JPH03289794A - 色信号処理回路 - Google Patents
色信号処理回路Info
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- JPH03289794A JPH03289794A JP2091266A JP9126690A JPH03289794A JP H03289794 A JPH03289794 A JP H03289794A JP 2091266 A JP2091266 A JP 2091266A JP 9126690 A JP9126690 A JP 9126690A JP H03289794 A JPH03289794 A JP H03289794A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 8
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 125000006414 CCl Chemical group ClC* 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、磁気記録再生装置(以下、rVTRJとい
う)の色信号処理回路に関する。
う)の色信号処理回路に関する。
第3図は、従来のテレビジョン信号の色差信号を色信号
に変換するエンコーダを備えたVTRの色信号処理回路
のブロック回路図で、(^)はエンコータ部、(旧は記
録色信号処理回路、(C)は再生色イ3号処理回路、(
1) はエンコーダ部(^)の基準信号14fsclを
発生する水晶発振子、(2)は水晶発振器、(3)は水
晶発振器(2)の出力信号を属分周する4分周器で、9
0°位相差を持つ周波数f srの2つの直角変調用の
基準信号(以下、「直角基準信号」という)φ1.φ、
を出力する。
に変換するエンコーダを備えたVTRの色信号処理回路
のブロック回路図で、(^)はエンコータ部、(旧は記
録色信号処理回路、(C)は再生色イ3号処理回路、(
1) はエンコーダ部(^)の基準信号14fsclを
発生する水晶発振子、(2)は水晶発振器、(3)は水
晶発振器(2)の出力信号を属分周する4分周器で、9
0°位相差を持つ周波数f srの2つの直角変調用の
基準信号(以下、「直角基準信号」という)φ1.φ、
を出力する。
(4)は直角基準信号φ1.φ、を基準信号として色差
信号R−YおよびB−Yを平衡変調して記録色信号fR
Ec−C)に変換する平衡変調器、(5)は記録色信号
を一定振幅に調整する振幅調整器、(6)は記録色信号
処理回路+81の基準信号(REC−f*clを発生す
る水晶発振子、(7)は外部から加える電圧で発振周波
数を可変できる可変水晶発振器で。
信号R−YおよびB−Yを平衡変調して記録色信号fR
Ec−C)に変換する平衡変調器、(5)は記録色信号
を一定振幅に調整する振幅調整器、(6)は記録色信号
処理回路+81の基準信号(REC−f*clを発生す
る水晶発振子、(7)は外部から加える電圧で発振周波
数を可変できる可変水晶発振器で。
その出カイ2号は(REC−fsc)である、(8)は
記録色信号tRFc−c)と基準信号IREc−fmr
)の位相差を検出する位相比較器、(9)は記録色信号
(RFC−C1を記録低域色信号111Ec−LOW−
C)に周波数を変換する周波数変換器、(10)は外部
から加える電圧で発振周波数を可変できる電圧制御発振
器で、その出力信号は(RFC−fLlである。 +I
+)は周波数変換器(9)の出力から記録低域色信号+
IIEc−1,(11−C)のみを取り出すローパスフ
ィルタ1LPFl (121は再生低域色信号(P
B−LOw−C)の振幅を一定に調整する振幅調整器、
(13)は再生色信号処理回路(C1の基準信号(PB
−fsc)を発生する水晶発振子、(14)は外部から
加える電圧で発振周波数を可変できる可変水晶発振器で
、その出力信号はTPO−f、clである。(15)は
再生低域変換色信号(PB−LOW−C1を再生色信号
fP)l−C)に周波数を変換する周波数変換器、(1
6)は再生色信号(PB−C1と基準信号(PB−f、
L+の位相差を検出する位相比較器、(17)は外部か
ら加える電圧で発振周波数を可変できる電圧制御発振器
で、その出力信号は(pu−f、、lである。 +18
1は周波数変換器(15)の出力から再生色信号(PB
−C1のみを取り出すバンドパスフィルタIBPFIで
ある。
記録色信号tRFc−c)と基準信号IREc−fmr
)の位相差を検出する位相比較器、(9)は記録色信号
(RFC−C1を記録低域色信号111Ec−LOW−
C)に周波数を変換する周波数変換器、(10)は外部
から加える電圧で発振周波数を可変できる電圧制御発振
器で、その出力信号は(RFC−fLlである。 +I
+)は周波数変換器(9)の出力から記録低域色信号+
IIEc−1,(11−C)のみを取り出すローパスフ
ィルタ1LPFl (121は再生低域色信号(P
B−LOw−C)の振幅を一定に調整する振幅調整器、
(13)は再生色信号処理回路(C1の基準信号(PB
−fsc)を発生する水晶発振子、(14)は外部から
加える電圧で発振周波数を可変できる可変水晶発振器で
、その出力信号はTPO−f、clである。(15)は
再生低域変換色信号(PB−LOW−C1を再生色信号
fP)l−C)に周波数を変換する周波数変換器、(1
6)は再生色信号(PB−C1と基準信号(PB−f、
L+の位相差を検出する位相比較器、(17)は外部か
ら加える電圧で発振周波数を可変できる電圧制御発振器
で、その出力信号は(pu−f、、lである。 +18
1は周波数変換器(15)の出力から再生色信号(PB
−C1のみを取り出すバンドパスフィルタIBPFIで
ある。
次に、エンコーダ部(^)の動作について説明Aる。
水晶発振子(1)と水晶発振器(2)により得られる周
波数4fscの基準信号を4分周器(3)で4分周し、
90°位相差をもつ直角基準イ言号φ1とφ、を得る、
この直角基準信号φ2.φ2の周波数はf scとなる
。色差信号fR−Y1. +B−Yl は、直角平衡変
113tiff41 にて直角基準信号φ1.φ2で変
調されてテレビジョン信号における色信号が得られ、こ
の色信号が、VTRにおける記録色信号1REc−C)
となる。この色信号の周波数は、直角基準信号φ1.φ
8と同じfscである。
波数4fscの基準信号を4分周器(3)で4分周し、
90°位相差をもつ直角基準イ言号φ1とφ、を得る、
この直角基準信号φ2.φ2の周波数はf scとなる
。色差信号fR−Y1. +B−Yl は、直角平衡変
113tiff41 にて直角基準信号φ1.φ2で変
調されてテレビジョン信号における色信号が得られ、こ
の色信号が、VTRにおける記録色信号1REc−C)
となる。この色信号の周波数は、直角基準信号φ1.φ
8と同じfscである。
次に、記録色信号処理回路filの動作について説明す
る。
る。
記録色信号tREc−C1は、振幅調整器(5)で。
一定の振幅になるように振幅を調整され1周波数変換器
(9)と位相比較器(8)に入力される。位相比較器(
8)は、記録色信号(RFC−C1と記録基準信号(R
FC−fsclの位相を比較しその位相差に応じた電圧
信号を可変水晶発振器(7)に出力する、その結果可変
水晶発[ドア)の発振周波数が先の2つの信号の位相が
一致するように変化するので、結局、記録基準信号(R
EC−fsc)は、記録色信号(RFC−C)と同位相
となる。
(9)と位相比較器(8)に入力される。位相比較器(
8)は、記録色信号(RFC−C1と記録基準信号(R
FC−fsclの位相を比較しその位相差に応じた電圧
信号を可変水晶発振器(7)に出力する、その結果可変
水晶発[ドア)の発振周波数が先の2つの信号の位相が
一致するように変化するので、結局、記録基準信号(R
EC−fsc)は、記録色信号(RFC−C)と同位相
となる。
他方、周波数変換!! +9)に入力された記録色信号
(RF、C−Clは、記録基準信号(REC−fscl
と電圧制御発振器(10)の出力信号+RPC−fL
)の加算成分によって周波数が変換され、ローパスフィ
ルタ(11)にて不要成分が除去されて記録低域変換色
信号(REC−LnW−C)が出力される。この時、電
圧制御発振器(10)には、一定電圧Elが加えられて
いるので、その発振周波数ft、は一定周波数となり、
記録基準信号(RFC−fscl は記録色信号(II
Ec−C1と同一位相であるので、記録低域色信号(R
EC−1,[111−C1はfLと同一周波数となる。
(RF、C−Clは、記録基準信号(REC−fscl
と電圧制御発振器(10)の出力信号+RPC−fL
)の加算成分によって周波数が変換され、ローパスフィ
ルタ(11)にて不要成分が除去されて記録低域変換色
信号(REC−LnW−C)が出力される。この時、電
圧制御発振器(10)には、一定電圧Elが加えられて
いるので、その発振周波数ft、は一定周波数となり、
記録基準信号(RFC−fscl は記録色信号(II
Ec−C1と同一位相であるので、記録低域色信号(R
EC−1,[111−C1はfLと同一周波数となる。
次に再生色信号処理回路(C)の動作を説明する。
再生低域変換色信号(Pa−1,(lW−C)は、振幅
調整器(12)にて、一定の振幅に調整され、周波数変
換器(15)に入力される。この周波数変換a t’s
)には、再生基+11信号(PR−fxr)と、電圧制
御発振M (+71の出力信号IPB−f、、)とが入
力され、その加算成分により再生低域色信号(PB−L
ow−C1が再生色信号fPR−C1に周波数変換され
る。川波数変換器(15)の出力には、不要成分(PB
−LOw−C1および(r、、◆ft、lが含まれてい
るので、バンドパスフィルタ(18)により不要成分が
除去されて再生色信号(PB−C1が出力される。この
時、可変水晶発振a (14)には一定電圧E、lが、
加λられているので、再生基準信号+pR−rs。)の
周波数は一定周波数となり、再生色信号tPR−C1の
周波数は、電圧制御発振器(17)の出力信号1PB−
fLl によって決定される。すなわち1位相比較器(
16)に入力された両生色信号(PR−C>と再生基準
信号(pH−fsclとの位相差に応じた電圧により決
定されるので、結局、再生色信号(PB−C1の周波数
は再生基準信号(PB−f、elと一致することになる
7 第4図は他の従来例のブロック回路図で、記録色(i号
処理回路(R1と、再生色信号処理回路(C1の共通す
る構成部分を連動して切り換えられる切換スイッチSW
、〜SW、で切り換λて共用化したもので、図中の符号
および()を付した符号はそれぞれ第3図中の同一符号
を付した構成部分に対応している。
調整器(12)にて、一定の振幅に調整され、周波数変
換器(15)に入力される。この周波数変換a t’s
)には、再生基+11信号(PR−fxr)と、電圧制
御発振M (+71の出力信号IPB−f、、)とが入
力され、その加算成分により再生低域色信号(PB−L
ow−C1が再生色信号fPR−C1に周波数変換され
る。川波数変換器(15)の出力には、不要成分(PB
−LOw−C1および(r、、◆ft、lが含まれてい
るので、バンドパスフィルタ(18)により不要成分が
除去されて再生色信号(PB−C1が出力される。この
時、可変水晶発振a (14)には一定電圧E、lが、
加λられているので、再生基準信号+pR−rs。)の
周波数は一定周波数となり、再生色信号tPR−C1の
周波数は、電圧制御発振器(17)の出力信号1PB−
fLl によって決定される。すなわち1位相比較器(
16)に入力された両生色信号(PR−C>と再生基準
信号(pH−fsclとの位相差に応じた電圧により決
定されるので、結局、再生色信号(PB−C1の周波数
は再生基準信号(PB−f、elと一致することになる
7 第4図は他の従来例のブロック回路図で、記録色(i号
処理回路(R1と、再生色信号処理回路(C1の共通す
る構成部分を連動して切り換えられる切換スイッチSW
、〜SW、で切り換λて共用化したもので、図中の符号
および()を付した符号はそれぞれ第3図中の同一符号
を付した構成部分に対応している。
このように記録再生色信号処理回路([l)を構成する
と、共用できる構成部分が省略てきるので、大幅な回路
規模の簡易化が図れる。
と、共用できる構成部分が省略てきるので、大幅な回路
規模の簡易化が図れる。
[発明が解決しようとする課題]
従来のVTRの色信号処理回路の基準信号は、エンコー
ダ部(^)の基準信号とは、別に記録・再生時の周波数
fscの基準信号を発生しており、かつ、記録用の基準
信号は、記録色信号fREc−C1に位相を合わせなけ
ればならないので、位相比較器と可変水晶発振器を備え
ているため回路規模が大きくなるという問題点があった
。
ダ部(^)の基準信号とは、別に記録・再生時の周波数
fscの基準信号を発生しており、かつ、記録用の基準
信号は、記録色信号fREc−C1に位相を合わせなけ
ればならないので、位相比較器と可変水晶発振器を備え
ているため回路規模が大きくなるという問題点があった
。
また、第4図に示す従来例のように、切換スイッチで切
り換えて共用化を図ると、十分な記録・再生特性を得る
には、例えば位相比較器の特性を記録時と再生時とで切
り換える必要があるが、この従来例ではいずれか一方に
合わせた特性とあるので、」−分な記録または再生特性
が得られないという問題点があった。
り換えて共用化を図ると、十分な記録・再生特性を得る
には、例えば位相比較器の特性を記録時と再生時とで切
り換える必要があるが、この従来例ではいずれか一方に
合わせた特性とあるので、」−分な記録または再生特性
が得られないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、回路規模の小さく、かつ記録および再生とも
特性のよい色信号処理回路を得ることを目的とする。
たもので、回路規模の小さく、かつ記録および再生とも
特性のよい色信号処理回路を得ることを目的とする。
[課題を解決するだめの手段]
この発明に係るVTRの色(4号処理回路は、基準信号
として、エンコーダ部で作成された直角変調用の基準信
号と周波数が同一で、かつ4:j相がロックされた基準
信号を色(h号処理回路の基?!倍信号して用いる構成
とした点を特徴とする。
として、エンコーダ部で作成された直角変調用の基準信
号と周波数が同一で、かつ4:j相がロックされた基準
信号を色(h号処理回路の基?!倍信号して用いる構成
とした点を特徴とする。
[作用]
この発明によれば、エンコーダ部で作成した基準信号は
5周波数がfseで、その位相は直角変調用の基準信号
φ1.φ3にロックされているので、そのまま記録基準
信号fREc−f−rlおよび自生基準信号fPB−r
sc)として用いることができる。
5周波数がfseで、その位相は直角変調用の基準信号
φ1.φ3にロックされているので、そのまま記録基準
信号fREc−f−rlおよび自生基準信号fPB−r
sc)として用いることができる。
[発明の実施例]
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第」図はこの実施例のブロック回路図で、第3図の従来
例に対応する構成を示しており、第3図と同一符号はそ
れぞれ同一部分を示している。
例に対応する構成を示しており、第3図と同一符号はそ
れぞれ同一部分を示している。
つぎに、この実施例の動作を説明する。
テレビジョン信号の色差信号を色信号に変換するエンコ
ーダを有するVTRでは、記録色信号(RFC−C1は
、エンコーダ部(Alの出力であるので、記録色信号f
REc−C1の周波数は、エンコーダ部(^)の基準信
号のイと同じであるはずである。
ーダを有するVTRでは、記録色信号(RFC−C1は
、エンコーダ部(Alの出力であるので、記録色信号f
REc−C1の周波数は、エンコーダ部(^)の基準信
号のイと同じであるはずである。
この実施例は、この4分周器(3)からとり出した周波
数fsrの直角基準信号φ8を色信号処理回路(81の
基準信号として周波数変換器(9)および(15)に入
力するように構成している。
数fsrの直角基準信号φ8を色信号処理回路(81の
基準信号として周波数変換器(9)および(15)に入
力するように構成している。
このため、従来の記録色信号処理回路(filが備えて
いた水晶発振子(6)、可変水晶発振器(7)および位
相比較器(8)が不要となる。
いた水晶発振子(6)、可変水晶発振器(7)および位
相比較器(8)が不要となる。
また、再生色信号処理回路(C1の基準信号は、再生低
域変換色信号(PB−1,olelの周波数が1F規の
テレビジョン信号の色信号周波数(f〜であれば良いか
ら、エンコーダ部(^)から送出される直角基準信号φ
3をそのまま用いることができる。
域変換色信号(PB−1,olelの周波数が1F規の
テレビジョン信号の色信号周波数(f〜であれば良いか
ら、エンコーダ部(^)から送出される直角基準信号φ
3をそのまま用いることができる。
このため、従来の再生色信号処理回路fclが備えてい
た水晶発振子(13)および可変水晶発振器(14)が
不要となる。
た水晶発振子(13)および可変水晶発振器(14)が
不要となる。
」述したように、記録X生信号(REC−f、Ll は
、周波数がficで、かつその位相が直角基準信号φ1
.φ2にロックされていればよく、また再生基準信号f
I’B−ffic)は、その周波数がfteであわばよ
いので、直角基準信号φ、でもよく、また他の分周信号
を取り出したものでもよい。
、周波数がficで、かつその位相が直角基準信号φ1
.φ2にロックされていればよく、また再生基準信号f
I’B−ffic)は、その周波数がfteであわばよ
いので、直角基準信号φ、でもよく、また他の分周信号
を取り出したものでもよい。
第2図はこの発明の他の実施例のプロ・!り回路図で、
第4図に示した従来例に対応する共通部分の共用化を図
ったものである。
第4図に示した従来例に対応する共通部分の共用化を図
ったものである。
この実施例によれば、水晶発振子、可変水晶発振器およ
び切換スイッチsw、、sw、を省略できるだけでなく
、位相比較器(16)は内生時の特性に合せておけばよ
いので、特性のよい色信号処理回路FD+ が構成てき
る。
び切換スイッチsw、、sw、を省略できるだけでなく
、位相比較器(16)は内生時の特性に合せておけばよ
いので、特性のよい色信号処理回路FD+ が構成てき
る。
r発明の効果〕
以トのように、この発明によればテレビジョン信号の色
差信号を色信号に変換するエンコーダ部を備えたVTR
の色信号処理回路の基準信号を、エンコーダ部で発生し
た直角基準信号と周波数が同じでかつ、その位相にロッ
クされた位相を有する信号を用いるように構成したので
1回路規模が小さく、かつ特性のよい色信号処理回路が
得られる効果がある。
差信号を色信号に変換するエンコーダ部を備えたVTR
の色信号処理回路の基準信号を、エンコーダ部で発生し
た直角基準信号と周波数が同じでかつ、その位相にロッ
クされた位相を有する信号を用いるように構成したので
1回路規模が小さく、かつ特性のよい色信号処理回路が
得られる効果がある。
第1図は、この発明の一実施例のブロック回路図、第2
図は、この発明の他の実施例のブロック回路図5第:3
図は、従来のV]”Rの色信号処理回路のブロック回路
図、第4図は、他の従来例のプローツク回路図である。 (^)・・・エンコーダ部、 fi+ −・・記録色信
号処理回路、fCl−・再生色信号処理回路、(D)・
−記録・再生色信号処理回路、+31−4分周器、+9
1 、 [51−周波数変換器、t+01i171−・
・電圧制御発振器、i 111−・・ローパスフィルタ
、++21−・・振幅調整器。 ++61・・位相比較器、N81−・バンドパスフィル
タ。 なお、各図中、同一符号はそれぞれ同一・、または相当
部分を示す。
図は、この発明の他の実施例のブロック回路図5第:3
図は、従来のV]”Rの色信号処理回路のブロック回路
図、第4図は、他の従来例のプローツク回路図である。 (^)・・・エンコーダ部、 fi+ −・・記録色信
号処理回路、fCl−・再生色信号処理回路、(D)・
−記録・再生色信号処理回路、+31−4分周器、+9
1 、 [51−周波数変換器、t+01i171−・
・電圧制御発振器、i 111−・・ローパスフィルタ
、++21−・・振幅調整器。 ++61・・位相比較器、N81−・バンドパスフィル
タ。 なお、各図中、同一符号はそれぞれ同一・、または相当
部分を示す。
Claims (1)
- (1)テレビジョン信号の色差信号を色信号に変換する
エンコーダを備えた磁気記録再生装置の色信号処理回路
であって、上記エンコーダにおいて作成した色差信号を
クロマ信号に変換するのに用いる直角変調用の周波数が
f_s_cで、かつ位相が90゜異なる直角基準信号の
いずれか一方または当該直角基準信号と同じ周波数で、
かつ位相がロックされた基準信号を上記色信号処理回路
の記録系の周波数変換器には周波数および位相基準信号
として、また再生系の周波数変換器には周波数基準信号
として入力する構成としたことを特徴とする色信号処理
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2091266A JPH03289794A (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | 色信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2091266A JPH03289794A (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | 色信号処理回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03289794A true JPH03289794A (ja) | 1991-12-19 |
Family
ID=14021628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2091266A Pending JPH03289794A (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | 色信号処理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03289794A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62264792A (ja) * | 1986-05-12 | 1987-11-17 | Canon Inc | カラービデオ信号出力装置 |
JPS63171093A (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-14 | Canon Inc | 画像記録装置 |
-
1990
- 1990-04-04 JP JP2091266A patent/JPH03289794A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62264792A (ja) * | 1986-05-12 | 1987-11-17 | Canon Inc | カラービデオ信号出力装置 |
JPS63171093A (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-14 | Canon Inc | 画像記録装置 |
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