JPH032947A - ワークステーションのプログラムロード方式 - Google Patents
ワークステーションのプログラムロード方式Info
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- JPH032947A JPH032947A JP1138678A JP13867889A JPH032947A JP H032947 A JPH032947 A JP H032947A JP 1138678 A JP1138678 A JP 1138678A JP 13867889 A JP13867889 A JP 13867889A JP H032947 A JPH032947 A JP H032947A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 33
- 239000012634 fragment Substances 0.000 claims abstract description 24
- 238000011068 loading method Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はワークステーション制御用コンピュータにLA
Nで接続されたワークステーションシステムのプログラ
ムロード方式に関する。
Nで接続されたワークステーションシステムのプログラ
ムロード方式に関する。
複数のワークステーション(以下WSと略す)がワーク
ステーション制御用コンピュータ(以下WS制御用コン
ピュータと略す)にLAN接続された各WSがWS制御
用コンピュータによって一括管理されるコンピュータシ
ステムにおいては、コスト上の問題からWS側にワーク
ステーションOS(以下wsosと略す)格納用の不揮
発性記憶装置を持たせることを避けるために、各Wsの
電源投入時にはWS制御用コンピュータがら各WSに対
してwsosをダウンロードするという方式が採用され
ている。
ステーション制御用コンピュータ(以下WS制御用コン
ピュータと略す)にLAN接続された各WSがWS制御
用コンピュータによって一括管理されるコンピュータシ
ステムにおいては、コスト上の問題からWS側にワーク
ステーションOS(以下wsosと略す)格納用の不揮
発性記憶装置を持たせることを避けるために、各Wsの
電源投入時にはWS制御用コンピュータがら各WSに対
してwsosをダウンロードするという方式が採用され
ている。
その方式の一例として、第2図のようなシステムがある
。この例においては3台のWS21,22.23がWS
制御用コンピュータ2oとLAN接続されたものを示し
ている。今、WS22に電源が投入されると、送信要求
発行手段223によって、WS制御用コンピュータ2o
に対して、WSQSの送信要求が発行される。逐次送信
手段201は0、この送信要求を受けると、WS22に
対してのみwsosの送信を行う。順次ロード手段22
1はWSQSをその先頭がら順次受は取りメモリ上にロ
ードする。wsosの最後の部分には、最終部通知手段
202がフラグを立てて、逐次送信手段201が送信す
ることによりwsosの送信が完了する。
。この例においては3台のWS21,22.23がWS
制御用コンピュータ2oとLAN接続されたものを示し
ている。今、WS22に電源が投入されると、送信要求
発行手段223によって、WS制御用コンピュータ2o
に対して、WSQSの送信要求が発行される。逐次送信
手段201は0、この送信要求を受けると、WS22に
対してのみwsosの送信を行う。順次ロード手段22
1はWSQSをその先頭がら順次受は取りメモリ上にロ
ードする。wsosの最後の部分には、最終部通知手段
202がフラグを立てて、逐次送信手段201が送信す
ることによりwsosの送信が完了する。
WS制御用コンピュータ2oがws22にWSQSを送
信している間、WS21もしくはWS23に電源が投入
され、WS制御用コンピュータ20に対してwsosの
送信要求を発行しても、WS制御用コンピュータ20は
、その送信要求を逐次送信手段201に留保して、WS
21もしくはws23に対してwsosの送信はすぐに
は行わない。ws21もしくはws23に対しては、W
S22へのwsosの送信が完了した後にwsosの送
信を開始する。
信している間、WS21もしくはWS23に電源が投入
され、WS制御用コンピュータ20に対してwsosの
送信要求を発行しても、WS制御用コンピュータ20は
、その送信要求を逐次送信手段201に留保して、WS
21もしくはws23に対してwsosの送信はすぐに
は行わない。ws21もしくはws23に対しては、W
S22へのwsosの送信が完了した後にwsosの送
信を開始する。
上述した従来のWSへのwsosのロード方式は、各W
Sに対して逐次wsosの送信を行っているため、複数
のWSがほぼ同時に電源を投入した場合、電源を投入し
た全WSにwsosのロードが完了するまでに、電源を
投入しなWSの台数に比例した時間がかかるという欠点
がある。
Sに対して逐次wsosの送信を行っているため、複数
のWSがほぼ同時に電源を投入した場合、電源を投入し
た全WSにwsosのロードが完了するまでに、電源を
投入しなWSの台数に比例した時間がかかるという欠点
がある。
したがって、WS制御用コンピュータがWSQSを−通
り送信するために必要な時間が30秒であった場合、1
0台のWSを同時に立ち上げるために30秒X10=3
00秒かかっていた。
り送信するために必要な時間が30秒であった場合、1
0台のWSを同時に立ち上げるために30秒X10=3
00秒かかっていた。
本発明のWSのプログラムロード方式は、複数のワーク
ステーションがワークステーション制御用コンピュータ
にLAN接続され、各ワークステーションがワークステ
ーション制御用コンピュータによって一括管理され、各
ワークステーションの電源投入時にはワークステーショ
ン制御用コンピュータから各ワークステーションに対し
てワークステーションOSをダウンロードするコンピュ
ータシステムにおいて、 ワークステーション制御用コンピュータがワークスデー
ジョンOSの断片とその断片をワークステーション上の
メモリのどの位置にロートす外きかの情報を一斉回報で
送信する一斉同報送信手段と、 ワークステーション制御用コンピュータがワークステー
ションOSの断片のn後の部分にフラグを立てる最終部
通知手段と、 ワークステーションが受信したワークステーションOS
の断片をメモリ上の指定の位置にロードするランダムロ
ード手段と、 ワークステーションがワークステーションOSのどの部
分をロードしていないがを管理しロード完了後に受信し
たワークステーションOSの断片を破棄する未ロード域
管理手段と、 ワークステーションが前述のワークステーションOSの
断片の最後のフラグを識別する最終部検出手段と、 ワークステーションがワークステーション制御用コンピ
ュータに対してワークステーションosの送信を要求す
る送信要求発行手段とを備えて構成される。
ステーションがワークステーション制御用コンピュータ
にLAN接続され、各ワークステーションがワークステ
ーション制御用コンピュータによって一括管理され、各
ワークステーションの電源投入時にはワークステーショ
ン制御用コンピュータから各ワークステーションに対し
てワークステーションOSをダウンロードするコンピュ
ータシステムにおいて、 ワークステーション制御用コンピュータがワークスデー
ジョンOSの断片とその断片をワークステーション上の
メモリのどの位置にロートす外きかの情報を一斉回報で
送信する一斉同報送信手段と、 ワークステーション制御用コンピュータがワークステー
ションOSの断片のn後の部分にフラグを立てる最終部
通知手段と、 ワークステーションが受信したワークステーションOS
の断片をメモリ上の指定の位置にロードするランダムロ
ード手段と、 ワークステーションがワークステーションOSのどの部
分をロードしていないがを管理しロード完了後に受信し
たワークステーションOSの断片を破棄する未ロード域
管理手段と、 ワークステーションが前述のワークステーションOSの
断片の最後のフラグを識別する最終部検出手段と、 ワークステーションがワークステーション制御用コンピ
ュータに対してワークステーションosの送信を要求す
る送信要求発行手段とを備えて構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例として第2図と同様に3台の
WS11〜13がWS制御用コンピュータにLAN接続
されたものの構成をを示すブロック図、第3図〜第11
図はこの一実施例を説明する全体構成図である。
WS11〜13がWS制御用コンピュータにLAN接続
されたものの構成をを示すブロック図、第3図〜第11
図はこの一実施例を説明する全体構成図である。
第1図において、10はWS制御用コンピュータ、11
〜13はWS、101は一斉同報送信手段、102は最
終部通知手段、ill、121゜131は未ロード域管
理手段、112,122゜132はランダムロード手段
、113,123゜133は最終部検出手段、114,
124,134は送信要求発行手段である。第3図〜第
11図において、31はWS制御用コンピュータ、32
はwsos送信部、330〜333はWS、34はロー
ド管理部である。
〜13はWS、101は一斉同報送信手段、102は最
終部通知手段、ill、121゜131は未ロード域管
理手段、112,122゜132はランダムロード手段
、113,123゜133は最終部検出手段、114,
124,134は送信要求発行手段である。第3図〜第
11図において、31はWS制御用コンピュータ、32
はwsos送信部、330〜333はWS、34はロー
ド管理部である。
第1図において、−斉同報手段101はあるWSからw
sosの送信要求を受は取ったらWSOSを先頭から最
後まで断片に分けWS上のどの位置にロードすべきかの
位置情報と共に一斉同報で送信する。そして、最終部通
知手段102は送信するwsosの最後の断片にフラグ
を立て、未ロード域管理手段111,121,131は
WS上にwsosのどの部分をロードしていないかを管
理しwsosをロードし終えた後に受信するWSOSの
断片を破棄し、ランダムロード手段112.122,1
32は受信したwsosの断片をその位置情報にしたが
ってメモリ上にロードし、最終部検出手段113,12
3.133はWSOSの最後の断片に立っているフラグ
を検出しその時wsosの未ロード域がある場合は送信
要求発行手段114,124,134に送信要求の発行
を指示し、送信要求手段114,124,134は電源
投入後数秒待ってもwsosが送信されてこない場合お
よび最終部検出手段113,123.133から指示さ
れた場合にWS制御用コンピュータ10に対しwsos
の送信要求を発行する。
sosの送信要求を受は取ったらWSOSを先頭から最
後まで断片に分けWS上のどの位置にロードすべきかの
位置情報と共に一斉同報で送信する。そして、最終部通
知手段102は送信するwsosの最後の断片にフラグ
を立て、未ロード域管理手段111,121,131は
WS上にwsosのどの部分をロードしていないかを管
理しwsosをロードし終えた後に受信するWSOSの
断片を破棄し、ランダムロード手段112.122,1
32は受信したwsosの断片をその位置情報にしたが
ってメモリ上にロードし、最終部検出手段113,12
3.133はWSOSの最後の断片に立っているフラグ
を検出しその時wsosの未ロード域がある場合は送信
要求発行手段114,124,134に送信要求の発行
を指示し、送信要求手段114,124,134は電源
投入後数秒待ってもwsosが送信されてこない場合お
よび最終部検出手段113,123.133から指示さ
れた場合にWS制御用コンピュータ10に対しwsos
の送信要求を発行する。
今、WS330〜WS 333に同時に電源投入した場
合のプログラムロード動作を説明する。
合のプログラムロード動作を説明する。
第4図は、WS330〜WS 333の全WSの電源を
同時に投入した直後の状態を表している。
同時に投入した直後の状態を表している。
電源投入後各WSは、wsosが既に送信されているか
どうかを確認するために、制御用コンピュータがwso
sの断片を送信する間隔の時間だけ待つ。制御用コンピ
ュータがwsosの断片を送信する間隔の時間だけ待っ
てもwsosが送信されて来ないので、WS制御用コン
ピュータに対してwsosの送信要求を発行する。
どうかを確認するために、制御用コンピュータがwso
sの断片を送信する間隔の時間だけ待つ。制御用コンピ
ュータがwsosの断片を送信する間隔の時間だけ待っ
てもwsosが送信されて来ないので、WS制御用コン
ピュータに対してwsosの送信要求を発行する。
第5図は、WS制御用コンピュータがwsosを一斉同
報で送信している状態である。
報で送信している状態である。
wsosの送信要求を受は取ったWS制御用コンピュー
タは、wsosの断片を位置情報と共に一斉同報で送信
する。各WSでは受信したWSOSを位置情報に従いメ
モリ上にロードする。WSのハツチングされた部分は、
WS上のメモリにロードされたwsosを量を示す。
タは、wsosの断片を位置情報と共に一斉同報で送信
する。各WSでは受信したWSOSを位置情報に従いメ
モリ上にロードする。WSのハツチングされた部分は、
WS上のメモリにロードされたwsosを量を示す。
第6図は、WS制御用コンピュータが、WSOSを−通
り送信し終えた時点の状態を表している。
り送信し終えた時点の状態を表している。
各WSは、wsosの最後の部分(wsosの最後の部
分には識別用のフラグが立っている)を受信した時点で
メモリ上へのロード状況(図中WSのハツチングされた
部分の量)を調べる。各WSともロード状況が100パ
ーセントであるため、w s o sのロードが完了し
たことを知る。
分には識別用のフラグが立っている)を受信した時点で
メモリ上へのロード状況(図中WSのハツチングされた
部分の量)を調べる。各WSともロード状況が100パ
ーセントであるため、w s o sのロードが完了し
たことを知る。
次に、WS330〜WS333が時間をずらして電源投
入された場合を説明する。
入された場合を説明する。
第7図は、WS330の電源を投入した数秒後の状態を
表している。WS330は、wsosが送信されていな
いことを確認した後、WS制御用コンピュータに対して
wsosの送信要求を発行する。WS制御用コンピュー
タは一斉同報によりwsosの送信を開始する。
表している。WS330は、wsosが送信されていな
いことを確認した後、WS制御用コンピュータに対して
wsosの送信要求を発行する。WS制御用コンピュー
タは一斉同報によりwsosの送信を開始する。
第8図は、第7図の状態の数秒後W3331に電源が投
入された状態を示している。WS331は、既にwso
sが送信中であることを知り、WSOSの途中の部分か
ら受信を開始する。同様に、数秒後WS332.WS3
33の電源が投入されたとする。
入された状態を示している。WS331は、既にwso
sが送信中であることを知り、WSOSの途中の部分か
ら受信を開始する。同様に、数秒後WS332.WS3
33の電源が投入されたとする。
第9図は、WS制御用コンピュータがwsosを−通り
送信し終えた状態を表している第9図の状態で、WS3
30及びWS331はwsosのロード状況を調べる。
送信し終えた状態を表している第9図の状態で、WS3
30及びWS331はwsosのロード状況を調べる。
WS330はロード状況が100パーセントであるため
ロードが完了したことを知る。しかし、WS331〜W
S333はロード状況が100パーセントでない。従っ
て、WS331〜WS333はWS制御用コンピュータ
に対して、wsosの送信要求を発行する。送信要求を
受は取ったWS制御用コンピュータは、再びwsosの
送信を開始する。
ロードが完了したことを知る。しかし、WS331〜W
S333はロード状況が100パーセントでない。従っ
て、WS331〜WS333はWS制御用コンピュータ
に対して、wsosの送信要求を発行する。送信要求を
受は取ったWS制御用コンピュータは、再びwsosの
送信を開始する。
第10図は、WS331〜WS333がWS制御用コン
ピュータに対してwsosの送信要求を発行している状
態を表す。
ピュータに対してwsosの送信要求を発行している状
態を表す。
第11図は、WS制御用コンピュータが二回目のwso
sの送信を完了した時点の状態を表す。
sの送信を完了した時点の状態を表す。
wsosの最後の断片を受信した時点で、WS331〜
WS333はロード状況を調ベロードが完了したことを
知る。
WS333はロード状況を調ベロードが完了したことを
知る。
以上説明したように本発明は、WSへのWSOSの送信
を一斉同報で行うことにより、複数のWSをほぼ同時に
電源投入した場合、各WSへのWSOSのロードを接続
されているWSの台数に依存しない時間で完了できると
いう効果がある。
を一斉同報で行うことにより、複数のWSをほぼ同時に
電源投入した場合、各WSへのWSOSのロードを接続
されているWSの台数に依存しない時間で完了できると
いう効果がある。
例えば、WS制御用コンピュータがwsosを−通り送
信するために必要な時間が30秒であった場合、10台
のWSを同時に立ち上げるのに本発明を用いることによ
り10台のWSに同時に電源投入した場合、30秒で済
むことになり、10台のWSの電源投入が多少ずれた場
合でも60秒で済むことになる。
信するために必要な時間が30秒であった場合、10台
のWSを同時に立ち上げるのに本発明を用いることによ
り10台のWSに同時に電源投入した場合、30秒で済
むことになり、10台のWSの電源投入が多少ずれた場
合でも60秒で済むことになる。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は従来の技術の構成を示すブロック図、第3図は本
発明の一実施例の全体構成図、第4図は全WSを同時に
電源投入した直?麦の状態図、第5図はWS制御用コン
ピュータが一斉同報でwsosを送信し−でいる状態図
、第6図はWS制御用コンピュータがwsosの送信を
完了した状態図、第7図はWS330のみに電源を投入
した数秒後の状態図、第8図は第7図の後W3331の
電源を投入した状態図、第9図はWS制御用コンピュー
タがwsosを−通り送信完了した状態図、第10図は
wsosのロードが完了していないWS331〜WS
333がWS制御用コンピュータに対してwsosの送
信要求を発行している状態図、第11図はWS制御用コ
ンピュータが2回目のwsosの送信を完了した状態図
である。 10.20.31・・・WS制御用コンピュータ、11
〜13.21〜23,330〜333・・・WS、10
1・・・−斉同報手段、102.202・・・最終部通
知手段、111,121.131・・・未ロード域検出
手段、112,122.132・・・ランダムロード手
段、113,123,133,212゜222.232
・・・最終部検出手段、114,124.134,21
3,223,233・・・送信要求発行手段、201・
・・逐次送信手段、211,221.231・・・順次
ロード手段、32・・・OS送信部、34・・・ロード
管理部である。
2図は従来の技術の構成を示すブロック図、第3図は本
発明の一実施例の全体構成図、第4図は全WSを同時に
電源投入した直?麦の状態図、第5図はWS制御用コン
ピュータが一斉同報でwsosを送信し−でいる状態図
、第6図はWS制御用コンピュータがwsosの送信を
完了した状態図、第7図はWS330のみに電源を投入
した数秒後の状態図、第8図は第7図の後W3331の
電源を投入した状態図、第9図はWS制御用コンピュー
タがwsosを−通り送信完了した状態図、第10図は
wsosのロードが完了していないWS331〜WS
333がWS制御用コンピュータに対してwsosの送
信要求を発行している状態図、第11図はWS制御用コ
ンピュータが2回目のwsosの送信を完了した状態図
である。 10.20.31・・・WS制御用コンピュータ、11
〜13.21〜23,330〜333・・・WS、10
1・・・−斉同報手段、102.202・・・最終部通
知手段、111,121.131・・・未ロード域検出
手段、112,122.132・・・ランダムロード手
段、113,123,133,212゜222.232
・・・最終部検出手段、114,124.134,21
3,223,233・・・送信要求発行手段、201・
・・逐次送信手段、211,221.231・・・順次
ロード手段、32・・・OS送信部、34・・・ロード
管理部である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数のワークステーションがワークステーション制御用
コンピュータにLAN接続され、各ワークステーション
がワークステーション制御用コンピュータによって一括
管理され、各ワークステーションの電源投入時にはワー
クステーション制御用コンピュータから各ワークステー
ションに対してワークステーションOSをダウンロード
するコンピュータシステムにおいて、 ワークステーション制御用コンピュータがワークステー
ションOSの断片とその断片をワークステーション上の
メモリのどの位置にロードすべきかの情報を一斉同報で
送信する一斉同報送信手段と、 ワークステーション制御用コンピュータがワークステー
ションOSの断片の最後の部分にフラグを立てる最終部
通知手段と、 ワークステーションが受信したワークステーションOS
の断片をメモリ上の指定の位置にロードするランダムロ
ード手段と、 ワークステーションがワークステーションOSのどの部
分をロードしていないかを管理しロード完了後に受信し
たワークステーションOSの断片を破棄する未ロード域
管理手段と、 ワークステーションが前述のワークステーションOSの
断片の最後のフラグを識別する最終部検出手段と、 ワークステーションがワークステーション制御用コンピ
ュータに対してワークステーションOSの送信を要求す
る送信要求発行手段とを備えて成ることを特徴とするワ
ークステーションのプログラムロード方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1138678A JPH032947A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | ワークステーションのプログラムロード方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1138678A JPH032947A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | ワークステーションのプログラムロード方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH032947A true JPH032947A (ja) | 1991-01-09 |
Family
ID=15227548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1138678A Pending JPH032947A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | ワークステーションのプログラムロード方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH032947A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009275919A (ja) * | 1999-02-16 | 2009-11-26 | Aisin Aw Co Ltd | 自動変速機 |
-
1989
- 1989-05-30 JP JP1138678A patent/JPH032947A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009275919A (ja) * | 1999-02-16 | 2009-11-26 | Aisin Aw Co Ltd | 自動変速機 |
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