JPH03294537A - ゴムホース補強用コード - Google Patents

ゴムホース補強用コード

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JPH03294537A
JPH03294537A JP9835190A JP9835190A JPH03294537A JP H03294537 A JPH03294537 A JP H03294537A JP 9835190 A JP9835190 A JP 9835190A JP 9835190 A JP9835190 A JP 9835190A JP H03294537 A JPH03294537 A JP H03294537A
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core
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rubber hose
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Masayuki Sato
正幸 佐藤
Takuji Sato
卓治 佐藤
Kenji Nakano
賢治 中野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明はゴムホース補強用コートに関するものであり、
詳しくは芯成分にポリエチレン−2゜6−ナフタレート
(以下2.6−PENという)、鞘成分にポリアミドを
主成分となした芯鞘型の複合繊維からなるゴムホース補
強用コードに関するものである。
[従来の技術] ポリエチレンテレフタレートを主たる繰返し単位とした
ポリエステル繊維からなる補強用コ−ドを補強材として
用いたホースとして、例えば特開昭62−159882
号公報に記載されている。
[発明が解決しようとする課題] 前記特開昭62−159882号公報に記載された、ポ
リエステル繊維からなるゴム補強用コードを補強材とし
て用いたゴムホースの場合、寸法安定性に優れ、一般の
送水用ホースとしては有効に用いられるものの、流体機
器の高性能化につれて、作動流体の圧力が高まるに伴い
、ポリエステル繊維の疲労及びゴムとポリエステル繊維
との剥離が生じ、ホースが比較的短期間で損傷するとい
う問題が発生し、該損傷は特にホースに圧力の大きな変
動が繰返し作用する場合に顕著に発生し、コードが強く
擦れあう結果生じることが判った。
本発明の目的は、前記の従来技術における課題を解消す
るものであり、特にモジュラスが高いことにより高圧が
繰返し作用しても変形が小さく、また極めて優れた耐熱
性を有し、更にゴムとの剥離に対して耐久性を有し、耐
疲労性を有するゴムホース補強用コード、及び該ゴムホ
ース補強用コードを用いて補強されたゴムホースを提供
することにある。
[課題を解決するための手段および作用コ本発明の構成
は、 (1)ゴムホース補強用コードにおいて、該コードを形
成する繊維がエチレンナフタレン−2,6−ジカルボキ
シレートを主成分とするポリエチレン−2,6−ナフタ
レートを芯成分とし、該芯成分の周囲にポリアミドを主
成分とする鞘成分となした芯鞘型複合繊維であり、前記
ポリエチレン−2,6−ナフタレートからなる芯成分の
割合が30〜90重量%であり、前記複合繊維の強度が
7.Og/d以上、伸度が20%以下、初期引張り抵抗
度が90 g/d以上、乾熱収縮率が5%以下の複合繊
維を撚糸してなることを特徴とするゴムホース補強用コ
ード。
(2)前記(1)において、複合繊維の芯成分を形成す
るポリエチレン−2,6−ナフタレートの極限粘度〔η
〕が0.5以上、複屈折が230X10−3〜350X
10−”密度が1.340g/cm”以上であり、鞘成
分を形成するポリアミドの硫酸相対粘度(ηr)が2.
8以上、複屈折が45×10−3以上、密度が1. 1
35 g/cm”以上であり、前記芯成分および鞘成分
ともに高配向、高結晶繊維構造を有することを特徴とす
るゴムホース補強用コード。
にある。
本発明に係るゴムホース補強用コードは、芯成分が2.
6−PEN、鞘成分がポリアミドからなる複合繊維であ
り、該複合繊維は従来技術では得られなかったものであ
り、ポリエステル以上のハイモジュラスとゴム中耐熱性
、耐熱接着性、及び芯鞘複合界面のポリマの剥離耐久性
を有し、これらの特性は、芯及び鞘をそれぞれ形成する
2)6−PEN及びポリアミド繊維部分の特定された複
屈折、密度の組合せからなるパラメーターによって示す
ことができる。
前記複合繊維の芯成分である2)6−PENは、極限粘
度〔η〕を0.5以上、好ましくは0.6以上とするこ
とによって、該複合繊維の強度を7.0g/d以上とし
得る。
2.6−PEN芯成分と同様ポリアミド鞘成分ポリマも
高強度複合繊維を得るために高重合度か必要であり、硫
酸相対粘度で2.8以上、好ましくは3.0以上である
。ポリアミド鞘成分には熱酸化劣化防止剤として銅塩、
及びその他の有機、無機化合物が添加されている。特、
こ沃化鋼、酢酸銅、塩化銅、ステアリン酸銅等の銅塩を
銅として30〜500ppmと沃化カリウム、沃化ナト
リウム、臭化カリウム等のハロゲン化アルカリ金属を0
.01〜0.5重量%、及び/或は有機、無機の燐化合
物を0.01〜0.1重量%含有させることが好ましい
前記複合繊維の2.6−PEN芯成分の割合は30〜9
0重量%である。2.6−PEN成分が30重量%未満
では、2.6−PEN成分が有するモジュラス及び寸法
安定性を有効に利用しうる複合繊維とすることができな
く、好ましいゴムホース補強用コードを得ることができ
ない。一方、90重量%以上を2.6−PEN芯成分が
占めると、複合繊維をゴムホース補強用コードとなし、
該コードをゴムホースの抗張体として用いた際に、ゴム
との接着性が悪く、ゴム中におけるゴムホース補強用コ
ードの耐熱性等の改良が達せられない。
前記複合繊維は2.6−PEN芯成分、及びポリアミド
鞘成分いずれも高度に配向、結晶化しており、2.6−
PEN芯成分の複屈折は230X10−3〜350X1
0−”の範囲内に保つようにするのが望ましく、230
X10−”未満では複合繊維の強度を7.Og/d以上
、初期引張り抵抗度を90 g / d以上にならない
ことがある。また、350X10−”を越えていると耐
疲労性の改良がなされないことがある。
一方、ポリアミド鞘成分の複屈折は45×10−1以上
、通常は50X10−”以上と高配向である。複屈折が
45X10−”未満では高強度で高い初期引張り抵抗度
を有する複合繊維を得るのが困難である。
芯鞘複合繊維の複屈折の測定は次のようにして行うこと
ができる。即ち、鞘部はそのまま透過干渉顕微鏡で測定
し、芯部はポリアミド鞘成分を蟻酸、硫酸、弗素化アル
コール等で溶解した後透過干渉顕微鏡で測定する。
密度は2.6−PEN芯成分が1,340g/ cm 
”以上、ポリアミド鞘成分が1.135g/ an ”
以上であり、高度に結晶化していることが望ましく、密
度がそれぞれ上記特定の値以上有することによって複合
繊維の寸法安定性、耐疲労性に優れるとともに、ゴムホ
ース補強用コードとなし、該コードをゴムホースの抗張
体として用いた場合、該抗張体のゴム中の耐熱性が著し
く改良される。
2.6−PEN芯成分の密度の測定は、ポリアミド鞘成
分を蟻酸、硫酸、弗素化アルコール等で溶解除去して求
め、ポリアミド鞘成分の密度は複合繊維の密度と2.6
−PEN芯部の密度から計算で求めることができる。
上記によって特徴づけられる複合繊維は7゜0g/d以
上の高強度、90 g / d以上の初期引張り抵抗度
を有し、伸度は20%以下である。
より好ましい複合繊維の特性は強度7.3g/d以上、
初期引張り抵抗度1. OOg/d以上、伸度は8〜1
6%であり、これは前記条件を適正に組合わせることに
よって達せられる。
前記複合繊維は以下に示す新規な方法によって製造され
る。
前記した2)6−PEN芯成分のポリマ物性を得るため
には、極限粘度〔η〕が0.5以上、通常は0.6以上
の実質的に2.6−PENからなるポリマを用いる。
ポリアミド鞘成分ポリマは硫酸相対粘度で2゜8以上、
通常は3.0以上の高重合度ポリマを用いる。
該ポリマの溶融紡糸には2基のエクストルーダー型紡糸
機を用いることが好ましい。それぞれのエクストルーダ
ーで溶融された2)6−PEN及びポリアミドポリマを
複合紡糸パックに導き、複合紡糸用口金を通して芯部に
2.6−PEN、鞘部にポリアミドを配した複合繊維と
して紡糸し、紡出糸条となす。
紡糸速度は300m/分以上とする。紡糸口金直下には
10cm以上、1m以内にわたって200℃以上、好ま
しくは260℃以上の加熱雰囲気を保温筒、加熱筒等を
設けることによってつくる。前記紡出糸条は上記加熱雰
囲気中を通過したのち冷風で急冷固化され、次いで油剤
を付与された後紡糸速度を制御する引取りロールで引取
られる。前記口金直下の加熱雰囲気の制御は曳糸性を保
持するため重要である。引取られた未延伸糸は通常−旦
巻取ることなく連続して延伸する。
次に該未延伸糸は連続して180℃以上、好ましくは2
00℃以上の温度で熱延伸される。
延伸は2段以上、通常は3段以上の多段で行い、延伸倍
率は2.0〜6.5倍の範囲である。本発明のかかる高
温熱延伸の採用は複合界面耐久性の改良に寄与している
。該延伸による3段目の延伸温度が低く、例えば160
℃未満ではしばしば延伸によって、また180℃未満で
延伸した場合は、ゴムホース加工時及びゴムホースを高
圧で繰返し使用した場合に、2.6−PEN芯成分とポ
リアミド鞘成分との界面剥離が生じることがある。また
延伸倍率が6.5倍以上になると延伸時の変形が大きく
界面剥離が生じることがあり、また耐疲労性が低下する
ことがあり好ましくない。
前記本発明に係るゴムホース補強用コードを形成する前
記複合繊維を用いてゴムホースを得る方法としては、例
えば得られた延伸糸を加熱して未処理コードとなし、該
未処理コードをレゾルシン、ホルマリン、ラテックスな
どを主成分とする接着剤で処理した後、加熱処理して処
理コードとする。そして、樹脂あるいはゴムで作成した
可撓性マンドレルの外周に、内面ゴム層を押出成形し加
硫缶に入れて、内面ゴム層を加硫又は半加硫し、該加硫
又は半加硫した内面ゴム層の外周に中間ゴム層を押出成
形し、該中間ゴム層の外周に本発明に係る複合繊維から
なる処理コードを用いて、繊維補強層を成形し、該繊維
補強層の外周に外面ゴム層を押出成形し、全体を再度加
硫缶に入れて、一体加硫する。
また繊維補強層を複数の層となす時は、第1の繊維補強
層と第2の繊維補強層との間にインシュレーションを形
成する。
[実施例] 実施例1及び2)比較例1乃至3 極限粘度〔η〕0.80のポリエチレン−2゜6−ナフ
タレート(2,6−PEN)及び沃化鋼0.02重量%
と沃化カリウム0.1重量%を含むヘキサメチレンアジ
パミド(N66:硫酸相対粘度ηr3.3)をそれぞれ
40φ工クストルーダー型紡糸機で溶融し、複合紡糸パ
ックに導き、芯鞘複合紡糸口金より芯部に2.6−PE
N、鞘部にポリアミドの複合糸として紡出し紡出糸条と
した。該紡出糸の芯成分及び鞘成分の割合は第1表のよ
うに変化させた。口金は孔径0,4mmφ、孔数120
ホールを用いた。
ポリマー温度は2.6−PENを300℃、ポリアミド
を290℃でそれぞれ溶融し、紡糸パック1度を300
℃として紡出した。口金直下には30cmの加熱筒を取
り付け、筒内雰囲気温度を290℃となるように加熱し
た。
雰囲気温度とは口金面より10cm下の位置で前記紡出
糸における最外周を走行する単糸から1cm離れた位置
で測定した雰囲気温度である。
加熱筒の下には長さ400 mmの環状型チムニ−を取
り付け、糸条の周囲より25℃で40m/分の冷風を糸
条に直角に吹き付は冷却した。
ついで油剤を付与した後、第1表に示した速度で回転す
る引取りロールで糸条速度を制御した後−旦巻取ること
なく連続して延伸した。延伸は5対のネルソン型ロール
によって3段延伸した後3%のリラックスを与えて弛緩
熱処理して巻取った。延伸条件は、引取りロール温度を
60℃、第1延伸ロール温度を120℃、第2延伸ロー
ル温度を190℃、第3延伸ロール温度を225℃、延
伸後の張力調整ロールは非加熱とし、1段延伸倍率は全
延伸倍率の70%、残りを2段階に分けて配分し延伸し
た。紡糸速度、全延伸倍率等を変化させて製糸したか、
延伸糸の繊度か約500デニールとなるよう紡糸速度、
延伸倍率に対応させて吐出量を変化させた(実施例1.
2)比較例1)。得られた延伸糸は3本合糸して150
0デニールとした。
製糸条件、得られた延伸糸特性、及び繊維構造パラメー
ターをポリエチレンテレフタレート(PET)繊維(1
500−288−702C)(比較例2)及びナイロン
66繊維(1260−204−1781)(比較例3)
について比較試験を行った。各条件及び繊維特性第1表
に示すとおりである。
(以下余白) 前記第1表に示した各繊維を用いてこれらの繊維に上撚
及び下撚をそれぞれ反対方向に4゜T/10CTrlづ
つかけて1500/2の生コードとした。但し、比較例
3のN66は撚数を39T/LocT11とし、126
0/2の生コードとした。この生コードをリツラー社製
ディッピング機を用いて、常法によって接着剤付与及び
熱処理をしてデイツプコードとした。
デイツプ液は20%のレゾルシン、ホルマリン、ラテッ
クスからなる接着剤成分を含み、接着剤成分がコードに
約4%付着するよう調整した。熱処理は225℃で80
秒、デイツプコードの中間伸度が約5%となるようスト
レッチをかけながら処理した。ナイロン66は同様熱処
理条件で、中間伸度が約9%となるようストレッチして
処理した。また、PETは常法により2浴接着処理を行
い、熱処理は240℃、120秒行い、中間伸度が約5
%となるようストレッチして処理した。
かくして得られたデイツプコードについて、ゴムホース
の抗張体として用いる場合と同様にゴム中に埋設した試
験片を作り、ゴム中耐熱性、接着性、耐疲労性等を評価
した。結果は第2表に示すとおりであった。
(以下余白) 本発明に係るゴムホース補強用コードは、従来のポリエ
ステル繊維コード以上のモジュラス、及び寸法安定性を
有し、さらに従来のポリエステル繊維コードに比して、
ゴム中の耐熱性、耐熱接着性、及び耐疲労性が著しく改
良された高強力コードであることを示している。
さらに、本発明に係るゴムホース補強用コードは、従来
のナイロン繊維コードに比して、モジュラス、及び寸法
安定性が著しく改良されている。
[発明の効果] 本発明に係るゴムホース補強用コートは、従来のポリエ
ステル以上のモジュラス、改良された寸法安定性を有し
、かつ従来のポリエステルからなる補強用コードを埋設
したゴムホースに比へ、本発明に係るゴムホース中に埋
設されたコートのゴム中耐熱性、接着性、特に高温履歴
を受けた後の耐熱接着性、及び耐疲労性が著しく改良さ
れ、そのためゴムホースの圧力変化等による繰返し疲労
に対する耐久性が極めて良好となる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ゴムホース補強用コードにおいて、該コードを形
    成する繊維がエチレンナフタレン−2,6−ジカルボキ
    シレートを主成分とするポリエチレン−2,6−ナフタ
    レートを芯成分とし、該芯成分の周囲にポリアミドを主
    成分とする鞘成分となした芯鞘型の複合繊維であり、前
    記該複合繊維を形成する芯成分の割合が30〜90重量
    %であり、前記複合繊維の強度が7.0g/d以上、伸
    度が20%以下、初期引張り抵抗度が90g/d以上、
    乾熱収縮率が5%以下であり、前記複合繊維を撚糸して
    なることを特徴とするゴムホース補強用コード。
  2. (2)特許請求の範囲第(1)項において、複合繊維の
    芯成分を形成するポリエチレン−2,6−ナフタレート
    の極限粘度〔η〕が0.5以上、複屈折が230×10
    ^−^3〜350×10^−^3、密度が1.340g
    /cm^3以上であり、鞘成分を形成するポリアミドの
    硫酸相対粘度(ηr)が2.8以上、複屈折が45×1
    0^−^3以上、密度が1.135g/cm^3以上で
    あり、前記芯成分および鞘成分ともに高配向、高結晶繊
    維構造を有することを特徴とするゴムホース補強用コー
    ド。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0959285A1 (en) * 1998-05-23 1999-11-24 Bridgestone Corporation Composite hose for the conveying of refrigerant
US6777496B2 (en) 2000-11-28 2004-08-17 Honeywell International Inc. Polymeric additives and polymeric articles comprising said additive
JP2012167712A (ja) * 2011-02-10 2012-09-06 Teijin Fibers Ltd ポリエステルスリットヤーン補強ゴムホース

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US6777496B2 (en) 2000-11-28 2004-08-17 Honeywell International Inc. Polymeric additives and polymeric articles comprising said additive
JP2012167712A (ja) * 2011-02-10 2012-09-06 Teijin Fibers Ltd ポリエステルスリットヤーン補強ゴムホース

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