JPS6315845B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6315845B2 JPS6315845B2 JP20434081A JP20434081A JPS6315845B2 JP S6315845 B2 JPS6315845 B2 JP S6315845B2 JP 20434081 A JP20434081 A JP 20434081A JP 20434081 A JP20434081 A JP 20434081A JP S6315845 B2 JPS6315845 B2 JP S6315845B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- rice cooker
- drawer
- cooker
- fully automatic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims description 98
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 claims description 98
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 claims description 98
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 15
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 10
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 11
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cookers (AREA)
- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は米の貯蔵から米と水の計量、洗米、仕
込み、炊飯、保温に至る炊飯工程を自動的に行な
う全自動炊飯器に関するものであり、さらに詳し
くは炊飯器の設置構成に関するものである。
込み、炊飯、保温に至る炊飯工程を自動的に行な
う全自動炊飯器に関するものであり、さらに詳し
くは炊飯器の設置構成に関するものである。
従来、全自動炊飯器では、炊飯用発熱体や温度
検知部品は全自動炊飯器本体に固定されており、
炊飯完了後は、炊飯鍋のみを全自動炊飯器本体か
ら取り出す構成であつた。そのために、鍋を取り
出した時、鍋は高温であり火傷をする等の危険性
があり操作上のわずらわしさがあつた。また鍋を
取り出した後は、他の保温器にご飯を移し換えな
いと保温ができないという欠点があつた。
検知部品は全自動炊飯器本体に固定されており、
炊飯完了後は、炊飯鍋のみを全自動炊飯器本体か
ら取り出す構成であつた。そのために、鍋を取り
出した時、鍋は高温であり火傷をする等の危険性
があり操作上のわずらわしさがあつた。また鍋を
取り出した後は、他の保温器にご飯を移し換えな
いと保温ができないという欠点があつた。
本発明はこれらの欠点を除去し、操作性のすぐ
れた全自動炊飯器を提供するものである。
れた全自動炊飯器を提供するものである。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図に基
づいて説明する。
づいて説明する。
1は全自動炊飯器本体、2は天板、3は天板2
に設けられた炊飯時の蒸気を排出させる蒸気吐出
口、4は米びつ内の米の残量を透視により確認す
るための透光性の材質の透視窓、5はスイツチ
部、6は制御回路部、7は米びつ、8は米びつ7
下部に設けられた米計量装置、9は米計量装置8
下方に設けられた洗米装置、10は洗米装置9の
下方に設けた排水受け、11は水道蛇口に連結さ
れた注水管、12は注水管11から注水された水
を貯水する給水タンク、13は給水タンク下部と
連結されたポンプであり、給水タンクからの水を
加圧して洗米装置9内に送水を行なう。14は排
水受け10からの洗米後の汚れた水を全自動炊飯
器本体1の外部に導びく排水管である。15は炊
飯時に発生する蒸気を全自動炊飯器本体1の外部
に導びく蒸気抜き管であり、上端部は蒸気吐出口
3に連結されている。16は炊飯器のふたを開閉
する炊飯器ふた開閉装置である。17は炊飯器、
18は炊飯器に設けた電源コネクター、19は炊
飯器17を収納する引き出しで、この引き出し1
9には炊飯器17を引き出し19上の定まつた位
置に着脱自在に載置するために、炊飯器17の外
形に合つた凹部形状のガイド29を設けている。
20は引き出し19の前面に設けた引き出しパネ
ル、21は引き出し19を引き出すための把手で
引き出しパネル20に取り付けられている。22
は引き出し19に取り付けられた案内ガイドであ
る。23は案内ガイド22の後方端部に設けたロ
ーラ、24は全自動炊飯器本体1に固定された案
内ガイド、25は全自動炊飯器本体1に取り付け
られたローラである。26は引き出し19を閉め
た場合に引き出し19が開かないようにするため
のフツク、27はフツク26を引つ掛けるために
全自動炊飯器本体1に取り付けたストツパーであ
る。28は本体1に設けた電源コネクターであ
る。
に設けられた炊飯時の蒸気を排出させる蒸気吐出
口、4は米びつ内の米の残量を透視により確認す
るための透光性の材質の透視窓、5はスイツチ
部、6は制御回路部、7は米びつ、8は米びつ7
下部に設けられた米計量装置、9は米計量装置8
下方に設けられた洗米装置、10は洗米装置9の
下方に設けた排水受け、11は水道蛇口に連結さ
れた注水管、12は注水管11から注水された水
を貯水する給水タンク、13は給水タンク下部と
連結されたポンプであり、給水タンクからの水を
加圧して洗米装置9内に送水を行なう。14は排
水受け10からの洗米後の汚れた水を全自動炊飯
器本体1の外部に導びく排水管である。15は炊
飯時に発生する蒸気を全自動炊飯器本体1の外部
に導びく蒸気抜き管であり、上端部は蒸気吐出口
3に連結されている。16は炊飯器のふたを開閉
する炊飯器ふた開閉装置である。17は炊飯器、
18は炊飯器に設けた電源コネクター、19は炊
飯器17を収納する引き出しで、この引き出し1
9には炊飯器17を引き出し19上の定まつた位
置に着脱自在に載置するために、炊飯器17の外
形に合つた凹部形状のガイド29を設けている。
20は引き出し19の前面に設けた引き出しパネ
ル、21は引き出し19を引き出すための把手で
引き出しパネル20に取り付けられている。22
は引き出し19に取り付けられた案内ガイドであ
る。23は案内ガイド22の後方端部に設けたロ
ーラ、24は全自動炊飯器本体1に固定された案
内ガイド、25は全自動炊飯器本体1に取り付け
られたローラである。26は引き出し19を閉め
た場合に引き出し19が開かないようにするため
のフツク、27はフツク26を引つ掛けるために
全自動炊飯器本体1に取り付けたストツパーであ
る。28は本体1に設けた電源コネクターであ
る。
次に上記構成における作用を説明する。まず、
引き出し19を開け、引き出し19上に炊飯器1
7をセツトする。その後、引き出し19を閉め
る。この引き出し19の開閉時、引き出し19に
固定した案内ガイド22はローラ25に当接し、
ローラ25は回転しつつ案内ガイド22を移動さ
せる。また、同時に案内ガイド22の後方に設け
たローラ23は、全自動炊飯器本体1に固定した
案内ガイド24に当接し、ローラ23は回転しな
がら案内ガイド24に沿つて移動し、スムーズに
引き出し19の開閉が行なえる。引き出し19が
閉じられるとフツク26がストツパー27に引つ
掛り引き出し19はロツクされる。またこの時、
炊飯器17に取り付けた電源コネクター18と本
体1に設けた電源コネクターが自動的に接続さ
れ、炊飯器17内に電気が導びかれる。スイツチ
部5で設定された時刻になると、炊飯器ふた開閉
装置16が動作し、炊飯器17のふたを開け、米
びつ7内の米が、米計量装置8内で計量された
後、洗米装置9内に移送され、ポンプ13により
加圧された水で洗米装置9で洗米され、洗米完了
後、洗米装置9が炊飯器17上に移動し、米と水
を炊飯器17内の鍋に仕込む。仕込みが完了する
と洗米装置9は元の位置まで移動し、再度炊飯器
ふた開閉装置16が動作し、炊飯器17のふたを
閉じる。その後、炊飯が行なわれ、炊飯完了後は
自動的に保温状態に切り換わる。炊飯完了後、把
手21を持ちフツク26のロツクを解除し、引き
出し19を開ける。引き出し19を開けると同時
に電源コネクター18と28は分離する。引き出
された引き出し19から炊飯器17を取り出し、
希望の場所まで炊飯器17を持ち運ぶ。
引き出し19を開け、引き出し19上に炊飯器1
7をセツトする。その後、引き出し19を閉め
る。この引き出し19の開閉時、引き出し19に
固定した案内ガイド22はローラ25に当接し、
ローラ25は回転しつつ案内ガイド22を移動さ
せる。また、同時に案内ガイド22の後方に設け
たローラ23は、全自動炊飯器本体1に固定した
案内ガイド24に当接し、ローラ23は回転しな
がら案内ガイド24に沿つて移動し、スムーズに
引き出し19の開閉が行なえる。引き出し19が
閉じられるとフツク26がストツパー27に引つ
掛り引き出し19はロツクされる。またこの時、
炊飯器17に取り付けた電源コネクター18と本
体1に設けた電源コネクターが自動的に接続さ
れ、炊飯器17内に電気が導びかれる。スイツチ
部5で設定された時刻になると、炊飯器ふた開閉
装置16が動作し、炊飯器17のふたを開け、米
びつ7内の米が、米計量装置8内で計量された
後、洗米装置9内に移送され、ポンプ13により
加圧された水で洗米装置9で洗米され、洗米完了
後、洗米装置9が炊飯器17上に移動し、米と水
を炊飯器17内の鍋に仕込む。仕込みが完了する
と洗米装置9は元の位置まで移動し、再度炊飯器
ふた開閉装置16が動作し、炊飯器17のふたを
閉じる。その後、炊飯が行なわれ、炊飯完了後は
自動的に保温状態に切り換わる。炊飯完了後、把
手21を持ちフツク26のロツクを解除し、引き
出し19を開ける。引き出し19を開けると同時
に電源コネクター18と28は分離する。引き出
された引き出し19から炊飯器17を取り出し、
希望の場所まで炊飯器17を持ち運ぶ。
以上のように本発明によれば、本体の前面部に
引き出しを設け、この引き出し上に、炊飯鍋を収
納した炊飯器を定位置に着脱自在に載置するガイ
ドを設け、前記引き出しの閉塞時は炊飯器への電
源が接続され、かつ引き出しの開放時は炊飯器へ
の電源が遮断されるように構成したもので、炊飯
器を載置した引き出しの出し入れにより、自動的
に炊飯器への電源の接続と遮断が行なえるため、
炊飯器の着脱時における電源の接続、切離し作業
は不要となり、その結果、炊飯器の移動を容易に
行なうことができ、また炊飯器を定位置に着脱自
在に載置するガイドを設けているため、炊飯器を
容易に引き出し上に載置することができ、しかも
炊飯器の着脱が容易に行なえるため、炊飯器内の
掃除や修理も行ないやすくなる等、操作性および
サービス性のすぐれた全自動炊飯器を提供するこ
とができるものである。なお、炊飯器に設けた電
源コネクターに合つたコネクターを有する補助電
源コードを用意しておけば、炊飯器を全自動炊飯
器から取り出した状態での保温もできる。
引き出しを設け、この引き出し上に、炊飯鍋を収
納した炊飯器を定位置に着脱自在に載置するガイ
ドを設け、前記引き出しの閉塞時は炊飯器への電
源が接続され、かつ引き出しの開放時は炊飯器へ
の電源が遮断されるように構成したもので、炊飯
器を載置した引き出しの出し入れにより、自動的
に炊飯器への電源の接続と遮断が行なえるため、
炊飯器の着脱時における電源の接続、切離し作業
は不要となり、その結果、炊飯器の移動を容易に
行なうことができ、また炊飯器を定位置に着脱自
在に載置するガイドを設けているため、炊飯器を
容易に引き出し上に載置することができ、しかも
炊飯器の着脱が容易に行なえるため、炊飯器内の
掃除や修理も行ないやすくなる等、操作性および
サービス性のすぐれた全自動炊飯器を提供するこ
とができるものである。なお、炊飯器に設けた電
源コネクターに合つたコネクターを有する補助電
源コードを用意しておけば、炊飯器を全自動炊飯
器から取り出した状態での保温もできる。
第1図は本発明の一実施例を示す全自動炊飯器
の斜視図、第2図は同縦断面図、第3図は要部の
側面図である。 1…本体、5…スイツチ部、7…米びつ、8…
米計量装置、9…洗米装置、17…炊飯器、19
…引き出し、20…引き出しパネル。
の斜視図、第2図は同縦断面図、第3図は要部の
側面図である。 1…本体、5…スイツチ部、7…米びつ、8…
米計量装置、9…洗米装置、17…炊飯器、19
…引き出し、20…引き出しパネル。
Claims (1)
- 1 米びつから炊飯鍋まで通じる通路を設け、こ
の通路を通る米と水が投入される炊飯鍋を有し、
本体の前面部に引き出しを設け、この引き出し上
に、炊飯鍋を収納した炊飯器を定位置に着脱自在
に載置するガイドを設け、前記引き出しの閉塞時
は炊飯器への電源が接続され、かつ引き出しの開
放時は炊飯器への電源が遮断されるように構成し
た全自動炊飯器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20434081A JPS58105724A (ja) | 1981-12-16 | 1981-12-16 | 全自動炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20434081A JPS58105724A (ja) | 1981-12-16 | 1981-12-16 | 全自動炊飯器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58105724A JPS58105724A (ja) | 1983-06-23 |
JPS6315845B2 true JPS6315845B2 (ja) | 1988-04-06 |
Family
ID=16488875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20434081A Granted JPS58105724A (ja) | 1981-12-16 | 1981-12-16 | 全自動炊飯器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58105724A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6090519A (ja) * | 1983-10-25 | 1985-05-21 | 松下電器産業株式会社 | 炊飯装置 |
JPH068831Y2 (ja) * | 1985-05-10 | 1994-03-09 | 松下電器産業株式会社 | 炊飯装置 |
US5156082A (en) * | 1989-09-01 | 1992-10-20 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Automatic rice cooker |
-
1981
- 1981-12-16 JP JP20434081A patent/JPS58105724A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58105724A (ja) | 1983-06-23 |
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