JPH03293471A - 表面処理合板又は、コンクリート型枠合板の下地処理方法 - Google Patents

表面処理合板又は、コンクリート型枠合板の下地処理方法

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JPH03293471A
JPH03293471A JP9321090A JP9321090A JPH03293471A JP H03293471 A JPH03293471 A JP H03293471A JP 9321090 A JP9321090 A JP 9321090A JP 9321090 A JP9321090 A JP 9321090A JP H03293471 A JPH03293471 A JP H03293471A
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JP
Japan
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resin
plywood
paper
resin composition
impregnating
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JP9321090A
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English (en)
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Koji Morimoto
厚司 森本
Kiyoto Doi
清人 土井
Takeshi Ito
武志 伊藤
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は表面処理合板又は、コンクリート型枠合板の製
造に関し、合板の下地処理に於ける、表面平滑性を著し
く改良する製造技術に関するものである。
〔従来技術〕
従来よりの、表面処理合板又は、コンクリート型枠合板
の下地処理技術としては、様々な方式がある。
本発明に関連する代表的な下地処理方法としては、下記
の様な技術が知られているが、種々の問題があり、十分
満足できるものはない。
(1)メラミン樹脂含浸紙、ユリア樹脂含浸祇(以下含
浸紙と略称)等の、樹脂が半硬化状態の含浸紙を合板合
板上に積層した後、加熱圧締に依り、合板合板上に貼着
し、下地処理層を形成する下地処理技術。
この方法では、含浸紙の場合、含浸しである樹脂が、半
硬化状態で流動性が欠如する為、積層した後、加熱圧締
貼着する際、含浸紙自体の厚みムラ又は、含浸樹脂の塗
布ムラ及び、合板合板の厚みムラ等、積層表面の諸条件
に依り、圧締圧力に不均一性が生し、合板合板との均一
な密着性が得られず、含浸紙と合板合板間の密着性及び
、下地処理表面形成層の表面平滑性及び、表面均一性を
低下させている。
(2) イ)メラミン樹脂、ユリア樹脂等を主成分とする樹脂組
成物を、予め合板合板表面に塗布し、紙状物を塗布面に
積層した後、加熱圧締し、樹脂の硬化に依り合板表面に
紙状物と樹脂ムこ依る複合下地処理層を形成する下地処
理技術。
この方法では、塗布された樹脂が、合板に不均一に浸透
する為、合板表面に残存する樹脂量が均一では無くなり
、樹脂組成物が、積層された紙状物の全体に均一に浸透
せず、未浸遇層の発生等、表面形成層の強度のバラツキ
及び、表面平滑性不良等が発生し、下地処理表面形成層
の表面平滑性及び、表面均一性を低下させている。
口)或はメラミン樹脂、ユリア樹脂等を主成分とする樹
脂組成物のみを、下地処理樹脂として硬化させ、下地処
理樹脂硬化層を形成し下地処理を行う下地処理技術。
この方法では、下地処理樹脂を単独で、合板合板表面に
下地処理した場合、樹脂中の溶媒飛散に依る目痩せ及び
、ζビ割れ、或は、合板合板表面への樹脂の浸透ムラが
発生し、下地処理表面形成層の表面平滑性及び、表面均
一性を低下させている。
しかしながら、前記技術には、各項で述べた如く、表面
性に問題が生し易く、表面性の良い、下池処理形成層を
形成する事が困難である。
[発明が解決しようとする課題] 表面処理合板又は、コンクリート型枠合板の下地処理方
法に於て、下地処理樹脂層の目痩せ、充填不良による表
面性不均一等、表面平滑性の面で問題を抱えている。
下地処理合板の性能としては、次工程の上塗り処理に進
む上で、表面平滑性は必須条件であり、表面形成層を平
滑に、しかも材質的に均一な表面層を形成し、安価に、
効率良く、しかも安全な作業環境で、表面処理合板又は
、コンクリート型枠合板の下地処理を行う事が出来る技
術を確立する事が、重要な課題である。
〔課題を解決する為の手段〕
本発明者らは、紙状物に含浸用樹脂組成物を塗布し浸透
含浸させた後、未硬化状態で、合板合板上に積層し、加
熱圧締貼着し、紙状物と含浸樹脂による複合下地処理層
を合板合板表面上に形成させる事により、上記問題点を
解決出来る事を見いだし、漸く本発明に到達した。
即ち、本発明は、 (1)表面処理合板又は、コンクリート型枠合板の下地
処理方法に関し、硬化性水性樹脂を主成分とする液状樹
脂と、硬化剤及び/又は架橋剤を含有する組成物を含浸
用樹脂組成物として、紙状物に含浸させた後、合板合板
表面上に積層し、加熱圧締硬化せしめ、紙状物と含浸樹
脂組成物による複合下地処理層を形成させる事を特徴と
する、表面処理合板又は、コンクリート型 枠台板の下
地処理方法。
(2)含浸用樹脂組成物が、硬化性水性樹脂を主成分と
する液状樹脂と、硬化剤及び/又は架橋剤、及び充填剤
を含有する組成物である前記(1)の表面処理合板又は
、コンクリート型枠合板の下地処理方法。
(3)複合下地処理層を形成させる方法が、紙状物に、
前記(1)又は(2)の含浸用樹脂組成物を、含浸させ
た後、含浸用樹脂組成物が、未硬化状態で流動性を保持
したまま台板合板表面上に積層し、加熱圧締硬化せしめ
、下地処理層を形成する事を特徴とする表面処理合板又
は、コンクリート型枠合板の下地処理方法。
(4)硬化性水性樹脂が、尿素・ホルムアルデヒド樹脂
、メラミン・ホルムアルデヒド樹脂、フェノール・ホル
ムアルデヒド樹脂、フェノールメラミン・ホルムアルデ
ヒド樹脂、フェノールメラミン・尿素・ホルムアルデヒ
ド樹脂及び、前記の2種以上の硬化性水性樹脂を混合し
てなる樹脂組成物を主成分とする液状樹脂A、又は、水
性エマルジョン樹脂、水性高分子/イソシアネート樹脂
の群の中から選ばれた1種、または2種以上の樹脂を混
合してなる液状樹脂B、又は、水性ポリウレタン樹脂の
液状樹脂C1又は液状樹脂A、B、Cの中から選ばれた
1種または2種以上を混合してなる液状樹脂りの何れか
であることを特徴とする前記(1)〜(3)の何れかの
表面処理合板又は、コンクリート型枠合板の下地処理方
法。
(5)含浸用樹脂組成物が、固形分45〜90%の範囲
で、且つ粘度10cp〜1000cpの範囲の液状樹脂
であることを特徴とする上記(1)〜(4)の何れかの
表面処理合板又は、コンクリ−ト型枠合板の下地処理方
法。
(6)充填剤が、粒径200メッシュパス以上の微細な
無機質系充填側、有機質系充填剤、又は前記無m質充填
剤、有機質系充填剤の双方を混合した組成物であること
を特徴とする上記(1)〜(5)の何れかの表面処理合
板又は、コンクリート型枠合板の下地処理方法。
(7)紙状物が、無機繊維系紙、有機繊維系紙、不織布
、多孔質フィルム等オーバーレイ用として使用出来る物
で、且つ紙状物は物理的、又は化学的に親木性を保有し
するものである上記(1)〜(6)の何れかの表面処理
合板又は、コンクリート型枠合板の下地処理方法。
(8)紙状物の厚みは適宜目的に合致させ用いるが、コ
ンクリート型枠下地処理用としては、0.05〜0.1
mm程度で、坪量30〜60g/m”が適当である。
(9)含浸用樹脂の含浸量は、紙状物の厚み及び、下地
形成層の要求強度により適宜制御する事が必要であるが
、コンクリート型枠下地処理用としては、4〜6g/尺
2が適当である。
以上前記9項目に依り、表面処理合板及びコンクリート
型枠合板の下地処理技術に関し、特に表面平滑性及び、
下地形成層としての均一性を必要とする下地処理合板の
下地処理方法に於て、下地形成層が均一で表面平滑性の
良い、下地処理層を形成提供する事が可能となり、従来
の様な様々な、問題点を解消する事が出来、表面平滑性
及び、表面均一性を著しく改善する事が出来る。
又水溶性の樹脂を使用する事に依り、作業環境上も安全
性が確保されており、表面処理合板及び、コンクリート
型枠合板の下地処理方法として、優れた技術を提供する
ものである。
〔実施例〕
以下、本発明を、更に具体的に説明する為、実施例及び
比較例をあげて説明するが、本発明はこれらの実施例に
限定される物ではない。
なお、本発明の実施例及び比較例に使用した原料は、下
記のとおり。
メラミン・ユリア共縮合権脂: 三井東圧化学■製のUL−777 ユリア樹脂:三井東圧化学■製のUL−555水性エマ
ルジヨン樹脂(合成ゴムラテックス):三井東圧化学製
の5B−1051 水性ポリウレタン樹脂(ポリウレタン水性化樹脂):三
井東圧化学製のUD−500 水性高分子/イソシアネート樹脂:三井東圧化学製のM
R−113 架橋剤A:ポリメチレンボリフェニレンボリイソシアネ
ート、例えば三井東圧化学製の MD I−CR−200 架橋剤B(アジリジン基を含有する化合物)二日本触媒
化学工業製のPZ−33 架橋剤C:ポリメチレンポリフェニレンポリイソシアネ
ート、を主成分とする化合物 三井東圧化学製5B−225H 硬化剤:塩化アンモニウム 充填剤A:重質炭酸カルシウム 充填剤B:丸尾カルシウム製のスーパーSSS実施例1 メラミン・ユリア共縮合樹脂loo重量部に対し、水性
エマルジョン樹脂5重量部及び、架橋剤A 1重量部及
び、硬化剤0. 5重量部を撹拌混し、含浸用樹脂組成
物を作製した。
前記含浸用樹脂組成物を、厚み0.8mm、坪量50g
/m”のオーバーレイ紙に4.5gr/尺2含浸させた
後、12mmコンクリート型枠合板台板の表面上に積層
し、125°Cにて30秒加熱圧締し、合板合板表面上
にオーバーレイ紙と含浸樹脂層の複合硬化皮膜を形成し
た。
実施例2 ユリア樹脂100重量部に対し、水性エマルジョン樹脂
5重量部及び、架橋剤1重量部及び、硬化剤0.5重量
部を撹拌混合し、含浸用樹脂組成物を作製した。
前記含浸用樹脂組成物を、厚み0.8mm、坪量50g
/m”のオーバーレイ紙に4.5gr/尺2含浸させた
後、12mmコンクリート型枠合板台板の表面上に積層
し、125°Cにて30秒加熱圧締し、合板合板表面上
にオーバーレイ紙と含浸樹脂層の複合硬化皮膜を形成し
た。
実施例3 メラミン・ユリア共縮合樹脂100重量部に対し、水性
エマルジジン樹脂5重量部及び、架橋剤A1重量部及び
、硬化剤0. 5重量部と充填剤A50重量部を撹拌混
合し、含浸用樹脂組成物を作製した。
前記含浸用樹脂組成物を、厚み0.8mm、坪量50g
/m  のオーバーレイ紙に4.5gr/尺2含浸させ
た後、12mmコンクリート型枠合板台板の表面上に積
層し、125°Cにて30秒加熱圧締し、白板合板表面
上にオーバーレイ紙と含浸樹脂層の複合硬化皮膜を形成
した。
実施例4 メラミン・ユリア共縮合樹脂100重量部に対し、水性
ポリウレタン樹脂50重量部及び、架橋剤B2重量部と
硬化剤0.5重量部を撹拌混合し、含浸用樹脂組成物を
作製した。
前記含浸用樹脂組成物を、厚み0.8mm、坪量50g
/m”のオーバーレイ紙に4.5gr/尺2含浸させた
後、12mmコンクリート型枠合板台板の表面上に積層
し、】25°Cにて30秒加熱圧締し白板合板表面上に
オーバーレイ紙と含浸樹脂層の複合硬化皮膜を形成した
実施例5 水性高分子/イソンアネート樹脂100重量部に対し、
架橋剤05重量部を撹拌混合し、含浸用樹脂組成物を作
製した。
前記含浸用樹脂組成物を厚み0.8mm、坪量50g/
m”のオーバーレイ紙に4.5gr/尺2含浸させた後
、12mmコンクリート型枠合板台板の表面上に積層し
、125°Cにて30秒加熱圧締し合板合板表面上にオ
ーバーレイ紙と含浸樹脂層の複合硬化皮膜を形成した。
比較例1 メラミン・ユリア共縮合樹脂含浸祇を12mmコンクリ
ート型枠合板台板の表面上に積層し、130°Cにて3
0・60・90・120秒それぞれ加熱圧締して、合板
合板表面上に処理層を形成した。
比較例2 ユリア樹脂含浸紙を12mmコンクリート型枠合板台板
の表面上に積層し、115°Cにて30・60・90・
120秒それぞれ加熱圧締して、合板合板表面上に処理
層を形成した。
比較例3 メラミン・ユリア共縮合樹脂を、12mmコンクリート
型枠合板台板の表面上に塗布し、130°Cにて30・
60・90・120秒それぞれ加熱圧締して、合板合板
表面上に処理層を形成した。
表 〔発明の効果〕 本発明の効果は、下地処理層の表面性を改良したもので
あり、従来方法の比較例に較べ、表面性。
密着性双方で改良が認められることは、表−1から明ら
かである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、表面処理合板又は、コンクリート型枠合板の下地処
    理方法に関し、硬化性水性樹脂を主成分とする液状樹脂
    と、硬化剤及び/又は架橋剤を含有する組成物を含浸用
    樹脂組成物として、紙状物に含浸させた後、台板合板表
    面上に積層し、加熱圧締硬化せしめ、紙状物と含浸樹脂
    組成物による複合下地処理層を形成させる事を特徴とす
    る、表面処理合板又は、コンクリート型枠合板の下地処
    理方法。 2、含浸用樹脂組成物が、硬化性水性樹脂を主成分とす
    る液状樹脂と、硬化剤及び/又は架橋剤、及び充填剤を
    含有する組成物である請求項1記載の表面処理合板又は
    、コンクリート型枠合板の下地処理方法。 3、複合下地処理層を形成させる方法が、紙状物に、請
    求項1又は2記載の含浸用樹脂組成物を、含浸させた後
    、含浸用樹脂組成物が、未硬化状態で流動性を保持した
    まま台板合板表面上に積層し、加熱圧締硬化せしめ、下
    地処理層を形成する事を特徴とする表面処理合板又は、
    コンクリート型枠合板の下地処理方法。 4、硬化性水性樹脂が、尿素・ホルムアルデヒド樹脂、
    メラミン・ホルムアルデヒド樹脂、フェノール・ホルム
    アルデヒド樹脂、フェノールメラミン・ホルムアルデヒ
    ド樹脂、フェノールメラミン・尿素・ホルムアルデヒド
    樹脂及び、前記の2種以上の硬化性水性樹脂を混合して
    なる樹脂組成物を主成分とする液状樹脂A、又は、水性
    エマルジョン樹脂、水性高分子/イソシアネート樹脂の
    群の中から選ばれた1種、または2種以上の樹脂を混合
    してなる液状樹脂B、又は、水性ポリウレタン樹脂の液
    状樹脂C、又は液状樹脂A、B、Cの中から選ばれた1
    種または2種以上を混合してなる液状樹脂Dの何れかで
    あることを特徴とする請求項1〜3記載の何れかの表面
    処理合板又は、コンクリート型枠合板の下地処理方法。 5、含浸用樹脂組成物が、固形分45〜90%の範囲で
    、且つ粘度10cp〜1000cpの範囲の液状樹脂で
    あることを特徴とする請求項1〜4記載の何れかの表面
    処理合板又は、コンクリート型枠合板の下地処理方法。 6、充填剤が、粒径200メッシュパス以上の微細な無
    機質系充填剤、有機質系充填剤、又は前記無機質充填剤
    、有機質系充填剤の双方を混合した組成物であることを
    特徴とする請求項1〜5記載の何れかの表面処理合板又
    は、コンクリート型枠合板の下地処理方法。 7、紙状物が、無機繊維系紙、有機繊維系紙、不織布、
    多孔質フィルム等オーバーレイ用として使用出来る物で
    、且つ紙状物は物理的、又は化学的に親水性を保有しす
    るものである請求項1〜6記載の何れかの表面処理合板
    又は、コンクリート型枠合板の下地処理方法。
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