JPH03293652A - 写真焼付レンズ及び写真焼付機 - Google Patents

写真焼付レンズ及び写真焼付機

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JPH03293652A
JPH03293652A JP9677390A JP9677390A JPH03293652A JP H03293652 A JPH03293652 A JP H03293652A JP 9677390 A JP9677390 A JP 9677390A JP 9677390 A JP9677390 A JP 9677390A JP H03293652 A JPH03293652 A JP H03293652A
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JP
Japan
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light
lens
printing
optical element
scattering optical
Prior art date
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Pending
Application number
JP9677390A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Tawara
修二 田原
Junichi Tsuji
淳一 辻
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は写真焼付レンズ及び写真焼付機に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
従来、写真焼付機では、コントラストの高いネガフィル
ムの場合に、副露光によりプリント写真を軟調化するこ
とが知られている。この副露光は、焼付露光前、露光後
、あるいは露光中に、印画紙等の感光材料の露光面全体
に一定の光を与えるものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前記副露光はモノクロの写真作成時に主
に用いられるものであり、カラー写真の場合には、副露
光を与える光そのものの分光特性が影響し、写真のカラ
ーバランスを崩してしまうため、一般的には用いられて
いない。また、副露光を行う場合には、光のあてがたに
よって写真にムラがでることもあり、その調整が難しい
本発明は上記課題を解決するためのものであり、カラー
バランスを崩すことなくしかも色ムラもなく、構成簡単
にして軟調化することができる写真焼付レンズ及び写真
焼付機を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するために、レンズと、このレ
ンズの絞りの位置に配置される光散乱用光学素子とから
なり、光散乱用光学素子は、光をそのまま通過させる部
分と、光を散乱させる部分とを備えたものである。
また、別の発明は、上記光散乱用光学素子を、光路上に
出し入れ自在に設けたものである。また、別の発明は、
上記光散乱用光学素子を同心円状で複数のリングエリア
に区画された液晶パネルにより構成し、前記リングエリ
アを選択的に駆動して、各リングエリアにより、光をそ
のまま通過させる部分と、光を散乱させる部分とを形成
したことものである。
また、別の発明は、写真焼付レンズと、光をそのまま通
過させる部分及び光を散乱させる部分を備えた光散乱用
光学素子と、前記写真焼付レンズで焼付露光されて得ら
れるプリント写真の軟調仕上げを指定する手段と、軟調
仕上げの指定時に前記光散乱用光学素子を前記焼付レン
ズの絞りの位置で、光路に挿入する手段とを設けたもの
である。
〔作用〕
焼付露光時には、光散乱用光学素子により、焼付光の一
部が光散乱部分で散乱し、レンズ内で適度なフレアを発
生させるため、プリント写真の階調が軟調化される。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
焼付レンズ9の概略構成を示す第1図において、鏡胴1
0内にはレンズ11,12、そして絞り位置で絞り13
が配置されている。また、絞り13に近接させて、光散
乱用光学素子15が配置されている。第2図に示すよう
に、光散乱用光学素子15は、円板状のすりガラスから
構成されており、鏡胴10に着脱自在に取り付けられて
いる。そして、その中心部には丸孔16が形成されてお
り、この丸孔16が焼付光をそのまま通過させる部分と
なり、また丸孔16の周縁のすりガラス部17が焼付光
を散乱する部分となっている。なお、すりガラスに代え
て、乳白色の半透明板からなるオパールグラスやアクリ
ルオパール等を用いてもよい。
前記光散乱用光学素子15の周縁の一部には把手部18
が形成されており、これを摘み引き出すことにより鏡胴
10から取り外すことができる。
なお、光散乱用光学素子15は鏡NIOから取り外す他
に、単に光路から退避させるだけでもよい。
通常の焼付露光時には、前記光拡散用光学素子15を鏡
胴10から取り外した状態で焼付露光を行う。この場合
には、通常の硬調な仕上りのプリント写真が得られる。
また、コントラストが高いネガフィルムの場合には、鏡
胴10内に光散乱用光学素子15をセットして焼付露光
を行う。これにより、光学素子15を通過する焼付光の
一部が丸孔16の周縁のすりガラス部17により散乱さ
れるため、レンズ内で適度なフレアが生じる。これによ
り、カラーペーパーに結像されるネガ像はシャープな画
像に淡い光のフレアが重なったものとなり、全体として
軟らかな調子になる。
次に、手動で軟調化の切り換えを行う上記実施例に代え
て、第3図及び第4図に示すように、自動的に軟調仕上
げの切り換えを行うようにした焼付レンズ及びこれを用
いた写真焼付機を説明する。
この実施例では、焼付レンズ19の絞り20に近接させ
て、2枚のすりガラス21.22を、送りネジ棒23に
より平行移動自在に取り付けたものである。送りネジ捧
23は、中央部を境にそのネジ向きが反対になるように
形成されている。
ネジ棒23は、ギヤ25.26を介しパルスモータ27
により回動される。このモータ27の回動方向に応じて
、1対のすりガラス21.22が接近したり、離反した
りすることで、光通過部分と、すりガラス21.22に
よる光散乱部分との面積比が変化する。これにより、す
りガラス21゜22の挿入量に応じて、軟調の度合いが
変化する。
なお、ネジ棒23に代えて、リンクやベルト等により、
すりガラスの平行移動手段を構成してもよい。
前記パルスモータ27は、ドライバ28を介しコントロ
ーラ29により制御される。コントローラ29は周知の
マイクロコンピュータにより構成されており、これには
、軟調の度合いを指定するための軟調指定キー30Aを
備えたキーボード30と、軟調度合いに応じたすりガラ
スセット位置を予め記憶したメモリ31とが接続されて
いる。
すりガラスセット位置は、その軟調度合いに応じて予め
実験等により求められるもので、本実施例では、すりガ
ラス21.22が絞り開口20Aから完全に退避した原
点位置を基準にして、パルスモータ27の駆動パルス数
としてすりガラスセット位置が記憶される。
第4図に示すように、焼付レンズ19の上方には、光源
33と、フィルム調節部34と、ミキシングボックス3
5と、フィルムキャリア36とが配置されている。フィ
ルタ調節部34はシアン。
マゼンタ、イエローの各色フィルタを焼付光路内に挿入
して、焼付光の三色光成分を調節する。このフィルタ調
節部34を経た焼付光は、ミキシングボックス35によ
り均一に拡散された後、フィルムキャリア36のネガフ
ィルム37を照明する。
焼付レンズ19の下方には、シャッタ38と、カラーペ
ーパー39とが配置されている。また、フィルムキャリ
ア36のネガフィルム37を覗く位置で周知のスキャナ
ー40が配置されており、これは、ネガフィルム37の
プリント対象コマの各点を三色分解測光する。この測光
値は特性値算出部41に送られ、ここで平均透過濃度(
LATD)や各種シーンを自動判別して得られるカラー
コレクション係数等の各種特性値が算出される。
露光量演算部42は、これら各種特性値や必要に応じて
入力されるネガ検定データに基づき、周知の露光量演算
式により露光量を算出する。コントローラ29は求めた
露光量により各フィルタのセット位置を求め、これによ
り、フィルタ調節部34を制御して、焼付光の三色光成
分を調節すると共に、所定時間シャッタ駆動部45を作
動させ、焼付露光を行う。焼付露光済みのカラーペーパ
ー39は送りローラ対46によりコマ送りされた後に、
周知のようにプロセサにより現像処理される。
次に、本実施例の作動を説明する。まず、ネガフィルム
37のコントラストの度合いにより軟調化が必要とオペ
レーターが判断した場合、あるいは客により軟調のプリ
ントが指定された場合には、軟調指定キー30Aを操作
してネガフィルム37のコントラストの度合いに応じた
軟調度を指定する。この指定により、コントローラ29
はメモリ31を検索して、この指定軟調度に応じたすり
ガラス21.22のセット位置データを読み出し、これ
に基づきパルスモータ27を回転制御する。
これにより、絞り開口2OA内にすりガラス21゜22
の先端部が入り込み、この部分により焼付光の一部を散
乱させてレンズ内でフレアを生じさせ、ペーパー39に
ネガフィルム36の画像を軟らかい調子で焼付露光する
。また、通常の焼付露光を行う時は、各すりガラス21
.22は絞り開口20A内から退避した位置にセットさ
れ、この状態で通常の焼付露光が行われる。
なお、この実施例では、絞り開口2OAが固定された絞
り20を用いているが、これは可変絞りを用いることも
できる。そして、この場合には、軟調プリント時にすり
ガラス21.22の絞り開口20A内への挿入度合いに
応じて、絞りを連動させ、すりガラス21.22の挿入
による光量の変化分を補正する。
また、上記実施例では、オペレーターの指定により軟調
プリントを行うようにしたが、この他に、スキャナー4
0で測光した値からコントラストを自動判別して、すり
ガラス21.22の位置を法定してもよい。
また、すりガラス21.22を焼付光路内に挿入する上
記実施例に代えて、第5図に示すように矩形状のすり、
ガラス50に径の異なる数個の丸孔51.52,53.
54を形成し、軟調化の度合いに応じて、これら数個の
丸孔51〜54を選択して焼付レンズ55の絞り56内
に挿入することで、ネガフィルムのコントラストに応じ
て数段階の軟調プリントを行ってもよい。
更には、光通過部分と光散乱部分との面積を機械的に変
える上記各実施例に代えて、第6図に示すような、液晶
パネル60を光散乱用光学素子として用いてもよい、こ
の液晶パネル6oは同心円状で複数のリングエリア61
.62,63.64に区画されている。そして、各リン
グエリア61〜64は、OFF時に光透過の開状態とな
る常時開タイプの液晶で構成されており、各リングエリ
ア61〜64には液晶を駆動するドライバ65が接続さ
れている。
ドライバ65は、コントローラ66の制御信号により各
リングエリア61〜64の印加電圧を調節し、リングエ
リア61〜64を半透過状態あるいは遮光状態にする。
コントローラ66には、軟調指定キー67を備えたキー
ボード68と、軟調指定度合いに応じて各リングエリア
61〜64を制御するための電圧データを記憶したメモ
リ69とが接続されている。したがって、ネガフィルム
のコントラストの度合いに応じて軟調指定キー67が操
作されると、コントローラ66はこの指定に応じた電圧
データをメモリ69から読み出し、これに基づきドライ
バ65を制御して各リングエリア61〜64を駆動する
これにより、軟調指定に応じて、例えば中心部に隣接す
る第1リングエリア61を透過状態に維持するとともに
、第2及び第3のリングエリア62.63をONにして
白濁化させた半透過状態にする。また、第4のリングエ
リア64をONにして遮光状態にする。この半透過状態
や遮光状態は電圧調節することで得られ、これにより、
光の散乱の程度及び光の通過の程度が変化する。したが
って、この半透過した第2及び第3のリングエリア62
.63により焼付光の一部が散乱されるため、ペーパー
にネガフィルムの画像が軟らがい調子で焼付露光される
また、通常の焼付露光を行う時は、コントローラ66は
、各リングエリア61〜64を透過状態として、焼付光
を散乱させることのない通常の焼付露光を行う、このよ
うに、液晶を用いることで、すりガラスを平行移動する
機構が不要になるため、構成を簡単にすることができる
更に、この液晶パネルを用いて、可変絞りを構成すれば
、焼付レンズの絞りを省略することもでき、構成をより
一層簡単にすることができる。なお、上記実施例では、
4個のリングエリア61〜64により液晶パネル60を
構成しているが、リングエリアは更に多数設け、より細
がな軟調化制御を行うこともできる。また、液晶は常時
開タイプのものを用いたが、これはOFF時に閉となっ
て遮光状態になる常時閉タイプのものを用いてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、焼付レンズの絞
り位置に光拡散用光学素子を配置し、この光学素子は、
焼付光をそのまま通過させる部分と焼付光を拡散させる
部分とから構成したから、光拡散部分により焼付光の一
部が拡散されるため、レンズ内で適度なフレアが生じ、
これにより感光材料に結像される像が軟調のものになる
。すなわち、光通過部分を経た焼付光により形成される
シャープな像に、フレアにより生じる淡い光が重なり、
軟らかな調子の像を焼付露光することができる。これに
より、ネガフィルムのコントラストが高い場合や、客が
軟調プリントを望む場合に、写真の階調を簡単に軟調化
することができる。しかも、個人、地域、国により階調
の好みが違っている場合や、ペーパー、処理薬品等によ
り階調が変わる場合でも、焼付機で自由に階調を変える
ことができるようになる。
4゜ また、レンズの絞り位置にすりガラス等からなる光拡散
用光学素子を配置するだけでよく、構成を簡単なものに
できる。更に、この光学素子をレンズの光路から退避さ
せることで、通常のプリントへの切り換えも簡単に行う
ことができる。
また、すりガラス等の光拡散用光学素子を絞り開口内に
挿入する際、その挿入位置を変化させることで、軟調度
合いを簡単に変えることができる。
また、光拡散用光学素子を液晶パネルにより構成するこ
とで、より一層簡単な構成で軟調の度合いを変化させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を実施した写真焼付レンズを示す断面
図である。 第2図は、同実施例における絞りと光散乱用光学素子と
を分解して示す斜視図である。 第3図は、他の焼付レンズを示す概略図である。 第4図は、同焼付レンズを用いた写真焼付機を示す概略
図である。 第5図は、光散乱用光学素子の他の実施例を示す説明図
である。 第6図は、光散乱用光学素子の他の実施例を示す概略図
である。 9.19.55・・・焼付レンズ 13.20.56 ・ ・ ・絞り 15・・・光散乱用光学素子 16.51〜54・・・丸孔 21.22.50・・・すりガラス 60・・・液晶パネル 61〜64・・・リングエリア。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)レンズと、このレンズの絞りの位置に配置される
    光散乱用光学素子とからなり、光散乱用光学素子は、光
    をそのまま通過させる部分と、光を散乱させる部分とを
    備えたことを特徴とする写真焼付レンズ。
  2. (2)レンズと、このレンズの絞りの位置に配置される
    光散乱用光学素子とからなり、光散乱用光学素子は、光
    をそのまま通過させる部分と、光を散乱させる部分とを
    備え、且つ光路上に出し入れ自在に設けられたことを特
    徴とする写真焼付レンズ。
  3. (3)レンズと、このレンズの絞りの位置に配置される
    光散乱用光学素子とからなり、光散乱用光学素子は液晶
    パネルにより構成され、この液晶パネルは、同心円状で
    複数のリングエリアに区画され、このリングエリアを選
    択的に駆動して、各リングエリアにより、光をそのまま
    通過させる部分と、光を散乱させる部分とを形成したこ
    とを特徴とする写真焼付レンズ。
  4. (4)写真焼付レンズと、光をそのまま通過させる部分
    及び光を散乱させる部分を備えた光散乱用光学素子と、
    前記写真焼付レンズで焼付露光されて得られるプリント
    写真の軟調仕上げを指定する手段と、軟調仕上げの指定
    時に前記光散乱用光学素子を前記焼付レンズの絞りの位
    置で、光路に挿入する手段とを設けたことを特徴とする
    写真焼付機。
JP9677390A 1990-04-12 1990-04-12 写真焼付レンズ及び写真焼付機 Pending JPH03293652A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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