JPH03203310A - 電磁石装置の製造方法 - Google Patents

電磁石装置の製造方法

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JPH03203310A
JPH03203310A JP34117089A JP34117089A JPH03203310A JP H03203310 A JPH03203310 A JP H03203310A JP 34117089 A JP34117089 A JP 34117089A JP 34117089 A JP34117089 A JP 34117089A JP H03203310 A JPH03203310 A JP H03203310A
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coil
spool
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JP34117089A
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Inventor
Hiroyuki Sagawa
佐川 広幸
Ryuichi Sato
隆一 佐藤
Yoichi Nakanishi
陽一 仲西
Masayuki Noda
将之 野田
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電磁石装置、特に電磁継電器に組み込まれる電
磁石装置の製造方法に関する。
(従来技術) 従来、電磁継電器に組み込まれる電磁石装置としては、
例えば、第32図に示すように、ベース3に可動接触片
1.固定接触片2を組み付けるとともに、下面中央部に
位置する磁極部(図示せず)に可動鉄片5を回動自在に
吸着、支持した電磁石装置6を組み付けた後、前記ベー
ス3にケース4を嵌合して密封したものがある。
前記電磁石装置6はスプール7の両端に設けた鍔部7a
、7bにコイル端子8a、8bを圧入した後、前記スプ
ール7の胴部に巻回したコイル9の引き出し線をコイル
端子8a、8aのコイルからげ部8c、8cにからげて
ハンダ付けしたものである。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、前述の電磁石装置6は、スプール7の鍔
部7a、7bにコイル端子8a、8bを圧入した後、コ
イル9を巻回するものである。このため、電磁吸引力を
大きくするために鍔部7a。
7bの肉厚を薄くし、鍔部7a、7a間の距11i2工
を長くすることにより、コイル9を巾広く巻回しようと
しても、コイル9がコイル端子8a、8bの端子部にひ
っかかり、断線するので、歩留まりが悪かった。したが
って、コイル端子8a、8bの端子部間の距離ムによっ
てコイル9の巻同量が限定されてしまい、同一外形寸法
を有する電磁石装置では電磁吸引力を増大できず、消費
電力を低減できないという問題点があった。
本発明は前記問題点に鑑み、歩留りが良く、同一外形寸
法であっても消費電力が低減できる電磁石装置を提供す
ることを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は前記目的を達成するため、スプールの少なくと
も一端部に設けた鍔部に、端子部が前記スプールの軸心
方向と略平行に突出するようにコイル端子をインサート
成形し、前記スプールの胴部にコイルを巻回した後、前
記コイル端子の端子部をその基部から前記スプールの細
心方向に対して略直角に曲げる方法からなるものである
(作用と発明の効果) したがって、本発明によれば、スプールの胴部にコイル
を巻回した後にコイル端子の端子部を略直角に曲げるの
で、巻回するコイルがコ゛イル端子の端子部にひっかか
らず、断線することかなくなり、歩留りが向上する。
しかも、コイルを巻回した後にコイル端子の端子部を曲
げるので、前記端子部を任意の形状に屈曲できる。特に
、端子部を2段階に折り曲げることにより、端子部をよ
り内方に位置決めすれば、コイル端子の端子部間の距離
とほぼ同等以上の距離だけコイルを巾広く巻回できる。
この結果、同一外形寸法の電磁石装置であってもより大
きな電磁吸引力が得られ、消費電力を低減できるという
効果がある。
(実施例) 以下、本発明にかかる実施例を第1図ないし第31図に
従って説明する。
本発明にかかる電磁継電器は、大略、ベース10、可動
接触片ブロック20、可動鉄片30.電磁石装置である
電磁石ブロック40、ベース補強部材50.60および
ケース70からなるものである。
前記ベース10は平面略長方形を有し、かつ、短辺側中
央部を切り欠いた形状を有するもので、固定接点端子l
L12および共通端子13がインサート成形されており
、上面四隅部に後述する電磁石ブロック40を位置決め
する支柱部14゜14.14.14をそれぞれ突設する
とともに、それらの基部にコイル端子挿入孔15,15
,16゜16が設けられている。さらに、ベース10は
、前記コイル端子挿入孔16.16と隣接する位置に、
位置決め用縦溝17aを有する台部17を突設している
とともに、この台部17の近傍に、前記共通端子13の
溶着受は部13aが突出している。この溶着受は部13
a、13aの上端部は外方に向けて屈曲されており、側
方から調整可能となっている。さらに、ベース10は上
面中央部に嵌合用凹所18を有し、この凹所18は底面
中央部にガス抜き孔18aを設けであるとともに、両側
縁部近傍に断面略半円形の台座部18b、 l 8b(
第1図中、手前側の台座部は図示せず)を突設している
このベース10は、第5図に示すように、フープ材より
多数の連続する枠状に形成したリードフレーム80に、
以下に述べる方法で複数個同時に、かつ、連続的に成形
される。
まず、リードフレーム80に、固定接点端子11.12
、共通端子13、長平方向に直交するように配した連結
部材81a、81b、長手方向に延在する連結部材82
a、 82b、 82c、 82d、 82e及び両側
の固定接点端子11.12を連結する略H字形状の連結
部材83を、打ち抜いて一体的に形成する。そして、前
記固定接点端子11,12、共通端子13及び連結部材
81a、81bをベース10にインサート成形する。こ
の成形後に、連結部材82b、 82c、 82dを切
り落とすとともに、固定接点端子lL12及び共通端子
13の先端部をリードフレーム80から切り離し、第6
図に示すように下方側に折り曲げる。
この状態では、個々のベース10は連結部材81a、8
1b及び連結部材82a、82eを介してリードフレー
ム80に連結、支持されているので、連続した複数個の
ベース10をまとめて同時に取り扱うことかでき、各工
程内あるいは工程間での搬送が容易である。また、リー
ドフレーム80を位置決めするだけでベース10の全て
の位置が定まるので、個々のベース10を位置決めする
必要がなくなり、各工程の処理速度が早くなり、組立精
度も良くなる。
次に、連結部材83.83を切り落とすことにより、固
定接点Lla、12aを設けた固定端子11.12の先
端部に調整用舌片11b、12bが形成される(第1図
)。この舌片11b、12bはベース10の側端面から
調整可能に突出し、かつ、中挟であるので、調整用治具
の挿入が容易である。
なお、前記固定接点端子11.12の先端部はベースの
面一の側端面から突出するようにしてもよいことは勿論
である。
可動接触片ブロック20は、第8図ないし第11図に示
すように、並設した一組の可動接触片22.23の中央
部を合成樹脂からなる絶縁台21にインサート成形する
ことにより、線対称としたもので、前記絶縁台21はそ
の中央部に第2次成形用貫通孔24.24を設けである
とともに、絶縁台21の対向する両側縁部に上方に突出
する支持部25,25を設けである。
一方、前記可動接触片22.23は導電性薄板を打ち抜
いて形成したもので、両端部をそれぞれ巾方向に2分割
し1、−右側の端部下面に可動接点22a、23aをそ
れぞれ固着しであるとともに、他方側の端部下面に可動
接点22b、23bをそれぞれ固着しである。さらに、
可動接触片22.23は長辺略中央部から側方に延在し
、曲げ起こして形成した立ち上げ部22c、23cを有
し、この立ち上げ部22c、23cの上端部から延在し
たヒンジばね26.26が、前記絶縁台21の支持部2
5.25から前記可動接触片22.23の伸長方向と略
平行になるようにそれぞれ突出している。
さらに、ヒンジばね26の先端部に位置する溶着部26
aは前記突出方向と逆方向に折れ曲がって延在した位置
にあり、その延長線上に位置決め用腕部27が延在して
いる。
可動鉄片30は、第12図および第13図に示すように
、平面略長方形の板状材からなり、中央部に突き出し加
工を施して膨出部31を設け、その稜線部31aを回動
支点とするもので、前記膨出部31を間にして対向する
位置にインサート成形用貫通孔32.32が設けられて
いるとともに、上面の一端部に遮磁板33が貼着一体化
されている。
そして、第14図ないし第17図に示すように、可動鉄
片30を前記可動接触片ブロック30の支持部25.2
5間に位置決めし、その貫通孔32゜32と絶縁台21
の貫通孔24.24とを重ね合わせて連通させ、これら
に第2次インサート成形を施し、断面略U字形状を有す
る連結体34を形成することにより、可動接触片プロ・
ツク20と可動鉄片30とが一体化される。
ついで、可動接触片ブロック20の絶縁台21をベース
10の嵌合用凹所18に嵌合するとともに、ヒンジばね
26の位置決め用腕部27をベースlOの位置決め用縦
溝17aにスライド嵌合させて位置決めした後、ヒンジ
ばね26の溶着部26aを共通端子13の溶着部は部1
3aに溶着することにより、ヒンジばね26の溶着部2
6aと可動鉄片30の稜線部31aとが路間−平面上に
配される。
電磁石ブロック40は、第18図ないし第24図に示す
ように断面路7学形の鉄芯41に永久磁石42を配して
断面略U字形状とし、これをコイル端子44.45とと
もにスプール43にインサート成形したもので、前記永
久磁石42の磁極部42aが前記スプール43の中央鍔
部43aの下面から露出する一方、鉄芯41の左側磁極
部41aが前記スプール43の鍔部43bの下面から露
出しているとともに、鉄芯41の右側磁極部41bが前
記スプール43の鍔部43cの下面から露出している。
スプール43のインサート成形は、図示しない金型内に
第21図に示すような形状を有する永久磁石42.鉄芯
41を順次位置決めするとともに、コイル端子44.4
5を位置決めした後、前記金型内に合成樹脂材を注入、
固化して行う。
なお、前記コイル端子44.45は第18図に示すよう
な導電性薄板材85から85a、85b。
85Cで示す部分を打ち抜き、導電性薄板材85に一体
成形したものである。
また、図示しない金型内に鉄芯41.永久磁石42を位
置決めした際には、第21図で示すような鉄芯41の対
向する内側面41C,41dのうち、磁極部41a、4
2aの近傍に位置する部分、および、永久磁石42の側
面42b、42cのうち、磁極部42aの近傍に位置す
る部分が、金型の内側面にそれぞれ面接触して位置決め
されるようになっている。したがって、鉄芯41および
永久磁石42の位置決めに手間がかからないとともに、
鉄芯41.永久磁石42に位置ずれや傾きが生ぜず、部
品精度か向上するので、スプール43の歩留りが良くな
る。
ついで、前記導電性薄板材85を第18図において示す
一点鎖線に従って切断することにより、コイル端子44
.45を備えたスプール43を導電性薄板材85から切
り出すく第19図)。そして、前記スプール43の胴部
43dにコイル46を巻回し、その引き出し線を側方に
突出するコイル端子44のからげ部44aにからげて半
田付けした後、コイル端子44.45のからげ部44a
45aを曲げ起こす一方、コイル端子44.45の端子
部44b、45bを屈曲するとともに、スプール43の
軸心方向に対して略直角に曲げ下ろすことにより、電磁
石ブロック40の組立作業が完了する。
本実施例によれば、コイル端子44のからげ部44aが
側方に突出しているので、からげ作業および半田付は作
業が容易になるとともに、半田付は後にからげ部44a
、45aを引き出し線の弓き出し方向に曲げ起こすので
、引き出し線にたるみが生じ、コイル46の断線が少な
くなって歩留まりが向上する。特に、からげ作業が容易
になることから、汎用の巻線機を使用でき、便利である
しかも、スプール43の胴部43dにコイル46を巻回
した後、コイル端子44.45の端子部44b、45b
を曲げ下ろすので、コイル46をコイル端子44.45
の近傍のみならず、端子部44b、45bよりも外側に
まで巻回できる。このため、同一外形寸法のスプールで
あっても、より多くコイル46を巻回でき、電磁吸引力
の大きい電磁石装置を得ることができる。
なお、コイル端子44.45は断面を略正方形とするこ
とにより、曲げの方向性を解消している。
また、本実施例のインサート成形によれば、スプール4
3の鍔部43a、43b、43cの一部に切り欠き部が
形成され、鉄心41.永久磁石42の一部が露出するが
、絶縁距離が一定であるので、コイル46の耐電圧性は
低下せず、実用上の問題はない。
そして、前記電磁石ブロック40は、コイル端子44.
44.45.45をベース10のコイル端子孔15.1
5,16.16にそれぞれ挿入し、鍔部43a、43c
とベース10との間に溶剤接着剤を適宜注入することに
より、ベース10に固着−体化される(第6図)。
これにより、可動鉄片30は、その膨出部31か電磁石
ブロック40の磁極部42aに吸着して回動可能に保持
され、可動鉄片30の回動軸心と可動接触片22.23
の回動軸心とか同一平面上に位置することになる。
なお、この段階ではベース10が連結部材81a、8 
lb、82a、82eを介してリードフレーム80に連
結されている一方、固定接点端子11,12及び共通端
子13がリードフレーム80から切り離され、かつ、連
結部材81a、8 lb、82a、82eから電気的に
独立しているので、コイル端子44.45に通電するこ
とにより、電磁継電器の動作特性の検査が可能である。
この検査において、所定の動作特性が得られなイ場合ニ
は、ベース10の側端面から突出する固定接点端子t 
t、 t 2の舌片11b、12bを図示しない調整治
具で曲げ、負荷カーブが所定の吸引力カーブの間に位置
するように調整するとともに、ベース10の上面縁部か
ら突出する共通端子13の溶着受は部13aを前述と同
様に調整する。なお、この調整作業か容易に行なえるよ
うに、リードフレーム80の枠の大きさを大きくしてお
くことが好ましい。
そして、調整作業が完了した後、組み立て途中の半製品
である電磁継電器がリードフレーム80から切り離され
る(第7図)。
ベース補強部材50および60は、前記ベース10の下
面縁部にそれぞれ嵌合可能な形状を有するもので、コイ
ル端子孔51.51および61,61に、ベース10の
下面から突出する電磁石ブロック40のコイル端子44
.44および45.45をそれぞれ挿入するとともに、
位置決め用凹部52゜52および62.62にベースl
Oの下面に突設した位置決め用突起10a、 10a(
奥側の位置決め突起は図示せず。ンをそれぞれ嵌合する
ケース70はベースlOに嵌合可能な箱形状を有し、か
つ、対向する上面縁部に1組の挟持用段部71を設けた
もので、ベースlOに嵌合し、ベース10の裏面に形成
される凹部10b(第3図)にシール剤90を注入、固
化した後、前記ベース10のガス抜き孔18aから内部
ガスを抜き、前記ガス抜き孔18aを熱溶融させて密封
することにより、組立作業が完了する。
次に、前述の構成からなる電磁継電器の動作について説
明する。
無励磁の場合、永久磁石42の磁束(第25図中、点線
で示す)により、可動鉄片30の右側端部30bが鉄芯
41の右側磁極部41bに吸着して磁気回路を閉成して
いる。このため、可動接触片22.23の可動接点22
a、23aが固定接点11a、llaに接触している一
方、可動接点22b、23bが固定接点12a、12a
から開離している。
そして、第26図に示すように、前記磁束を打消す磁束
(−点鎖線で示す)が生じるようにコイル46に電圧を
印加して励磁すると、可動鉄片30の左側端部30aが
鉄芯41の左側磁極部41aに吸引されるので、永久磁
石42の磁力に抗し、可動鉄片30が稜線部31aを回
動支点として回動し、可動鉄片30の右側端部30bが
鉄芯41の右側磁極部41bから開離した後、可動鉄片
30の左側端部30aか鉄芯41の左側磁極部41aに
吸着する(第27図)。このため、可動接触片22゜2
3の可動接点22a、23aか固定接点11a、11a
から開離した後、可動接点22b、23bが固定接点1
2a、12aに接触する。
ついで、前記コイル46の励磁を解くと、可動接触片2
2.23のばね力およびヒンジばね26゜26のばね力
に基づく復帰力および磁力のアンバランス等により、可
動鉄片30が元の位置に復帰し、可動接点22a、23
aおよび22b、23bが切り替り、元の状態に復帰す
る。
本実施例では自己復帰型とした場合について説明したが
、必ずしもこれに限らず、鉄芯41の形状、可動接触片
22.23のばね力等を調整することにより、自己保持
型としてもよい。
本実施例にかかる電磁継電器の使用例としては、例えば
、第28図に示すように、プリント基板100の表面に
多数個の電磁継電器を実装して使用してもよい。この使
用例においては、ケース70の上面縁部に設けた挟持用
段部71,71を図示しないチャッキング用治具で挾持
しても、前記治具かケース70の外側面から突出しない
ので、電磁継電器をプリント基板100の表面に密に装
着でき、実装密度が高くなる。また、前記段部71を位
置決めに利用できるので、前述の利点と相俟って実装作
業の機械化か容易となり、作業性がより一層向上する。
しかも、実装した複数個の電磁継電器が隣接していても
挟持用段部71を介して任意の電磁継電器を取り出せる
ので、メインテナンスが容易である。さらに、前記挾持
用段部71はベース10およびケース70からなる内部
空間を活用するものであり(第3図)、デッドスペース
がなくなる。
なお、本実施例ではケース70の対向する上面縁部に1
組の段部71を設ける場合について説明したが、必ずし
もこれに限らず、例えば、第29図および第30図に示
すようにケース70の対向する上面縁部に階段状の段部
71を形成してもよく、また、第31図に示すように上
面縁部のすべてに対向するように段部71を設けてもよ
く、その形状は特に限定するものではない。さらに、作
業性を高めるため、段部71の垂直面はテーパ面として
おいてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第31図は本発明にかかる電磁継電器の実
施例を示し、第1図は分解斜視図、第2図は平面断面図
、第3図は正面断面図、第4図は右側面断面図、第5図
ないし第7図はベースの成形工程および組立工程を説明
するための部分斜視図、第8図ないし第11図は可動接
触片ブロックを示し、第8図は平面図、第9図は正面図
、第10図は底面図、第11図は右側面図、第12図お
よび第13図は可動鉄片の平面図および正面図、第14
図ないし第17図は可動接触片ブロックと可動鉄片とを
一体化したものを示し、第14図は平面図、第15図は
部分断面正面図、第16図は底面図、第17図は部分断
面右側面図、第18図はスプールの成形工程を説明する
ための平面図、第19図ないし第22図はスプールを示
し、第19図は平面図、第20図は正面図、第21図は
断面図、第22図は底面図、第23図および第24図は
電磁石ブロックの平面図および部分断面正面図、第25
図ないし第27図は動作過程を説明するための説明図、
第28図は使用例を示す部分斜視図、第29図、第30
図および第31図は異なる形状のケースを示す斜視図、
断面図および斜視図、第32図は従来例にかかる電磁石
装置の一実施例を示す電磁継電器の分解斜視図である。 40・・・電磁石ブロック(1i磁石装置)、43・・
・スプール、43a+  43b、43cm鍔部、43
d・・・胴部、44.45  コイル端子、44b、4
5b・・・端子部、46・・・コイル。 特 許 出 願 人 立石電機株式会社代 理 人 弁
理士 前出 葆 外1名第12図 51 第 3図 第8図 第9図 第10図 第11図 第23図 第24図 第25図 前26!I!J 第27図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スプールの少なくとも一端部に設けた鍔部に、端
    子部が前記スプールの軸心方向と略平行に突出するよう
    にコイル端子をインサート成形し、前記スプールの胴部
    にコイルを巻回した後、前記コイル端子の端子部をその
    基部から前記スプールの軸心方向に対して略直角に曲げ
    ることを特徴とする電磁石装置の製造方法。
JP34117089A 1989-12-29 1989-12-29 電磁石装置の製造方法 Pending JPH03203310A (ja)

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