JPH0329034A - トートロジーチェック装置 - Google Patents

トートロジーチェック装置

Info

Publication number
JPH0329034A
JPH0329034A JP2157416A JP15741690A JPH0329034A JP H0329034 A JPH0329034 A JP H0329034A JP 2157416 A JP2157416 A JP 2157416A JP 15741690 A JP15741690 A JP 15741690A JP H0329034 A JPH0329034 A JP H0329034A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instantiation
formula
variables
triplet
triplets
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2157416A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3046611B2 (ja
Inventor
Gunnar M N Stalmarck
グンナー マルチン ナタナエル スタルマルク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPH0329034A publication Critical patent/JPH0329034A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3046611B2 publication Critical patent/JP3046611B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F17/00Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
    • G06F17/10Complex mathematical operations
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F30/00Computer-aided design [CAD]
    • G06F30/30Circuit design
    • G06F30/32Circuit design at the digital level
    • G06F30/33Design verification, e.g. functional simulation or model checking
    • G06F30/3323Design verification, e.g. functional simulation or model checking using formal methods, e.g. equivalence checking or property checking
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06NCOMPUTING ARRANGEMENTS BASED ON SPECIFIC COMPUTATIONAL MODELS
    • G06N5/00Computing arrangements using knowledge-based models
    • G06N5/01Dynamic search techniques; Heuristics; Dynamic trees; Branch-and-bound
    • G06N5/013Automatic theorem proving

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Evolutionary Computation (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Algebra (AREA)
  • Computational Mathematics (AREA)
  • Mathematical Analysis (AREA)
  • Mathematical Optimization (AREA)
  • Pure & Applied Mathematics (AREA)
  • Computational Linguistics (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • Devices For Executing Special Programs (AREA)
  • Complex Calculations (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し産業上の利用分野] 本発明に従った方法及び装置は、いわゆるトートnジー
チェックを行う場合に、プール式の変数に対する可能な
全ての真値(Oもしくは1)の指定( assigrv
ents )に対してプール式が真になるかどうかを決
定する問題の解法に関する。本方法はまた、プール式に
含まれる変数に対する真蛤の任意の指定によりプール式
が貞となるかどうかを判定する、いわゆる満足度問題の
解法にも適用することができる。
[従来の技術] 今日の技術を実施する際には、公式中に含まれる変数に
1及び0を指定(解釈)するたびに真伯をチェックする
必要がある。
簡単なシステムでは、いわゆる導出法 Desolution method )を使用するこ
ともできる。
この方法では、いわゆる導出ルールに従って互いに比較
されるいくつかの部分からなる論理等式へ元の式がリラ
イトされる。例えば、八を含む式とAを含まぬ式との間
で比較を行う場合には、このルールはへもノットAも含
まぬ新しい式、レゾルベント(reso+vent )
 、を形成する必要がある。
その概念は、Aしか含まぬ式とノットAしか含まぬ式を
見つけて、これら2つの式を比較する時に求める空レゾ
ルベント(espty reso+vent )を形成
することである。
今日の技術における問題点はテストシーケンスが極端に
時間を消費することである。変数の数がNに等しければ
、可能な指定数は2Hに等しい。
@悪の場合には、テストを行うのに同じ長時間、すなわ
ち2Nのi術ステップが必要となる。
導出法(resolution method )を実
施する場合、新しい式が常時形或されるため本方法によ
り全く改善がなされない危険性のあることが一つの重要
な問題点ではあるが、平均的には少い比較を行うだけで
済む。また、ある公式については導出法Desolut
ion method )常にエクスボネンシt )L
tであることが理論的調査により判明している。
本発明に関する2つの重要な点は、 a)自然演算方式(ND方式)における全てのトートロ
ジー誘導(ブルーフ)は被証明式の部分式及び否定部分
式しか含まぬユニークな標準形で書述することができる
b)全ての部分誘導が高々所与数Nの互いに異なる自由
な前提しか含んでいない標準誘導(8!準形の誘1j)
とトートロジャスに公式を示すことができるかどうかを
確認する問題を本発明の方法を実施して多項式時間で計
算することができる。
本発明の方法及び装置は添付特許請求の範囲に記載され
た事項を特徴とし、公式の真の内容をチェックする際の
時間を消費する極端な数のテストシーケンスの問題を解
決するものである。この問題は、本発明に従って、公式
を各々が3項を含むいわゆるトリプレットと呼ばれる部
分式へ分割し、その真の内容をチェックする目的でトリ
プレット内の変数を前記真埴、論理O:Sもしくは1:
s、へ指定することにより解決される。このようにトリ
プレットへ分割することにより元の式の中の部分式の′
f4l!Iと計算する目的で有効な算術ルールを公式化
することができる。これにより、元式の変数の真埴の全
ての組合せを分析する必要なしに、元式の真値を計算す
ることができる。従って、全式の全変数に対してではな
くトリプレットに対してチェックがなされ、所要のテス
トシーケンス数が著しく低減され時間が著しく節減され
る。
ここで定理チェッカーと呼ぶ本方法の実施1tlはシー
ケンスユニットS1ジェネレータG1永久ユニットP1
アナライザA及び多数のエバルエータ(算術ユニット)
Eを含んでいる。
シーケンスユニットは特定時点においてどのチェックス
テージを実施すべきかを決定するように作動する.ジェ
ネレータGはタブレットと呼ばれる一連の順序ずけられ
た変数を生或するように作動する。永久ユニットPはト
リプレットを記憶するメモリ、例示化部及びアナライザ
部を含んでいる。エバルエータEはテストシーケンスで
行われる計算に責任のある唯一の算術ユニットである。
本方法は、例えば、システムの仕様が正しいかどうかあ
るいはこの仕様に従って実現することが可能かどうかを
チェックする必要のある全ての応用において有利に使用
することができる。テストされる仕様は問題をハードウ
エア的に解決しようとするものであってもソフトウエア
的に解決しようとするものであってもよい。
時間を節減できる他に、本発明の方法及び装置により得
られる利点は、本発明を小型システムと大型システム、
及び単純なシステムと?!雑なシステムの両方に応用で
きることである。
[実施例] 発明のR%の実施法 本発明の方法は2つのフエーズに分割することができる
a>  (データ)−II造の確立、 b)算術フェーズ。
確立フ1−ズ 1.例えば次のリライトルールに従って、例えば論理定
数として 〉(含意)及び −(A式の否定−Aは(A−>0)として定2 義される)のみを含む論式等式ヘテストされる式がリラ
イトされる。
(AもしくはB)は( − A. − > 8 >ヘリ
ライトされる。
(A&B)は−(A−>−B)ヘリライトされる。
(この場合、独立した例示ルールを導入することも必要
であるが、いくつかのブー.ル連結語を使用することも
できる。) a1・・・anをA内の全ての変数とする。
B1・・・Bkを八の全ての複合小式とし且つB1を(
C+−>D+)とし、ここにCi及びD1はAの部分式
である。また、y1・・・ykを6新しい“変数とし、
yiは各a1とは異なる、すなわち新しい変数の全てが
古い変数の各々と異なるようにする。
fをf(ai)−ai且つf(Bi)−1/どなるよう
な関数とする。
式 H(A)−((V1<−〉(r(ct)−−>(DI)
))&・・・1i(yK<−>(f(c,k)−〉f(
OK))))はAのマトリクスと呼ばれ、マトリクス内
の論理積ルートti−(yi<−>(f(ct)−>f
(Di)))は前記したようにトリプレットと呼ばれる
。説明を簡単にするために、M(A>は1組のトリブ1
ノット(t1・・・tn)と考えトリプレット ti=(yi<−>(r(ct)−>f(Di)))は
順序付けされたセット(yi,f (ci),f (D
i))である。
Ili術フェーズ マトリクスM(A>が確立されていると、いわゆるn術
すなわち計算フエーズが開始される。元式Aの各複合小
式はマトリクスM(A>内のトリプレットの新しい変数
によって表わされる。A式の全体を常時M(A)内のR
高インデクストリプレットにより表わすことができるよ
うにする約束を導入すれば、すなわちM(A)−(tl
・・・tK)であれば、Aの全体がtk− (VK.f
 (CK).f (DK))内のyKにより表わされる
本発明を実証するのに使用する例は〇一指定が偽を表わ
し1一指定が真を表わすという仮定に基いている。
マトリクスM(A)の基本的性質は、A式がトートロジ
ャスであればAの定義によりAを表わす変数を真として
゛強υ1する“ということである。
公式で示寸と、 M(A>−(t1・・・tK)であれば、M (A)−
>yKがトートロジーである場合に限りAはトートロジ
ーである。
別の表現をすれば、 M(A>−(tl・・・tK>であれば、M (A)V
K/Oが矛盾対当である場合に限りAはトートロジーで
ある(ここに、VK/0は変数ykに0が指定されてい
ることを意味する〉。
A式のトートロジーチェックは本質的に次のようにして
行われる。
fit  マトリクスM(A)−(t1・・・tK>が
確立される。
(ii)  yKがO指定される、すなわち八式全体が
偽であると仮定する。
(ml ターミナルと呼ばれる偽トリプレットが生じて
A式がトートロジャスであるという結論を引き出すこと
ができるか、もしくはいかなる?1術ルールも適用され
ずシミュレーションのために選定された形式的計II 
(formatcalculus)においてA式をチェ
ックできないという結論を引き出すことができるまで、
M(A)内の変数には所与のルールに従った値が指定さ
れる。
説明にはいくつかの専門家の表現が含まれるため、次に
これらの表現について説明する。
里は常に変数づなわち定数、0もしくは1、に等しい。
トリプレットは常に(3)項を含んでいる。
マトリクスは1つ以上のトリプレットを含んでいる。
アトムは対応する公式のマトリクス内へ導入される新し
い変数とは異なる元式内の項である。
ターミナルは偽トリプレットであり、ターミナルが生じ
ると計算もしくは部分計算が終止する。
元式は偽であると仮定する。計算中に偽トリプレット(
ターミナル)が生じると、これは元式が真であることを
示す。ターミナルは実際上所与の確定構成を有するトリ
ブレツ1・である。
次に、本発明に従って簡単な所定の例示化ルールにより
公式を計輝する例を示す。トリプレットが真であると仮
定すると、これらのルール1〜10によりトリプレット
内の変数がトリプレットを真とするための所与の値を有
するように強Illされたかどうかを調べることができ
る。
例示化ルール ルール1に従った例示化の説明において、トリプレット
(X,Y,1)がマトリクスMの要素であれば、定数1
を変数Xに代入してマトリクスMをMへ簡約することが
できる。
計算される公式は次のようである。
X1   X5  X2   X4  ×3(p−>q
)   −>   ((Q−>r)  −>   (p
−>r))fil  式はトリプレットへりライトされ
全式を表わす変数が、変数×5の例に従って、0(ゼロ
〉へ例示化される。0へ例示化することにより、全式が
偽であると仮定する。
トリプレットtl−(X  ,p.q)1 t2− (X  . q,r) 2 t3−(x  .o.r) 3 t4− (X4.X2 .X3) t5−(0.X  .X  ) 14 式は偽と仮定するX,−O. X  −X5は元式にはなく、元式内の複合部分1 式に対応する新しい変数である。X,−X5の位置は各
変数によりどの小式を表わすかを示す。
第1図を参照として、ルール1〜10により前記公式を
計算する例を示す。
la)どのトリプレットもターくナルではない。
b)トリプレットt5に簡単な例示化ルール(10)を
適用して結果を得ることができる。
t1 (1.D, q)(マトリクスの×1に1を代入
し×4にOを代入することを意味する)t2 (X2 
. q,r> t3(X   .  E).  r) 3 t4 (0,X2,X3) t5(0   1   0) 2a)ノー、どのトリプレットもターミナルではない。
b)イエス、t4に簡単な例示化ルールを適用して結果
を得ることができる。
tl (1.D.Q) t2 (1. q,r) t3 (0.l),r) t4 (0.1.0> t5 (0,1,O) 3a)ノー、どのトリプレットもターミナルではない。
イエス、t3に簡単な例示化ルール5を適用して結果を
得ることができる。
tl (1.1. q) t2 (1. q.O) t3 (0.1.0) t4 (0.1.0) t5 (0.1.0> 4a)ノー、どのトリプレットもターミナルではqい。
b)イエス、トリプレットt1に簡単な例示化ルールを
適用して結果を得ることができる。
tl (1.1.1) t2 (1.1.0) t3 (0.1,O) t4 (0.1.0) t5 (0.1.0) 5.トリプレットt2はターくナルであることが判り、
従って公式はトートロジャスである。
テスト例示化、すなわち1:S及びO:Sによるテスト
はこの場合必要ではなく、簡単な例示化ルールで充分で
ある。
簡単な例示化ルールにより計算を行うことが不可能な場
合には、前記したように、(1)及び(0)によりテス
ト例示化を行うことができる。従って、マトリクス内の
一つ以上の非例示化変数の(1)とゼロ(2)の可能な
各組合せに対して(1)及びゼロ(2)が指定ざれる。
次に、これらいずれのルールも適用できなくなるまで、
前記可能な各組合せに対して簡単な例示化ルールが適用
される。別々の各組合せに対してマトリクスに簡単な例
示化ルールを適用して得られる結果は比較を行う目的で
一時保管される。さまざまな結果(変数への鎧指定)が
比較され分析される。各テストケースに共通の結果は永
久保管され、残りの一時的に保管される結果はメモリか
ら消去される。本方法に従って行われる計算は実際のl
Il連応用で許容される結果が得られるまで繰り返され
る。
第2図に、シーケンスユニットS1ジェネレータG1永
久ユニットP,アナライザA及び複数個のエバルエータ
EO−E (Q−1 )算術ユニットを具@づる定理チ
ェッカー形式の本発明の@雪を示す。
シーケンスユニットは特定の場合に定理チェックのどの
ステージすなわちフェーズを実施すべきかを決定するよ
うに作aする。残りのユニットはそれらの状態を、バス
を介して、シーケンスユニットへ知らせ、それに基いて
どのステージやフェーズを次に実施すべきかを決定する
ジェネレータはテスト変数のタブレットを生或する,各
テスト評愉を行う前に、変数名がバスGBを介して全て
のエバルエータへ送信ざれる。
タプルは一連の順序付けされた変数、例えば<A,B〉
である。
永久ユニットはメモリを含んでいる。各アドレスはトリ
プレット内の3つの変数に対応する3語を含んでいる。
語の中には現在変数が永久例示化(変数に埴を指定する
)されている価が記憶されている。メモリの他に、永久
ユニットは、なかんずく、例示化部及び分析部を含んで
いる。
テスト変数の夕プルを例示化できる定数値の各組合せに
対してエバルエー夕が設けられている。
ダブルの埴がTであれば、エバルエータの数はQ一21
となる。例えば、2つの変数からなるダブルは<Q,Q
>、<Q, 1>、<1,Q>、く1,1〉へ例示化す
ることができ、従って4個のエバルエータが必要である
。各エバルエータは、それ自体が、テストケースを評価
する責任がある。各エバルエータは永久ユニットとrσ
1種のメモリをそれぞれ含んでいる。甫には、現在テス
トにおいて変数が例示化されている埴が記憶されている
。永久ユニット内のメモリの内容はバスCBを介してJ
バルエータのメモリ内ヘコビーすることができる。メモ
リの他にエバルエータは、なかんずく、例示化部、ルー
ル部及び分析部を含んでいる。
アナライザはテストを評価する全ての変数対を発生する
。前記対に対応するアドレスが全ての1バルエータ及び
永久ユニットへバスABを介し【送信される。対はこれ
らの要素内で分析され、次に結果がアナライザへ送信さ
れる. 永久ユニット及びエバルエータ内のメモリに記憶されて
いるマトリクスのフォーマットを第1表に示す。最初の
nlのアドレスがトリプレットにより収容される。特に
、アドレスOは公式の主含意に対応するトリプレットを
含んでいる。これら3つの変数の値V.  、V、 及
び■1,2は各ト+,X     +,Y リプレット1に対して記憶される。続くアドレスはアト
ムに使用される。lliが各アトムのm A I内に記
憶される。アトムが存在する理由は珀O内で少くとも一
度ユニークな各変数が発牛しなければならないためであ
る.最終アドレスは定数Oを記憶するのに使用される。
アドレス 0 1 −』出と− ■o,x ■1X n−1 n n+1 n+a+−1  Aa−1 語1 ■o,v v1Y vn−t,Y 語2 VO,l ■1l ■n−i,z n+a        O 第1表:メモリフォーマット 各語は第2表に従って分割される。EQCは変数が現在
例示化されている等価クラスを示す。C一1は変数が定
数Oに例示化されていることを示す。次に、EQCは無
息味であるが、0と仮定する。N−1は変数が前記等価
クラスの否定もしくは定数に例示化されていることを示
す。次に、値ビット   指定内容 0−31   EQC     等価クラス32   
     G             定  数33
        N             否  
定第2表:詔フォーマット 2つの変数X.Yが<N  .C  EQ.Cx>x× 及び<N  .C  ,EQC,>の値を有するものY
Y とする。次に、次式が適用される。
−もし、N  −N  ,C  −EQC,ならば、X
YY X−Y (XはYに等しい) 一もし、N  +N  ,C  −C  ,EQCx−
XYXY EQC,ならば、X+Y (X/ットイD−/tzY)
一もし、N  −OSCx−1ならば、x−o cxX は偽) 一もし、N  =1、Cx−1ならば、X−1 (XX は真) 最初に、ユニークな各変数Vがユニークな値<O.O.
Av>を有し、ここにAVはxi o内でVが見つかる
マトリクス内位置のアドレスである。
従って、金式に対応する変数が<0.0.0>の値を持
たなければならない。
<N  .O,EQcx>の値を有する変数をもうX 一つの変数とイコールかもしくはノットイコールな定数
へ例示化することは、前記したようにその値を変えるこ
とにより行われる。×にイコールもしくはノットイ」一
ルな全ての変数がまだXにイコールもしくはノットイコ
ールなままでいなければならないため、これら全ての値
を対応する方法で変えなければならない。従って、例示
化は等価クラスEQC  −EQCxを有する全ての変
数のり 轍を変えることを意味する。従って、例示化の対象は変
数よりもむしろ等価クラスである。以後、このような等
価クラスは行先と呼ばれ等価クラスはある値に例示化さ
れたと言われる。
量羞 定理チェックは次の主ステージ1なわちフェーズに分割
される。
−チャージング 一イニシエーション 一]ビー 一生或 −評価 一分析 一報告 シーケンスユニットが、残りのユニットからの信シ]に
より、これらのステージのいずれを実施すべきかを決定
づ−る。
3.1  チャージング チャージンクステージ中に、前記マトリクスは外部デバ
イスから永久部内に組み入れられたメモリへ転送される
。この転送は従来の方法によって行うことができるため
、ここでは説明しない。ハードウエアがこの転送を行う
のに必飲なフ口ーは7口−シー・トに含まれていない。
3.2  イニシエーション 定理チェックは外部開始信号により開始され、それはイ
ニシエーションが間始されたことを意味する。全式、よ
り精密にはその等価クラス、に対応する変数が永久ユニ
ット内で定数Oに例示化される。
等価クラスDを値Vへ例示化することはシーケンス内の
全てのトリプレット及びアトムをアドレスすることによ
り行われる。Dを含む市が見つかると、詔は■へ変えら
れる。
3.3  コビー コピーは一般的に各テストの最初のステージとしてイニ
シエーションに続いて行われる。全てのエバルエー夕内
のマトリクスの永久部全体がコピーされる。
コピーは永久ユニット内の全てのトリプレット及びアト
ムを逐次アドレスして行われる。トリプレット及び閏1
1″#るアドレスがバスCBを介して転送されてエバル
エータへ書き込まれる。
3.4  生戒 コピーに続いて、エバルエータ内でテスト変数のタブレ
ットの生或及びその例示化が行われる。
各エバルエータは例示化のユニークな組合せをテスト変
数へ与える。
ジェネレータ内に含まれるカウンタの数はタブレソトの
数、T1に等しい。カウンタはその時点においてタブレ
ットにどの変数が含まれるかを決定する。全テストを繰
り選さなければならないため、Lム凰丞上が行われるた
びにカウンタはゼロにセットざれる。他の点については
、カウンタ組合せもしくはチェーンが生成プロセスごと
にステップする。
最初の変数はバスGBを介して全てのエバルエータへ転
送される。各エバルエータは変数を定数Oに例示化すべ
きか定数1に例示化すべきかを決定する.次に、全ての
エバルエータにおいて並行して例示化が行われる。この
手順は永久ユニットに適用したのと同じ原理に従って実
施される。全てのエバルエータの準備が完了すると、次
の変数が転送されタブレット内の全ての変数が例承化さ
れるまで手順は繰り返される。エバルエー夕はタブレッ
ト内の変数が各エバルエータ内のユニークな例示化の組
合せを得るように鎖を決定する。各エバルエータはこの
ためのユニークな数を有している。
3.5  評価 生成に続いて評価が行われる。全てのエバルエー夕はマ
トリクスを互いに独立して平行に評価するように作動す
る。評価は2つの部分ステージ、すなわち適用できるル
ールの探索、及びこれらのルールに従った例示化、によ
り行われる。
探索はトリプレットを逐次アドレスして実施される。各
トリプレットを調べて任意の社丞文生二Nもしくは終端
ルールが適用できるかどうかを確かめる。適用可能な終
端ルールが見つかると、評価プロセスは終端しターミナ
ル伊 が される適用可能な例示化ルールが見つかると
、探索が中断されルールに従って例示化が行われる。適
用可能なルールが見つかることなくマトリクス全体が探
索されると、評価プロセスが終端する。
全トリプレットの調査を伴う前記原理に従って例示化が
行われる。ルール及びルールを適用するトリプレット内
の変数により例示化が決定される。
例示化に続いて、適用可能なルールの探索が最初から開
始される。
3.6  分析 全てのエバルエータが準備完了すると、分析が行われる
。全てのエバルエータがターミナルia号を出す場合、
公式は論理的に真であるため、定理チェックは報告に切
り替る。他の場合には、テストが評価される。
この評価の目的は全てのエバルエータに新たに到来する
例示化を見つけ出すことである。バスABを介して全て
のエバルエータ及び永久ユニットへアドレス対を送信す
ることにより、分析ユニットは全ての変数対を逐次表示
する。マトリクス内の詔O内にある時点において全ての
変数が生じるため、この語を分析するのに充分である。
各エバルエータ及び永久ユニットは変数対がイコールに
例示されるかノットイフールに例示されるかをテストす
る。結果は分析ユニットへ信号で知らされる。対が全て
のエバルエータにおいてイコールもしくはノットイコー
ルに例示されるが永久ユニットではそうでない場合には
、対を永久ユニットにおいてそれぞれイコールもしくは
ノットイコールに例示化しなければならない。例示化は
前記したようにして行われる。
分析ユニットもマトリクス内の最後の変数、すなわち常
にOに例示化されている変数、を示すため、評圃により
新たに到来する0及び1への例示化がカバーされること
が保証される。
全ての対を分析した後、定理チェッカーは2つの択一的
ステージの一方へ切り替わる。分析が永久例示化に到達
すると、全てのテストを最初から繰り返す必要がある。
次に、コピーを行うように切り替えられて、ジIネレー
タ内のカウンタがOにセットされる。分析が永久例示化
へ導かれず可能な全てのテストがまだ実施されていない
場合には、新しい変数タブレットによりテストを実施し
なければならない。コピーへの切り替えはこの場合にも
なされる。この場合には、ジェネレータ内のカウンタが
前進ステップされる。分析が任意の永久例示化へ導かれ
ずに可能な全てのテストが実施されていると、公式を論
理的に真であるとして示すことができないため、定理チ
ェッカーは報告へ切り替る。
3.7  報告 報告は定理チェックの結果だけが真理信号の形式で利用
できることが分ったことを意味する。
4. 詳細説明 4.1  接続 第3表に定理チェッカー内のさまざまなユニット間の全
ての接続を列挙する。パスの接続はバス名の後にコロン
とバス内の接続名を付して示す。
大文字は1ビットよりも多い接続を示す。ワイヤドーア
ンドタイプの接続は&で示す。このような接続の場合に
は、全ての送信ユニットが1の信号を送る場合のみ信月
は1である。0は周囲との通信を示す。
start pers  ready eval ten anal ready Perl 0 Pen お叩 Sequ M塙1 cen Sequ& SαN 定理チェック開始 永久ユニットレディ 全エバルエー夕がターミナルを見つけたアナライザレデ
ィ Load お四 O チャージンクステージ init copy gen report trLIe N+A+1 &壇U S司U お則 お叩 均U Eva I Anal 淘U Sequ お四 pet”1 馳n peni EVal Gen EVal Eva I perl イニシエーティングステージ コピーステージ 生成ステージ 評愉ステージ 分析ステージ 報告ステージ 公式は論理的に真である トリプレット+アトム+1の数 4.2  シーケンスユニット シーケンスユニットSは第18図に従った状態遷移を有
する有限状態マシンである。
状態はカウンタSCにより決定される。カウンタはデコ
ーダSD内で7つの異なる状態信号ヘデコードされる。
連続するコード化状態間の遷移はカウンタをステップさ
せて行われる。どの外部信号がカウンタをステップさせ
たりインデクスすることができるかはtm*する状態に
依存し、セレクタSSにより選定される。非連続コード
化状態間の遷移はカウンタに定数Oもしくは3をチャー
ジして行われる。どの外部信号がカウンタをチャージで
きるかということは関連する状態に依存し、ゲート論理
により選定される。
フリップフロツブSTFが定理チェックの結果を記憶す
る。フリップフロツブは開始時にOセットされ、状!!
!5から状!110への遷移と共に1セットされる。
信号″′any tnst“がアクティブの時に、信号
” reset gen ’は状態6から状態3への遷
移と共にジェネレータへ送られる。
3個のレジスタSNRO,SNR1、SNR2はそれぞ
れいくつかのトリプレット、N、いくつかのトリプレッ
ト+アトム、N+A.及びいくつかのトリプレット+ア
トム+1、N4−A+1を含んでいる。これらは、ここ
に記載しない、チャージステージ中にチャージされるも
のと考えられる。
4.3  ジェネレータ 第4図に示すジェネレー夕は生成ステージにおいてのみ
アクティブである。
ユニットはテストタブル内の各変数に対する力ウンタを
含んでいる.GDCO・・・GDC (T−1)、ここ
に1はダブルサイズである。各カウンタはモジ1口N+
Aをカウントする。カウンタはヂI−ン結合され、先行
カウンタがOから再[る時にチェーン内のカウンタがス
テップするようにされている。
このシーケンスはモジュロtをカウント【る力ウンタG
SCにより行われる。カウンタはセレクタGDSを介し
てカウンタGDCO・・・GDC (T−1〉の中の1
alを選定する。
生成開始時にGSCはOの値を有している。次に、GD
SによりGDCOが選定され、そのめが’G:D“上に
送信ざれる。この値はTバル1−タ内で等価クラスとし
て解釈される。GSCの蛤が同時にv′G + N ”
上に送信される。エバルエー夕が送信データに従って例
示化されると、ジェネレータは信号”eval rea
dy”を受信し、GSCがステップされる。次に、ライ
ン内の次のカウンタGDC1が選定されその値が送信さ
れる。この手順は全てのカウンタが一度選定されるまで
繰り返される。信号″′eval ready“が最後
に受信されると、GSCはキャリー信号を与えそれはカ
ウンタチェーンGDCO・・・GDC (T−1 )を
ステップさせてシーケンスユニットヘ信月″gen r
eady“が送られる。
イニシエーション中もしくはシーケンスユニツ1−から
信号″reset Qen“が受信される時にジェネレ
ータがリセットされる。ジェネレータがリセットされる
と、全てのカウンタ GDCO・・・GDC (T−1 >が0にセットされ
る.フリップフロツブGMFはいくつかのテストが残っ
ているかどうかを示す。ジェネレータリセット時にフリ
ップフロップは1にセットされ、カウンタチェーンGD
CO・・・GDC(T−1>がキャリー信号を与える時
に0にセットされる。フリップフロップの値は信号” 
more tests#の形式でシーケンスユニットへ
送られる。
4.4  永久ユニット 第5図に示す永久ユニットはイニシエーション、コピー
及び分析ステージにおいてアクティブとなる。分析には
2つの部分ステージ、すなわち比較及び例示化が含まれ
る。
ユニットはマトリクスメモリPM、例示化部PI及び分
析部PCを含んでいる。
マトリクスメモリはそれぞれ語Q , 1及び2を含t
j:3)(7)Jail;メモリPMX,PMY,PM
Zに分割されている。メモリの共通アドレスはセレクタ
R A Sにより選定される。全てのメモリの入力デー
タがセレクタPVSにより選定される。3111fのメ
モリは別々のライト信号を有し、それらは3個の並列セ
レクタPWSにより選定される。
第6図に示す例示化部PIは各メモリに対するコンバレ
タを有している。PM内の3つのアドレスされた和は]
ンバランドすなわち1it準と比較される。こ3とコン
パランドとの間に類似性が生じると、対応するメモリへ
ライト信号が送られる。コンパランドはセレクタPDS
により選定される(第5図)。
第7図に示す分析部PCはメモリPMXからの語を3B
の類似性及び類似性否定についてすぐ先行してアドレス
された詔と比較する。詔はレジスタP O R及びPV
R内に登録される(第5図〉。定数(C−1)を含む語
が常にPVR内に登録されることをクロスカウンタPC
Xが保証ずるく第7図)。
イニシエーション、〕ビー及び例示化と共に♂トリクス
メモリPMをアドレスするのにモジコ1』N+A+1を
カウントするカウンタPACが使用される。
2M!のフリツプフロツブPIFI、PIF2は分析中
に比較もしくは例示化の部分ステージのいずれを実施す
べきかを決定するように作動する。
これらのフリップフロツブはまた類似性もしくは類似性
否定例示化を行うべきかどうかをも決定する。
セレクタはさまざまなステージ中に第4表に従って起動
される。
ステージ   PAS  PVS  PDS  PWS
イニシエAP   VS   DS   Wl一シコン コピー    AP O 分析: 比較     A:A   −        0例示
化    AP   VC   DC   WIX,Y
,Zに別々のデータを与える。
第4表:永久ユニット内の選定 等化ク−5スD−EQG, をV−<N  ,CV.V ヒQCv〉の値へ例示化することにより、全てのトリプ
レット及びアトムが探索される。この探索は連袂的にス
テップされるカウンタPACがらPMをアドレスするこ
とにより行われる。読み出される詣〈N 1CRSEQ
CR〉は例示化部R PIにおいてコンパランドEQCoと比較され、ノット
コンスタンt−,CR−O,がマッチする語に対応して
ライト信号を起動する。このライト信号によりPM内の
マッチする語が〈N ■Nv,R Cv.EQCv>の値とa換され、ここに■はモジュロ
−2一合計を示す。モジュロ−2一合計は否定素子PV
Nにより行われる。第8図に従った否定素子はそのII
I1lII入力が1の時にNを変えることにより罐を否
定する。PM内の全てのトリプレット及びアトムがアド
レスされていると、カウンタPACからキャリー信号が
得られる。
イニシエーシ』ンは前記方法により等価クラス0を定数
Oへ例示化する。D及びVは、前記表1従って、セ1ノ
クタにより選定され、ここにDS=OSvs−<o.1
.0>4ある。イニシェーションステージが完了すると
シーケンスユニットヘ信号’ perl ready”
が送られる。
コビーイングには連続的にステップざれるカウンタP 
A CによりマトリクスメモリPM全体を行毎にアドレ
スすることが伴う。行から読み出ざれる詔は、’C:A
“上のアドレスと共に、′C:vx”ゝC:VY”  
”C:VZ”上の全テノエバルエータへ送られる。]ビ
ーステージが完了すると、シーケンスユニットへ信号 ” pers ready”が送られる。
分析プロセスの比較ステージ中に、’A:A’の元で2
つの連続サイクルにわたって比較される変数対の2つの
アドレスが受信される。PMはこれらのアドレスにより
逐次アドレスされる。
PMXから最初にアドレスされる語XO−<N0,Go
,EQCo>はレジスタPCR内に登録され、次のサイ
クルに分析部PCにおいてPMXからの第2のアドレス
語 X−’1−<N  ,C  .EQC1>と比較される
11 船が等しければ、X1≠xO、信号A:イコールは送出
されない。値がノットイコールであれば、X1≠X01
信$A : eQual i.t送出サtL ナイ。否
定の理由は分析により永久ユニット内で類似性が見つか
らない場合にエバルエータ内で類似性を見つけ出そうと
するためである。類似性否定は否定素子により決定され
る.可能な例示化を行う目的で、最初にアドレスされる
語内の等価クラスがレジスタPDR内に登録され、最初
の詔跣出しが定数、c,−i、でない場合には、最後の
語読出しがレジスタPVRに登録され、その場合登録は
逆に行われる。この登録の逆転はセレクタPCxにより
行われる。しかしながら、PVR内のフィールドNは常
にN。ΦN1に等しくされる。モジュロ−2一合計は否
定素子により行われる。
分析の例示化ステージは信号’ A : Strobe
“と組合せた信弓”A:equal ”もしくは’ A
 : nequat ″の受信により開始される。前の
ケースは最後に比較される対はイコールに例示化される
べきことを意味し、後のケースはこの対がノットイコー
ルに例示化されるべきことを意味する。
それぞれの場合に、フリップフOツブPIF1ちしくは
PIF2が1にセットされる。PDRがEQC,を含み
PvRが <N  SC  SEQCv>を含む場合、EQCVV
                         
  Dは前のケースでは<N  .C  .EQCy>
へ例vv 示化し後のケースでは <I  N  .C  .EocV>へ例示化しなけれ
vv ばならない。否定はPVHの後の否定素子により行われ
る。例示化は前記方法に従って行われる。
例示化プロセスが完了すると分析ユニットへ’ per
s ready“信号が送出される。
4.5  エバルエータ 第9図に従ったエバルエータはコピー、生或、評価及び
分析ステージにおいてアクティブとなる.評価ステージ
は2つの部分ステージ、すなわち探索及び例示化、から
なる。
各ユニットはマトリクスメモリEM1例示化部El.ル
ールI!isER及び分析部ECを含んでいる。
永久メモリ内のメモリと同様に、マトリクスメモリはそ
れぞれio,i及び2を含匂3似の同じメ−EIJEM
X,EMY,EMZへ分割されている.前記メモリの共
通アドレスはセレクタEASにより選定される。全ての
メモリに対して入力データが共通である場合には、メモ
リ入力データはセレクタEvS1を使用して3個の並列
セレクタEMS2により選定される。3個のメモリは別
々のライト信号を有し、それらは3fi!Jの並列セレ
クタEWSにより選定ざれる。
第10図からお判りのように、例示化部は永久ユニット
の例示化部と同様な各メモリに対するコンバレタを有し
ている。EM内の3つのアドレスされた語はコンパラン
ドと比較される。語とコンパランドとの閤に類似性が存
在すれば、対応するメモリへライト信号が送出される。
コンパランドはセレクタEDSにより選定される(第9
図〉。
ルール部ER(第12図)は条件部ERDP,ERD 
I,ERDTS帰結部E R E及びセレクタ部ERD
S,ERVSを含んでいる。条件部はマトリクスメモリ
EM内のアドレスされたトリプレットがルールの条件部
を満すかどうかを確認し、満す場合にはその旨を表示し
もしくはターミナルを表示する。帰結部は、それに基い
て、どの例示化を行うべきかを確認しセレクタをセット
アウトする。
第11図に従った分析部ECはEMXからアドレスされ
た語を、類似性もしくは類似性否定に関して、すぐ先行
してアドレスされた詔と比較する。
モジュロNもしくはN+AをカウントするカウンタEA
C (第9図)を使用して、生成、探索及び例示化ステ
ージと共にEMをアドレスする。
ノリツブフロツプEIFは評価中に、探索もしくは例示
化の、いずれの部分ステージが行われるかを決定する。
セレクタは第5表に従ってさまざまなステージ中に起動
される。
等価クラスD−EQC,をV−<N,,Cv.EQCv
>の値へ例示化することには全てのトリプレット及びア
トムを探索することが伴う。その手順は永久ユニットの
例示化と同じである。
EACは例示化ステージ中にモジュロN+Aをカウント
する。
コピーを行う時、トリプレットは′″C:A#上のアド
レスと共に’c:vx“ ”C:VY“′″C:VZ“
上に受信される。EMは受信される各トリプレットに対
して受信されるアドレスによりアドレスされ、トリプレ
ットが書き込まれる。
ステージ  EAS  EVS  EDS  EWSコ
ビー   C:A  C:Δ      1生成   
 AE   VG   G:D  Viε評価 探索    AE            OTnst
    AE   VR   DR   Wlε分析 
   A:A   −        0εはX.Y,
Zへの別々のデータを表わす。
第5表:エバルエータにおける選定 例示化される変数、より詳細にはその等価クラス、は“
GIN”上のタブレットの変数番号と共に生或ステージ
内の各ステップに対して’GOD“上に受信される。こ
の番号はその入力が2進形式の各エバルエータの番号か
らなるセレクタEVGSを導く。選定ビットがOであれ
ば、定WLOへ例示化しなければならず、さもなくば定
数1へ例示化しなければならない。このようにして、タ
ブルすなわち変数の順序付けられたシーケンスは各エバ
ルエータ内にユニークな例示化の組合せを得ることにな
る。次に、前記した方法で例示化が行われる。例示化が
完了すると、″avar ready”信月がジエネレ
ー夕へ送られる。
評価プロセスの探索ステージ中に、ルールの条件部の一
つを満すトリプレットが満足されるまで全てのトリプレ
ットが探索される。EMは連続的にステップするEAC
によりアドレスされる。探索中、EACはモジュロNを
カウントする。読み出される語はルール部の条件部によ
り分析される。
プリデコーダERDP (第13図〉が定数もしくは非
定数値について3つのアドレスされた語を個別に調べ、
且つイコールもしくはノットイコール値について対で調
べる。例示化デコーダERD I〈第14図)は一つの
例示化ルールの条件が満されたかどうかに関してERD
Pからの結果を調べる。条件のII要を第6図に記載す
る。条件が満されるとルールが示される。ORゲートチ
ェーンが最大限一つの表示を与えるのを保証するように
作動する。一つのORゲートが例示化ルールが表示され
ているかどうかを決定するように作動する。
同様に、ターミナルデコーダERDT (第15図)は
ターミナルルール内の条件部が満されるかどうかに関し
てEDRPからの結果を調べる。条件の概要を第7表に
示す。条件が満されるとルールが示される。ORゲート
がターミナルルールが示されるかどうかを決定する。帰
結部ERE (第16図〉はERDI内に示されるルー
ルに基いて例示化を実itべき方法を決定する。結論の
概要を第6表に示す。結果は例示化ざれる変数としての
語O、1もしくは2の中の一つの表示、例示化の値とし
ての語O、1、2もしくは定数Oの表示及び否定表示で
ある。この表示によりセレクタEDRS,ERVSが始
動して表示された語を選定し、恐らく値を否定する。表
示される変数が<N  ,C  ,EQCD>であれば
、表示されるOD 姐は<N  .C  .EQCv>であり、否定表示v
v はNで表わされ、例示化対象は等価クラスEQC,及び
表示される例示化値 〈NΦN ■N 1C1、EQC1〉である。後Dv 者は表示値を否定する2個の否定素子により得られる。
生成ブOセス中に7リップフロツブETFはOにセット
される。ターミナルが発見されると、フリップフロツブ
ETFは1にセットされl′evater■“信号がシ
ーケンスユニットへ送出される。
適用可能な例示化ルールが見つかると、フリツブフロツ
プEIFが1にセットされその後評価プロセスの例示化
ステージが開始される。適用可能な例示化ルールが見つ
からずにEM内の全てのトリプレットが探索されると、
EACからのキャリー@月はシーケンスユニットへ送出
される″eVa Ireacly“信号となる。
例示化は評価プロセスの例示化ステージ中にERから得
られる結果に従って行われる。例示化プロセスは前記し
た方法で行われる。このプロセスが完了すると、フリッ
プ7ロップEIFはOにセットされ、探索は最初から繰
り返される。
112   ■ V:非定数 C:定数 奪:イコール ≠;ノットイコール ≠  X C1 第6表:例示化ルールの条件 1 第7表:ターミナルルールの条件 分析中に、比較される変数対の2つのアドレスが2つの
連続サイクル中に’A−A“上に受信される。EMはこ
れらのアドレスにより逐次アドレスされる。EMXから
最初にアドレスされる語XO−<N  .C  EQC
0>はレジスタECR00 に登録され、次のサイクルで、ECにおいてEMXから
2番目にアドレスされる語 Xl−<N  .C  ,EQCV1>と比較される。
11 値が等しければ、X1−XO, A :equal信号
が送出される。航がノットイコール、×1≠x01であ
れば、A : nequal信号が送出される。しかし
ながら、フリップフロツプETFが1にセットされると
、すなわちターミナルが見つかると、A:equa I
及びA : nequalが常に送出される。
4.6  分析 アナライザA(第17図)は分析ステージにおいてのみ
アクティブとなる。ユニットは分析される対、AACO
,AAC1,内の各変数に対するカウンタを含んでいる
。各カウンタはモジュON十八をカウントする。カウン
タは互いにカウンタチェーンを形或ずるように接続され
ており、チェーン内の1個のカウンタは先行カウンタが
Oから再開する時にステップするようにされている。
1ビットカウンタASCがセレクタΔAsを介してカウ
ンタAACO、AAC1の一方を交互に選定する。
フリップフロツブΔIFは比較もしくは例示化を実施す
べきかどうかを決定する。
フリップフロツブAAIFは分析ステージ中に例示化が
実膿されたかどうかを表示する。
分析が開始するとフリップ7ロツブAIFはOにセット
され、それは比較を行うべきことを意味する。AAIF
及びカウンタAACO,AAC1はOにセットされる。
ASCがステップするため、AACO,AACI上の値
は逐次″’A:A“上に送出される。ASCLから受信
されるキャリー信号により発生される’ A : st
robe“信号により完全な対が送信されたという事実
が表示される。キャリー信号によりカウンタヂエーンA
ACO,AAC1もステップされる。エバルエータ及び
永久ユニットで行われる比較の結果は ” A : equal “及び″” A : neq
ual“上に受信される。これらの一方がアクティブで
あるとAIFは1にセットされ、その後永久ユニット内
で例示化が行われる。AA i Fも1にセットされ、
それにより′any insr信gがシーケンスユニッ
トへ送出される。” A : equal “も” A
 : nequal“もアクティブでなければ、次の対
に対して手順が繰り返される。
例示化ステージ中に分析ユニットはパッシブのままであ
る。永久ユニットから1ゝpers ready”信月
が受信されるとAIFはOにセットされ、前記したよう
に比較手順が継続される。
全ての対が調べられると、カウンタチェーン八八〇〇.
A八01からキャリー信号が受信される。これにより分
析ステージが終止し ” anal ready“信号がシーケンスユニット
ヘ送出ざれる。
前記装置及び方法は実際上、例えば、電気的システムの
構成がシステム仕様と一致するかどうかをチェックする
のに使用することができる。システム解法は公式項目で
記述することができ、それは次に仕様公式と比較され、
システム機能が仕様と合致するかどうかを確認すること
ができる。仕様を公式項目へ変換することは前から知ら
れている。例えば、1938年、Trans.^ler
. InSt.EIect.EnO.第57巻、第71
3〜723頁、゛リレー及びスイッチング回路のシンボ
リック分析″参照。
しかしながら、本発明の方法及び@歌の理解を助ける目
的でシャノンの名前を挙げたい。
いわゆるカウンタモデルに対するニーズがあり、公式が
トートジャスでない場合には、本方法は例えば満足度チ
ェックプロセス等のいわゆる”バックトラッキングプロ
セスにも応用することができる。
A     アナライザー AACO−一 変数のアドレスを示すカウンターチA八
CI AA  I  F AAS A I 「 ΔSC E E A C EAS ヒC EE C R E D R EDS 巳I EIF EM エーン 例示ざれたことをマークするフリツ ブフロツブ カウンターAACO−−AACIを 選定するセレクター 部分ステージ例示化フリツブフ口ツ ! AAS用カウンタ エバルエータ EMの内部アドレツシングカウンタ EMのアドレスセレクタ アナライザ部 ECへのデータ遅延レジスタ ERからの行先レジスタ EIへの行先セレクター 例示化部 部分ステージ例示化フリツブフロツ ブ マトリクスメモリ ?MX    語O用メモリ EMY    語1用メモリ EMZ    語2用メモリ ENS    EACのカウンタ設定セレクタER  
   ルール部 ERD I   例示化デコーダ ERDP   ブリアコーダ ERDS   ERからのセレクタ行先   ■゛ER
DT   ターミナルデコーダ ERE    帰結部 ERVS   ERからの値セレクタ EVGS   ジェネレータに従った値セレクタEVN
    EMの埴否定素子 EVR    ERからの値レジスタ EVS1   EM(7)値t?レクタ1EVS2  
 EM(7)iltレクタ2EWS    EMへの婁
込信号セレクタG     ジェネレータ GDCO−一 行先力ウンタチェーン GDC(T−1) GDS GMF GSC 1) P A C RAS P C PCR PCX PDR P D S PI PIFI PIF2 PM PMX カウンタGDCO−GDC (T− 1)選定セレク゜タ 残テストマーギングフリップフロツ ブ GDSカウンタ 永久ユニット PMの内部アドレスカウンタ PMのアドレスセレクタ アナライザ部 PCへのデーク遅延レジスタ 行先及び値間の交差スイッチ PCからの行先レジスタ PIへの行先セレクタ 例示化部 部分ステージ例示化フリツブフロツ ブー 部分ステージ例示化フリツブフロツ ブ2 マトリクスメモリ 開0用メモリ 4 XI l用メモリ 語2用メモリ EMへの値否定素子 PCからの値レジスタ PMへの値セレクタ PMへの書込信号セレクタ シーケンスユニット ステージカウンタ ステージデコーダ4 SCステツビングセレクタ 真理式マーキングフリップフロツブ トリプレット数レジスタ トリプレットプラスアトム数レジメ タ SNR2   1−リブレットプラスアトムプラス1数
レジスタ
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシーケンスを示すフロー図、第2図は
本発明の装置の略ブロック図、第3図はシーケンスユニ
ットSの略ブロック図、第4図はPMY PMZ PVN PVR PVS PWS ・S SC SD SS STF SNRO SNR1 ジェネレータGの略ブロック図、第5図は永久ユニット
Pの略ブロック図、第6図は永久ユニットP内の例示化
部の略ブロック図、第7図は永久ユニット内のアナライ
ザ部の略ブロック図、第8図は否定素子の略ブロック図
、第9図はエバルエータEの略ブロック図、第10図は
エバルエータE内の例示化部の略ブロック図、第11図
はエバルエータE内のアナライザ部の略ブロック図、第
12図はエバルエータE内のルール部の略プロック図、
第13図はプリレコーダの略ブロック図、第14図は例
示デコーダの略ブロック図、第15図はターミナルデコ
ーダの略ブロック図、第16図は帰結部の略ブロック図
、第17図はアナライザΔの略ブロック図、第18図は
シーケンスユニットの状態グラフを示す図である。 [参照符号の説明] S・・・シーケンスユニット G・・・ジェネレータ P・・・永久ユニット A・・・アナライザ EO−E (Q−1’)・・・エバルエータ8C.GD
CO−GDC  (T− 1 ).GSC.PAC.E
AC.AACO.AACI・・・カウンタSD・・・デ
コーダ SS,GDS.PAS,PVS.PWS,PDS.PC
X.EAS,EVS2.EVSI.EWS.EDS,E
VGS.ERDS,ERVS.EDRS・・・セレクタ STF.GMF,PIF1.PIF2.EIF,ETF
.AAIF,AIF・・・フリツブ7ロツブSNRO,
SNR1.SNR2,PDR,PVR・・・レジスタ PM・・・マトリクスメモリ PI,El・・・例示化部 PC.EC・・・分析部 PMX.PMY,PMZ.EMX.EMY.EMZ・・
・メモリ PCx・・・クロスカウンタ PM,EM・・・マトリクスメモリ PVN・・・否定素子 ER・・・ルール部 ERDP.ERDI.ERDT・・・条件部ERE・・
・帰結部 ERDS.ERVS−・・セレクタ部 ERDP・・・ブリデコーダ ERDI・・・例示化デコーダ ERDT・・・ターミナルデコーダ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プール式内の変数に対する可能な全ての真値0及
    び1の指定に対して公式が真となったか否かを確証する
    いわゆるトートロジーチェック法において、調査する公
    式(F)を複数個のトリプレット(t1−tn)へ変換
    し、続いて前記トリプレットの中の一つがターミナルで
    あるか否かを確証し、トリプレットのチェックは所定の
    簡単な例示化ルールに対して行うかもしくは1あるいは
    0の値(数値)のテスト例示化により行われ、前記トリ
    プレットの一つがターミナルである場合に公式(F)は
    トートロジャスであるとして示されることを特徴とする
    、トートロジーチエック法。
  2. (2)請求項(1)記載の方法において、前記トリプレ
    ットは元式の部分式を表わすことを特徴とするトートロ
    ジーチエック法。
  3. (3)請求項(1)記載の方法において、部分式へ分割
    することにより元式の変数の真値の全ての組合せを分析
    することなく元式の真の内容を計算することができるこ
    とを特徴とする、トートロジーチェック法。
  4. (4)請求項(1)記載の方法において、変数対変数例
    示化も可能であることを特徴とする、トートロジーチエ
    ック法。
  5. (5)いわゆるトートロジーチエツクにおいて、プール
    式内の変数に対する可能な全ての真理値0及び1の指定
    に対して公式が真となるかどうかを確証するために、請
    求項(1)に従った方法を実施する装置において、定理
    チェックデバイス(TB)は残りの接続されたユニット
    からの情報に基いて一連のステージの中のどのステージ
    を実施すべきかを決定するシーケンスユニット(S)と
    、通信バスを介してシーケンスユニットに接続され順序
    ずけられた変数(トリプレット)シーケンスを生成する
    ように作動するジェネレータ(G)と、トリプレット内
    の変数に対応するアドレス語を各メモリに記憶するメモ
    リファシリテイとを含み、テスト変数のタプルを例示す
    ることができる定数値の各組合せが算術ユニット、エバ
    ルエータ(E)、内で処理され、前記各エバルエータは
    永久ユニットのメモリファシリテイに対応する一類のメ
    モリファシリテイ、計算を評価するための全ての変数対
    を生成するように作動するアナライザ(A)を含み、バ
    ス(AB)を介して全てのエバルエータ及び永久ユニッ
    トへアドレスが送出され、その後前記エバルエータ及び
    永久ユニットにおいて変数対の分析が行われ分析結果が
    前記アナライザへ送出される、ことを特徴とするトート
    ロジーチエック装置。
  6. (6)請求項(5)記載の装置において、永久ユニット
    (P)は、前記メモリファシリテイの他に、例示化部及
    び分析部を含むことを特徴とするトートロジーチエック
    装置。
  7. (7)請求項(5)記載の装置において、前記エバルエ
    ータ(E)は、前記メモリファシリテイの他に、例示化
    部、ルール部及び分析部を含む、トートロジーチエック
    装置。
JP2157416A 1989-06-16 1990-06-15 トートロジーチェック装置 Expired - Lifetime JP3046611B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE8902191A SE467076B (sv) 1989-06-16 1989-06-16 Saett och anordning foer teorembevisning
SE8902191-9 1989-06-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0329034A true JPH0329034A (ja) 1991-02-07
JP3046611B2 JP3046611B2 (ja) 2000-05-29

Family

ID=20376307

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2157416A Expired - Lifetime JP3046611B2 (ja) 1989-06-16 1990-06-15 トートロジーチェック装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5276897A (ja)
EP (1) EP0403454B1 (ja)
JP (1) JP3046611B2 (ja)
CA (1) CA2018828C (ja)
DE (1) DE69020438T2 (ja)
SE (1) SE467076B (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5680518A (en) * 1994-08-26 1997-10-21 Hangartner; Ricky D. Probabilistic computing methods and apparatus
US5974462A (en) * 1997-03-28 1999-10-26 International Business Machines Corporation Method and apparatus for controlling the number of servers in a client/server system
US7216306B1 (en) 1999-03-24 2007-05-08 Zhe Li Checkpoint restart method using condensed partial results by determining boolean constant subsets
US6415430B1 (en) 1999-07-01 2002-07-02 Nec Usa, Inc. Method and apparatus for SAT solver architecture with very low synthesis and layout overhead
US7073143B1 (en) 2000-11-06 2006-07-04 Cadence Design Systems, Inc. Solving constraint satisfiability problem for circuit designs
US6618841B1 (en) 2000-11-06 2003-09-09 Verplex Systems, Inc. Non-assignable signal support during formal verification of circuit designs
US7653520B2 (en) * 2002-07-19 2010-01-26 Sri International Method for combining decision procedures with satisfiability solvers
US7120569B2 (en) * 2003-05-19 2006-10-10 Javier Armando Arroyo-Figueroa Sequential machine for solving boolean satisfiability (SAT) problems in linear time
US8001072B2 (en) * 2008-06-19 2011-08-16 Microsoft Corporation Determining satisfiability of a function with arbitrary domain constraints
US9685959B2 (en) 2014-09-12 2017-06-20 Ecole Polytechnique Federale De Lausanne (Epfl) Method for speeding up boolean satisfiability

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3043563A1 (de) * 1980-11-15 1982-06-24 Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt Verfahren zur auswertung boolescher ausdruecke
US4504236A (en) * 1981-06-11 1985-03-12 Shea Zellweger Devices for displaying or performing operations in a two-valued system
US4698751A (en) * 1984-07-13 1987-10-06 Ford Aerospace & Communications Corporation Systolic array for solving cyclic loop dependent algorithms
US4722071A (en) * 1985-04-19 1988-01-26 Pertron Controls, Corporation Compiler for evaluating Boolean expressions
JPS63229857A (ja) * 1987-03-19 1988-09-26 Sanyo Electric Co Ltd 静電破壊保護回路
DE3807813A1 (de) * 1988-03-10 1989-09-21 Thomae Gmbh Dr K Neue benzocycloheptenderivate, diese verbindungen enthaltende arzneimittel und verfahren zu deren herstellung
JPH01231166A (ja) * 1988-03-11 1989-09-14 Fujitsu Ltd 日本語文章処理方式

Also Published As

Publication number Publication date
CA2018828C (en) 1998-05-05
JP3046611B2 (ja) 2000-05-29
EP0403454A1 (en) 1990-12-19
DE69020438D1 (de) 1995-08-03
EP0403454B1 (en) 1995-06-28
SE467076B (sv) 1992-05-18
CA2018828A1 (en) 1990-12-16
SE8902191D0 (sv) 1989-06-16
SE8902191L (sv) 1990-12-17
US5276897A (en) 1994-01-04
DE69020438T2 (de) 1995-12-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Breuer A note on three-valued logic simulation
Lewis Satisfiability problems for propositional calculi
EP0149213A2 (en) Vector processor
JPH0329034A (ja) トートロジーチェック装置
Nakamura et al. Cycle time computation in deterministically timed weighted marked graphs
EP0068678A2 (en) Comparator circuit and method
US9202166B2 (en) Method and system for kanban cell neuron network
Sahni Some related problems from network flows, game theory and integer programming
Iwamoto et al. Constructible functions in cellular automata and their applications to hierarchy results
Tsai et al. Detecting symmetric variables in boolean functions using generalized Reed-Muller forms
Simon Division in idealized unit cost RAMs
Takahashi et al. Fault simulation for multiple faults using shared BDD representation of fault sets
Šíma The power of extra analog neuron
JPS6339932B2 (ja)
Luconi Output functional computational structures
Das et al. Fault-detection experiments for parallel-decomposable sequential machines
Hoffmann On computational limitations of neural network architectures
Saucier Next-state equations of asynchronous sequential machines
JP2633153B2 (ja) ファジイ推論のmin−max 演算回路
Beizer Towards a new theory of sequential switching networks
Praveen Complexity of the reachability problem in subclasses of Petri nets
JPS62237523A (ja) ソ−テイング回路
Lauria CNFgen Documentation
SU966690A1 (ru) Устройство дл выделени экстремального из @ @ -разр дных двоичных чисел
SU941994A1 (ru) Ячейка однородной структуры