JPH0329094A - 交通信号制御用伝送装置 - Google Patents

交通信号制御用伝送装置

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JPH0329094A
JPH0329094A JP16466389A JP16466389A JPH0329094A JP H0329094 A JPH0329094 A JP H0329094A JP 16466389 A JP16466389 A JP 16466389A JP 16466389 A JP16466389 A JP 16466389A JP H0329094 A JPH0329094 A JP H0329094A
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traffic signal
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Nobuhiro Hanba
半場 信宏
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電話回線を利用して中央装置から端末信号制
御機に対してぱ100bps、端末信号制御機から中央
装置に対しては6 0 0 bpgでデータ伝送を行い
、遠隔操作によって交通信号を制御するシステムの「伝
送装置」に関するものである。
従来の技術 従来例について説明する。第4図は従来例のブロック図
である。第5図は電話回線上の帯域分割図である。
次に従来例の動作について第4図及び第6図を用い説明
する。交通信号制御機から交通管制中央装置へのデータ
は6 0 0 bpsの直列データ列が600ボーで周
波数偏移方式で変調され第5図の22の帯域を使い第4
図の12の結合/分岐部に入る。筐た、信号制御機以外
の端末機器からのデータは60bpwシリアルデータ信
号で第4図の11の変復調部に入力され60ボーの周波
数偏移方式で変調され第6図の23の帯域を使い第4図
の12に入る。第4図の12ではこれらの2つの入力信
号を混合し、電話回線により中央装置側の伝送装置に送
る。中央装置側の伝送装置では第4図の13で分岐され
、交通信号制御用の信号と、信号制御機以外の端末から
の信号に分けられ.後者は14の変復調部で復調され、
5 0 bpg直列データ列で出力される。
交通管制中央装置から交通信号制御機へのデータは10
0bpsの直列データ列が100ボーで周波数偏移方式
で変調され第6図の21の帯域を使って第4図の13に
入る。中央装置から信号制御機以外の端末機器へのデー
タFi5 0 bpsの直列データ列で第4図の14に
入シ6oボーの周波数偏移方式で変調され第6図の24
の帯域を使い端末装置側の伝送装置に送られ、第4図の
1で復調され再び5 0 bpsの直列データ列に変換
される。端末装置側の伝送装置では第4図の12で交通
信号制御用の信号と、信号制御機以外の端末への信号に
分けられ、後者Fi11の変復調部で復調され、!50
bps直列データで出力される。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記の従来例では、信号制御機以外の端
末装置と情報交換を行うさいに、全二重通信で各々50
bps程度の情報しか伝送できないため情報量の多い端
末装置に対応できず、新たにもう1回線の電話回線を追
加しなければならないという問題があった。
本発明は、このような従来の問題を解決するものであb
、一般的なccIT TV.22 −5たはBELL2
12A規格のような1 200bps 2線式全二重通
信を行える変復調装置を利用し、従来の一般的な交通管
制システムの信号制御機の遠隔操作に使われている帯域
品目3.4KHz相当の電話回線1回線にて、既存の交
通管制システムに変更を加えず、新たな装置を追加する
だけで、情報量の多い端末装置と情報交換を出来ること
を目的とするものである。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達或するために、電話回線上のデー
タ伝送に一般的なCCIT TV.22−4.たはBE
LL21 2A規格の変復調装置を用い、データ長7ビ
ット,スタートビット1ビット,パリティビット1ビッ
ト,ストフプビフト1ビットからなる調歩キャラクタを
構成し、交通管制中央装置から端末交通信号制御機に対
してのデータに関しては各調歩キャラクタのデータ部に
1ピットスつ、端末信号制御機から交通管制中央装置に
対してのデータに関しては各々4ビットずつのデータを
割り当で、残りのデータ部のビットに交通信号制御機以
外の端末装置のデータを割b当てることにょう、2線式
のt話回線1回線にて交通信号制御機と交通信号制御機
以外の端末m器の遠隔操作を行えるようにしたものであ
る。
作  用 従って、本発明によれば、交通信号制御機の遠隔操作を
行いながら、交通信号機以外の端末装置と中央装置の間
で、端末装置から中央装置へは2 2 0 bps以上
、中央装置から端末装置へは150bpδ以上の伝送速
度にて情報交換ができるという効果を有す。
実施例 第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図であう
、中央装置側と端末装置側の伝送装置の構成を示すもの
である。この図で313は中央装置から交通信号制御機
へのデータ列のサンプリング回路、303,305,3
07,31 2,315は直列並列変換何路、304,
308.3j1,314,316は並列直列変換回路で
ある。筐た、第2図は中央装置側から端末装置側へのデ
ータの多重化の様子を示すものであり、第3図は端末装
置側から中央装置側へのデータの多重化を示すものであ
る。
中央装置側から端末装置側へのデータの多重化を説明す
る。第2図41は交通信号制御用の中央装置から交通信
号制御機に対し2送られるデータ列で100bpjであ
る。42は信号制御機以外の端末装置へのデータ列でデ
ータキャラクタ長8ビット,ストップビット1ビット,
バリティピット,スタートビットの調歩同期キャラクタ
で構成され300bpsである。43は多重化されたデ
ータ列でデータキャラクタ長7ビット,ストップビット
1ビット,バリティビット、スタートビットの調歩同期
キャラクタで構成され1200bpsである。
44は端末装置側の伝送装置にて再び元の状態に変換さ
れた交通信号制御機へのデータ列である。
46は端末装置側の伝送装置にて再び元の状態に変換さ
れた交通信号制御機以外の端末装置へのデータ列である
。46は43の調歩キャラクタのうち中央装置から端末
装置へのデータキャラクタの構成である。
第1図の313では41のデータ列を10ms毎に1ビ
ットずつサンプリングし、46で示すように交通信号制
御機以外の端末装置から中央装置へのデータ列でデータ
キャラクタ長8ビット,ストップビット1ビット,パリ
ティビット,スタートビットの調歩同期キャラクタで構
成され300bpgである。
63は多重化されたデータ列でデータキャヲクタ長7ビ
ット,ストップビット1ビット,バリティピット,スタ
ートビットの調歩同期キャラクタで構成され1 2 0
 0 bpsである。64は中央装置側の伝送装置にて
再び元の状態に変換された交通信号制御機からのデータ
列である。65は中央装置側の伝送装置にて再び元の状
態に変換された交通信号制御機以外の端末装置からのデ
ータ列である。67は63の調歩キャラクタのうち端末
装置から中央装置へのデータキャラクタ構成である。
第3図の53では61のデータ列のrAJからrZJが
揃った時点で一旦CPUに取り込み、この内の「F1」
から「D4」の7ビットを3ビットとt4チヰ44ビッ
トに分け、5了に示すように3の2つの調歩キャラクタ
の22〜2。及び23〜2。に割り当て送信される。ま
た2のデータ列は1調歩キャラクタ毎に一旦CPUに取
り込1れ、57に示す25. 24に割り当てられ4つ
の調歩同期キャラクタにて第1図の306により伝送さ
れる。中央装置側の伝送装置では第1図の312により
63のデータ列が並列信号に変換され、一旦CPUに取
り込1れる。54のデータ列に関しては、63のデータ
列の2つの調歩キャラクタを受信した時点でこの内の2
2〜2。及び23〜2。
の値を順番に54の「F1」から「D4」の7ピットに
割う当てる66のデータ列に関しては、53のデータ列
のデータキャラクタで56に示す26が「1」のものが
4キャラクタ揃った時点で各々のキャラクタの25 と
24を到着順に並べ、第1図の316により出力する。
発明の効果 従来の交通管制システムの機器に本発明による伝送装置
を付加するだけで、交通信号制御機の遠隔操作を行いな
がら、交通信号機以外の端末装置と中央装置の間で、端
末装置から中央装置へは2 2 0 bps以上、中央
装置から端末装置へぱ160bps以上の伝送速度にて
情報交換ができるという効果を有す。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図はこの時
の中央装置から端末装置への情報の多重化の様子を示す
タイミング図、第3図は端末装置から中央装置への情報
の多重化の様子を示すタイミング図、第4図は従来例の
ブロック図、第5図はその時の電話回線上の周波数分割
図である。 301,309・・・・・・CPU,302・・・・・
・データ出力回路、303,305,307,312,
315・・・・・・直列並列データ変換回路、304,
308,311,314,316・・・・・・並列直列
データ変換回路、311,312・・・・・・1200
bpg2線式全二重通信用変復調装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電話回線を利用して遠隔操作によって交通信号を制御す
    るシステムで、中央装置から端末信号制御機に対しては
    100bps、端末信号制御機から中央装置に対しては
    600bpsでデータ伝送を行うものに対し、電話回線
    上のデータ伝送を1200bps2線式全二重通信用変
    復調装置を用い、データ長7ビット、スタートビット1
    ビット、パリテイビット1ビット、ストップビット1ビ
    ットからなる調歩キャラクタを構成し、交通管制中央装
    置から端末交通信号制御機に対してのデータに関しては
    各調歩キャラクタのデータ部に4ビットずつ、端末信号
    制御機から交通管制中央装置に対してのデータに関して
    は各々4ビットずつのデータを割り当て、残りのデータ
    部のビットに交通信号制御機以外の端末装置のデータを
    割り当てることにより、2線式の電話回線1回線にて交
    通信号制御機と交通信号制御機以外の端末装置の遠隔操
    作を行えることを特徴とした交通信号制御用伝送装置。
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