JPH0329233A - 電磁継電器 - Google Patents
電磁継電器Info
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- JPH0329233A JPH0329233A JP16214789A JP16214789A JPH0329233A JP H0329233 A JPH0329233 A JP H0329233A JP 16214789 A JP16214789 A JP 16214789A JP 16214789 A JP16214789 A JP 16214789A JP H0329233 A JPH0329233 A JP H0329233A
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 41
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 27
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 14
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 7
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/02—Bases; Casings; Covers
- H01H50/04—Mounting complete relay or separate parts of relay on a base or inside a case
- H01H2050/049—Assembling or mounting multiple relays in one common housing
Landscapes
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は独立して駆動できる複数の接点機構部を有する
電磁継電器、特にそのスプールの形状に関する。
電磁継電器、特にそのスプールの形状に関する。
(従来技術と発明が解決しようとする課題)従来、独立
して駆動できる複数の接点機構部を有する電磁継電器の
スプールとしては、例えば、第9図に示すようにコイル
巻回部lの両端部に鍔部2.3を有するとともに、前記
鍔部3に2本のコイル端子4.4を設けたものがある。
して駆動できる複数の接点機構部を有する電磁継電器の
スプールとしては、例えば、第9図に示すようにコイル
巻回部lの両端部に鍔部2.3を有するとともに、前記
鍔部3に2本のコイル端子4.4を設けたものがある。
しかしながら、前記スプールで電磁継電器に設けた複数
の接点機構部を独立して駆動できる電磁石装置を構成し
ようとすると、独立した複数個のスプールを必要とする
ので、部品管理に手間がかかるとともに、組立工数が多
くなり、生産コストがアップするという問題点があった
。
の接点機構部を独立して駆動できる電磁石装置を構成し
ようとすると、独立した複数個のスプールを必要とする
ので、部品管理に手間がかかるとともに、組立工数が多
くなり、生産コストがアップするという問題点があった
。
本発明は、前記問題点に鑑み、部品点数が少なく、組立
工数が少ない安価な電磁U電器を提供することを目的と
する。
工数が少ない安価な電磁U電器を提供することを目的と
する。
(課題を解決するための手段)
本発明にかかる電磁継電器は、前記目的を達成するため
、少なくとも一端部に鍔部を有する複数のコイル巻回部
を、隣合う前記鍔部の間に設けた少なくとも一つの折り
曲げ可能な薄肉部で連結一体化してスプールを形成し、
このスプールのコイル巻回部にコイルをそれぞれ巻回し
、かつ、前記スプールを鉄芯にそれぞれ挿通して電磁石
装置とし、この電磁石装置のコイルにそれぞれ通電する
ことにより、複数の可動鉄片を介し、複数の接点機構部
を独立して駆動できる構成としたものである。
、少なくとも一端部に鍔部を有する複数のコイル巻回部
を、隣合う前記鍔部の間に設けた少なくとも一つの折り
曲げ可能な薄肉部で連結一体化してスプールを形成し、
このスプールのコイル巻回部にコイルをそれぞれ巻回し
、かつ、前記スプールを鉄芯にそれぞれ挿通して電磁石
装置とし、この電磁石装置のコイルにそれぞれ通電する
ことにより、複数の可動鉄片を介し、複数の接点機構部
を独立して駆動できる構成としたものである。
(作用と発明の効果)
したがって、本発明によれば、1個のスプールで電磁U
電器の複数の接点機構部を独立して駆動できることにな
る。
電器の複数の接点機構部を独立して駆動できることにな
る。
このため、従来例よりもスプールの個数が少なくなるの
で、部品点数が減少し、部品管理が容易になるだけでな
く、組立工数が減少し、生産コストが低減するという効
果がある。
で、部品点数が減少し、部品管理が容易になるだけでな
く、組立工数が減少し、生産コストが低減するという効
果がある。
(実施例)
以下、本発明にかかる電磁継電器の一実施例を第1図な
いし第8図の添付図面に従って説明する。
いし第8図の添付図面に従って説明する。
本実施例にかかる電磁継電器は小電流用接点機構部と大
電流用接点機構部とを内蔵するもので、大略、ベース1
0と、電磁石装置20と、可動鉄片3 0.3 5と、
可動接触片4 0.4 5と、固定接触片50.55と
、ケース60とからなるものである。
電流用接点機構部とを内蔵するもので、大略、ベース1
0と、電磁石装置20と、可動鉄片3 0.3 5と、
可動接触片4 0.4 5と、固定接触片50.55と
、ケース60とからなるものである。
ベースIOには上面片劇に後述する電磁石装置20を収
納する凹所1lを設けてあるとともに、上面中央部に平
面略コ字形の絶縁壁12を突設してある。
納する凹所1lを設けてあるとともに、上面中央部に平
面略コ字形の絶縁壁12を突設してある。
電磁石装置20はヨーク2lと、ヒンジばね24と、ス
プール25と、コイル29a,29bとからなるもので
ある。
プール25と、コイル29a,29bとからなるもので
ある。
ヨーク2lは打ち抜いた板状磁性材の一方側を曲げ起こ
して垂直部21aを形成するとともに、他方側を切り起
こして一対の第l鉄芯部22および第2鉄芯部23を形
成したものである(第2図)。
して垂直部21aを形成するとともに、他方側を切り起
こして一対の第l鉄芯部22および第2鉄芯部23を形
成したものである(第2図)。
そして、前記ヨーク21はその垂直部21aの背面にヒ
ンジばね24を係合,固定してある(第3図)。このヒ
ンジばね24は前記垂直部2]aの上端角郎に後述する
可動鉄片3 0.3 5をそれぞれ回動自在に支持する
一対の爪部24a,24bを有している。
ンジばね24を係合,固定してある(第3図)。このヒ
ンジばね24は前記垂直部2]aの上端角郎に後述する
可動鉄片3 0.3 5をそれぞれ回動自在に支持する
一対の爪部24a,24bを有している。
本実施例ではヨーク2lに2本の鉄芯部22.23を切
り起こしてあるので、部品点数か減少するという利点が
ある。
り起こしてあるので、部品点数か減少するという利点が
ある。
スプール25は両端部に鍔部26a,26bを有する第
l巻回部26と両端部に鍔部27a,27bを有する第
2巻回部27とからなり、前記第1巻回郎26の鍔部2
6bと第2巻回郎27の鍔郎27bとが薄肉郎28a,
28bを介して連結部28に連結一体化されている(第
5図)。そして、前記鍔部26b,27bおよび連結部
28にはコイル端子2 6c,2 7c,2 8cがそ
れぞれインサート成形されている。
l巻回部26と両端部に鍔部27a,27bを有する第
2巻回部27とからなり、前記第1巻回郎26の鍔部2
6bと第2巻回郎27の鍔郎27bとが薄肉郎28a,
28bを介して連結部28に連結一体化されている(第
5図)。そして、前記鍔部26b,27bおよび連結部
28にはコイル端子2 6c,2 7c,2 8cがそ
れぞれインサート成形されている。
前記第l巻回部26および第2巻回部27にコイル29
a,29bをそれぞれ巻回する方法としては、例えば、
第1巻回部26および第2巻回部27の軸心が略直角に
交差するようにスプール25を薄肉部28a,28bか
ら折り曲げ(第6図)、図示しない治具に固定した後、
図示しない2台のコイル巻同機を回転させて第1.第2
巻回部26.27にコイル29a,29bを巻回し、そ
れぞれの引き出し線をコイル端子26c,28cおよび
27c,28cにからげて半田付けし、折り曲げて元の
状態に戻す方法がある。そして、第1,第2巻回部2
6.2 7の中心孔を前記ヨーク21の第1.第2鉄芯
部22.23にそれぞれ圧入,固定することにより、電
磁石装置20の組立が完了する(第4図)。
a,29bをそれぞれ巻回する方法としては、例えば、
第1巻回部26および第2巻回部27の軸心が略直角に
交差するようにスプール25を薄肉部28a,28bか
ら折り曲げ(第6図)、図示しない治具に固定した後、
図示しない2台のコイル巻同機を回転させて第1.第2
巻回部26.27にコイル29a,29bを巻回し、そ
れぞれの引き出し線をコイル端子26c,28cおよび
27c,28cにからげて半田付けし、折り曲げて元の
状態に戻す方法がある。そして、第1,第2巻回部2
6.2 7の中心孔を前記ヨーク21の第1.第2鉄芯
部22.23にそれぞれ圧入,固定することにより、電
磁石装置20の組立が完了する(第4図)。
ついで、前記電磁石装置20は、前記ベース10の凹所
I1内に圧人,固定することにより、前記ベース10に
一体化される。
I1内に圧人,固定することにより、前記ベース10に
一体化される。
本実施例によれば、コイル端子28cを共用できるので
、コイル端子の本数を減らすことかできるという利点が
ある。
、コイル端子の本数を減らすことかできるという利点が
ある。
なお、第1,第2巻回部26.27にコイル29a.2
9bを巻回する方法としては、前述の方法に限らず、例
えば、第7図に示すように、スプール25を薄肉部28
a,28bから折り曲げることにより、第l,第2巻回
部2 6.2 7の軸心を同一直線上に配した後、スプ
ール25自身を回転させてコイル298.29bを巻回
してもよい。この方法によれば、第1,第2巻回部26
.27にコイル29a.29bを1台のコイル巻回機(
図示せず)で同時に巻回でき、生産性が高いという利点
がある。
9bを巻回する方法としては、前述の方法に限らず、例
えば、第7図に示すように、スプール25を薄肉部28
a,28bから折り曲げることにより、第l,第2巻回
部2 6.2 7の軸心を同一直線上に配した後、スプ
ール25自身を回転させてコイル298.29bを巻回
してもよい。この方法によれば、第1,第2巻回部26
.27にコイル29a.29bを1台のコイル巻回機(
図示せず)で同時に巻回でき、生産性が高いという利点
がある。
可動鉄片3 0.3 5は断面略く字形状に屈曲したも
ので、垂直部背面に絶縁材からなるカード31.36を
それぞれ一体化するとともに、角郎に取付孔3 2.3
7をそれぞれ設けてある。そして、前記取付孔32.
37にヒンジばね24の爪郎24a,24bをそれぞれ
くぐらせて位置決めすることにより、可動鉄片30.3
5がヨーク2lの垂直部21aの上端角部を支点として
回動自在にヒンジ支持されるとともに、水平先端部33
.38が前記ヨーク2lの鉄芯部22.23の磁極郎2
2a,23aに接離可能に対向する。
ので、垂直部背面に絶縁材からなるカード31.36を
それぞれ一体化するとともに、角郎に取付孔3 2.3
7をそれぞれ設けてある。そして、前記取付孔32.
37にヒンジばね24の爪郎24a,24bをそれぞれ
くぐらせて位置決めすることにより、可動鉄片30.3
5がヨーク2lの垂直部21aの上端角部を支点として
回動自在にヒンジ支持されるとともに、水平先端部33
.38が前記ヨーク2lの鉄芯部22.23の磁極郎2
2a,23aに接離可能に対向する。
可動接触片4 0.4 5は前記ベースIOに圧入.固
定されて並設し、前記ベース10に圧入.固定された固
定接触片50.55にそれぞれ対向している。そして、
可動接触片4 0.4 5はその背面が前記カード31
.36にそれぞれ圧接しているとともに、対向面上端部
にそれぞれ設けた可動接点41.46が、固定接触片5
0.5 5の対向而上端部に設けた固定接点51.5
6に接離可能に対向している。なお、可動接触片40の
端子部42および固定接触片50の端子部52かベース
10の上面から上方に突出している一方、可動接触片4
5のタブ端子部47および固定接触片55のタブ端子部
57が前記ベース10の下面から下方に突出している。
定されて並設し、前記ベース10に圧入.固定された固
定接触片50.55にそれぞれ対向している。そして、
可動接触片4 0.4 5はその背面が前記カード31
.36にそれぞれ圧接しているとともに、対向面上端部
にそれぞれ設けた可動接点41.46が、固定接触片5
0.5 5の対向而上端部に設けた固定接点51.5
6に接離可能に対向している。なお、可動接触片40の
端子部42および固定接触片50の端子部52かベース
10の上面から上方に突出している一方、可動接触片4
5のタブ端子部47および固定接触片55のタブ端子部
57が前記ベース10の下面から下方に突出している。
ケース60は前記ベースIOに嵌合可能な箱形状を有す
るもので、前記ベースlOに嵌合一体化することにより
、天井面からコイル端子26c,27c,28cおよび
端子部4 2.5 2が突出する(第8図)。
るもので、前記ベースlOに嵌合一体化することにより
、天井面からコイル端子26c,27c,28cおよび
端子部4 2.5 2が突出する(第8図)。
したがって、例えば、コイル29bが無励磁の場合、可
動接触片45のばね力により、可動接点46が固定接点
56から開離しており、前記可動接触片45にカード3
6を介して圧接する可動鉄片35の水平先端部38が、
第2鉄芯部23の磁極部23aから開離している。
動接触片45のばね力により、可動接点46が固定接点
56から開離しており、前記可動接触片45にカード3
6を介して圧接する可動鉄片35の水平先端部38が、
第2鉄芯部23の磁極部23aから開離している。
前記コイル29bに通電して励磁すると、第2鉄芯部2
3の磁極部23aが可動鉄片35の水平先端郎38を吸
引するので、可動鉄片35がヨーク2Iの垂直部21a
の上端角部を支点として回動すると同時に、カード36
を介して可動接触片45の背面を押圧し、可動接点46
が固定接点56に接触し、タブ端子部47.57を介し
て大電流が流れる。
3の磁極部23aが可動鉄片35の水平先端郎38を吸
引するので、可動鉄片35がヨーク2Iの垂直部21a
の上端角部を支点として回動すると同時に、カード36
を介して可動接触片45の背面を押圧し、可動接点46
が固定接点56に接触し、タブ端子部47.57を介し
て大電流が流れる。
前記コイル29bの通電を断つと、可動接触片45が自
己のばね力で復帰するので、可動接点46が固定接点5
6から開離するとともに、可動接触片45に押されて可
動鉄片35が回動し、その水平先端部38が第2鉄芯部
23の磁極部23aから開離し、元の状態に復帰する。
己のばね力で復帰するので、可動接点46が固定接点5
6から開離するとともに、可動接触片45に押されて可
動鉄片35が回動し、その水平先端部38が第2鉄芯部
23の磁極部23aから開離し、元の状態に復帰する。
一方、コイル29aに通電してvIJ@すると、可動鉄
片30が前述の可動鉄片35と同様に回動し、可動接触
片40を駆動して可動接点4lが固定接点5lに接触し
、端子部42.52を介して小電流が流れ、前述の通電
を断つと、可動接点41が固定接点5lから開離して元
の状態に復帰する。
片30が前述の可動鉄片35と同様に回動し、可動接触
片40を駆動して可動接点4lが固定接点5lに接触し
、端子部42.52を介して小電流が流れ、前述の通電
を断つと、可動接点41が固定接点5lから開離して元
の状態に復帰する。
なお、本実施例においては可動鉄片3 0.3 5を同
時に駆動して接点を同時に開閉してもよく、それぞれ独
立に駆動して接点を別々に開閉してもよい。
時に駆動して接点を同時に開閉してもよく、それぞれ独
立に駆動して接点を別々に開閉してもよい。
また、鉄芯部22.23は必ずしもヨーク21を介して
連続一体化したものに限らず、別体からなるものであっ
てもよい。
連続一体化したものに限らず、別体からなるものであっ
てもよい。
さらに、連結一体化するスプールのコイル巻回部は2本
に限らず、3本以上であってもよいことは勿論である。
に限らず、3本以上であってもよいことは勿論である。
第1図ないし第8図は本発明にかかる電磁継電器の一実
施例を示し、第l図はケースをはずした場合の斜視図、
第2図および第3図はヨークの斜視図、第4図はスプー
ルを装着したヨークの斜視図、第5図はスプールの正面
図、第6図および第7図はスプールにコイルを巻回する
方法を説明するための説明図、第8図は組立完了後の電
磁継電器を示す斜視図、第9図は従来例にかかる電WL
u電器のスプールを示す斜視図である。 20・・・電磁石装置、22.23・・・鉄芯部、25
・・スプール、 27b・・・鍔部、 ・・・可動鉄片。 26.27・・・コイル巻回郎、 26b, 29a,29b・・・コイル、 30.35 特 許 出 願 人 立石電機株式会社 代 理 人
施例を示し、第l図はケースをはずした場合の斜視図、
第2図および第3図はヨークの斜視図、第4図はスプー
ルを装着したヨークの斜視図、第5図はスプールの正面
図、第6図および第7図はスプールにコイルを巻回する
方法を説明するための説明図、第8図は組立完了後の電
磁継電器を示す斜視図、第9図は従来例にかかる電WL
u電器のスプールを示す斜視図である。 20・・・電磁石装置、22.23・・・鉄芯部、25
・・スプール、 27b・・・鍔部、 ・・・可動鉄片。 26.27・・・コイル巻回郎、 26b, 29a,29b・・・コイル、 30.35 特 許 出 願 人 立石電機株式会社 代 理 人
Claims (1)
- (1)少なくとも一端部に鍔部を有する複数のコイル巻
回部を、隣合う前記鍔部の間に設けた少なくとも一つの
折り曲げ可能な薄肉部で連結一体化してスプールを形成
し、このスプールのコイル巻回部にコイルをそれぞれ巻
回し、かつ、前記スプールを鉄芯にそれぞれ挿通して電
磁石装置とし、この電磁石装置のコイルにそれぞれ通電
することにより、複数の可動鉄片を介し、複数の接点機
構部を独立して駆動できることを特徴とする電磁継電器
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16214789A JPH0329233A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 電磁継電器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16214789A JPH0329233A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 電磁継電器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0329233A true JPH0329233A (ja) | 1991-02-07 |
Family
ID=15748932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16214789A Pending JPH0329233A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 電磁継電器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0329233A (ja) |
-
1989
- 1989-06-23 JP JP16214789A patent/JPH0329233A/ja active Pending
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