JPH03295395A - ボタン電話装置 - Google Patents
ボタン電話装置Info
- Publication number
- JPH03295395A JPH03295395A JP9712290A JP9712290A JPH03295395A JP H03295395 A JPH03295395 A JP H03295395A JP 9712290 A JP9712290 A JP 9712290A JP 9712290 A JP9712290 A JP 9712290A JP H03295395 A JPH03295395 A JP H03295395A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tenant
- storage device
- telephone
- calling number
- originating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、■SDN網にテナントごとの発番号を正確に
送出できるボタン電話装置に関するものである。
送出できるボタン電話装置に関するものである。
従来の技術
第2図は従来のボタン電話装置を示している。
第2図において、21はISDN回線インターフェイス
、nはISDN回線ごとの発番号を記憶する回線側発番
号記憶装置、7:3は電話機、24は電話機z3の操作
を検出しISDN回線インターフェイスを制御する中央
制御装置である。そして、中央制御装置24は回線側発
番号記憶装置ηから発番号を読みだしISDN回線イン
ターフェイスを制御して発番号を付加して発信するもの
である。
、nはISDN回線ごとの発番号を記憶する回線側発番
号記憶装置、7:3は電話機、24は電話機z3の操作
を検出しISDN回線インターフェイスを制御する中央
制御装置である。そして、中央制御装置24は回線側発
番号記憶装置ηから発番号を読みだしISDN回線イン
ターフェイスを制御して発番号を付加して発信するもの
である。
次に上記従来例の動作について説明する。第2図におい
て、電話機乙がISDN回線への発信操作を行ったとき
、中央制御装置24がこれを検出し発信しようとするI
SDN回線を捜し、その回線の発番号を回線側発番号記
憶装置nから読み出す。次に、中央制御装置24はIS
DN回線インターフェイス21を制御して読みだした発
番号をISDNのメソセージに付加して発信する。
て、電話機乙がISDN回線への発信操作を行ったとき
、中央制御装置24がこれを検出し発信しようとするI
SDN回線を捜し、その回線の発番号を回線側発番号記
憶装置nから読み出す。次に、中央制御装置24はIS
DN回線インターフェイス21を制御して読みだした発
番号をISDNのメソセージに付加して発信する。
このように、上記従来例のボタン電話装置でも、回線ご
とに発番号を記憶装置に登録しておくことによシ、発番
号を使用して発信することができる。
とに発番号を記憶装置に登録しておくことによシ、発番
号を使用して発信することができる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来のボタン電話装置では、回線ご
とに発番号が決まってしまい、電話機ごと(たとえば部
署ごと)に発番号を変えたいときは、電話機ごと(部署
ごと)に別々の回線を引かなければならないという問題
点があった。
とに発番号が決まってしまい、電話機ごと(たとえば部
署ごと)に発番号を変えたいときは、電話機ごと(部署
ごと)に別々の回線を引かなければならないという問題
点があった。
本発明はこのような従来の問題点を解決するものであ勺
電話機のグループごと(テナントごと)に発番号を登録
して使用することができる優れたボタン電話装置を提供
することを目的とするものである。
電話機のグループごと(テナントごと)に発番号を登録
して使用することができる優れたボタン電話装置を提供
することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、テナント別発番号
記憶装置を設け、テナントごとに発番号を格納しておき
、電話機からISDN回線への発信時にその電話機に対
応した発番号を読みだし、発番号をISDNに送出する
ようにしたものである。
記憶装置を設け、テナントごとに発番号を格納しておき
、電話機からISDN回線への発信時にその電話機に対
応した発番号を読みだし、発番号をISDNに送出する
ようにしたものである。
作用
したがって、本発明によれば、電話機のグループごと(
テナントごと)に予め定めた発番号を送出することかで
きるという効果を有する。
テナントごと)に予め定めた発番号を送出することかで
きるという効果を有する。
実施例
第1図は本発明の一実施例の構成を示すものである。第
1図において、11はISDN回線インターフェイス、
】2はテナント毎にグループ化された電話機、13は電
話機がどのテナントに属しているかを登録したテナント
番号記憶装置、14はテナントごとに発番号を登録した
テナント別発番号記憶装置、15は電話機12からの操
作を検出しISDN回線インターフェイスを制御してI
SDN回線へ発信することができる中央制御装置である
。中央制御装置15はテナント番号記憶装置13および
テナント別発電号記憶装置14の情報を呼び出すことが
できるように構成されている。
1図において、11はISDN回線インターフェイス、
】2はテナント毎にグループ化された電話機、13は電
話機がどのテナントに属しているかを登録したテナント
番号記憶装置、14はテナントごとに発番号を登録した
テナント別発番号記憶装置、15は電話機12からの操
作を検出しISDN回線インターフェイスを制御してI
SDN回線へ発信することができる中央制御装置である
。中央制御装置15はテナント番号記憶装置13および
テナント別発電号記憶装置14の情報を呼び出すことが
できるように構成されている。
次に上記実施例の動作について説明する。上記実施例に
おいて、電話機12がISDN回線へ発信操作を行うと
中央制御装置工5けこれを検出しその電話機に対応した
テナント番号をテナント番号記憶装置13から読みだす
。次に、中央制御装置工5はテナント別発番号記憶装置
14から発番号を読みだし、その中から、先はど読みだ
したテナント番号に対応する発番号を判定し、発番号を
求める。中央制御装置15はISDN回線インターフェ
イス11を制御しISDN回線へ発信するとき判定した
発番号を発呼メツセージ(発信時のレイヤ3インターフ
エイス)に付加して発信する。
おいて、電話機12がISDN回線へ発信操作を行うと
中央制御装置工5けこれを検出しその電話機に対応した
テナント番号をテナント番号記憶装置13から読みだす
。次に、中央制御装置工5はテナント別発番号記憶装置
14から発番号を読みだし、その中から、先はど読みだ
したテナント番号に対応する発番号を判定し、発番号を
求める。中央制御装置15はISDN回線インターフェ
イス11を制御しISDN回線へ発信するとき判定した
発番号を発呼メツセージ(発信時のレイヤ3インターフ
エイス)に付加して発信する。
このように、上記実施例によれば、テナント番号別発番
号配憶装置14にテナントごとの発番号を登録しておく
ことにより、電話機12からISDN回線へ発信した時
、中央制御装置15はテナント番号記憶装置13および
テナント別発番号記憶装置から発番号を判断し、ISD
N回線インターフェイスを制御して発呼メツセージに発
番号を付加して発信することにより、電話機のグループ
ごと(テナントごと)に決めた発番号を送出することか
できるという効果を有する。
号配憶装置14にテナントごとの発番号を登録しておく
ことにより、電話機12からISDN回線へ発信した時
、中央制御装置15はテナント番号記憶装置13および
テナント別発番号記憶装置から発番号を判断し、ISD
N回線インターフェイスを制御して発呼メツセージに発
番号を付加して発信することにより、電話機のグループ
ごと(テナントごと)に決めた発番号を送出することか
できるという効果を有する。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなようにテナントごとの
発番号を登録したテナント番号別発番号記憶装置を設け
ており、ISDN回線に発信するとき電話機のテナント
に対応する発番号を付加して容易にかつ正確に発信する
ことができるという効果を有する。
発番号を登録したテナント番号別発番号記憶装置を設け
ており、ISDN回線に発信するとき電話機のテナント
に対応する発番号を付加して容易にかつ正確に発信する
ことができるという効果を有する。
第1図は本発明の一実施例におけるボタン電話装置の概
略構成図、第2図は従来例のボタン電話装置の概略構成
図である。 11・・・ISDN回線インターフェイス、12・・・
電話機、13・・テナント番号記憶装置、14・・・テ
ナント別発番号記憶装置、15・・・中央制御装置。
略構成図、第2図は従来例のボタン電話装置の概略構成
図である。 11・・・ISDN回線インターフェイス、12・・・
電話機、13・・テナント番号記憶装置、14・・・テ
ナント別発番号記憶装置、15・・・中央制御装置。
Claims (1)
- ISDN回線インターフェイスと、テナント分割するこ
とができる電話機と、電話機がどのテナントに属してい
るかを記憶する電話機別テナント番号記憶装置と、テナ
ントごとに発番号としてISDN網に送出する加入者番
号を記憶するテナント別発番号記憶装置と、電話機の操
作を検出しテナント別発番号記憶装置のデータを参照し
ISDN回線インターフェイスを制御する中央制御装置
とを備え、電話機がISDN回線の発信操作を行ったと
き、中央制御装置がその電話機のテナントに対応する発
番号をテナント別発番号記憶装置から読みだしてISD
N回線インターフェイスを制御してISDN網に発番号
を送出することができるように構成したボタン電話装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9712290A JPH03295395A (ja) | 1990-04-12 | 1990-04-12 | ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9712290A JPH03295395A (ja) | 1990-04-12 | 1990-04-12 | ボタン電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03295395A true JPH03295395A (ja) | 1991-12-26 |
Family
ID=14183767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9712290A Pending JPH03295395A (ja) | 1990-04-12 | 1990-04-12 | ボタン電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03295395A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04342351A (ja) * | 1991-05-20 | 1992-11-27 | Sharp Corp | 発信者番号の送出方法および送出装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60208193A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-19 | Fujitsu Ltd | テナント制御方式 |
JPS62236295A (ja) * | 1986-04-08 | 1987-10-16 | Iwatsu Electric Co Ltd | ボタン電話装置のテナント制御方式 |
JPH01191597A (ja) * | 1988-01-27 | 1989-08-01 | Toshiba Corp | 通信システム |
-
1990
- 1990-04-12 JP JP9712290A patent/JPH03295395A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60208193A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-19 | Fujitsu Ltd | テナント制御方式 |
JPS62236295A (ja) * | 1986-04-08 | 1987-10-16 | Iwatsu Electric Co Ltd | ボタン電話装置のテナント制御方式 |
JPH01191597A (ja) * | 1988-01-27 | 1989-08-01 | Toshiba Corp | 通信システム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04342351A (ja) * | 1991-05-20 | 1992-11-27 | Sharp Corp | 発信者番号の送出方法および送出装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5166972A (en) | Group emergency call system | |
JPH03231553A (ja) | 構内交換システム | |
WO2008019623A1 (fr) | Procédé appareil et système de réalisation de service de rappel d'occupation | |
JPH03295395A (ja) | ボタン電話装置 | |
JPH01162063A (ja) | 着信転送方式 | |
JPS61134159A (ja) | 呼出番号表示方式 | |
JPH01255395A (ja) | 内線呼び出し方式 | |
JP2737258B2 (ja) | 加入者無線通信システムにおける着信転送方式 | |
JP2867506B2 (ja) | 交換機のビジネスグループサービス制御方式 | |
JP3928903B2 (ja) | ワンタッチ応答機能を有する通信端末 | |
JP2005045685A (ja) | 公衆phs用の構内交換システム | |
US6732174B1 (en) | Apparatus and method of establishing a call using wireless and wireline integration through a telecommunication switch | |
JPS633550A (ja) | 内線呼出方式 | |
JPH01137760A (ja) | 着信拒否方式 | |
JPS61260750A (ja) | 再転送制御方式 | |
JP3533612B2 (ja) | 電子交換機の制御方式 | |
JPS5950640A (ja) | デ−タ端末接続方式 | |
JPS62219859A (ja) | 呼転送制御方式 | |
JPS62217759A (ja) | 改番通知転送方式 | |
JPH0344159A (ja) | 話中転送方式 | |
JPH01314461A (ja) | 内線キヤンプオンの転送方式 | |
JPS61112465A (ja) | 不在転送呼通知サ−ビス方式 | |
JPS61182357A (ja) | コ−ルバツク時刻指定接続方式 | |
JPS5834671A (ja) | 複数呼連続ダイヤル方式 | |
JPS6010956A (ja) | 特殊着信サ−ビス加入者に対する制御方式 |