JPS59103485A - Ntsc/pal変換装置 - Google Patents

Ntsc/pal変換装置

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JPS59103485A
JPS59103485A JP21410582A JP21410582A JPS59103485A JP S59103485 A JPS59103485 A JP S59103485A JP 21410582 A JP21410582 A JP 21410582A JP 21410582 A JP21410582 A JP 21410582A JP S59103485 A JPS59103485 A JP S59103485A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
pal
circuit
switch
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP21410582A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimitaka Kojima
小島 公貴
Tadashi Yokouchi
横内 忠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP21410582A priority Critical patent/JPS59103485A/ja
Publication of JPS59103485A publication Critical patent/JPS59103485A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N11/00Colour television systems
    • H04N11/06Transmission systems characterised by the manner in which the individual colour picture signal components are combined
    • H04N11/20Conversion of the manner in which the individual colour picture signal components are combined, e.g. conversion of colour television standards

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はNT80/PAL変換装置に関し、特にNTS
O用VTRの再生信号をPAL専用テレビジョン受像機
で受信し得るようにしたものである。
背景技術とその問題点 NT80/PALまたはN’l”SO/PAL/SEO
AMのテレビ)ヨン信号を夫々処理し得るマルチシステ
ムVTRが商品化されている。ところがこのようなマル
チシステムVTRからのNTSO,PAL等の種々の再
生テレビジョン信号に基いた再生画ヲ得ルには、各テレ
ビジョンシステムに対応した受信機能を有するマルチシ
ステム受像機を必要とする。従って一般には例えばNT
SOのソーステープをVTRで再生して、PA’L専用
受像機で映像を見ることはできない。特殊な場合として
、NTSOからPAL−M (ブラジル国内のテレビジ
ョンシステム)への変換回路を備えるVTRが製造され
ている例があるが、その変換回路は複雑で高価である。
発明の目的 本発明はこのような従来の問題点に鑑み、NTSCのソ
ーステープをVTRで再生してPAL専用受像機で再生
カラー画像を得るための簡単で安価なNTSO/PAL
変換装置を提供することを目的とする。
発明の概要 VTRから得られる再生映像信号中の低域変換クロマ信
号ζこキャリア信号を加えて逆周波数変換を行ないPA
Lのサブキャリア周波数のクロマ信号を送出する周波数
変換回路と、PALの基準サブキャリア信号に基いて1
水平走査区間ごとに交番するPALカラーバースト信号
を発生する回路と、とのPALカラーバースト信号発生
回路の動作に同期して上記周波数変換回路の出方を1水
平走査区間おきlこ導出するスイッチ回路と、上記スイ
ッチ回路の出力中のカラーバースト部分を上記PALカ
ラーバースト信号にすげ換えるすげ換え回路と、このす
げ換え回路の出力と輝贋伯号とを混合する回路とを具備
するNT80/PAL変換装置に係わるものである。
実施例 本発明の実施例につき、図面を用いて以下説明する。
第1図は本発明にょるNTSO/PAL変換装置の一実
施例を示し、この装置は、VTR等の映像信号記録再生
機から得られる再生NTSOテレビジョン信号をPAL
テレビジョン信号に変換するものである。第2図は第1
図の各部信号のライン毎のベクトル図であって、イはク
ロマ信号の大きさと位相を表わし、口はバースト信号の
大きさと位相を表わしている。第3図は第1図の動作説
明用のタイムチャートである。
第1図において、周波数変換器(1)には、NTSOの
ソーステープを再生しているVTRから得られる再生信
号中のクロマ信号が供給される。このVTRはマルチシ
ステム(NTSO/PAL/SEOAM)など少なくと
もNTSO信号を処理し得るものであればよく、その再
生クロマ信号は周知のように低域変換クロマ信号(例え
は搬送波周波数688 KHz )として得られる。ま
たNTSC!のテレビジョン信号中の輝贋信号Yから水
平同期信号を抽出して、その水平同期信号をA10回路
に与えて得られる6 88 KHzの周波数信号が周波
数変換器(2)に供給される。また周波数変換器(2)
にはAPO回路(3)の電圧制御発振器(VOO)(3
d)からカラーバーストに合った4、43MHz(PA
Lのサブキャリアの周波数)の連続波が供給され、前記
A10回路の出力用、波数信号(688KHz)とで6
88KHz+4、43 MHzの変換キャリア信号が作
られ、前記周波数変換器(IIへ供給される。周波数変
換器(1)は、前記変換キャリア信号を用いて前記低域
変換クロマ信号を逆変換して、サブキャリア周波数が4
46MHzのクロマ信号(第2図a)を形成している。
なおAFO,APO回路は、VTR再生信号の時間軸変
動分を含んだ変換キャリア信号を形成して、周波数逆変
換の際に再生クロマ信号の時間軸変動を補正するために
用いられている。
APO回路(3)は、PALのカラーサブキャリア周波
数4.43 M)Izの発振周波数を有する基準発振器
(クリスタル発振器)(3a)f備えている。この基準
発振器(6a)の出力(第2図C)とバンドパスフィル
タ(4)を介して得られるクロマ信号a中のカラーバー
スト信号とは位相比較器(6b)で比較され、その談差
出力が時定数回路(3c)i介して電圧制御発振器VO
O(3a)に与えられること番こより、VOO(6d)
から再生カラーバーストに合った4、 43 MHzの
連続波を得ている。なお位相比較器(3b)への前記2
つの入力信号はロックした状態で90°の位相差をもつ
。どちら力f進み位相になるかはAPO回路131の回
路構成によるが、図示の例では基準発振器(6a)の発
振出力信号がバースト信号より90゜進んだ例を示して
いる(90°遅れている場合はインバータを通すことに
より進み位相にできる)Q基準発振器(3a)の出力信
号Cは第1の移相器(5)に供給され、ここで45°遅
らして出力される。
従ってこの第1の移相器(5)の出力の位相は第2図d
に示す如く第2図Cに比べ45@連れている。
また第2の移相器(6)は第1の移相器(5)の出力の
位相を第2図eに示す如くさらに90°遅らせて出力す
る。これらの第1、第2の移相器+51 +61の出力
d、eは、1ライン交互にU@に関して折返した関係(
■軸成分について交互に位相反転した関係)となってい
るPALシステムのスインギングバースト信号(すなわ
ちU軸lこ関して±45°の位相差を有している交番バ
ースト信号)と同相である。
第1及び第2の移相器(51f61の出力d、eは切換
スイッチSW2の固定接点m及びnに与えられ、1水平
走査父互ζこ選択される。このスイッチSW2は水平同
期信号FH(第6図A)を入力とするステアリング・フ
リップ70ツブ(7)の出力(水平走査周波数の十の周
波数信号)で制御される。
更にこの切換スイッチSW2と同期して動作する切換ス
イッチSW1が設けられ、その固定接点nにはバンドパ
スフィルタ(4)の出力の4.43 MHzのクロマ信
号aが与えられ、他の固定接点mは接地されている。従
って切換スイッチSW2において信号eが選択されたと
き、切換スイッチSW1から第2図のbの如くにクロマ
信号aが導出される。また切換スイッチ8W2!こおい
て信号dが選択されたとき、切換スイッチSW1の出力
は接地電位(ミューティング)となる。
切換スイッチSW、及びSW2の出力は夫々第6の切換
スイッチSW、の固定接点p%qに与えられる。
このスイッチSW3は、スイッチSW1から1水平区間
おきに伝送されるクロマ信号aのカラーバースト部分を
PALカラーバースト信号に置換(すげ換え)するため
のものであり、水平同期信号FHを入力とするバースト
フラグ発生回路(8)の出力(第3図B)に基いて動作
される。すなわち第3図Bζこ示すバーストフラグ期間
において切換スイッチSW3は接点q側に接続され、こ
れによって切換スイッチSW2の出力d−iたはeがラ
イン交互にバースト信号としてクロマ信号aに挿入され
る。第6′図0は切換スイッチSWsにおける信号切換
の様子を示している。
このようにして、切換スイッチSW3からは、第2図f
に示すような1水平区問おきに伝送される、il、 4
3 Ml−1zのクロマ信号汲びPALのスインギング
バーストを備えている信号fを取出すことができる。な
お第1図の周波数変換器(11から得られるクロマ信号
は本来NTSOシステムの信号であり、従ってPALシ
ステムのようなV軸に関して折返したクロマ成分を持っ
ていない。それ散薬2図fのようにバースト信号が−■
軸成分を持つとき(U軸について一45@のLき)には
、そのラインのクロマ信号の伝送を中止し、これによっ
てPAL受像機内)こおいて正しい色復調ができるよう
にしている。切換スイッチSW1とSW2とは、この条
件を満足するように既述の如く連動動作されている。
切換スイッチSW5の出力fは混合回路(9)に供給さ
れ、ここでVTR,出力の輝度信号(1)と混合され、
PAL受像機に導出される。
PAL受像機内では、周知のように、<シ形フィルタを
用いて隣接する2ラインのクロマ信号を合成することに
より■軸及びU軸成分を分離しているので、第2図fの
ような1ライン置きに欠損したクロマ信号に基いて各ラ
インごとにV軸及びU軸成分が得られる。ただし、くシ
形フィルタで加算または減算処理された信号のレベルは
十となるから、再生画像の彩度は↑に低下する。
彩度の低下を補うために、第1図の周波数変換器(11
から得られるクロマ信号のレベルを2倍にすることが堝
えられるが、この場合PAL受像機内 Iの色処理系回
路の許容入力(ダイナミックレンジ)を考慮すべきであ
る。或いは、色検波の基準となるバースト信号のレベル
を予め十にすることも考えられるが、この場合、色検波
出力のS/N劣化を考慮する必要がある。
以上のように本実施例のNTSO/PAL変換装置を用
いることにより、NT80のソーステープをV’I’R
・で再生して、再生画像をPAL受像機で見ることがで
きる。なおVTR再生出力の垂直走査周期は60Hzで
あり、PAL受像機の垂直掃引周期は50Hzであるか
ら、PAL受像機の垂直同期調整つまみを調整して垂直
同期をとる必要がある。
従って受1w機内の垂直掃引回路がロックした状態で画
像は垂直方向に幾分癲んで見えることになる。
なお一般的にVTR,はバーストフラグ発生回路(s)
、APO回路(3)を有しているので、第1の移相@’
r−(51、第2の移相器(61、スイッチ8W1.8
νV2.SW、オよびFHを↑に分周するフリップ・フ
ロップ(7)を新たに追加するだけで本実施例第1図の
構成が得られる。
またβフォーマット方式によるPALVTRの場合、変
速再生時のカラー補正のため、第1の移相器(5)、第
2の移相器(6)、スイッチ5W2SW5−f−に分周
するフリップフロップ(7)に相当する回路を持ってい
ることがある。この場合にはスイッチSW、を追加する
だけで本実施例第1図の構成が得られる。
要するに、一般のVTRやβフォーマット方式によるP
ALVTRjこ不足する回路を追加するだけで本発明に
よるNTSO/PAL変換装置の実施例の構成を得るこ
とができ、従って安価にNTSO/PAL変換装置をV
TRに組込むことができる。
発明の効果 上述したように本発明を用いれば、きわめて簡単な構成
によりNT80からPALへのテレビジョン信号の変換
が可能となり、NT80のソーステープをVTRで再生
し、これをPAL受像機で見ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるNTSO/PAL変換装置の一実
施例を示すブロック回路図、第2図は第1図の各部の信
号a % fの各ベクトル図、第6図は第1図の動作説
明用タイムチャートである。 なお図面に用いられている符号において、f1M21・
・・・・−・・・・・ 周波数変換器(31・・・・・
・・・・・・・・・・APO回路(5)・・・・・・・
・・・・・・・・第1の移相器(6)・・・・・・・・
・・・・・・・第2の移相器(7)・・・・・・・・・
・・・・・・フリップフロップ(8)・・・・・・・・
・・・・・・・バーストフラグ発生回路f9W、 9N
2SW。 ・・・・・・・・・・・・・・・スイッチである。 代理人 上屋 膀 〃  富包芳男 I  杉浦俊貴

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. VTRから得られるN’rSO再生映像信号中の低域変
    換クロマ信号にキャリア信号を加えて逆周波数変換を行
    ないPALのサブキャリア周波数のクロマ信号を送出す
    る周波数変換回路と、PALの基準サブキャリア信号に
    基いて1水平走査区間ごとに交番するPALカラーバー
    スト信号を発生する回路と、このPALカラーバースト
    信号発生回路の動作に周期して上記周波数変換回路の出
    力を1水平走査区間おきに導出するスイッチ回路と、上
    記スイッチ回路の出力中のカラーバースト部分を上記P
    ALカラーバースト信号にすげ換えるすげ換え回路と、
    このすげ換え回路の出力とf輝度信号とを混合する回路
    とを具備するNTSO/PAL変換装置。
JP21410582A 1982-12-06 1982-12-06 Ntsc/pal変換装置 Pending JPS59103485A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1992008323A1 (en) * 1990-10-31 1992-05-14 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Television system converter

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