JP3047427B2 - ゴムホース補強用コード - Google Patents

ゴムホース補強用コード

Info

Publication number
JP3047427B2
JP3047427B2 JP2098351A JP9835190A JP3047427B2 JP 3047427 B2 JP3047427 B2 JP 3047427B2 JP 2098351 A JP2098351 A JP 2098351A JP 9835190 A JP9835190 A JP 9835190A JP 3047427 B2 JP3047427 B2 JP 3047427B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
component
fiber
cord
rubber hose
sheath
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2098351A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03294537A (ja
Inventor
正幸 佐藤
卓治 佐藤
賢治 中野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toray Industries Inc filed Critical Toray Industries Inc
Priority to JP2098351A priority Critical patent/JP3047427B2/ja
Publication of JPH03294537A publication Critical patent/JPH03294537A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3047427B2 publication Critical patent/JP3047427B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Multicomponent Fibers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はゴムホース補強用コードに関するものであ
り、詳しくは芯成分にポリエチレン−2,6−ナフタレー
ト(以下2,6−PENという)、鞘成分にポリアミドを主成
分となした芯鞘型の複合繊維からなるゴムホース補強用
コードに関するものである。
[従来の技術] ポリエチレンテレフタレートを主たる繰返し単位とし
たポリエステル繊維からなる補強用コードを補強材とし
て用いたホースとして、例えば特開昭62−159882号公報
に記載されている。
[発明が解決しようとする課題] 前記特開昭62−159882号公報に記載された、ポリエス
テル繊維からなるゴム補強用コードを補強材として用い
たゴムホースの場合、寸法安定性に優れ、一般の送水用
ホースとしては有効に用いられるものの、流体機器の高
性能化につれて、作動流体の圧力が高まるに伴い、ポリ
エステル繊維の疲労及びゴムとポリエステル繊維との剥
離が生じ、ホースが比較的短期間で損傷するという問題
が発生し、該損傷は特にホースに圧力の大きな変動が繰
返し作用する場合に顕著に発生し、コードが強く擦れあ
う結果生じることが判った。
本発明の目的は、前記の従来技術における課題を解消
するものであり、特にモジュラスが高いことにより高圧
が繰返し作用しても変形が小さく、また極めて優れた耐
熱性を有し、更にゴムとの剥離に対して耐久性を有し、
耐疲労性を有するゴムホース補強用コード、及び該ゴム
ホース補強用コードを用いて補強されたゴムホースを提
供することにある。
[課題を解決するための手段および作用] 本発明の構成は、 (1)ゴムホース補強用コードにおいて、該コードを形
成する繊維がエチレンナフタレン−2,6−ジカルボキシ
レートを主成分とするポリエチレン−2,6−ナフタレー
トを芯成分とし、該芯成分の周囲にポリアミドを主成分
とする鞘成分となした芯鞘型複合繊維であり、前記ポリ
エチレン−2,6−ナフタレートからなる芯成分の割合が3
0〜90重量%であり、前記複合繊維の強度が7.0g/d以
上、伸度が20%以下、初期引張り抵抗度が90g/d以上、
乾熱収縮率が5%以下の複合繊維を撚糸してなることを
特徴とするゴムホース補強用コード。
(2)前記(1)において、複合繊維の芯成分を形成す
るポリエチレン−2,6−ナフタレートの極限粘度〔η〕
が0.5以上、複屈折が230×10-3〜350×10-3、密度が1.3
40g/cm3以上であり、鞘成分を形成するポリアミドの硫
酸相対粘度(ηr)が2.8以上、複屈折が45×10-3
上、密度が1.135g/cm3以上であり、前記芯成分および鞘
成分ともに高配向、高結晶繊維構造を有することを特徴
とするゴムホース補強用コード。
にある。
本発明に係るゴムホース補強用コードは、芯成分が2,
6−PEN、鞘成分がポリアミドからなる複合繊維であり、
該複合繊維は従来技術では得られなかったものであり、
ポリエステル以上のハイモジュラスとゴム中耐熱性、耐
熱接着性、及び芯鞘複合界面のポリマの剥離耐久性を有
し、これらの特性は、芯及び鞘をそれぞれ形成する2,6
−PEN及びポリアミド繊維部分の特定された複屈折、密
度の組合せからなるパラメーターによって示すことがで
きる。
前記複合繊維の芯成分である2,6−PENは、極限粘度
〔η〕を0.5以上、好ましくは0.6以上とすることによっ
て、該複合繊維の強度を7.0g/d以上とし得る。
2,6−PEN芯成分と同様ポリアミド鞘成分ポリマも高強
度複合繊維を得るために高重合度が必要であり、硫酸相
対粘度で2.8以上、好ましくは3.0以上である。ポリアミ
ド鞘成分には熱酸化劣化防止剤として銅塩、及びその他
の有機、無機化合物が添加されている。特に沃化銅、酢
酸銅、塩化銅、ステアリン酸銅等の銅塩を銅として30〜
50ppmと沃化カリウム、沃化ナトリウム、臭化カリウム
等のハロゲン化アルカリ金属を0.01〜0.5重量%、及び
/或は有機、無機の燐化合物を0.01〜0.1重量%含有さ
せることが好ましい。
前記複合繊維の2,6−PEN芯成分の割合は30〜90重量%
である。2,6−PEN成分が30重量%未満では、2,6−PEN成
分が有するモジュラス及び寸法安定性を有効に利用しう
る複合繊維とすることができなく、好ましいゴムホース
補強用コードを得ることができない。一方、90重量%以
上を2,6−PEN芯成分が占めると、複合繊維をゴムホース
補強用コードとなし、該コードをゴムホースの抗張体と
して用いた際に、ゴムとの接着性が悪く、ゴム中におけ
るゴムホース補強用コードの耐熱性等の改良が達せられ
ない。
前記複合繊維は2,6−PEN芯成分、及びポリアミド鞘成
分いずれも高度に配向、結晶化しており、2,6−PEN芯成
分の複屈折は230×10-3〜350×10-3の範囲内に保つよう
にするのが望ましく、230×10-3未満では複合繊維の強
度を7.0g/d以上、初期引張り抵抗度を90g/d以上になら
ないことがある。また、350×10-3を越えていると耐疲
労性の改良がなされないことがある。
一方、ポリアミド鞘成分の複屈折は45×10-3以上、通
常は50×10-3以上と高配向である。複屈折が45×10-3
満では高強度で高い初期引張り抵抗度を有する複合繊維
を得るのが困難である。
芯鞘複合繊維の複屈折の測定は次のようにして行うこ
とができる。即ち、鞘部はそのまま透過干渉顕微鏡で測
定し、芯部はポリアミド鞘成分を蟻酸、硫酸、弗素化ア
ルコール等で溶解した後透過干渉顕微鏡で測定する。
密度は2,6−PEN芯成分が1.340g/cm3以上、ポリアミド
鞘成分が1.135g/cm3以上であり、高度に結晶化している
ことが望ましく、密度がそれぞれ上記特定の値以上有す
ることによって複合繊維の寸法安定性、耐疲労性に優れ
るとともに、ゴムホース補強用コードとなし、該コード
をゴムホースの抗張体として用いた場合、該抗張体のゴ
ム中の耐熱性が著しく改良される。
2,6−PEN芯成分の密度の測定は、ポリアミド鞘成分を
蟻酸、硫酸、弗素化アルコール等で溶解除去して求め、
ポリアミド鞘成分の密度は複合繊維の密度と2,6−PEN芯
部の密度から計算で求めることができる。
上記によって特徴づけられる複合繊維は7.0g/d以上の
高強度、90g/d以上の初期引張り抵抗度を有し、伸度は2
0%以下である。より好ましい複合繊維の特性は強度7.3
g/d以上、初期引張り抵抗度100g/d以上、伸度は8〜16
%であり、これは前記条件を適正に組合わせることによ
って達せられる。
前記複合繊維は以下に示す新規な方法によって製造さ
れる。
前記した2,6−PEN芯成分のポリマ物性を得るために
は、極限粘度〔η〕が0.5以上、通常は0.6以上の実質的
に2,6−PENからなるポリマを用いる。
ポリアミド鞘成分ポリマは硫酸相対粘度で2.8以上、
通常は3.0以上の高重合度ポリマを用いる。
該ポリマの溶融紡糸には2基のエクストルーダー型紡
糸機を用いることが好ましい。それぞれのエクストルー
ダーで溶融された2,6−PEN及びポリアミドポリマを複合
紡糸パックに導き、複合紡糸用口金を通して芯部に2,6
−PEN、鞘部にポリアミドを配した複合繊維として紡糸
し、紡出糸条となす。
紡糸速度は300m/分以上とする。紡糸口金直下には10c
m以上、1m以内にわたって200℃以上、好ましくは260℃
以上の加熱雰囲気を保温筒、加熱筒等を設けることによ
ってつくる。前記紡出糸条は上記加熱雰囲気中を通過し
たのち冷風で急冷固化され、次いで油剤を付与された後
紡糸速度を制御する引取りロールで引取られる。前記口
金直下の加熱雰囲気の制御は曳糸性を保持するため重要
である。引取られた未延伸糸は通常一旦巻取ることなく
連続して延伸する。
次に該未延伸糸は連続して180℃以上、好ましくは200
℃以上の温度で熱延伸される。延伸は2段以上、通常は
3段以上の多段で行い、延伸倍率は2.0〜6.5倍の範囲で
ある。本発明のかかる高温熱延伸の採用は複合界面耐久
性の改良に寄与している。該延伸による3段目の延伸温
度が低く、例えば160℃未満ではしばしば延伸によっ
て、また180℃未満で延伸した場合は、ゴムホース加工
時及びゴムホースを高圧で繰返し使用した場合に、2,6
−PEN芯成分とポリアミド鞘成分との界面剥離が生じる
ことがある。また延伸倍率が6.5倍以上になると延伸時
の変形が大きく界面剥離が生じることがあり、また耐疲
労性が低下することがあり好ましくない。
前記本発明に係るゴムホース補強用コードを形成する
前記複合繊維を用いてゴムホースを得る方法としては、
例えば得られた延伸糸を加撚して未処理コードとなし、
該未処理コードをレゾルシン、ホルマリン、ラテックス
などを主成分とする接着剤で処理した後、加熱処理して
処理コードとする。そして、樹脂あるいはゴムで作成し
た可撓性マンドレルの外周に、内面ゴム層を押出成形し
加硫缶に入れて、内面ゴム層を加硫又は半加硫し、該加
硫又は半加硫した内面ゴム層の外周に中間ゴム層を押出
成形し、該中間ゴム層の外周に本発明に係る複合繊維か
らなる処理コードを用いて、繊維補強層を成形し、該繊
維補強層の外周に外面ゴム層を押出成形し、全体を再度
加硫缶に入れて、一体加硫する。
また繊維補強層を複数の層となす時は、第1の繊維補
強層と第2の繊維補強層との間にインシュレーションを
形成する。
[実施例] 実施例1及び2、比較例1乃至3 極限粘度〔η〕0.80のポリエチレン−2,6−ナフタレ
ート(2,6−PEN)及び沃化銅0.02重量%と沃化カリウム
0.1重量%を含むヘキサメチレンアジパミド(N66:硫酸
相対粘度ηr3.3)をそれぞれ40φエクストルーダー型紡
糸機で溶融し、複合紡糸パックに導き、芯鞘複合紡糸口
金より芯部に2,6−PEN、鞘部にポリアミドの複合糸とし
て紡出し紡出糸条とした。該紡出糸の芯成分及び鞘成分
の割合は第1表のように変化させた。口金は孔径0.4mm
φ、孔数120ホールを用いた。ポリマー温度は2,6−PEN
を300℃、ポリアミドを290℃でそれぞれ溶融し、紡糸パ
ック温度を300℃として紡出した。口金直下には30cmの
加熱筒を取り付け、筒内雰囲気温度を290℃となるよう
に加熱した。
雰囲気温度とは口金面より10cm下の位置で前記紡出糸
における最外周を走行する単糸から1cm離れた位置で測
定した雰囲気温度である。加熱筒の下には長さ400mmの
環状型チムニーを取り付け、糸条の周囲より25℃で40m/
分の冷風を糸条に直角に吹き付け冷却した。
ついで油剤を付与した後、第1表に示した速度で回転
する引取りロールで糸条速度を制御した後一旦巻取るこ
となく連続して延伸した。延伸は5対のネルソン型ロー
ルによって3段延伸した後3%のリラックスを与えて弛
緩熱処理して巻取った。延伸条件は、引取りロール温度
を60℃、第1延伸ロール温度を120℃、第2延伸ロール
温度を190℃、第3延伸ロール温度を225℃、延伸後の張
力調整ロールは非加熱とし、1段延伸倍率は全延伸倍率
の70%、残りを2段階に分けて配分し延伸した。紡糸速
度、全延伸倍率等を変化させて製糸したが、延伸糸の繊
度が約500デニールとなるよう紡糸速度、延伸倍率に対
応させて吐出量を変化させた(実施例1,2、比較例
1)。得られた延伸糸は3本合糸して1500デニールとし
た。
製糸条件、得られた延伸糸特性、及び繊維構造パラメ
ーターをポリエチレンテレフタレート(PET)繊維(150
0−288−702C)(比較列2)及びナイロン66繊維(1260
−204−1781)(比較例3)について比較試験を行っ
た。各条件及び繊維特性第1表に示すとおりである。
前記第1表に示した各繊維を用いてこれらの繊維に上
撚及び下撚をそれぞれ反対方向に40T/10cmづつかけて15
00/2の生コードとした。但し、比較例3のN66は撚数を3
9T/10cmとし、1260/2の生コードとした。この生コード
をリツラー社製ディッピング機を用いて、常法によって
接着剤付与及び熱処理をしてディップコードとした。
ディップ液は20%のレゾルシン、ホルマリン、ラテッ
クスからなる接着剤成分を含み、接着剤成分がコードに
約4%付着するよう調整した。熱処理は225℃で80秒、
ディップコードの中間伸度が約5%となるようストレッ
チをかけながら処理した。ナイロン66は同様熱処理条件
で、中間伸度が約9%となるようストレッチして処理し
た。また、PETは常法により2浴接着処理を行い、熱処
理は240℃、120秒行い、中間伸度が約5%となるようス
トレッチして処理した。
かくして得られたディップコードについて、ゴムホー
スの抗張体として用いる場合と同様にゴム中に埋設した
試験片を作り、ゴム中耐熱性、接着性、耐疲労性等を評
価した。結果は第2表に示すとおりであった。
本発明に係るゴムホース補強用コードは、従来のポリ
エステル繊維コード以上のモジュラス、及び寸法安定性
を有し、さらに従来のポリエステル繊維コードに比し
て、ゴム中の耐熱性、耐熱接着性、及び耐疲労性が著し
く改良された高強力コードであることを示している。
さらに、本発明に係るゴムホース補強用コードは、従
来のナイロン繊維コードに比して、モジュラス、及び寸
法安定性が著しく改良されている。
[発明の効果] 本発明に係るゴムホース補強用コードは、従来のポリ
エステル以上のモジュラス、改良された寸法安定性を有
し、かつ従来のポリエステルからなる補強用コードを埋
設したゴムホースに比べ、本発明に係るゴムホース中に
埋設されたコードのゴム中耐熱性、接着性、特に高温履
歴を受けた後の耐熱接着性、及び耐疲労性が著しく改良
され、そのためゴムホースの圧力変化等による繰返し疲
労に対する耐久性が極めて良好となる。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ゴムホース補強用コードにおいて、該コー
    ドを形成する繊維がエチレンナフタレン−2,6−ジカル
    ボキシレートを主成分とするポリエチレン−2,6−ナフ
    タレートを芯成分とし、該芯成分の周囲にポリアミドを
    主成分とする鞘成分となした芯鞘型の複合繊維であり、
    前記該複合繊維を形成する芯成分の割合が30〜90重量%
    であり、前記複合繊維の強度が7.0g/d以上、伸度が20%
    以下、初期引張り抵抗度が90g/d以上、乾熱収縮率が5
    %以下であり、前記複合繊維を撚糸してなることを特徴
    とするゴムホース補強用コード。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第(1)項において、複合
    繊維の芯成分を形成するポリエチレン−2,6−ナフタレ
    ートの極限粘度〔η〕が0.5以上、複屈折が230×10-3
    350×10-3、密度が1.340g/cm3以上であり、鞘成分を形
    成するポリアミドの硫酸相対粘度(ηr)が2.8以上、
    複屈折が45×10-3以上、密度が1.135g/cm3以上であり、
    前記芯成分および鞘成分ともに高配向、高結晶繊維構造
    を有することを特徴とするゴムホース補強用コード。
JP2098351A 1990-04-13 1990-04-13 ゴムホース補強用コード Expired - Lifetime JP3047427B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2098351A JP3047427B2 (ja) 1990-04-13 1990-04-13 ゴムホース補強用コード

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2098351A JP3047427B2 (ja) 1990-04-13 1990-04-13 ゴムホース補強用コード

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03294537A JPH03294537A (ja) 1991-12-25
JP3047427B2 true JP3047427B2 (ja) 2000-05-29

Family

ID=14217475

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2098351A Expired - Lifetime JP3047427B2 (ja) 1990-04-13 1990-04-13 ゴムホース補強用コード

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3047427B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11336956A (ja) * 1998-05-23 1999-12-07 Bridgestone Corp 冷媒輸送用複合ホ−ス
US6777496B2 (en) 2000-11-28 2004-08-17 Honeywell International Inc. Polymeric additives and polymeric articles comprising said additive
JP5774864B2 (ja) * 2011-02-10 2015-09-09 帝人株式会社 ポリエステルスリットヤーン補強ゴムホース

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03294537A (ja) 1991-12-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4987030A (en) High-tenacity conjugated fiber and process for preparation thereof
JP3966867B2 (ja) ポリケトン処理コードおよびその製造方法
JP3595846B2 (ja) ポリケトン繊維およびその製造方法
WO2007112665A1 (fr) Procédé de fabrication de filaments industriels composites île-mer
KR102127495B1 (ko) 폴리에틸렌테레프탈레이트 원사, 그 제조방법, 및 그것을 이용하여 제조된 타이어 코드
JPH11222775A (ja) ゴム補強用コード
JP3047427B2 (ja) ゴムホース補強用コード
JP3130683B2 (ja) 寸法安定性の改善されたポリエステル繊維の製造法
JPH0440A (ja) 動力伝達ベルト補強用コードおよび動力伝達ベルト
JP2659724B2 (ja) 高強度複合繊維の製造方法
JPH02147327A (ja) ゴムホース補強用コード
JP2858429B2 (ja) 予備接着剤が施されているポリエステルフィラメント系の製造方法およびこのポリエステルフィラメント系から製造したタイヤコード
JPH0441A (ja) 歯付きベルト
JPS6335844A (ja) 曲げ硬さの改良されたポリビニルアルコ−ル系繊維からなるタイヤコ−ド
JPH02147328A (ja) 樹脂ホース補強用コード
KR102241107B1 (ko) 캡플라이 코드 및 이의 제조방법
JPH03294536A (ja) 樹脂ホース補強用コード
JP2817269B2 (ja) 芯鞘複合繊維
JPH04343712A (ja) 芯鞘型複合繊維
JPH02150529A (ja) 歯付きベルト
JPH03297713A (ja) コンベヤベルト補強材およびコンベヤベルト
RU2286409C2 (ru) Изделие с размерно стабильной полимерной многофиламентной пряжей (варианты) и способ формирования пряжи
JPH0274612A (ja) 高強度複合繊維
JPH10292227A (ja) 複合モノフィラメントおよびその製造方法
JPS62162017A (ja) ゴムホ−ス補強用ポリエステル繊維