この時上蓋34は奥を除いて手
前と左右の3方向が開放しているので、例えば上蓋34
が左または右の横方向に開くのに比べ給水が容易に行え
る。
は、まず収納箱14を引き出し、軸38を中心に後方へ
上蓋34を開いて行う。この時上蓋34は奥を除いて手
前と左右の3方向が開放しているので、例えば上蓋34
が左または右の横方向に開くのに比べ給水が容易に行え
る。
また、コーヒー沸器16の水タンク31に給水これを再
び上板33の凹所−\セットし蓋41を載置する。この
時、電気湯沸器16の上蓋34は開かないので容器32
内の湯が冷めることもなく、また湯がとびはねないので
火傷の危険もない。
び上板33の凹所−\セットし蓋41を載置する。この
時、電気湯沸器16の上蓋34は開かないので容器32
内の湯が冷めることもなく、また湯がとびはねないので
火傷の危険もない。
このようにして給水し収納箱14を外箱10ヘセツトし
た後は、これらの電気湯沸器16やコーヒー沸器16は
すべて扉13の前面に設けたスイッチ部17で操作が行
え、極めて見栄えよく容易に操作することもでき、転倒
の心配もなくなった。
た後は、これらの電気湯沸器16やコーヒー沸器16は
すべて扉13の前面に設けたスイッチ部17で操作が行
え、極めて見栄えよく容易に操作することもでき、転倒
の心配もなくなった。
発明の効果
上記実施例から明らかなように、本発明によると、収納
箱に電気湯沸器やコーヒー沸器を組み込み固着したので
、これらの各器具が転倒して壊れたシ、火傷をすること
がなくなった。
箱に電気湯沸器やコーヒー沸器を組み込み固着したので
、これらの各器具が転倒して壊れたシ、火傷をすること
がなくなった。
また、電気湯沸器の上蓋と、コーヒー沸器の水タンクの
蓋を別体にしたので、蓋を開いた時に電気湯沸器の湯が
冷えたシとび散ることもなく、別々に取扱うのでゴミ等
の侵入も最小に抑えられる。
蓋を別体にしたので、蓋を開いた時に電気湯沸器の湯が
冷えたシとび散ることもなく、別々に取扱うのでゴミ等
の侵入も最小に抑えられる。
電気湯沸器の上蓋は着脱ができるので汚れたシした時は
容易に洗うこともできる。
容易に洗うこともできる。
更にこれら電気湯沸器やコーヒー沸器の操作スイッチ部
はすべて収納箱前の扉の前面に集中させたので、収納し
た状態で操作でき、極めて見栄えよくすることができた
。
はすべて収納箱前の扉の前面に集中させたので、収納し
た状態で操作でき、極めて見栄えよくすることができた
。
第1図は本発明の一実施例の要部切欠き断面図、第2図
は同斜視図、第3図は従来例を示す斜視図である。 1o・・・・・・外箱、11・・・・・・壁、13・・
・・・・扉、14・・・・・・収納箱、16・・・・・
・電気湯沸器、16・川・・コーヒー沸器、17・・・
・・・スイッチ部、31・・・・・・水タンク、34・
・・・・・上蓋、41・・・・・・蓋。
は同斜視図、第3図は従来例を示す斜視図である。 1o・・・・・・外箱、11・・・・・・壁、13・・
・・・・扉、14・・・・・・収納箱、16・・・・・
・電気湯沸器、16・川・・コーヒー沸器、17・・・
・・・スイッチ部、31・・・・・・水タンク、34・
・・・・・上蓋、41・・・・・・蓋。
Claims (2)
- (1)壁の凹所へ嵌装した前面解放型の外箱と、この外
箱内に進退自在に収納され、前面に扉を有する収納箱と
、この収納箱内の奥に設置した電気湯沸器および手前に
設置したコーヒー沸器とを具備し、これらのスイッチ部
を前記扉の前面に設けた組み込み型電気湯沸器。 - (2)前後方向に開閉し、且つ着脱自在な上蓋を電気湯
沸器に設け、これとは別体にコーヒー沸器の水タンクの
蓋を水タンクに着脱自在に設けた請求項1記載の組み込
み型電気湯沸器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2097145A JPH03295515A (ja) | 1990-04-12 | 1990-04-12 | 組み込み型電気湯沸器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2097145A JPH03295515A (ja) | 1990-04-12 | 1990-04-12 | 組み込み型電気湯沸器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03295515A true JPH03295515A (ja) | 1991-12-26 |
Family
ID=14184407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2097145A Pending JPH03295515A (ja) | 1990-04-12 | 1990-04-12 | 組み込み型電気湯沸器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03295515A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001072188A1 (en) * | 2000-03-28 | 2001-10-04 | Spencer William L | In-wall coffee maker |
US6321638B1 (en) * | 1999-05-12 | 2001-11-27 | Fianara International B.V. | Coffee machine assembly |
WO2006014676A3 (en) * | 2004-07-19 | 2006-03-30 | William L Spencer | Coffee maker and method of use |
-
1990
- 1990-04-12 JP JP2097145A patent/JPH03295515A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6321638B1 (en) * | 1999-05-12 | 2001-11-27 | Fianara International B.V. | Coffee machine assembly |
WO2001072188A1 (en) * | 2000-03-28 | 2001-10-04 | Spencer William L | In-wall coffee maker |
EP1267683A1 (en) * | 2000-03-28 | 2003-01-02 | William L. Spencer | In-wall coffee maker |
US6892626B2 (en) | 2000-03-28 | 2005-05-17 | William L. Spencer | In-wall coffee maker |
EP1267683A4 (en) * | 2000-03-28 | 2006-08-02 | William L Spencer | BUILT-IN COFFEE |
US7093532B2 (en) | 2000-03-28 | 2006-08-22 | Spencer William L | In-wall coffee maker system and method of installation |
US7367260B2 (en) | 2000-03-28 | 2008-05-06 | Spencer William L | In-wall coffee maker system and method of installation |
WO2006014676A3 (en) * | 2004-07-19 | 2006-03-30 | William L Spencer | Coffee maker and method of use |
US7673556B2 (en) | 2004-07-19 | 2010-03-09 | Spencer William L | Coffee maker and method of use |
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