JPH03289526A - 磁歪式トルクセンサの外部磁場補償装置 - Google Patents
磁歪式トルクセンサの外部磁場補償装置Info
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- JPH03289526A JPH03289526A JP9276490A JP9276490A JPH03289526A JP H03289526 A JPH03289526 A JP H03289526A JP 9276490 A JP9276490 A JP 9276490A JP 9276490 A JP9276490 A JP 9276490A JP H03289526 A JPH03289526 A JP H03289526A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 23
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 2
- 229920000833 poly(n-hexyl isocyanate) polymer Polymers 0.000 abstract 3
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 6
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
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- Measuring Magnetic Variables (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、磁歪式トルクセンサの外部磁場補償装置に関
する。
する。
従来の技術
動力伝達軸に磁気異方性部を形成し、トルク伝達時にお
けるこの磁気異方性部の透磁率の変化にもとづいて伝達
トルクの大きさを測定するようにした磁歪式トルクセン
サが、従来から知られている。このような磁歪式トルク
センサは、モータによって駆動されたり、渦電流式動力
計や電磁パウダーブレーキによって制動されたりする動
力伝達軸に設けられることが多い。
けるこの磁気異方性部の透磁率の変化にもとづいて伝達
トルクの大きさを測定するようにした磁歪式トルクセン
サが、従来から知られている。このような磁歪式トルク
センサは、モータによって駆動されたり、渦電流式動力
計や電磁パウダーブレーキによって制動されたりする動
力伝達軸に設けられることが多い。
たとえば第8図において、1は直流モータであり、その
コイル2が直流電源3に接続されている。
コイル2が直流電源3に接続されている。
直流モータ1からの動力伝達軸4は負荷5に連結され、
この動力伝達軸4には、磁歪式トルクセンサ6が設けら
れている。
この動力伝達軸4には、磁歪式トルクセンサ6が設けら
れている。
第9図は、三相交流によって駆動される交流モータ7か
ら負荷5への動力伝達軸4に、磁歪式トルクセンサ6を
設けた場合を例示している。モータ7のコイル8は三相
交流電源9に接続されている。
ら負荷5への動力伝達軸4に、磁歪式トルクセンサ6を
設けた場合を例示している。モータ7のコイル8は三相
交流電源9に接続されている。
発明が解決しようとする課題
ところで、このように電磁気的に駆動あるいは制動を受
ける場合には、電磁機器に直結される動力伝達軸4に、
駆動を流あるいは制動電流にほぼ比例した外部磁場が発
生する。このような外部磁場が発生している動力伝達部
に磁歪式トルクセンサ6を設置すると、漏れ磁束Φのた
めにセンサの零点シフトや感度変化およびヒステリシス
の増加が起こるという問題点がある。
ける場合には、電磁機器に直結される動力伝達軸4に、
駆動を流あるいは制動電流にほぼ比例した外部磁場が発
生する。このような外部磁場が発生している動力伝達部
に磁歪式トルクセンサ6を設置すると、漏れ磁束Φのた
めにセンサの零点シフトや感度変化およびヒステリシス
の増加が起こるという問題点がある。
そこで本発明はこのような問題点を解決し、外部磁場に
よる磁歪式トルクセンサへの悪影響を防止できるように
することを目的とする。
よる磁歪式トルクセンサへの悪影響を防止できるように
することを目的とする。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するため本発明は、モータや電磁ブレー
キなどの電磁機器のトルクを測定するための磁歪式トル
クセンサにおいて、前記電磁機器に流れる電流に比例し
、かつ前記電磁機器からの漏れ磁束を打ち消すことがで
きる補償を流を流す補償コイルを、前記電磁機器と磁歪
式トルクセンサとを結ぶ動力伝達軸に設けたものである
。
キなどの電磁機器のトルクを測定するための磁歪式トル
クセンサにおいて、前記電磁機器に流れる電流に比例し
、かつ前記電磁機器からの漏れ磁束を打ち消すことがで
きる補償を流を流す補償コイルを、前記電磁機器と磁歪
式トルクセンサとを結ぶ動力伝達軸に設けたものである
。
作用
このような構成によれば、補償コイルに補償電流を流す
ことで、磁歪式トルクセンサに悪影響を及ぼす磁場を実
効的に零にすることが可能で、この磁歪式トルクセンサ
が、モータの駆動状態や電磁ブレーキの制動状態などに
影響されなくなる。
ことで、磁歪式トルクセンサに悪影響を及ぼす磁場を実
効的に零にすることが可能で、この磁歪式トルクセンサ
が、モータの駆動状態や電磁ブレーキの制動状態などに
影響されなくなる。
実施例
第1図は、本発明の第1実施例を示す、この第1図にお
いて、1は第8図に示したのと同様の直流モータで、コ
イル2を有して、直流電源3に接続されている。コイル
2と直列に、巻き数を調整された補償コイル12とが接
続されている。補償コイル12は、直流モータ1と磁歪
式トルクセンサ6との間における動力伝達軸4の外周に
沿ってこの動力伝達軸4と同心状になるように巻回され
ている。
いて、1は第8図に示したのと同様の直流モータで、コ
イル2を有して、直流電源3に接続されている。コイル
2と直列に、巻き数を調整された補償コイル12とが接
続されている。補償コイル12は、直流モータ1と磁歪
式トルクセンサ6との間における動力伝達軸4の外周に
沿ってこの動力伝達軸4と同心状になるように巻回され
ている。
補償コイル12には、直流モータ1の励磁コイル2を流
れる励磁電流が流れ、この電流の強さに比例した補償磁
束Φ。が動力伝達軸4に発生するようになっており、そ
の巻き数を調整することにより直流モータ1からの漏れ
磁束Φ−と逆方向かつ同じ強さの補償磁束Φ。を発生さ
せることが可能である。
れる励磁電流が流れ、この電流の強さに比例した補償磁
束Φ。が動力伝達軸4に発生するようになっており、そ
の巻き数を調整することにより直流モータ1からの漏れ
磁束Φ−と逆方向かつ同じ強さの補償磁束Φ。を発生さ
せることが可能である。
このような構成によれば、補償コイル12はモータ1の
コイル2と直列に接続されているため、この補償コイル
12には、直流モータ1に流れる電流に比例した補償電
流が流れる。補償コイル12の巻き数を調整することに
より磁束ΦCの大きさが漏れ磁束Φ、の大きさに等しく
なるように調節すると、両磁束Φ、、Φ。は互いに逆方
向であるから、打ち消し合うように作用する。このため
、磁歪式トルクセンサ6に悪影響を及ぼす磁場が実効的
に零になり、このトルクセンサ6がモータ1の駆動状態
に影響されないようにすることができる。
コイル2と直列に接続されているため、この補償コイル
12には、直流モータ1に流れる電流に比例した補償電
流が流れる。補償コイル12の巻き数を調整することに
より磁束ΦCの大きさが漏れ磁束Φ、の大きさに等しく
なるように調節すると、両磁束Φ、、Φ。は互いに逆方
向であるから、打ち消し合うように作用する。このため
、磁歪式トルクセンサ6に悪影響を及ぼす磁場が実効的
に零になり、このトルクセンサ6がモータ1の駆動状態
に影響されないようにすることができる。
第2図は本発明の第2実施例を示し、これは第1図の補
償コイルに電流を流す仕組みを変えたものである。
償コイルに電流を流す仕組みを変えたものである。
すなわち、直流モータ1の励磁回路に励磁電流検出用の
電流センス抵抗10を入れたものであり、この電流セン
ス抵抗10の両端電圧を増幅器24で増幅して可変抵抗
11を調整し、Φヨと逆方向でかつ同じ大きさの補償磁
束Φ。を発生させるのである。
電流センス抵抗10を入れたものであり、この電流セン
ス抵抗10の両端電圧を増幅器24で増幅して可変抵抗
11を調整し、Φヨと逆方向でかつ同じ大きさの補償磁
束Φ。を発生させるのである。
かかる構成によれば、補償コイル12の巻数をあまり厳
密に調整しなくても、直流増幅器24の増幅率または電
流調整用ボリューム11を微調整することにより漏れ磁
束Φ、を補償することができるので、装置組成上便利で
ある。
密に調整しなくても、直流増幅器24の増幅率または電
流調整用ボリューム11を微調整することにより漏れ磁
束Φ、を補償することができるので、装置組成上便利で
ある。
第3図は、本発明の第3実施例を示す、ここでは第9図
の場合と同様の三相の交流モータ7が示されている。モ
ータ7のコイル8に直列に巻き数を調整された補償コイ
ル12が接続され、この補償コイル12はモータ7とト
ルクセンサ6とを結ぶ動力伝達軸4に設けられている。
の場合と同様の三相の交流モータ7が示されている。モ
ータ7のコイル8に直列に巻き数を調整された補償コイ
ル12が接続され、この補償コイル12はモータ7とト
ルクセンサ6とを結ぶ動力伝達軸4に設けられている。
この場合も、第1図に示したものと同様に、モータ7か
らの漏れ磁束Φつと打ち消し合う磁束Φ0を発生させて
、トルクセンサ6に悪影響を及ぼす磁場を実効的に零に
することができる。
らの漏れ磁束Φつと打ち消し合う磁束Φ0を発生させて
、トルクセンサ6に悪影響を及ぼす磁場を実効的に零に
することができる。
第4図は本発明の第4実施例を示し、これは第3図の補
償コイルに電流を流す仕組みを第2図のむとと同じ仕組
みに変えたものである。
償コイルに電流を流す仕組みを第2図のむとと同じ仕組
みに変えたものである。
すなわち、3相の交流モータ7の励磁回路の1相に励磁
電流検出用の電流センス抵抗10を入れたものであり、
この電流センス抵抗10の両端電圧を増幅器25で増幅
し、可変抵抗11を調整し、Φ、と逆方向でかつ同じ大
きさの補償磁束Φ。を発生させるのである、以下、本発
明の第5〜第7実施例を説明するが、これら実施例にお
いては、補償磁束Φ。を発生させる仕組みを第1図と第
3図の実施例にならって説明する。
電流検出用の電流センス抵抗10を入れたものであり、
この電流センス抵抗10の両端電圧を増幅器25で増幅
し、可変抵抗11を調整し、Φ、と逆方向でかつ同じ大
きさの補償磁束Φ。を発生させるのである、以下、本発
明の第5〜第7実施例を説明するが、これら実施例にお
いては、補償磁束Φ。を発生させる仕組みを第1図と第
3図の実施例にならって説明する。
第5図は、本発明の第5実施例を示す、ここではモータ
13は、動力伝達軸4によって、渦電流式ブレーキや電
磁パウダーブレーキなどのような電磁ブレーキ14に連
結されている。モータ13および電磁ブレーキ14のコ
イル15.16は、それぞれ交流電源17.18に接続
されている。19はブレーキ力を調節するための可変抵
抗器である。磁歪式トルクセンサ6は、モータ13と電
磁ブレーキ14との間における動力伝達軸4の部分に設
けられている。
13は、動力伝達軸4によって、渦電流式ブレーキや電
磁パウダーブレーキなどのような電磁ブレーキ14に連
結されている。モータ13および電磁ブレーキ14のコ
イル15.16は、それぞれ交流電源17.18に接続
されている。19はブレーキ力を調節するための可変抵
抗器である。磁歪式トルクセンサ6は、モータ13と電
磁ブレーキ14との間における動力伝達軸4の部分に設
けられている。
このようなものであると、トルクセンサ6には、モータ
13からの漏れ磁束Φ、と、電磁プレー−1r14から
の漏れ磁束Φ、どの両者が影響を及ぼそうとする。そこ
で、モータ13のコイル15に接続され、巻き数を調整
された補償コイル12をモータ13とトルクセンサ6と
の間における動力伝達軸4の部分に設け、かつ、電磁ブ
レーキ14のコイル16に接続されるいま一つの巻き数
を調整された補償コイル12を、電磁ブレーキ14とト
ルクセンサ6との間における動力伝達軸4の部分に設け
る・。
13からの漏れ磁束Φ、と、電磁プレー−1r14から
の漏れ磁束Φ、どの両者が影響を及ぼそうとする。そこ
で、モータ13のコイル15に接続され、巻き数を調整
された補償コイル12をモータ13とトルクセンサ6と
の間における動力伝達軸4の部分に設け、かつ、電磁ブ
レーキ14のコイル16に接続されるいま一つの巻き数
を調整された補償コイル12を、電磁ブレーキ14とト
ルクセンサ6との間における動力伝達軸4の部分に設け
る・。
こうすることで、両方の漏れ磁束Φ1.Φおは、各補償
コイル12.12にて発生する磁束Φ。、Φ0゜によっ
てそれぞれ打ち消される。したがってこの場合も、トル
クセンサ6は漏れ磁束の影響を受けないことになる。
コイル12.12にて発生する磁束Φ。、Φ0゜によっ
てそれぞれ打ち消される。したがってこの場合も、トル
クセンサ6は漏れ磁束の影響を受けないことになる。
第6図は、本発明の第6実施例を示す、ここでは、第5
図の電磁ブレーキ14に代えて、モータ13からの動力
伝達軸4に、発電機20が連結されている。21はコイ
ル、22は可変負荷抵抗である。このようなものである
と、発@@20からの漏れ磁束Φ。は、この発電l12
0とトルクセンサ6との間における動力伝達軸4の部分
に設けられた巻き数を調整された補償コイル12にて発
生する磁束Φcoにより打ち消される。
図の電磁ブレーキ14に代えて、モータ13からの動力
伝達軸4に、発電機20が連結されている。21はコイ
ル、22は可変負荷抵抗である。このようなものである
と、発@@20からの漏れ磁束Φ。は、この発電l12
0とトルクセンサ6との間における動力伝達軸4の部分
に設けられた巻き数を調整された補償コイル12にて発
生する磁束Φcoにより打ち消される。
第7図は、本発明の第7実施例を示す。先の第1実施例
や第3実施例などにおいては、補償コイル12をモータ
1のコイル2などと直列に接続していたが、ここでは、
第1実施例の直列接続に代えて、モータ1のコイル2と
補償コイル12とを並列に接続している。こうすること
によっても、補償コイル12に流れる電流をモータ1に
流れる電流に比例させることができる。先の各実施例に
ついても同様に、直列接続を並列接続に変更することが
できる。
や第3実施例などにおいては、補償コイル12をモータ
1のコイル2などと直列に接続していたが、ここでは、
第1実施例の直列接続に代えて、モータ1のコイル2と
補償コイル12とを並列に接続している。こうすること
によっても、補償コイル12に流れる電流をモータ1に
流れる電流に比例させることができる。先の各実施例に
ついても同様に、直列接続を並列接続に変更することが
できる。
詳細な説明は省略するが、これら第5図〜第7図に示し
た第5〜第7の実施例においても、第2図および第4図
に示した実施例と同様に、を流センス抵抗と増幅器と電
流調整用ボリュームとによって補償磁束Φ。を調整する
ことが可能である。
た第5〜第7の実施例においても、第2図および第4図
に示した実施例と同様に、を流センス抵抗と増幅器と電
流調整用ボリュームとによって補償磁束Φ。を調整する
ことが可能である。
発明の効果
以上述べたように本発明によると、電磁機器と磁歪式ト
ルクセンサとを結ぶ動力伝達軸に補償コイルを設けるこ
とにより、磁歪式トルクセンサに及ぼす磁場を実効的に
零にすることができ、この磁歪式トルクセンサが電磁機
器の漏れ磁束による悪影響を受けてセンサ出力に誤差が
生じるような事態の発生を防止できる。
ルクセンサとを結ぶ動力伝達軸に補償コイルを設けるこ
とにより、磁歪式トルクセンサに及ぼす磁場を実効的に
零にすることができ、この磁歪式トルクセンサが電磁機
器の漏れ磁束による悪影響を受けてセンサ出力に誤差が
生じるような事態の発生を防止できる。
第1図〜第7図は本発明の第1〜第7実施例の回路図、
第8図および第9図は従来例の回路図である。 1・・・直流モータ、4・・・動力伝達軸、6・・・磁
歪式トルクセンサ、7・・・交流モータ、12・・・補
償コイル、Φつ、Φ。・・・磁束、13・・・モータ、
14・・・電磁ブレーキ、20・・・発電機。
第8図および第9図は従来例の回路図である。 1・・・直流モータ、4・・・動力伝達軸、6・・・磁
歪式トルクセンサ、7・・・交流モータ、12・・・補
償コイル、Φつ、Φ。・・・磁束、13・・・モータ、
14・・・電磁ブレーキ、20・・・発電機。
Claims (1)
- 1、モータや電磁ブレーキなどの電磁機器のトルクを測
定するための磁歪式トルクセンサにおいて、前記電磁機
器に流れる電流に比例し、かつ前記電磁機器からの漏れ
磁束を打ち消すことができる補償電流を流す補償コイル
を、前記電磁機器と磁歪式トルクセンサとを結ぶ動力伝
達軸に設けたことを特徴とする磁歪式トルクセンサの外
部磁場補償装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9276490A JP2856495B2 (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 磁歪式トルクセンサの外部磁場補償装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9276490A JP2856495B2 (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 磁歪式トルクセンサの外部磁場補償装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03289526A true JPH03289526A (ja) | 1991-12-19 |
JP2856495B2 JP2856495B2 (ja) | 1999-02-10 |
Family
ID=14063496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9276490A Expired - Fee Related JP2856495B2 (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 磁歪式トルクセンサの外部磁場補償装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2856495B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003511691A (ja) * | 1999-10-11 | 2003-03-25 | ファースト テクノロジー アーゲー | トルク測定装置 |
JP2011241067A (ja) * | 2010-05-20 | 2011-12-01 | Hokusho Co Ltd | 降下搬送装置 |
-
1990
- 1990-04-06 JP JP9276490A patent/JP2856495B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003511691A (ja) * | 1999-10-11 | 2003-03-25 | ファースト テクノロジー アーゲー | トルク測定装置 |
JP2011241067A (ja) * | 2010-05-20 | 2011-12-01 | Hokusho Co Ltd | 降下搬送装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2856495B2 (ja) | 1999-02-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |